Monthly Best Selling (HipHop/R&B) Integrated
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Flowery Breaks
Tiny Griffi
DÉ DÉ MOUSEとShin-Skiによるユニークチルユニット"Tiny Griffi"、花をテーマにしたユニークなジャズヒップホップによる2ndアルバム『Flowery Breaks』をリリース! 先行シングルの視界が拓けていくような解放感と多幸感溢れる「Migratory Birds」のロングバージョンからスタートする本作は、オールディーズなオーケストラサウンドやジャズピアノをサンプリングしたようなビタースウィートなハーモニーに「Lovely Floewery」や「Dreamer」「Stars, Shadows」のような印象的なヴォイスサンプルによるメロディが乗るゴールデンエイジなアブストラクトヒップホップヴァイブス溢れる曲や、Boards of Canada的なサイケデリック色全開な「Saturday Friday」、Shin-Skiの友人でもあるシカゴのラッパーAzMatticが参加したゴスペルヴァイブスな「Everything」、「Migratory Birds」のアンサーソングのようなオリエンタルバラードトリップホップ「Night Birds」など1stアルバム「Dawn Milky」を凌駕する90sヒップホップ愛に溢れたアンビエントでユニークなジャズヒップホップアルバム! ローファイやチルの枠を飛び越え花のようなビートを紡ぐTiny Griffiのサウンドをご堪能ください!
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INDIES COMPLETE
Creepy Nuts
「たりないふたり」「助演男優賞」を経て、ついにメジャーデビューを果たしたCreepy Nuts。 彼らのインディーズ時代の楽曲を集めたコンプリート盤をリリース。 今回、過去に特典としてリリースした「合法的トビ方ノススメ」「助演男優賞」を盟友、SPARK!!SOUND!!SHOW!!がREMIXした幻の2曲も収録。
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MAKTUB
JJJ
ラッパー、トラックメイカーのJJJが、多方面から高く評価された前作『HIKARI』から、 6年振りとなるサード・アルバム『MAKTUB』をリリース JJJは数多くのプロデュース、客演参加などで常にシーンの話題をさらってきたアーティスト。 今回のアルバムは、セルフ・プロデュース曲に加え、STUTS、KM、Febb、16FLIP、SCRATCH NICE & JJJ、nosh、韓国のトラックメイカーouidaehanというバリエーションに富んだプロデューサーたちの楽曲を収録。客演で韓国のシンガーソングライターsogumm、Campanella、OMSB、Benjazzy、C.O.S.A.、Daichi Yamamoto、KEIJU、SPARTAが参加している。 ミックスはD.O.I.、The Anticipation Illicit Tsuboi、JJJ、マスタリングはUK Metropolis StudiosのJohn Davisが手掛けた。ジャケットはカバーアートをvug、デザインをitsuko kiraが担当。 独自の姿勢を揺るぎないものにし、日々作品を更新し続けるJJJの才能が見事に詰め込まれたアルバムが完成した。
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MAKTUB
JJJ
ラッパー、トラックメイカーのJJJが、多方面から高く評価された前作『HIKARI』から、 6年振りとなるサード・アルバム『MAKTUB』をリリース JJJは数多くのプロデュース、客演参加などで常にシーンの話題をさらってきたアーティスト。 今回のアルバムは、セルフ・プロデュース曲に加え、STUTS、KM、Febb、16FLIP、SCRATCH NICE & JJJ、nosh、韓国のトラックメイカーouidaehanというバリエーションに富んだプロデューサーたちの楽曲を収録。客演で韓国のシンガーソングライターsogumm、Campanella、OMSB、Benjazzy、C.O.S.A.、Daichi Yamamoto、KEIJU、SPARTAが参加している。 ミックスはD.O.I.、The Anticipation Illicit Tsuboi、JJJ、マスタリングはUK Metropolis StudiosのJohn Davisが手掛けた。ジャケットはカバーアートをvug、デザインをitsuko kiraが担当。 独自の姿勢を揺るぎないものにし、日々作品を更新し続けるJJJの才能が見事に詰め込まれたアルバムが完成した。
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@ボロフェスタ2016
MOROHA
京都のフェス、ボロフェスタ2016にて行われたMOROHAの驚愕のライヴが音源として登場。本編で語られるMOROHAとボロフェスタとの熱い関係性、そして3rd アルバム『MOROHAIII』の発売直後ということもあり、あまりにも最高な、この音源でしか聴けない1ギター、1マイクのロックンロール!!! MOROHAの軌跡はここにあり!
Bonus!7


LEGION
Creepy Nuts
「LEGION」は全世界累計7億回再生を突破し、2024年を代表するグローバルヒットとなった「Bling-Bang-Bang-Born」、TVアニメ「ダンダダン」OPテーマとして国内のみならず世界中で再生された「オトノケ」、流行語大賞を獲得したドラマ「不適切にもほどがある!」主題歌「二度寝」など、日本中、世界中を賑わせた楽曲群を全15曲収録したCreepy Nuts待望のニューアルバム!多種多様な声色を使い分け一人で”軍団=LEGION”を表現した表題曲「LEGION」などを新録!新録曲のMixは全て海外エンジニアを起用し、Kanye Westを手がけるAlex Tumay やJohn Scott、ASAP Rockyを手がけるErik Madridなど、超一流によるサウンドメイキングも必聴です!
