メインストリームへ打ち出す大森靖子の"J-POP"――大森靖子、メジャー・ファースト・アルバム『洗脳』をハイレゾ配信!!!

"脳"みそ"洗"い流すべく聴いてください。大森靖子、メジャー・デビュー・アルバム『洗脳』がついに登場!! 前作『絶対少女』に引き続いて参加したカーネーションの直枝政広をはじめ、ソウル・フラワー・ユニオンの奥野真哉、ハロー! プロジェクトのアイドル曲を多く手掛ける大久保薫など、8人のプロデューサーがサウンド面をバックアップ。ミュージック・ビデオが先行公開された「ノスタルジックJ-pop」「絶対絶望絶好調」「イミテーションガール」や来年1月に公開される映画『ワンダフルワールドエンド』の主題歌「呪いは水色」、そして本作で唯一弾き語りで演奏している人気曲「デートはやめよう」などを含めた13曲を収録。
OTOTOYでは本作を24bit/44.1kHzのハイレゾでお届けします。大森靖子とリスナーにとってライヴという生の現場は欠かせないけれど、家で街で生活の中でたったひとり大森靖子と対峙するときには、脳内に音が浸透するようなクリアな音が鳴るハイレゾ音源を選んでほしいと思う。
そして大森靖子特集第一弾として、ライター前田将博のレビューを掲載。大森靖子直々に「5000字でお願いしますね」と言われた彼の、渾身の5000字レビュー――いやラブレター? をご覧ください。
大森靖子 / 洗脳
【配信形態】
【左】WAV / ALAC / FLAC(24bit/44.1kHz)
【右】WAV / ALAC / FLAC(16bit/44.1kHz)、mp3
【配信価格】(各税込)
【左】単曲 411円 / アルバム 2900円
【右】単曲 257円 / アルバム 2100円
【Track List】
01. 絶対絶望絶好調 / 02. イミテーションガール / 03. きゅるきゅる / 04. ノスタルジックJ-pop / 05. ナナちゃんの再生講座 / 06. 子供じゃないもん17 / 07. 呪いは水色 / 08. ロックンロールパラダイス / 09. 私は面白い絶対面白いたぶん / 10. きすみぃきるみぃ / 11. 焼肉デート / 12. デートはやめよう / 13. おまけ ~スーパーフリーポップ~
大森靖子は、いつだって希望に満ちている
10月29日、恵比寿リキッドルームの楽屋で、僕は大森靖子のメジャー・ファースト・アルバム『洗脳』のサンプル盤を、本人に直接手渡された。彼女は「これ、ほしい? ほしい?」と、とてもうれしいそうに訊いてきたので、僕は「わー!! ほしいです!!!」と答えると、「じゃあ、5000字でお願いしますね」とだけ言って、満面の笑顔で渡してくれた。もしかしたら、6000字だったかもしれない。いや、もはや文字数なんてたいした問題ではないのだ。大事なのは、そのときの大森靖子の顔が、めちゃくちゃかわいかったってことだ。僕は、あの笑顔に弱いのだ。そして、あの笑顔が大好きなのだ。だから、この文章は大森靖子のためだけに書く。僕があの人について書く文章は、いつだって全部そうなのである。
アルバムは、とてつもなくJ-POPだった。曲ごとにいろんな色があるのに、大森靖子が歌ってしまえば、全部彼女の色にしかならない。いままでいろんなジャンルの人たちと共演してきて、なにものにでもなれてしまった大森靖子の変幻自在さを詰め込みつつ、そのすべてをとびきりポップにしたような感触。僕は昔からJ-POPが好きだった。中学生くらいのころ、ラジオが好きで、そこから聴こえてくる音楽は、流行のロック・バンドだったり、アニメの歌だったり、アイドルだったり、昔の有名なミュージシャンだったり。いろんな音楽が好きだったけど、ジャンルはよくわからなかった。たぶん、いまだにあまりよくわかっていない。でも、どんな音楽でも、日本人が歌っていればたいていJ-POPという枠におさまった。そんな、わかりやすさが好きだった。誰にでもわかりやすくて、とっつきやすいもの。それでいて、誰も表現してくれなかった気持ちを言葉にしてくれたり、これまで見たことのないような素敵な世界を見せてくれるもの。それが、最高のJ-POPだと思っている。大森靖子の『洗脳』は、まさにそういう作品だと思う。それでいて、これが新しいスタンダードになるのではないかと思わせてくれるくらいの、強い意志を持ったアルバム。
