Weekly Best Selling (HipHop/R&B) Albums
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Show Must Go On
梅田サイファー
大阪梅田発のラップコレクティブ「梅田サイファー」の最新EP。 フルアルバム『ビッグジャンボジェット』のリリースから1年余。 THE FIRST TAKEへの出演や、閉館前スレスレにキャリア初にして最後のスタジオコーストでのワンマンなどリリース後の活動は更に大きなものとなった。 次なる一手であるこの作品。 外部プロデューサーを招いて大きく世界観を広げた前作から一転、再び自分達だけでEPを作り上げた。 タイトルは『Show Must Go On』。 「始まったものは何があっても続ける」という意味を持つ表題曲を軸に、 メンバーそれぞれの角度からこれまでの”Show”で起きた出来事や感情を描く。 それはここまで続けてきた自分達への讃歌であり、 更に大きな舞台へと上がる決意でもある。 全ての服部半蔵に捧げる。 今、ショーの幕が上がる。
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Transform -Charcoal side-
SKRYU
2023年上半期「How Many Boogie」のバズや、10代の好きなラッパーランキングでTop10入りするなど話題の絶えないSKRYUのキャリア初のフルアルバムとなる本作は、2作連続リリースの第一弾アルバムとしてのリリースとなる。 本作、Charcoal sideは純度の高いヒップホップを体現し、固く冷たいSKRYUのシリアスな一面が垣間見えるであろう。 フィーチャリングには同世代の盟友「Rude-α」に始まり、SKRYU本人もキャリアの中で大きなインスパイアを受けた「HI-D」、「GIPPER」と言った大御所や、オリジナリティ溢れるパンチラインメイカー「徳利」を迎える。 プロデューサーには、「DJ PMX」、「DJ WATARAI」、「DJ HAZIME」、「Noconoco」、「WAZGOGG」、「Maria Segawa」、と言った超豪華布陣で全HipHopリスナーは聞き逃し厳禁の一作となっている。
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ROBIN HOOD STREET
guca owl
前作「past & highway」から約2年。”High Wall”や"Gotham City"、"Old me"などオーガニックにヒットさせている東大阪出身のラッパーguca owlのミニアルバム。テーマは「ギャングでもニートでもないguca owlが、ストリートで成り上がっていく中でぶつかった、8つの問題」悪人なのか善人なのかわからない曖昧な存在のラッパーである自身を、ロビンフッドに置き換えている。シーン屈指のリリシストguca owlによる心を打つ普遍的なリリックと、ブルージーなトラックのチョイスが相性抜群の全8曲を収録。
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VS -Beats Round-
NAGMATIC, S'ALL GOODMAN
精力的にリリースを続けるビートメイカー NAGMATICとS'ALL GOODMAN。 今作はそれぞれのサウンドスタイルを FLEXするかのように互いのビートで バトルし合うコンセプトで作られた ビートアルバム 【VS(バーサス)】が完成した。 NAGMATICとしては11枚目、 S'ALL GOODMANは初のビートアルバム となる。
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Nostalgie
PRIMAL
新宿を中心に活動し、漢 a.k.a. GAMIらを擁するヒップホップ・グループ:MSCの中心人物でもあるPRIMALが、ニューアルバム『Nostalgie』をリリース。 ニューアルバム『Nostalgie』は、約10年前より拠点を北海道に移したPRIMALが放つ、前作『Proletariat』から実に12年ぶりとなるソロ名義の3rdアルバム。全13曲に及ぶ収録曲の大半は、DOGG a.k.a. DJ PERROやMichita、Halt.、ながさきたけしといった北海道エリアのプロデューサーらがビートを手がけ、GOODMOODGOKUらとのコラボレーションでも知られるYusaku Araiも参加。そして、ゲスト・アーティストには同じく北海道を拠点とするMCのYAS I AMやレゲエ・ディージェイのMAD KOHに加え、漢 a.k.a. GAMIやBES、そしてSAWにRUMIといった長きにわたり共にマイクを握ってきたMCが集結した。ブルージーなビートを踏み締めるように紡がれるラップを聴くと、伝わってくるのはPRIMALの現在地。札幌、小樽、釧路、家族、労働、美学、哀愁、葛藤――。都会を離れ、年齢を重ね、かつて「眠る男」と呼ばれたPRIMALの眼に映る人生が、ラップを通じて迫ってくる。圧倒的な孤独さを感じさせつつも、通底するPRIMALの哲学は一貫性もあり、清々しささえ覚える作品に仕上がっている。
