Yearly Best Selling (Jazz/World) Albums
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/04 /05 (2024 Remaster)
坂本龍一
2004年発売『/04』。2005年発売『/05』。2作の作品を2枚組として最新リマスターにより再発売。映画テーマ曲、CMソング、ソロ作品、YMO楽曲など、坂本龍一クラシックスの数々をピアノを中心とした演奏で収録したセルフカバー・アルバムであり、まさにピアノ演奏による坂本龍一ベスト・アルバムともいえる作品!
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天使乃恥部
菊地 成孔
菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール結成20周年記念アルバム Pubis Angelical(「天使乃恥部」) 前作「戦前と戦後」から早10年、菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラールとしては、10年振り5作目のニューアルバムをいよいよ発表! 現在のメンバーによるセルフカバー、新音楽制作工房メンバーによる新曲、菊地成孔自身の新曲など、まさにペペ・トルメント・アスカラールの集大成! 印象的なジャケットは新音楽制作工房メンバー制作による、AI画像です。 「天使乃恥部」 1.闘争のエチカの歌 作詞) 菊地成孔 作編曲) 菊地成孔 / 高橋大地(新音楽制作工房) 2.京マチ子の夜 作曲) 菊地成孔 編曲) 菊地成孔、中島ノブユキ 3.アンリ・ルフェーブル 作編曲) 丹羽武史 4.小鳥たちのために Ⅱ 作編曲) 小田朋美/菊地成孔 5.キリング・タイム 作曲) マサカー 編曲) 菊地成孔 6.私が選んだ貴方への頌歌 作編曲) ヴァルダン・オブセピアン 7.色悪 作詞作編曲) 菊地成孔 8.ルぺ・ベレスの葬儀 作曲) 菊地成孔 編曲) 菊地成孔、中島ノブユキ 9.天使乃恥部 作詞作曲) 菊地成孔 編曲) accoustic instrumente arrangement by 菊地成孔 / electronic sound processing by Satō(新音楽制作工房) 菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール 菊地成孔(sax,vo,perc) 大儀見元(perc) 田中倫明(perc) 林正樹(pf) 鳥越啓介(Cb) 早川純(Bn) 堀米綾(Hp) 牛山玲名(1st vln) 田島華乃(2nd vln) 舘泉礼一(vla) 関口将史(vc) Produced by 菊地成孔(ビュロー菊地) Naruyoshi Kikuchi (Bureau Kikuchi) Cover Art & Digital Paintings by 田島浩一郎(新音楽制作工房) Mixed by 赤工隆(mimi-tab.) Mixed at Syn Studio Tokyo Recorded by 赤工隆(mimi-tab.) Recorded at Sound City, 音響ハウス ,SYN Studio Tokyo Assistant Engineer 阿南恵介(Sound City)、呂 秉勳(音響ハウス) Mastered by川崎洋(FLAR) Recording Director 大矢朋広 (mimi-tab.) Contents Advisor 高見一樹 Naruyoshi Kikuchi Management 長沼裕之(ビュロー菊地)
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out of noise - R
坂本龍一
2009年にリリースされたcommmons移籍第一弾となるソロ・アルバム「out of noise」のリマスター盤。坂本龍一本人のディレクターズカット版として残されたデータを新たにマスタリングし、タイトルに「- R」が追加されている。推し曲の「hibari」は『怪物』(是枝裕和監督:2023年)劇中にも使用された。
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天使乃恥部
菊地 成孔
菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール結成20周年記念アルバム Pubis Angelical(「天使乃恥部」) 前作「戦前と戦後」から早10年、菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラールとしては、10年振り5作目のニューアルバムをいよいよ発表! 現在のメンバーによるセルフカバー、新音楽制作工房メンバーによる新曲、菊地成孔自身の新曲など、まさにペペ・トルメント・アスカラールの集大成! 印象的なジャケットは新音楽制作工房メンバー制作による、AI画像です。 「天使乃恥部」 1.闘争のエチカの歌 作詞) 菊地成孔 作編曲) 菊地成孔 / 高橋大地(新音楽制作工房) 2.京マチ子の夜 作曲) 菊地成孔 編曲) 菊地成孔、中島ノブユキ 3.アンリ・ルフェーブル 作編曲) 丹羽武史 4.小鳥たちのために Ⅱ 作編曲) 小田朋美/菊地成孔 5.キリング・タイム 作曲) マサカー 編曲) 菊地成孔 6.私が選んだ貴方への頌歌 作編曲) ヴァルダン・オブセピアン 7.色悪 作詞作編曲) 菊地成孔 8.ルぺ・ベレスの葬儀 作曲) 菊地成孔 編曲) 菊地成孔、中島ノブユキ 9.天使乃恥部 作詞作曲) 菊地成孔 編曲) accoustic instrumente arrangement by 菊地成孔 / electronic sound processing by Satō(新音楽制作工房) 菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール 菊地成孔(sax,vo,perc) 大儀見元(perc) 田中倫明(perc) 林正樹(pf) 鳥越啓介(Cb) 早川純(Bn) 堀米綾(Hp) 牛山玲名(1st vln) 田島華乃(2nd vln) 舘泉礼一(vla) 関口将史(vc) Produced by 菊地成孔(ビュロー菊地) Naruyoshi Kikuchi (Bureau Kikuchi) Cover Art & Digital Paintings by 田島浩一郎(新音楽制作工房) Mixed by 赤工隆(mimi-tab.) Mixed at Syn Studio Tokyo Recorded by 赤工隆(mimi-tab.) Recorded at Sound City, 音響ハウス ,SYN Studio Tokyo Assistant Engineer 阿南恵介(Sound City)、呂 秉勳(音響ハウス) Mastered by川崎洋(FLAR) Recording Director 大矢朋広 (mimi-tab.) Contents Advisor 高見一樹 Naruyoshi Kikuchi Management 長沼裕之(ビュロー菊地)
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ウチュウノアバレンボー
かつしかトリオ
伝説のフュージョンバンド“カシオペア”の初期元メンバー、櫻井哲夫、神保 彰、向谷 実の3人で結成された“かつしかトリオ”が、2023年11月6日付オリコン週間アルバムランキング ジャズ・クラシック他ジャンルで1位を獲得し好評を博したデビューアルバム『M.R.I_ミライ』から、1年を待たずして早くも2ndアルバムをリリース!今作は『ウチュウノアバレンボー』と記されたタイトルの通り、スペーシーでクールなフュージョンサウンドが楽しめる作品。「大人げないオトナの音楽」が炸裂するフュージョンファン必携の1枚です!
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DEEPER
fox capture plan
2024年7月に新レーベルを設立し、情熱的かつクールな新感覚サウンドで、ピアノトリオを新時代に導いたfox capture planが約3年ぶりとなるフルアルバムをリリース!今作はフルアルバムとしては11枚目となり、これまでのfox capture planの楽曲にはなかった雰囲気の新曲が多数収録され、新たなフェーズに入ったfox capture planを感じることができる。
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Ryuichi Sakamoto: Playing the Piano 12122020
坂本龍一
坂本龍一が2020年12月12日、無観客のオンラインピアノソロコンサート"Ryuichi Sakamoto: Playing the Piano 12122020"を開催。ライブ演出をRhizomatiks、撮影監督をZakkubalanが担当し、都内のスタジオから世界同時配信を行った。 このライブはアーカイブなしの一夜限りの配信だったため、二度と視聴することができない貴重な内容となった。そして遂にこの音源を、一年後の同日 2021年12月12日にリリースすることが決定。 2021年夏8月にはこのライブ音源より「Merry Christmas Mr. Lawrence - version 2020」が、TBSテレビ『終戦76年プロジェクト つなぐ、つながる』キャンペーンのテーマ曲として使用された。また、2021年3月末に発売した『2020S』 BOXセットでのみ聴くことができた、無印良品のCM曲「MUJI2020」もライブの終盤に演奏し収録されている。坂本龍一のベスト選曲とも言えるセットリストであり、最新ライブ音源。
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Still Water
Ovall
メンバーのShingo Suzuki、mabanua、関口シンゴ 全員がプロデューサーとしてそれぞれにキャリアを積み上げ、音楽家としても未だ成長を続けるバンド Ovall が、5年の時を経てガチンコで向き合った4thアルバムをリリース。原点回帰し「Ovallとは何か」「音楽とは何か」を再考した末に生み出された珠玉の8曲をパッケージ!
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midnight
mouse on the keys
mouse on the keys、ニューアルバム『midnight』を配信リリース。 Loraine Jamesとの共作曲をはじめ、全11曲を収録。
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大野雄二トリオ LUPIN THE THIRD JAZZ at ブルーノート東京 2022.2.26
YUJI OHNO TRIO
2022年2月26日Blue Note Tokyoにて行われた"大野雄二トリオ"のライブが初音源化。ルパン音楽の生みの親・大野雄二率いるトリオバンド。メンバーは、初代You &Explosion BandのメンバーでありYuji Ohno &Lupintic Sixとしても活動を共にする名ドラマー市原康、そして実力派ベーシストの上村信。本公演で演奏されたジャズのスタンダートナンバーをはじめ、「愛のバラード(角川映画『犬神家の一族』主題曲)」、「ルパン三世のテーマ」、「炎のたからもの(映画『ルパン三世 カリオストロの城』主題歌)」など全10曲収録。
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async - immersion 2023
坂本龍一
坂本龍一の2017年のアルバム『async』をベースに、高谷史郎による映像と、ZAKによる立体音響で表現した、インスタレーション作品「async – immersion 2023」が『AMBIENT KYOTO 2023』で展示され好評を博した。この作品は、『async』をサウンド・ディレクター のZAKが『AMBIENT KYOTO 2023』での現地の音をマイクで再録音しそれを織り交ぜながらミックスし直し、『AMBIENT KYOTO 2023』での「async – immersion 2023」を臨場感たっぷりに追体験できるようにした作品。 アルバム『async』は、日常の物、彫刻、自然からインスピレーションを得つつ、制作過程では坂本龍一が敬愛するアンドレイ・タルコフスキーの架空の映画音楽を書くというコンセプトも浮かんだといわれる作品。アルバム名『async』は“asynchronization”=非同期の略。「あまりに好きすぎて、 誰にも聴かせたくない」と坂本龍一自らリリース前から称した。
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Dynamics(24bit/96kHz)
H ZETTRIO
昨年、デビュー結成10周を迎え、「単一音楽ユニットによるデジタルシングル連続リリース月最多数」というカテゴリーでギネス世界記録を樹立したH ZETTRIOの9枚目のオリジナルアルバム「Dynamics」は、2019年から始まった連続配信シングルの記録的な軌跡を飾る12曲を収録している。また、ボーナストラックとして「Dynamics」のステム音源が3バージョン含まれており、ドラムとピアノ、ピアノとベース、ドラムとベースのペアによる生々しい演奏が堪能できる。
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BLUE GIANT (Original Motion Picture Soundtrack)
上原ひろみ
2013年の連載開始以来、シリーズ累計900万部超の人気を誇るジャズ漫画『BLUE GIANT』(原作:石塚真一)が、遂に劇場映画化。劇中の音楽はピアニストの上原ひろみが担当。主人公・宮本大たちが結成するトリオ“JASS”のオリジナル楽曲(FIRST NOTE、N.E.W.、WE WILL)とエンドロール曲(BLUE GIANT)も、本作のために書き下ろしました。世界一のジャズプレーヤーを目指す宮本大のサックスを演奏するのは、国内外の有力奏者を対象にしたオーディションで満場一致で選ばれた馬場智章。仙台出身の大とは高校で同級生だった玉田俊二のドラム演奏は、millennium paradeのメンバーとしても活躍する石若駿が上原ひろみのラブコールにより参加。そして、大が東京で出会うピアニスト・沢辺雪祈の演奏は上原ひろみが担当。劇伴音楽やバンド演奏のレコーディングにも、“上原ひろみ ザ・ピアノ・クインテット”のストリングス・メンバーをはじめ、クラシック~ジャズ界のトップ・ミュージシャンが参加。
GOOD PRICE!20


