Monthly Best Selling (Rock) Albums
1

勇気
betcover!!
betcover!、新作『勇気 』をデジタル・リリース。 2023年10月リリースの前作「馬」以来、約1年8カ月ぶりのアルバムとなる本作。柳瀬二郎(Vo)、日高理樹(G)、ファルコンマン(B)に、レコーディング初参加となる大儀見海(Dr)、白瀬元(Key)、松丸契(Sax)を加えた6名で制作。レコーディング、マスタリングはジム・オルーク、アートワークは柳瀬と星加陸が手がけた。
2


TOP OF THE TOWER
HAGANE
新メンバーを迎えたHAGANEの、初のフルアルバム。今作は、HAGANE特有のハードサウンドが聴ける「Not Lose」「Heart Scream」、和テイストを盛り込んだ「Kagome」、SayakaとJUNNAが作曲した「剣のレコード-Records of TSURUGI -」、そしてヴォーカル凪希の個性がさらに際立つバラード「With a Dream」等々、バラティに富んだ全11曲を収録。今年12月にはZepp Shinjukuでのワンマン公演も決定している、HAGANE渾身の1枚。
3


Chicken Zombies -Remastered- (96kHz/24bit)
THEE MICHELLE GUN ELEPHANT
THEE MICHELLE GUN ELEPHANTが2026年にデビューから30年を迎えるにあたり、彼らの作品を永久保存版として後世に残すべく立ち上げられたデビュー30周年プロジェクト『THEE 30TH』。 <96k24b, 180g & 4K>というテーマのもと、オリジナルマスターテープから新たにリマスタリングを施した96kHz/24bitでのハイレゾ配信がスタート。今作はサード・アルバム『Chicken Zombies』。
4


NEBULA
CLAN QUEEN
CLAN QUEEN、満を持して初流通盤の2nd Albumをリリース! 音楽、ビジュアルクリエイティブ…活動の全てがコンセプチュアルである事= "アートロック"を標榜する新世代ユニット「CLAN QUEEN」。代表曲「踊楽園」がSpotifyのバイラルチャート最高位6位にチャートインするなど多方面から注目を浴び、ワンマンLIVE、出演イベントのチケットも各所完売。大型Fesへの出演も続々決定するなど話題が拡がっている。そんなCLAN QUEENが満を持して2nd Album「NEBULA」をリリース。今作「NEBULA」はこれまで配信してきたデジタルシングルに加え、新たに世界観を拡張する挑戦的な新曲5曲を追加した全11曲が収録。頭にモヤがかかる事象から着想を得たタイトル「NEBULA」には常に何かを求められる現代社会において、自分を知る為に葛藤する主人公の視点をさまざまな曲調に乗せて描かれる。
5


DINOCHRIST
アイリフドーパ
混沌と祝祭の極限、バンドキャリア集大成。唯一無二のゲテモノバンド、アイリフドーパが約5年ぶりとなるフルアルバム『DINOCHRIST』を2025年5月29日にリリース。結成15周年を迎えた彼らの歩みと美学を総括する濃密な1枚。メタル、ラウド、ポップ、エレクトロまで、音楽的カオスを全て飲み込み“ジャンル無差別級”のサウンドに昇華。リード曲「Tā Hell Anatomia」では、""ロボトミー""、""前頭葉の精霊""、""杉田玄白""といったワードが飛び交い、知性と狂気の境界線を縫うように展開され、現代社会の不安・麻痺・快楽をエッジィに描写する。跳ねるようなヴォーカルと変拍子めいたビート、攻撃的なギターと地を這うベースが絡み合い、ダークでありながらも中毒性のあるダンスグルーヴを形成。まさに""解剖""というタイトルにふさわしく、音も言葉もリスナーの深層意識を切り裂く。ほかにも、ライブ定番曲の再録や、今回のために書き下ろされた新曲を含む全10曲を収録。ライブバンドとしての凄まじい熱量と完成度をアルバムにも余すところなく封じ込めた、正真正銘“最終進化系”のフルアルバム。
8


BRANDY SENKI
ブランデー戦記
音楽のみならず、ファッション業界などあらゆるエンタメ業界大注目の超新星"ブランデー戦記"。結成からデビューまでの彼らの成長物語を1枚にまとめたバンドの現在地を表現したMajor 1st ALBUM。 業界関係者を奮わせた始まりの曲「Musica」をはじめ、NewjeansのメンバーMinjiや藤原ヒロシ氏など世界で活躍するクリエイターらが反応した「Coming-of-age Story」、などの既発曲に加え、新曲7曲を収録したベストアルバム的な1枚。
10