「絶対絶望絶好調」は、きらびやかでまぶしいのに、どこへでも連れていってくれるような力強さがある。ライヴの1曲目でこの曲を聴くと、いとも簡単に世界が変わっていく。でも、それはファンタジーなんかではなくて、きっと現実そのもの。大森靖子は、簡単に夢なんか見させてはくれない。そうではなくて、いまある現実をどれだけ彩ることができるか。一見、絶望に見える現実の中に、どれだけ楽しいものが転がっているか。そんなことを、いつも教えてくれる。メジャー・デビュー・シングルである「きゅるきゅる」も、この曲と同じような力強さがあった。完全無双で突き進んでいくような爽快さと、インディーズの頃にはなかったゴージャスさをこれでもかと詰め込んだようなアレンジ。この曲は当初、アイドルの寺嶋由芙に提供するために作られたらしい。もし実際に提供されていたら、このような色にはならなかったのではないだろうか。アルバム収録の「イミテーションガール」には、その寺嶋由芙や蒼波純ら、ミスiDのメンバーが参加している。最新型のテクノ・ポップみたいなサウンドに乗せて、手の届かない場所でかわいい女の子たちが自由に歌っている。いつだって僕たち男にとって、女の子は手の届かない場所にいる。やっと理解できたと思った頃には、はるか遠くに行ってしまっている。たぶん完全にわかり合うことなんて、一生できないんだろうと思う。そんな、幻をひたすら追いかけているような感覚に陥る曲。
余談だが、多くのアーティストは売れていく過程で、いろんなものを削ぎ落としながら大きくなっていく。大きくなるには絶えず変わり続ける必要があるので、それは当然のことでもある。でも、大森靖子の場合は、昔から一緒にいる人たちを誰ひとり手放さない。多くのファンに対してもそうだし、「イミテーションガール」に寺嶋由芙が参加していることや、〈フジロック・フェスティバル〉に出たときに元BiSのコショージメグミを連れていったこともそうだと思う。初の本格的な地上波TVの音楽番組である「MUSIC JAPAN」に出演したとき、アルバムにも参加しているカーネーションの直枝政広率いる「絶対少女バンド」ではなく、古くから一緒に戦ってきたTHEピンクトカレフのメンバーや、ファースト・アルバム『魔法が使えないなら死にたい』に参加したカメダタク(オワリカラ)とともに演奏したこともそうなのだろう。大森靖子は誰も置いていきはしない。これまでついてきてくれた人たちを、自分が築きあげた大きなステージへと連れていき、一緒に大きくなろうとする。こんな懐の深い人を、僕はほかに誰ひとり知らない。
「ノスタルジックJ-pop」に「噂とちょっと違う君が」というフレーズが出てくるが、大森靖子はまさに噂とちょっと違うというか、メディアが作ろうとしているイメージと実際にライヴなどで接したイメージとは少しずれているように思う。彼女はいまだに「気鋭」とか「激情」とか形容されていたりする。字面からして迫力があるし、実際にライヴでの彼女の迫力はとてつもない。でも、それだけではなくて、いつもちゃんと優しく手渡しで音楽を運んでくれるのが、大森靖子のライヴなのだと思う。目の前まで持ってきて、ためらうことのないように、こちらが受け取りやすい形に変えて渡してくれる。そのときの大森靖子は、迫力なんてない。ただただ、とてつもなく大きな包容力があって、慈愛に満ちている。むしろたまに後光が見えるので、違う意味で迫力がある。ライヴが終わったあと、大森靖子はいまだに物販などでサインや撮影に応じている。ときには何時間もかけて、ライヴ後にお客さんひとりひとりと丁寧に接している。そのときの彼女は、いつもお客さんと対等な目線になって、うなずきながら話をしてくれる。僕は最近、そのたびに泣きそうになって、直視できなくなる。思えば、メジャー・デビュー直後に突然、髪をばっさり切ってボブになってから、それが顕著になった。僕は長年、黒髪ロングを愛して生きてきたのに、である。人の趣味趣向を変えてしまうだけの力と説得力があるのも、大森靖子の特徴だ。話が逸れた。なにが言いたいかというと、大森靖子はいつもあれだけのライヴをしていながら、いつだってファンと同じ目線にまで降りてきてくれる。彼女は一時期、「感情のステージにあがってこい」とよく話していた。いまもホームページのトップ写真のバックに、この文字が大きく書かれている。これはファンではなく、自分を遠巻きに見る外側の人に向けた言葉なのだろう。でも、こう言い放てるのは、彼女自身がいつも大切にしているファンと同じステージまで降りてきてくれるからこそなんだと思う。
