“いま”をともにする2人の音楽――コンテンポラリーな生活・朝日廉×中尾憲太郎(プロデューサー / ex. NUMBER GIRL)対談

コンテンポラリーな生活というバンドがいる。『コンテンポラリー』を辞書で引いてみると「現代的な」とか「時代を共にする」などという意味が出てくる。その名の通り、彼らは「今、この瞬間」を切り取ったポップ・ミュージックを奏でる3ピース・バンドだ。そんな彼らの新しいアルバムが出来上がった。その名も『ポップソングと23歳』。
元NUMBER GIRL・SPIRAL CHORD、現Crypt City・younGSoundsのベーシストで、現在は若手バンドのプロデューサーとしても活躍中の中尾憲太郎が、今作のプロデュースを担当している。そこで今回は、バンドのフロントマンでありボカロP石風呂としても活動する朝日廉と中尾憲太郎の対談を行った。世代の違う二人が見る音楽の「今」は、どのように映っているのだろう。
根拠の無い自信にひたすら突き動かされた10代。そんな無敵の日々も過ぎ、「実は自分にはなにもなかったのかも」と不安に飲みこまれそうな23歳。そんな不甲斐ない日常を抱きしめながら、それでも走り続けるあなたのためのポップ・ソングが今、鳴り響く。
インタヴュー&文 : 竹島絵奈
写真 : 外林健太
コンテンポラリーな生活 / ポップソングと23歳
【配信形態】
alac / flac / wav : 単曲 216円 / アルバム購入 1,296円
mp3 : 単曲 162円 / アルバム購入 972円
【Track List】
01. ピンポンダッシュ / 02. 彼女はテレキャスターを手放さない / 03. 週末のエイトビート / 04. 深夜鉄道 / 05. それでいいさと思うのだ! / 06. ポップソングと23歳
コンテンポラリーな生活『ポップソングと23歳』トレイラーコンテンポラリーな生活『ポップソングと23歳』トレイラー
対談 : 朝日廉×中尾憲太郎
フィジカルな演奏もできるし、宅録で作り込む人特有の良さもある。それを両方できているのを見ると、新しい世代の人たちなんだなぁと思います
――まずバンドと中尾さんの出会いについて伺いたいんですけれど、最初に中尾さんが彼らの音楽に触れたのはいつでしたか?
中尾 : 担当の方を介して、音源をいただきまして。1年半くらい前かな?
朝日 : 東京で初のワンマン・ライヴをやるってことになったんです。その時にバンド力の強化ってことで中尾さんに音源を渡してリハを見てもらった、というのが始まりです。
――聴いた時の第一印象はどうでしたか?
中尾 : 最初、担当者から『まだまだ演奏が頼りないから、びしっと言ってくれない?』って言われてたんだけど、実際に見てみたら全然演奏できてるじゃん! と思った。
――演奏に関しては完成してるんじゃないかと。曲に関しては?
中尾 : 曲自体にしてもすごく凝っていて、アレンジも細かいところまで手が行き届いているから、どこから手をつけようかなってちょっと悩んだぐらいかな。
――朝日さんは中尾さんがリハに来られた時どうでしたか?
朝日 : そもそもバンドにディレクションが入る云々以前に、僕ら世代からしたら、中尾さんは神様みたいな存在で。その時点で爆裂緊張していたんですが、すごい気のいい兄ちゃんだった(笑)。いざ入ってもらったらすごくやりやすくて。
――プレイヤーとしての中尾さんに対してどういう印象を持ってたんですか?
朝日 : すげぇ尖った人だと思ってました。失礼こいたらぶん殴られるんじゃないかって、緊張しながら待ち構えてたんですけど(笑)。今まではずっと3人でやってきたので、スタジオに他の誰かが入ってディレクションしてもらうというのは、すごい新鮮でしたね。最初はまだ俺らだけでいいんじゃないかなとも思ってました。まだまだ若いし、僕自身も自分の作るものはまだ足りないなっていう思いがあったので。今はお客さんが若い層の人の方が多いんですけど、年上の人に評価されるっていうのは難しいんじゃないかな、と思ってました。だからこそ緊張してて。
――改めて、中尾さんから第一印象を聞いてどうですか?
