2021年
2021年1月1日
歴代衣装を着たメンバーによる全93曲のライブパフォーマンスの模様、新作コント、バラエティ企画などが盛り込まれた8時間におよぶ映像作品「BiSH presents FROM DUSK TiLL DAWN」を配信開始。

2021年2月13日
PEDROが日本武道館でのワンマン公演「生活と記憶」を開催。WACK所属アーティストとしては初。
- (ライヴ中に牛なのか馬なのかわからないものが出現したことについて) あれは喜ぶ喜ばない別として、出したかっただけです(笑)。
- (2021年8月4日掲載インタヴュー)
2021年5月14日〜7月31日
BiSH初の対バンツアー「BiSH’S 5G are MAKiNG LOVE TOUR」を開催。

- マキシマム ザ ホルモンのナヲさんは“プロミスザスター”を一緒に踊ってくださったので、一緒にスタジオに入ったりしました。
- (2021年8月4日掲載インタヴュー)
- ライヴが始まって何曲目かにBiSHの“プロミスザスター”と氣志團さんの“one night carnival”を掛け合わせた曲をやっていて、“プロミスザスター”の振り付けも完璧で、「うわすごい!やっぱこの人たちはとんでもない!」って思いました。
- (2021年8月4日掲載インタヴュー)
2021年8月4日
アルバム『GOiNG TO DESTRUCTiON』リリース。

- (作詞を担当した“STAR”について) メンバーがライヴでやるたびに好きって言ってくれて。特にチッチとリンリンがこの歌詞を直接褒めてくれたのが、この曲を好きになった大きな理由でしたね。
- (2021年8月4日掲載インタヴュー)
- (作詞を担当した“Beginning, End and Beginning”について) SuiseiNoboAzの“3020”って曲があるんですけど、“Beginning, End and Beginning”は私なりに“3020”へのリスペクトと勝手なオマージュで書きました。
- (2021年8月4日掲載インタヴュー)
2021年8月6日
メンバーが新型コロナウイルス感染したため、8月14日の「ROCK CIRCUIT 2021 in EZO」は出演を見合わせ、8月18日に予定していたライブイベントも中止を発表。

2021年9月7日
PEDROが12月22日をもって無期限活動休止、充電期間に入ることが発表された。
- 2022年からは解散までちゃんとBiSHに向き合うというか、BiSHとしての人生にまた専念しようということで活動休止しました。
- (2022年2月17日掲載インタヴュー)

2021年11月3日
アユニ・Dの歌い手プロジェクト「青虫」デビュー作発売。くじらが全曲プロデュースした。
2021年11月17日
PEDRO、アルバム『後日改めて伺います』リリース
2021年12月24日
緊急生配信ライブ「THiS is FOR BiSH」および日本テレビ系で放送された『スッキリ』において2023年に解散することを発表。

- 解散の話をしだしてから将来のことをすごく考えるようになりました。ちょっと冷静になれたというか、BiSHという存在と、BiSHのアユニ・Dの存在を客観視していかなきゃいけないし、していこうという気持ちになったりもしました。
- (2022年2月17日掲載インタヴュー)
- 解散から目を背けてた部分はあったと思います。だからちゃんと堂々と、後ろめたさなく解散を自覚したのは発表してからですね。
- (2022年2月17日掲載インタヴュー)
2021年12月31日
第72回NHK紅白歌合戦に出演。「プロミスザスター」を披露。
- あの時はずっと6人楽屋にいて、楽屋から一歩出ると借りてきた猫というか、震えてる子犬みたいな変な感じでした。
- (2022年2月17日掲載インタヴュー)
- アイナちゃんが今まで何億回もやってきて一度も間違えなかった歌詞を間違えたり、最後にチッチの手を皆でガッてつかむんですけど、そこもみんな信じられないほど力が入ってて、チッチの手もガクガクしてたりして。本当に初めての感覚で、すごい世界だなって思いました。
- (2022年2月17日掲載インタヴュー)
- 奇行な人たちって目で見られることが多いBiSHだったんですけど、紅白に出場できて子どもにも孫にも自慢できるなって思いましたね。私はBiSHだったんだよって。
- (2022年2月17日掲載インタヴュー)

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