「子供じゃないもん17」は、ただひたすらかわいい。この曲は正直、アルバムを聴いたときはそこまで引っかからなかったのだが、なぜか彼女の初のラジオ番組「大森靖子 ミッドナイト清純異性交遊ラジオ」の第2回、11月2日の放送で流れたときに、とてつもない衝撃を感じた。なんなんだこれは、かわいすぎやしないか、と。ちょっと背伸びした17歳の女の子が、憧れの「せんせい」について歌った曲。このシチュエーションを大森靖子が歌っているだけで、僕はもうお腹がいっぱいだ。17歳の制服姿の彼女が「ややこしい私ほんとは好きでしょ?」と問いかけてくる。もはや、正気ではいられない。大森靖子はいつも一筋縄ではいかないし、特に彼女を知った頃は、ややこしいと思うことも多々あった。だが、それゆえにもっと知りたいと思うし、誰よりも理解している気になりたい。そう、ややこしい大森靖子のことが、大好きなのだ。「だいすきだいすきだいすきだいすきだいすき! …傷ついてよ」。曲中のこのセリフがよく、脳内で無限ループしている。生きていてよかったという実感は、意外とこんなところに転がっているものだ。
アルバムをとおして聴いたとき、一番最初に好きになった曲は「呪いは水色」だった。アコースティック・ギターの音色とともに「あとすこしそばにいて 読みたい漫画がみつかるまで」というフレーズからはじまる、ミディアム・テンポの優しくて暖かい曲。この曲は以前からライヴで披露されていたが、音源に加えられているストリングスとキーボードの音色が、さらにせつなさを増幅させる。音源をもらってから、仕事が終わって深夜に最寄り駅から自宅へと歩く10分ほどの道のりで、毎日この曲を聴いていた。嫌なことがあって気分が沈んでいるときも、そうでない日も、この曲を聴いていると、なぜだか不思議と心が落ち着いた。最近引っ越して都心に近づいてからは、どこへ行くにも移動時間が短いため、めっきり移動中に音楽を聴く機会が減ってしまっていた。でも、このアルバムは、特にこの曲は、何度でも聴きたかった。聴いていると、精神安定剤のように、ゆっりと大森靖子の声が体中に沁み込んできた。それがとても心地良かった。この曲は最近、ライヴの最後に演奏されることが多い。それも、アカペラで。だから余計に、歌詞とメロディが入り込んでくる。ほかの曲ももちろんそうだけど、この曲は特に、1対1であることを強く感じさせてくれる。
後半にある「焼肉デート」は、美しいピアノの音からゆったりとはじまったかと思えば、サビに向けて一気に加速、さらに狂おしいラップへと続く。まるで遊園地のいろんな乗り物に、次から次へと強引に手を引かれて乗り回されているような感覚になる。ラストの「おまけ♡~スーパーフリーポップ~」は、とびきりポップだった前半の曲調から一転、後半はひたすら続くリズムと即興演奏のようなピアノに乗せて、大森靖子が延々といろんな声を発したり言葉を囁いたりしている。アルバムは、最後に混沌とした印象を残して終わりを迎える。この2曲は特に、最新型の大森靖子を具現化している気がする。彼女の頭のなかを機械で読みとって、そのまま音声信号に変換したような美しさがある。もはや、誰も到達できなかった高みへと向かっているような予感を感じる。この2曲に挟まれた「デートはやめよう」が、完全に弾き語りのみのアレンジだったはちょっと意外だった。ライヴでもよく演奏されている曲なので、それこそドポップなアレンジで、シングル・カットされるような曲だと思っていた。恐らく演奏も歌も一緒に一発録りされたのだろう。マイクが拾ったノイズの音もそのまま入っていて、まるで彼女の家で録音されたかのように生々しい音源。考えてみれば「デートはやめよう」と言っているのだから、このアット・ホームな雰囲気には納得だし、これ以上のものなんてきっとない。特に、鼻歌のようなアウトロのメロディを聴いていると、彼女の家に招かれて隣で歌ってくれているかのよう。一番シンプルでありながら、一番贅沢な気持ちにさせてくれる。
