【短期集中連載】鳥刺し食って、エロ本見て、酒飲みながらできたーーどついたるねん、メジャー・デビュー作を語る

どついたるねんが、12月20日にキングレコードよりメジャー1stシングル『BOY』をリリースする。表題曲「BOY」に加え、ZEN-LA-ROCKとメイリン(ZOMBIE-CHANG)がfeat.で参加した「おならぷーぷーセッション feat. ZEN-LA-ROCK, ZOMBIE-CHANG」、親交のある澤部渡(スカート)がバンド・アレンジを施した「街」、同じく親交の深いミツメの代表曲「煙突」をアレンジした「煙突(モクモク remix)」が収録される。リリース当日には渋谷CLUB QUATTRO にて完全無料のライヴ開催も予定するなど、怒涛の勢いで突き進むどついたるねんの短期連載を3回に渡り掲載する。1回目は、どついたるねんにインタヴュー。しかし、取材に現れたのは6人のみ? その理由について、メジャーデビュー発表からの半年間について、そして彼らの現状について話を訊いた。
メジャー1stシングルは12月20日リリース!!
どついたるねん / BOY
【収録曲】
1. BOY
2. おならぷーぷーセッション feat. ZEN-LA-ROCK, ZOMBIE-CHANG
3. 街
4. 煙突(モクモクremix)
どついたるねん / BOYどついたるねん / BOY
INTERVIEW : どついたるねん

大阪に遠征して行なった初ワンマンでステージ上でうんこをした逸話を持つ、どついたるねんがまさかのメジャーデビューを果たすこととなった。しかし、実は生真面目さも持っている彼ら。2017年4月6日に赤坂BLITZで行なったワンマンで発表されて以降、いい曲を作ろうと考えすぎ、なかなか楽曲制作が進まなかったという。デビューすることに意識的になりすぎた結果、本来の無邪気さが控えめになりバンド内の雰囲気もあまりよいものではなくなってしまったという。そんな彼らの近況を訊こうと取材のオファーをしたところ、インタヴューに現れたどついたるねんは、なぜか6人しかいなかった。果たして彼らの半年になにがあったのか?
インタヴュー : 西澤裕郎(クソ誘い人)
写真 : 大橋祐希
つい最近メンバー2人が死去して(笑)
──あれ、どついたるねんって8人組じゃなかったでしたっけ(笑)?
先輩(Vo) : これ見出しになると思うんですけど、つい最近メンバー2人が死去して(笑)。
ワトソン(Vo) : 他殺?
山ちゃん(Vo) : 事件。
うーちゃん(Vo) : まあ、脱退っていう感じになって……。
──それ、最近の話ですか?
ワトソン : 1週間前くらいですね。
──ええっ!?
先輩 : 昨日、別れた後の彼女みたいにファック松本が「どんな形でもいいんで、関わりたいです」って言ってきたんで、やろうぜって握手したんですけど……。
ワトソン : その後、各々バイトだったり次の日の仕事で帰っていくうちに尻窄みになって、結局何をしたいのかわからないみたいな感じになってしまったというか。
山ちゃん : とりあえず明日インタヴューだから来いよって言ったんですけど、明日はバイトで行けないって言うし、実際に今日来ていないから(笑)。
──まだよく理解できないんですけど…… 喧嘩でもしたんですか?
ワトソン : 別に事件があった訳でもなくて、自然にとしか言いようがないんですよ。ここ最近、うーちゃんと浜くんの2人が骨折もしたし、いろいろあって。
山ちゃん : 変な安定感っていうか、そういういやな雰囲気がずっとあったんです。
先輩 : やっぱ、いつも最高って言いたいじゃないですか? それなのに変な安定感があって足並みが揃わないときがあったから、これから1からやっていけるのかって話をメンバーでしたときに、ファックと小林4000が無理ってなって。
浜公氣(Drum・Per・Voice / 以下、浜) : まっちゃんは最初、修行期間みたいな感じで「後々のために頑張ります」って離れたんですけど、昨日そういうことがあって、よくわからなくなっちゃった……。
先輩 : 明日戻ってくるかもしれないし、一生戻ってこないかもしれないし。
山ちゃん : 小林は、もう一生戻ってこない。
一同 : (笑)。

──メジャー・デビューが決まって、バランスが崩れてしまったということ?
