Monthly Best Selling (HipHop/R&B) Albums
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午後の空模様
午後の気流
東京郊外の空をテーマにしたDÉ DÉ MOUSEの新プロジェクト「午後の気流」 人気チル/ローファイレーベルLonely Girlより聖蹟桜ヶ丘を舞台にした7曲入りのEP『午後の空模様』を早くもリリース! スタジオジブリの「耳をすませば」のモデルにもなった東京都多摩市にある聖蹟桜ヶ丘の街と多摩丘陵に並々ならぬ愛を注ぐDÉ DÉ MOUSEの新プロジェクト「午後の気流」のEP。 先行シングルとしてリリースした「偏西風の気まぐれ」から始まり、東寺方坂(通称おばけ坂)をテーマにしたバラードテイストなピアノチル「おばけ坂の思い出」、ジャジーなピアノとキャッチーなカットアップボイスに揺れるハイハットが心地よい「ある風の日の歌」、耳をすませばのワンシーンからインスパイアされた爽やかなピアノビート「飛行船は低く」、雨の街角に一人佇んでいるような切ない「どしゃ降りの告白」、ファニーなラグタイムピアノのループが午後の平和なひと時を彩る「猫を追いかけて」、学生時代の帰り道を歩きながら懐かしんでいるような「流れる景色を横目に」と、どの曲も物語のワンシーンを彷彿とさせるようなサウンドとタイトルは、作業用BGMを超えてチルサウンドを楽しんでもらいたいという午後の気流のメッセージが込められている。 聖蹟桜ヶ丘の街並みを切り取ったアートワークはLonely Girlのアートワークを一挙に手掛けるイラストレーター大島智子によるもの。 東京の郊外を愛するDÉ DÉ MOUSEの新プロジェクト「午後の気流」はきっとあなたの心を懐かしいあの景色に誘ってくれるでしょう。
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KJ SEASON2
Kohjiya
本作は前作KJ SEASONに引き続きサンプリングのビートを中心に9曲のミニアルバム構成となった。ラップスタア2024ではあまり語られることのなかったkohjiyaのパーソナルなトピックにふれた楽曲が多く、Kohjiyaの新しい一面を垣間見れる作品となっている。
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DJ TATSUKI
美空ひばりの楽曲『東京キッド(1950)』をサンプリングした『TOKYO KIDS feat. IO & MonyHorse』『 TOKYO KIDS Remix feat. Zeebra & 般若』が大きな話題を集めたDJ TATSUKI がnew EPをリリース! 先行シングルとしてリリースした『Climax feat. Candee & Fuji Taito』他、DJ TATSUKI自身がバイオリンで参加した『NOISE feat. Benjazzy & Jin Dogg』 や『Switch Lanes feat. eyden & Watson』『Sweet Emotion feat. Hideyoshi & C.O.S.A.』といったDJ TATSUKIならではのコラボレーションが実現。全曲こだわり抜いた至極のEPが完成した。
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THE MANSION
Pitch Odd Mansion
クリエイター集団・Pitch Odd Mansionによる1stアルバム『THE MANSION』がリリース。 それぞれが原点へと立ち戻り、メンバーとビートがセッション的にぶつかり合い制作されたという今作は、全曲Sweet Williamがプロデュースを担当。
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わすれもの
SKRYU
これまで数々のバイラルヒット作をリリースしてきたSKRYU、WAZGOGGのタッグ初となるEPがリリース。WAZGOGGが手がけるオールドスクール、ダンスミュージック、メロウなビート上を縦横無尽に駆け回るSKRYUのラップが必聴の本作。 同世代に刺さるワードチョイスが必聴のファンキーな一曲「A Berabow Music」。 大きく話題を呼んだ【Shake Body】にも参加したFuma no KTRが再びバースをキックしたダンサンブルな「How Many Boogie」。 SKRYUの生々しい恋愛模様を歌った「上っ面☆本気DE☆LOVE」。 4ピースバンド、ノンブラリの楽曲【凪】をサンプリングし、レイジーな日常を切り取った楽曲「魅惑のLazy Day」。 酒をテーマにしたメロウで切ない一曲「酔っちゃってさーせん」 シンガーソングライターの小野雄大の【窓】をサンプリングし、無我夢中に音楽に向き合った過去の日々と現在の対比を歌った「わすれないでHistory」。 初心、恋愛、情熱といった”わすれもの”を音楽に昇華した至極の6曲を収録。
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New Stars Swag
Kohjiya
今最も注目を集めるKohjiyaと、姫路を拠点とするヒップホップクルー・MaisonDeの最年少ラッパーであるljによるCOLLAB MINI ALBUM『New Stars Swag』が完成。featにHezron, Taiyoh, MIKADO, YungFLXを迎えた全7曲を収録。
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PURENESS
Michita
