Weekly Best Selling (Jazz/World) Albums
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チュルク・カバイ LIVE IN JAPAN「アルタイは揺れ ゆりかごになる」(24bit/96kHz)
Turk Kabay
英雄叙事詩を紐解き天空の神秘を喉歌にのせたたましい震える音楽との出会いロシア連邦の南シベリアにあるアルタイ共和国。国を代表する「カイ」の歌い手ボロット・バイルシェフが率いるトリオ、チュルク・カバイ(»チュルクの揺籠»の意)は、アルタイに伝わる英雄と神々の物語カイを歌い、守り現代に伝え続けている「守り人」たちである。その独特な歌唱法、哲学的な詩は、聴くものに深淵で純粋な感動を呼び起こす。2024年10月の日本ツアーの録音から、トリオ初のアルバムついに発売。
Bonus!4


Debut
ASA-CHANG エマーソン北村
シンプルな編成からは想像もつかない、溢れ出る二人のアイディアとユーモア。ポータブルでディープな世界観と、謎の中毒性MAXのアルバム完成。彼等の背景にあるルーツミュージックを彼等なりに昇華した楽曲と、ユーモア溢れるオリジナル曲「ミリバールの歌」他を収録。
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エロス
ASA-CHANG エマーソン北村
日本音楽シーンの異才コンビ、ASA-CHANCエマーソン北村、2018年『DEBUT』に続き、セカンドアルバム発売決定!!ゲスト・ヴォーカル:小島麻由美(M-2) ASA-CHANGのタブラボンゴとトランペット、エマーソン北村のオルガンで奏でられる魅惑の世界ふたたび。孤高のグルーヴを追求するASA-CHANGとJAGATARAやMUTE BEATで活躍したエマーソン北村によるデュオ作品。個性的なカバー選曲、世界中の音楽に触れてきた二人だからこそ生み出せる味わい深いグルーヴが心を解放する!!
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Djesse Vol. 3
ジェイコブ・コリアー
ジェイコブ・コリアーが、ニュー・アルバム『Djesse Vol.3』を配信リリース。 これは彼が現在取り組んでいるアルバム四部作「Djesseプロジェクト」の三作目として発表されるもの。2018年の『Vol.1』ではオーケストラを、2019年の『Vol.2』では様々なジャンルのミックスがテーマとされてきたが、今回の『Vol.3』ではジャンルを超越した彼のソングライティング、パフォーマンス、プロデュース能力をこれまで以上に堪能出来る内容となっている。また、ダニエル・シーザー、ジェシー・レイエス、キアナ・レデ、キンブラ、マハリア、ラプソディ、T-ペイン、タンク・アンド・ザ・バンガス、トリー・ケリー、タイ・ダラー・サインといった豪華なゲスト陣も話題となりそうだ。
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TURN THE PAGE!
T-SQUARE
2024年8月、新メンバーオーディション ファイナルライブを開催。この時の素晴らしい演奏内容と彼らの音楽センスの良さに、メンバー&スタッフ皆ノックアウト。お客様も大盛り上がりでした。 T-SQUAREは今回、2005年から20年間サポートメンバーとしてスクエアを支えてくれた 田中晋吾(Ba)と、このオーディションを勝ち抜いた現役大学生のお二人、長谷川雄一(Key)、亀山修哉(Gt)を正式メンバーとして迎えます。5人体制の復活です! そして2025年6月4日(水) 新生T-SQUARE 初のアルバム「TURN THE PAGE!」が遂に発売・配信となります! T-SQUAREの伝統を継承し、また 新たな高みへとチャレンジする力量を持った逸材、まさに運命的出会い。 新しいページをめくるT-SQUAREに、御期待ください。
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10th Anniversary Concert
DEZOLVE
結成10周年を記念して2025年3月8日に有楽町I’M A SHOWにて開催した初のホール・コンサートの模様を収録。才気あふれる楽曲群と抜群の演奏テクニックで魅せる圧巻のステージで、バンドの歩んだ10年の軌跡を振り返る。
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しるしのない音楽
gnkosaiBAND
レゲエ、ダブ、ブルース、サイケをベースにしたボーダレスなサウンドと独特な感性で紡がれていくリリックで、<FUJI ROCK FESTIVAL>や<春一番>といった全く切り口の異なる国内主要フェスへの出演からライヴハウスに限らずパフォーマンスができるところであれば全国どこでも出没して最高のグルーヴを叩き出す正体不明のスリーピースバンド、gnkosaiBAND(ゲンコサイバンド)最新作! 極太のビートとシニカルでシリアスなスポークンワードで突き刺す「詩人にクチナシ」、柔らかなフィメールヴォーカルに多幸感溢れるアンサンブルで聴かせるレゲエナンバー「Force Beat」など唯一無二のグルーヴを聴かせるgnkosaiBANDならではの楽曲に加え、静謐なアコースティック・サウンドを背景に淡々とコトバを重ねていく珠玉のフォーキー・チューン「きょうみがねぇ」といった新たな方向性も示した全7曲!