The Best of 'Playing the Orchestra 2014’ 2nd(24bit/192kHz)
坂本龍一
坂本龍一とフルオーケストラとの共演による“Playing the Orchestra 2014”ツアーの演奏よりベスト・テイクを収めたアルバム。坂本の指揮とピアノ、東京フィルハーモニー交響楽団の演奏により数々の名曲が蘇る!自身の代表曲、YMOの楽曲、映画音楽、多彩な楽曲が演奏されるプレミアムな公演の模様を収録。
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THREE(24bit/192kHz)
坂本龍一
坂本龍一の代表曲をピアノ、ヴァイオリン、チェロのために新たにアレンジをした「1996」以来の待望のアルバム!1996年、坂本龍一は「1996」と題したアルバムをリリースした。坂本の既存曲をピアノ、ヴァイオリン、チェロのために新たにアレンジ。セルフ・カバーであるそれらは、過去の代表作に再び命を吹き込む充実したアレンジと演奏で傑作と絶賛された。このアルバムはロングセールスとなり、またアルバム・リリース後におこなわれたワールド・ツアーでは世界中の観客たちを熱狂させた。そして、2011年秋このピアノ・トリオをヨーロッパで復活。チェロにはオリジナルメンバーで、坂本の朋友であるジャキス・モレレンバウム、ヴァイオリンにはオーディションで採用した新しい才能、ジュディ・カンを起用。新旧織り交ぜた選曲で再びヨーロッパの観客を魅了した。今回のアルバムは、ヨーロッパ・ツアー直後にスタジオ録音された完成度の高い、「1996」以来の待望のトリオ・アルバムです。
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ISLAND
toconoma
国内外広く活動するインストバンドtoconoma が結成当時から継続している仕事と音楽活動を両立するライフスタイルの中で生み出した4年ぶり5枚目のフルアルバム『ISLAND』!国内外問わずワールドワイドに活動を展開するインストゥルメンタルバンド"toconoma"。アルバムタイトルには日本独自の情緒溢れる音楽性をダンスビートに乗せて世界に提案していくという気概が込められている。日々の日常から音楽を通し新しい世界へ向かっていく多幸感あふれる「Open World」、そしてライブでも既に披露されており、次のステージへのスタートを飾るにふさわしい高速ファンクチューンの「SignaL」などメンバーのライフスタイルの中から生み出された全9曲を収録。
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RIGHT NOW
CASIOPEA-P4
CASIOPEA デビュー45周年! CASIOPEA-P4 3周年! 45年を経てさらに進化を加速する日本を代表するFUSION MUSIC SCENEの雄CASIOPEA。 全曲書き下ろし新曲。最高のサウンドをお届けします。
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LIVE at Liquid Room 2010.06.09 (24bit/48kHz)
菊地成孔とペぺ・トルメント・アスカラール
2010年6月9日、恵比寿Liquid Roomでおこわれた菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラールのLIVEを完全収録し、24bit/48kHzの高音質音源(HQD)で独占配信! 菊地成孔曰く「完璧なバンド」と表現したこのバンドは今年で結成5周年を迎えた。その演奏は、繊細にしてドラマチック。弦楽器、ハープを要したオーケストラのコンダクトをとりながら、菊地成孔自らが奏でるむせび泣くようなSAXの音色は鳥肌もの。2時間以上にわたって繰り広げられ、高揚感に包まれたLIVEを丸ごと収録し、アンコール2曲も含め全14曲を余すことなくお届け! さらにアルバム・ダウンロードされた方には、菊地成孔のMCをプレゼント!! このアルバムを手にすれば、あの日、あの会場に居合わせた人も、そうでない人も、歴史的な公演がいつでも甦る超貴重音源です!!
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Dragon in Harmony
Marcin
ポーランド出身、ギター1本で世界中の聴衆を魅了する2000年生まれの若き天才ギタリスト、マーシンのデビュー・アルバム『ドラゴン・イン・ハーモニー』。オリジナル曲のほか、様々なジャンルのカバー全14曲を収録し、ポルトガル・ザ・マン、シンガーソングライターのデラニー・ベイリー、ティム・ヘンソン(ポリフィア)とIchika Nitoをフィーチャリング・ゲストとして迎えている。リード・シングル「Classical Dragon」は、マーシンとティム・ヘンソン(ポリフィア)とのコラボ・トラック。2人の先駆的ギタリストが出演するMVも話題だ。共同プロデューサーにはダン・ブックを起用し、マーシンの独創的で詩的なオリジナル楽曲の他、様々なカバー曲も収録。ジャスティン・ティンバーレイク、モーツァルト、ドビュッシー、マイルス・デイビスなど、そのジャンルは極めて多彩だが、マーシンの卓越したアレンジとギター・テクニックで芸術的ステートメントへと昇華されている。 マーシンの類まれな才能は、今年5月に日本でも大きな話題に。チケットが即完売した東京と大阪での初来日公演にはのべ2,000人のファンが詰めかけ、高い音楽性とスーパー・ギター・テクニックに加え、端正なルックスと親しみやすいキャラクターに酔いしれた。現在Tiktokのフォロワー数は340万人、Instagramのフォロワー数は162万人 、Youtubeの総再生回数は1.9億回にも上る。トム・モレロやポール・スタンレーのようなギター・ヒーローから、マドンナやBTSのジョングクのようなポップ・アイコン、さらにはティンバランドやタイ・ダラー・サインのようなヒップホップ界の大物まで、ジャンルや世代を超えたアーティストの支持を集めている。マーシンは2022年にIbanez Guitarsのシグネチャー・モデルを発表し、ティム・ヘンソン、Ichika Nitoらとともに、この日本のギター・ブランドのアンバサダーを務めており、一連の活躍は大きな波になりつつある。 マーシンは「ドラゴン・イン・ハーモニー」に関して「私は2000年、辰の年に生まれ、2024年辰の年にデビュー・アルバムをリリースします。龍は燃えるような伝説の聖獣、飼いならされることはなく、混沌としていながら、世界に調和ももたらします。これまで、たくさんの演奏をしてきましたが、それらは必ずしも1つに融合しているわけではなかった。しかし今、私はついに、断片的でない、まとまりのある芸術的なステートメントを作り上げました龍は調和しています。」 と語っている。
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The Best of 'Playing the Orchestra 2014' 1st(24bit/192kHz)
坂本龍一
坂本龍一とフルオーケストラとの共演による“Playing the Orchestra 2014”ツアーの演奏よりベスト・テイクを収めたアルバム。坂本の指揮とピアノ、東京フィルハーモニー交響楽団の演奏により数々の名曲が蘇る!自身の代表曲、YMOの楽曲、映画音楽、多彩な楽曲が演奏されるプレミアムな公演の模様を収録。
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Lovely Freak
ASOUND
ASOUND、約1年ぶりとなるNEW EP「Lovely Freak」を配信リリース。 「Lovely Freak」は、“DANCE WITH ASOUND”をコンセプトに、様々なジャンルのスタイルを取り入れ、沖縄を拠点に活動するギタリスト兼プロデューサーのKannon Priceと共に制作、生音を基調にアプローチした全6曲が収録される。
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Ryuichi Sakamoto | Playing the Piano 2013 in Yokohama(24bit/192kHz)
坂本龍一
「響き」と「空間」を音と映像を存分に満喫できるの決定盤。2013年3月3日に行われた。
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音楽図鑑 (24bit/192kHz)
坂本龍一
坂本龍一が1984年にリリースした自身4作目のソロ・アルバム。オノセイゲンによるDSDリマスタリングが施され、未発表曲や別ヴァージョンを多数収録した"2015 Edition"として登場。
Bonus!36


左うでの夢 (24bit/192kHz)
坂本龍一
1981年10月5日にリリースされた坂本龍一の3作目のソロ・アルバム。リリースから30年以上の時を経て、オノセイゲンによってリマスタリングが施されたハイレゾ版が届けられた。坂本のヴォーカルを全面的にフィーチャーした作品となっており、作詞を糸井重里や矢野顕子、かしぶち哲郎が担当している。ディスク22には全曲のインストゥルメンタル・ミックス・マスターを収録。
Bonus!37


Sustainable Banquet
吾妻光良
祝!!結成45周年!! 約5年半ぶりとなる通算9枚目のアルバムをリリース!! 昭和~平成~令和と、まーったり活動、今年で結成45周年を迎えた、日本が世界に誇る12人編成、平均年齢66.8才の“JUMP & JIVE”バンド“吾妻光良 & The Swinging Boppers”。2019年5月22日に発売されたアルバム「Scheduled by the Budget」以来、約5年半振りとなる通算9枚目のアルバムを11月20日にリリース!!
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Coda (5.6MHz dsd+mp3)
坂本龍一
『戦場のメリークリスマス』に収録された楽曲の中から、坂本龍一自身がピアノ一台で弾き直した楽曲を収録。オノセイゲンのリマスタリングで甦った美しい響き。DSD 5.6MHz、DSD 2.8MHz、WAV 24bit/96kHz、WAV 24bit/192kHzの高音質で配信中。
Bonus!41


たのしみ
U-zhaan
U-zhaan×環ROY×鎮座DOPENESSによるフル・アルバムがリリース。ゲストボーカルに矢野顕子、Salyu。 2011年から断続的に活動しているユニットU-zhaan×環ROY×鎮座DOPENESSがフル・アルバム『たのしみ』をリリースする。YouTube上でミュージックビデオが公開されている「七曜日」「BUNKA」「サマージャム’95」「ギンビス」「にゃー feat. 矢野顕子」「おでん」のほか、「星の下、しばし feat. Salyu」、2014年リリースの「Tabla'n'Rap」を新録音した「Tabla'n'Rap [studio live ver.]」など5曲を加えた全11曲が収録。「七曜日」のミュージックビデオの制作も担当したerror403によるアートワークも注目。
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Waltz For Debby (Live At The Village Vanguard / 1961)
ビル・エヴァンス・トリオ
ジャズ界で最も人気の高いピアニストの一人、ビル・エヴァンスが兄の愛娘デビイに捧げた可憐なタイトル曲はじめ知的な美しさあふれる永遠のピアノ・トリオ名盤。本ラ イヴの 11 日後に亡くなった天才ベーシスト、スコット・ラファロと後にキース・ジャレットと共演するドラム奏者ポール・モチアンとの至高のトリオの頂点を刻んだ、ニューヨークでのクラブ・ギグ。
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BTTB (20th Anniversary Edition)
坂本龍一
1998年に発表したピアノ・アルバム「BTTB」の20周年記念盤の発売が決定! 98年に発売された初回限定盤に加え、翌年リリースされた「BTTB(通常盤)」に加えられた「snake eyes 」、「tong poo」。海外発売されたインターナショナル盤に収録された「reversing」。そして翌99年に発売され、大きな反響とセールスを記録したシングル「ウラBTTB」より「energy flow」も収録。 まさに「BTTB」完全盤!!
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DOUBLE HAPPINESS
asuka ando
多幸感に溢れた「好吃」をはじめ、つい口ずさみたくなる名曲がぎっしり詰まったJapanese Lovers Rock新たなる名盤の誕生。おとな色を帯びたピンクとバイオレットのグラデーションを纏って「重ねることで生まれる喜び」(囍=DOUBLE HAPPINESS)を歌い綴ったasuka ando超待望の3rdアルバム!
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Still Water
Ovall
メンバーのShingo Suzuki、mabanua、関口シンゴ 全員がプロデューサーとしてそれぞれにキャリアを積み上げ、音楽家としても未だ成長を続けるバンド Ovall が、5年の時を経てガチンコで向き合った4thアルバムをリリース。原点回帰し「Ovallとは何か」「音楽とは何か」を再考した末に生み出された珠玉の8曲をパッケージ!
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POOL
toconoma
fox capture plan、Jazz collective、cro-magnon、Ovallらとの共演 他にてクラブ・ジャズ/ジャズ・ロック/ジャム・シーンで徐々に存在感を高めてきたtoconoma、豪華エンジニアを迎え、堂々たる全国デビュー作リリース!!レコーディング・エンジニアは、クラムボン関連作品の他、the chef cooks me、SPECIAL OTHERSに携わる等繊細なバンド・アンサンブルを手掛けてきたエンジニア、星野誠 !マスタリングはロック系のサウンド・プロダクションにおいて聖飢魔II、原由子らのRECを手掛ける等、華々しい実績を背景に、マスタリング・エンジニアに転身したカリスマ、内田孝弘 ! 豪華デジパック仕様 !
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日本民謡珍道中
民謡クルセイダーズ
民クルからあなたにお届けする、日本民謡旅行への誘い…6年振りとなる全世界待望のニュー・アルバム!福生の米軍ハウスで産声をあげ、日本の民謡とラテン・リズムの融合で新たな境地を切り開き、日本のみならずNPR、ザ・ガーディアンなど海外でも高い評価を受けている民謡クルセイダーズ。ライ・クーダーをして「これまで見た中で最高のバンド」と言わしめ、イギー・ポップがお気に入りのバンドとして名前を挙げている。そんな彼らが2017年以来6年振りとなる待望のニュー・アルバム『日本民謡珍道中』(英題:Tour of Japan)をリリース。その名の通り「旅」をコンセプトとし、「貝殻節」や「ソーラン節」、「佐渡おけさ」など、全国各地の民謡の数々をセレクトし、彼らならではのアレンジで熱く仕上げている。サウンドのバラエティもこれまで以上に拡がりを見せ、ファースト・アルバムをリリースして以降彼らが民謡の可能性を追い求めて歩んできた「珍道中」の成果を存分に堪能出来る必聴の仕上がりだ。
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ジブリ・ジャズ (24bit/96kHz)
ALL THAT JAZZ
ヴィレッジ・ヴァンガード・チェーンを中心にメガ・ヒットした大ヒットアルバム『ジブリジャズ』<オール・ザット・ジャズ>が遂にハイレゾ音源化!2009年発売以来、ジャズでありながらPOP で、POP でありながらおしゃれで、大人も子供も楽しめるというジブリカバーの秀作です!「本作品は16bit/44.1kHzのマスター音源をビクタースタジオ FLAIRが有するオリジナル技術『K2HDプロセッシング』を用いてハイレゾ化した作品となります。」K2HD解説URLhttp://www.jvcmusic.co.jp/k2technology/k2hd/index.html
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NOMAD メガロボクス2 オリジナルサウンドトラック
mabanua
2018年4月より放送されたTVアニメ『メガロボクス』は、原案となる『あしたのジョー』の作品世界を再構築し “メガロボクス”に関わる人間たちの熱いドラマを描いた、挑戦的なオリジナル作品として人気を博した。3年ぶりの続編となる「メガロボクス2」も前作以上に大きな話題となっている。音楽は、前作同様mabanuaが担当。放送中より、反響がとても大きかった劇伴、オープニング、エンディング等すべてを収録したサウンドトラックとなっている。
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DEEPER
fox capture plan
2024年7月に新レーベルを設立し、情熱的かつクールな新感覚サウンドで、ピアノトリオを新時代に導いたfox capture planが約3年ぶりとなるフルアルバムをリリース!今作はフルアルバムとしては11枚目となり、これまでのfox capture planの楽曲にはなかった雰囲気の新曲が多数収録され、新たなフェーズに入ったfox capture planを感じることができる。
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Tides of Blue
栗林すみれ
本作は、独創的なプレイで固有の存在感を放つ3人のトッププレイヤー、栗林すみれ、藤本一馬、須川崇志による新ユニットのデビュー作です。アコースティックの美質を知り尽す3人の音が、余白の多い空間に端正に造形されていきます。日本ジャズ界屈指の個性が生み出す無二のケミストリーをお楽しみください。
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Step Into Paradise -LIVE IN TOKYO-
矢野顕子
前作のレコーディング・ライヴ(2016年9月)から8年、2024年9月24日、25日の2日間、東京オペラシティ コンサートホールにて3度目となる共演レコーディング・ライヴ「矢野顕子×上原ひろみ Recording Live in Tokyo ~Step Into Paradise~」を開催。そこで収録された、お互いのインスピレーションが高次元でぶつかり合う白熱のピアノ・セッション
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千のナイフ (2016 リマスター)(192kHz/24bit Hi-Res 2.0ch)
坂本龍一
坂本龍一の原点はここから始まった。1978年、YMO結成以前に制作されたデビューアルバム。シンセサイザーを駆使し、電子音などで彩られたポップな現代音楽。 ゲストミュージシャンもギタリストの渡辺香津美、ピアニストの高橋悠治、YMOのメンバー等豪華! (C)RS
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After Bach II
Brad Mehldau
インプロヴィゼーションの源流はバッハにあり─。メルドー流バッハ、再びその極みへ… 現代ジャズ・ピアノ界で最も影響力を持ち、ジャズ・シーンの先鋭を歩み続けるブラッド・メルドーが、偉大なる音楽の大家を独自の感覚と解釈で再び紐解いていく。 バッハを独自の解釈で演奏し、ジャズとクラシックのジャンルを飛び越え聴くものを圧倒した2018年発表の作品の第二弾となる『アフター・バッハII』が堂々完成! もう一人の偉大なる音楽家、ガブリエル・フォーレをテーマにした作品も同時発売!
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Small Medium Large
SML
シカゴのインターナショナル・アンセムより注目の新プロジェクト始動‼ジョシュ・ジョンソンをはじめとする実力派メンバーが集まったクインテット。そのデビューアルバム「Small Medium Large」は、即興性を重んじるジャズでありながら、CANやテオ・マセロ/マイルス・デイヴィスが「In a Silent Way」や「On The Corner」などで見せてきたエディットによる音の再構築をさらに拡張している。ポリリズムや増幅される電子音、パターンへのアプローチによって表現されるのは、無機質で複雑な響きであるとともに、どこか人間的な揺らぎをもった、ポストアポカリプティックなジャズだ‼
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Merry Christmas Mr.Lawrence -30th Anniversary Edition- (24bit/192kHz)
坂本龍一
「戦場のメリークリスマス」のサウンドトラックが、オノセイゲンによるリマスタリングで甦る。映画を象徴するメイン・テーマをはじめ、坂本龍一の妙技が存分に詰め込まれた全45曲。DSD 5.6MHz、DSD 2.8MHz、WAV 24bit/96kHz、WAV 24bit/192kHzの高音質で。
Bonus!69


