OTOTOYスタッフが先週の事を振り返るコーナー。先週のオトトイ。毎週月曜更新中、OTOTOYスタッフが自信を持ってオススメするSpotifyプレイリスト、「OTOTOY NEW RECOMMEND」。 ー美味しいところをそのままにスケール・アップした、Shökaの新曲。繊細さと壮大さを兼ね備えた一曲です。 (菅家) ...…
OTOTOY編集者の週替わりプレイリスト&コラム(毎週金曜日更新) 先日OTOTOYで「OTOTOY的〈FUJI ROCK FESTIVAL 2025〉ガイド」が公開されました。フェスにはあまり行かないのですが、一昨年のフジロックの配信で見た、崎山蒼志の “I Don't Wanna Dance In This Squall” がめちゃくちゃ印象に残っています。これほどに鋭いにダンス・チューンを書けること、ギターが巧すぎるのにそれをピン・ボーカルで歌うこと……。驚かされてばかりです。最近の五月雨のライブ映像…
声優・アーティストとして活動する前島亜美が、待望のファーストシングル『Wish for you』をリリースした。表題曲は、TVアニメ『公女殿下の家庭教師』の世界観を丁寧に映し出しながらも、自身の想いを真っ直ぐに重ねた渾身の一曲。カップリングには、自身の内にある衝動を爆発させたような“劇薬”、そして晴れやかな「決別」を描いた自作詞曲“アミュレット”を収録。「自分の喜怒哀楽すべてを込めた」という3曲を通して、彼女は何を伝えようとしているのか。その真意をじっくりと語ってもらった。...…
今週リリースの作品情報&編集部が注目する作品を一気にチェック!ももいろクローバーZのシングル、中島愛のミニ・アルバム、小西康陽書き下ろしのNegiccoシングルがリリース。他には、Tyler, The Creator、原田知世のニューアルバム、鞘師里保のEPなどが配信開始。編集部おすすめ新譜には蓮沼執太、しんきろうのまち、ももいろクローバーZ、Alex G、ジョンのサンがピックアップされています。...…
aldo van eyck (アルドファンアイク) のライブには毎回驚かされる。ただし、その驚きの質は毎回異なる。先月ついに届けられた待望の3rdアルバム『das Ding』は、ポストパンクからオルタナ、ジャズ、R&Bまでを混然と放り込んだ、全20曲・71分の大作だった。そのリリースツアー東京公演は、随所に逸脱を孕みながらも、得も言われぬ統一感を感じさせるステージだった。あの一本筋の通りかたは、あらかじめ意図されたものなのか。それとも、バンド自身にとっては「まだ崩し足りていない」途中経過にすぎないのか。今回…
4周年という節目を迎え、グループとしても個人としても大きく成長した「衛星とカラテア」。インタビューでは、加入当初の葛藤やライブでの挑戦、メンバー間の信頼関係、そして新アルバム『あの日見た夢の話』に込めた想いまで、等身大の言葉で語ってくれた。ライブで“遊ぶ”余裕も出てきた今だからこそ届けられる、一期一会のステージとは? 8月に控えるステラボールでのワンマンライブに向けて高まる意気込みとともに、彼女たちの「今」をたっぷりとお届けしよう。...…
OTOTOYスタッフが先週の事を振り返るコーナー。先週のオトトイ。毎週月曜更新中、OTOTOYスタッフが自信を持ってオススメするSpotifyプレイリスト、「OTOTOY NEW RECOMMEND」。 ー2025年4月から再び4MC+1DJ編成で再始動したRIP SLYMEのベストアルバムから、夏といえばやっぱりこれだよね〜な一曲 (藤田) ...…
いま、Hammer Head Sharkはめまぐるしい進化の途上にある。2018年、ながいひゆ (Vo/Gt) と福間晴彦 (Dr) を中心に結成した彼らは、メンバーの入れ替わりを経て、現メンバーは太平洋不知火楽団などのサポート経験を持つ後藤旭 (Ba)、自身のバンド・GLASGOWでも活動する藤本栄太 (Gt) という最強の布陣で構成されている。音源はもちろんのこと、とりわけライブに定評のある彼ら。その噂は波紋のように広まり、2024年10月にはカナダ各地を回るツアー〈Next Music From T…
2025年5月からツアー〈ExWHYZ TOUR 2025 '(unfinished) odds and ends' 〉を開催中のExWHYZ。その個別インタヴュー・シリーズが第3弾は、yu-kiが登場。ファーストシングル「iD」の制作秘話や、8月2日に開催される3周年記念公演の会場、LINE CUBE SHIBUYAへの特別な想いを語ってもらいました。...…
2025年夏フェス、出演アーティスト特集です。フェスで出会って、これぞ! となった曲、ぜひお手元にダウンロードして良い音で聴いてみませんか。きっと、より一層その曲が、そのアーティストが好きになるでしょう。リストは随時更新していきますので、今後もぜひチェックをお願いいたします。...…
"REVIEWS"は「ココに来ればなにかしらおもしろい新譜に出会える」をモットーに、さまざまな書き手がここ数ヶ月の新譜からエッセンシャルな9枚を選びレヴューするコーナー。今回の更新は、OTOTOY編集長でもあり、昨年、監修本『DUB入門』刊行した河村祐介が「『DUB入門』その後」的な新作+テクノ〜ハウスなどの気になる作品を隔月で紹介します。...…
"REVIEWS"は「ココに来ればなにかしらおもしろい新譜に出会える」をコンセプトに、さまざまな書き手がここ数ヶ月の新譜からエッセンシャルな9枚を選びレヴューするコーナー。そういえば……ということで今回から隔月でOTOTOY編集部が主に国内のインディ・ポップ〜ロックの分野でのビビッときた作品をレヴューします。日々、大量の音源や頻繁なライブにも接しているOTOTOY編集部のスタッフが「これは聴くべき」という作品たちです。...…