ワトソン : いや、長い歴史を見てもいまって意外と普通だなと思っていて。西澤さんが最初にインタヴューしてくれたときには、浜くんも小林もまっちゃんもいなかったし、メジャーになったからといってタワーマンションに住んでいる訳でもないし、収入も変わっていない。音楽も別にずっとやっているし、自然なんですよね。
浜 : キングレコードと一緒にやることになって、最初年間スケジュールを決めたんですよ。月に1曲新曲を出しつつ、後半には東名阪ツアーをする予定だったんですけど、僕たちが考えすぎちゃて曲ができない状況が続いてしまって。
──そもそも、どついたるねんはメジャー・デビューしたい気持ちがあった?
先輩 : 俺は大学生くらいの時からしたいと思っていましたよ。
ワトソン : 大学の時はもっとピュアだったから、「先輩が卒業するまで後1年だ! 時間ない!」とかすげえノートに書いていた(笑)。それによって名曲ができる訳でもなかったんですけど。
山ちゃん : でも先輩、大学を卒業して速攻就職してたじゃん(笑)。
一同 : あはははは。
夜中3時に1人でギターを持って海に行って海に向かってオナニーしていました(笑)
──ワトソンくんは、いつぐらいからメジャーで勝負したいと思っていたんですか?
ワトソン : 大森靖子さんが2014年にリキッドルームでやったワンマン(〈絶対少女が夢見るBBa'14ツアーファイナル『最終公演』〉)を観に行ったときに、満員のお客さんの前で無力無善寺でやっていた時の曲をやってるのを観て、すごいなと思って。それまで俺たちは無邪気にやっていただけで、売れるとか考えたことがなくて。そこを目指してやっている人で目的を達成した人を見た時に、ちょっと意識するようになったんです。
このままやっているだけだと楽しいだけで終わっちゃうし、バンドも残らないなと思って。スタジオに楽器も持ってこないし、練習もチューニングもしない、弦も張り替えないような奴らだけど、いろんな音楽が好きだし、曲をいっぱいやりたかったから、どうやったら人に届くだろうと思いはじめて。その1つの目標としてメジャー・デビューがあったんです。すごく好きで応援してくれている人とかはメジャーとか関係なく可能性を感じてくれていたと思うんですけど、長い歴史見たら俺らにとっては自然なことなのかなって。
──キングレコードさんからは、どのように声をかけられたんですか?
浜 : もう少し整理整頓して活動していったら、いろんな人に広がるんじゃないかって。いいものはあるけど、それを上手く外に伝えられてないって言われて、たしかにそれをやってくれる人がいたら強いなと思ったんです。
──これまでどつの周りにいた大人の人は、個性の強くて強烈な人が多かったわけですけど、キングの大人の人たちとの付き合いはうまくできていますか?
ワトソン : ようやく掴んで来ましたけど、俺は就職をしたこともないので、真剣に自分のやりたいことを話しても、なかなか伝わらないなっていうときも最初はありました。だから最近、もっと一緒に飲んだりしていかないとなとも思っていて。
──みんなで旅行に行ったらどうですか? どついたるねんもキングの方も一緒にちんこを出して酒を酌み交わせば仲良くなれるんじゃないかと。
先輩 : 裸の付き合いですね(笑)。
浜 : 本当にそうですね。2人が抜ける前もフェラチオ・パーティーしようって言っていたし。
一同 : (笑)。
浜 : そういう兆しがあったんで。
先輩 : フェラチオ・パーティーの兆し?
浜 : 違う(笑)。でも、結局しなかったから。
先輩 : したら変わっていたよね。
山ちゃん : 誰もいなくなっていた(笑)。

──あはははは。昔は毎日新曲を作ったり、曲入りのアルバムを作ったりしていたわけじゃないですか。それなのに、なかなか曲作りが上手くいかなかった理由というのはなんだったんでしょう?
先輩 : 自分たちでハードル上げて空回ってしまったんです。
ワトソン : それもあって、フロントマン4人で大分の友だちの家に泊まり込みの合宿に行ったんです。そこで、カラオケに行ったり、海に行ったりして。
山ちゃん : 結局まとまらなくて、ワトソン君が夜中3時に1人でギターを持って海に行って海に向かってオナニーしていました(笑)。
先輩 : そうなると単純に変態ってことになってくる(笑)。
ワトソン : でも、大分で「BOY」のフレーズができたんですよ。みんなが来る前日に1人で先に行ったんですけど、鳥刺し食って、エロ本見て、酒飲みながらできた。
──他のメンバーがいない場所でできたと(笑)。
山ちゃん : ワトソンくんは食欲と性欲の同時でいけるのがすごいよね(笑)。
うーちゃん : 昔、インスタントラーメンに豚バラを入れて食いながら、S.L.A.C.K.を聴きつつAVを観て、酒を飲みながらオナニーしていたんですよ(笑)。
先輩 : オナニー聖徳太子じゃん(笑)。
一同 : あはははは。
山ちゃん : しかも、それをガラケーで映像に撮って送ってきたし(笑)。
──(笑)。どつのメンバーってそういう部分も共有するし、本当に「うんこ、ちんちん」っていう小学生のノリを大人になっても忘れない関係性じゃないですか。
先輩 : 絶対にインタヴューにクソっていう単語出て来るもんね。
うーちゃん : それは西澤さん(インタヴュアー)が誘導してくるからでしょ(笑)。
先輩 : これからの西澤さんの肩書きは「クソ誘い人」だな。
──イヤです(笑)。ちなみに、曲ができない時期、楽器隊であるDaBassくんや浜くんから曲の提案をすることはなかったんですか?
