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BRADIOの結成15周年とメジャー5thアルバム『FUNK FIRE』のリリースを記念して実施された、楽曲人気投票企画「BRADIO楽曲人気投票 ベスト15曲」。全国のFPP(ファン)のみなさまから届いたアツい投票の結果、愛され続けるあの定番曲から、ライブで光る隠れた名曲まで、BRADIO史を彩るラインナップが出揃いました!本記事では、得票数をもとに選出されたベスト15曲を、素敵なコメントとともに発表します!!...…
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秋元康総合プロデュースのデジタル声優アイドルプロジェクト、22/7(ナナブンノニジュウニ。通称・ナナニジ)が最新シングル『あなたでなくちゃ』をリリース。その表題曲は、TVアニメ「カッコウの許嫁Season2」のエンディングテーマに起用され、ナナニジ史上最高にキュートなラブソングに仕上がっている。今回OTOTOYでは、メンバーの天城サリー、河瀬詩、麻丘真央、相川奈央、椎名桜月、望月りの、の6人にインタヴューを実施。最新シングルの聴きどころやMVの撮影秘話、卒業を発表している西條和への想いなど、じっくり話を訊…
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2025年5月からツアー〈ExWHYZ TOUR 2025 '(unfinished) odds and ends' 〉を開催中のExWHYZ。その個別インタヴュー・シリーズが第2弾は、mayuが登場。ファーストシングル「iD」の制作秘話や、8月2日に開催される3周年記念公演の会場、LINE CUBE SHIBUYAへの特別な想いを語ってもらいました。...…
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2025年も本格的な夏到来! 暑い日々が続いておりますが、今年もフジロックの季節がやってきました! ラインナップも出揃い、いよいよ開催が近付くなか、OTOTOY編集部による今年のフジロックの見どころをご紹介。ヘッドライナーはもちろん、見逃し厳禁のアクト、新たなステージ、〈ROOKIE A GO-GO〉注目株などこれをチェックしておけば今年のフジも楽しめること間違いなしです!...…
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ロックバンド・keinが、次なる地平へと踏み出した。前作『PARADOXON DOLORIS』で強烈な個性を提示した彼らが、メジャー2nd EP『delusional inflammation』でさらにその輪郭を広げる。メンバーそれぞれが、自身のルーツや衝動、そして音楽への矜持をもって“メジャー感”と対峙し、あくまでkeinらしい歪さと美しさを保ったまま、さらにダークでラディカルな世界観を展開している今作。その制作の舞台裏を、眞呼(ボーカル)、玲央(Gt)、aie(ギター)、攸紀(ベース)、Sally(ドラ…
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シューゲイザーをはじめ、さまざまなジャンルの楽曲にトライし続けるアイドルグループ・RAY。そのメンバーは、まるで異なる個性を持った4人だ。サブカルチャーに造詣が深い月海まお、ダンスでグループを導く紬実詩、独自の音楽世界を描く琴山しずく、そして音楽への愛が人一倍深い内山結愛。新章の幕開けを迎えたいま、彼女たちはどこへ向かうのか。ひとひらの山北せな(Gt/Vo)が楽曲制作を手がけた注目の新曲「おとぎ」からこの先の展望まで──メンバー4人に語ってもらった。...…
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aldo van eyck (アルドファンアイク) のライブには毎回驚かされる。ただし、その驚きの質は毎回異なる。先月ついに届けられた待望の3rdアルバム『das Ding』は、ポストパンクからオルタナ、ジャズ、R&Bまでを混然と放り込んだ、全20曲・71分の大作だった。そのリリースツアー東京公演は、随所に逸脱を孕みながらも、得も言われぬ統一感を感じさせるステージだった。あの一本筋の通りかたは、あらかじめ意図されたものなのか。それとも、バンド自身にとっては「まだ崩し足りていない」途中経過にすぎないのか。今回…
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2025年5月からツアー〈ExWHYZ TOUR 2025 '(unfinished) odds and ends' 〉を開催中のExWHYZ。その個別インタヴュー・シリーズが第3弾は、yu-kiが登場。ファーストシングル「iD」の制作秘話や、8月2日に開催される3周年記念公演の会場、LINE CUBE SHIBUYAへの特別な想いを語ってもらいました。...…
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シャルロット、というグループがいま、アイドルシーンで注目を集めている。そのメンバーは、一ノ瀬瑠菜、内野亜美、日比谷萌甘、姫奈、美浜結衣菜、弓家つばきの6名。デビューから2年半──今年は8月に開催される〈TOKYO IDOL FESTIVAL 2025〉に初出演が決定し、9月には〈Spotify O-WEST〉でのワンマンライブも控えている。そんな勢いに乗る彼女たちは、いまどんな“現在”を生きているのか?「青春らしいことをやったことがない」と口にする彼女たちが、“シャルロット”という青春の只中で見せる、飾らな…
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インディーシーンで着実に実力をつけてきた、2人組バンド、なきごとのメジャー・デビューEP『マジックアワー』が完成した。空が魔法のように染まる一瞬を切り取ったこの作品には、恋の温度差を描く“短夜”(MBSドラマ特区「彩香ちゃんは弘子先輩に恋してる2nd Stage」エンディング主題歌)、愛と創作を重ねた“愛才”(深夜ドラマ「それでも俺は、妻としたい」のオープニング主題歌)、などどの楽曲にも繊細な視点と確かな物語が息づいている。「ポップだけどロックでありたい」。そんなバンドとしての美学が、今作ではよりくっきり…