傑作 "TWO", "A FULL LIFE" 以来となるMCを全編に迎えた本作には、『震エテ眠れ』『雨、花、絵描き』に続く第3章、東京から「ZONE THE DARKNESS」、昨年リリースした "INQUISITION" が話題を呼んだ「072」、NORIKIYO『言い訳』にBRON-Kとともに参加したシンガー「桜木カオリ」、MIC JACK PRODUCTIONから「LARGE IRON」、福岡・親不孝通りからは「SMOKIN EKS TENSION」に加え、北海道のピュアなアンサインド・ハイプが多数参加。Michitaが奏でる艶やかなビートが、それぞれの言葉とフロウ、その言葉を彩った至高の1枚。
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Where They Dwell
TAMTAM
東京を拠点に活動するバンド、TAMTAMが、約5年ぶりとなるフルアルバム『Where They Dwell』をリリース。 アルバムは2024年にリリースされたEP『Ramble In The Rainbow』に続き、米国ワシントンD.C.のレーベル「PPU(Peoples Potential Unlimited)」からのインターナショナル・リリース第2弾となる。 セルフ・レコーディング&セルフ・ミックスによって作り上げられた本作でTAMTAMは、彼らの集大成とも言える、ダブ、サイケデリック、ジャズ、ニューエイジなどの要素が渾然一体となったカラフルなサウンドスケープを展開する。各地を旅した経験をもとに着想された楽曲群は、生物・無生物、さらには幻想や空想の存在をも包含する”(そこに)棲むもの"たちにフォーカスを当てている。なお本作には『WARP (WEST ART PROJECT)』の一環として〈最後の手段〉により制作されたXR作品 ”MAGIC HOUR” 内で使用され、一足先にJR大阪駅西エリアにて公開されていた複数の楽曲も収録されている。
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KUUGA
Tohji
TohjiとLoota、ポスト・フレンチ・エレクトロ・シーンの先鋒Brodinskiの三者によるコラボアルバム、『KUUGA』がリリースされる。 これまでもその交流が見受けられてきたTohjiとLootaが、既存の枠を越え新たな境地に達したことを感じさせる本作。飽和したカルチャーに一石を投じる鋭さと前衛性を持ち、日本を中心に自分たちが新たな価値や文化を作っていくというTohjiの強い自負を感じ取ることができる。 昨年から今年にかけてアンビエントな心象風景を作品に落とし込んできたTohjiとLoota。今作から想像されるのは静寂に包まれた日本的な風景、そこに隣り合わせた鋭いインダストリアルな質感をもった狂気であり、ビジュアルからもそのイメージを感じ取ることができる。 静寂を打ち破る粗野な鉄っぽいビートは、セクシュアルで肉体的なボーカルと混ざり合い精霊讃歌へと昇華されている。 アートワークはロシア人アートディレクターのAnton Revaを起用。廃墟らしき荒涼としたスペースに立ちすくむ2人の空気感が、このアルバムのもつシリアスで毅然とした力強さをさらに印象付けている。 国内外を問わず共鳴するアーティストと新たな地平を切り開き続けるTohji。「It G Ma」でアジアから世界にその名を轟かせて以降、常に新しい音楽を作り続けてきたLoota。そしてKanye West『Yeezus』をDaft Punk、Gesaffelsteinと共にプロデュースしたことでも知られるポスト・フレンチ・エレクトロ・シーンの先鋒Brodinskiの三者が制作したコラボアルバム『KUUGA』。今聞かれるべき音楽がここに。
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a light
朱歌
名古屋出身のラッパー朱歌をトラックメイカーのDJ Whitesmithが全プロデュースしたアルバム。 呂布カルマやOzworldなど数々のアーティストを手がけるDJ Whitesmithの独創性のある世界観に、朱歌の日常の中に潜む冷たさと暖かさが共存したラップが加わり、1話完結の短編ドラマを8つ収録したようなアルバムになっている。人生に起こる出来事すべての火種を「燈火」として歌い始め、煩悩と無垢の境目を自問自答する「通り雨」、恋人との些細な幸せを歌う「4years」まで繊細で力強いメッセージとユーモアに思わずニヤけてしまうだろう。 客演には朱歌,DJ Whitesmith共にゆかりのあるJET CITY PEAPLEから呂布カルマ、JEVAが参加。
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098RADIO vol.1 Hosted by Awich
Various Artists
「Awich」主催、沖縄のアーティストコンピレーションALBUM 沖縄出身で日本を代表するラッパーの「Awich(エーウィッチ)」が主催する沖縄のアーティスト達との楽曲をまとめたコンピレーショ ン「098RADIO vol.1 Hosted by Awich」がついにリリース決定! 今回注目すべきは、沖縄を代表する豪華な参加アーティスト達。本作のリリースに先駆けて 12 月 15 日より先行配信し、すでにスト リーミングの再生回数が 500万回越えを記録するなど大きな話題になっている SugLawd Familiar の Remix「LONGINESS REMIX by SugLawd Familiar, CHICO CARLITO, Awich」や、沖縄を語る上では欠かせないアーティスト MONGOL800の名曲「琉球愛歌」を Remix し HIPHOP アレンジを加えた楽曲を収録。この「琉球愛歌 Remix」は Awich も出演している、沖縄地区限定 で放送中のオリオンビール「オリオン ザ・プレミアム」の TVCM 曲に起用されている。また、RedBull の人気企画「RASEN」で披露し Awich、唾奇、OZworld 、CHICO CARLITO の 4名がマイクリレーする新曲 「RASEN in OKINAWA」は圧巻!異国の地「沖縄」から届ける本コンピレーションはレジェンドから若手まで今の沖縄を象徴する仕上がりになっている。