a beautiful days
クレナズム
タイのSSW"QLER"の大ヒット曲「Blur」カバー、地元KBC九州朝日放送開局70周年記念楽曲「ホーム」、台湾のドリーム・ポップ・バンド"I Mean Us"とのフューチャリング楽曲「木村 楓」、映画「新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!」主題歌「リベリオン」、QLERとのフューチャリング楽曲「Goodbye Goodnight」、そして本年にリリースされた、「センチメンタル」、「あのモーニングセット」をコンパイルした、クレナズム待望のセカンドフルアルバム「a beautiful days」がリリース。 フォーカストラックの「教えてください、神様。」はクレナズムの代表曲『ひとり残らず睨みつけて』で共に制作した加藤祐介をSound Produceに迎え、殺風景で理不尽な日々を送る人たちに向け制作された、疾走感溢れるROCKナンバー。表現力を更に増した萌映の歌唱も聴きどころ。
11


合歓る - walls
Laura day romance
Laura day romance、前後編を合わせて一つの作品となる3rdアルバムの前編にあたる、『合歓る - walls』(読み:ネムル ウォールズ)をデジタルリリース!
13


幻燈
ヨルシカ
EP『創作』以来約 2 年 2 ヵ月ぶりとなる作品は、スマートフォンやタブレットのカメラを画集の絵にかざすことで読み込み、専用の音楽再生ページで音楽を聴きながら画集を楽しむことができる「聴ける画集」。 デジタル配信においては文学作品をオマージュした楽曲を全10曲配信。
GOOD PRICE!15


Time Flies... 1994-2009 (Remastered)
Oasis
スタジオ・アルバム全7作がUKチャート1位に輝き、全世界で7,500万枚以上のセールスを記録、名実共に<現代のビートルズ>と評されたイギリスの国民的ロックンロール・バンド=オアシスの歴代シングル曲全てを網羅した究極の"ベスト・オブ・ベスト"アルバム(2010年作品)。全収録曲中、実に24曲が全英TOP10ヒット(うち8曲はNo.1?)。映画、アニメ、CM等でも使われた大ヒット・ナンバーの数々が惜しげもなく収録された問答無用の豪華盤が、奇跡の再結成とワールドツアー開催を記念して、最新リマスターで登場!
16


High Time -Remastered- (96kHz/24bit)
THEE MICHELLE GUN ELEPHANT
THEE MICHELLE GUN ELEPHANTが2026年にデビューから30年を迎えるにあたり、彼らの作品を永久保存版として後世に残すべく立ち上げられたデビュー30周年プロジェクト『THEE 30TH』。 <96k24b, 180g & 4K>というテーマのもと、オリジナルマスターテープから新たにリマスタリングを施した96kHz/24bitでのハイレゾ配信がスタート。今作はセカンド・アルバム『High Time』。
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1985
ART-SCHOOL
ART-SCHOOL最新ミニアルバム『1985』をリリースする。 2000年3月に結成したART-SCHOOLは今年25周年を迎える。 今作は『SWAN SONG』みたいな作品を今の感覚で作ったらどうなるか、という木下理樹の想いをもとに制作がスタートされた。 初期ART-SCHOOLのレコーディングの多くを担当したTriple Time Studioの岩田純也と久しぶりにタッグを組みレコーディングされた楽曲たち。結果的には『SWAN SONG』とは異なるところに着地したが、そこには彼らの積み重ねて来た現在と、いつまでも変わらずに貫き通して来たART-SCHOOLらしさが詰まった淡くイノセントで生命力あふれる作品になった。 さらに、2000年結成当初のカセットテープでしか音源がなかった「Outsider」を新録。 始まりと今が交差し、初期のART-SCHOOLと現在のART-SCHOOLが共存しているようなアルバムになった。 木下理樹は「満たされているはずなのに、何故か悲しい 何かを失った悲しみはあるのに、同時に癒される様な想いもある そんな矛盾した様な感覚が不思議に同居しているのがART-SCHOOLの音楽にはあるんだと この作品を作っている時、改めて認識しました。」とセルフライナーノーツに書いていた。 どんな聞き手にも寄り添う音楽がART-SCHOOLらしさだと思う。 25周年にART-SCHOOLらしさ全開の記念すべきミニアルバムに手を伸ばしてほしい。
19


From Zero (Deluxe Edition)
Linkin Park
“新生”LINKIN PARKが『From Zero』デラックスバージョンをリリース!新曲3曲、最新ライヴ音源5曲が新たに収録されている。
21