朝日 : えぇ~… 本当ですか?(笑)
中尾 : 本当だよ(笑)! 曖昧なアレンジとかなかったし、ツッコむところあんまないなぁと。
――際立って良いなと思ったところは?
中尾 : まず、朝日がボカロPをやっている話も聞いてたのね。俺はボーカロイドとかの方面には疎くて。偏見かもしれないけど、そういう音楽をやっている人はフィジカルな演奏をする印象を持っていなかった。でもフィジカルな演奏もしっかりできるし、宅録で作り込む人特有の良さもある。それを両方できているのを見ると、やっぱり新しい世代の人たちなんだなぁと思います。
――綿密さとフィジカルさを両立できている点が素晴らしいと。朝日さんはレコーディングにあたって目指すものはあったんですか?
朝日 : はい、僕にはどうしても、ひとつ目標があって。まだまだ至らないけれど、どうにかこうにか自分たちの音楽に一部分でも驚いてもらいたいっていう気持ちがある。まだまだ本当に全然未熟だなぁって思うんですけど、自信がある部分は持っているのでそういうところで驚いてもらいたいって思いながらスタジオに臨みました。
――特にここで驚かせたいっていう部分は?
朝日 : やっぱりアレンジですね。最近のバンドの強さって、先人たちがやってきたアレンジを全部吸収して、自分たちのモノにできるところにあると思っているんです。資料がいっぱいあるからこそ、今までやってこなかった部分が探しやすくなる。だからこそいい意味で若い音楽がやれてるんじゃないかとは思います。誰かのどこかの音楽の焼き増しではなく。だから、さっき中尾さんに「新しい世代の人の音楽だ』って言ってもらえたのは僕としてはすごい嬉しくて、心の中で小さくガッツポーズをしてました(笑)。

――なるほど。
朝日 : 僕は、古いロックンロール・リヴァイバル・ブームっていうのが定期的にあるような気がして。ロックンロール、すごいカッコいいんですよね。これはある意味嫉妬なんですけど、僕、むちゃくちゃカッコいいことが似合わないんですよ。ライダース着て、グレッチ持って… っていうのが。出来る人が羨ましいんです。だから新しいことをやりたい、古い音楽のいいところをもらいつつ、古い方に寄り過ぎないようにって慎重に吟味しながら作っていて、そこのさじ加減も上手く調整しながらやっています。
――中尾さんはこういった古いものから自分なりの新しいものを創り出しているところに「新しい世代の価値観だな」と思ったんですか?
中尾 : その行為自体はいつの時代もみんなやってることだとは思うんですけど、今どんどんやりやすい環境になってきていて、それがすごく反映されているなっていう感じがしますね。
――それはインターネットを経由したYouTubeやSoundCloud、Bandcampなどが身近にあるからなんでしょうね。
中尾 : そうだね、あとは自宅での録音環境も。
朝日 : 70年代はパンクやロックがあって、その一つ上の世代はここを吸収してこうなって、さらに上は… って、引き継いできた人たちの動きが見えるじゃないですか。邦楽も同じようにそういう流れがあって。それこそナンバーガールからフォロワーが出てきて、それがアジアン・カンフー・ジェネレーションだったりとかして。古い音楽を取捨選択している流れがあるから、また手本にできる。その取捨選択の方法が時代ごとに変わってきているのも、今までの道が長いからこそ見えやすくなるんじゃないかって思うんです。30年後の音楽はもっと楽しくなってきてるんだろうなって。ネット時代を終えて、そのネット時代で取捨選択してきたやり方を見て、また新しいものを作る人がでてきて…… 全く想像できない。
中尾 : うん、想像できない。ワクワクするね。
――普段音楽聴いてる時も、要素に分解して聴いてるんですか?