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GODBREATH BUDDHACESS (THE RE-UP EDITION)
舐達麻
THE RE-UP EDITION オリジナルバージョンに収録されていた「SPACE BALL」の代わりに、未発表曲「THE SEQUEL」が収録
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Re:Dream
TKda黒ぶち
TKda黒ぶちの今までのキャリアを詰め込んだ4枚目のアルバム、 「Re:Dream」を満を持してリリース。 2005年B-Boy ParkでのMCバトルにて若干16才ながらベスト8という結果を残したことを皮切りに数々のバトルでベストバウトを産み出し、人気番組「フリースタイルダンジョン」では3代目モンスターを務めるなどバトルシーンでも活躍するTKda黒ぶち。 バトルだけに着目されがちだが、代表曲「Dream」はYouTubeで60万回以上再生され、数々のバトルでもビートが使用されベストバウトが産まれている。 また、前作「Don't Let The Dream Die」はHIPHOPチャートで1位を獲得するなど楽曲の評価も獲得している。 そんなTKda黒ぶちの4枚目のアルバム、「Re:Dream」は前作の流れを汲みながらも新たな一面が描かれている。 世界はコロナ禍の中、地元・春日部から東京に拠点を移したTKda黒ぶち。 都会の欲望に翻弄された経験、生活の中で繰り返す挫折、仲間に助けられた出来事、そんな数々の物語が込められている。 また前作に続き豪華な客演陣には、ELIONE/CHICO CARLITO/テークエム/OHZKEY/般若/BILLY LAURENT/柊人/といったメンバーが参加。 ビートには、YU from Parmpark/JeanGLY&ashtrayy/NAOtheLAIZA/Kensuke from Parmpark/DJ WATARAI/DJ JIN/hokuto/といったメンバーが参加しており、今作にかける想いの強さが感じられる。 また、アルバムに向けて公開されたVlogはテレビや雑誌の取材が来るなど大きな反響を生み出し、崖っぷちな東京での生活や今作にかける想いなどが生々しく語られている。 諦めかけた夢を再度見るという意味から名付けられた今作のタイトル、「Re:Dream」は今のTKda黒ぶちの喜怒哀楽が詰まった作品となっている。
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MAKTUB
JJJ
ラッパー、トラックメイカーのJJJが、多方面から高く評価された前作『HIKARI』から、 6年振りとなるサード・アルバム『MAKTUB』をリリース JJJは数多くのプロデュース、客演参加などで常にシーンの話題をさらってきたアーティスト。 今回のアルバムは、セルフ・プロデュース曲に加え、STUTS、KM、Febb、16FLIP、SCRATCH NICE & JJJ、nosh、韓国のトラックメイカーouidaehanというバリエーションに富んだプロデューサーたちの楽曲を収録。客演で韓国のシンガーソングライターsogumm、Campanella、OMSB、Benjazzy、C.O.S.A.、Daichi Yamamoto、KEIJU、SPARTAが参加している。 ミックスはD.O.I.、The Anticipation Illicit Tsuboi、JJJ、マスタリングはUK Metropolis StudiosのJohn Davisが手掛けた。ジャケットはカバーアートをvug、デザインをitsuko kiraが担当。 独自の姿勢を揺るぎないものにし、日々作品を更新し続けるJJJの才能が見事に詰め込まれたアルバムが完成した。
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Speed Tape
KEIJU
KANDYTOWNの中心メンバーであるKEIJUが新作EP『Speed Tape』をデジタル・リリース。 前作「In My Eyez」から1年半ぶりのに発表されたEP「Speed Tape」には6曲の新曲が収録され、T.O.P.、Benjazzy、G-KID、MION、JJJなどメンバーが参加。
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TB DJ REMIXES
tofubeats
音楽プロデューサー/DJ、tofubeatsが初期作から最新EPに収録された楽曲までを幅広く網羅したリミックス集「TB DJ REMIXES」をデジタルリリース。 このリミックス集にはKEIJUをフィーチャリングした人気楽曲「LONELY NIGHTS」や、2015年のアルバム「POSITIVE」に収録のKREVA参加楽曲「Too Many Girls」、AI歌声合成ソフトによる歌唱が話題となったEP「NOBODY」のタイトル曲など幅広いラインナップのtofubeats自身によるREMIXが12トラック収録されている。実際にライブやDJの現場でプレイしていた楽曲をまとめた作品ということで、tofubeatsのパフォーマンスを体感できる音源となっている。
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blend
TAIL