石の糸
kanekoayano
昨年8月に開催された日比谷野外音楽堂での『野音ワンマンショー 2024』の終演時にバンドになったことをアナウンスしたカネコアヤノが自身が率いるバンドkanekoayanoの1stアルバム「石の糸」をリリース。 バンドメンバーのカネコアヤノ(Vo./Gt.)、林宏敏(Gt.)、takuyaiizuka(Ba.)に加えサポートメンバーのSEI NAGAHATA(Dr.)と宮坂遼太郎(Per.)の5人でレコーディングされた。 1年以上のプリプロダクションを経て、実質2週間で録音された今作はこれまで以上にカネコアヤノの趣向性がメンバー全員で共有された、彼女のキャリアの中で大きな転換点となる作品となっている。 アルバムのアートワークはこれまでもカネコアヤノのHPやグッズのデザインなどを手掛けてきたアーティストのTIDEが書き下ろしたもの。
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哀愁演劇
indigo la End
川谷絵音(Vo/Gt)、長田カーティス(Gt)、後鳥亮介(Ba)、佐藤栄太郎(Dr)からなるindigo la End、メジャー7枚目となるフルアルバムリリース!充実の15曲入りのアルバム。
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MATSURI SESSION AT BUDOKAN
ZAZEN BOYS
2024年10月27日に日本武道館で行われた、ZAZEN BOYS MATSURI SESSION。 その3時間20分にも及ぶ模様を完全収録した「MATSURI SESSION AT BUDOKAN」が遂にリリース。
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hontounokoto
yeti let you notice
東京を中心に活動する4人組オルタナティブロックバンド、yeti let you noticeの2nd album 『hontounokoto』。 1st album『bookmarks (I can be *** with some chalky candys.)』から2年半ぶりのアルバムリリースとなり、時代に「適応する」をコンセプトに活動する新進気鋭のインディーズレーベルOaikoよりリリースされる。本アルバム『hontounokoto』は、昨年秋にリリースしたEP『utsukushiimono』と今年3月にリリースしたEP『osoroshiimono』からの連作となったアルバムとなっている。これまでのyeti let you noticeらしいアルペジオを軸としたオルタナティブロックは残しつつ、tale chasingでは春ねむりをフィーチャリングに迎え、新たなアプローチの楽曲が繰り広げられる最新作となっている
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石の糸
kanekoayano
昨年8月に開催された日比谷野外音楽堂での『野音ワンマンショー 2024』の終演時にバンドになったことをアナウンスしたカネコアヤノが自身が率いるバンドkanekoayanoの1stアルバム「石の糸」をリリース。 バンドメンバーのカネコアヤノ(Vo./Gt.)、林宏敏(Gt.)、takuyaiizuka(Ba.)に加えサポートメンバーのSEI NAGAHATA(Dr.)と宮坂遼太郎(Per.)の5人でレコーディングされた。 1年以上のプリプロダクションを経て、実質2週間で録音された今作はこれまで以上にカネコアヤノの趣向性がメンバー全員で共有された、彼女のキャリアの中で大きな転換点となる作品となっている。 アルバムのアートワークはこれまでもカネコアヤノのHPやグッズのデザインなどを手掛けてきたアーティストのTIDEが書き下ろしたもの。
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Walk This Road
The Doobie Brothers
この道こそ、我らが進むべき正しい道… 音楽史を語るうえで絶対に欠かすことの出来ない、アメリカン・ロック・シーンの最高峰に君臨するNO. 1バンド、ドゥービー・ブラザーズ! パトリック・シモンズとトム・ジョンストン、ジョン・マクフィーの3人に加え、50周年記念ツアーにも同行したマイケル・マクドナルドもメンバーに復帰し、個々の個性や才能の全てを高次元で融合させながら作り上げた、最高級ロック・サウンドが鳴り響く待望の最新スタジオ・アルバム『ウォーク・ディス・ロード』、堂々完成!
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大森靖子 at 富士見丘教会 (5.6MHz dsd + 24bit/48kHz)
大森靖子
ギター1本であらゆるライヴハウスに行き、時にはアイドル・シーンにも切り込んで、やわらかな歌声で歌ったかと思えば、突き飛ばすようにギターをかきむしる。激情的なようで非常に冷静にも見える。簡単に理解できないからこそ心奪われるシンガー・ソングライター、大森靖子。蝉の声が鳴り止まない2013年夏の日、下北沢・富士見丘教会でDSDレコーディングを行いました。教会のやわらかな反響のもと、即興でつくられた「ひかる一秒」を含めた全8曲。目を閉じればそこにいるかのような最高音質DSDで大森靖子の歌声を聴いてください。
Bonus!33


100%
Subway Daydream
約2年ぶりのフルアルバムとなる本作は、2024年までにリリースされた配信シングル群に加え、週末への高揚感を軽快なギターポップに乗せて歌った「SUNDAY!」、淡い初恋を歌ったセンチメンタルナンバー「オレンジ・クラッシュ」、90年代USオルタナ・パワーポップサウンド全開の「Nightswimming」などバラエティ豊かな全10曲を収録。
34