ISLAND
toconoma
国内外広く活動するインストバンドtoconoma が結成当時から継続している仕事と音楽活動を両立するライフスタイルの中で生み出した4年ぶり5枚目のフルアルバム『ISLAND』!国内外問わずワールドワイドに活動を展開するインストゥルメンタルバンド"toconoma"。アルバムタイトルには日本独自の情緒溢れる音楽性をダンスビートに乗せて世界に提案していくという気概が込められている。日々の日常から音楽を通し新しい世界へ向かっていく多幸感あふれる「Open World」、そしてライブでも既に披露されており、次のステージへのスタートを飾るにふさわしい高速ファンクチューンの「SignaL」などメンバーのライフスタイルの中から生み出された全9曲を収録。
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Wonderful now
ANATOLE MUSTER
若干22歳! Z世代を代表する新世代ジャズDomi & JD Beckに続く、ロンドンを拠点に活動するスイス出身のアコーディオン奏者/プロデューサー、Anatole Muster待望の1stアルバム!
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Lovely Freak
ASOUND
ASOUND、約1年ぶりとなるNEW EP「Lovely Freak」を配信リリース。 「Lovely Freak」は、“DANCE WITH ASOUND”をコンセプトに、様々なジャンルのスタイルを取り入れ、沖縄を拠点に活動するギタリスト兼プロデューサーのKannon Priceと共に制作、生音を基調にアプローチした全6曲が収録される。
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オリジナル
ASOUND
2020年のコロナ禍に結成された4人組バンドASOUND(アサウンド)が、6曲入りの新作EP「オリジナル」を配信リリース。 ASOUNDは、NY留学を経験する圧倒的歌唱力のVo.「ARIWA」を筆頭に、数々のバンドでステージをこなしてきたキーボーディスト「Couta」、音楽専門学校を卒業し、トラックメイクも手がけるベーシスト「Soma」、そしてワールドツアーも経験する実力派ドラマー「Manaw」からなるバンド。2021年7月にファーストEP「Feel It」を発表後、東京、神奈川を中心に全国各地で精力的にライヴ活動を展開し、2022年には〈FUJI ROCK FESTIVAL〉への出演を果たしている。 本作はバンドにとって2作目となるEPにして、メジャーデビュー作品。昨年単曲配信されたシングル”Nature”のリミックスを含む全6曲を収録。レゲエを基調としながらも、R & B、LATIN、FUNK、HOUSEなどさまざまなジャンルを横断した、まさにオリジナルなサウンドが堪能できる。
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STILL ECHO
MUTE BEAT
伝説のダブ・バンドMUTE BEATの名盤「STILL ECHO」がデジタル・リマスターで再発!! 1987年5月にそれまでリリースされた12インチ・シングル三部作をまとめた実質的なファースト・アルバム。Augustus Pabloが参加した「Still Echo」のMelodica Mixはもちろん、今回は新たに12インチ・アナログ盤でしか発売されていなかった朝本浩文作「Sunny Side Walk」と増井朗人作「A Stairwell」も追加した究極のセレクション。全曲デジタル・リマスタリングを施し原音が驚異の復活。
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渋星
渋さ知らズ オーケストラ
サンラー・アーケストラのメンバー3名を迎えてスタジオで録音されたアルバム。サンラーの代表曲2曲を含め「Naadam」「本多工務店のテーマ」も初めてのスタジオ収録。大編成ライブでの演奏とは一味違った面を見せる作品となった。ハードかつアグレッシブなプログレ・ジャズとも呼べる演奏が聴ける。キングクリムゾンのファンには必聴!と言っておきます。
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OUT THERE
上原ひろみ
前作『Sonicwonderland』以来1年半ぶりとなる新作は、全曲上原ひろみのオリジナル。2003年の衝撃のデビュー作『Another Mind』の冒頭を飾った「XYZ」のSonicwonderヴァージョンで幕を開け、以降はこのプロジェクトの為に書き下ろされた新曲で構成。長年のラーメン愛を曲にした「Yes! Ramen!!」、4曲からなる組曲「Out There」、上原ひろみ史上最ポップなナンバーといっても過言ではない「Balloon Pop」(1/24先行配信)、また「Pendulum」はシンガー・ソングライターのミシェル・ウィリスをフィーチャーしたヴォーカル入りとピアノ・ソロの2ヴァージョンを収録。世界ツアーで多くのステージを共にしたことで、前作以上にバンド感が増した弾けるようなサウンドに仕上がっています。
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Ryuichi Sakamoto | Playing the Orchestra 2013(24bit/192kHz)
坂本龍一
2013年5月に行われた、日本では16年振りの坂本龍一のフル・オーケストラとの共演となる[Playing the Orchestra 2013]。5月7日:フェスティバルホール (大阪)、9日:サントリーホール (大ホール)、10日:東京芸術劇場 コンサートホールで行われた今回の公演からベスト・トラックをチョイス。
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Homeworks
GOMA Homeworks
ホーン・セクションのメロディが誘う、亜熱帯のトロピカル・サウンド!「HomeWorks」との名を冠するように、GOMAが所有するDAW環境でのエディットが全面的に施され、打ち込みによるビートの追加や差し替えなどがきめ細かく行われている。音のレイヤーが生む高い密度やループ感は強化されながらも、ディジュリドゥが持つ原始的な低音の心地よさはしっかりと維持されているのが魅力。交互・連続で配信される「JRS」の新作と共通する楽曲を別アレンジで多く収録することから、まさに表裏一体、合わせ鏡のような作品と言える。この2種の編成により、音楽家・GOMAの現在地が明確に示されている。
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COVERMIND II
fox capture plan
2015年に発売された90年代ロックの名曲群をまとめあげた究極カバー集 「COVERMIND」の続編となる「COVERMIND II」のリリースが決定。 今作は90年代ロックの枠組みを外れ、主に2000年代の楽曲をカバーしている。 今年初めから4ヶ月連続で先行配信されたシングルも勿論収録。 2021年に惜しまれながらも解散したフランスの電子音楽デュオ Daft Punk の不朽の名作 ①「One More Time」、 アメリカのロックバンド My Chemical Romance の代表曲 ②「Welcome To The Black Parade」、 2003年にリリースされたロックバンド Hoobastank の大ヒット曲③「The Reason」、 同2003年にリリースされたヒップホップ・デュオ Outkast の名曲④「Hey Ya!」など、 どれもfox capture planらしいジャズ・ロック・サウンドにカバーされている。 2000年代のヒットソングを再構築し新たなサウンドスケープを生み出した、革新的な1枚。
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We Are the Sun!
TAMTAM
昨年2度目のFUJI ROCK FESTIVALに出演、またカナダツアーも成功させ、新体制となったTAMTAMが約2年ぶりのアルバム『We Are the Sun!』をリリース!鎮座DOPENESSとのコラボレーションも実現した、TAMTAM史上最もポップで踊れる意欲作となっている。
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Answer to Remember II
Answer to Remember
ジャズをベースに、くるり、椎名林檎、米津玄師、KID FRESINOなど、ジャンルを超え数々のセッションやレコーディングに引っ張りだこの人気実力No.1ドラマー=石若駿。彼のホームというべき音楽基地が、Answer to Remember(通称:アンリメ)。サンダーキャットやテラス・マーティンからも絶賛された2019年の衝撃のファースト『Answer to Remember』以来、4年半ぶりとなる待望のセカンド・アルバム。前作リリース後からライヴで培ってきたバンド感を大切にしつつ、自分の直観を頼りに、これまで聴いたことのないサウンドをとことんまで追求した冒険心あふれる仕上がり。メンバーは、佐瀬悠輔(tp)、MELRAW(as, g)、中島朱葉(as)、馬場智章(ts)、若井優也(p, key)、海堀弘太(p, key)、マーティ・ホロベック(b)、Taikimen(per)という強力な布陣。さらに、KID FRESINO、HIMI、甲田まひる、ermhoi、Jua、Tomoki Sanders、KARAI、井上銘、閑喜弦介、二階堂貴文がフィーチャリング参加。
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LIVE at shirakawa hall '09 〜Online Limited 2〜(24bit/48kHz)
GONTITI
2009年3月7日に行われた「Classic Style Concert 2009 ゴンチチの生音三昧」名古屋しらかわホール公演を収録した、最新LIVE盤。 NON PAで行われたゴンチチでも珍しい貴重なコンサートを収録した本作は、ゴンチチならではの癒しのメロディーから、躍動感溢れるアグレッシブな楽曲まで選りすぐりの8曲を収録。ゴンチチの真骨頂であるギター2本だけの演奏は、本来持つ楽曲の完成度やダイナミックス、上質なメロディーが存分に堪能出来るまさに極上の「快適音楽」! アルバム購入特典(PCのみ)には、コンサートの魅力の一つとなっている「コンサート・トーク」を収録。これぞ配信限定ならではの「ゴンチチ三昧」なアルバム。
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NEWTOWN
toconoma
全国各地のライブハウス、野外フェスを席巻するインストゥルメンタルバンドtoconoma が約3年ぶりに3rd ALBUM “ NEWTOWN”を2017年6月7日にリリース!2013年1st ALBUM “POOL”、2014年2nd ALBUM “TENT”をリリースし、多くの野外イベントに出演する中、「自然の中での多幸感」をイメージさせる曲の多いtoconomaだが、2014年以降福岡SUNSET LIVE、GREEN ROOM FESTIVAL、朝霧JAMと各BIG FESTIVALに出演し、各地の主催公演は全てソールドアウトさせ、その中で発表された今回のアルバム収録曲10曲はよりダンサブルなイメージとなっており各会場を沸かせること間違いない。
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NO BORDER HITS 2025→2001 〜ベスト・オブ・東京スカパラダイスオーケストラ〜
東京スカパラダイスオーケストラ
東京スカパラダイスオーケストラのベストアルバムが発売決定!ゲストボーカルを迎えた歌モノ楽曲を中心に、最新コラボ楽曲「教えてウロボロス feat.宮崎朝子(SHISHAMO)」やスカパラがバンドのテーマとして掲げる"NO BORDER"を冠した3部作「一日花feat.imase & 習志野高校吹奏楽部」「あの夏のあいまいME feat.SUPER EIGHT」「散りゆく花のせいでfeat.菅田将暉」から、日本の音楽シーンに衝撃を与えた2001年から2002年にかけてリリースされた"歌モノ3部作"「めくれたオレンジ feat.田島貴男」「カナリヤ鳴く空 feat.チバユウスケ」「美しく燃える森 feat.奥田民生」まで遡っていき、スカパラの最新楽曲「まだ、諦めてないだろ?」で締め括る[DISC1~3]の3枚組となっている。茂木欣一(Drums)責任選曲のもと合計51曲が3枚組に収録され『NO BORDER HITS 2025→2001』が示すとおり、まさにスカパラが掲げているテーマ"NO BORDER"に相応しい楽曲が収録。
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「アンメット ある脳外科医の日記」オリジナル・サウンドトラック
fox capture plan
2024年4月期カンテレ・フジテレビ系月10ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」オリジナル・サウンドトラック。 “記憶障害の脳外科医”という前代未聞の主人公が、目の前の患者を全力で救い、自分自身も再生していく新たな医療ヒューマンドラマ。原作は、モーニング(講談社)にて好評連載中の同名漫画。 音楽は、ドラマ「コンフィデンスマンJP」シリーズや「ブラッシュアップライフ」など、話題のドラマ作品で劇伴を手掛けるfox capture plan。
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freedom of the son
Uyama Hiroto
プレイヤー・トラックメイカーとして nujabes ワークスを支え続けたキーパーソン、 Uyama Hiroto が構想 6 年に及ぶ衝撃の第二楽章が遂に幕を開ける。 2003 年にリリースされた nujabesmetaphorical musicにてLetter From Yokosukaを提供し、2005 年にリリースされたmodal soulでは タイトル曲にフィーチャーされる等、nujabes、hydeout produtions を創世記から支えて来た最重要人物である Uyama Hiroto。2008 年に同レーベル よりリリースされたデビューアルバムa son of the sunでは、記録的なセールスをたたき出し、多くのリスナーを今なお魅了し続けている。 それから 6 年、盟友として活動を共にして来た nujabes の他界という大きな障壁を乗り越え、イズムを後世に残し、さらに昇華させる為に 自らが主催となって立ち上げたレーベルroph reocrdingsより Uyama Hiroto の第二楽章が幕を開ける。 前作の序曲でもあった81summerの続章81 autmunからアルバムが幕をあける。今までのイメージを刷新するかのようなイントロから見事なまでに Uyama HIroto の世界観に彩られて行くCompass、生命の誕生とその力強さを表現した、最高峰の完成度を持つワルツWaltz for Life song for children、その他にも Five Deez の司令塔として数々の名曲を産み出して来た Fat Jon と同じくメンバーで、異才を放つPase Rock をはじめ、Nujabes 作品でも名曲を残す Cise Starr 等今までの活動を通じて培って来た集大成とも言える 15 曲が Uyama Hiroto の織りなす人間味のある暖かな世界観によって色彩豊かに彩られている。 nujabes が自身の制作のみならず、ライブ等音楽活動において絶対なまでに信頼を置き、前作a son of the sunを虚ろな模倣作品が氾濫する中、 聴けば分かる絶対オリジナルな感性の一番搾りとまで賛辞した感性の持ち主である Uyama Hiroto。前作から内容の濃い 6 年間というレイヤーを 重ね続け、凝縮されたマインドが遂に解き放たれたFreedom Of The Sonは 2014 年を代表する作品であり、roph recordings の根幹となる 名盤として今後も響き続けるだろう。
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ドラマ「エルピス―希望、あるいは災い―」オリジナル・サウンドトラック
大友良英
2022年10月期カンテレ・フジテレビ系ドラマ『エルピス』は、長澤まさみ主演、脚本・渡辺あや、演出・大根仁 等の強力布陣による社会派エンターテインメント作品。フランス・カンヌで開催された世界最大級の国際映像コンテンツ見本市「MIPCOM」において、Asian World Premiere TV Screeningとして、日本の放送に先駆けて世界で初めて上映し話題となっている。劇中音楽を作曲するのは、連続テレビ小説『あまちゃん』(2013年)、大河ドラマ『いだてん』(2019年)、映画『花束みたいな恋をした』(2021年)などを手掛けた大友良英。大友と共に音楽を作ってきたミュージシャンが集結し、時にコミカルに、時に優しく、時に力強く、強烈な振れ幅の劇中の音楽を彩る。
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「天命の城」オリジナル・サウンドトラック
坂本龍一
イ・ビョンホン主演の韓国映画「天命の城(原題:南漢山城)」のために坂本龍一が書き下ろしたオリジナル・サウンドトラック。ストリングスやピアノに加え韓国の民族楽器も多用し、その迫力と切なさは映像シーンを想起させる。本作の制作について坂本龍一は「かなり斬新な方向に音楽を持っていった」と語っており、本サウンドトラックにおいても、より新しい局面へのアプローチが覗える。
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/04 /05 (2024 Remaster)
坂本龍一
2004年発売『/04』。2005年発売『/05』。2作の作品を2枚組として最新リマスターにより再発売。映画テーマ曲、CMソング、ソロ作品、YMO楽曲など、坂本龍一クラシックスの数々をピアノを中心とした演奏で収録したセルフカバー・アルバムであり、まさにピアノ演奏による坂本龍一ベスト・アルバムともいえる作品!
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MEGALOBOX Original Soundtrack (Complete Edition) (PCM 48kHz/24bit)
V.A.
誰もが知っている名作中の名作漫画「あしたのジョー」連載開始50周年企画として、ちばてつや氏公認のもと制作された話題のオリジナルTVアニメ『メガロボクス』。原作ファンから新しい世代まで注目を集めるアニメの音楽をmabanuaが手掛けました!mabanuaプロデュースのもと、本編にも謎のラップ少年として登場するフィメールラッパーCOMA-CHI、トラックをDJ BAKU、Shingo Suzuki、関口シンゴ、Michael Kaneko、別所和洋 (Yasei Collective)、井上陽介 (Turntable Films)が重要なシーンでインパクトのある音を提供。アニメファンはもちろんのこと、音楽ファンも唸る作品に仕上がっています。配信版は、アニメのために書き下ろした全楽曲の中からCDには収録しきれなかった12曲も加えた全59曲のコンプリート・エディション!
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NEW
JABBERLOOP
国内のみにとどまらず、北京Blue Noteなど海外での活躍も目覚ましいジャズバンド JABBERLOOPが3年ぶりとなるオリジナルフルアルバム “NEW”を2017年9月6日にリリースすることが決定!今作はライブで既に定番曲となっている『Beginning of Life(Track2)』をはじめ、『130PM(Track3)』『Acid Break(Track4)』など得意とするメロディアスでダンサブルな楽曲の他に、中東地域のTOYOTAプリウス CM楽曲として海外から反響を呼んだ『Bird is Alive(Track13)』10thライブDVDに収録された『TAKACHIHO -Dance of the Gods-(Track5)』も初のスタジオ音源化。更に即完したライブ会場限定アルバム『JAZZ目線』のリード曲『Private eyes(Track9)』をニューバージョンで再録。また、映画MotherLakeのメインテーマ『MotherLake(Track12)』もリマスタリングで再収録。
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ダブ・オービッツ
菊地成孔ダブ・セクステット
菊地成孔が初めて挑んだ2管ハード・バップ+ダブ・エンジニアという編成の新バンド、菊地成孔ダブ・セクステット。1stアルバム『THE REVOLUTION WILL NOT BE COMPUTERIZED』EWCD 0141 ( 2007/12/19 )発表以来、ジャズという枠を超えて大きな話題を呼ぶこのバンドの2ndアルバムが早くも7月に登場。 60年代マイルスクインテットリスペクトなオリジナル曲群に加え、新境地となるファンキーでアッパーな「Monkey Mush Down」(菊地成孔)、ヒップホップ/ブレイクビーツ調の「Dismissing Lounge From The Limbo」(パードン木村)、さらにはマイルスクインテットの名曲「Orbits」の大胆なアフロポリ解釈のキラーカヴァーなどを収録。アートワークに美術家、グラフィックデザイナー、映像作家、VJ、文筆家など多彩な才能を持つ宇川直宏氏、マスタリングにNYC・スターリングサウンドのトム・コイン氏(トライブ・コールド・クエストからジャネット・ジャクソンまでを手掛ける巨匠)を迎えた大注目の1枚!!クール&アグレッシヴ。 <オビタタキ> 暴力衝動をコンピューターとオーダーメイドスーツで冷たく制御する、菊地成孔率いる6人組の2枚目にして、二枚目の6人組。 <コメント> ■沖野修也(選曲家兼音楽プロデューサー / KYOTO JAZZ MASSIVE) DUB処理とDJ機器を駆使したエフェクトは、現代ジャズに蔓延る名ばかりのインプロに突きつけられた凶器。それを手にした菊地さんが、新たな地平を切り開く。スリリングで エレガントでアバンギャルドな一枚! ■北原雅彦(東京スカパラダイスオーケストラ) 気球に乗って、地上を離れ、大陸を横切って、海の大きさを改めて感じたりして、宇宙まで少し顔を出して、ハッとしてグっときて、今は草原の上をさまよっている、ふんわり。 ■辛酸なめ子(漫画家/文筆家) アルバムをかけたとたん、半径10mの空間がエレガント化。「ダブ・オービッツ」があればどんな環境でも生きていけそうです。 ■中山康樹(音楽評論家) 放り投げられる快感 菊地成孔の音楽には時間軸がなく、すべてが「いま」という空間の中に放り込まれている。そして何を放り込んだかを見つけるのはあなた自身であると、今度は聴き手を放り 投げる。『ダブ・オービッツ』ではウエイン・ショーター「オービッツ」とジョー・ザヴィヌル「アセント」というマイルスとウェザー・リポートの森に鳴っていたサウンドが菊地の頭脳と肉体を経て甦る。もちろん、放り込まれたものは他にも多々ある。それを探索中の目下の自分に時計はなく、快感だけが波打っている。さあ、もう一度聴こう。 ■野宮真貴(シンガー) 菊地さんはこのバンドを歌舞伎町のホストクラブだと言っていた。ホストに本気で惚れちゃいけないことくらい知っているけど、気づいたら深みにはまっていた・・・。ダブ・セクステットってそんな危うい魅力があると思う。 ■松尾 潔(音楽プロデューサー) 予定調和のもとでは、音色に変化をつけたところで、3の倍数のたびに奇声を上げるようなもの。対して菊地さんの音楽は、一見破調のようでその実整然とした美しさをもつ。『Dub Orbits』を聴いて腑に落ちた。なるほどこれは、乱数表の美、である。 ■よしもとばなな(作家) どんな編成になっても底を流れている、彼の声。今生きている、今しかないという臨場感。夏の夜にいつまでも聴いていたい音楽です。 *五十音順
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Live in Tokyo 2023
Kan Sano
有観客LIVEの緊張感と、1音1音に感情が込められた臨場感あふれる演奏。アルバムと異なるアプローチの演奏も多数収録した、Kan Sano初のライブ・アルバムは聴く人の心を離さない全18曲!
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Shades of
WONK
WONK、活動10周年を経た彼らの2年ぶりの新アルバム『Shades of』を一言でいうならば、「WONKが編纂した東京起点のビートミュージック・クロニクル(年代記)」。音楽史に名を残してきたソウルやヒップホップ界のレジェンド、そしてこれからの音楽史に名を残すであろうアーティスト達が今作の楽曲に共鳴。LAの伝説的レーベルStones Throwのキーボーディスト&トラックメイカー・Kiefer、Japanese R&B のパイオニア・久保田利伸、実力派ラッパー・Jinmenusagiなど国内外から全7組が参加、全13曲を収録。多様な音楽ジャンルやアーティストの中継地点、ハブ的な役割を担うWONKだから成せるひとつのクロニクルをまとめ上げた。
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Echo
西山瞳
2023年作品『ドット』に呼応して生まれた『エコー』。『ドット』と同日、同じメンバーで録音された本作は、『ドット』の散文的でモノクロームな世界に対し、ストーリー性の高い色鮮やかなオリジナル曲7曲を収録。アルバム一枚が組曲のように展開され、共演者と呼応し合い、西山瞳の新たな世界を描く。西嶋徹(ベース)、則武諒(ドラムス)によるピアノトリオを核に、鈴木孝紀(クラリネット)、橋爪亮督(サクソフォン)、maiko(バイオリン)が加わり、イレギュラーな楽器構成により浮き上がる、生命の協同や手触りと温もり。キャリア第一作である自主制作盤『アイム・ミッシング・ユー』から20年、ヨーロッパジャズへの傾倒、ヘヴィメタルプロジェクトNHORHM、歌プロジェクトへの取り組みなどが結実し、これまで西山の培ってきた叙情的世界を力強く広げる、生命力溢れる作品。 西山 瞳 piano 西嶋 徹 bass 則武 諒 drums 鈴木 孝紀 clarinet(except 5) 橋爪 亮督 tenor sax,flute (except 5) maiko violin (except 5)
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ウチュウノアバレンボー
かつしかトリオ
伝説のフュージョンバンド“カシオペア”の初期元メンバー、櫻井哲夫、神保 彰、向谷 実の3人で結成された“かつしかトリオ”が、2023年11月6日付オリコン週間アルバムランキング ジャズ・クラシック他ジャンルで1位を獲得し好評を博したデビューアルバム『M.R.I_ミライ』から、1年を待たずして早くも2ndアルバムをリリース!今作は『ウチュウノアバレンボー』と記されたタイトルの通り、スペーシーでクールなフュージョンサウンドが楽しめる作品。「大人げないオトナの音楽」が炸裂するフュージョンファン必携の1枚です!
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『 LIVE! 17才 』 at 下北沢GARDEN(DSD+mp3 ver.)
パスカルズ
パスカルズより 「Live! 17才」の「吉祥寺スターパインズカフェ」への応援ですが、おかげさまで目標金額に達しました。 皆さま、ありがとうございます。 たくさんの方がアルバムを聴いてくださっていることを、本当にうれしく思っています。 まずは、5月いっぱいまでの金額を「吉祥寺スターパインズカフェ」にお渡し、 6月から、同じく「Live! 17才」を「横浜サムズアップ」への応援に向けたいと思います。 このような企画を設けていただいたOTOTOYにはとても感謝しています。 引き続き、少しでもサムズアップの力になれますようにお知らせを頑張ります。どうぞよろしくお願いいたします。 「LIVE!17才」について 2012年8月21日に下北沢ガーデンで行われた、アルバム「17才」(2012年9月2日リリース)の先行発売ライブを録音した物です。 ゲストミュージシャンに、斉藤哲也(アコーディオン、キーボード)関島岳郎(チューバ、リコーダー)が参加 しています。 また、この日の客席には、先日、天国に旅立たれた大林宣彦監督もいらっしゃいました。当時のパスカルズライブには、よく奥様の恭子さんと一緒に観に来て下さいました。毎回、暖かいことばでスピーチをして 下さったことが、とてもなつかしいです。(この録音には入っていませんが) どうぞ、この夜の記録を聴いて下さい。 一刻も早く、晴れ晴れとした日が戻ってきますように。 スターパインズカフェで演奏ができますように! みなさまのご協力をよろしくお願い致します。 パスカルズ ロケット・マツ
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Breath of Love
Uyama Hiroto
Freeform Jazzのその先へ。動の世界から静の世界へとUyama Hirotoによるロマンティックなメロディーがエモーショナルにそしてジェントルに導く珠玉のバラード・アルバム Uyama Hirotoの新境地としてリリースされた「Freeform Jazz」から7年。さらには「Freedom of the Son」リリース当初から10年と長い年月を重ねて構成が練られ、作り込まれてきたその先のストーリー。 地球上のありとあらゆるものは片一方だけでは成り立たない。光と影、陰と陽、そして静と動。動きがなければ静も無く、その裏返しとして静がなければまた動も無い。 Uyama Hirotoの湧き上がる感情やエネルギーを爆発させて音に乗せ開放した外面的な部分が「Freeform Jazz」だとすれば、その裏返しである穏やかな感情、内面的な部分が投影されたのが本作「Breath of Love」である。 このアルバムは一定の空気感の表現の為に、全ての曲で使用する音色を統一し、制作している。普段ライブなどで使用しているS.SAX、T.SAXはもちろん、鍵盤からギター、ベース、ビートに至るまで自身が演奏を行っている。 また、参加アーティストは、ライブや制作なども共にしてきた、Uyama Hirotoの冠作品では初のコラボレーションとなるアメリカはバージニアを拠点に活動を行うSubstantialやJ Soulをはじめ、企画盤としてリリースされた「magicnumber」でも素晴らしい歌声を聞かせてくれたMarter。そして「Freeform Jazz」で共鳴し、日本を題材としたアルバム「Japanoia」を共作でリリースしたCOMA-CHIは、歌い手としての別名義であるReinariaとして本作に参加し、曲に彩りを加えている。 どの曲を取ってもメロディアスでロマンチックな楽曲であることに間違いないが、アルバムとして聴くことでストーリーが生まれ、時にエモーショナルに、時にジェントルに、そしてどこか懐かしく、その曲の時代背景や影響なども含め、とても一言で語ることのできない、穏やかで深い内面的な世界が表現されたアルバムとなっている。是非Uyama Hirotoの新しいアルバムの世界を体験してください。 “全てがメロウ、そしてジェントル。大切な人と、もちろん一人でも。外の素晴らしい景色や、ベットルームのリラックスタイムのお供に。ゆったりと聴いてみてください。~Uyama Hiroto~”
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ジブリ・ジャズ2 (24bit/96kHz)
ALL THAT JAZZ
「ジブリジャズ」がロングセラーを続ける中で第二弾としてリリースされた「ジブリジャズ2」。発売から現在に至るまでロングセラーを続けるアルバムが遂にハイレゾ化!ジブリアイテムの定番となったジャズでありながらPOP で、POP でありながらおしゃれで、大人も子供も楽しめるというジブリジャズ同様にジブリカバーの秀作です!「本作品は16bit/44.1kHzのマスター音源をビクタースタジオ FLAIRが有するオリジナル技術『K2HDプロセッシング』を用いてハイレゾ化した作品となります。」K2HD解説URLhttp://www.jvcmusic.co.jp/k2technology/k2hd/index.html
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千のナイフ (2016 リマスター)(5.6MHz DSD Hi-Res 2.0ch)+mp3
坂本龍一
坂本龍一の原点はここから始まった。1978年、YMO結成以前に制作されたデビューアルバム。シンセサイザーを駆使し、電子音などで彩られたポップな現代音楽。 ゲストミュージシャンもギタリストの渡辺香津美、ピアニストの高橋悠治、YMOのメンバー等豪華! (C)RS
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巨星ジーグフェルド 2011.02.20 Part.1 (24bit/48kHz)
DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN
今年2月19日〜20日に新宿文化センター大ホールで行われた菊池成孔のダブル・コンサートの模様をDSD音源でお届け! 昨年の京都ボロフェスタでの復活第2弾のLIVE音源が好調な新生DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDENの音源が先行でリリース。2日連続でホール中を熱狂の渦の中へ落とし込んだ濃密な時間をDSD音源で再現されています。
Bonus!134


