マハラージャン、初のベスト・アルバムリリース記念!──年表で辿る、そのユニークな活動の軌跡

2024/09/25 18:00

2023年

2023年1月18日

LAGHEADSとの共作楽曲「聴かないで、ゼッタイ (feat. マハラージャン)」をリリース。

聴かないで、ゼッタイ

2023年2月4日

〈HIGH FIVE 2023@北海道〉 Awesome City Clubと2マン

ニュース

【オフィシャルレポ】マハラージャン×オーサム、極彩色のポップネスがリンクした〈HIGH FIVE 2023〉初日公演

2023年2月14日

TVアニメ「トモちゃんは女の子！」OPテーマ　シングル「くらえ！テレパシー」をリリース。

マハラージャン - くらえ！テレパシー[Official Music Video]

2023年3月24日

〈LAGHEADS 2nd EP Where is “LAGHEADS”?RELEASE PARTY 〜聴きに来て、ゼッタイ〜〉出演

2023年3月25日

〈meiyo presents 『Uphoria』大阪公演〉出演

2023年3月31日

〈SYNCHRONICITY'23 Pre-Party!!〉出演

2023年4月12日

鈴木雅之に「君とデスマッチ」を楽曲提供

2023年4月29日

〈SOUND PRESS SHOW(名古屋)〉出演

2023年4月30日

〈ARABAKI ROCK FEST.〉出演

〈ARABAKI ROCK FEST.〉に出演したこと。（野音ライブの前の4/30）。コロナ禍デビューでライブでもお客さんが声を出してはいけない状況が続いてた中、規制も緩和されて初めての野外フェス。マハラージャンの音楽はフェスに合うだろうと周りから言われていたところ、それが一気に確信できたようなライブだった。
東北の人もこんなに聴いてくれて、こんなに盛り上がってくれて、歌ってくれて、一緒になってアツくなるその一体感をすごく感じて、本当に良いライブだった。
(NEWコメント)

2023年5月4日

〈VIVA LA ROCK 2023@さいたまスーパーアリーナ〉出演

〈VIVA LA ROCK 2023@さいたまスーパーアリーナ〉には一人で出演した。一人で出ることが普段全然ないので準備も大変だし実際どうなるかわかない中で、多分野音のお客さんよりも多いのではないかというくらいにたくさんお客さんが集まってくれていてた。でもお客さんの力もあり、一緒にだいぶ良いライブができたという実感があった。これがとても大きな自信になったから野音のライブは大成功したのだと思う。
(NEWコメント)

2023年5月13日

〈METROCK OSAKA 2023@大阪府堺市海とのふれあい広場〉出演。

2023年5月27日

日比谷野外大音楽堂にて〈日比谷大宴会～外～〉を開催。

ニュース

【オフィシャルレポ】マハラージャン、初の野音ワンマンで作り上りあげた”祝祭”

意外と全曲歌えるんだな・・・。と自分に驚いた。体も最後まで元気に動けて踊れて、覚悟を決めると人間なんでもできるなあと思った。
もちろん、まずはお客さんがありがたかった。関東だけじゃなく、全国各地から集まってきてくれてる感じがあった。自分の音楽を信じてわざわざ足を運んでくれて。自分の音楽を信じてもらって、信用してもらっている。
ここまで大変なこともあったけど、絶対に妥協せずに作ってきたことが伝わって、ライブに来てくれている。
そして、あの伝説の日比谷野音で、自分の曲を全曲演奏し、しかも演奏にホーン隊もコーラスも入って超豪華。
皆様に確実に良自分の届けたい音楽を提供できたなと、お客さんの反応で確信した。
野音は音が気持ちいい。自分は演奏するしかできなかったけど、自分の演奏をあの場所で聴いてみたかった。
(NEWコメント)

2023年5月27日

先行配信sg「蝉ダンスフロア」をリリース。

マハラージャン - 蝉ダンスフロア[Official Music Video]

2023年6月3日

〈ミリオンロック〉出演

2023年7月2日

TAIKING Presents「Hangout Vol.1」出演

2023年7月14日

配信限定 EP 「蝉ダンスフロア」をリリース。

歌詞の作り方から何から、遊び心で作った要素が強いEPになった。“蝉ダンスフロア”は、アナログシンセが特徴の曲。僕は本当にアナログシンセが大好きで、なるべく曲に入れることにしているが、特に蝉ダンスフロアはモリモリに入っている。しかも自分で言うのもなんだが、かなり良い使い方ができたと思う。皆川真人さんのおかげでもある。感謝。
EP全体としては、歌詞の当て方が結構思いつきから膨らましたものが多く、そういう作り方をしたのが自分のなかで新しかった。噂のキャンディはあまり日が当たってない曲だが、かなり良い曲になったと思うのでこの記事を目にした人は是非、この曲から聴いてみてほしい。実際ライブでは噂のキャンディに多く反応が集まることもある。ほんとに。頼むからこの良さに気がついてほしい。
(NEWコメント)

2023年7月21日〜

Billboard Tour〈ゴールデンタイム〉を開催。

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【オフィシャルレポ】マハラージャン、Billboard Live Tour完走メジャーデビュー3周年記念日にZepp Hanedaでライヴ開催決定

2023年8月1日

三菱電機『リサイクルDISCO』とコラボ。　コラボ新曲『4061』を制作

2023年8月20日

〈MONSTER baSH〉出演

2023年9月4日

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カード　Web CM出演

2023年9月20日

虹のコンキスタドールに「君がいて良かった！了解です。」を楽興提供。

【MV】虹のコンキスタドール「君がいて良かった！了解です。」/Niji no Conquistador - Kimigaiteyokatta! Ryokaidesu（虹コン）

虹コンの楽曲提供の話が来た時、虹コンやでんぱ組.incの音楽プロデューサーの福嶋さんといえば尖ったものを良しとする印象があり、自分に話が来たのもそういうことかな、と思った。なので、できるだけ尖ったものを作ろうと思った。
実は３曲ほど作って、どうれにしようかと思ったが、やっぱり一番強いものの方が最終的に喜ばれるだろうと思い、あの曲だけ送った。
あの曲の映像的なイメージ、僕の中では、たとえば鎌倉、気持ちの良い海の見える場所、春、少し夕方に傾いた空、坂道を登りながら自転車を漕いでる女の子、彼女にはしつこくLINEで誘う男からのメッセージが届いている。そのシチュエーションで流れているBGMとして、その時にだけある美、エモさ、それを描くイメージで作曲した。伝わる？説明されてもわからないかもしれない。でも自分の頭の中ではまとまっているので表現できるなと思った。
アイドルソングのアンチテーゼみたいな立ち位置の曲なので正直大丈夫かなと思ったが、１発でOKだったので「さすがもふくちゃん！」と思った。
音楽的にはYogee New Waves のボン(Gt)さん、森夏彦(Ba)、神田リョウ(Dr)というメンバーを集めて、とにかくトラックはめちゃくちゃかっこいいものを作ろうと思った。というか、やっぱりボンさんに来てもらっている時点でさっきの映像のイメージが固まる。ボンさんのギターが相当エモい。夕暮れ、海を感じる。素敵。あの人にしか出せないギターのあの雰囲気。イメージぴったり、いや、それ以上。夏彦氏、神田リョウ氏、もちろんさすが。最高の人たち。そして出来上がって、大満足。
反応の大きいもの、虹コンがさらに広がるものを作りたい狙いもあったので、色々なところで紹介されたりして、とても嬉しかった。
(NEWコメント)