2025/07/18 18:00

REVIEWS : 101 インディ・ポップ〜ロック (2025年6月)──OTOTOY編集部

"REVIEWS"は「ココに来ればなにかしらおもしろい新譜に出会える」をコンセプトに、さまざまな書き手がここ数ヶ月の新譜からエッセンシャルな9枚を選びレヴューするコーナー。そういえば……ということで今回から隔月でOTOTOY編集部が主に国内のインディ・ポップ〜ロックの分野でのビビッときた作品をレヴューします。日々、大量の音源や頻繁なライブにも接しているOTOTOY編集部のスタッフが「これは聴くべき」という作品たちです。

OTOTOY REVIEWS 101
『101 インディ・ポップ〜ロック(2025年6月)』
選・文 : OTOTOY編集部 / 石川幸穂、菅家拓真、高田敏弘、TUDA、藤田琴音

ヨエコ 「Country Color/Doremi Song」

2008年に惜しまれつつも活動を終了したシンガーソングライター、倉橋ヨエコが、2023年に名義を「ヨエコ」に変更して活動再開。machi名義で制作していた2曲を、新録音かつ"ニューヨエコヴァージョン"でリリースしました。1曲目の"Country Color"は倉橋ヨエコの最大の持ち味とも言える、人間の持つネガティブな感情とそれに寄り添う優しい感情をまっすぐに歌った詞が堪能できます。2曲目の"Doremi Song"は、軽快に刻まれるメロディーやリズムに乗った、まるで楽器のような歌声が楽しい一曲! ヨエコの美味しいところを一度に楽しめるので、SNSで話題になっている"沈める街"から入った方にもぜひ聴いて欲しい作品です。(藤)

有田咲花 『鯨』

SoundCloudに曲をアップしnoteに日記や小説を綴る、しかしその実像は謎多きミュージシャン、有田咲花。昨年の『貉』に続く『鯨』も、ゲリラ的に発表された作品。ギターを抱えて映るジャケットも相まってどちらかと言うとロック色の濃かった前作に対し、今作は宅録の質感が際立ち、打ち込みとギターが共存するサウンドが印象的。言葉選びも独特で、仏頂面で言葉を置くていくような辛辣な歌詞は町田康を思わせ、Lantern Parade的なムードもにじむ。サウンドは現代的でありながら、どこか1960~70年代の日本文学や漫画、歌謡曲の退廃美もただよう。どこまで意図しているかは知る由がないが、あらゆる境目で震える音を耳が追い続けてしまう。(石)

HUGEN 「祭」

今年のFUJIROCK ROOKIE A GO-GOにも出演し、各国のエレクトロ・チャートに入るなど話題沸騰中のFUGENの1stEP。ジャケのデザインからも徹底された遊び心が織り交ぜられた日本的な「祭」。それをそのまま反映したハイファイな民族楽器と、対比的なリバースなどの空間表現を多用したエフェクティヴなサウンドが絡み合った見事な作品。綿密につくられた温かい空間の中に、自由なテクスチャーが煌めいています。和楽器とエレクトロの異色の組み合わせが、お互いに秘めているサイケデリアをも呼び覚まし、彼らがそれら全てを上手にパッケージングしています。(自分が勝手に呼んでいるだけですが)「脳みそのような音楽」が好きな人にはおすすめです。(菅)

この記事の筆者
石川 幸穂

REVIEWS : 101 インディ・ポップ〜ロック (2025年6月)──OTOTOY編集部

REVIEWS : 101 インディ・ポップ〜ロック (2025年6月)──OTOTOY編集部

対談連載『見汐麻衣の日めくりカレンダー』【第5回】ゲスト : イ・ラン(マルチ・アーティスト)

対談連載『見汐麻衣の日めくりカレンダー』【第5回】ゲスト : イ・ラン(マルチ・アーティスト)

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.332 何しに来たんだっけ?

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.332 何しに来たんだっけ?