大森靖子は、いつだって希望に満ちている。彼女の音楽はすでに多くの人の希望になっているだろうし、このアルバムもいろんな人の心を照らしてくれるアルバムだと思う。これだけ普遍的なJ-POPでありながら、しっかりとひとりひとりの心を包み込んでくれる。それは、いつも彼女がライヴで実践していることでもある。大森靖子の懐の深さ、包容力や説得力の大きさは、彼女が感じてきた感情の深さなんだと、勝手に思っている。痛みだったり、悲しみだったり、悔しさだったり。この人は自分よりもはるかに重い痛みを抱えていて、とてつもなく大きなものを背負っている。そう思わせてくれることが、短絡的なものの見方しかできなくなっている人間にとって、どれほどの救いになるだろうか。鬱屈した学生時代を過ごしていた僕が、もし当時、大森靖子の音楽と出会っていたら、きっといつまでもこの世界に浸っていただろうと思う。でも、彼女は決してネガティブな表現はしていない。だからこそ、大森靖子の音楽は励みになるし、彼女の行動のひとつひとつが大きな勇気になる。彼女のような音楽を必要としている人たちは、きっとまだまだいっぱいいる。もちろん、J-POPである以上は、別に希望なんて求めていない人や、音楽ファン以外にまで届いてほしい。そんな多くの人たちに届くための最初の一歩になるのが、メジャー・デビューという方法論であり、『洗脳』というアルバム、そしてJ-POPというわかりやすい形なのだと思う。(text by 前田将博)
OTOTOY独占音源
大森靖子 at 富士見丘教会
蝉の声が鳴り止まない2013年夏の日、下北沢・富士見丘教会で行ったDSDレコーディングでの音源を収録した『大森靖子 at 富士見丘教会』。教会のやわらかな反響や備え付けられたピアノの音、蝉の声、その場の空気をすべて閉じ込めた録音音源だからこその生々しさ。ほぼ音圧をいじっていないからこそ、音のダイナミクスが他とはちがいます(他音源より少し音量を大きめにして聴いてもらえるとベストです)。disk unionにて枚数限定でリリースされた『黒歴史再録』以外で唯一の「赤い部屋」「剃刀ガール」再録を収録。また「サマーフェア」は唯一の音源化。即興でつくられた「ひかる一秒」を含め全8曲。DSDという特殊な録音形式だが、より手軽に聴くことが可能な24bit/48kHzのハイレゾ音源も付属。
2012年4月にリリースしたデビューEP『PINK』以前に制作していたいくつかのデモ音源のなかから、大森自身が「これはナシだろう」と判断したものだけを集めた"黒歴史音源"。その当時の大森の歌声が収録されています。いまの大森靖子に通じる、凝縮された才能の片鱗がつまった、彼女を知る上で欠かせない作品。11曲入りでワンコイン。
過去作&関連作
特集
新⇒古
【特集ページ】
>>H MOUNTAINS『GOLD MEDAL PARTY』発売記念対談 畠山健嗣(H MOUNTAINS)×大森靖子(2014/03/11)
>>大森靖子と来来来チーム『ポイドル』配信&インタヴュー(2013/11/02)
>>教会で高音質生録音『大森靖子 at 富士見丘教会』独占配信&録音現場レポート(2013/09/18)
>>『大森靖子黒歴史 EP』独占配信&インタヴュー(2013/08/16)
>>『魔法が使えないなら死にたい』配信&インタヴュー(2013/03/25)
【ライヴ・レポート】
>>ロックスターへの劣情が爆発したキネマ倶楽部2日目(2014/10/03)
>>サプライズ満載のキネマ倶楽部2DAYS初日(2014/10/02)
>>大森靖子、道重さゆみと「MUSIC JAPAN」で念願の共演、感動のメッセージ(番組レポ)(2014/10/12)
>>八丈島ライヴでファンと特別な夏休み(2014/08/13)
>>祝! 大森靖子が結婚(本当)!! 七夕の夜にハイテンションなライヴ(2014/07/07)
>>関係者をも黙らせる背徳ロボットライブ~3000枚CD買ってもふられた編~(2014/06/27)
>>満員のリキッドルームでメジャー・デビューを発表(2014/03/14)
>>大森靖子と来来来チーム、ハロプロ愛に満ちた渾身のレコ発&解散ライヴ(2013/12/02)
>>大森靖子月例実験室 大森靖子生誕カウントダウン@高円寺円盤(2013/09/17)
>>戸川純を迎えた新宿LOFTでの夜(2013/08/29)
>>初の渋谷CLUB QUATTROワンマン、そして次のステージへ(2013/05/13)
>>うみのて、大森靖子が、満員のディスクユニオン下北沢店でコラボ(2013/03/24)
>>大森靖子円盤月例企画vol.12「祝! 魔法が使えないなら死にたい発売前夜祭!」(2013/03/19)
>>大森靖子、満員の会場で目を逸らすことの出来ない鋭いライヴ(2013/02/19)
LIVE INFO
『洗脳』リリース記念インストア・イベント
