OTOTOY編集者の週替わりプレイリスト&コラム(毎週金曜日更新) 弊連載〈アーカイ奉行〉、引き続き更新出来ずに止まってます……。すみません。ということでこの〈EDITOR'S CHOICE〉で最近のリイシューものから個人的注目作品をピックアップ。まずはミッシェル30周年プロジェクトは第4弾『GEAR BUES』、第5弾『カサノバ・スネイク』まで到達。残りも少なくなってまいりました。そしてYMOが1979年に行った海外ツアーの模様をしたライブ音源ボックスより、第1弾となるロサンゼルスの野外劇場グリーク・シア…
BABYMETALの4thアルバム、バンドリ!のバンドPastel*Palettes、モモコグミカンパニー&マナミのユニット(momo)のミニ・アルバムなどが配信開始されています。他にも、DYGLの5枚目、八木海莉電音遊戯による初のEPなどがリリース。編集部おすすめ新譜には、がピックアップされています。...…
"全身全霊ではしゃぎ倒す"をコンセプトに活動するアイドル・グループ、SOMOSOMO。彼女たちが結成6周年を記念して、渋谷WWW Xで行われた〈6th ANNIVERSARY ONE MAN LIVE「If」〉は、“仮想解散”という挑戦的なコンセプトを掲げながらも、涙と笑顔が入り混じる特別な一夜となった。メンバーチェンジのない2年間で築き上げた確かな絆、そして互いへの理解と尊敬の積み重ねが、今のSOMOSOMOを形づくっている。インタビューでは、ライブの裏側や横浜アリーナを目指す理由、さらに最新アルバム『C…
OTOTOYスタッフが先週の事を振り返るコーナー。先週のオトトイ。毎週月曜更新中、OTOTOYスタッフが自信を持ってオススメするSpotifyプレイリスト、「OTOTOY NEW RECOMMEND」。 ーリバースピアノから始まる、小気味良いヨルシカの新曲(菅家) ー岡山県拠点の4人組バンド。crab club (クラブクラブ) と読むそう。これは心に残ってしまう。岡山おそるべし。(高田) ...…
今年2025年に結成10周年を迎えたアイドル・グループ、フィロソフィーのダンス。ファンク・ソウル・ディスコのエッセンスを感じさせるグルーヴィーなサウンドを軸にこれまで活動してきた彼女たちは、この10年で“自分たちのスタイル”で更新し続けてきた。目まぐるしい日々のなかで、「ここまでよく続けたな」と笑い合う5人が、節目の年に感じていることとは、いったいどんなことなのだろうか。10周年記念シングルの裏話から、メンバー同士の熱い愛情エピソードまで、メンバーとの親交も深いライター、南波一海がじっくりと話を訊きました…
OTOTOY編集者の週替わりプレイリスト&コラム(毎週金曜日更新) いまや日本を代表するバイプレイヤーとして活躍する、俳優・山本耕史。1993年の「ひとつ屋根の下」で注目を集め、その後、2004年の大河ドラマ「新選組!」で土方歳三役を演じ、大ブレイク。近年も映画「シン・ウルトラマン」に登場するメフィラス星人役や、Netflixのドラマ「地面師たち」での大手デベロッパーの開発事業部部長役などを務め、数々の作品に出演。さらに洗剤、宝くじ、飲料メーカーや殺虫剤、転職エージェントなど、ありとあらゆるCMに出演して、…
洗練されたトラックと透明感のある歌声が魅力の次世代チル系シンガー、Melが、2ndアルバム『LIFE』をリリースした。いびつさや疎外感までもをありのままの自分の人生だと受け入れ、タイトルである“LIFE”に昇華させた今作は、前作『ノンフィクション』から地続きでありながらもさまざまなアレンジャーを招いた意欲作となっている。今回OTOTOYでは、各曲の魅力を解き明かすインタビューを実施。前作のリリースから現在に至るまでの心境の変化や、今後の野望についても語ってもらった。...…
YELLOW MAGIC ORCHESTRAの1979年海外公演録音、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTの5thアルバムリマスター、ラルクのドラマーyukihiroによるソロ・プロジェクト、acid androidのアルバム、先日OTOTOYで視聴会を行った思い出野郎AチームのEPなどが配信開始されています。編集部おすすめ新譜には、Lantern Parade、『琉球レアグルーヴ Crossover』、明日の叙景、三月のパンタシア、思い出野郎Aチーム、fumiがピックアップされています。.…
「極北を目指すオルタナティヴアイドル」というキャッチコピーを掲げ、活動を続けるアイドル・グループ、RAY。彼女たちはいま、シューゲイザー・サウンドを軸に、アイドルだからできる“特殊な音楽表現”を模索している。OTOTOYでは、RAYはどのように誕生し、どのような想いで音楽を作っているのかを探るべく、グループを初期から支えるメンバー・内山結愛と、プロデューサー・大黒メロンに取材を実施。音楽シーンとアイドルシーンのあいだで何を照らそうとしているのか。また新曲「天体」を通じて、新世代バンド「雪国」とどのように共鳴…
25年、つまりは四半世紀という歳月を、“妖怪ヘヴィメタル”という唯一無二の旗を掲げながら駆け抜けてきた陰陽座。メタル冬の時代に船出し、時代に流されることなく“自分たちの音楽”を貫いてきたバンドは、どのようにこの道を歩み続けてきたのか。そして、最新作『吟澪御前』に込められた思いとはいったいどういうものなのか。陰陽座の音楽的核を担う瞬火に、その軌跡と現在地、そして未来について話を訊いた。...…
OTOTOYスタッフが先週の事を振り返るコーナー。先週のオトトイ。毎週月曜更新中、OTOTOYスタッフが自信を持ってオススメするSpotifyプレイリスト、「OTOTOY NEW RECOMMEND」。 ーDSDCとBRADIO真行寺のコラボ!!(西田) ー前作のリメイク盤からPICNIC YOUによる再構築。私たちってどれだけ生きていけるだろう?"うまくいけば君も年寄りになれる"!(津田) ...…
2025年8月2日にLINE CUBE SHIBUYAにて、3周年記念公演を開催するExWHYZ。その個別インタヴュー・シリーズの第4弾は、maho。ファーストシングル「iD」の制作秘話や、これからのツアーについて赤裸々に語ってもらいました。'''1st Sg「iD」配信中!'''ひとつひとつの質問に対し、じっくりと考え、ゆっくりと言葉にしていくmaho。今回の取材の中で、自身が作詞した歌詞についての考え方を語ってくれているが、自分の気持ちに関しても丁寧に紡いでいく姿が印象的だった。そんなmahoに、LIN…