空想に潜ませた、ほんのちょっとの“本当”──motoki tanakaが高知で描く、ノスタルジックな景色とは

空想に潜ませた、ほんのちょっとの“本当”──motoki tanakaが高知で描く、ノスタルジックな景色とは

対談連載『見汐麻衣の日めくりカレンダー』【第4回】ゲスト : 長谷川陽平(ミュージシャン)

対談連載『見汐麻衣の日めくりカレンダー』【第4回】ゲスト : 長谷川陽平(ミュージシャン)

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.324 芋っぽさ

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.324 芋っぽさ

対談連載『見汐麻衣の日めくりカレンダー』【第3回】ゲスト : 横山雄(画家、デザイナー)

対談連載『見汐麻衣の日めくりカレンダー』【第3回】ゲスト : 横山雄(画家、デザイナー)

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.316 こんなに一遍の春

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.316 こんなに一遍の春

この記事の筆者
この記事の筆者
高田 敏弘 (takadat)

Director。東京都出身。技術担当。編集部では “音楽好き目線・ファン目線を忘れない” 担当。

Hammer Head Sharkが鳴らす、“孤独に触れる音”の真髄とは──ライブの熱が息づくファースト・アルバム『27°C』

Hammer Head Sharkが鳴らす、“孤独に触れる音”の真髄とは──ライブの熱が息づくファースト・アルバム『27°C』

REVIEWS : 101 インディ・ポップ〜ロック (2025年6月)──OTOTOY編集部

REVIEWS : 101 インディ・ポップ〜ロック (2025年6月)──OTOTOY編集部

諦観から始まる希望の音楽──colormal『夜に交じる人たち』

諦観から始まる希望の音楽──colormal『夜に交じる人たち』

OTOTOY各スタッフ+αがそれぞれ選ぶ、2024年の10作品

OTOTOY各スタッフ+αがそれぞれ選ぶ、2024年の10作品

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.307 ロックだとかポップだとか

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.307 ロックだとかポップだとか

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.306 2024年リリースもライヴも良かったアーティスト

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.306 2024年リリースもライヴも良かったアーティスト

Hammer Head Shark──音像と皮膚の境目がなくなるとき、そこは僕と君の居場所

Hammer Head Shark──音像と皮膚の境目がなくなるとき、そこは僕と君の居場所

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.290 Please, Please, Please

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.290 Please, Please, Please

常に4人で面白いと思えるところへ──ANORAK!、試行錯誤で挑んだ“ダンス・ミュージック”

常に4人で面白いと思えるところへ──ANORAK!、試行錯誤で挑んだ“ダンス・ミュージック”

疑いながら答えを積み重ねていくdownt──自身を貫いた先で待つ名盤に向かって

疑いながら答えを積み重ねていくdownt──自身を貫いた先で待つ名盤に向かって

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.266 ロスレスをdigる

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.266 ロスレスをdigる

「ついに日本でやるんだ」──アジアの観客とアーティストたちが〈BiKN Shibuya〉で灯した光

「ついに日本でやるんだ」──アジアの観客とアーティストたちが〈BiKN Shibuya〉で灯した光

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.231 夏です

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.231 夏です

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.219 アズテック・カメラから、ウェブ経由、The 1975まで

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.219 アズテック・カメラから、ウェブ経由、The 1975まで

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.201 2022年をふりかえる

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.201 2022年をふりかえる

やりたいことが増えて満足してないです──バンドになったcolormalが目指す色彩と普遍

やりたいことが増えて満足してないです──バンドになったcolormalが目指す色彩と普遍

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.161 私立恵比寿中学と時と私

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.161 私立恵比寿中学と時と私

名盤を50年かけてでも作りたい──NaNoMoRaLが放つ、渾身の自信作『ne temo same temo』

名盤を50年かけてでも作りたい──NaNoMoRaLが放つ、渾身の自信作『ne temo same temo』

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.149 今年刺さった楽曲・アーティスト

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.149 今年刺さった楽曲・アーティスト

三方幸せな必然的邂逅──バンドとして深化したSACOYANSの2年間

三方幸せな必然的邂逅──バンドとして深化したSACOYANSの2年間

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.126 優しく力強い、確信

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.126 優しく力強い、確信

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.97 making our future

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.97 making our future

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.74 延期(中止)になったもの

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.74 延期(中止)になったもの

長期戦になるけど、またみんなに会うために──いまこそ下北沢にエールを!