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NIKKI
KOGREY DONUTS
the band apartのドラマー木暮栄一によるソロ・プロジェクト『KOGREY DONUTS』が、ファースト・アルバム『NIKKI』をにリリース!! レコード・ストア・デイ限定で過去にリリースされたアナログ音源のリメイク曲を含む全8曲は、DJや楽曲提供でも活躍する木暮らしい振り幅の広い内容となっている。 the band apartではリーダーとして、ドラムの他に作詞作曲、アートワーク・デザインなどを担い、近年ではDJとしての活動や外部への楽曲提供/リミックス(さまぁ~ず/東方神起/amiinA etc.)などでも活躍する木暮栄一による初のソロ・ワーク集がリリースされます。 DJ的な目線と編集感覚を活かしたブレイク・ビーツM1、自身が青春期を送った90年代のクラブ・ミュージック・テイスト溢れる女性ボーカルの歌ものM2、、生ドラムとサンプリングを組み合わせたアグレッシブなインストM3、長年のバンド仲間でもあるフルカワユタカがレイドバックしたギター・プレイを見せるM4、気だるい平日の午後をそのままパッキングしたかのようなビートレス・トラックM5、『夜の散歩』をテーマに808的なトラップ・ビートを生演奏に置換したM6、ゲスト・ベーシストの村田シゲによる多彩なフレーズと5連符を下敷きにしたドラミングが不思議なムードで展開してゆくM7、季節の移ろいからこぼれ落ちる微妙な感情の動きを音と言葉で切り取りった自身初ボーカル曲になるM8まで、多岐にわたるジャンルを自由に横断しつつ、どこかノスタルジックな印象で統一された楽曲が並んでいます。
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Compass (24bit/48kHz)
DJ OKAWARI
全世界待望!日本が誇るトラックメイカーDJ OKAWARIが放つ約5 年半ぶり4枚目のフルアルバム!その独自のメロディセンスと温かみのある美しい世界観が、ジャンルと国境の垣根を超えた幅広い層からの支持を集め、自身3 枚のアルバムが今もなおロングセラーを続けるDJ OKAWARI。今作は、タリブ・クウェリ、ジョヴァンカ、エミ・マイヤーら豪華ゲストをフィーチャーした5曲を含む、情感豊かな珠玉の全11 曲を収録。
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再生 -Saisei-
DJ KRUSH
DJ KRUSH、最新アルバム『再生 -Saisei-』をリリース。『再生 -Saisei-』は、前作『TRICKSTER』から4年、新型コロナウイルス感染症のパンデミックの中で自身と向き合い、研ぎ澄まし、乗り越えた、独立後初となるアルバム。日本語で「再生」とは、音楽・芸術を再生する「Play」、生まれ変わる「Rebirth」、生まれ変わらせる「Reconstruction」、文芸復興とも訳される「Renaissance」...多種多様な意味合いを持つ。2024年、DJ KRUSHが独立を機に「再生」し、「再生」を繰り返しながら未来を切り拓く、そんな作品に仕上がっている。客演にはJinmenusagi、鎮座DOPENESS、D.Oが参加している。
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Hotel (Deluxe)
pinoko
2018年にChilly Sourceレーベルからリリースされた女性ラッパーpinokoのチル・ヒップホップ名盤、1st Album『Hotel』が、初公開のボーナストラック6曲を追加したデラックスエディションとして配信限定発売。
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@ボロフェスタ2016
MOROHA
京都のフェス、ボロフェスタ2016にて行われたMOROHAの驚愕のライヴが音源として登場。本編で語られるMOROHAとボロフェスタとの熱い関係性、そして3rd アルバム『MOROHAIII』の発売直後ということもあり、あまりにも最高な、この音源でしか聴けない1ギター、1マイクのロックンロール!!! MOROHAの軌跡はここにあり!