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July Tour at Zepp Haneda (Live)
JJJ
2024年7月11日(木)にJJJが開催した『July Tour at Zepp Haneda』のライブ音源を配信リリース。 バックDJのAru-2に加え、尺八奏者の瀧北榮山、箏奏者の岡村秀太郎、コントラバスに岩見継吾を迎えたスペシャルセット。臨場感溢れるライブ音源はJJJ自身がミックスを手掛けている。
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HOLLOW
(sic)boy
オルタナティブ、エモ、ラウドロックの要素やJ-ロックにみられるメロディアスなフローをヒップホップに落とし込んだスタイルで稀有な存在感を放つ(sic)boy、待望のメジャーファーストアルバムのリリースが決定。 タイトルは「HOLLOW」、コロナ禍という“空洞”のその先、2023年夏に放たれることに意味のあるオリジナリティあふれる今作は、インディーズシーンでのエモラップの領域を超えHYPEな若者からロックリスナー、お茶の間までにもリーチする求心力を携える。 本作のプロデュースは、インディーズでの1stアルバムとしてリリースされ高い評価を獲得した『CHAOS TAPE』、lil aaronを筆頭に多くのアメリカを拠点に活動するアーティストを招いた2ndアルバム『Vanitas』同様KMが手掛け、師と仰ぐChaki Zuluとの共同プロデュースも行った。また、マシン・ガン・ケリー、blink-182らを手掛けるPop Punkシーンの重鎮プロデューサー Zakk Cervini、AG CLUB、ILOVEMAKONNENらの楽曲を手がける Saint Patrickなど、LAのプロデューサー陣も参加。 収録曲は、Zakk CerviniプロデュースによるLAポップパンクシーン最新モードを体現した6/14配信楽曲「Falling Down」をはじめ、地元戸越から生まれたラウドなリスペクトコラボ「Dark Horse feat. JESSE(RIZE / The BONEZ)」、活動初期からの盟友Only Uとのトラップ「Resonance feat. Only U」、nothing,nowhere.をフィーチャリングしFM802 HEAVY ROTATIONとしても注目を集めた完全LAメイドな「Afraid?? feat. nothing,nowhere.」、Jヒップホップ界をリードする2大プロデューサーChaki ZuluとKMがタッグを組んだ「君がいない世界 feat. JUBEE」含む13曲を収録。
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Wasted EP
(sic)boy
メジャー1stアルバム「HOLLOW」最後の楽曲として収録されていた「Wasted」のInst、アカペラ、リミックス、sped up、diamond dust v erの5曲を収録した「Wasted EP」がリリース。リミックスにはYENTOWN所属のラッパーkZmが参加。シグネチャーで等身大なパートが加わり解像度が増し、更に世界観にのめり込める一曲となっている。ジャケットデザインは「Coachella 2023」のアーティスト・イン・レジデンス、BLACKPINKのクリエイティブディレクター、現代ストリートシーンを席巻するプロジェクトを数多く手掛けるVERDYがデザインを担当。
GOOD PRICE!15


STAR
千葉雄喜
「KOHH」としての活動終了から3年、千葉雄喜がついに新たな名義で本格復帰を果たす。全13曲収録のアルバム「スター」は、彼の進化と挑戦が詰まった一枚。 序奏曲「誰だ?」のミュージックビデオは、2024年9月にニューヨークで開催された「MTV Video Music Awards」出演時に撮影。渡辺直美が入りこむなど、彼のユニークなセンスが融合した作品だった。 さらに、同イベントでは「Mamushi (feat. Yuki Chiba)」で最優秀トレンディング・ビデオ賞を受賞し、日本人アーティスト初となるメインショーのステージに立つ快挙を成し遂げた。 アルバム「スター」は、千葉雄喜が描く新しい音楽の形を提示する。既存の枠を超えた彼の表現を体感する。
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ウルサイレン (feat. peko, KOPERU, テークエム, KennyDoes, ILL SWAG GAGA)
梅田サイファー
TVアニメ「炎炎ノ消防隊 参ノ章」エンディングテーマ! メンバーのCosaquプロデュース楽曲で、印象的なコールアンドレスポンスから始まり、冒頭KOPERUのリズミカルな韻踏みで幕開ける1曲になっています! 耳に残るフレーズが印象的で中毒性の高いSNS映えする楽曲です!
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明暗
ACE COOL
圧倒的なスキルと叙情性で高い支持を得たアルバム「GUNJO」 から約4年振りとなるアルバム『明暗』が5月29日(水)にリリースされた。 「Red Bull 64 Bars」や「03- Performance」といった動画コンテンツへの参加、客演や各地フェスへの出演、また今年3月7日に渋谷WWWで行われたワンマンライブ「群青ノ痕」の成功など、シーンで確かな存在感を発揮してきたACE COOL。 ファンの期待値も高まる中、待望のリリースとなった本作。"「幸福とは何か」という普遍的な問いに、妥協なく答え続けた極めてパーソナルな作品である。”と自身は語る。 プロデュースにはJJJ、Miru Shinoda、BFN TOKYOTRILL、Atsu Otaki、Yuke Myrasが参加。 アルバム全体に敷き詰められたピアノには白瀬元、yahyelのKento Yamadaがギターで参加するなど、作品のテーマ、音楽性ともに実験性に満ち溢れている。 ミックスは11曲をAtsu Otaki、"愛情"のみJJJ、マスタリングはMike Bozziが担当。 アートワークはAtsushi Yamanakaが手掛けた。 本作『明暗』のCD書籍が今年の夏頃に販売を予定している。
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Dawn Milky
DE DE MOUSE, Tiny Griffi