Farewell Party
TAMIW
ジャンルに囚われず、作品ごとに新しいスタイルを見せるバンドTAMIWが、5月14日に2年ぶりとなる4th album「Farewell Party」をリリース
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LIVE〜LEGEND 1999&1997 APOCALYPSE
BABYMETAL
結成10周年を記念し、これまで発売された全てのライブ映像作品が音源化!! METAL RESISTANCE第1章~第2章の作品を8月25日(水)、第3章~第7章の作品を9月8日(水)、第8章~第9章の作品を9月22日(水)と、発売日を3回に分けて一般市販商品全9タイトル+Xの計10タイトルをリリース。BABYMETAL史上最大規模となる東京ドーム公演や、イギリスと北米で開催されたワンマンアリーナ公演など、BABYMETALの10年の歴史を彩った伝説のライブはじめ、初期のレアな公演もライブアルバムとして初音源化!
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cult grass stars -Remastered- (96kHz/24bit)
THEE MICHELLE GUN ELEPHANT
THEE MICHELLE GUN ELEPHANTが2026年にデビューから30年を迎えるにあたり、彼らの作品を永久保存版として後世に残すべく立ち上げられたデビュー30周年プロジェクト『THEE 30TH』。 <96k24b, 180g & 4K>というテーマのもと、オリジナルマスターテープから新たにリマスタリングを施した96kHz/24bitでのハイレゾ配信がスタート。今作はファースト・アルバム『cult grass stars』。
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しあわせになるから、なろうよ
JYOCHO
TVアニメ『真の仲間』EDテーマソングや、新垣結衣出演「LION ソフラン Aroma Rich」TV CM曲を含む全8曲収録。 北米・アジアで人気のJYOCHOによる3年ぶりとなる最新アルバム!
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殯――死へ耽る想いは戮辱すら喰らい、彼方の生を愛する為に命を讃える――。
Imperial Circus Dead Decadence
劇的、激烈で美しく麗らかな音の洪水と、血と骨の結晶。あらゆるエクストリームミュージックを喰らい、刺激的な美を求める全てのリスナーに捧げる激情と退廃の極致――。ゲストボーカルに声優の小岩井ことり、あらまり(FREEDOM CREATORS/ex-Sound Horizon)の2名が参加。また、ゲストギタリストとしてYuto Iizua(ovEnola)と、TrackMakerとしても活躍中のThe Herb Shopの2名を迎え制作。サウンドエンジニアは、現代のメタルシーンに於いて国内外問わず高評価を得る作品を多数手がけてきた、STUDIO PRISONERのHiroが担当。リズムゲームosu!の高難易度曲として海外でも人気の楽曲「黄泉より聴こゆ、皇国の燈と焔の少女。」「腐蝕ルサンチマン、不死欲の猿楽座。」等や、先行してMVが公開された「獄」を含む全13曲を収録。これまでのキャリアの総括、制作に6年以上もの歳月を費やし、遂に完成した11年ぶりの3rdアルバム。
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タオルケットは穏やかな ひとりでに
カネコアヤノ
カネコアヤノが弾き語りアルバム『タオルケットは穏やかな ひとりでに』をリリース! 本作は、1月25日(水)発売アルバム『タオルケットは穏やかな』の収録曲全10曲を新たに弾き語りで再録音をした作品。 前作と同じく、レコーディング・ミックスを濱野泰政(IZU STUDIO)、マスタリングを木村健太郎(kimken studio)が担当。ジャケット写真は横浪修、デザインは森山真至(CLASS)が担当している。
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NOW I SEE THE LIGHT
toe
toe、単独音源として前作EP『OUR LATEST NUMBER』以来、『the book about my idle plot on a vague anxiety 』(2005)、『For Long Tomorrow』(2009)、『Hear You』(2015) に続く4枚目のオリジナル・フルレングス・アルバム。児玉奈央(05_WHO KNOWS?)、徳澤青弦(06_CLOSE TO YOU、09_MADNESS SUMMER、10_NOW I SEE 2THE LIGHT)が客演参加。メインビジュアルである灯台の写真は佐藤健寿によるもの。toe 全音源のデザインを手掛けているニイマコトが今作品も全体のアートディレクションを担当。全10曲。僕たちは「今ソノ希望ヲミタ」のだ。
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よすが
カネコアヤノ
第12回CDショップ大賞2020大賞<青>に選出されたロングセールス中の前作『燦々』から1年半ぶりの新アルバムを発表。 2016年から2018年にかけてリリースした未流通盤は全作品即完売。着実にファン層を広げていく中、2018年に発表されたアルバム『祝祭』は、CDショップ大賞入賞作品に選出。翌年2019年発表したアルバム『燦々』は、第12回CDショップ大賞<青>に選出された。 その『燦々』から約1年半ぶりとなる全国流通盤の新作アルバム『よすが』をCD/LP/配信の3形態で発売する。今作は、これまでの作品のレコーディングも行われたホームともいえる「伊豆スタジオ(IZU STUDIO)で、エンジニア/サウンドプロデューサーの濱野泰政と、ここ数作で制作/ライブ活動を共にしているG.林宏敏(ex.踊ってばかりの国)、Ba.本村拓磨(ゆうらん船)、Dr.Bob(HAPPY)と共にレコーディングを行った。 約1ヶ月間、伊豆スタジオで合宿レコーディングという形でバンドメンバー達と時間を共にし、のびのびとした環境でじっくりと向き合って作られた今作品はジャンルに囚われない自由なサウンドに仕上がっている。収録曲はシングル3曲含む全11曲。 ジャケットの写真は小財美香子、デザインは森山真至(CLASS)が担当。カネコアヤノの言葉と歌と、それに寄り添うメロディーとバンドサウンドが包む世界観が聴く人々に優しく突き刺さる作品となった。時間ともに成長・変化を遂げ、再録音した「爛漫(album Ver.)」も必聴である。
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VeiL
CLAN QUEEN
メンバー各々が作詞作曲、映像監督、グラフィックなどを全て担い、それぞれが活動の幅を広げ“クリエイティブネオロック”を提唱する新世代ユニット“CLAN QUEEN”。その楽曲性の高さ/クリエイティブが多方面から注目を浴び、昨年6月にリリースした「踊楽園」はノンプロモーションながらSpotifyのバイラルチャート最高位6位にチャートインする快挙を達成。そんな彼らが待望の1st Albumをデジタルリリース。バンドにとって初のアルバムとなる「VeiL」は、これまで配信してきたデジタルシングルに加え、新たに世界観を広げる3曲を追加し全9曲収録。終末論が渦巻く東京を舞台に愛を求める人間模様をさまざまな曲調で描いている。
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潜潜話
ずっと真夜中でいいのに。
ずっと真夜中でいいのに。1st フルアルバムがいよいよ登場。 潜潜話(読み方:ヒソヒソバナシ)"ずとまよ第1章" を網羅する、これまでのシングル曲+新曲7曲を含む全13曲収録。10月からは初の全国ツアー “潜潜ツアー”開催。
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A N D
tricot
いまや世界的なトレンドとなりつつあるマス・ロック・シーンの急先鋒。流行の踊らせ系ロックと違い、トリッキーなリズムパターンは難解である。だが、逆に、幾何学的なバンドアンサンブルに乗るポップなメロディと琴線をゆらす繊細ながらもエモーショナルなヴォーカルは、他に類を見ない体験したことのない刺激を与えてくれる!2014年3月より、オリジナルメンバー3人の体制となり、今回のレコーディングには、千住宗臣、畑利樹(ex.東京事変)、Bobo(54-71)、山口美代子(DETROITSEVEN)、脇山広介(tobaccojuice)ら5人のドラマ-が参加。komaki(wrong city)在籍時にレコーディングされた1曲を加えた濃厚な楽曲群となっている。2014年にはヨーロッパの大型野外フェスに4本出演し、世界的にも注目度の高まる奇跡の変拍子バンドのセカンドアルバムがいよいよリリース!!
54