DaBass(Genius) : 基本的にワトソンや4人が持ってきた母体を僕たちがアレンジして何回もこねくりまわしていく作り方をしているので、自分たちからってことはなくて。
浜 : 元に力強い原型があって、僕たちがアレンジしていくんです。
DaBass : いつもはパンチの強い元曲がドンとあってできているんですけど、今回はその大元が出てこなかったので曲制作も進まなかったんです。
ドラムのときはZEROって名前でやっています(ワトソン)
──「おならぷーぷーセッション」は、どのようにしてできたんですか?
ワトソン : 大元は赤坂BLITZワンマン前後で調子が良い時期、AVを借りに行く前に気分よく歌っているなかでできました。それをバンドでやろうと思って、何回もみんなで歌ったり合唱したりこねくりまわしていたんですけど、これ! みたいなものが全然決まらなくて。
浜 : スカとかいろんなアレンジをしたよね。もともと「おならぷーぷーセッション」に取り組もうって言ったのは、オーケンさんと対バンした後に、オーケンさんのトーク・イベントか何かで「おならぷーぷーセッション、めっちゃいいね」って言ってくれていたのがきっかけで。
DaBass : タイトルだけ聴いてすごく響いたらしくて、めちゃくちゃその言葉を出してくれたらしいんですよ。それだったら曲も進めてみようかってなったんです。
──話を聴いていて思ったんですけど、どついたるねんって、例えば『サムライ伝説どついたるねん』のときは飲み代がほしいという動機があって曲を作りはじめたじゃないですか? そこが曲ありきではじまっちゃったのが難航した理由の1個なんじゃないかなと思って。
山ちゃん : 言ってるとおりだ。いま気づいた。出来事に対して曲ができるんじゃなくて、曲が先になっていたからできなかったってことですよね?
──そう。いままでは動機が不純でも、酒が飲みたいとかが原動力になって、どつらしい曲が生まれていましたよね。今回は「いい曲を作ろう」っていうスタートだったから、気負いすぎちゃったのかなと思って。
ワトソン : これまでは作らなきゃいけないとかもなかったし、勝手にやっていたから、そこは大きく違うかもしれないですね。
浜 : ほんとカウンセラーみたいですね。
山ちゃん : ドクター・クソ誘い(笑)。
──(笑)。そういえば、うーちゃんと浜くんはなんで骨折したんですか?
浜 : 理由はなくて……。両手が塞がっているときに雨道でこけちゃって。そのときはなんともないと思っていたんですけど、寝る前にどうしても痛くて救急病院みたいなところに電話したら、その症状は完全に折れてますって言われて。
(ワトソンがスマートフォンをチェックしだす)
先輩 : ビール瓶で殴られるぞ(笑)!!
一同 : あはははは。
浜 : レコーディングが決まっていたからずっと生きた心地がしないっていうか、後ろめたさが本当にすごくて。練習にも入れなかったし、そういう出来事も、まっちゃんとか小林さんのことにつながったところもあるのかなと思います。その1週間後にはうーちゃんも怪我してしまって。
うーちゃん : 浜くんの1週間後に車にはねられて。視界の悪い十字路でバンってなって……。でも手だけだったのが不幸中の幸いで。擦り傷とか打撲はあったんですけど、脳は大丈夫でよかったです。

──浜くんがドラムを叩けない時期、ワトソンくんがドラムを叩いたそうですね。もともと昔バンドでドラムをやっていたんですもんね。
ワトソン : 山ちゃんとバンドをやっていたときにドラムだったんですよ。俺は常にビートは刻んでいるんで。
先輩 : 絶えず心の中で(笑)。
──このシングルのドラムはワトソンくんが叩いている?