2014年12月4日(木)@タワーレコード 渋谷店(弾語り)
2014年12月5日(金)@HMV record shop Shibuya
2014年12月7日(日)@タワーレコード 新宿店(弾語り)
SHINJUKU LOFT presents 大森靖子アルバム発売記念ツーマン・ライヴ~新宿で会いましょう~S
2014年12月14日(日)@新宿LOFT(弾語り)
OPEN 14:00 / START 15:00
w/ 前野健太
『洗脳』リリース記念アウトストア・イベント
2014年12月14日(日)@新宿LOFT(弾語り)
OPEN 19:00 / START 19:30
J-WAVE TOKYO REAL-EYES”LIVE SUPERNOVA” vol.98」無料招待イベント
2014年12月17日(水)@TSUTAYA O-NEST
『洗脳』発売記念女性限定クリスマス・イベント
2014年12月25日(木)@dues新宿
FM802「RADIO CRAZY」
2014年12月27日(土)@インテックス大阪(大森靖子&THEピンクトカレフ)
COUNT DOWN JAPAN 14/15
2014年12月30日(火)@幕張メッセ国際展示場1~11ホール、イベントホール(大森靖子&THEピンクトカレフ)
※インストアイベントへの参加方法、各フェスの詳細に関しては公式HPよりご確認ください。
大森靖子全国ツアー 爆裂!ナナちゃんとイくラブラブ洗脳ツアー
2015年3月8日 (日)@ノスタルジック 松山キティホール
2015年3月14日 (土)@ノスタルジック広島ヲルガン座(2回公演)
第一部開演 15:30 / 第二部開演 19:30
2015年3月15日(日)@ノスタルジック岡山café moyau
2015年3月27日(金)@ノスタルジック名古屋CLUB QUATTRO
2015年3月29日(日)@ノスタルジック鳥取 三朝 ニューラッキー(2回公演)
第一部開演 14:30 / 第二部開演 18:30
2015年4月3日(金)@ノスタルジック札幌コロニー
2015年4月4日(土)@ノスタルジック仙台enn 2nd~
2015年4月5日(日)@ノスタルジック秋田ゴマシオキッチン(2回公演)
第一部開演 15:00 / 第二部開演17:30
2015年4月10日(金)@ノスタルジック鹿児島大津倉庫 プティ・パレ
2015年4月11日(土)@ノスタルジック福岡ROOMS
2015年4月12日(日)@ノスタルジック大分 別府 永久劇場
2015年4月16日(木)@ノスタルジック大阪 梅田 AKASO
2015年4月26日(日)@ノスタルジック中野サンプラザ
PROFILE
大森靖子
弾き語りを基本スタイルに活動する、新少女世代言葉の魔術師。'14夏はTokyo Idol Fes、フジロック、ロックインジャパンに出演、音楽の中ならどこへだって行ける通行切符を唯一持つ、無双モードのただのハロヲタ。あとブログ。
[ 好き ] 道重さゆみ、ピンク色、サンリオ、花、不健康そうな色のお菓子、血液、ブラジャー、ガムテープ、まるいもの、ふわふわのベッド、アイドル、毛やギターの弦など紐的なもの、細密描写、固まりかけのセメント、あまい、ファブリーズ、魔法少女、ファンの方、うきわ、マイク、ファミマのスパイシーチキン、女子の自撮り、コンビニ、AM4:44、デスプルーフ、ゲリラ豪雨、アクリル絵具、絶対って顔してる人、中野ロープウェイ、キラキラな音がでるエフェクター、虹色の朝焼け、高円寺の中華屋成都、開封前、甘エビ、ギター、歌舞伎町に落ちているホストやおねいさんの名刺、色のつく入浴剤、絵描きのおじいさん、ライブ、ダイソー、東京、低画質のエロ動画、お風呂で食べるアイス、ワンルーム、焼く前のホットケーキの液体、カラスがたかるゴミ捨て場、お土産、絶望ごっこ、100円のUFOキャッチャー、ティッシュ、メイク、タクシー、27才、いちごヨーグルト、ママ、喫茶店のあんみつ、女子の二の腕、プリクラ、バスタオル、犬、カラータイツ、音楽、キンブレ、ストレートアイロン、ぷよぷよ、黒いワンピース、点鼻薬、ひかるもの、公園、ひみつのブログ、夢オチ、ツインテール、他人のiPhoneケース、モーニング娘。
[ 嫌い ] 煙草、宇宙、高所、バンドマン、無知、結末がもやっとしている映画、掃除、匿名の悪口、元彼全員、セットリストの提出、遅刻する夢と単位逃して卒業できない夢