向井太一から“TAIL”へと名義を変え、新たなフェーズへ踏み出し、さらなる進化を刻む2nd Digital EP『blend』を2025年5月7日にリリース! 6曲入りとなる本作は、“blend=混ざり合う”をテーマに、向井太一としてのキャリアと、TAILとしての現在地を繋ぎながら、これまでとこれからを横断するサウンドスケープを描いた作品に仕立て上げており、鋭さと柔らかさ、懐かしさと新しさ、そのすべてが自由に交わることで、“今”のTAILが立体的に立ち上がった作品。向井太一時代の楽曲を再構築したトラックに加え、まったく新しいアプローチで生まれた楽曲も収録。名義を変えたその理由、鳴らすべき音の輪郭、そして未来への意志が、ひとつの形として結実している。
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SONORAS
Sweet William
Sweet William、3年振りとなるサードバルバム。 全曲インストゥルメンタル・ビートで構成された前作「Beat Theme」から、約3年の制作期間を経て送り出されるサードアルバム。未だ知られざる音楽への飽くなき探究心、優れたワンフレーズを見出し輝かせる嗅覚と編曲力に、生楽器演奏によるサンプリングが一部取り入れられ、より音楽的な深みと幅を増した作品。 Sweet William らしい、メロディアスで、時にタイトな洗練されたインストゥルメンタルと、ソロアルバムとしてはデビュー作「Arte Frasco」以来8年振りとなる、客演陣を招いたコラボレーション楽曲を収録。Kota the Friend、中山うり、Jambo Lacquer、江﨑文武、NF Zessho、Jinmenusagi、GAGLE と、国籍・音楽ジャンル・スタイルも様々な個性溢れるアーティストたちとの共作が実現した。 1曲ごとに異なる音楽性と表情を見せる色彩豊かな構成ながら、通底するのは全曲を通じたアルバムとしての聴こえのよさ。1人の作家の私的な創作源、Sweet William の音楽ライブラリーを垣間覗く楽しさに富んだ一枚。
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Where They Dwell
TAMTAM
東京を拠点に活動するバンド、TAMTAMが、約5年ぶりとなるフルアルバム『Where They Dwell』をリリース。 アルバムは2024年にリリースされたEP『Ramble In The Rainbow』に続き、米国ワシントンD.C.のレーベル「PPU(Peoples Potential Unlimited)」からのインターナショナル・リリース第2弾となる。 セルフ・レコーディング&セルフ・ミックスによって作り上げられた本作でTAMTAMは、彼らの集大成とも言える、ダブ、サイケデリック、ジャズ、ニューエイジなどの要素が渾然一体となったカラフルなサウンドスケープを展開する。各地を旅した経験をもとに着想された楽曲群は、生物・無生物、さらには幻想や空想の存在をも包含する”(そこに)棲むもの"たちにフォーカスを当てている。なお本作には『WARP (WEST ART PROJECT)』の一環として〈最後の手段〉により制作されたXR作品 ”MAGIC HOUR” 内で使用され、一足先にJR大阪駅西エリアにて公開されていた複数の楽曲も収録されている。
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Bars of My Life
Mummy-D
これはまちがいなく、日本ヒップホップ史に太字で刻まれる事件。 2024年でデビュー35周年を迎えるRHYMESTERのラッパー/プロデューサー、Mummy-Dがついに初のソロアルバムをリリースする。 タイトルは『Bars of My Life』。Mummy-Dのヒップホップライフを克明に綴ったパーソナルな内容の全曲は、日本のヒップホップの躍進に多大な貢献を果たしてきた最重要人物の集大成であり、同時に「現在進行形のレジェンド」の生き様を余すところなく伝える迫真のドキュメンタリーでもある。 50歳を超えてラッパーとしてのキャリアを更新していくことは、それ自体が未知の領域への挑戦を意味しているのだ。これまでヒップホップの「歪さ」と向き合い続けてきたMummy-Dが、音楽家としての深みを追求した末に辿り着いた境地に刮目してほしい。 『Bars of My Life』は、日本のヒップホップの新しい指標になる。
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The Other Side of Egg
CVN
Orange Milk、Where To Now?など海外のエレクトロニックレーベルから作品を発表し、2019年は全12箇所に及ぶ北米ツアーを敢行したNobuyuki SakumaによるプロジェクトCVNのニューEP『Egg』のリミックスバージョン。
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High Noon
DJ OKAWARI
『Perfect Blue』以来となる全曲インストゥルメンタルの今作。The DJ OKAWARIとも言うべき深く叙情的なメロディーとストリングスが絡み合う名曲“Heart”、広大な宇宙を思わせるアンビエントな序曲“Sphere”、先行してリリースされていた美しいピアノの旋律が特徴の“After the Wind”、ギターの柔らかなサウンドがノスタルジックに作品を締めくくる“Crossroad” 等一曲一曲に設定された明確なテーマのもと、繊細で色彩豊かな楽曲群を収録。
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IS SHE ANYBODY?