ワトソン : 「街」と「煙突」は俺です。あ、ドラムのときはZEROって名前でやっています。
──ドラムを叩けない間、浜くんはもどかしい気持ちでいたんだろうなと思うんですけど、どんな日々を送っていたんでしょう。
浜 : さっき山ちゃんが言っていた「変な安定感」みたいな雰囲気は、前からみんな感じていて。ライヴとかいろんな行事をいっぱいしていく中で、リズム隊は演奏に徹する、フロント4人は歌に徹するみたいなフォーマットが結構ガッツリ決まってきて、マンネリ化じゃないけど、悪い空気がみんなの中に漂っていたんです。
それがマックスくらいになったところで、自分も怪我しちゃったりとかしたし、そんな状態で行動できることも思いつかないし、とにかく早く治さないとなっていう焦燥感もあって、家で1人めちゃくちゃ踊ることとかすげーありました。毎日3枚くらいレコード買って、ライヴ感を意識してちょっと汗かくくらい踊っていました。
CHAIみたいな男の子がほしい
──浜くん以外のメンバーは、どういう雰囲気だったんですか?
先輩 : むしろZEROがドラムやることで、頭が切り替わってよかったかもしれないですね。
ワトソン : おかげで小林も辞めたしね。
一同 : (笑)。
──ミツメの代表曲「煙突」をアレンジした「煙突(モクモクremix)」を収録しようと思った理由はなんだったんでしょう。
ワトソン : 前に毎日動画をやっていた時にミツメとの2マンがあって、そこでカヴァーをやろうってことになったんです。原曲もすごくいいし、4曲入りのシングルを作るってとき、1曲カバーがあったらいいなと思ったので、評判も良かったその曲をもう1回やったって感じですかね。
──「街」に関しては、スカートの澤部さんがバンド・アレンジをしているんですよね。
DaBass : この曲は、最初ヴォーカルのメロディだけがあって、澤部さんがそのアカペラ・バージョンにコードと演奏をつけてトリビュート盤に入れてくれたんです。それがすげーいいってなって、そのまま自分たちが演奏しました。
──いま、どついたるねんがバンドをやる原動力ってなんなんでしょう?
先輩 : 日本をめちゃくちゃかき乱したい。
うーちゃん : 前、日本を明るくしたいって言っていたよね?
──真逆じゃないですか(笑)。
先輩 : めちゃくちゃに明るくしたい(笑)。
──あははは。以前取材させてもらったとき、「ただ仲間で集まって楽しいからだけでバンドをやっている訳じゃない」って言っていたじゃないですか。バンドを維持するためにはちゃんと音楽を作らないといけないし、広めていかないといけないって。そのためにメジャー・デビューもするわけですし、その最初の名刺になる曲と考えると確かにプレッシャーかかるのは今日話聞いていてすごくわかりました。
先輩 : ごもっともっす。
ワトソン : 逆に4月くらいにインタヴューしてもらっていたら、こんなことにならなかったかもしれない。
うーちゃん : カウンセリングをね。
──それじゃあ、いまは曲はできるようになってきていると考えていいですか?
ワトソン : クアトロでの無料ワンマンが12月20日にあるんですけど、2人が抜けて土台も全部変わっちゃったので、まずはそこに向けてやっている最中です。ただ、新曲も早く作りたいですね。すごくいい曲ができそうな感じもしていて、いい感じです。
山ちゃん : 変な安定感があるって言っていましたけど、最近は安定感がないから、めっちゃ楽しいです。必死でやらないとできないから。前はやればやるだけ煮詰まるというか、ルーティン・ワークみたいなところがあったから、必死でやらなきゃ何も形にならないのがすごく楽しいです。
──こういう言い方もあれですけど、2人がいなくなったことは悪いことではなかったと。松本さんに関しては辞めたことが笑えるエピソードみたいになっていますけど、小林さんはちょっとガチすぎないですか(笑)。
ワトソン : まじっすか? 俺ら的には逆なんですけど(笑)。
うーちゃん : 小林の方がボケ感は強いっす(笑)。

──あと毎回恒例ですけど、メンバー募集はしますか? ちなみに前回は「バンドに入っても中心人物になれる強いハートを持ったコムアイ」でした(笑)。
先輩 : CHAIみたいな男の子がほしい。
浜 : めちゃめちゃいいね!!
山ちゃん : そばでずっと汗を拭かせる役。
先輩 : かわいい男の子がいいね(笑)。
うーちゃん : 今回、初めて男の子になったな。
山ちゃん : あ、ただし双子ね。
先輩 : カンフーくんみたいな坊主の男の子を二人連れて歩きたいんだよね。
うーちゃん : 知らねーよ(笑)!!