朝日 : やっぱりそうですね。このアプローチカッコイイ! だとかをメインで聴いてます。でも吸収しても真似だって言われないように気を付けてます。真似じゃない、自分の概念にできたっていう部分まで持ってこれたら採用。
ナンバーガールを初めて聴いた時わくわくが止まらなくて、僕も驚きみたいなものを作り出したいなっていう強い願望が生まれました
――なるほど、そのラインに関してなんですが、中尾さんはレコーディング中、彼らに対して「このバンドに影響受けてるんだな」っていう片鱗は感じましたか?
中尾 : うーん、ないかな。
朝日 : バレなかったから今回は成功です(笑)。
中尾 : あ、でも前の作品だけど、好きなんだよね「ステレオサイン」。The Whoみたいで(笑)。
――前作では影響を受けたアーティストの片鱗を感じたけど今回はなかったということは、着々と自分のものにする仕方を習得していっているってことなんでしょうか。
中尾 : そうかも、今回はそんなにオマージュ感なくない?
朝日 : より細かくなった感はありますね。前は分かりやすく「あ! The Whoだ!」ってなりましたけど、今作は色んな要素が細切れになってる。今回はいいアルバムにはなったなと思うんですけど。もっと驚きが欲しかった。
――「いいアルバム」と「驚きのあるアルバム」は違うものになってくると?
朝日 : 僕の中では「いいアルバム」は溶け込みやすいものだと思っています。僕が求めているのは、驚きで溢れているアルバム。ナンバーガールを初めて聴いた時わくわくが止まらなくて、僕も驚きみたいなものを作り出したいなっていう強い願望が生まれました。今回はまだまだ驚き足りない。
中尾 : 「驚き」か…。わかる気がする。

朝日 : 中尾さんが入っていただけて、ある種、中尾さんを驚かせるっていうひとつの目標ができたわけなんです(笑)。
中尾 : あははは、なるほどね!(笑)
――中尾さん自体が驚きを与えてくれた存在だったと。
朝日 : そうですね。ナンバガ聴いてて、僕が思う理想の驚きがあったんですよ。分かりやすくカッコいいリズムってあるじゃないですか。ナンバガのリズムってめちゃくちゃ重くて、ある種すごい分かりやすいところ――拍子の頭にインパクトが来るとか、カッコよくするのが難しいリズムだから、敢えて避けてきたところなんです。だけどナンバガはそこにドンッと拍を入れて、それでいてカッコいい。「これはどういうバランスでやってきたんだ?!」って、すごい衝撃を受けましたね。2番のAメロでベースをいきなり抜いたりとか。
――「驚きを抱いたナンバーガールで活躍していた中尾さんを驚かせたい」っていう基準ができたんですね。
中尾 : おお、恐縮です(笑)。
朝日 : 今度は一矢報いたいという気持ちがあります。
――今作を聴いた時に、前作・前々作と比べて音がグッとシンプルになって、歌詞が耳に飛び込んでくる印象を抱きましたが、そこは意図的に歌詞を際立たせたんでしょうか?
朝日 : 最近、結局いい曲って歌詞なのかなぁって思うようになってきていて。例えばザ・ハイロウズの「いかすぜOK」っていう曲は、サビの「最後の最後の最後の最後はきっと笑っちゃう」って歌詞が印象的なんですけど。サビ前に「首すじは汗」っていう歌詞があるんですね、そこがめちゃくちゃいいなって思ったんですよ。カメラワークが自然と出てくる。ここにぽっと登場することで、歌詞の緩急がついてるなって。最近歌詞はJ-POPシーンの中ですごくこだわらなくちゃいけない部分なんじゃないかなって。だから歌詞を聴かせたいっていうのが最近すごく思っていて。
――今作の歌詞もすごく特徴的ですよね。
中尾 : アレンジと歌詞はしっかりしてる。細かいところまで目が行き届いているから、俺が一番できることはフィジカル面の強化だと思いました。
朝日 : 一発録りしようみたいな話もありましたよね。
中尾 : 最終的にはローリング・ストーンズみたいに全員一発で録っちゃうみたいな(笑)。
朝日 : 今回はまだまだ僕らバンドが力不足ということもあって断ったんですけど(笑)。でもたまにライヴしてて、音源よりもいいんじゃないかってなるときがあって。
――ライヴの瞬間瞬間のいい演奏を、そのままパッケージしたようなフィジカルさが欲しいと。
中尾 : そうそうそう。
朝日 : もっとコンスタントにあの熱量みたいなものを自分たちの力にできたらいいなと思うんですけどね。
今の20代前半のバンドはすごくシンプルで、気楽っていうとあれですけど、そんなに周りに振り回されずにやっているような
――今回、コンテンポラリーの新譜とナンバーガールのリイシュー盤がたまたま同じ発売日だったそうですね。そこで中尾さんに伺いたいんですけど、当時の音楽シーンやバンドと、中尾さんが先ほどおっしゃった「新しい世代のバンド」を比べて、ここが一番変わったなぁって部分はありますか?