長期戦になるけど、またみんなに会うために──いまこそ下北沢にエールを!

宅録とバンド、両岸を軽やかに渡り歩く喜びを分かち合う、colormal

宅録とバンド、両岸を軽やかに渡り歩く喜びを分かち合う、colormal

小樽発、plums──せめぎ合う3つの凛とした“メロディ”

小樽発、plums──せめぎ合う3つの凛とした“メロディ”

熊本発。3人のソングライターが織りなす透明感と強さ──Shiki

熊本発。3人のソングライターが織りなす透明感と強さ──Shiki

絡み合うふたりのヴォーカル。発見と驚き──メレ

絡み合うふたりのヴォーカル。発見と驚き──メレ

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.45 20年代の希望、ここにあります

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.45 20年代の希望、ここにあります

パンキッシュなアティチュードと甘美なメロディ、そして貫かれる美学──Waater

パンキッシュなアティチュードと甘美なメロディ、そして貫かれる美学──Waater

【REVIEW】The 1975 「People」、世界を驚かせた激情と抵抗

【REVIEW】The 1975 「People」、世界を驚かせた激情と抵抗

その天性のヴォーカルはあなたの心に痕跡を残すだろう──afloat storage

その天性のヴォーカルはあなたの心に痕跡を残すだろう──afloat storage

この記事の筆者
TUDA

REVIEWS : 101 インディ・ポップ〜ロック (2025年6月)──OTOTOY編集部

REVIEWS : 101 インディ・ポップ〜ロック (2025年6月)──OTOTOY編集部

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.333 出会うもの全てを待っている

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.333 出会うもの全てを待っている

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.325 調子どう?大丈夫?

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.325 調子どう?大丈夫?

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.317 反復する日々のなかで

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.317 反復する日々のなかで

オルタナティヴを標榜するのはもうやめた──NOT WONKにやどる普遍性と、ある実験について

オルタナティヴを標榜するのはもうやめた──NOT WONKにやどる普遍性と、ある実験について

鈴木実貴子ズ、メジャー・ファーストAL『あばら』──憤りと葛藤を保ちながら生きていくために

鈴木実貴子ズ、メジャー・ファーストAL『あばら』──憤りと葛藤を保ちながら生きていくために

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.308 ダイヤモンド解散に寄せて

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.308 ダイヤモンド解散に寄せて

OTOTOY各スタッフ+αがそれぞれ選ぶ、2024年の10作品

OTOTOY各スタッフ+αがそれぞれ選ぶ、2024年の10作品

“終わらないパーティーを続ける”即興集団・野流が流動する理由──【In search of lost night】

“終わらないパーティーを続ける”即興集団・野流が流動する理由──【In search of lost night】

レーベル〈造園計画〉が提示する、デジタルと身体の間にある音楽──【In search of lost night】

レーベル〈造園計画〉が提示する、デジタルと身体の間にある音楽──【In search of lost night】

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.296 ここでもあそこでもないなら、私はどこにいるのでしょうか

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.296 ここでもあそこでもないなら、私はどこにいるのでしょうか