Anaconga
CITRUS SUN
アシッド・ジャズ~ジャズ・ファンクの頂点インコグニートのリーダー、ブルーイによるプロジェクト“シトラス・サン”、4年ぶりとなる待望のニュー・アルバムが完成! よりメロウに、よりグルーヴィに進化した極上のアシッド・ジャズをご堪能あれ!
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映画『花束みたいな恋をした』大友良英オリジナル・サウンドトラック
大友良英
菅田将暉×有村架純、初のW主演坂元裕二による初のオリジナル恋愛映画脚本で描く、映画『花束みたいな恋をした』大友良英によるオリジナル・サウンドトラックがデジタル配信!いまを生きるすべての人へ----終電後に恋に落ちた2人の忘れられない〈最高の5年間〉。監督は「カルテット」『罪の声』の土井裕泰。音楽を担当したのは、ギタリスト、ターンテーブル奏者、作曲家、映画音楽家、プロデューサーとして多種多様な音楽を作り続け、これまで音楽を担当した映画やドラマは100作品を超える大友良英。【収録曲】01 花束みたいな恋をした テーマ演奏:鬼怒無月 AG 大友良英 G 江藤直子 p synth 近藤達郎 org かわいしのぶ b 芳垣安洋 ds02 恋のテーマ アコギバージョン演奏:大友良英 AG03 追憶のカフェ・ミュージック演奏:近藤達郎 org 江藤直子 el-p かわいしのぶ b 芳垣安洋 ds04 オープニング演奏:大友良英 AG 江藤直子synth05 お一人様ブルース 1演奏:鬼怒無月 G 大友良英 G 江藤直子 p 近藤達郎 org かわいしのぶ b 芳垣安洋 ds06 お一人様ブルース 2演奏:鬼怒無月 AG 大友良英 AG 江藤直子 el-p 近藤達郎 org かわいしのぶ b 芳垣安洋 ds07 お一人様ブルース 3演奏:鬼怒無月 AG 大友良英 AG 江藤直子 el-p 近藤達郎 org かわいしのぶ b 芳垣安洋 ds08 サイケデリック・ミッドナイト・スペシャル演奏:鬼怒無月 G 大友良英 G 江藤直子el-p 近藤達郎 org かわいしのぶ b 芳垣安洋 ds09 出会い演奏:鬼怒無月 AG 大友良英 AG 10 花束みたいな恋を 1演奏:鬼怒無月 AG 大友良英 AG 江藤直子 el-p 近藤達郎 key 11 ガスタンク・ムーヴィー 1演奏:江藤直子synth 近藤達郎 synth かわいしのぶ b 芳垣安洋 perc12 ガスタンク・ムーヴィー 2演奏:大友良英 synth13 花束みたいな恋を 2演奏:鬼怒無月 AG 大友良英 AG 江藤直子el-p 近藤達郎 org14 花束みたいな恋を 3演奏:鬼怒無月 AG 大友良英 AG 江藤直子 el-p 近藤達郎 org かわいしのぶ b 芳垣安洋 ds15 空と雲と恋と演奏:鬼怒無月 AG 大友良英 AG 江藤直子 el-p synth 16 海と演奏:鬼怒無月 AG 大友良英 AG 17 花束みたいな恋を 4演奏:鬼怒無月 AG 大友良英 AG 江藤直子 p 近藤達郎 org かわいしのぶ b 芳垣安洋 ds18 花束みたいな恋を 5演奏:鬼怒無月 AG 大友良英 G 江藤直子 p 近藤達郎 org かわいしのぶ b 芳垣安洋 ds19 花束みたいな恋を 6演奏:鬼怒無月 AG 大友良英 AG 近藤達郎 org20 花束みたいな恋を 7演奏:江藤直子 el-p 近藤達郎 org21 花束みたいな恋を 8演奏:鬼怒無月 AG 大友良英 AG 22 終わりの予感 演奏:鬼怒無月 AG 大友良英 AG 江藤直子 el-p 近藤達郎 org23 花束みたいな恋を 9演奏:鬼怒無月 AG 大友良英 AG 江藤直子 p 近藤達郎 org かわいしのぶ b 芳垣安洋 ds24 花束みたいな恋をした テーマ アコギバージョン演奏:鬼怒無月 AG 大友良英 AG 25 花束みたいな恋をした テーマ バリエーション 演奏:鬼怒無月 AG 大友良英 G 江藤直子 p 近藤達郎 org かわいしのぶ b 芳垣安洋 ds作曲:大友良英録音エンジニア:葛西敏彦/録音スタジオ:サウンド・シティ/音楽制作:佐々木次彦
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The Loop
ジョーダン・ラカイ
グラミー賞ノミネート経験を持つマルチ奏者/シンガー・ソングライター/プロデューサーで、現代のUKシーンを代表する1人でもあるジョーダン・ラカイ。これまでに4枚のアルバムを発表し、これまでにコモンやトム・ミッシュ、リジ―・マカルパイン、FKJなどとも共演しており、サム・スミスやジャイルス・ピーターソンもその才能を絶賛。2020年には『ブルーノート・リイマジンド』への参加で日本でも話題を呼んだ。2015年以降は活動の拠点をオーストラリアからロンドンに移し、ソウルやジャズ、エレクトロなど様々なジャンルを独自のブレンドでまとめあげたサウンドで多くの支持を集めている。 ニュー・アルバム『ザ・ループ』では全編にわたって「希望」がコンセプトで、彼自身の私生活における変化などが反映された内容となっている。プロデュースは自身が行い、宅録から離れロンドンのRAKスタジオでレコーディングが行われた。彼のヒーローでもあるビル・ウィザースのドキュメンタリーからも影響を受けたという。ソングライティング、ストリングスも交えた秀逸なアレンジ、そして彼の憂いを帯びた美しいヴォーカルなど、彼の魅力をあらゆる面から堪能出来る仕上がりだ。 本作について、ジョーダンは「今回は、僕がなぜ音楽を好きになったかについて立ち返りたいと思ったんだ。そして好きなミュージシャン達の音楽を聴き返していることに気づいて、自分のヴォーカルを真ん中に据えたレコードが作りたいと思った。アルバムのタイトルは、子どもでいること、子どもを持つこと、自身のインナーチャイルドを認識すること、といった人生のサイクルを意味している。僕らは終わりのない人生のサイクルを生きているし、その脆さを自分の歌詞の中で探求してみたかったんだ」と語っている。
139