中尾 : まず変わったなと思うのが、環境の変化かなぁ。インターネットのあるなしがいいか悪いかはわからないけど、俺が23歳ぐらいの時はインターネットが身近にはなかったし、携帯もようやくみんなが持つようになったくらい。パソコンもゲームをするくらいだったかな。
――その影響で音楽への接し方や作り方は変わった実感はあるんでしょうか。
中尾 : これいつも考えてるんですけど… 難しいなぁ…(笑)。俺らが23、4歳の時と今の23、4歳のバンドの違い…。なんかねぇ、今の世代の子らは、すごくシンプルに感じるんですよ。

――シンプルというと?
中尾 : うーん、音楽がシンプルとかじゃなくて…。
――ストレートっていうことですか?
中尾 : 音楽は割と最初から複雑なものに取り組んでる感じはする… かも。今の20代前半のバンドはすごくシンプルで、気楽っていうとあれですけど、そんなに周りに振り回されずにやっているような… 周りっていうのは先輩や環境に振り回されずに自由にやっているような感じがする。
――それはコンテンポラリーな生活に対しても思ったってことですか?
中尾 : うんうん、思った。
朝日 : 僕らがナンバガ世代と違うのは、体育会系のノリが少なくなったところかもしれないです。強制的に繋がりを持てっていう人がだんだん少なくなってきてる。体育会系ってすごい厳しいけど、その分繋がりもちゃんとある。強制的に引っ張ってくれる人がいないからこそ、周りに影響されないでやれてるのかなっていう。
――まさに文科系ですね。そういう関係の中で、シンプルになる現象が起きてるんじゃないかと。
中尾 : そう思いますね。
――ナンバーガールの世代は新しいことを生み出すことがステータスとされていたけれど、今の若い世代は新しいものを生み出すっていう概念から取り払われてきた気がします。
中尾 : あぁ、すごい分かる!
朝日 : その流れで「J-POPもやっていいんだ!」ってなったと思うんですよ。売れ線をやっていいんだって。商業音楽に対して抵抗がないバンドが増えた。
中尾 : うん、俺めっちゃ抵抗してたわ(笑)。 そういう感情もあったし、色んな音楽のスタイルがあったし。っていうか、音楽に名前をつける作業の時代だったというか。
朝日 : だからこそ、その世代にめちゃくちゃ憧れあるんですよ。僕らの世代は、自由度が上がったものの、なよなよしてる気がする。
――なよなよっていうのは?