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Rising
Nao Yoshioka
日本の音楽業界の可能性を世界へと広げ、日本が世界へ誇るスーパースターとなる資質を秘めたシンガーがNao Yoshioka。2009年から単身ニューヨークに2年半滞在。ソウルの殿堂アポロシアターのアマチュアナイトで準優勝し日本人として初のトップドッグまで上り詰め、アメリカ最大規模のゴスペルフェスティバルでは40,000人の中からファイナリストに選出されるなど国境や人種の壁を越えその実力を世界に示してきた。 そんな彼女が、帰国後2013年にリリースした『The Light』は、テレビCMへの楽曲起用、ラジオ局FM802のヘビーローテーションやTOWERRECORDSのレコメン作品「タワレコメン」に選出されるなどヒットを記録。そして2015年、待望のメジャーデビューアルバムとなる『Rising』をリリースする。 まだ世界的には無名の新人であるにも関わらず、その歌声の持つ力に引き寄せられるように彼女の音楽制作には世界中の一流アーティスト達が参加した。ホイットニー・ヒューストンやビヨンセなどへの楽曲提供でも知られるグラミー賞受賞作家Gordon Chambers、オランダのスーパースターShirma Rouse、アメリカ期待のソウルマンBrian Owensなどが制作に参加。更にバンドメンバーにはアレサ・フランクリンの現行バンドメンバーやプリンスの専属トランぺッターなど、業界を代表する錚々たる名プレイヤー達が彼女の歌声を強力にバックアップした。そうして完成したこの1枚はNao Yoshiokaのメジャーデビューにふさわしい革命的な作品だ。日本音楽のニュースタンダードをここに再定義する。
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彼女と海
1Co.INR, mimismooth
EP「彼女と海」 2024年春、シンガーmimismoothが 山口県岩国市のビートメイカー1Co.INRのスタジオを訪れ 夢の楽曲制作が実現。 初めましてからたちまち各ビートに声が吹き込まれ、その場でEP誕生の気配が明確に。 パロサントの香り、 霧深い瀬戸内海の春の景色を胸に、夢中で音を紡いだビートメイカーとシンガーの一騎打ち。 データ交換では味わえない空気感をそのまま内包した今作は すでにシングル配信を果たした 「琥珀の海」 「彼女と海feat.NESSOW」 「鳴る海」他、未発表の3曲を含んだ6曲収録。 この二人にしか出せない海練を伴って誕生。
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熱くなろう! / 使命
DJ AKAKABE
●SHINGO★西成、 Shing02、 DJ AKAKABE が dj honda と初リリース ! ●ヒューマンビートボクサーFugaもfeat.で参加 ●ジャケットのタイトル “熱くなろう!” “使命” はSHINGO★西成とShing02二人の直筆 !
