多くの人に親しまれる〈NEWFOLK〉とは!?──その魅力に2部構成で迫る!!

台風クラブやラッキーオールドサン、本日休演など幅広いアーティストが所属する〈NEWFOLK〉。タワーレコードのバイヤーを経験した須藤朋寿が運営しており、アコースティック・サウンドから宅録・打ち込みまで所属アーティストそれぞれが別の表情を持った奥深く、ユニークなレーベルである。今回OTOTOYでは、そんな〈NEWFOLK〉の魅力をお届けするべく、所属アーティストである西村中毒の多彩なキャリアからバンド名義でリリースしたデビュー作『ハローイッツミー』に迫るインタヴュー、松永良平、井草七海、綿引佑太の3名によるレーベル全体を総評したクロス・レヴュー、さらに深い親交をもつライター岡村詩野による主宰者・須藤朋寿の人物像がわかる20の質問を展開。たくさんの魅力を持つ〈NEWFOLK〉の素顔に、OTOTOY独自で迫った総力特集を是非!
1.多彩なキャリアを持ち、デビュー作をバンド形態でリリースした西村中毒にインタヴュー
音作りに関しては究極的に自己中でやりたいってところもあるし、バンドでやる以上はそれをメンバーと楽しみたい
渚のベートーベンズのメイン・コンポーザー、ラッキーオールドサンらのサポート・ドラマー、宅録音楽家など多くの肩書を持つ京都のアーティスト・西村中毒が歩んできた道のりと、4月28日にリリースされた西村中毒バンドのデビュー作ができるまで、そしてその過程で形成されたアーティスト像についてインタヴューで迫りました。
2.クロスレヴューと主宰者への20の質問で迫る、それぞれの視点で語られるNEWFOLKの奥深さ
〈NEWFOLK〉はなぜ、人々から愛されるのか。
松永良平、井草七海、綿引佑太による3人の評者によるクロス・レヴューと親交あるライター岡村詩野による主宰者・須藤朋寿への20の質問を展開。それぞれの視点から多角的にNEW FOLKの魅力に迫ります。
NEWFOLK
主宰の須藤朋寿はタワーレコードのバイヤーを経て、流通会社アート・ユニオンに入社。〈PLANCHA〉や〈HEADZ〉、〈FLAU〉等のレーベルからリリースされる国内外の作品の流通に関わりながら、中井寛樹によるレーベル〈kiti〉のアシスタントA&Rを務める。2016年にはアート・ユニオン内に自身のレーベル〈bouquet〉を設立。その後、中井から〈kiti〉レーベルを引継ぎ運営。(共に2018年に休止) 2019年より〈NEWFOLK〉の屋号を掲げ、活動を開始。
■NEWFOLK公式Twitter:https://twitter.com/folk_new
■NEWFOLK公式オンラインストア:https://newfolkjp.stores.jp//
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