IHATOV
Khamai Leon
エクスペリメンタル・クラシック バンドKhamai Leon(読み方:カメレオン)が2022年5月にリリースされた「hymn」以来およそ2年ぶりとなるアルバム「IHATOV(読み方:イーハトーヴ)」をリリース決定!! 1stアルバム『hymn』はその高度な演奏力とハイクオリティな楽曲の構成力で音楽シーンにおいて一躍注目を集め、フジロックフェスティバル2022ROOKIE A GO-GOにも出演。初のリリースツアーを経てからは各地のライブハウスに精力的に出演を重ねた。ライブでの経験を経て制作された新曲は、Khamai Leonならではの構築度の高いアンサンブルと印象的なメロディライン、そして尾崎の疾走感溢れるラップが印象的なナンバーの「森」や。ミッドテンポの重心の低いビートとインダストリアルロックを彷彿とするハードなサウンドと尾崎が放つ焦燥感溢れるラップとリリックが印象的なナンバの「Skew」など全11曲が収録。 前作より一層開かれた世界観で新たなKhamai Leonのサウンドを提示する。2024年に向けてその活動がより注目される気鋭のバンドKhamai Leonの2ndアルバムを是非お聴きください!
141



LIVE at Blue Note Tokyo 2011 (24bit/48kHz)
菊地成孔とペぺ・トルメント・アスカラール
菊地成孔率いるストレンジ・ラウンジ・オーケストラ、菊地成孔とペぺ・トルメント・アスカラールの昨年春のライヴの模様を、高音質DSDで配信開始。この音源は老舗ジャズ・クラブ、ブルーノート東京で2011年4月と5月に演奏された楽曲群からベスト・トラックをピック・アップし収録したもの。サックスの響き、弦楽器のアンサンブル、それらが重なった時に生まれる不穏かつ奇妙で美しいグルーヴをそのままパッケージに閉じ込め、生々しく再現しました。“ペペ”「伊達男/女たらし」、“トルメント”「拷問」、“アスカラール”「砂糖漬けにした/甘ったるい」による甘美な地獄を本作で追体験してください。
Bonus!144


PROUD STORY
I love you Orchestra Swing Style
ジャズやR&Bを消化した洗練されたメロウグルーヴで注目を集めた前作『Fantastic Daybreak』から2年、国外アーティスト達とのコラボレーションを経て、現在アジア各国から注目されるオーガニックな響きを持つ豊潤なオルタナティブR&Bのプロデューサーとして注目を集めるユニットが満を持して放つ5thフルアルバム。
145



LIVE at Blue Note Tokyo 2011 (2.8MHz dsd + mp3)
菊地成孔とペぺ・トルメント・アスカラール
菊地成孔率いるストレンジ・ラウンジ・オーケストラ、菊地成孔とペぺ・トルメント・アスカラールの昨年春のライヴの模様を、高音質DSDで配信開始。この音源は老舗ジャズ・クラブ、ブルーノート東京で2011年4月と5月に演奏された楽曲群からベスト・トラックをピック・アップし収録したもの。サックスの響き、弦楽器のアンサンブル、それらが重なった時に生まれる不穏かつ奇妙で美しいグルーヴをそのままパッケージに閉じ込め、生々しく再現しました。“ペペ”「伊達男/女たらし」、“トルメント”「拷問」、“アスカラール”「砂糖漬けにした/甘ったるい」による甘美な地獄を本作で追体験してください。
147


Visions
ノラ・ジョーンズ
これまでも、そしてこれからも。彼女の歌声は、いつもあなたの背中をそっと押してくれる。リオン・マイケルズのプロデュースによる、約4年振りとなる待望のニュー・アルバム。本作は、2021年にリリースされたノラ初のクリスマス・アルバム『アイ・ドリーム・オブ・クリスマス』も手掛けたリオン・マイケルズがプロデュースを担当。オリジナル・アルバムとしては2020年の『ピック・ミー・アップ・オフ・ザ・フロア』以来約4年振りとなる本作では、ほぼ全てのパートをノラとリオンの2人でレコーディングしている。収録されている12曲は、自由を感じること、踊りたくなること、人生がもたらすものを受け入れることなど活気に溢れポジティヴな内容に満ちている。ダウンホームでアーシーなサウンドも印象的で、懐かしい雰囲気ながらもどこか新しさを感じさせる。これまでの作品には無かったノラの新たな一面を感じ取れる、必聴の仕上がりだ。
148


Merry Christmas Mr.Lawrence -30th Anniversary Edition- (5.6MHz dsd+mp3)
坂本龍一
「戦場のメリークリスマス」のサウンドトラックが、オノセイゲンによるリマスタリングで甦る。映画を象徴するメイン・テーマをはじめ、坂本龍一の妙技が存分に詰め込まれた全45曲。DSD 5.6MHz、DSD 2.8MHz、WAV 24bit/96kHz、WAV 24bit/192kHzの高音質で。
Bonus!151


