京都発のニュータイプ・アイドルグループ、AQ。彼女たちの全貌はいまだ謎に包まれている。AQとはどんなグループなのだろうか。今回OTOTOYでは、AQをプロデュースする古都レコードの代表・新井ポテトにインタビューを行い、その謎に迫った。記事の最後には、メンバー4人の言葉も掲載している。AQの“入門編”として、参考になれば幸いだ。...…
人気沸騰中の新世代フュージョン/インストゥルメンタルバンド、DEZOLVE(ディゾルブ)。いわゆる「正統派」のフュージョン・サウンドを基礎としながらも、ロックやポップスなどさまざまなジャンルの音楽の要素を取入れ、オリジナルな音楽を追及している4人組である。彼らは今年2025年に結成10周年を迎え、それを記念して初のホール・コンサートを2025年3月に有楽町 I’M A SHOW(アイマショウ)にて開催した。今回OTOTOYでは、その映像化のタイミングで取材を実施。結成10周年記念コンサートの話はもちろん、こ…
アニソンシーンの枠を超えて活躍するシンガー、nonocが東京進出後2作目となる新曲「モノローグ」をリリースした。今作は、fhánaの佐藤純一が作曲・プロデュースを担当。編曲には、TEMPLIMEとしても活躍するKBSNK、ベースにクレナズムのまこと、ギターにYusho Sunagawaが参加し、エレクトロとオルタナティヴ・ロックが融合した疾走感溢れるポップ・チューンに仕上がっている。日本のみならず、インドやカナダでのライヴを開催し、さらに成長を続けるnonocに話を訊いた。...…
結成25周年を迎えたART-SCHOOLが放つミニ・アルバム『1985』は、2003年に発表された『SWAN SONG』を“今”の感覚で再構築するという試みから生まれた作品だ。荒々しさや切実さのなかに、月の光のように静かに射し込む優しさや希望──そんな余韻を纏った本作は、これまでの旅路を振り返ると同時に、新しい景色へと向かう意志に満ちている。そこには、木下理樹(Vo. / Gt.)の創作の核にある“敬意”と“ときめき”が息づいている。自身の感性を決定づけた音楽や映画との出会い、心を奪われたあの瞬間のきらめ…
秋元康総合プロデュースのガールズ・グループ、Rain Tree(レインツリー)。WHITE SCORPIONの結成のきっかけとなった“IDOL3.0 PROJECT オーディション”最終審査に残った候補者で結成された17人組だ。彼女たちは、「FINALIST」として1年間活動した後、2025年1月29日キングレコードよりメジャーデビューし、いま大きな注目浴びている。今回OTOTOYでは、歌・ダンス・自己表現の3つを運営・各専門スタッフによって審査する「セレクションシステム」によって選ばれた、2ndデジタルシ…
聴く人を励まし、共に未来を願うことを信条とするアーティスト、野田愛実によるニューシングル「衝動」がリリースされた。アニメ『神統記(テオゴニア)』の主題歌として書き下ろされた本楽曲には、理想を描き動き出すことで未来を切り開く、そんな姿を後押しするような詩が綴られている。...…
煩雑な日常を硬質なロック・サウンドで爽快に蹴飛ばしてくれるayutthayaが、ついに宇宙まで飛んでいった!5曲入りの最新EP「epoch」は、曲を追うごとに地球から月へと近づいていくイメージを描いたコンセプト作品。これまで以上に歌詞に感情を反映するようになった太田美音(Vo/Gt)の変化と、楽曲の世界観に呼応し再構築する右田眞(Ba)のアプローチにより、バンドの新たなフェーズへの手応えがにじむ一枚だ。ふたりの視点から、今作に込めた想いを語ってもらった。 ...…
2000年5月に結成されたロック・バンド、FUNKISTが今年で結成25周年を迎える。OTOTOYではこの記念すべきアニバーサリー・イヤーを祝し、FUNKISTの25年の歩みを振り返る短期連載をスタート。バンドの歴史を3つの時期──2000〜2007年、2008〜2012年、2013〜2025年──に分け、それぞれの時代をメンバーの言葉でたどっていく。 ...…
11人組アイドル・グループ、WHITE SCORPION(通称:ホワスピ)が、7枚目のシングル『Beach opening』をリリースする。これまではクールな楽曲をメインにリリースしてきた彼女たちだが、今作ではなんとシティー・ポップの空気を感じさせる、初のサマー・チューンに挑戦。グループとしても新規軸の作品に仕上がっている。今回OTOTOYでは、メンバーのACE、ACO、HANNAの3名にインタヴューを実施。今作にかける想いや、先日よりスタートした定期公演の話、そしてパフォーマンス前のルーティーンについても…
「THE SUPER FRUIT」「世が世なら!!!」が所属するつばさレコーズの男子部門「つば男」から新たなグループが2組誕生した。それが7人組ボーイズ・グループ・POCKET PANiCとデュオグループ・峯脇だ。それぞれ候補生ユニットである、つば男YOUTHで切磋琢磨しながらも、この度新たに動きはじめた2組。今回OTOTOYでは、その魅力をメンバー自身の言葉で語ってもらいました。また今回のリリースを記念して、OTOTOYではPOCKET PANiCの「恋のイロハも勉強中」、峯脇の「ありがとうを言えるよう…
いつの時代も普遍的で良質な音楽を届けるインディー・レーベル〈カクバリズム〉から、2019年、期待の若手バンドが誕生した。ともに2000年生まれの福原音と細野悠太から成るインスト・バンド、シャッポだ。その後、初のリリースとなるシングル曲「ふきだし」は2023年の末で、約4年もの間ああでもないこうでもないと地下で穴を掘り続けていたという。そんな彼らがファースト・アルバム『a one & a two』を携えて、ついに地上に出てきた。細野晴臣をはじめとし、知人友人など周囲の人間の存在がキーとなった今作の制作プロセ…
新たなアイドルグループ、「紫陽花は降らない」(通称:あじふらい)が活動をスタートする。メンバーは6人。他のグループ経験者などを含め、いずれも個性豊かなメンバーが揃っている。彼女たちは4月26日に渋谷WWW Xにて開催されるデビュー・ライヴ『わたしが来た!』に向けて、努力を続けている最中だ。今回OTOTOYでは、そのメンバーである颯 詩音にソロ・インタヴューを実施。メンバーそれぞれの魅力や、ライヴに向けた想いなどをじっくりと語ってもらった。...…