先週のオトトイ(2023年11月14日)

OTOTOY編集部が先週の事を振り返るコーナー。先週のオトトイ。
OTOTOY NEW RECOMMEND
毎週月曜更新中、OTOTOY編集部が自信を持ってオススメするSpotifyプレイリスト、「OTOTOY NEW RECOMMEND」。
今週の追加曲を編集部コメントと共にご紹介。
ー心の準備をしてから聴きましょう (草鹿)
ー"初めてエレキギターに電気を通したときのあのぶっ飛んだ感覚"を込めたという新曲が配信開始! (藤田)
ー「遠くの町へ離れた大切な人へ、“この町” 京都から歌う希望」、音楽に希望は必要だ (高田)
ーこの先も続くであろう人生を優しく描いた、FOMAREの新曲 (梶野)
その他の収録曲は、audiot909 “Ibuki (Gqom) [feat. KΣITO]”、gabby start “Optifine”、No Buses “Ecohh”、FUJI “doom”、つきみ “微熱”、羊文学 “GO!!!”、Emerald “You & I”。
Spotifyで試聴の後はぜひぜひOTOTOYで音源の購入を。
編集後記
SHISHAMOをぴあアリーナMMでみた
SHISHAMOのCDデビュー10周年イヤー、1年間続いた企画の締めくくりとなるワンマン・ライヴ。自分が親しみがある界隈ではなぜかあまり触れられることがない、SHISHAMO。どうしてなのか。(初期の) SHISHAMOがどれほどインディでオルタナティヴだったか。語りたい。いずれにせよ、宮崎朝子のソング・ライティングの才能、ヴォーカル・コントロールの上手さは図抜けている。ギターの音は昔から抜群に良い。リズム隊は磐石。この日の転換の幕間には、高校生時代に出場した〈TEENS ROCK IN HITACHINAKA 2012〉での演奏映像も上映されました。さすがに初めてみた。それを受けて演られた、今のSHISHAMOがプレイする “宿題が終わらない” と “第3ボタン” (どちらも高校生・自主制作時代の楽曲) は実にカッコよかったです。無理を承知でのお願いですが、『卒業制作』(自主制作アルバム)、1st、2nd、……と、各アルバムを全曲やるライヴを毎年やってくれないでしょうか。“冬の唄” さえもまだ、ちゃんとライブで聴いたことないんです (2016年秋ツアーでのピアノ弾き語りバージョンを除く)。切に切に、お願いしたいです。(OTOTOYでの旧譜の配信も実現できるとさらに……) (高田)
祝トラコネ100回
土曜日は虎子食堂にて、モンスタージャングルパーティー「Tribal Connection」が開催。100回目の節目に多くのジャングリストが押し寄せた。今回はeastaudioを導入し、低音もバッチリ。万全の環境でジャングルを浴びることができた。近郊パーティーに出演後、連日の疲れを感じながら再度虎子を訪れると、ハッピーな人たちで会場はパンパン。疲れもすぐに吹っ飛んだので、ジャングルには人を元気にさせる効能があるのは間違いなさそう。最後はM-Beatの “Free” で締め。指揮者のようにジャングルを華麗に奏でるTenmusさんがめっちゃかっこよかった。純粋に100回もパーティーを続けているのはすごいなと。贅沢なクラビングでした。(草鹿)
インターンを経て
11月14日でインターンが終了。様々な業務に携わることができて、いい経験になったと感じています。特に編集業務に関してはいろんなスキルが身に付きました。その中でもタイピング速度はだいぶ早くなった気がします。また、インターン中にお気に入りの楽曲が増えたのもよかったです。今のお気に入りは、ONE LOVE ONE HEARTの「マジで超やべぇ」です。この曲、インターン中に10回以上は口ずさんでました。まさにマジで超やべぇ。ということでインターンの鈴村でした。1ヶ月間ありがとうございました。(鈴村)
NIGHT ON FIRE
土曜日は八王子へ。SHIPYARDS『NIGHT OF FIRE』がリリースから10年ということでLP化記念ライヴ。スタジオ・ライヴがかなり久しぶりだったけれど、やっぱりああいう雰囲気いいですね。一気に冬が到来してきたせいもあり、サッドなメロディが染みる染みる(+八王子はやはり体感都心より寒い)。『NIGHT OF FIRE』曲順通りというのも燃えた(名盤!)。ライヴ終了後結局終電無くなったので朝まで飲み、日曜はまったく使いものにならず。急な気温変化もあって、まだ若干体調戻ってこないのでゆっくり休みたい。(高木)
「僕の期待値が100だとしたら うん、それ以上」
最近は、JO1、INIを産んだ韓国発のオーディション番組のガールズ版「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」(通称:日プ女子)にハマっている。この日プシリーズは、毎回トレーナー陣が本当に熱くて、そこが見どころの一つでもあるんだけど、今回もすごい。なかでもダンス担当のYUMEKI氏が本当に最高。練習生はもちろんキラキラしていて、どの子も素敵なのだけれど、僕はとにかくYUMEKI氏に夢中。いやー、本当に最高。(西田)
先週の特集記事
OTOTOY NEW RECOMMENDから