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Where They Dwell
TAMTAM
東京を拠点に活動するバンド、TAMTAMが、約5年ぶりとなるフルアルバム『Where They Dwell』をリリース。 アルバムは2024年にリリースされたEP『Ramble In The Rainbow』に続き、米国ワシントンD.C.のレーベル「PPU(Peoples Potential Unlimited)」からのインターナショナル・リリース第2弾となる。 セルフ・レコーディング&セルフ・ミックスによって作り上げられた本作でTAMTAMは、彼らの集大成とも言える、ダブ、サイケデリック、ジャズ、ニューエイジなどの要素が渾然一体となったカラフルなサウンドスケープを展開する。各地を旅した経験をもとに着想された楽曲群は、生物・無生物、さらには幻想や空想の存在をも包含する”(そこに)棲むもの"たちにフォーカスを当てている。なお本作には『WARP (WEST ART PROJECT)』の一環として〈最後の手段〉により制作されたXR作品 ”MAGIC HOUR” 内で使用され、一足先にJR大阪駅西エリアにて公開されていた複数の楽曲も収録されている。
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TAPES of ACES - Side B
4Aces
宇多田ヒカルやKing Gnuとの共演でも知られるMELRAWこと安藤康平が率いるジャズバンド4Aces、全編アコースティックな楽器構成によるジャズの中のジャズと言うに相応しいEP『TAPES of ACES - Side B』を発表。
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合葬
ASA-CHANG&巡礼
新体制となったASA-CHANG&巡礼、初の作品は柳楽優弥、瀬戸康史、岡山天音、門脇麦、桜井美南、オダギリジョー等、豪華キャストが出演する話題の映画『合葬』のサウンドトラック。ゲストにCurly Giraffe、木津茂理、エアガレージ・ラボ他、そして劇中で流れるカヒミカリィのナレーションも収録、衝撃と魅力に満ちた圧倒的なサウンドスケープがここに完成。
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Where They Dwell
TAMTAM
東京を拠点に活動するバンド、TAMTAMが、約5年ぶりとなるフルアルバム『Where They Dwell』をリリース。 アルバムは2024年にリリースされたEP『Ramble In The Rainbow』に続き、米国ワシントンD.C.のレーベル「PPU(Peoples Potential Unlimited)」からのインターナショナル・リリース第2弾となる。 セルフ・レコーディング&セルフ・ミックスによって作り上げられた本作でTAMTAMは、彼らの集大成とも言える、ダブ、サイケデリック、ジャズ、ニューエイジなどの要素が渾然一体となったカラフルなサウンドスケープを展開する。各地を旅した経験をもとに着想された楽曲群は、生物・無生物、さらには幻想や空想の存在をも包含する”(そこに)棲むもの"たちにフォーカスを当てている。なお本作には『WARP (WEST ART PROJECT)』の一環として〈最後の手段〉により制作されたXR作品 ”MAGIC HOUR” 内で使用され、一足先にJR大阪駅西エリアにて公開されていた複数の楽曲も収録されている。
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書を捨てよ!町へ出よう! 天井棧敷 演劇&映画音楽集
V.A.
作曲演奏はハプニングスフォーのクニ河内。キーボード主体のクールなアートロックは時代を半世紀も先取りしていた! 併せて映画版「書を捨てよ町へ出よう」のために作曲されながら1971年発売のサントラ盤未収録となった楽曲も余すところ無く収録!JAシーザーのパワフルな疾走感が堪らない「親父なんか大嫌いだのロック」、某有名歌手が変名で作曲提供した「吃りの告白」、下田逸郎の「眠るのが怖い」を無伴奏で唄う浅川マキ…。今この時代を漂流する人々に贈る、昭和アンダーグラウンドからの熱きメッセージ!!