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Lucky 7
Neighbors Complain
Neighbors Complain 約1年半ぶりのオリジナル・アルバムを4/23にリリース決定!“Utopia“や”My Sweet Home Town“など、彼らの原風景と現在を融合させた理想郷をファンクとメロウなリゾート・サウンドで投影した『Lucky 7』 全8曲収録。 「Lucky 7」セルフライナーノーツ 僕らNeighbors Complainは結成11年目を迎えました。音楽とともに歩んできた時間の中で、昔よりも考えることが増えたように感じます。 世界はどんどん便利になり、選択肢も価値観も多様になりました。そんな時代だからこそ「本当の幸せってなんだろう?」と思うようになったのがキッカケです。 タイトルの由来は、野球の試合で7回の攻撃時に流れが変わるような“ラッキー7” という言葉から。聞くだけで何かが起こりそうなワクワク感や幸せな気分になる作品になればいいなという想いでつけました。僕らにとっても、聞いて下さる方にとっても新しい流れを生むような一枚になれば嬉しいです。 今回の作品では、“僕なりのPop感”というテーマで製作しました。よりシンプルに、ストレートに伝わるものにしたいと思い、タイトルも直感で決めました(笑)。歌詞では、日本語の響きを大切にしながら、等身大な言葉を届けることを意識しています。 サウンド面では、僕たちらしいディスコブギーナンバーから、切ないバラードまで、さまざまな表情を詰め込んでいます。日常の景色が少し違って見えたり、気持ちがふっと軽くなったり、そんな瞬間に寄り添うアルバムになれば嬉しいです。このアルバムが、あなたにとっての“ラッキー7”になりますように。 Oto
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GUILTY GEAR -STRIVE- ORIGINAL SOUNDTRACK Necessary Discrepancy (1)
アークシステムワークス
未発表の新曲含む全25曲収録 『GUILTY GEAR ‐STRIVE‐』のオリジナルサウンドトラックが登場。 「シーズンパス1」迄のボーカル楽曲24曲+未発表の新曲1曲を含む全25曲をCD2枚組に収録(本リリースはディスク1となります)。 格闘ゲームとしては異例の全てのキャラクターに専用のボーカル付楽曲が用意されており、その楽曲には彼らのバックボーンやドラマが色濃く投影されています。 ゲームサントラの枠に留まらない1つのロックアルバムとして、ゼネラルディレクター「石渡 太輔」がコンポーザーをつとめた珠玉のロックサウンドを是非お確かめ下さい。
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Nostalgie
PRIMAL
新宿を中心に活動し、漢 a.k.a. GAMIらを擁するヒップホップ・グループ:MSCの中心人物でもあるPRIMALが、ニューアルバム『Nostalgie』をリリース。 ニューアルバム『Nostalgie』は、約10年前より拠点を北海道に移したPRIMALが放つ、前作『Proletariat』から実に12年ぶりとなるソロ名義の3rdアルバム。全13曲に及ぶ収録曲の大半は、DOGG a.k.a. DJ PERROやMichita、Halt.、ながさきたけしといった北海道エリアのプロデューサーらがビートを手がけ、GOODMOODGOKUらとのコラボレーションでも知られるYusaku Araiも参加。そして、ゲスト・アーティストには同じく北海道を拠点とするMCのYAS I AMやレゲエ・ディージェイのMAD KOHに加え、漢 a.k.a. GAMIやBES、そしてSAWにRUMIといった長きにわたり共にマイクを握ってきたMCが集結した。ブルージーなビートを踏み締めるように紡がれるラップを聴くと、伝わってくるのはPRIMALの現在地。札幌、小樽、釧路、家族、労働、美学、哀愁、葛藤――。都会を離れ、年齢を重ね、かつて「眠る男」と呼ばれたPRIMALの眼に映る人生が、ラップを通じて迫ってくる。圧倒的な孤独さを感じさせつつも、通底するPRIMALの哲学は一貫性もあり、清々しささえ覚える作品に仕上がっている。
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SONORAS
Sweet William
Sweet William、3年振りとなるサードバルバム。 全曲インストゥルメンタル・ビートで構成された前作「Beat Theme」から、約3年の制作期間を経て送り出されるサードアルバム。未だ知られざる音楽への飽くなき探究心、優れたワンフレーズを見出し輝かせる嗅覚と編曲力に、生楽器演奏によるサンプリングが一部取り入れられ、より音楽的な深みと幅を増した作品。 Sweet William らしい、メロディアスで、時にタイトな洗練されたインストゥルメンタルと、ソロアルバムとしてはデビュー作「Arte Frasco」以来8年振りとなる、客演陣を招いたコラボレーション楽曲を収録。Kota the Friend、中山うり、Jambo Lacquer、江﨑文武、NF Zessho、Jinmenusagi、GAGLE と、国籍・音楽ジャンル・スタイルも様々な個性溢れるアーティストたちとの共作が実現した。 1曲ごとに異なる音楽性と表情を見せる色彩豊かな構成ながら、通底するのは全曲を通じたアルバムとしての聴こえのよさ。1人の作家の私的な創作源、Sweet William の音楽ライブラリーを垣間覗く楽しさに富んだ一枚。