DÉ DÉ MOUSEとShin-Skiによるオリエンタルで無国籍なメロディを奏でるユニークなチルユニット”Tiny Griffi”、早くも1stフルアルバム『Dawn Milky』をリリース! 夕暮れの虹をテーマにした1st EP「Rainbowtime」、真夜中に咲く椿をテーマにした2nd EP「椿 Night Flowering」、夜明けをテーマにした3rdシングル「Sweety Chant」に、夜明けのシルクのような空に広がるドーン・コーラス・ドーワップな新曲「Silky Doo-wop」追加したメロディとユーモア溢れるチルビートアルバム! 部屋の中から異世界を見ていた少女が、自分の意思で広い世界に飛び出した開放感とファンタジー全開な アートワークはエブリデイマジックなピクセルアートで知られるMuscatが担当。 感動的な雨上がりの虹から始まったストーリーは夜明けのメロディで新しい1日を迎えます。 ご堪能ください。
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Bittersweetness
イルリメ
ラッパー / トラックメイカー / DJ / 作詞家 / プロデューサーとして、国内外で高く評価され、異彩を放ち続ける孤高のアーティスト、イルリメ。昨年末Mixtape『鴨田潤』を公開し活動を再開し、フルアルバムとしては、なんと15年ぶりとなるNew Album『Bittersweetness』が2025年2月12日にリリース!リリシストとして、さらに磨きをかけたイルリメから、混沌の時代に放たれる傑作アルバムです。
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DADDY'S HOUSE VOL.1 (REMIX)
DJ MASTERKEY
90年代日本のHIPHOPシーンを支えた豪華ラッパーが集結した2001年発売DJ MASTERKEYの1St ALBUM DADDY'S HOUSE Voi.1が23年の沈黙を破りRemix ALBUMとして発売! 2001年発売DJ MASTERKEYの1St ALBUM DADDY'S HOUSE Voi.1が23年の沈黙を破りRemix ALBUMとして発売される。 当時このALBUMからの1stシングル"ONE LIFE"feat.DEV LARGE,SUIKEN,NIPPS はゴリゴリのハーコーRAPに疾走感溢れるシリアスなトラック、正直メジャー感あるかと言えば皆無。むしろその一歩も譲らないイケイケなRAPスタイルが当時のB BOY心を鷲掴みにしてオリコンにチャートインした。その逆面に収録されている"HIPHOP GENTLEMAN"Feat.MUMMY D,山田マン,BAMBOOはコミカルなTRACKに小気味良い掛け合いRAPそしてBAMBOOの優しい歌声が心地よい1曲となっていた。MASTERKEYいわくオリジナルDADDY' HOUSE Voi.1を持ってる人には是非この2曲のREMIXの変わり映えを聴き比べてもらいたいし、持っていなくて初めての人にも聴きやすい内容にはなっているので必聴! 今作の目玉としての収録曲サイコロ52 REMIXでは何と人間発電所で一世を風靡した故DEV LARGEの発見された本邦初公開のRAP16バースが使われた。つまりサイコロ52 REMIXはNIPPS.CQ.DEV LARGE.の実質BUDDHA BRANDをfeatしていることになる。驚きなのは3月に発売されたサイコロ52 7インチレコードREMIXの収録ではなくオリジナル サイコロ52のビートを使用してのFEAT.DEV LARGEバージョンが収録されている。 既にご存知ではあるだろうがMEANING OF LIFE feat.HI TIMEZ+JUJUではメジャーデビュー前のJUJUのレアな歌声も聞ける所も聴きどころの一つだ。 今回のREMIX制作に関しては多方面で活躍中のPRODUCER ONODUBとタッグを組み様々な制作手法を使い一から組み立て試行錯誤を繰り返し出来たHIPHOPの枠組みを超えた唯一無二なものになっている。
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Bloom
Mime
制作期間1年、ついに通算3枚目となるMimeのニューアルバム『Bloom』が完成!!Situation.Tokyo/NATURAL FOUNDATION Recordings より12月07日配信リリースが決定した。 昨年12月に先行配信リリースした「Put your gun down」はこれまでにないエレクトロな輝きと時世へのメッセージを内包した楽曲として、Mimeのニューフェーズを感じるエクセレントなダンスチューンであった。 常にクリエイティブなアップデートを意識したバンド”Mime”ならではのアプローチは多くのリスナーの音楽的な興味をそそるものであり、期待となった。それは今年に入りリリース展開を始めたアルバム先行配信シングルの一連の楽曲によって徐々に期待は確信へと繋がり、まさにこのアルバムタイトル 『Bloom』=”開花”という言葉がふさわしいものとなった。 そのようなことからこのニューアルバムで届けられた楽曲とサウンドプロダクションはまさに彼らの”今”が詰まったニュースタイルである。 Mimeの音楽と言えば“ネオソウル”や“アーバン”という響きから感じる”煌びやかさ”や”都会さ”のような口当たりが良い、ある意味では俗的な意味合いも想像してしまいがちではあるが、彼らが試行錯誤の上でこのアルバムに至り、ここから始まったMime音楽の真意はそのデコレーションのみならず、コロナ以降の混沌とした世界(日常)にも目を向けた歌詞のテーマ性や言葉も重要な要素でもあり、それはこれまで以上の深みを醸し出していると言えよう。 先行配信として発表したアルバム収録楽曲を軽く紹介すると、 2月、”夢”や迷宮”をテーマにした鳴きのミディアムメロウ「Labyrinth」。4月、人々の”執着心”をテーマに美メロをアーバンサウンドで聴かせるR&Bナンバー「You Are Beautiful」。8月、誰もがもっている”天使と悪魔””ジキルとハイド”といった人間心理(二面性)をテーマとしたソウルフルなミディアムダンスチューン「I Just Wanna Say」。季節は秋となり11月、人々の支え合いをテーマにアンビエントなピアノやシンセが印象的なエレガントなR&B「Colorful Raindrop」という粒揃いでドラマティックなラインナップが並ぶ。 そして、アルバム『Bloom』で初めて耳にする楽曲もすばらしい。 まるでアルバムの一曲一曲を繋ぐ流麗な地下水のように神秘的に響くKey近藤によるインストナンバー「Enigma」。タイトル通り果てしない宇宙に果てしなく木霊する「Starchild」。そして、なんと言ってもアルバムリード曲として収められたSoulflexのZIN を客演に迎えた最上級なソウルナンバー「Seed (feat.ZIN )」の深度はまさにMimeにとっての新しい種となっている。全て聴きどころ満載の全8曲。