i.e
AVYSS
2018年にスタートした音楽を中心にしたプラットフォーム「AVYSS」が、レーベル第1弾作品として、20年代型ネオ解釈邦楽カバーコンピレーションアルバム『i.e』をリリース。 『i.e』は、AVYSSキュレーションにより、時代とジャンルを越境するネオの時代に生まれた20年代型カバーコンピレーションアルバム。全曲正式に許諾を得たオフィシャルのカバーアルバムとなる。各曲は2組以上のコラボレーションにより制作され、参加アーティスト達は主に00年代~10年代の邦ロック/J-POPシーンを更新してきたレジェンド楽曲を現代の私たちの手法でリメイクした。アートワークのイラストは、かにくみーといが手掛け、デザインはYosuke Tsuchidaが担当。
59


書を捨てよ!町へ出よう! 天井棧敷 演劇&映画音楽集
V.A.
作曲演奏はハプニングスフォーのクニ河内。キーボード主体のクールなアートロックは時代を半世紀も先取りしていた! 併せて映画版「書を捨てよ町へ出よう」のために作曲されながら1971年発売のサントラ盤未収録となった楽曲も余すところ無く収録!JAシーザーのパワフルな疾走感が堪らない「親父なんか大嫌いだのロック」、某有名歌手が変名で作曲提供した「吃りの告白」、下田逸郎の「眠るのが怖い」を無伴奏で唄う浅川マキ…。今この時代を漂流する人々に贈る、昭和アンダーグラウンドからの熱きメッセージ!!
60