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ONLINE HUG
u_ni
「孤独を認め合って愛してあげようね。」 SoundCloud発の主に若い世代を中心に知られる絶望luvを制作したコンビ、"u_ni & Pain Connect Reason"が7曲入りのEP『ONLINE HUG』をリリース。 トラック制作やfeatにilypvc、高気圧、iyan D1KE、lilbesh ramko等が参加。
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Pretty Machine Gun
Manaka
大阪出身のアーティストManaka。2024年より3枚のシングルをリリース、ユニークな音楽性と共感を呼ぶリリック、自然体な存在感で注目を集めている。そんなManakaによるデビューEP「Pretty Machine Gun」がリリース。収録楽曲から「lol」のミュージックビデオが公開予定。アートディレクションは前作に続きYaona Suiが手掛ける。
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WAVE
Neighbors Complain
本作のサウンド/メッセージ、そしてOtoのエモーショナルなヴォーカルはWAVEとなり、リスナー、ファンの感情にWAVEをもたらすドライブ感と熱い温度感に溢れており、気鋭のラッパーJinmenusagiをfeat.したHIP HOPアプローチのエモーショナルチューン「Continue..?(feat. Jinmenusagi)」、人気曲「Makes You Move」に続く英語詞曲「Shine On」は壮快な現代版Boogie、OtoのTalkboxによるTUXEDO with ZAPPを彷彿させる「Virtual Dance Floor」、誰しもの心情に寄り添い切ない勇気を与えてくれる「Overnight」、“日常”をNew Jack Swingのグルーヴに乗せて届けるメッセージソング「Super-Duper HERO」など全7曲を収録。NEIGHBORS COMPLAINにしか展開できないセルフ・コンテインド・バンドとしての“人力音楽の凄み”が凝縮され、かつ、バックボーン/ルーツにあるブラックミュージックへの愛情をオリジナルに昇華させた、まさに原点回帰の3rdアルバムが完成。
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nothing outside (EVERYTHING INSIDE Instrumental)
KM
EVERYTHING INSIDE」の2LPの発売にあわせて、アルバムのインストゥルメンタル「nothing outside (EVERYTHING INSIDE Instrumental)」が配信開始。 オリジナル・アルバムに収録された全14曲のインストゥルメンタルに加え、EVERYTHING INSIDE LIVEのイントロ用に作られた”EVERYTHING INSIDE (Live Intro)”と”Stay II”のインストゥルメンタルも収録。”MYPPL”、”Filter”、”The Way”、”Every Time”はオリジナルボーカルをKMがDub Wiseしたヴァージョンで収録している。
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GOOD POP
PAS TASTA
PAS TASTA ファーストアルバムをリリース サウンドギーク6人によるJ-POPプロジェクト〈PAS TASTA〉の1stアルバム。メンバーのウ山あまね、Kabanagu、hirihiri、phritz、quoree、yuigotは、EDMやボーカロイド、ハイパーポップといった音楽シーンで共振し、それぞれ国内外で注目を集める音楽プロデューサー/シンガーソングライター。2022年1月にデビューした〈PAS TASTA〉の待望の1stアルバム。シングルカット曲としてNo BusesのCwondo、VTuberのピーナッツくん、シンガーソングライターの崎山蒼志と、シーンを横断したコラボレーションを実現してきた。新たに収録された楽曲では、chelmicoのMamikoとしても活動する鈴木真海子、ポップデュオのPeterparker69と共演。「zip zapper」は二日間の合宿でセッションを重ねることで制作。なお、他の楽曲はチャットサービス・Discordを利用して、プロジェクトファイルを交換し合うことで制作された。『GOOD POP』のタイトルには「J-POPプロジェクト」の矜持があらわれている。アートワークは真崎嶺が担当。
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Juliet is the moon
VivaOla