きっとあなたの心に届くと信じて。是非ご賞味いただきたい。 メンバーのひかりはアルバム『Bloom』についてこんな風にコメントを寄せている。『かたく結ばれていた蕾が少しずつほどけるように、張り詰めた誰かの心を解く、やさしい作品になっていたら嬉しいです。feat.VoにZINさんを迎えたリード曲"Seed"含む全8曲。私たちの今を詰め込んだ3rdアルバム是非聴いてください。』 Mime NEW DIGITAL ALBUM (3rd Album) ” Bloom “ 2022.12.07 OUT Produced & Arranged by Mime / Mixed & Mastered by TiMT / except. Mixed by Shintaro Sato(M7)/ Cover Photograph: Ryutaro Izaki / Cover Design: NKCN / “Mime" Logo Design: issei 【Track List 】 1. Put your gun down 2. I Just Wanna Say 3. Seed (feat. ZIN) 4. Enigma 5. Starchild 6. Labyrinth 7. Colorful Raindrop 8. You Are Beautiful
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Orbit
STUTS
STUTS、2018年にリリースした「Eutopia」以来、4年ぶりとなる3rdアルバム「Orbit」が完成。自身が得意としていたトラック・メイキングに加え、ツアーやフェスを通してビルドアップされたSTUTS Bandのメンバーをはじめ、これまで関係してきた最高の仲間たちとのセッションで作り上げた全18曲。インスト楽曲から、STUTSだからこそ総勢8名参加のマイクリレー曲まで、全楽曲のミックスに至るまでSTUTS自身でやり抜いた、HIP HOPを軸にしながらもあまりにも多彩な音楽。マスタリングはChris Athens、アートワークはこれまでのフルアルバム全てを手掛ける我喜屋位瑳務が手掛けた。常に新しい扉を開き続けることで、また他者との共同作業によって成長してきたSTUTS、2022年時点での集大成的な作品となっている。
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Purple Rain Deluxe (Expanded Edition)
Prince
1984年、自身が主演した同名映画『パープル・レイン』のオリジナル・サウンドトラックとしてプリンス・アンド・ザ・レヴォリューション名義でリリースされた、プリンスの代表作である本作が待望の初リマスターに別ヴァージョン、レア・トラック、B-サイドを収録。
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Day'N'Nite 2
ISSUGI
ISSUGI & GRADIS NICEによる2枚目のアルバム『Day'N'Nite 2』がDOGEAR RECORDSよりリリース。 8年ぶりのタッグとなる今作はNYから帰国したGRADIS NICEが全曲をproduceし、featに仙人掌, BES, 5lack, JJJ, SPARTA, Sadajyo,Epic, Eujinが参加。前作からアップデートされた互いの音楽性が実を結んだ、まさにSoulのリアリティを感じさせる映画の続編のようだ。
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Weell
LLYOW
ラッパー・LLYOWが、初のアルバム『Weell』をにリリース。 アルバム全体を貫くテーマは、“志”。 自身の信念をブレることなく音楽で表現し続けてきたLLYOWが、 その歩みと決意を全7曲に込めた本作は、キャリアの中でも特に濃 密な一作となっている。 今作には、日本語ラップシーンの異端児・Jinmenusagi、そして Jvnk DNAがゲスト参加。 盟友でもあるJinmenusagiが全面的にプロデュースを担当(名 義:LEEYVNG)し、鋭くも深みのあるトラックとリリックで LLYOWの“言葉”を研ぎ澄ませた。 アルバムタイトル『WEELL』は、“Well”と“We’ll(we will)”を掛け合わせた造語。 「今を生きながら、未来を語る」――そんなLLYOWの姿 勢がそのまま言葉になっている。 作品の中心には“志”があり、ラップで生きるという覚悟が ある。 言葉で心を撃ち抜くアーティスト・LLYOWの本気が、ここ に刻まれている。
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Soul Quake
Watson
徳島県出身のラッパー、Watsonが放つ待望のファーストアルバム。 新時代のヒットメイカーである彼の今作、『Soul Quake』はその名の通り聴けば魂を揺さぶるソウルフルな作品だ。 赤裸々に綴った等身大で独特なリリックと特徴的な声質とフロウでリスナーを魅了してきた彼が極上のビートにスピットすれば傑作が出来るのは必然だ。 更にANARCHY, C.O.S.A, IO, Jin Dogg, DADA, ¥ellow Bucks, eyden, Leon Fanourakisといった各地を代表する豪華ゲストに加え、地元の盟友Lucy, Neroも迎えた超大作となっている。 ビートはこれまで数多くの楽曲でタッグを組んできたKoshyが全プロデュースをしている。 存在感のあるビートと唯一無二のラップスタイルが光る全16曲を収録。
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BIS4
SALU
SALU がデビュー前からレーベル契約をする度にその直前にリリースしてきた Before I Sign の略である"BIS"シリーズ。シリーズ 5 作目となる今作は前作から約 8 年振りのリリースとなる。 収録曲19曲の半数以上を BACHLOGIC がプロデュース。 その他には台湾の新進気鋭プロデューサーAlnonthewave やSALUの地元札幌の Jazadocument 等、客演には レジェンドTWIGY、YOUNG DAIS から新人ラッパーNemlo Uneeqや新人シンガー一光が参加している。 オーセンティックなBoom BapからダークなJersey Clubまで様々なビートの上で、自身のキャリア史上もっともハードなライミングを多用し人としての成長をスピットする今作は、SALUの最高到達点と言っても過言ではない。
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Show Must Go On