PROVOKE
[Alexandros]
デビュー15 周年を彩る 3 年ぶりニューアルバム。前作「But wait. Cats?」(2022 年 7 月 13 日)以来、約 3 年ぶりのフルアルバムとなる本作にはこの春大注目のアニメ『ウマ娘 シンデレラグレイ』 第 1 クールのオープニング主題歌に決定している新曲「超える」、現在放送中のテレビ朝日系木曜ドラマ『プライベートバンカー』主題歌「金字塔」、江崎グリコ『ポッキー』タイアップ曲「Backseat」などの豪華タイアップ楽曲のほか、新曲も多数収録した充実作。
61


Fall Apart
V.A.
須田景凪として活動し、セルフカバーと合わせてYouTube総再生回数が1,5億回を超える代表曲「シャルル」を生み出したボカロP"バルーン"の企画アルバムが発売!今回参加アーティスト最終で、ヴォーカリストとして"Ado"とアレンジで"キタニタツヤ"の参加が発表され、セルフカバーと合わせてYouTube総再生回数が1.5億回を超える代表曲「シャルル」をアレンジカバーすることが決定!バルーンのこれまでにリリースした既存楽曲をバルーン自身がリスペクトするアーティストたちによって新しい息吹が吹き込まれた5曲と、"バルーン"の新曲を含む全6曲収録のハイブリッドな作品となっており、参加アーティストとアレンジカバー曲は、Ado「シャルル Prod. by キタニタツヤ」、なとり「メーベル」、Reol「レディーレ Prod. by 椎乃味醂」、高畑充希「雨とペトラ Prod. by 東京スカパラダイスオーケストラ」、Chevon「パメラ」、バルーン × ヒトリエ「WOLF」を収録。
64


負け犬にアンコールはいらない
ヨルシカ
前作より約10か月ぶりとなる「夏」と「切なさ」感じるヨルシカ待望の2ndミニアルバム「負け犬にアンコールはいらない」の発売が決定! 1stミニアルバム「夏草が邪魔をする」のリード楽曲「言って。」がYoutubeで450万再生を記録。 n-bunaが生み出す叙情的な歌詞、印象的なギター主体のサウンドに加え、透明感ある心地よいsuisの歌声と合わさった、ヨルシカらしい「夏」を感じる作品となっている。
67


HIGHVISION
スーパーカー
益子樹(ASLN、DUB SQUAD、ROVO)、砂原良徳をプロデューサーに迎えた通算4枚目のオリジナル・アルバム。映画『ピンポン』(窪塚洋介出演)の主題歌「YUMEGIWA LAST BOY」をはじめ、「STROBOLIGHTS」(NEC『Lavie C』CMソング)、「WARNING BELL」ほか全10曲を収録。心地よいメロディーとあたたかいアンサンブルに包まれたフィリーフォームなサウンドを展開。
69


DETOX
ONE OK ROCK
ONE OK ROCK、約2年半ぶりとなる11枚目のアルバムがリリース! 結成20周年をむかえるONE OK ROCKが、約2年半ぶりとなる11枚目のアルバムをリリースする。 大規模なワールドツアーで実績を積んできたONE OK ROCKによる、現代社会に向けて放つ強いメッセージを詰め込んだ、世界で勝負するロックアルバムが完成。
70


乱反射
ペトロールズ
ペトロールズの人気曲を集めたアルバム『乱反射』がリリース。18年のバンドの歴史で初めてアルバムの配信解禁が実現した。これまで会場限定のCDに収録されたペトロールズの人気曲を集めてミキシング・リマスタリングしたほか、代表曲「トンネル」 はこのプロジェクトのため新たにレコーディングされ、新旧織り混ぜのペトロールズを楽しめる6曲入りの貴重なレコードになっている。今作では、 Tom MischやD’angeloらを手掛けるグラミー賞受賞エンジニアのRussell Elevado が全曲 のミキシングを務めた。マスタリングはNYのThe Bunker Studioにて行われ、BADBADNOTGOODやKamashi Washington を手掛けたAlex DeTurkによって仕上げられた。現代を代表する日本のミュージシャンと世界最高のエンジニアが織りなす音のプリズムを体感できる作品に仕上がった。
71


On The Nightline
PEARL CENTER
She Her Her Hersとのコラボレーション曲「P.S.」から始まったPEARL CENTERの2022年の到達点であり、新たな始まりを告げる新作EP『On The Nightline』をリリース!先行曲として様々なプレイリスト入りを果たした「Perigee」や「CAMEL」、更に「午前0時の街へ出よう」と歌い出されるメロウ且つチルなミディアムテンポのエレクトロ・ソウル・ナンバー「Nightwalking」を含む全6曲を収録!
74


