超ときめき♡宣伝部の新たなる挑戦!──リアルタイムドラマ『リトライ、青春!』とは?

新たな挑戦を続けアイドルユニット、超ときめき♡宣伝部。彼女たちが主演を務めるLIVE配信のリアルタイムドラマ(リアドラ)『リトライ、青春!』が、3月29日から31日にかけてRakuten TVにて配信されます。ドラマの見どころや役柄について、さらには主題歌の“リトライ、青春!”についてもコメントをもらいました。新感覚のドラマ体験を是非!
グループ主演ドラマ「リトライ、青春!」主題歌!
『リトライ、青春!』とは?
世界中にときめきを届け、最新アルバム収録楽曲「最上級にかわいいの!」がTikTok Top50の2位にチャートイン、総再⽣回数も2億再⽣を突破し話題沸騰中の6人組アイドルグループ「超ときめき♡宣伝部」。
彼女たちがドラマ初主演を務めるのが、生配信ドラマ「リトライ、青春!」。
校舎を丸ごと貸し切り、“90分間ノンストップの演技”を複数のカメラでスイッチングしながらとらえ、リアルタイムに作り上げる! 本番は絶対にリトライできない!!これは、前代未聞の生配信ドラマ。 セリフが飛んでしまったら?これって台本?それともアドリブ?次のシーンへの移動は間に合う?さらにはタイムリープまで描いちゃうの⁉
出演キャストや制作スタッフ陣の緊張や躍動感に、視聴者のみなさんも一緒にドキドキすること間違いナシ!
無事に完走することができるのか?スリリングな挑戦に立ち向かう彼女たちを、ラストまで見届けてください!
『リトライ、青春!』ストーリー
高校2年生のそら(辻野かなみ)、菫(杏ジュリア)、苺(坂井仁香)、桃華(小泉遥香)、日向(菅田愛貴)、翠(吉川ひより)。
生徒から人気の梨乃先生に集められた初対面の6人は、3年生を送る会(三送会)でダンスパフォーマンスをすることに。そこでみんなには内緒で赤点免除を条件に、苺はチー>ムのリーダーに任命される。バラバラのチームメイトたちをまとめようと奮闘する苺だったが、本番直前、ある事件をきっかけにチームに亀裂が入る。
「留年やだぁーーーーー!」と願いを込めると、なんと30分前に巻き戻り、事件が起こる前にタイムリープしていた…!
苺は仲間のピンチを救うため、告白を成功させるため!?そして、本番を成功させるため!学校中を駆け回り、全てが上手くいくようにリトライし続けるが…?
そして次第に明らかになる6人が集められた本当の理由。果たして、6人は心をひとつに三送会のパフォーマンスを成功させることができるのか⁉︎
INTERVIEW : 超ときめき♡宣伝部

インタヴュー&文 : 西田健
撮影(集合写真部分) :MANAMI
ヘアメイク:佐々木愛
スタイリスト:加藤みゆき
衣裳協力:SPINNS
ハラハラドキドキしながら一緒に青春してほしい
——2024年の3月29日〜31日で、超ときめき♡宣伝部が主演を務める、LIVE配信のリアルタイムドラマ(リアドラ)がRakuten TVにて配信されます。このドラマは、演じている様子をリアルタイムで生配信するという、新感覚の作品になっています。まずはこのドラマの見どころを教えてください。
坂井仁⾹(以下、坂井):ドラマの見どころは本当にたくさんあるんですけど、リアルだからこそのドキドキ感がありますね。普通のドラマは、事前に撮影したものを放送するじゃないですか。だけどこのドラマは生配信だから、誰かひとりでも止まってしまったら、ドラマ自体も全部止まってしまうんですよ。そういう緊迫感も一緒に感じられる作品なんじゃないかなと思いますね。
ドラマの稽古風景
杏ジュリア(以下、杏):普通のドラマって、いいテイクが出るまで撮ると思うんですけど、このドラマは全部一発撮りなんですよ。そこもドキドキポイントだなと思います。
——普段の歌って踊るアイドルとしての活動とは違い、今回は演技も重要ですよね。
吉川ひより(以下、吉川):役を与えられてセリフをどう解釈して伝えていくのか考えないといけないので、いつもとは違う一面をみせられるチャンスだと思います。だから演技をしている私たちもいいなって思ってもらえるように頑張りたいです。ハラハラしながらも一緒に楽しんでほしいですね。物語の中でも「トライ」していくし、ドラマ自体もトライしていくものなので、応援していただけたらなって思います。
菅田愛貴(以下、菅田):6人全員でお芝居するのは今回はじめてなんですけど、みんな一緒だからこそ安心感とか頼もしさはあるんです。ドキドキしながらも、自分の役の具体像をしっかり持って頑張っていけたらと思います。
⼩泉遥⾹(以下、⼩泉):このドラマは私たちもそうなんですけど、監督さんもプロデューサーさんも初めての挑戦なんですよ。みんな何が起こるかわからないという状況の中で挑戦させてもらっています。今まで体験したことのないようなハプニングも起こると思うし、それも含めて青春できたらと思います。宣伝部員さんのみんなもハラハラドキドキしながら一緒に青春してほしいですね。
辻野かなみ(以下、辻野):とき宣としてまた新しいことに挑戦できる嬉しさがあります。この「リアドラ」シリーズは、私たちが第1弾なんですけど、先陣を切れるのはすごく嬉しいですね。そこにプレッシャーはあるんですけど、この先も「リアドラ」シリーズが続いていくように、たくさんの人に興味をもってもらいたいです。