梅田サイファー
大阪梅田発のラップコレクティブ「梅田サイファー」の最新EP。 フルアルバム『ビッグジャンボジェット』のリリースから1年余。 THE FIRST TAKEへの出演や、閉館前スレスレにキャリア初にして最後のスタジオコーストでのワンマンなどリリース後の活動は更に大きなものとなった。 次なる一手であるこの作品。 外部プロデューサーを招いて大きく世界観を広げた前作から一転、再び自分達だけでEPを作り上げた。 タイトルは『Show Must Go On』。 「始まったものは何があっても続ける」という意味を持つ表題曲を軸に、 メンバーそれぞれの角度からこれまでの”Show”で起きた出来事や感情を描く。 それはここまで続けてきた自分達への讃歌であり、 更に大きな舞台へと上がる決意でもある。 全ての服部半蔵に捧げる。 今、ショーの幕が上がる。
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兆し
SPARTA
SPARTAが、昨年9月にリリースした2ndアルバム『Count Your Blessings』から約10ヶ月で3rdアルバム『(兆し)』(読み:きざし)を発表。前作発表以来、少しずつ変わっていっている自身を取り巻く環境。その中でも目線は変わらずに、自身や愛する家族、そして友人などについて歌いつつ、音楽的な表現は多様化し、今できることを出し切った充実作となった。客演には鎮座DOPENESS、GO a.k.a. 男澤魔術などの先輩から、anddy toy store、NEI、Denami TXと全国各地の仲間が参加。プロデューサーでは前作にも参加しているKM、No Beer TeamはそれぞれMar-DとMizukamiもソロでも参加しつつ、STUTS、JJJ、Areoも新たに楽曲を提供している。
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Transform -Charcoal side-
SKRYU
2023年上半期「How Many Boogie」のバズや、10代の好きなラッパーランキングでTop10入りするなど話題の絶えないSKRYUのキャリア初のフルアルバムとなる本作は、2作連続リリースの第一弾アルバムとしてのリリースとなる。 本作、Charcoal sideは純度の高いヒップホップを体現し、固く冷たいSKRYUのシリアスな一面が垣間見えるであろう。 フィーチャリングには同世代の盟友「Rude-α」に始まり、SKRYU本人もキャリアの中で大きなインスパイアを受けた「HI-D」、「GIPPER」と言った大御所や、オリジナリティ溢れるパンチラインメイカー「徳利」を迎える。 プロデューサーには、「DJ PMX」、「DJ WATARAI」、「DJ HAZIME」、「Noconoco」、「WAZGOGG」、「Maria Segawa」、と言った超豪華布陣で全HipHopリスナーは聞き逃し厳禁の一作となっている。
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20 +
LANA
昨年末リリースのアルバム『20』でストリート発のプリンセスと自分を定義し、骨太ながらも華麗な独自のアンセムを連発したLANA。即完も話題の4/1武道館ワンマンにリンクするこのタイミングで、『20』に収まりきらなかった7曲を追加収録したデラックス版アルバム『20 +』をリリース。スター街道を駆け抜けながらスキルを高め、タフさと甘さと毒気を増してぶち込んだ新曲群が、ハタチのLANA劇場の大団円を飾る。リード曲「HERE」はこれまで見せなかったLANAの語られざる重い過去をなぞりながら、ファンや愛する人たちからもらった希望を旨に前人未到の新生DIVAに羽ばたく決意を綴った、大きな意味を持つ一曲。真っ直ぐ心揺さぶるメッセージを、重厚なトラップ×ストリングスバラードに乗せて歌う、エッジィながらもニュースタンダードになり得る仕上がりとなった。
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FL$8KS(Another Mastering Ver.)
Fla$hBackS
日本語ラップシーンでは新世代と言えるFebb、jjj、KID FRESINOによる『Fla$hBackS』、待望の1stアルバムが遂に完成!メンバー全員がラップ・トラックメイクをこなし、オーセンティックな作りの中にキラリと光る独自のセンスとノリにやられる2012年最後のボム!! NIPPS率いるTETRAD THE GANG OF FOURのMC'SPERB'とのユニット、'CRACKS BROTHERS'としてリリースされた「Straight Rawlin' EP」で颯爽とシーンに登場しその存在で東京のハードコアラップシーンの話題をさらった18歳のラッパー'Febb'。彼がシーンに紹介する新星、'jjj'なるラッパー/トラックメイカーによる新たなプロジェクト"Fla$hBackS"!!!!!! 両者共にラッパー/トラックメイカーという得意なスタイルから生まれた、今までに無いオリジナルでいて新しく、オーセンティックの色を塗り替える最新型HIP HOP!2012年、年末に放たれる日本語ラップシーンに風穴を開ける最もフレッシュな日本語ラップミュージック!!
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切愛
BASI
前作「LOVEBUM」から実に2年2ヶ月ぶり。遂に待望のソロアルバム「切愛」を発売!昨年10月に発売した7インチは即完売し公開したMVは300万回の再生回数を超える「愛のままに feat. 唾奇」を含む全12曲を収録。客演に唾奇、SIRUP、鎮座DOPENESS等を迎え、楽曲提供には、Kai Takahashi (LUCKY TAPES)、Olive Oil等が参加した待望の6th アルバム。 この1年間で、ソロ作品以外にコラボ曲、Chara×BASI「Sweet Night Fever」の他にLUCKY TAPES、UKO、18scott×SUNNOVA、TOSHIKI HAYASHI(%C) feat. 鈴木真海子(chelmico)、chop the onion feat. LIBRO、サイプレス上野とロベルト吉野の楽曲に参加。幅広い世代と様々なジャンルのアーティストから絶大な支持を得るBASI。前作「LOVEBUM」から実に2年2ヶ月ぶり。遂に待望のソロアルバムを発売!昨年10月に即完売となりMVは300万回の再生回数を超える「愛のままに feat. 唾奇」を含む全12曲を収録。客演に、唾奇、SIRUP、鎮座DOPENESS等を迎え、楽曲提供には、Kai Takahashi (LUCKY TAPES)等が参加した6th アルバム!