前作「STRANDED」はDSP全体で200万再生を突破! Pop×R&Bシンガソングライター/プロデューサーVivaOla、YonYon、ZIN、starRoらとコラボした待望の1stフルアルバムリリース! 韓国生まれ東京育ちのPop×R&Bシンガソングライター/プロデューサー「VivaOla」の待望の1stフルアルバムがリリース。 2020年6月にリリースしたセルフプロデュースミニアルバム「「STRANDED」は各ストリーミングサイト総計で200万再生を突破、J-WAVE TOKYO HOT100にてトップ10入りを果たし、Spotify公式プレイリスト「Soul Music Japan」のカバーアーティストに選出されるなど大きな話題となった。待望の1stフルアルバムとなる今作は2021年5月からは四ヶ月連続リリースされたデジタルシングル4作を始め全10曲を収録。YonYon,ZIN,starRo,KRICK,Sagiri Solなどバラエティー豊かなアーティスト/プロデューサーを迎えた作品になっている。 シェイクスピア著『ロミオとジュリエット』内の一節「ジュリエットは太陽だ(Juliet is the sun)」。同著内に度々登場する「太陽と月」という描写は「陽と陰」「普遍と変化」「誠実と不実」など様々な対比を意味する。そこに着目し、「ジュリエットが「太陽」ではなく「月」であったならば、ロミオはジュリエットを永く愛せただろうか。」という視点でアルバムを通したストーリーを紡ぐコンセプトアルバムが今作「Juliet is the moon」となっている。不実を象徴する「月」と、そんな「月」が浮かぶ「夜」。 シェイクスピアが描いた世界を、視点を変えて覗いた時。私たちが生きる現代に、重なるのではないだろうか。
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CITY FUNK -Twilight- mixed by DJ TARO of Rhythm & Groove (DJ MIX)
DJ TARO
J-WAVEを拠点に音楽を発信する唯一無二の音楽家・DJ TARO。 国内外の未来進行形CITY POP/ FUTURE FUNKの感性を持つアーティスト作品をDJ TAROがコンパイル&ノンストップミックスしたアルバムが配信で登場! 自らもFUTURE FUNK作品をリリースする彼による、オリジナルCITY POPから未来形FUTURE FUNKへの橋渡しとなる作品21曲を収録。 M-2にはアニメ『ルパン三世 PART Ⅲ』(1984)のエンディングテーマ、ソニア・ローザが歌唱した大野雄二によるメロウソウル 「Fairy Night」を、ソニアの息子であるDJ TAROによるリミックスを新録音収録!!さらにVantage、Tokimeki Records、The Vapor Caves、Palmy Chiller、Milk Talk、DÉ DÉ MOUSE & YonYon Greenwood、Lance Ferguson、Billy Vena他、CITY POP~FUTURE FUNKをボーダレスにミックス!
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ZURUMUKE
変態紳士クラブ
待望の1st Full Albumリリース! 「YOKAZE」が楽曲総再生回数約5,000万回を記録し、現在もサブスクを中心にロングヒットを記録中。 2020年の大晦日に生放送されたTBS テレビ「CDTV ライブ!ライブ!年越しスペシャル2020→2021」にTV初歌唱出演し、雑誌「日経エンタテインメント!」の「2021年の新主役100人」でピックアップされ、更に、大人気音楽原作キャラクターラッププロジェクト「ヒプノシスマイク」へ楽曲提供するなど、2021年も大注目の3人組ジャンルレス・ユニット「変態紳士クラブ」。 1st Album『ZURUMUKE』には、リリースから約1年が経った現在もサブスクのチャートにランクインし、楽曲総再生回数が約5,000万回を記録しているヒット曲「YOKAZE」や、最新作の"失恋懺悔ソング"「Sorry」、昨年夏にYouTube にのみ公開されていた「P-BOYZ」の他、全12曲が収録される。
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切愛
BASI
前作「LOVEBUM」から実に2年2ヶ月ぶり。遂に待望のソロアルバム「切愛」を発売!昨年10月に発売した7インチは即完売し公開したMVは300万回の再生回数を超える「愛のままに feat. 唾奇」を含む全12曲を収録。客演に唾奇、SIRUP、鎮座DOPENESS等を迎え、楽曲提供には、Kai Takahashi (LUCKY TAPES)、Olive Oil等が参加した待望の6th アルバム。 この1年間で、ソロ作品以外にコラボ曲、Chara×BASI「Sweet Night Fever」の他にLUCKY TAPES、UKO、18scott×SUNNOVA、TOSHIKI HAYASHI(%C) feat. 鈴木真海子(chelmico)、chop the onion feat. LIBRO、サイプレス上野とロベルト吉野の楽曲に参加。幅広い世代と様々なジャンルのアーティストから絶大な支持を得るBASI。前作「LOVEBUM」から実に2年2ヶ月ぶり。遂に待望のソロアルバムを発売!昨年10月に即完売となりMVは300万回の再生回数を超える「愛のままに feat. 唾奇」を含む全12曲を収録。客演に、唾奇、SIRUP、鎮座DOPENESS等を迎え、楽曲提供には、Kai Takahashi (LUCKY TAPES)等が参加した6th アルバム!
