日本武道館の次は横浜アリーナのステージに
ーーもう2023年が間もなく終わりますが、来年の抱負をお願いします。
尾木:私は2023年に引き続き、演技のお仕事と≠MEとしての活動、どちらも頑張りたいです。いまはひたすらお仕事が楽しくて。何事もがむしゃらに頑張るっていう風にやってきたんですけど、それが自分に合ってるなと思うんです。もっともっと頑張れるように、自分の力や能力を上げていきたいですし、新しいことに挑戦していきたいです。舞台はもちろん、ドラマにも少しでも携われるお仕事をできたらなって思うので、そういうきっかけをもらえるように、自分自身として変わることができる年になれたらなって思っています。
谷崎:私はレギュラーのラジオ番組をさせていただいているんです。加入当時は、喋ることが得意なほうではなかったんですけど、ラジオをきっかけにトークがとても好きになって、最近は一人でバラエティーに出演させていただく機会もいただけるようになりました。そういう時に自分の殻を破ることってとても大事だなと気づいたので、いろいろなことに挑戦して飛躍できたらいいなって思ってます。
菅波:可愛く美しく、自分自身の中身を磨きたいなと思いますね。雑誌「bis」のレギュラーモデルを務めさせていただいているんですけど、第一印象も大切なのかなって思うので、そこは磨きをかけて頑張っていきたいなって思います。
河口:私もバラエティー番組にひとりで出てみたいです。私、アイドルとして何が自分の長所なんだろうって考えた時にバラエティーが向いてるのかなって思う時があるんです。
ーー出演してみたい番組はありますか?
河口:「ランジャタイのがんばれ地上波!」です。アイドルさんが出演してるのを、よくお見かけするので、私も出演してみたいです!
ーーでは、最後にグループとしての目標をお願いします。
尾木:グループとしてはみんなで、日本武道館の次は横浜アリーナのステージに立ちたいねって話しています。憧れのステージなので、頑張ってアリーナのステージに立ちたいです。
谷崎:今年は、たくさんライブをさせていただいて、皆さんとの距離を近くに感じられたからこそ、2024年もたくさんライブをしたいです。今年の年末には、はじめて≠MEで北海道で「≠ME 特別公演 2023」の公演をさせていただくんですけど、まだまだライブで行ったことのない地域もありますし。北は北海道から南は沖縄まで、47都道府県でのライブ制覇を目指して、皆さんに会いに行けたら嬉しいなって思っています。
河口:メンバー全員、健康にみんな元気よく楽しく活動できたらいいなと思います。後は歌番組などにメディアに出演できるようにたくさん頑張りたいです。そしてもっと知名度を上げていきたいなって思います。
菅波:世界で通用するアーティストになりたいです。そのためにはまず日本で頑張らないといけないんですけど、来年こそは海外でライブがしたいです。

編集 : 西田健
8枚目シングルのタイトル曲!
LIVE INFORMATION
≠ME 特別公演 2023
2023年12月29日(金) Zepp Sapporo
<昼の部>開場14:00/開演15:00
<夜の部>開場17:30/開演18:30
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ディスコグラフィー
PROFILE : ≠ME

指原莉乃プロデュース・代々木アニメーション学院とタッグを組み結成されたアイドルグループ「≠ME(ノットイコールミー)」。 愛称は「ノイミー」。
【公式X】
https://twitter.com/Notequal_ME
【公式ホームページ】
https://not-equal-me.jp