COWBOY BEBOP (Soundtrack from the Netflix Series)
SEATBELTS
2021年11月19日(金)よりNetflix にていよいよ全世界独占配信される、実写版Netflix シリーズ『カウボーイビバップ』のオリジナルサウンドトラック。原作アニメに引き続き、音楽は菅野よう子、演奏はシートベルツが担当。アルバムには実写版のために書き下ろされたオリジナル曲が多数収録されているほか、菅野よう子ディレクションのもと、原作アニメで使用された楽曲のアップデートバージョンや、新たに録音されたスペシャルバージョンも収録。まさに実写版と原作アニメを音楽で一つに繋いでいるかのような『カウボーイビバップ』の世界を輝き彩る1枚となっています。(CD とは一部収録楽曲が異なります)
153


Live At Blue Note Tokyo (Live)
桑原あい
ジャズ・ピア二スト桑原あいが、2018年9月にスティーヴ・ガッド(ds)、ウィル・リー(b)という世界最高峰のミュージシャンと共演したブルーノート東京でのライヴの模様を収録したライヴ・アルバム。 この3人のメンバーで共作し、2017年にリリースのアルバム『Somehow, Someday, Somewhere』からの楽曲や、この公演のために書き下ろした桑原作の新曲、「Blue Rondo a la Turk」等のスタンダード曲も収録。 豊かな音楽的感性とテクニックを合わせ持ち、ジャズの未来を切り拓く桑原あいと、世界最高峰のミュージシャン2人の演奏が見事に共鳴したライヴ・アルバム。
GOOD PRICE!159


Esperanto (5.6MHz dsd + mp3)
坂本龍一
坂本龍一が1985年に発表した自身5作目のソロ・アルバム。オノセイゲンによるDSDリマスタリングが施され、新たにボーナストラックとして2曲のライヴ音源を収録して登場。
Bonus!161


Smoky Valley
I love you Orchestra Swing Style
2019年4月24日2nd アルバム発売決定 フィーチャリングにiTunes 総合チャート3位を記録した女性シンガー”mahina”を迎えた「Night Distance」収録!
164


暴走JAZZ:サードインパクト
Purple Jazz Project
90年代アニメの象徴、今もまだ尚人気を博し続ける日本が世界に誇るアニメシリーズ「新世紀エヴァンゲリオン」3年の沈黙を破り、襲来!JAZZ補完計画が遂に始動!!シリーズより厳選した暴走曲をコンパイルし、シンクロ率120%となる新曲を新たに加えた全16曲収録!!誰もが持っている心の壁を打ち破るベスト盤が降臨。新たに新録音として、華麗なる暴走を想像させる曲「ハレルヤ」をJAZZアレンジに、またアニソンで一番歌われるカラオケ楽曲としても有名な「残酷な天使のテーゼ」は勿論、「魂のルフラン」、「次回予告」もJAZZアレンジし、また目玉楽曲としてCRパチンコ新世紀エヴァンゲリオンの主題歌「集結の園へ」も収録。美しい旋律、暴れる鍵盤、激しく叩く女性ジャズ・ピアニストの行き過ぎた暴走にココロ踊る!「桜流し」、「慟哭へのモノローグ」、「翼をください」を含む全16曲の美しすぎるエヴァ・カバー。暴走にふさわしい女性ジャズ・ピアニストをメンバーに加え、演奏、アレンジは圧倒的な演奏力を誇る''Purple Jazz Project''。
171


大黄河 (2019 Remaster)
宗次郎
オカリナ奏者・宗次郎の名を知らしめることになった名盤中国の暴れ竜といわれる黄河をオカリナとシンセサイザーが見事に表現中国の人達にとって、豊穣の源であり、洪水という最大の脅威であった黄河。その深い関わりを、宗次郎のオカリナが絶妙に表現する。流麗なメロディの底にあるものは、明らかに宗次郎の人間賛歌である。素朴な感動に時代はない。NHKの日中共同取材番組として10ヵ月にわたって放送された大紀行ロマン「大黄河」。60人以上の音楽候補の中から「無名の新人」ながら大抜擢を受けたオカリナ奏者・宗次郎が、その期待にみごと答えた至極のサウンド・トラック、感動の名盤。
176


Jewelry Box
高木里代子
ジャズ界のニュースター高木里代子×Steelpan Recordsの第二弾。2021年11月に発売し、軒並みジャズチャート1位を獲得した“Celebrity Standards(セレブリティスタンダーズ)”の2022年発売の続編。ライブでおなじみの高木里代子オリジナル曲が満載。Amazonチャートをはじめ、Jazzチャートを軒並みNo.1獲得し続ける名盤。
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Rendezvous (2017 Remaster)
渡辺貞夫
柔らかい陽ざしの中で遥かな想いの夢をみた。ランデブー・イン・ニューヨーク。 前作に続き豪華メンバー達が参加、そしてゲストはロバータ・フラック。自由な空気の中に多彩な展開をみせる意欲作!人気のジャケットとともに大きな支持を得た大ヒット作品! <全米ビルボード・ジャズ・チャート2位>(1984年作品)
180


2 Years / 2 Years in Silence
Kazufumi Kodama & Undefined
2018年に10インチでリリースされた『New Culture Days』がワールドワイドな反響を呼んだ、こだま和文とダブ・ユニットUndefinedのフル・アルバムが遂にリリースとなる。パンデミックの中断を挟んで、2021年末に完成した音源は、当初オリジナルとダブを交互で収録するショーケース・スタイルでのリリースが予定されていた。しかし、ダブの代わりにアンビエントの方向性が浮かび上がり、オリジナルの『2 Years』とアンビエントの『2 Years in Silence』の2作品が仕上がった。
181


Live in Tokyo 2023
Kan Sano
有観客LIVEの緊張感と、1音1音に感情が込められた臨場感あふれる演奏。アルバムと異なるアプローチの演奏も多数収録した、Kan Sano初のライブ・アルバムは聴く人の心を離さない全18曲!
186


音楽図鑑 (5.6MHz dsd + mp3)
坂本龍一
坂本龍一が1984年にリリースした自身4作目のソロ・アルバム。オノセイゲンによるDSDリマスタリングが施され、未発表曲や別ヴァージョンを多数収録した"2015 Edition"として登場。
Bonus!188


ライブ・アット・びーどろ'77
福居良
大好評!和ジャズシリーズにYouTube総再生数1500万回を超える世界的人気の日本人ジャズ・ピアニスト福居良、幻の1977年録音の完全未発表ライヴ音源を発掘!レコード・ショップ Universoundsの尾川雄介監修による、ジャズ史に埋もれた珠玉の傑作を再び世に送るプロジェクト最新作!
190


Next Standards
山口真文
本作は、日本ジャズ界が誇るテナーサックスのマエストロ・山口真文が、ファーストコール・ピアニストの片倉真由子と臨んだキャリア初のデュオアルバムです。テーマはウェイン・ショーター、ハービー・ハンコックら新主流派と呼ばれるミュージシャンの1960年代の楽曲群。これらは次の世代に受け継がれるべき「次代のスタンダード」だ、との思いから『Next Standards』というタイトルになりました。息のあったふたりのスリリングで美しいアンサンブルをどうぞお楽しみください。
194


フランツ・カフカズ・アメリカ
DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN
前2作のスタイルを踏襲しながらさらなる進化を遂げた全100分におよぶ超大作!発表直後に活動終了を宣言するなど初期(第一/二期)DC/PRGの集大成とも言うべき3rdアルバム!
196