春野
シンガーソングライター春野、最新EP「IS SHE ANYBODY?」を8/26リリース!自身の楽曲の他「ずっと真夜中でいいのに」「空音」のサウンドプロデュースをするなど、マルチな才能を発揮するネット発の次世代シンガーソングライター・トラックメーカーの春野が、最新EP『IS SHE ANYBODY?」をリリースする。ギターアレンジにShin Sa kiraを迎えた先行シングル”KiddingMe”や”Drawl”を筆頭に、シンガーソングライターkojikojiとの掛け合いがアグレッシブなトラックと見事にマッチした”Dance At The Moonlight feat. kojikoji” 、夏の気怠さや哀愁を感じさせる英詞ナンバー”summer”、ミッドなR&Bナンバー”Wavelet”、幻想的な世界観に引き込まれる美メロナンバー”Cinnaber”など、作品を通して叙情的なリリックと優しく包み込むような歌声に魅了されるベッドルーム発・至極のメロウサウンド全6曲を収録。
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Transform -Diamond side-
SKRYU
2023年上半期「How Many Boogie」のバズや10代の好きなラッパーランキングでTop10入りするなど、話題の絶えないSKRYUのキャリア初のフルアルバムとなる本作は2部構成の2部目となる第二弾アルバムとしてのリリースとなる。 本作、Diamond sideはSKRYU本人がもっとも得意とするリズミカル且つ、ダンサブルを意識した楽曲を中心に構成されSKRYUらしさが存分に発揮されている作品となった。リードトラックとなる「Music Stage On」は、Music Stage Onと某音楽番組をかけて、SKRYUらしさが存分に発揮されているコミカルさもきちんと有りつつも、大舞台に立つフェーズに入ったアーティストの意気込みと思いを込めた曲となっている。フィーチャリングには「鎮座DOPENESS」を招き、MC BATTLE界隈で話題沸騰間違い無しの初コラボ曲が収録される。プロデューサーには、「Shin Sakiura」、「Noconoco」、「TOSHIKI HAYASHI(%C)」、「WAZGOGG」、「Maria Segawa」、と言った超豪華布陣でSKRYUを知るリスナーはもちろん、そうでないリスナーも聞き逃し厳禁の作品となっている。
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CAPRISONGS
FKA twigs
FKA twigsがミックステープ『CAPRISONGS』をリリース! ミックステープにはThe Weekndが参加した「Tears In The Club」をはじめ、Pa Salieu、Shygirl、Dystopia、Rema、Daniel Caesarらをゲストに迎えた全17曲を収録。
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8 (8)
Hash
秋田県鹿角市出身。Hanawaffin life。 地元と盛岡を拠点に北東北~東北エリアを中心に活動し続けているHashの4枚目のAlbum。 参加Artistは日本のHiphop city "川崎” から "DJ TY-KOH" がFeatされMusic videoも地元鹿角市で全てのシーンを撮影している。 そして地元勢は岩手の盟友 "CHUCKIE" と "Kg Za Horchata" そして同じく岩手 "道草Music" から "PeGaSuS" そしてお隣青森 "TAG" から "J.Breez" 秋田の県南エリア "DJ ESSAi" がスクラッチで参加している。
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GEMINI:Flip Couture #1
WONK
2017年9月にエクスペリメンタルソウルバンド“WONK”が同日リリースし話題を呼んだ『Castor』『Pollux』。この2作品に納められた楽曲達が、DJ Spinnaを始めシーンを賑わすトラックメイカー達、そしてWONKメンバー自身らの手によって再構築され、新曲と共に1つの新たな作品『GEMINI:Flip Couture #1』として生まれ変わった。
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Survival Attack
餓鬼レンジャー