ANTENNA
Mrs. GREEN APPLE
『Attitude』以来4年ぶり5枚目のオリジナルフルアルバム『ANTENNA』(読み:アンテナ)をリリース!バンド結成10周年を迎える2023年、このアルバム『ANTENNA』のリリース、約7年ぶりとなる対バンライブの開催、さらに約3年半ぶりとなる自身最大規模のアリーナツアーの開催といったさまざまな活動を展開していく。
GOOD PRICE!77


LIVE IN JAPAN
MASS OF THE FERMENTING DREGS
2023年、初の北米ツアーを開催するにあたり行ったクラウドファンディングのリワードとして録音されたスタジオライブアルバム。
79


本格中華喫茶・愛のペガサス ~羅武の香辛龍~
ずっと真夜中でいいのに。
「本格中華はじめました。」の言葉通り、龍が巻きついた中華塔が聳え立つステージで二胡奏者を始めとする22人のサポートメンバーを引き連れたスペシャルなライブとなったずとまよ最大規模2万人×2DAYSを動員したKアリーナ公演を音源化。
81


The Remixes 2016-2020
D.A.N.
D.A.N.がこれまで発表してきたRemix作品をひとつにパッケージした初のRemix album『The Remixes 2016-2020』をデジタルリリース! 参加リミキサーには、JAMES BLAKEのバンドメンバーでもあるRob McAndrewsによる<AIRHEAD>、20年以上の活動で世界中に熱狂的ファンを持つグラスゴーの至宝、轟音ポストロックバンド<Mogwai>の海外2組が参加。国内からはエレクトロ・ミュージックの代表格でもある<Kuniyuki Takahashi>や<AOKI takamasa>、今年7月にUKの主要レーベル”Hyperdub”と契約を交わし新作を発表した<食品まつり a.k.a Foodman>なども参加。またD.A.N.がこれまでREMIXを手掛けた、UK・ブリストルで活動するスリーピースのエレクトロ・ポップバンド<Elder Island>と、映像と音を駆使しながら、エキゾチックなダンスミュージックを奏でる<VIDEOTAPEMUSIC>の作品も収録した全10トラック。D.A.N.のアザーサイドを記録したドープなアルバムになっている。
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MOLTING AND DANCING
indigo la End
結成15周年を迎えるindigo la Endが、前作『哀愁演劇』から一年余りという早いペースで、8枚目のフルアルバム『MOLTING AND DANCING』をリリースする。直訳すると“脱皮して踊る”という意味の通り、結成15年を迎えても尚、“変化と挑戦”を繰り返してきたバンドらしい、フレッシュでオルタナティブな楽曲が収録された意欲作だ。既発曲からは、今作を象徴するようなタイトルのミドルチューン「心変わり」、瑞々しいサマーチューン「ラムネ」、indigo la End流のシューゲイズ最高峰「盲目だった」が収録される他、バラエティに富んだ珠玉の全11曲が収録。
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METAL RESISTANCE
BABYMETAL
One for All All for One We are THE ONE ついに世界がひとつになる!BABYMETAL 2ndアルバム、4/1"FOX DAY"世界同時発売! !1st Album「BABYMETAL」から2年、ついに待望のスタジオ・アルバムが完成。2nd Album は、国内盤初CD 化となるアンセム「Road of Resistance」を始め、すでにライブでお馴染みの「あわだまフィーバー」など、ファン待望の楽曲の数々を収録予定。全てが新曲で構成された正真正銘の「NEW ALBUM」DEATH! !
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Epic Narratives
BAND-MAID
BAND-MAID、3年半ぶりとなる全世界待望のフルアルバムをリリース!今作は約3年半ぶりとなるフルアルバムとなり、収録楽曲は「Shambles」(アニメ『ケンガンアシュラ』Season2 エンディング主題歌)、「Bestie」(Avicii「Wake me up」の作曲家として知られるIncubusのMichael Aaron Einziger(Gt)とのコライト楽曲)、「Protect You」(TVアニメ『グレンダイザーU』エンディング・テーマ曲)、世界的人気を博すメキシコのスリーピースガールズバンド、The Warningとのコラボ楽曲「SHOW THEM」などを収録。
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10th Anniversary Best Vol.1
BAND-MAID
国内のみならず、海外でも積極的に活動を続けるBAND-MAID。その10周年の軌跡を網羅した初のベストアルバムを2枚同時リリース!インディーズ時代のナンバーからクラウン在籍当時の音源、更にポニーキャニオン移籍以降の楽曲までの中からチョイスした、究極のベストアルバム!
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プラネットフォークス
ASIAN KUNG-FU GENERATION