朝日 : フロンティア精神はなくていいじゃん、みたいな。
「喉渇いてるなら自販機でお茶買ったらいいじゃん?」みたいな感じをすごい感じる
――新しいものを生み出すという点ではなくて、どうポピュラー音楽として受け入れられるかをすごく自由に考えてるんですね。
朝日 : だからこそ、ナンバガやくるり、スーパーカーからばしばし伝わってくる"誰にもできないことをやろう"っていうフロンティア精神にめちゃくちゃ憧れてます。カッコいい。
中尾 : フロンティア精神… かぁ。そこまでフロンティア精神っていうとものすごく… だいそれたものに聞こえる…。
朝日 : すげぇ喉が渇いている感があるんですよ。
中尾 : 結局のところカウンターだと思うんですよ。僕らが福岡でやっていた時も、福岡って昔から音楽のシーンがあったけど、昔からあるものが、もうあまりカッコよく思えなくなってきてて。それに対してのカウンターみたいなところが強かった。朝日が感じる「フロンティア精神」って、そこから発生してると思うんですよね。
――それと比較すると、若い世代はカウンター云々を意識せずにやれてるからこそ、シンプルだと感じられるってことなんですかね。
中尾 : あぁ~、そうかもしれない。
朝日 : 「喉渇いてるなら自販機でお茶買ったらいいじゃん?」みたいな感じをすごい感じる。
中尾 : そういう余裕も羨ましく思ったりもするんだけどねぇ。
朝日 : この動きって、少年漫画と連動してません? 「あしたのジョー」とかあったじゃないですか。だけど、最近の少年漫画は主人公が女に困ってない。
中尾 : えっそうなの?!
朝日 : 最近の少年漫画は喉乾いてないですよ!
中尾 : でも童貞こじらせてるみたいなの多くない?
――童貞こじらせてる(笑)。
朝日 : そうなんすよね! 喉乾かない代わりに、得たものから失ったものもすごいある… みたいな(笑)。「あしたのジョー」は、本当に余裕のないところから始まっていて、部屋を出なかったら死んじゃうじゃないですか。でも最近の少年漫画は「部屋から出なくても生きていけるし」とか言っちゃう。最近の少年ジャンプ、余裕ありますよ。
――それはカルチャーとして、音楽もマンガもそういう流れになってきてるんでしょうか?
朝日 : 受け取る層も音楽と近いからっていうのはあるかも。
中尾 : あぁ、でも確かに今のマンガってすげーエロいけど主人公童貞っていうの多いよね。
――今回異なる世代がぶつかったからこそ、コンポラにあるもの/ないものが分かったと思うのですが、これを受けて今後バンドをどういう風にしていきたいですか?
朝日 : 僕はもう中尾さんを驚かせたい。それ一点です。
中尾 : 今作でできなかったフィジカルな演奏をパッケージできたらいいなっていうところですね。
朝日 : 実はもう次作にむかっていて、真逆のことやろうと思って打ち込みでバンバン作ってたりします。次は曲中でBPMが大幅に変わるヤツがあるんで、あれは一発録りじゃなきゃできない(笑)。 あれをフィジカル全開でやれるくらい、バンド力を強化していきたいです。

LIVE INFORMATION
「ポップソングと23歳」レコ発記念イベント『23歳のポップソング』ツアー
2014年6月27日(金)@仙台Flying Sun
2014年7月11日(金)@広島4.14
2014年7月13日(日)@金沢vanvanV4
2014年7月14日(月)@名古屋UPSET
2014年07月25日(金)@梅田シャングリラ(ツアー・ファイナル)
ATMC2014 〜Tanabata Session 〜
2014年7月7日(月)@梅田Sahngri-La
出演 : the chef cooks me、ジラフポット、コンテンポラリーな生活、本棚のモヨコ
DJ : SHIGE(onion night!) VJ : MAR(from E3!!!)
神聖かまってちゃんpresents ネッとこどっこいしょ☆! 対バンツアー!!
2014年7月27日(日)@東京キネマ倶楽部
出演 : 神聖かまってちゃん / コンテンポラリーな生活
SHELTER presents BATTLE 60×60 〜真夏のライブ合戦2014〜
2014年8月4日(月)@下北沢Shelter
出演 : コンテンポラリーな生活、Brian the Sun
PROFILE
コンテンポラリーな生活
コンテンポラリー : 現代的な・時代を共にする
大阪、東京などで活動中の 「健康優良不良ポップ」バンド。「ヘタレのヒーロー」になる事を目標に掲げ、西へ東へ奔走中。