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11年ぶりに活動を再開させた『GREENISH BLUE,BLUISH GREEN』(2023年)から約2年。oono yuuki bandから最新アルバム『まわり道、風の三角』が届けられた。本作に通底するのは、ポストロックやパンク、ハードコアの冷たく鋭い眼差し。そこにフルートやサックスといった管楽器や、oono yuukiと「凍れる」でゲスト・ボーカルとして参加した浮の歌声が入り混じり、有機的な温度を帯びていく。彼らの音楽の核には譜面に縛られない変拍子のリズムがあるが、この独自のサウンドはどのように作ら…
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結成10周年を機にさらなる加速を見せたBRADIO。この5年間、コロナ禍やレーベル移籍、真行寺の負傷など、さまざまな困難に直面しながらも、“ファンク”と“喜び”を胸に走り続けてきた。そんな怒涛の日々を、年表形式でメンバーとともに振り返っていこう。'''結成から2020年までの年表はこちら!'''...…
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新たなステージへ向けて努力を続けている、アイドル・グループ、「紫陽花は降らない」(通称:あじふらい)のソロ・インタビューシリーズ。その第3弾は、唐澤ひかりが登場。天真爛漫のように見える彼女の素顔に迫りました。〈Free Live Tour 2025「夏に揺れる」も現在開催中です。ぜひチェックを!...…
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"REVIEWS"は「ココに来ればなにかしらおもしろい新譜に出会える」をモットーに、さまざまな書き手がここ数ヶ月の新譜からエッセンシャルな9枚を選びレヴューするコーナー。今回は八木皓平による、現代音楽〜エレクトロニック・ミュージックを横断する、ゆるやかなシーンのグラデーションのなかから9枚の作品を選んでもらいました。...…
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the dadadadysが、結成3年目にして初のCDリリースとなるファースト・アルバム『+天竺』(読み:プラステンジク)をリリース。FRUITYを想起させるパンクからオルタナ、既発曲のリアレンジまで、てんこ盛りの一枚だ。そんな本作には、混沌とした時代を生き抜くために、上も下もわからないままでも前を向いて足を動かしていく──そんなバンドの泥臭い姿勢が色濃く反映されている。冒頭曲“GO jiGOku!!”の「生きては恥晒し (我々は我々だ)」という一節からも、恥をかくことをおそれずに、不恰好でもがむしゃらな…
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ゆうらん船が〈カクバリズム〉移籍後初となるアルバム『MY CHEMICAL ROMANCE』をリリースした。『MY 〇〇』3部作の締めくくりであり、同名のバンドも脳裏によぎるタイトルを冠した本作は、DTMを駆使した歪んだノイズの質感や、ディストーションまみれの轟音ギター全開のバンド・サウンド(=ケミカル)と、永井秀和(Pf)の耽美なピアノと情緒的な歌詞が描く物語(=ロマンス)が入り混じった、バンドの新たな指針となる一枚だ。 ...…
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''高橋健太郎x山本浩司 対談連載''オーディオ評論家、山本浩司と、音楽評論家でサウンド・エンジニア、そしてOTOTOYプロデューサーでもある高橋健太郎の対談連載。本連載では、音楽、そしてオーディオ機器にもディープに精通するふたりが、ハイレゾ(一部ロスレス)音源と最新オーディオ環境を通して、改めて“音の良さ”をキーワードにロックの名盤を掘り下げてみようという連載です。毎回ロックの名盤のなかから「音の良さ」で作品を選び、解説、さらにはそのアーティストの他の作品、レコーディングされたスタジオや制作したプロデュー…
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ファンキーなグルーヴで世界中の人々の心を躍らせてきたバンド・BRADIOが、今年2025年に結成15周年を迎えました。15年という歳月のなかで形を変えながらも、一貫して、熱く、自由で、誰かの背中をそっと押すような音楽を鳴らし続けてきた彼ら。そんな節目の年を祝して、OTOTOYでは、以下の3つの特集でお祝い。 ...…
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"OTOTOY REVIEWS"はまざまな書き手がここ数ヶ月の新譜からエッセンシャルな9枚を選びレヴューするコーナー。今回は小林祥晴による、洋楽ロックを中心とした9枚。 ''OTOTOY REVIEWS 100'' ''『ロック(2025年6月)』'' ''選・文 : 小林祥晴 '' 『Virgin』というタイトルは、まっさらな“新しい自分”に生まれ変わることを意味しているのだろう。これはロードにとって“再生”のアルバムだ。前二作を手掛けたジャック・アントノフの洗練されたポップ・プロダクションとは対照的に、…
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BRADIOが、結成15周年を迎えた今もなお進化し続けている。ニューアルバム『FUNK FIRE』は、『DANCEHALL MAGIC』、『PARTY BOOSTER』から続く3部作の締めくくりとしての集大成であり、さらなる進化の起点でもある。ダンスホールからパーティー、そしてファンクへ。スケール感と熱量、遊び心と本気が交錯するアルバムの裏側には、メンバーそれぞれの想いと音楽への誠実な挑戦が詰まっていた。音楽と人を信じ続けるバンドの姿とは? “BRADIOらしさ“が一番燃え上がっている瞬間を、じっくりと味わ…