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PURENESS
Michita
傑作 "TWO", "A FULL LIFE" 以来となるMCを全編に迎えた本作には、『震エテ眠れ』『雨、花、絵描き』に続く第3章、東京から「ZONE THE DARKNESS」、昨年リリースした "INQUISITION" が話題を呼んだ「072」、NORIKIYO『言い訳』にBRON-Kとともに参加したシンガー「桜木カオリ」、MIC JACK PRODUCTIONから「LARGE IRON」、福岡・親不孝通りからは「SMOKIN EKS TENSION」に加え、北海道のピュアなアンサインド・ハイプが多数参加。Michitaが奏でる艶やかなビートが、それぞれの言葉とフロウ、その言葉を彩った至高の1枚。
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BloodBagBrainBomb
ピーナッツくん
ピーナッツくん、4thフルアルバム「BloodBagBrainBomb」を配信リリース。 客演には月ノ美兎、lilbesh ramko & hirihiriが参加。プロデューサーとしてnerdwicthkomugichan(Age Factory、AFJB)、ヤギ・ハイレグ、lilbesh ramko & hirihiri、Automatic(ゆるふわギャング)、本人がクレジットされている。
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MAKTUB
JJJ
ラッパー、トラックメイカーのJJJが、多方面から高く評価された前作『HIKARI』から、 6年振りとなるサード・アルバム『MAKTUB』をリリース JJJは数多くのプロデュース、客演参加などで常にシーンの話題をさらってきたアーティスト。 今回のアルバムは、セルフ・プロデュース曲に加え、STUTS、KM、Febb、16FLIP、SCRATCH NICE & JJJ、nosh、韓国のトラックメイカーouidaehanというバリエーションに富んだプロデューサーたちの楽曲を収録。客演で韓国のシンガーソングライターsogumm、Campanella、OMSB、Benjazzy、C.O.S.A.、Daichi Yamamoto、KEIJU、SPARTAが参加している。 ミックスはD.O.I.、The Anticipation Illicit Tsuboi、JJJ、マスタリングはUK Metropolis StudiosのJohn Davisが手掛けた。ジャケットはカバーアートをvug、デザインをitsuko kiraが担当。 独自の姿勢を揺るぎないものにし、日々作品を更新し続けるJJJの才能が見事に詰め込まれたアルバムが完成した。
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B.P.presents ジャパレゲクラシックス
V.A.