餓鬼レンジャー、通算11枚目の最新アルバム『Survival Attack』をリリース。 オリジナルアルバムとしては実に5年ぶりとなる本作は、ベテランから新人まで豪華アーティストを迎えた11曲収録の超大作。 レゲエ界から強烈なインパクトを放つCHEHONとのオープニングトラック「SAMURAI SOLDIER」を皮切りに、名曲「ONE」での共演も記憶に新しいレジェンド・ディーバ、SUGAR SOULを再び迎えた「MATSURI」(プロデュースはZ世代から圧倒的な支持を受けるmaeshima soshiが担当)、BUDDHA BRAND・RHYMESTER・TOKONA-Xなど数多くの日本語RAPクラシックスをネタ使いした「Represent Me」と、餓鬼色全開のパワートラックが怒涛の勢いで畳み掛け、YOSHI & ポチョムキンの2MCによる熱く固いラップが序盤から炸裂する。 さらに、先日の<BATTLE SUMMIT II>でも鮮烈な印象を残したSKRYUとのパーティーチューン「Happy Set」や、お笑いコンビからし蓮根をフィーチャーした既発シングル「STILL 火ノ国SKILL」のDJオショウRemixなど、客演もサウンドも多彩に展開。GPがプロデュースを手がける注目のR&Bシンガーkwamiやタコ神様が人間に扮した姿?とも噂されるダンスホールユニットGreenTingTeamも参加。
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Pilgrim
MELRAW
WONKのサポートメンバーとしても知られるほか、サックス、フルート、トランペット、ギター、シンセサイザー、MPCを縦横無尽に行き来するマルチ・インストゥルメンタリスト:安藤康平が自身のソロ・プロジェクト『MELRAW』をついに始動。本作「Pilgrim」は音楽に取り憑かれたMELRAWを名乗るエイリアンのマインドコントロールによって生み出されたというユニークなコンセプトも魅力。フィーチャリングアーティストにはレーベルメイトであるWONKメンバーのほか、10月に初の全国盤EPをリリースしたばかりの呂布 from KANDYTOWN、Dyypride (ex. SIMI LAB)、吉田沙良 from ものんくる、Matzuda Hiromu、Ai Ninomiyaらシーンを担う若手アーティストが参加。参加メンバーには安藤康平をはじめ、世界的に活躍するジャズミュージシャンである石若駿(ds)、宮川純(Pf/Keys)、古木佳祐(B)、WONKメンバーを迎えるなどハイレベルな演奏内容となっている。
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REFLECTION
tofubeats
tofubeats、4年越しで制作した通算5枚目のフルアルバム「REFLECTION」。これまでの活動を経て自身の歌唱作品は勿論、ダンスミュージックからボサノヴァまでが共存しながらも、中村佳穂、Neibiss、Kotetsu Shoichiro、UG Noodleといった多彩なアーティスト達が参加したHIHATT LABELの審美眼が素晴らしいアルバムが完成した。
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Cosmic Yard(24bit/44.1kHz)
DJ KRUSH
100億年の彼方から刻々と色を変え続ける宇宙庭園。時空を超越した庭園にBeatの華を咲かせるDJ KRUSH待望のニューアルバム。
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NOISE CANCEL
ANARCHY
「BLKFLG」から実に5年振りとなるアルバム「NOISE CANCEL」を6月18日(金)に発売するANARCHY。 フィーチャリング・アルバム「THE KING」やBADSAIKUSHとのコラボEP「GOLD DISC」が記憶に新しいが8枚目のとなる今作「NOISE CANCEL」はうってかわって、客演ナシのアルバムとなっている。 全てをANARCHY自身が初めてプロデュースしたアルバム「NOISE CANCEL」は 1stアルバム「ROB THE WORLD」を彷彿とさせるシンプルなビートに強烈な「言葉」がときにはハードに、ときにはエモーショナルに、ときにはブルージーに心を揺さぶる。 ヘッドフォンで雑音を消してノイズキャンセルで聴いて下さい! という想いでつけられたタイトルの通りノイズキャンセリング必須のアルバムだ!!