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HIKARI
JJJ
ソロ・デビューアルバム『Yacht Club』をリリース後、瞬くまでにHIPHOP新世代を牽引するトラックメイカー、ラッパー、DJとなったJJJ(Fla$hBackS)。その多彩な才能が評価され、話題作への楽曲提供、客演も多数行い、数多くのメディアで取り上げられている。また、国内外で話題となった韓国のラッパーUgly Duck、Reddyとのコラボレーションほか、世界に向けても発信を行なっている。JJJのセカンド・アルバム『HIKARI』はセルフ・プロデュース曲を中心に、大阪のトラックメイカーENDRUN、KID FRESINOとの共作アルバムで注目を浴びるAru-2、昨年デビューして話題をさらっているSTUTSの楽曲を収録。FebbとKID FRESINOをフィーチャーしたFla$hBackS名義の楽曲、シンガーとして鋼田テフロンを迎えた楽曲、PSG、Sick Teamでの活動でも知られる5lackとの楽曲、同郷川崎のラッパーSTICKYとの楽曲、MONJU/DOWN NORTH CAMPの仙人掌と紅一点シンガーソングライターEmi Meyerがピアノと歌唱で参加した楽曲、KANDYTOWN / BCDMGのラッパーYOUNG JUJUをフィーチャーした楽曲、スクラッチでNY在住のDJ SCRATCH NICEが参加した楽曲などが収録される。2017年を代表するHIPHOPのクラシック・アルバムがここに完成した。
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TACT改
誤
"TACT改" 01. Blind (Ramza Remix) / 02. Madoromi ft. K-SLIDE (NICKELMAN Remix) / 03. Man With Attitude ft. O.D.S & CHAKRA (Ballhead Remix) / 04. Only a Matter Of Time ft. PEPCEE (DJ PANASONIC Remix) / 05. Calling (DJ GQ Remix) / 06. In The Heat Of The Night (DJ GQ Remix) / 07. Evil Me ft. ILLNANDES & KROUD (DJ GQ Remix) / 08. Owari No Hajimari (kuromoji Remix)
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ROBIN HOOD STREET
guca owl
前作「past & highway」から約2年。”High Wall”や"Gotham City"、"Old me"などオーガニックにヒットさせている東大阪出身のラッパーguca owlのミニアルバム。テーマは「ギャングでもニートでもないguca owlが、ストリートで成り上がっていく中でぶつかった、8つの問題」悪人なのか善人なのかわからない曖昧な存在のラッパーである自身を、ロビンフッドに置き換えている。シーン屈指のリリシストguca owlによる心を打つ普遍的なリリックと、ブルージーなトラックのチョイスが相性抜群の全8曲を収録。
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山越
DUSTY HUSKY
コロナ禍から始まったDUSTY HUSKYの旅路。 2020年「股旅」を皮切りに、2023年「DAAM」を経て、2025年三部作の最終章がついに完成した。 シリーズの最終章となる本作は、この旅の中で酸いも甘いも嚙み分けたDUSTY HUSKY自身が、そこで関わってきた全ての女性に向けての感謝と懺悔を綴った作品となっている。 この作品は奈良と大阪の県境に位置し肉の卸しが盛んな知る人ぞ知るアンダーグラウンドな街である「羽曳野」に約1年間ほど潜伏し、全ての曲が制作された。 明日香村の野菜・吉野の蕎麦・天川村のゴロゴロ水、さらには法隆寺にてジャイエンしたりと、これまでの生活とは全く違う環境から生まれた楽曲たちは、これまでのDUSTY HUSKYとはまた違った一面を感じる事の出来る冒険作となっている。 客演には、先行シングル『飛鳥』で話題沸騰中の岡山は津山から紅桜が参加。さらにはD.L.i.P.の面々も参加している。 プロデュースには、DLiP RECORDSの屋台骨であるNAGMATICはもちろん、『ガッペレス』に続き今作も藤沢の同胞であるMeS The Funk、さらには同じ股旅クルーの同士である、DJ SHOKI /にっちょめも参加。 さらに、神戸は明石からは、DIGITAL NINJA 774もアルバム曲で初共演。前作『DAAM』でホッツなバースを残したBOMB WALKERも今回はビートで参加するなど、多彩な面々が脇を固めている。
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Shades of
WONK
WONK、活動10周年を経た彼らの2年ぶりの新アルバム『Shades of』を一言でいうならば、「WONKが編纂した東京起点のビートミュージック・クロニクル(年代記)」。音楽史に名を残してきたソウルやヒップホップ界のレジェンド、そしてこれからの音楽史に名を残すであろうアーティスト達が今作の楽曲に共鳴。LAの伝説的レーベルStones Throwのキーボーディスト&トラックメイカー・Kiefer、Japanese R&B のパイオニア・久保田利伸、実力派ラッパー・Jinmenusagiなど国内外から全7組が参加、全13曲を収録。多様な音楽ジャンルやアーティストの中継地点、ハブ的な役割を担うWONKだから成せるひとつのクロニクルをまとめ上げた。
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CHAOS TAPE