NOT WONK加藤発案〈FAHDAY〉に寄せて──プレ・イベント〈FAH_ver.7〉レポート

NOT WONK加藤発案〈FAHDAY〉に寄せて──プレ・イベント〈FAH_ver.7〉レポート

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.288 アーリー・エレクトロ作品さがしてみた

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.288 アーリー・エレクトロ作品さがしてみた

気持ちよさを求めて──札幌の街を吸収するGlansの音遊びと探求心

気持ちよさを求めて──札幌の街を吸収するGlansの音遊びと探求心

【In search of lost night】レイヴやってみました

【In search of lost night】レイヴやってみました

【In search of lost night】単純にクラブ流行ってますよね? : 2023年も夜の街へ繰り出す座談会、後編

【In search of lost night】単純にクラブ流行ってますよね? : 2023年も夜の街へ繰り出す座談会、後編

【In search of lost night】単純にクラブ流行ってますよね? : 2023年も夜の街へ繰り出す座談会、前編

【In search of lost night】単純にクラブ流行ってますよね? : 2023年も夜の街へ繰り出す座談会、前編

【In search of lost night】2022年の印象に残ったパーティ【後編】 : 〈Keep Hush Tokyo〉、〈みんなのきもち〉、〈AVYSS Circle〉、〈SLICK〉──帰ってきた!?座談会

【In search of lost night】2022年の印象に残ったパーティ【後編】 : 〈Keep Hush Tokyo〉、〈みんなのきもち〉、〈AVYSS Circle〉、〈SLICK〉──帰ってきた!?座談会

【In search of lost night】2022年の印象に残ったパーティ【前編】 : 〈Keep Hush Tokyo〉、〈みんなのきもち〉、〈AVYSS Circle〉、〈SLICK〉──帰ってきた!?座談会

【In search of lost night】2022年の印象に残ったパーティ【前編】 : 〈Keep Hush Tokyo〉、〈みんなのきもち〉、〈AVYSS Circle〉、〈SLICK〉──帰ってきた!?座談会

時と場所を超えた、「逆襲」の指南書──野中モモインタヴュー:『女パンクの逆襲──フェミニスト音楽史』

時と場所を超えた、「逆襲」の指南書──野中モモインタヴュー:『女パンクの逆襲──フェミニスト音楽史』

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.163 「存在する」という抵抗

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.163 「存在する」という抵抗

散在する「現場」を捉える連載【In search of lost night】がスタート──参加ライターによる座談会

散在する「現場」を捉える連載【In search of lost night】がスタート──参加ライターによる座談会

FUJI──継ぎ接ぎの翼が導くカタルシス

FUJI──継ぎ接ぎの翼が導くカタルシス

どこまでも“自分自身”であるために、響きわたる咆哮 ── 書評 : ジェン・ペリー著『ザ・レインコーツ──普通の女たちの静かなポスト・パンク革命』

どこまでも“自分自身”であるために、響きわたる咆哮 ── 書評 : ジェン・ペリー著『ザ・レインコーツ──普通の女たちの静かなポスト・パンク革命』

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.151 冬に溶け出す歌

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.151 冬に溶け出す歌

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.144 音による没入

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.144 音による没入

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.138 街の混沌と閑靜

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.138 街の混沌と閑靜

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.127 真夜中のホラー小説と共に

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.127 真夜中のホラー小説と共に

痛みを受け入れること、その美しさ──NEHANN、ファーストアルバム『New Metropolis』

痛みを受け入れること、その美しさ──NEHANN、ファーストアルバム『New Metropolis』

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.116 北の地への憧れ

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.116 北の地への憧れ

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.110 踊りの再開!(祝)

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.110 踊りの再開!(祝)

REVIEWS : 019 オルタナティヴ / レフトフィールド(2021年3月)──津田結衣

REVIEWS : 019 オルタナティヴ / レフトフィールド(2021年3月)──津田結衣

退廃とファンタジーの狭間で──Ms.Machine、ファースト・アルバム『Ms.Machine』

退廃とファンタジーの狭間で──Ms.Machine、ファースト・アルバム『Ms.Machine』

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.102 夏を待つ

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.102 夏を待つ

生活の柔らかさと痛み──Cody・Lee(李)、ファースト・アルバム『生活のニュース』

生活の柔らかさと痛み──Cody・Lee(李)、ファースト・アルバム『生活のニュース』

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.93 BOARDというバンドに衝撃を受けた

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.93 BOARDというバンドに衝撃を受けた

yuzuha──浮遊と疾走、自由に羽ばたくロック・アーティスト

yuzuha──浮遊と疾走、自由に羽ばたくロック・アーティスト

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.87 We Will Have The Power In A Better Way

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.87 We Will Have The Power In A Better Way

東京の新たなシーンの胎動──WOOMANの自主レーベル・コンピが捉えるいまの空気を体感せよ

東京の新たなシーンの胎動──WOOMANの自主レーベル・コンピが捉えるいまの空気を体感せよ

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.81 気づけばエモが目の前に!