まだ今ほどインディーズミュージックやジャパレゲ(日本語レゲエ)が注目されていなかった頃、地球の反対側、そう、言わずと知れたダンスホールレゲエの本場ジャマイカで日本人による日本人のためのレーベルJAPjam INTERNATIONALが発足していた。7inchアナログレコードでのリリースが続いた後、初のコンピCD「JAPjam INTERNATIONAL Vol.1」(V.A./Alpha Enterprise)が完成。当時、日本語レゲエのコンピレーションCDはすでに数タイトルリリースされてはいたが、その中においても驚異的なヒットを記録し、その後もレコー ドでのシングルリリースのペースは衰えず、前作に続きコンピレーションCD「JAPjam INTERNATIONAL Vol.2」、「JAPjam INTERNATIONAL Vol.3」(V.A./Alpha Enterprise)をリリース。三木道三、NANJA MAN(ナンジャマン)CHOZEN LEE(チョーゼンリー/現FIRE BALL)、ATOOSHI(ア トゥウシ)、KEN-JAY(ケンジェイ),KASHMERE(カシミア)など多数のアーティストが参加した。JAPjam INTERNATIONALはそのころ数少ないジャパレゲ・レーベルの中でも一躍カリスマ レーベルへと成長を遂げた。プロデューサーであるB.P.(現在はB.P.2011レーベルを運営)はその後、同じくジャパレゲレーベル「空手」を立ち上げる。曲作りに対するプロデューサーB.P.の姿勢は一貫しており、心を躍らせるうた、どこにもぶつけることの出来ない心の躍動感を表現す るうたを作っていく。その空手レーベルにも三木道三と共に全国ツアーを回った446(ヨシロー)、 説明不要のRYO the SKYWALKER(リョウ・ザ・スカイウォーカー)、BOXER KID(ボクサー・キッ ド/現MIGHTY JAM ROCK)らが参加。B.P.にとってレゲエとは?と言う問いに対する本人の答えでもある「セックス・暴力・ロックンロール」(V.A./Alpha Enterprise)をリリース。ここまで上記に記したレコード、CD以外にもここでご紹介しきれないほどリリースした作品は数多い。今 回はその中でもプロデューサー本人が厳選した代表曲18曲を再度パッケージングし、「B.P. presents ジャパレゲクラシック」として発売。今までありそうでなかった文字通りジャパニーズレゲエのクラッシック保存版である。当時、夢中になった方から初めて手にして聞いた方まで 満足できる1枚。
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LOVE ON THE LUCKS
906 / Nine-O-Six
ジャズのサンプリングを再構築し、ブラックミュージック特有のグルーヴでヒップホップ界はもちろん、ジャズ界などからも高い支持を集めているトラックメーカーデュオ、906 / Nine-O-Sixによる新作フル・アルバム。人気TV番組『関ジャム完全燃SHOW』への出演でも知られるプロデューサー/マルチクリエイターmabanuaをはじめ、ZIN/SUKISHA/OMSB といった豪華な面々を迎えた全19曲収録の充実作。
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LENZ III (ORIGINAL SOUNDTRACK)
Various Artists
前作から9年、TIGHTBOOTH主宰・上野伸平が制作する3部作の集大成となるスケートビデオ「LENZ lll」がついに完成。 最新のスタイルとスキルをあわせ持ったニュージェネレーションをメインに、総勢100名を超えるスケーターが登場。 スケートビデオカメラの名機「SONY DCR-VX1000」と、世界最高峰の広角率を誇るセンチュリーオプティクス製ウルトラフィッシュアイレンズ「MK-1」の性能を120%引き出した、迫力のスケート映像とCGアニメーション。それらと重なり合う厳選されたサウンドトラックで生み出す、圧倒的な視覚グルーヴで構築されたハイクオリティな総合芸術作品。 A SHINPEI UENO FILM CINEMATOGRAPHY BY SHINGO OGURA / NAOYA MOROHASHI MOTION GRAPHICS BY TOMOYUKI KUJIRAI / MASANAO TAKEUCHI PRODUCTION DESIGNER FOODEATER SOUNDTRACK BY YO.AN / DADDY VEDA / SUNGA / KIREEK / DJ DUCT / DJ KEN (ILL DANCE MUSIC.) / SOUTHPAW CHOP / LIVINGDEAD / DJ HI-C / ZVIZMO / NAGAN SERVER / DONGURIZU / DJ.BLACKOLY / KILLER-BONG / 5LACK / GEZAN / JAPANESE SYNCHRO SYSTEM
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LIFE STYLE MASTA
TABOO1
相棒であるMC 漢と盟友DJ BAKUを招いた先行配信シングル&本人自身が書き上げた漫画で映像制作に初挑戦!MSCのPRIMAL、O2や貴重なJUSWANNA名義での参加、LIBRA ARTISTの山仁、そしてお隣HOODからNORIKIYO、SILVER BACK、地元SHITとなる志人など本人のバックグラウンドから集結したウォリアーズが参戦。
Caution: The order might change without any notice because it depends on the genre which the musicians belong to.