(sic)boy
2020年2月にリリースしたコラボEP「(sic)’s sense」で高い評価を獲得、4月にリリースした配信シングル「Akuma Emoji(Prod.KM)」で更なる話題を呼び、7月にvividboooyを迎えてリリースした「Heaven’s Drive feat.vividboooy(Prod.KM)」はリリースから1ヶ月でMV再生回数が60万を突破、サブスク合計再生回数が200万再生を超え、2020年を代表するサマーアンセムとなった。本作は(sic)boyとプロデューサーKMによる約一年にわたるコラボレーションの一区切りとして、Hip HopやRock、J-Popといった既存のジャンル概念にとらわれることなく、バックボーンに左右されずに様々な人種が混ざり合い、柔軟にその様式を取り入れ進化していく東京のような音楽“ジャンル東京”をテーマに掲げて制作されたコラボレーションアルバムになっている。KMのElectroでPUNKなトラックと(sic)boyのキャッチーで唯一無二のリリックとフローが混ざり合ったジャンルレスなアルバムテーマを体現した楽曲「Ghost of You」や東京を拠点に活動する気鋭のヒップホップコレクティブCreative Drug StoreよりJUBEEを迎えた楽曲「Set me free feat.JUBEE」、JP THE WAVYやkZmといったHYPEなアーティストからの客演の絶えない18歳の新鋭LEXをフィーチャリングした「Pink Vomit fate.LEX」など東京のヒップホップシーンの次世代を代表する多種多様な客演陣を迎えた全12曲がラインナップ。
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VS -Beats Round-
NAGMATIC, S'ALL GOODMAN
精力的にリリースを続けるビートメイカー NAGMATICとS'ALL GOODMAN。 今作はそれぞれのサウンドスタイルを FLEXするかのように互いのビートで バトルし合うコンセプトで作られた ビートアルバム 【VS(バーサス)】が完成した。 NAGMATICとしては11枚目、 S'ALL GOODMANは初のビートアルバム となる。
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Nostalgie
PRIMAL
新宿を中心に活動し、漢 a.k.a. GAMIらを擁するヒップホップ・グループ:MSCの中心人物でもあるPRIMALが、ニューアルバム『Nostalgie』をリリース。 ニューアルバム『Nostalgie』は、約10年前より拠点を北海道に移したPRIMALが放つ、前作『Proletariat』から実に12年ぶりとなるソロ名義の3rdアルバム。全13曲に及ぶ収録曲の大半は、DOGG a.k.a. DJ PERROやMichita、Halt.、ながさきたけしといった北海道エリアのプロデューサーらがビートを手がけ、GOODMOODGOKUらとのコラボレーションでも知られるYusaku Araiも参加。そして、ゲスト・アーティストには同じく北海道を拠点とするMCのYAS I AMやレゲエ・ディージェイのMAD KOHに加え、漢 a.k.a. GAMIやBES、そしてSAWにRUMIといった長きにわたり共にマイクを握ってきたMCが集結した。ブルージーなビートを踏み締めるように紡がれるラップを聴くと、伝わってくるのはPRIMALの現在地。札幌、小樽、釧路、家族、労働、美学、哀愁、葛藤――。都会を離れ、年齢を重ね、かつて「眠る男」と呼ばれたPRIMALの眼に映る人生が、ラップを通じて迫ってくる。圧倒的な孤独さを感じさせつつも、通底するPRIMALの哲学は一貫性もあり、清々しささえ覚える作品に仕上がっている。
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Hotel (Deluxe)
pinoko
2018年にChilly Sourceレーベルからリリースされた女性ラッパーpinokoのチル・ヒップホップ名盤、1st Album『Hotel』が、初公開のボーナストラック6曲を追加したデラックスエディションとして配信限定発売。
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REFLECTION
tofubeats
tofubeats、4年越しで制作した通算5枚目のフルアルバム「REFLECTION」。これまでの活動を経て自身の歌唱作品は勿論、ダンスミュージックからボサノヴァまでが共存しながらも、中村佳穂、Neibiss、Kotetsu Shoichiro、UG Noodleといった多彩なアーティスト達が参加したHIHATT LABELの審美眼が素晴らしいアルバムが完成した。
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夜のすべて
思い出野郎Aチーム
2009年に多摩美術大学で結成された東京在住7人組ソウル・バンド、思い出野郎Aチーム。フジロックを始めとしたフェスティバルから大小クラブ・イベントまで、全国津々浦々のフロアを沸かせ続ける彼らの2年半ぶりの2ndアルバム「夜のすべて」が、カクバリズムよりリリースです!先行7インチでリリースされる、O’Jays的なフィリーも、Daptone的なモダンも内包した、思わず週末の夜に街に繰り出したくなるような、極上のスウィートソウル・ナンバー「ダンスに間に合う」や、突き抜ける間抜け感、思い出野郎にしか書けないダンスチューン「アホな友達」や、既にライブでも披露されている人気曲「夜のすべて」「生活リズム」「Magic Number」も収録。とにかく全曲キラーで、同じことしか歌っていない、最高すぎる1枚です!どんなひどい時代でも音楽は鳴り続ける。ダンスは終わらない。そんな希望を持ち続ける不器用な男達のリアルとロマンが詰まった、僕らのためのアルバムです!これが必要だったんです!