さよなら、ティラノ オリジナル・サウンドトラック
坂本龍一
坂本龍一による長編アニメーション映画『さよなら、ティラノ』のオリジナル・サウンドトラック。アニメ映画の音楽を担当するのは実に33年ぶりとなります。エンディング曲はハナレグミ&コトリンゴが担当!
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オリジナル・サウンドトラック『Beckett』
坂本龍一
監督フェルディナンド・シト・フィロマリーノ、主演はジョン・デヴィッド・ワシントン。共演はアリシア・ヴィキャンデル、ボイド・ホルブルック、ヴィッキー・クリープス、ダフネ・アレクサンダー、パノス・コロニスほかによる映画『ベケット(Beckett)』のオリジナル・サウンドトラック。音楽を担当しているのは坂本龍一。
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アニメ『BNA ビー・エヌ・エー』Complete album
V.A.
2020年4月より放送中の、スタジオTRIGGERによるTVアニメーション最新作TVアニメ『BNA ビー・エヌ・エー』 本作品のオープニングテーマ、エンディンテーマ、サウンドトラックが収録された豪華アルバムの発売が決定! ディスク1にはOPEDに加え、日渡なずな(CV:長縄まりあ)が歌う11話の挿入歌 「Wish」、「NIGHT RUNNING feat.Déesse louve」 のフルバージョンを収録! ディスク2にはmabanuaが手掛ける劇伴36曲が収録! ジャケット写真にはみちると士郎が描かれた、このアルバムのために描き下ろされたデザイン!
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JUNK or GEM
東京スカパラダイスオーケストラ
「Free Free Free feat. 幾田りら」「紋白蝶 feat. 石原慎也 (Saucy 」に続く、3部作の最終章となる新曲「青い春のエチュード feat. 長屋晴子 緑黄色社会 」を収録したミニアルバムリリース!東京スカパラダイスオーケストラが新たなゲストボーカルとして長屋晴子(緑黄色社会)を迎えることを発表。楽曲タイトルは「青い春のエチュードfeat. 長屋晴子 緑黄色社会 」。作曲は川上つよし( 、作詞は谷中敦 (Baritone が担当。そして、今作で掲げられた裏テーマは"管楽器3部作"の完結。「Free Free Free 」でゲストボーカルに迎えた幾田りらはトランペットを、「紋白蝶」でゲストボーカルに迎えた石原慎也 (Saucy はチューバを演奏したが、3部作のラストを飾る長屋晴子が手にした管楽器は、 小学4年生から中学3年の6年間、吹奏楽部で担当していたというトロンボーン。スカパラのトロンボーン奏者である北原雅彦と長屋晴子がどのような音色を奏でるのか、期待の新曲を収録。
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サウンドスケープ
Daisuke Kazaoka
レゲエ / ダブをベースにフォークやサイケなサウンドを音の上 に表現する新世代 SSW "Daisuke Kazaoka"。 多重録音を駆使して曲を作り、ミックス~マスタリングまで全て自身で完結させた初のアルバム『サウンドスケープ』リリース。 若手ながらレゲエを追求した音楽が多くの音楽関係者から評価されているSSW"Daisuke Kazaoka"。打ち込みからギター、ベース、ボーカルと多重録音を駆使して曲を作り、ミックス~マスタリングまで全て自身で行った自身初のアルバム『サウンドスケープ』をリリースする。 レゲエ/ ダブをベースにフォークやサイケデリックな質感もブレンドしたサウンドと詩で音の上に景色や絵を描きたいと思いで制作した作品であり、何かが始まるようなワクワク感をイメージした1曲目「はじまり-intro-」から、ギターメロディーが体を勝手に揺れ動かしてくれる「水色の午後」が心を晴れ晴れさせていき、「一日の終わり」の最後の音の揺れが虚しさや終わることの悲しさを感じさせてくれる。 アートワークは現代写真家の小林万葉が担当している。
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Where will we go?
Alter Ego
瀬戸内発の美メロ&ダンサブル・ピアノトリオAlter Ego。美しく詩的な旋律とクールなサウンドで数々のドラマを描いてきたクラブジャズトリオが世に放つ6thフルアルバムがリリース! 今作ではトリオの枠を超えて、ゲスト奏者としてトランぺッターの島裕介、サックス奏者の庸蔵(tsukuyomi)が参加。 Alter Egoの3人による瀬戸内の潮の香り、島裕介が奏でる都会の洗練された響き、庸蔵が吹き込んだ富士山の爽やかな風を感じられる。 哀愁漂うミドルナンバー M③「積木の椅子」、「我々はどこへ向かうのか」―誰もが自身に問う気持ちを曲に込め、漂う小波のきらめきを表現したジャズ・ワルツ M⑤「Where will we go?」、メンバー3人の絆を感じられるスピーディーでメロウな M⑥「permanent triangle」、島裕介、庸蔵の両名が参加したM①「Praying Mantis」M⑩「約束の風」などリスナーの感情、情景を彩るドラマチックな全10曲収録。
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Revisit
VIDEOTAPEMUSIC
近年、日本国内の様々な土地でフィールドワークを行いながらの楽曲制作を行なっている VIDEOTAPEMUSICが、これまで滞在制作で訪れた館林(群馬)、野母崎(長崎)、須崎(高知)、塩尻(長野)、嬉野(佐賀)に加え、地元である東京都東大和市の多摩湖を再訪(=Revisit)し、再録音、再構築して制作した作品が完成。野母崎を題材にした楽曲には長崎出身のミュージシャン角銅真実の朗読をフィーチャリング。長崎在住のAkito Tabira、高知出身で須崎での滞在制作の経験もある oono yuukiといった楽曲を制作した土地とも関係の深い2人のアーティストによるリミックスも収録。各地でのフィールドレコーディング素材も多く使用されている今作のミキシング、マスタリングはアーティストとしても世界各国のレーベルからアンビエント・ドローン作品を多数リリースしている畠山地平が担当。
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STARTING OVER
GOMA & The Jungle Rhythm Section
やっとできました!あー長かった...!GOMAの交通事故による活動休止を経て、GOMA&THE JUNGLE RHYTHM SECTION、待望の新作が9年振りにリリース!ディジュリドゥ・マスター「GOMA」の活動の中でもっとも熱く、もっとも踊れる最強GROOVEバンド『GOMA & The Jungle Rhythm Section』新作。日本を代表するGROOVEドラマー「椎野恭一」、リトルテンポでも活躍するラテンパーカッショニスト「田鹿健太」、アフリカで鍛えた野生のパーカッショニスト「辻コースケ」と「GOMA」が叩き出す超絶GROOVEが、全国の野外フェスやパーティーシーンで大ブレイク!シーンを代表するバンドとして活躍していたが、2009年11月にGOMAが交通事故により外傷性脳損傷を負い、記憶の一部が消えてしまい、併せて、新しい事を憶えづらくなる高次脳機能障害の症状が後遺し、すべての音楽活動を休止。その後、約2年にもに及ぶ懸命のリハビリを経て、2011年、フジロック・フェスティバルで奇跡の復活を果たす!2012年、GOMA奇跡の復活と復活を支えた家族愛を描いたドキュメンタリー映画「フラッシュバックメモリーズ3D」(松江哲明監督作品)が、東京国際映画祭で観客賞を受賞。翌年より各地で一般公開され、観客動員数2万人を越える大ヒットを記録!2014年秋、東京・赤坂ブリッツと大阪・なんばユニバースにて、バンド結成10周年記念イベントを開催、いずれも超満員御礼の大盛況となった。その後も、毎年、ワンマン公演開催や各地のフェスティバルへの出演など、多岐に渡った活動を続け、いよいよ2018年、9年ぶりとなる待望の新作『STARTING OVER』をリリースする!!
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KJM EOANDO - Kyoto Jazz Massive 30th Anniversary Edition
Kyoto Jazz Massive, Echoes Of A New Dawn Orchestra
Kyoto Jazz Massiveのデビュー30周年を記念して 現在ヨーロッパでライヴ活動を共に行っている Echoes Of A New Dawn Orchestra(aka Jeroboam)とコラボレートしたEPを発表! 2004年のKJMの初ライブに参加したVanessa FreemanとBembe Segueもフィーチャー。 又、Echoes Of A New Dawn OrchestraによるKJMの大ヒット曲 「Substream」と彼らの新曲、「EOANDO’s Theme」も収録!! 「Power」は、古典的なジャズ・ファンクとフレンチ・ディスコが合体したクロスオーバー・ミュージック。 コーラスのアレンジも担当したバネッサ・フリーマンが、人々が持つ潜在的な力を覚醒を促す歌詞を提供。 「Impulsive Procession」は、アフロ、ディスコ、ジャズ、フュージョン、ソウル、ロック、ハウス、テクノをブレンドしたハイブリッド・サウンド。KJMが尊敬するレジェンド達からの影響が充満している。 「Love Wars」は、ブロークン・ビーツをブギーな感覚と共に生バンドで再解釈。長年、ウエスト・ロンドンの音楽に貢献して来たBembe Segueをフィーチャリングしている。 2008年にリリースされた「Stand Up」をEchoes Of A New Dawn Orchestraがバンドとしてライヴを想定した再録音に挑んだ。オリジナル・ボーカリスト、Vanessa Freemanがボーカルを担当している。 「Substream」はKJMのビッグ・ヒットの一つで、Echoes Of A New Dawn Orchestraが、オーガニックなディスコ・ヴァージョンとして、Danilo Plessowのスタジオで録音。初出はThe Roomの30周年記念コンピであったが、このEPに再収録される事となった。 そして、Echoes Of A New Dawn Orchestraはこの『KJM EOANDO』の為に新曲、「EOANDO’s Theme」を書き下ろした。沖野兄弟がこよなく愛するブラジリアン/バレアリックなブギー・ファンクが完成した。 Kyoto Jazz Massive decided to release this EP on the 30th anniversary of their debut. This is a KJM collaboration with Echoes Of A New Dawn Orchestra (AKA Jeroboam), a Parisian band who currently play with KJM Live in Europe. KJM recorded three new songs with EOANDO with four newly recorded songs, also included is a cover of KJM's biggest hit ‘Substream’ by Echoes Of A New Dawn Orchestra and their new song ‘EOANDO's Theme’. `Power’ and ‘Stand Up’ were recorded with Vanessa Freeman and ‘Love Wars’ with Bembe Segue. The London based duo have been singing for KJM Live since 2004. ‘Power’ is crossover music blending jazz funk and French disco with a gospel flavour. Vanessa Freeman’s lyrics call to people’s consciousness, bringing energy to the audience. ‘Impulsive Procession’ is a melding of many genres, Afro, funk, jazz, fusion, soul, rock, house and techno. This song has many influences from KJM’s most respected music legends. ‘Love Wars’ is a live band rendering of broken beats with a boogie feeling featuring Bembe Segue’s edgy spiritual vocals. A new version of ‘Stand Up’, originally released in 2008, has been re-recorded with Echoes Of A New Dawn Orchestra playing live in the studio and fresh vocals laid down by Vanessa Freeman. ‘Substream’ is one of KJM’s most loved songs, covered by Echoes Of A New Dawn Orchestra for The Room 30th anniversary compilation. Echoes Of A New Dawn Orchestra recorded this as an organic disco version at Danilo Plessow’s studio in Paris. Lastly Echoes Of A New Dawn Orchestra made a new song ‘EOANDO’s Theme’ for KJM EOANDO. They understand how much the Okino bothers love this kind of boogie funk with Brazilian/Balearic vibes.
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Revisit
VIDEOTAPEMUSIC
近年、日本国内の様々な土地でフィールドワークを行いながらの楽曲制作を行なっている VIDEOTAPEMUSICが、これまで滞在制作で訪れた館林(群馬)、野母崎(長崎)、須崎(高知)、塩尻(長野)、嬉野(佐賀)に加え、地元である東京都東大和市の多摩湖を再訪(=Revisit)し、再録音、再構築して制作した作品が完成。野母崎を題材にした楽曲には長崎出身のミュージシャン角銅真実の朗読をフィーチャリング。長崎在住のAkito Tabira、高知出身で須崎での滞在制作の経験もある oono yuukiといった楽曲を制作した土地とも関係の深い2人のアーティストによるリミックスも収録。各地でのフィールドレコーディング素材も多く使用されている今作のミキシング、マスタリングはアーティストとしても世界各国のレーベルからアンビエント・ドローン作品を多数リリースしている畠山地平が担当。
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オリジナル
ASOUND
2020年のコロナ禍に結成された4人組バンドASOUND(アサウンド)が、6曲入りの新作EP「オリジナル」を配信リリース。 ASOUNDは、NY留学を経験する圧倒的歌唱力のVo.「ARIWA」を筆頭に、数々のバンドでステージをこなしてきたキーボーディスト「Couta」、音楽専門学校を卒業し、トラックメイクも手がけるベーシスト「Soma」、そしてワールドツアーも経験する実力派ドラマー「Manaw」からなるバンド。2021年7月にファーストEP「Feel It」を発表後、東京、神奈川を中心に全国各地で精力的にライヴ活動を展開し、2022年には〈FUJI ROCK FESTIVAL〉への出演を果たしている。 本作はバンドにとって2作目となるEPにして、メジャーデビュー作品。昨年単曲配信されたシングル”Nature”のリミックスを含む全6曲を収録。レゲエを基調としながらも、R & B、LATIN、FUNK、HOUSEなどさまざまなジャンルを横断した、まさにオリジナルなサウンドが堪能できる。
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アイアンマウンテン報告
DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN
70年代エレクトリック・マイルスからの源流をジャズ〜ソウル〜ファンク〜アフロ、さらには現代音楽までクロスオーヴァーした唯一無二なスタイルでダンスミュージックへと昇華した衝撃の1stアルバム!
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The Best of 'Playing the Orchestra 2014’ EQ’d for LP 2nd(24bit/96kHz)
坂本龍一
坂本龍一とフルオーケストラとの共演による“Playing the Orchestra 2014”ツアーの演奏よりベスト・テイクを収めたアルバム。坂本の指揮とピアノ、東京フィルハーモニー交響楽団の演奏により数々の名曲が蘇る!自身の代表曲、YMOの楽曲、映画音楽、多彩な楽曲が演奏されるプレミアムな公演の模様を収録。
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Kurena
石川紅奈
小曽根真に才能を見出され、壷阪健登とのユニット「soraya」や、次世代を担う若手音楽家のプロジェクト「From OZONE till Dawn」のメンバーとしても活動中。しなやかなセンスのベース・プレイに加え、ワン&オンリーの透き通る歌声が大きな魅力。丸の内コットンクラブでの「オフ・ザ・ウォール」(マイケル・ジャクソン)の弾き語り映像は、ジャズでは異例の157万回超再生を記録。海外からも絶賛のコメントが多数書き込まれています。デビュー・ミニ・アルバムでは、ベースとヴォーカルだけでなく、作編曲家としての才能も伝えるため、オリジナル曲とカヴァー曲を3曲ずつ収録。小曽根真プロデュース。
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ミテルヨ
Spinna B-ILL
これまで、無敵のコンビネーションで横浜レゲエ祭やハイエストマウンテン などを始めとする数々の現場を沸かせてきた Spinna B-ILL & Home Grown の コラボアルバムが完成! ライオンの子を彷彿させる力強さで歌いあげた「まだまだ」、ほんの少しの 厳しさと大きな愛が詰まったタイトル曲「ミテルヨ」、フィーチャリングに多 和田えみを迎え心地よいロックステディに乗せたラブ・ソング「キミをレス キュー」などの新録を始め、最早クラシック となった「ライオンの子」の Home Grown のアレンジによるセルフカバー、レゲエ界のレジェンド RANKIN TAXI の「ヨロコビのうた」のカバーなど、全 12 曲を収録。限定 7inch が即完 売となった「幸せの実」、「あるがまま - Home Grown Version」は初の CD 化となる。 大御所HomeGrown ならではの太いリディムは紛れもなく本格的レゲエサ ウンドでありながら、SpinnaB-ILL の言葉の強さと優しさが、ジャンルを超 えてストレートに「歌」を聴かせる作品へと導いている。 ジャケットのイラストは、実写・アニメ化もされた「THE3 名様」、「『キン肉 マン』スペシャルスピンオフ『THE 超人様』」などのヒット作品を生み出して きた漫画家、石原まこちんが手掛けている。
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君と踊りあかそう日の出を見るまで
JAGATARA
"天国注射の夜"での過激パフォーマンス、ファンク、アフロの強烈なグルーヴとパンクロックの精神性を混淆した唯一無二のバンド、日本の音楽ファンは、じゃがたらを忘れることを許されない。江戸アケミの精神疾患発病前後のステージを収めた、バンドの宿命を凝縮したライブアルバム『君と踊りあかそう日の出を見るまで』を復刻!本作は音楽的絶頂期に精神疾患を発症した江戸アケミのステージを収めたドキュメンタリー・アルバム。入院前、入院後、苦闘しながらもリズムに体を揺らし、歌う江戸アケミと、そのパフォーマンスを支える強靭なバンド。苦しみながら求め続ける、誰よりも音楽的なバンドの貴重音源。
241


MIRACLE
Beagle Kick
Beagle Kick、ファン待望の2ndアルバムがついに登場! 3年半ぶりのフルアルバムは、ハイレゾの試行から探求へと進化した渾身の一枚。 話題となった768kHz/32bit整数の一発録りをはじめ、ホールでのDSD 5.6MHz一発録りなど工夫を凝らした取り組みは音楽と高音質への深いこだわりと情熱があってこそ。 このアルバム、もはや存在自体がミラクルだ! スタジオ機材の性能を最大限に引き出すため、ACOUSTIC REVIVE製品を多数採用。 その音は、エネルギッシュかつ低歪み。ありのままの楽器音を高い純度で克明に描き出す。 新曲4曲を含む、全13曲を収録。
Bonus!244


