「愛、極めようね」!(笑)
──(笑)。次は、橋本さんから安藤さんですね。


橋本 : わたしからのメッセージは「いつもありがとう、同期としてこれからも一緒に頑張ろうね」です。このチョコはハンマーがついてて割って食べれるやつなんですけど、おもしろいなと思って決めました。
安藤楓(以下、安藤) : うれしい。買うときに、売り場で「ミルクがいい?」とか私の意見を聞いてくれてかわいかったです(笑)
──橋本さんは1個に集中したんですね。
橋本 : そうです。これちょっと良いやつなんですよ。予算全部これに使いました(笑)。
安藤 : ありがとう! 嬉しい。
──最後は、安藤さんから竹本さんへ。


安藤 : あいりちゃんは犬を飼ってるんですけど、フォルムが似てたのでそれにしました。あとアーモンドチョコ好きかなって思って。
竹本 : そう! アーモンド好きなの。
安藤 : あと、やっぱりあいりちゃんにはたくさん愛を貰ってると思うので、私からも愛を返したいなって思ってハートのチョコにしました。
竹越 : それで、愛のメッセージは(笑)?
安藤 : メッセージか。じゃあ、「愛、極めようね」!(笑)
竹本 : ふたりで極めちゃう?(笑)。楓ちゃんは、いつもたくさん愛をくれるって言ってたけど、私も貰ってるので、これからもみんなでたくさん愛を育んでいきたいなと思います(笑)。
──ありがとうございました。Devil ANTHEM.は、昨年12月4日に日比谷野外大音楽堂にてワンマンライヴ「でび野音祭2022」を開催しましたよね。こちらはみなさんにとって、どんなライブでしたか?
竹本 : やっぱり野音のステージということで、ファンの方の期待値がすごく高かったんですよ。私たちはその期待に応えなきゃいけないって思っていました。野音に向けて配信をしたりビラを配ったりしたんですけど、ファンの方もそれを応援してくれたんです。みんなで頑張ったから、素敵なステージになったんだと思います。「夢みたいなこの環境でライヴができるのは幸せなことなんだな」って噛みしめながらパフォーマンスをしていました。

──この日は、最後に「メジャーデビューします」という発表を行いましたね。
竹越 : 泣いてたね、みんなね。
竹本 : びっくりしたね。
安藤 : ファンのみなさんの顔がうるうるしてましたし、普段泣かない侑芽ちゃんでさえも泣いちゃってたんです。「ここまで来れてよかったな」という安心感と、「これから先どうなるんだろう」という期待と不安が入り混じって感情はごっちゃごちゃでした。
橋本 : 発表されたときはあんまり状況が理解できなかったんですけど、だんだん喜びとか嬉しさとかこみ上げてきました。やっぱりメンバーが一番喜んでる姿に感動したんです。私は絶対ファンの皆さんの前では泣かないって決めてたのに、ついつい泣いちゃいました(笑)。
竹越 : しかもちゃんと映像に残っちゃったね(笑)。