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Nostalgie
PRIMAL
新宿を中心に活動し、漢 a.k.a. GAMIらを擁するヒップホップ・グループ:MSCの中心人物でもあるPRIMALが、ニューアルバム『Nostalgie』をリリース。 ニューアルバム『Nostalgie』は、約10年前より拠点を北海道に移したPRIMALが放つ、前作『Proletariat』から実に12年ぶりとなるソロ名義の3rdアルバム。全13曲に及ぶ収録曲の大半は、DOGG a.k.a. DJ PERROやMichita、Halt.、ながさきたけしといった北海道エリアのプロデューサーらがビートを手がけ、GOODMOODGOKUらとのコラボレーションでも知られるYusaku Araiも参加。そして、ゲスト・アーティストには同じく北海道を拠点とするMCのYAS I AMやレゲエ・ディージェイのMAD KOHに加え、漢 a.k.a. GAMIやBES、そしてSAWにRUMIといった長きにわたり共にマイクを握ってきたMCが集結した。ブルージーなビートを踏み締めるように紡がれるラップを聴くと、伝わってくるのはPRIMALの現在地。札幌、小樽、釧路、家族、労働、美学、哀愁、葛藤――。都会を離れ、年齢を重ね、かつて「眠る男」と呼ばれたPRIMALの眼に映る人生が、ラップを通じて迫ってくる。圧倒的な孤独さを感じさせつつも、通底するPRIMALの哲学は一貫性もあり、清々しささえ覚える作品に仕上がっている。
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BED ROOM(24bit/48kHz)
CICADA
ヒップホップやR&Bといったブラック・ミュージックと、トリップ・ホップやエレクトロニカのミニマルな要素を組み合わせたサウンドに、紅一点の女性ヴォーカリスト・城戸あき子の歌声が乗る、都会的で上質なポップ・ミュージック。そんな音楽的嗜好性を明確に持った5人組バンド、CICADA(シケイダ)が、1stフル・アルバムをリリース。
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Kaleidoscope
DJ OKAWARI
フィギュアスケート日本代表高橋大輔選手がバンクーバー五輪で使用した'Luv Letter'の超特大ヒットにより、一躍シーンのトップアーティストへと上りつめたDJ OKAWARI待望のニューアルバム!OKAWARI印の美メロがアルバム全体を美しく包む中、クラブシーンのトップバイオリン奏者金原千恵子やピアニストNANASE、あのWu-Tang Family発シンガーのTekithaなど豪華ミュージシャンや女性シンガーも多数フィーチャーし、キャリアを代表する充実のアルバムが完成!音楽ファンはもちろん、アートから
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Sign O' The Times (Super Deluxe)
Prince
プリンスの最高傑作との呼び声も高い、1987年作の2枚組アルバム『サイン・オブ・ザ・タイムズ』が2020リマスターで、スーパー・デラックス・エディションで登場!
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MUNASAWAGI
SKRYU
国立大学卒で元銀行員と言う経歴から一転。金と酒に翻弄された、自業自得の墜落キャリアを綴る。生々しくもコミカルな、SKRYUならではのメッセージが存分に詰め込まれた作品となった。 「マスター。生ビールにサブスクとかないですか?」ー SKRYU 6月末に先行シングルとして配信された「Magic Potion」同様に、本作を手掛けるプロデューサーはLeon Fanourakis, BBY NABEなどに楽曲提供を行う「Noconoco」が全曲を担当。 やはり同じくMixエンジニアは、自身名義の大ヒットシリーズ「THE ORIGINAL」や、GADOROやMC TYSONなど今をときめくラップスターのプロデュースやMixも担当するヒップホップ界のパイオニア「DJ PMX」。 マスタリングエンジニアは「DJ PMX」との作品も数多く存在し、その他にも数々のヒップホップ界の名曲を手掛けてきた「Isao Kumano (PHONON STUDIO)」。 制作陣を見ても見逃し厳禁の作品と仕上がった。
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APORIE VIVANT
VivaOla
VivaOla、2ndアルバム『APORIE VIVANT』をリリース。 およそ2年半ぶりのアルバムリリースとなる『APORIE VIVANT』には、“BOLD (feat. reina)”、“O.M.M (feat. 藤田織也) ”、“ROLLS ROYCE”など先行シングルを含む全9曲を収録。アートワーク、アーティストビジュアルはシネマトグラファー/フォトグラファーのYutaka Akiyamaによるもの。
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軌跡
DJ KRUSH
ソロ活動25周年、初のラップアルバム。人は...地球は...宇宙は...どこから来てどこに行くのだろう。過去...現在...未来...そこには一体何があるのだろう。生の喜び...生の苦しみ...生の悲しみ...その先にあるものは?アナログの時代...テクノロジーの進化...遺伝子の組み換え...その先の未来は?DJ KRUSHの重く厚いビートの上で国内屈指のラッパーが言葉巧みにそれぞれの”軌跡”を繰り広げる最上のコラボレーション作品! 客演アーティスト(読み五十音順) : R-指定, OMSB, 志人, 5lack, チプルソ, Meiso, RINO LATINA II, 呂布カルマ。