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Bars of My Life
Mummy-D
これはまちがいなく、日本ヒップホップ史に太字で刻まれる事件。 2024年でデビュー35周年を迎えるRHYMESTERのラッパー/プロデューサー、Mummy-Dがついに初のソロアルバムをリリースする。 タイトルは『Bars of My Life』。Mummy-Dのヒップホップライフを克明に綴ったパーソナルな内容の全曲は、日本のヒップホップの躍進に多大な貢献を果たしてきた最重要人物の集大成であり、同時に「現在進行形のレジェンド」の生き様を余すところなく伝える迫真のドキュメンタリーでもある。 50歳を超えてラッパーとしてのキャリアを更新していくことは、それ自体が未知の領域への挑戦を意味しているのだ。これまでヒップホップの「歪さ」と向き合い続けてきたMummy-Dが、音楽家としての深みを追求した末に辿り着いた境地に刮目してほしい。 『Bars of My Life』は、日本のヒップホップの新しい指標になる。
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Dialogue
PUSHIM
PUSHIM『Dialogue』 不動のクイーン・オブ・レゲエPUSHIMが放つ2年ぶりのNEW ALBUMは、ジャマイカを拠点とするプロデューサーチームMEDZ MUSICとの「対話 = Dialogue」を基に生まれた珠玉のメッセージ作品。 甘く苦い愛を唄った"You said you love me"、Rudebwoy Faceの同名曲をモチーフにした切ないラブソング"キミガイナイ"から、SIMI LABのMARIAを迎えたオリエンタル風味の"Morocco"や"Wickedest Slam"といったダンスチューンまで、対話の濃密さを物語るように、多様なサウンドと成熟したPUSHIMのヴォーカルが見事に融合する。 さらにAKLOが援護射撃する"TOKYO ONE DROP"、バビロンシステムへの警鐘を鳴らす"きみをいつも観てる太陽"、日常の情景に感謝を綴る"Retro Girl" "a celebration for you"など、ジャマイカ産のクラシカルなRiddimに現代を生きるヒントがたっぷり盛り込まれた全8曲。聴けば聴くほどに染み渡っていく大人のレゲエ・アルバムだ。 変わりゆく世界で、変わらないものとは。 再び開かれた世界で、音楽が持つパワーとは。 人と人、人と音楽、そして自分自身との「対話」を大切にしたくなる、未来に受け継ぎたい新たなマスターピースが誕生した。
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SONORAS
Sweet William
Sweet William、3年振りとなるサードバルバム。 全曲インストゥルメンタル・ビートで構成された前作「Beat Theme」から、約3年の制作期間を経て送り出されるサードアルバム。未だ知られざる音楽への飽くなき探究心、優れたワンフレーズを見出し輝かせる嗅覚と編曲力に、生楽器演奏によるサンプリングが一部取り入れられ、より音楽的な深みと幅を増した作品。 Sweet William らしい、メロディアスで、時にタイトな洗練されたインストゥルメンタルと、ソロアルバムとしてはデビュー作「Arte Frasco」以来8年振りとなる、客演陣を招いたコラボレーション楽曲を収録。Kota the Friend、中山うり、Jambo Lacquer、江﨑文武、NF Zessho、Jinmenusagi、GAGLE と、国籍・音楽ジャンル・スタイルも様々な個性溢れるアーティストたちとの共作が実現した。 1曲ごとに異なる音楽性と表情を見せる色彩豊かな構成ながら、通底するのは全曲を通じたアルバムとしての聴こえのよさ。1人の作家の私的な創作源、Sweet William の音楽ライブラリーを垣間覗く楽しさに富んだ一枚。
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永遠のアイドル、永遠の青春、松田聖子。 〜45th Anniversary 究極オールタイムベスト〜
松田聖子
オリジナル・セルフカバー・新録の多彩な音源を松田聖子本人が厳選!デビューから45年間の軌跡と現在を余すとこなく詰め込んだ究極のオールタイムベストアルバム! 松田聖子のデビュー45周年を記念する今作は、これまでリリースした数多のヒット曲の中から、ディスク毎の魅力的なコンセプトに基づいて、本人が自ら厳選!
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阿修羅のごとく (Soundtrack from the Netflix Series)
fox capture plan
プロデューサーの八木康夫さんが企画し、世界的名匠・是枝裕和監督の監督・脚色によりリメイクしたNetflixシリーズ「阿修羅のごとく」の音楽をfox capture planが担当。ジャズを中心にクラシカルな要素や1970年代の空気感を取り入れた楽曲を収録している。
Caution: The order might change without any notice because it depends on the genre which the musicians belong to.