結成25周年を迎えリリースした「エンパシー」は、劇場版『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション』主題歌を担当。映画・楽曲ともに大きな話題となった。同作品の挿入歌「フラワーズ」、TV アニメ『どろろ』OP の「Dororo」、羊文学の塩塚モエカも参加し話題となった「触れたい 確かめたい」などの先行シングル曲は勿論、新曲も多数収録。
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Break and Cross the Walls Ⅱ
MAN WITH A MISSION
2021年11月に発売された6th アルバム『Break and Cross the Walls I』に続く、連作アルバム完結編!2020年の生誕10周年を経たMAN WITH A MISSIONの新章ともいえる本作は、未曽有の事態となったコロナ禍の世界に提示する新世界。GW 公開映画『劇場版ラジエーションハウス』主題歌新曲「More Than Words」、TVアニメ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 特別編』主題歌「Blaze」ほか、強力シングル楽曲に加え、アルバム新曲も収録。
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The WORLD is Mine
BURNOUT SYNDROMES
BURNOUT SYNDROMESが担当したアニメOP,EDを全てまとめた企画アルバム!昨年自身初のWORLD TOURを行ったBURNOUT SYNDROMESが世界を目指し、「ハイキュー!!」、「Dr.STONE」など今まで担当してきたアニメ主題歌を1枚にまとめたベストアルバム。 また、過去アルバムから和楽器をフィーチャーした楽曲や、インディーズ時代の楽曲のリミックス・リアレンジバージョンも収録。BURNOUT SYNDROMESの過去と現在、そしてこれから目指す未来を表す、スペシャルなアルバムに!
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pothos
雪国
2023年結成、2003年生まれの3人で東京を中心に活動する雪国。 結成1年、シングル1枚のみのリリースにも関わらず、既に楽曲や演奏含め圧巻の表現力でライブシーンに衝撃を与え続けているバンドが、待望の15曲入り1stフルアルバムを完成させた。 聴く人の孤独な部分に入り込み、様々なノイズにあふれた世の中で人々が忘れてしまった拙い感情や風景、静寂や自然など人が本来美しいと感じ大切にしてきたものをもう一度思い出させるような美しく優しい雪国の音楽は、言葉ではとても表現できない魅力で溢れている。 待望の今作は、日本のオルタナとUK,USインディーに影響を受けたバンドサウンドを基盤に、フォークやジャズに影響を受けた豊かなメロディとハーモニー、インディーポップ、ベースミュージック等に影響を受けたリズムを生かした高い表現力を用いて、その美しい物語の世界観を隅々まで表現した大作となっている。
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ヘヴィ・トリップⅡ/俺たち北欧メタル危機一発!オリジナル・サウンドトラック
V.A.
<後悔するなら、クソを漏らせ!>のキャッチコピーとともに『ブルース・ブラザース』『スパイナル・タップ』の系譜に新たな閃光を放って全世界が泣いて笑った、メタル超大国フィンランドが叩きつけた鋼鉄のロードムービーまさかの続編! 劇中バンド、インペイルド・レクタム名義の音源が遂に初ディスク化! 新曲とともに前作クライマックスで観客熱狂の名曲にしてバンド初のオリジナル楽曲「Flooding Secrations」 (溢れ出す分泌物)も収録。 新たに登場の劇中重鎮老朽バンド、Bloodmotor (ブラッドモーター)名義の楽曲も収録。 劇伴はスウェーデンのオカルト・ロックバンドYEAR OF THE GOAT、インペイルド・レクタム、ブラッドモーターの楽曲は前作に引き続きフィンランドのメタルバンド、MORS SUBITAのミカ・ラマサーリが担当! シンフォニックデスとメロディックデスが華麗に交差、フィヨルドの果てにこだました轟音がここに!
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HEAR YOU(24bit/48kHz)
toe
単独音源リリースとして3年振り、フルレングスアルバムとしては5年半振りとなる、待望のリリース。ここまでtoeでしか鳴らせない音世界を確実に構築してきた、その歩みに恥じる事のない、まさに「toe」としか言い様の無い3rdアルバムが完成。今作も生涯聴くことの出来るであろうマスターピース的アルバムとして、国境を問わず、全ての「音楽」ファンの耳と心を感情を揺さぶる。Chara、木村カエラ、5lack、U-zhaanなど、ゲストミュージシャンの豪華さもさることながら、「toeだったからこそ...」とも言える世界観の混じり具合は、単なる上モノのゲストではなく、「何故彼等だったのか」が瞬時に分かるサウンドに仕上がっている。toeのここまでの歩みがそのまま音像、楽曲、世界観に自然に繋がった最高傑作になった。
Caution: The order might change without any notice because it depends on the genre which the musicians belong to.