どついたるねん DISCOGRAPHY
どついたるねん / COLOR LIFE
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 216円(税込) まとめ価格 1,944円(税込)
【Track List】
1. Hello never mind / 2. Human / 3. ミッドナイト デジャヴ / 4. freedom / 5. 緊張の糸 / 6. グッバイ マイ ラブ / 7. 夢 / 8. Dear ガチンコ / 9. 飯でも / 10. わたるちゃん2 / 11. アメリカ
※アルバムまとめ購入で、メンバーによる全曲解説音声(WAV)とデジタルブックレットがついてきます。
結成8年目にリリースした初のR&Bアルバム
どついたるねん / ミュージック
【配信形式】
WAV / ALAC / FLAC / AAC / mp3
【配信価格】
単曲 216円(税込) / まとめ購入 1,944円(税込)
【Track List】
1. music / 2. California / 3. BOLT Brother Ⅱ Brother / 4. 生きてれば / 5. Message From Venice beach / 6. 大嫌い feat. 柴田聡子 / 7. バガボンド / 8. JYO / 9. RYO / 10. トム feat. Purple Reggae / 11. 死のダンス / 12. カリフォルニア・デイズ / 13. 鬼軍曹
※アルバムまとめ購入いただくと、ボーナス・トラック「鬼軍曹」とWEB歌詞ブックレットが特典としてついてきます。
自主レーベル〈Train Train Records〉から初作品
どついたるねん / 生きてれば / 精神
【配信形式】
ALAC、FLAC、WAV、mp3
【配信価格】
アルバム購入のみ 300円
【Track List】
1. 生きてれば / 2. 精神
※アルバムまとめ購入のお客様には、Webブックレットがつきます。
アドバイザーに峯田和伸(銀杏BOYZ)を迎えたベスト・アルバム
どついたるねん / どついたるねん BEST HITS
【配信形式】
WAV / ALAC / FLAC / AAC / mp3
【配信価格】
単曲 2257円(税込) / まとめ購入 2,057円(税込)
【Track List】
1. 遠浅の部屋 / 2. カズダンス / 3. MY BEST FRIENDS / 4. ジェロニモFUNK / 5. グリーンマン / 6. ポコロンチャ feat. 峯田和伸 / 7. UNCHAIN / 8. LONG HOT SUMMER / 9. ハイタッチ / 10. Just like まじっすか? / 11. BODY GUARD / 12. わたるちゃん / 13. このまま黙ってると思うなよ / 14. 鳥貴族(カラオケ ver.) / 15. 人生の選択 feat. PUNPEE / 16. 静かなるドン / 17. such a sweet lady
>>>通算9作目のフル・アルバムを配信スタート! どついたるねん&エンジニア、馬場友美へインタヴュー
>>>どついたるねんの第2章始動! ソウルとクソが融合したR&Bアルバム『ミュージック』インタヴュー
>>>生きれてばいいことある!!——リキッドルーム・ワンマン以後初のロング・インタヴュー
>>>3ヶ月連続アルバム第1弾を先行配信!! 東京スカムの星・どついたるねん、ロング・インタビュー!!
3ヶ月連続アルバム・リリース企画作品
LIVE INFORMATION
どついたるねん シングル発売記念 渋谷クアトロ無料ライブ 〜ガチ☆BOY〜
2017年12月20日(水)@渋谷CLUB QUATTRO
時間 : Open 18:00 / Start 19:00
PROFILE
どついたるねん
2008年、前身バンドを経てワトソン・先輩・山ちゃん・うーちゃんを中心に結成。2011年、初のフル・アルバム『ダディ』発表。映画の主演・音楽担当、写真家7人による撮り下ろし写真集「MY BESTFRIENDS」の刊行、ファッション・ブランド BEAMS のモデルへの抜擢等、活動が多岐に渡り始める。 2014年11月、峯田和伸(銀杏BOYZ)をスーパー・バイザーに迎えた7thベスト・アルバム『BEST HITS』発表。2015年春には変名【SUSHI BOMBER】でアメリカ西海岸ツアーを敢行し、その後現在の編成となる。同年秋には初のR&Bを取り込んだ8thアルバム『ミュージック』発表。2016年初春から2ヶ月に渡り一筆書きで47都道府県を周る〈どついたるねんジャパンツアー〉を敢行。2017年2月、9thアルバム『COLOR LIFE』を発売。リリースに伴い、レコ発ワンマン・ツアー〈彦龍〉を全国6ヶ所にて開催し、ツアー・ファイナルにバンド史上最大規模となる赤坂BLITZ公演を成功で収める。その場でメジャー・デビューを発表。