2020年
2020年1月24日
『NEW HATEFUL KiND TOUR』のツアー・ファイナル公演をNHKホールにて開催。
- (ライヴ中のMCより) 「このツアーで目標にしていたことがありました。紅白に出たかった。でも出られなくて悔しかった。今年の年末は絶対ここに戻ってきて紅白に出ます。時代が変わってもありのままを届けていくのでよろしくお願いします」
- (2020年1月24日掲載レポート)
- みんなは「紅白出れたらいいな」って言ってたんですけど、私は「出ます」って言わなきゃダメだと思って勝手に言っちゃったんですよね(笑)。
- (2020年3月24日掲載インタヴュー)

2020年2月4日
チッチのキュレーターイベント「THAT is YOUTH!!!!FES vol.2」を新代田 LIVE HOUSE FEVERにて開催。突然少年とのBiSHとのツーマンイベントとなった。
- BiSHのメンバーが楽しそうでした。みんな突然少年のことを知ろうとしてくれてたのが伝わったし、突然少年もBiSHを知ろうとしてくれているのが伝わってきたから、あたたかい日でしたね。
- (2020年3月24日掲載インタヴュー)

2020年2月26日
新型コロナウイルス感染症感染拡大に伴い、2月終わりから3月上旬のライブ・イベントの中止が発表された。
- 無観客ライヴの後、思い返していたんです。全部お客さんがいてひとつの思い出になっているから、清掃員(※BiSHファンの総称)の存在って大きいなと改めて感じています。
- (2020年3月24日掲載インタヴュー)
- 私は天才じゃないから、何ができるのかっていうのを考えるようになりました。
- (2020年3月24日掲載インタヴュー)

2020年3月22日〜28日
合宿型オーディション「WACK合同オーディション2020」にセントチヒロ・チッチが参加。
2020年4月13日
配信限定シングル「TOMORROW」リリース。

2020年7月8日
収益全額がライブハウスに寄付されるベストアルバム「FOR LiVE -BiSH BEST-」リリース。
7月20日付オリコン週間アルバムランキングでアルバム初の1位を獲得
2020年7月23日
セントチヒロ・チッチ、ライブハウスを支援するプロジェクト「LIVE FORCE, LIVE HOUSE.」にて制作された、ライブハウス支援ソング『斜陽 (ヨミ:しゃよう)』に参加。メンバーはKj (Dragon Ash)、ホリエアツシ (ストレイテナー)、Chara、Tokyo Tanaka (MAN WITH A MISSION)、金子ノブアキ (RIZE、RED ORCA)、NAOKI (10-FEET)、タブゾンビ (SOIL&"PIMP"SESSIONS)、岡部磨知、水野由紀。
- Kjさんから突然連絡がきて、曲作りから一緒にさせてもらって。すごく尊敬している人たちとライヴハウスを救うための曲を歌えたのは嬉しかったし、改めて音楽の楽しさや仲間の大切さを実感しましたね。
- (2020年9月18日掲載インタヴュー)

2020年7月22日
メジャー3.5thアルバム「LETTERS」リリース。
2作連続週間アルバムランキング1位を獲得
- 岡本太郎さんが好きで作品を集めています。自分の部屋で生活していても、岡本さんの作品や言葉が部屋にあるだけで心を彩ってくれる感じがしてワクワクするんです。
- (2020年9月18日掲載インタヴュー)
- なんでもないのに泣きそうになる日があっても「LETTERS」に救われてましたね。
- (2020年9月18日掲載インタヴュー)
- ライヴができなくなって大勢の友達を失った気持ちになっちゃったんです。自粛期間中は清掃員かってくらいBiSHの映像を見ていて。
- (2020年9月18日掲載インタヴュー)
2020年12月24日
沖縄公演以来332日ぶりの有観客ワンマンライブ「REBOOT BiSH」を開催。
(2020年12月25日掲載ライヴ・レポート)
- 上手く歌うことよりも、そのときの感情を向かってきてくれている人たちにぶつけたいなっていう気持ちが大きかったから。実際、私は紗幕越しに清掃員が見えた時点で泣き出してしまったんですけど(笑)。
- (2021年3月11日掲載インタヴュー)
- こういう世界になったいま、私たちがステージに立つ資格、歌を届ける覚悟を持たなきゃダメだなと思っていて。だから感動というより、ちょっとの怯えもありながら泣いているっていう感じがありました。
- (2021年3月11日掲載インタヴュー)

この年のインタヴュー記事