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.81 気づけばエモが目の前に!

Psychoheads──ピュアに追い求める「いまのパンク」のあり方

Psychoheads──ピュアに追い求める「いまのパンク」のあり方

幾度目かの変換期を迎えたNOT WONK、70人限定入場のワンマンをレポート

幾度目かの変換期を迎えたNOT WONK、70人限定入場のワンマンをレポート

Sisters In The Velvet──揺らぎを鳴らすオルタナティヴの魂

Sisters In The Velvet──揺らぎを鳴らすオルタナティヴの魂

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.70 真に音楽を止めなかったアーティストたち

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.70 真に音楽を止めなかったアーティストたち

仮想世界配信〈AVYSS GAZE〉が探る、ライヴ体験のネクストステージ

仮想世界配信〈AVYSS GAZE〉が探る、ライヴ体験のネクストステージ

USインディ・ポップ直系のサウンドで熱海まで、Jan flu

USインディ・ポップ直系のサウンドで熱海まで、Jan flu

妖艶なダークネスで異世界へと誘う──Barbican Estate

妖艶なダークネスで異世界へと誘う──Barbican Estate

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.62 TEENAGE VIBEは枯れない

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.62 TEENAGE VIBEは枯れない

illiomote──全てをハッピーに昇華する、コンセプチュアルな宅録ポップ

illiomote──全てをハッピーに昇華する、コンセプチュアルな宅録ポップ

Sorry、アルバム『925』から見るサウス・ロンドン・シーンのアティテュードと新しい波

Sorry、アルバム『925』から見るサウス・ロンドン・シーンのアティテュードと新しい波

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.56 音楽はあなたを殴りはしない

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.56 音楽はあなたを殴りはしない

The Cabins──新世代の感性が繰りなす、ジャンルレスな音楽の煌めき

The Cabins──新世代の感性が繰りなす、ジャンルレスな音楽の煌めき

Gi Gi Giraffe──軽やかに奏でられる宅録インディ/ブルースロックは誠実さから生まれる

Gi Gi Giraffe──軽やかに奏でられる宅録インディ/ブルースロックは誠実さから生まれる

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.48 何も考えずに音楽を聴いたっていい

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.48 何も考えずに音楽を聴いたっていい

この記事の筆者
藤田 琴音

OTOTOY3年生のハマっこ。誕生日が同じで嬉しかった著名人はカネコアヤノさん、板倉俊之さん、下田麻美さんです。

REVIEWS : 101 インディ・ポップ〜ロック (2025年6月)──OTOTOY編集部

REVIEWS : 101 インディ・ポップ〜ロック (2025年6月)──OTOTOY編集部

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.330 妄想フェス2025

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.330 妄想フェス2025

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.323 「金色週間」?

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.323 「金色週間」?

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.314 不定期アニメ通信 (次回未定)

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.314 不定期アニメ通信 (次回未定)

OTOTOY各スタッフ+αがそれぞれ選ぶ、2024年の10作品

OTOTOY各スタッフ+αがそれぞれ選ぶ、2024年の10作品

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.303 いつも・いつでも・いつまでも

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.303 いつも・いつでも・いつまでも

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.294 25-15=10

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.294 25-15=10

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.285 熱帯夜の百鬼夜行

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.285 熱帯夜の百鬼夜行

[連載] HUGEN, PICNIC YOU, Tomggg, as a sketch pad, bringlife, スカート, ヨエコ, 安島夕貴, 有田咲花, 没 a.k.a NGS, 超右腕

TOP