Dragon in Harmony
Marcin
ポーランド出身、ギター1本で世界中の聴衆を魅了する2000年生まれの若き天才ギタリスト、マーシンのデビュー・アルバム『ドラゴン・イン・ハーモニー』。オリジナル曲のほか、様々なジャンルのカバー全14曲を収録し、ポルトガル・ザ・マン、シンガーソングライターのデラニー・ベイリー、ティム・ヘンソン(ポリフィア)とIchika Nitoをフィーチャリング・ゲストとして迎えている。リード・シングル「Classical Dragon」は、マーシンとティム・ヘンソン(ポリフィア)とのコラボ・トラック。2人の先駆的ギタリストが出演するMVも話題だ。共同プロデューサーにはダン・ブックを起用し、マーシンの独創的で詩的なオリジナル楽曲の他、様々なカバー曲も収録。ジャスティン・ティンバーレイク、モーツァルト、ドビュッシー、マイルス・デイビスなど、そのジャンルは極めて多彩だが、マーシンの卓越したアレンジとギター・テクニックで芸術的ステートメントへと昇華されている。 マーシンの類まれな才能は、今年5月に日本でも大きな話題に。チケットが即完売した東京と大阪での初来日公演にはのべ2,000人のファンが詰めかけ、高い音楽性とスーパー・ギター・テクニックに加え、端正なルックスと親しみやすいキャラクターに酔いしれた。現在Tiktokのフォロワー数は340万人、Instagramのフォロワー数は162万人 、Youtubeの総再生回数は1.9億回にも上る。トム・モレロやポール・スタンレーのようなギター・ヒーローから、マドンナやBTSのジョングクのようなポップ・アイコン、さらにはティンバランドやタイ・ダラー・サインのようなヒップホップ界の大物まで、ジャンルや世代を超えたアーティストの支持を集めている。マーシンは2022年にIbanez Guitarsのシグネチャー・モデルを発表し、ティム・ヘンソン、Ichika Nitoらとともに、この日本のギター・ブランドのアンバサダーを務めており、一連の活躍は大きな波になりつつある。 マーシンは「ドラゴン・イン・ハーモニー」に関して「私は2000年、辰の年に生まれ、2024年辰の年にデビュー・アルバムをリリースします。龍は燃えるような伝説の聖獣、飼いならされることはなく、混沌としていながら、世界に調和ももたらします。これまで、たくさんの演奏をしてきましたが、それらは必ずしも1つに融合しているわけではなかった。しかし今、私はついに、断片的でない、まとまりのある芸術的なステートメントを作り上げました龍は調和しています。」 と語っている。
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DOUBLE HAPPINESS
asuka ando
多幸感に溢れた「好吃」をはじめ、つい口ずさみたくなる名曲がぎっしり詰まったJapanese Lovers Rock新たなる名盤の誕生。おとな色を帯びたピンクとバイオレットのグラデーションを纏って「重ねることで生まれる喜び」(囍=DOUBLE HAPPINESS)を歌い綴ったasuka ando超待望の3rdアルバム!
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日本民謡珍道中
民謡クルセイダーズ
民クルからあなたにお届けする、日本民謡旅行への誘い…6年振りとなる全世界待望のニュー・アルバム!福生の米軍ハウスで産声をあげ、日本の民謡とラテン・リズムの融合で新たな境地を切り開き、日本のみならずNPR、ザ・ガーディアンなど海外でも高い評価を受けている民謡クルセイダーズ。ライ・クーダーをして「これまで見た中で最高のバンド」と言わしめ、イギー・ポップがお気に入りのバンドとして名前を挙げている。そんな彼らが2017年以来6年振りとなる待望のニュー・アルバム『日本民謡珍道中』(英題:Tour of Japan)をリリース。その名の通り「旅」をコンセプトとし、「貝殻節」や「ソーラン節」、「佐渡おけさ」など、全国各地の民謡の数々をセレクトし、彼らならではのアレンジで熱く仕上げている。サウンドのバラエティもこれまで以上に拡がりを見せ、ファースト・アルバムをリリースして以降彼らが民謡の可能性を追い求めて歩んできた「珍道中」の成果を存分に堪能出来る必聴の仕上がりだ。
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Sonicwonderland
上原ひろみ
世界を駆けるピアニスト、上原ひろみ。新プロジェクト"Hiromi's Sonicwonder"始動!音楽を手がけたアニメ映画『BLUE GIANT』のサウンドトラックがヒットを記録するなかリリースする2年ぶりのオリジナル・アルバム。新プロジェクト"Hiromi's Sonicwonder"は、アドリアン・フェロー(b)~ジーン・コイ(ds)~アダム・オファリル(tp)という気鋭のミュージシャンと組んだ4人組編成で、コロナ禍を吹き飛ばすようなアグレッシヴでパワフルなサウンド。今回のプロジェクト用に書き下ろした新曲に加え、コロナ禍中に自身のSNS企画『One Minute Portrait』で発表した楽曲などをリアレンジし収録。また、「レミニセンス」にはUKのシンガー・ソングライター/鍵盤奏者のオリー・ロックバーガーがヴォーカルで参加(歌詞も上原とオリーの共作)。
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WALL
fox capture plan
昨年12月発売のアルバム[BRIDGE]が第6回「CDショップ大賞2014」ジャズ部門賞受賞、 「JAZZ JAPAN AWARD 2013 アルバム・オブ・ザ・イヤー・ニュー・スター部門」受賞と空前の勢いに乗る”現代版ジャズ・ロック”ピアノ・トリオfox capture planがわずか半年足らずで4rdアルバムを発表!その勢いは本作のリード曲<2 疾走する閃光>により、よりダンス・ロック色を強めたサウンドとして昇華する。 もちろんドラムンベースやダブ・ステップ、ポスト・ロックの要素を取り入れた三位一体
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鰻(24bit/48kHz)
中山うり
前作「ホロホロ」から引き続き、 自らのプロデュースによる傑作が約1年半ぶりに完成! どこかとぼけながらも、やさしく、力強い「うた」は世界をまるごと肯定する包容力に満ちあふれ、中山うりの新たな一面を展開させている。スティールパン、木管、金管楽器の奏でるエキゾチックで柔らかなアンサンブルと、ブラジル、ジャズ、ラテンなど様々なジャンルを消化した多彩なリズム隊によって織りなされるバンドサウンドは、楽曲にぴったりと寄り添って、様々な表情を聴くものにみせてくれる。世界中を飛び回るようなカラフルなサウンドの根底には、日本語による詩情が表現されており、中山うりの魅力にさらに磨きをかけた作品となっている。
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it
矢崎恵理
矢崎恵理。他に類を見ない声質、グルーヴするメロディ、自由自在なスキャット。 ジャズ系ヒット作を送り続ける島裕介プロデュース。 矢崎恵理1stアルバム"it"、2022年秋リリース。一聴したときに感じる、声の良さと、張り上げずに浮遊する感じのニュアンスは印象的。そして、日本語でグルーヴするメロディ、若干26歳とは思えない流麗かつ自由自在なスキャットは有名ミュージシャンの間でも評価が高い。ジャズ通には愛聴者の多いAnita O'Day(アニタ・オデイ)を連想させる。 本作はジャズボーカルプロデュースを多数手がけてきた島裕介全面プロデュース、全曲参加。爽快なトランペット・フルートソロ、特異なホーンアレンジが随所に聴ける。そして、ギター中村宗仁の美しいアレンジと伴奏、ベース田代卓による安定したグルーヴで全体を支えている。若手の演奏技術の高さにも注目。 本作では自身作詞作曲によるオリジナル曲も多数収録。ジャズをベースとしたメロディとハーモニーの心地よさが魅力的。また演歌の名曲「北酒場」を大胆にアレンジ、先行シングル配信化されSpotifyでは公式プレイリストに入り話題となった。昭和歌謡、シティポップリスナーからも注目され始めている。
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FANTASTIC HISTORY / THE SQUARE Reunion -1987-1990- LIVE @Blue Note TOKYO
THE SQUARE
歴史的再結成!最高の音楽仲間との豪華で見事な再会&感動ライブ『TRUTH』から『NATURAL』まで黄金時代のメンバーたちによる珠玉のセッション!日本が世界に誇るポップ・インストゥルメンタル・バンドT-SQUAREの、初期メンバーによる新プロジェクト「THE SQUARE Reunion」が始動。2日間に渡って行われた東京:青山ブルーノート東京での奇跡のプレミアム・ライヴ2日目の模様を収録。出演は、1987年から90年の間の4年間に発表したアルバム『TRUTH』『YES,NO.』『WAVE』『NATURAL』のレコーディングメンバー:安藤正容、伊東たけし、和泉宏隆、則竹裕之、須藤満、そしてサポートに河野啓三。結成から40年間に及ぶスクエアの歴史の中でも傑出したクオリティと人気を誇った、まさに黄金時代のメンバーが繰り広げるパフォーマンスの数々。これぞ王道というべき、研ぎ澄まされた技術に裏打ちされた高度な演奏力+抜群のコンビネーションによるファンタスティックなステージを堪能したい。
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SKA=ALMIGHTY
東京スカパラダイスオーケストラ
2020年、軒並みライブが中止になりエンタメが停滞する中、スカパラは彼ららしい表現で精力的に活動。2019年リリースの『ツギハギカラフル』から1年4ヶ月、早くもオリジナルアルバムのリリースが決定!令和仮面ライダー第2弾『仮面ライダーセイバー』の主題歌「ALMIGHTY~仮面の約束 feat.川上洋平」、茂木欣一(Drums)がボーカルを務めるエンディングテーマ「仮面ライダーセイバー」、『劇場版 仮面ライダーセイバー』の主題歌「多重露光 feat.川上洋平」、J-WAVE(81.3FM)の春のキャンペーン『GOOD MUSIC, GOOD VIBES』のキャンペーンソングとして書き下ろされた楽曲「倒れないドミノ」、完全ワイヤレスイヤホン『AVIOT(TE-BD21j)』とのタイアップ楽曲「Great Conjunction 2020」などタイアップ曲も多数収録。
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The Rabbit That Hunts Tigers
YIN YIN
オランダのクルアンビン_架空の南国のメロディーを奏で、エキゾ~アジア感覚をブレンドした新生グルーヴィ・ファンク・バンド、イン・インが日本上陸!オランダ出身で熱心なレコード・コレクターであるKees BerkersとYves Lennertzを中心に結成され、東南アジアから影響を受けたパワフルな ”タイ・ビート ”、実験的なトロピカル・シンセ、ディスコ・グルーヴなダンス・チューンで構成されたこのアルバムは、南の島のヒッピー村のクレイジーなサウンドトラックともいうべき作品だ。
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35
東京スカパラダイスオーケストラ
デビュー35周年KICK OFFシングルとして配信した「風に戦ぐブルーズ feat.TAKUMA (10-FEET)」や『“NO BORDER” 3部作』として配信中の「一日花 feat.imase & 習志野高校吹奏楽部」「あの夏のあいまいME feat.SUPER EIGHT」「散りゆく花のせいで feat.菅田将暉」、ムロツヨシ主演の映画『身代わり忠臣蔵』のテーマ曲にもなった「The Last Ninja」など合計15曲収録。推し曲は2024年スカパラホールツアーのタイトルにもなっている「Ska Fandango!」。Fandangoとはスペインのダンスが起源で、その活気が溢れるダンスから、どんちゃん騒ぎしよう、盛り上げていこうという、まさにスカパラにふさわしい一曲となっている。
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Djesse Vol. 4
ジェイコブ・コリアー
ジェイコブ・コリアー ジェシー・プロジェクト最終作となる『ジェシー Vol. 4』をリリース 『ジェシー Vol. 4』は、グラミー賞を3度受賞、そしてアルバム・オブ・ザ・イヤーにもノミネートされるなど大きな反響を呼んだ過去三作で探求された音楽的な要素も反映させつつ、人間の感情を表現するという部分にコンセプトが置かれており、今や彼の代名詞となった、コンサートでのオーディエンス・クワイアのような人間の声の力を祝福するような内容となっている。世界各国のアーティストや音楽を網羅した、まさにプロジェクトの集大成となるような大注目の一枚だ。アートワークは、複雑且つ幻想的なガラス彫刻やコラージュ作品で知られるブルックリンのアーティスト、ダスティン・イェリンが担当している。
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BTTB (20th Anniversary Edition)
坂本龍一
1998年に発表したピアノ・アルバム「BTTB」の20周年記念盤の発売が決定! 98年に発売された初回限定盤に加え、翌年リリースされた「BTTB(通常盤)」に加えられた「snake eyes 」、「tong poo」。海外発売されたインターナショナル盤に収録された「reversing」。そして翌99年に発売され、大きな反響とセールスを記録したシングル「ウラBTTB」より「energy flow」も収録。 まさに「BTTB」完全盤!!
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A Night At The Village Vanguard (The Complete Masters)
ソニー・ロリンズ
伝説のテナー・サックス奏者、ソニー・ロリンズが1957年に発表したトリオ・ライヴ・アルバム『ヴィレッジ・ヴァンガードの夜』が完全版でリリース
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好きなんだよ
クレイジーケンバンド
"東洋一のサウンド・マシーン" ことクレイジーケンバンド、初のカヴァー・アルバム! 今年デビュー40周年を迎える横山が、そのエネルギーの源でもある自身のバンド“クレイジーケンバンド"のルーツを示すカヴァー・アルバムをリリース。 今作はまさに横山が駆け抜けた70's~90'sにかけてのジャパニーズサウンドの隅から隅まで、とにかく横山が好きで好きでたまらない曲のみをカヴァー。まさにこれこそがクレイジーケンバンドの真骨頂であるジャンルレスな音楽の源だ。 収録曲には「空港」(74年)や、「ルビーの指環」(81年)、「接吻-kiss-」(93年)などの70年代から90年代にかけての誰もが知るヒット曲の他、「よこはま・たそがれ」(71年)、「時間よ止まれ」(78年)、「雨に泣いてる」(78年)、「あまい囁き」(73年)等、予想以上にジャンレスな選曲となっている。また女性ボーカル曲を歌う横山や、メンバーのスモーキー・テツニやAyesha(アイシャ)がリードをとる曲もあり、クレイジーケンバンドだからできるカヴァー・アルバムが完成した。 ジャケット写真にはイラストレーターの山口はるみの作品を起用し、アルバムタイトルや収録楽曲の時代感、空気感にマッチしたイラストがセレクトされている。
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Single Collection / P-VINE YEARS
クレイジーケンバンド
クレイジーケンバンドの廃盤シングルや、初回限定盤、企画盤などに収録されていたもったいない名曲等、数々の入手困難な音源をコンプリート。レア曲、各シングルに収録されていたCKBインフォメーション等もまとめて収録。
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Jazz en Rose(24bit/96kHz)
SHANTI
2012年のデビューから2年の間に、ミニアルバムを含む4枚のアルバムを畳み掛けるようにリリースし、アーティストとしての着実なステップアップと旺盛な創作力を見せつけてきたSHANTI。前作「LOTUS FLOWER」から1年、これまでで最も長い期間を経て制作されたこのアルバムは、これまでで最もシンプルで「ジャズ然」とした造形を呈する作品となりました。前作でアグレッシブにグルーヴを牽引した「バンド・サウンド」は今作では鳴りを潜め、制作のパートナーにクリヤ・マコト氏を迎えることでピアノ、フェンダー・ローズを中心とした「コンボ」へと変貌を遂げました。そして、その時改めて露わになるSHANTIのヴォーカル表現の味わい深さを引き出すために、今作では再びカバー曲を中心にアルバムを構成しています。これまでもライブでパフォーマンスを重ねてきたビル・エヴァンス、ジョー・サンプルなどはもちろん、リッキー・リー・ジョーンズで見せるエキセントリックなスタイルのヴォーカルや、「木綿のハンカチーフ」「EVERY BREATH YOU TAKE」など明らかに毛色の違う楽曲たちを共通のアプローチへ引き寄せていく様など、SHANTIの以前にも増してストイックな「ヴォーカル・マインド」の美学が全体に貫かれた作品となっています。
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21(24bit/96kHz)
神保 彰
ニューズウィーク誌で『世界が尊敬する日本人100人』に選ばれた世界のトップ・ドラマー神保彰の通算21枚目のソロ・アルバム。今作は、エイブラハム・ラボリエル(B)、オトマロ・ルイーズ(P)、アレン・ハインズ(G)に加え、前作に続いてイエロージャケッツやタワー・オブ・パワーなどでも大人気のリチャード・エリオット(Sax)をフィーチャー!
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THREE(24bit/96kHz)
坂本龍一
坂本龍一の代表曲をピアノ、ヴァイオリン、チェロのために新たにアレンジをした「1996」以来の待望のアルバム!1996年、坂本龍一は「1996」と題したアルバムをリリースした。坂本の既存曲をピアノ、ヴァイオリン、チェロのために新たにアレンジ。セルフ・カバーであるそれらは、過去の代表作に再び命を吹き込む充実したアレンジと演奏で傑作と絶賛された。このアルバムはロングセールスとなり、またアルバム・リリース後におこなわれたワールド・ツアーでは世界中の観客たちを熱狂させた。そして、2011年秋このピアノ・トリオをヨーロッパで復活。チェロにはオリジナルメンバーで、坂本の朋友であるジャキス・モレレンバウム、ヴァイオリンにはオーディションで採用した新しい才能、ジュディ・カンを起用。新旧織り交ぜた選曲で再びヨーロッパの観客を魅了した。今回のアルバムは、ヨーロッパ・ツアー直後にスタジオ録音された完成度の高い、「1996」以来の待望のトリオ・アルバムです。
Caution: The order might change without any notice because it depends on the genre which the musicians belong to.