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UTOPIA
JEFF THE BEATS
福岡出身のビートメイカーによる2023年早くも2作目となる極上のメロウブレイクスを集めたアルバムがドロップ! MADE IN HEPBURN / BOATのメンバーとしてギタリスト、そしてトラックメイカーとしても活動するJEFF THE BEATS。ギターと打ち込みを主体としたクールなEP「Snowscape」に続く最新アルバムは、Chillhop~Lofi Jazzy~Bedroom Beatsを横断。リラックス・アンド・チルなサンプリング・ビーツを気軽に愉しみたい気分に最適な1作。
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AIと刹那のポリティクス
Mom
変幻自在に繰り出されるビートとポップなメロディ、遊び心あるコラージュのようなサウンド。常に時代や自らと真摯に向き合い、強いメッセージ性を帯びるリリックで、独自の表現ジャンルを築いてきたMom。 通算7枚目となる今作は、現代社会への風刺を随所に滲ませながらも、その中を生きるティーンエイジャーへの問いかけや激励ともとれる讃歌が並ぶ。より解像度がぐっと増したリアルな言葉は、聴く者のパーソナルな部分に訴えかける。 誰もが突きつけられるAIとの共生とは何か、を通して人間の暮らしの豊かさをも問う意欲作。
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TRICKSTER
DJ KRUSH
DJ KRUSHが約2年ぶりとなるニューアルバム『TRICKSTER』をリリース! 改めて己と向き合うことで創出されたビートで紡いだ最新作。 ゲスト参加なしのフル・インストゥルメンタル・アルバム。 TRICKSTER(トリックスター)とは、いたずら者を指す意味合いが一般的に知られているが、この世に混乱と破壊を引き起こすと同時に、しばしば混乱のなかから未知の文化要素を生み出し、破壊の後に再び新しい秩序をもたらすという文化英雄的役割も果たしている。TRICKSTERは、神と人間、天と地、秩序と混沌、自然と文化の間を行き来し、その境界で活躍する両義的存在である。
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nobori - 上り
JUMADIBA
荒削りなサウンドと彼の母国語である日本語を掛け合わせ、独自に昇華させたミックステープ「nobori -上り」。消費される前提の音楽ではなく、聞く人の想像力を立ち上がらせ、あえて余白を残した作りを目指し、完璧ではないことの美しさを表現した作品となった。 彼の目から見えている風景と彼が感じている温度、質感や手触りが楽曲を通しリアルに伝わってくる感覚は、音楽は聞く人がいて初めて成り立つという事を改めて感じさせる。 客演には、Appleの広告起用などで話題を集めるトラックメイカーユニット、Peterparker69としても活動する「Jeter」、アトランタと横須賀にルーツを持つラッパー「CFN MALIK」が参加。プロデュースには東京を拠点に活動するDJユニットW.A.S.Pの「Gen Yamada」が参加している。
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Liquid Yellow Portraits
Shingo Suzuki
OvallのベーシストShingo Suzukiの新たなプロジェクトとしてオルタナディヴ・ジャズシーンに彗星のごとく登場した “L.Y.P.S”によるフルアルバム完成!
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OUT OF MEMORY
SKRYU
これでダメなら実家に帰る...裏側ブラックな片道切符... 2021年7月。広島県尾道市のインディーズレーベル「TAG DOCK」から、ビートメーカー兼プロデューサー Maria Segawa のオールプロデュースのもと、8トラック構成のミニアルバム【OUT OF MEMORY】をリリース。2年間のサラリーマン生活にピリオドを打ち、タイムカードもボーナスもない世界への期待と不安を歌う。Maria Segawa の最高品質なサウンドに、音楽一筋に生きる覚悟を詰め込んだ超大作になっている。「君の将来保険、年金、実家の家業はいったいどうすんの?」...確かに心配で仕方がないですね。でもまさに今、"この身を削ってでも揺らしたい場所"が、目の前にあるのだ。
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Thriller 40
Michael Jackson
グラミー賞史上最多の8部門受賞の他、あらゆる音楽ジャンルの垣根を打ち破り、ポップ・ミュージックと音楽ビデオの概念を永久に変えることになったキング・オブ・ポップ=マイケル・ジャクソンの 『スリラー』が 40周年!アルバム制作当時の未発表曲など、サプライズ音源満載の記念盤が登場!『スリラー』 は、ビルボード・アルバム・チャートに500週以上ランクインし、通算37週間にわたって1位を独走するという輝かしい記録を達成。世界的に見ても『スリラー』は、イギリス、フランス、イタリア、オーストラリア、デンマーク、ベルギー、南アフリカなど、事実上世界すべての国で1位を獲得。日本でも1984年のオリコン総合アルバム・チャートで年間1位となり、現在までに200万枚以上の国内セールスを記録している。1985年には 「史上最も売れたアルバム」 としてギネスブックに認定され、1億5千万枚以上のセールスを誇る<人類史上最も売れたアルバム>であり続けている。
Caution: The order might change without any notice because it depends on the genre which the musicians belong to.