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Intro
tonun
「YouTube Music Session」「RADAR: Early Noise 2022」に選出され注目を集めるtonunによるメジャー1stアルバム!『Intro』と名付けられた本作は、J-POPの分岐点となり、シティポップムーブメントのその先を示すキッカケになればとtonunの思いが込められており、グルーヴの質とメロウでキャッチーなトップラインに拘ったサウンド、生活の中で起こる恋心や気持ちの機微を表現したピュアな物語達は、リスナーの原体験とタイアップし、より親近感が湧く「私の歌」になる作品となっている。全国ラジオパワープレイを獲得した『Friday Night』をはじめ、新曲含む全10曲を豪華収録。サウンドプロデュースはknoak(ノーク/Nobuaki Tanaka)。
GOOD PRICE!75


再生 -Saisei-
DJ KRUSH
DJ KRUSH、最新アルバム『再生 -Saisei-』をリリース。『再生 -Saisei-』は、前作『TRICKSTER』から4年、新型コロナウイルス感染症のパンデミックの中で自身と向き合い、研ぎ澄まし、乗り越えた、独立後初となるアルバム。日本語で「再生」とは、音楽・芸術を再生する「Play」、生まれ変わる「Rebirth」、生まれ変わらせる「Reconstruction」、文芸復興とも訳される「Renaissance」...多種多様な意味合いを持つ。2024年、DJ KRUSHが独立を機に「再生」し、「再生」を繰り返しながら未来を切り拓く、そんな作品に仕上がっている。客演にはJinmenusagi、鎮座DOPENESS、D.Oが参加している。
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再生 -Saisei-
DJ KRUSH
DJ KRUSH、最新アルバム『再生 -Saisei-』をリリース。『再生 -Saisei-』は、前作『TRICKSTER』から4年、新型コロナウイルス感染症のパンデミックの中で自身と向き合い、研ぎ澄まし、乗り越えた、独立後初となるアルバム。日本語で「再生」とは、音楽・芸術を再生する「Play」、生まれ変わる「Rebirth」、生まれ変わらせる「Reconstruction」、文芸復興とも訳される「Renaissance」...多種多様な意味合いを持つ。2024年、DJ KRUSHが独立を機に「再生」し、「再生」を繰り返しながら未来を切り拓く、そんな作品に仕上がっている。客演にはJinmenusagi、鎮座DOPENESS、D.Oが参加している。
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vanitas
(sic)boy
通算2枚目で(sic)boyソロ名義としては1stアルバムとなる本作は、vanitasをテーマに掲げ、昨年リリースのアルバム「CHAOS TAPE」で体現したHIPHOPやRockといったジャンルに収まらない独自の世界観とサウンドでジャンル東京と称される概念を別の角度から解釈しアップデート。外から見た東京をテーマに、エモ・ラップのパイオニアの一人として知られるlil aaronやマシン・ガン・ケリーやトラヴィス・バーカー、イアン・ディオールといったアメリカのPOP PUNK/ Altanative Rapシーンの最前線を走るアーティストとの客演で知られるphemといった、アメリカのインディーシーンの最前線で活躍する気鋭の4名アーティストらと共に制作された楽曲に加えAAAMYYY(Tempalay)やGottz(KANDYTOWN)、釈迦坊主といった独自のスタイルを確立し異彩を放つ国内の3名のアーティストを迎えた全10曲を収録。アルバムのトータルプロデューサーは前作に引き続きプロデューサーのKMが務め、M3とM10以外の全ての楽曲のトラックを制作、ミックスマスタリングを担当した。
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FIRST LIGHT
BLACK BERRY TIMES
BLACK BERRY TIMES 1st Album。独自のポップネスを持ちながら、70'sソウルを中心としたブラックミュージックのルーツが感じられるアルバム。朝目が覚めるところから夜を徹してまた日が昇るまでの1日を描いており、時間の経過を生活と共に楽しめるだろう。作詞・作曲・編曲・演奏・Mixは全て現役大学生によるものである。そんな彼らの奏でるフレッシュな音と詞に注目!
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軌跡
DJ KRUSH
ソロ活動25周年、初のラップアルバム。人は...地球は...宇宙は...どこから来てどこに行くのだろう。過去...現在...未来...そこには一体何があるのだろう。生の喜び...生の苦しみ...生の悲しみ...その先にあるものは?アナログの時代...テクノロジーの進化...遺伝子の組み換え...その先の未来は?DJ KRUSHの重く厚いビートの上で国内屈指のラッパーが言葉巧みにそれぞれの”軌跡”を繰り広げる最上のコラボレーション作品! 客演アーティスト(読み五十音順) : R-指定, OMSB, 志人, 5lack, チプルソ, Meiso, RINO LATINA II, 呂布カルマ。
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The positive gravity -案とヒント
SOUL SCREAM
【名盤】1999年発売のSOUL SCREAMの名盤中の名盤。大人気曲「蜂と蝶」をはじめ「7つの味方/敵」など探してた人も多いハズ! 甦る思い出に浸るもよし!知らない人はハイクオリティな日本語ラップの歴史に触れるもよし!HIPHOP好きのプレイリストにマストな1枚!
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When I Get My Playground Back
Friday Night Plans
今作は4月にリリースした『Embers』に続きレコードサウンドを追い求めたEPとなっていて、制作過程においてレコード特有の揺らぎ(ワウ・フラッター)を感じるエレメンツを重ねている。 楽曲のプロデュースには前作に引き続きENAが参加した。
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Pretty Jones
RYKEY
RYKEYによる、瑞々しい初期衝動をパッケージングしたエモーショナルなデビューアルバム。 SIMON,Y’Sのアルバムでも辣腕を振るったJIGG(O.Y.W.M.)がトータル・プロデューサーとして参加。サウンド・プロデューサーとしても大半の曲をJIGGがクリエイト。 その他にもSALU,AKLOのO.Y.W.M.関連作品に度々クレジットされているSALTWATERが手掛けるなど、国内HIPHOPシーンのトップ・クリエイターがサウンド面を全面バックアップ! !最小限のサウンド・クリエイターが、世界観をしっかりと統一させて作り込んだ、”アルバム聴きしたい”作品に仕上がっている。
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BOY MEETS WORLD
仙人掌
仙人掌は三度スピットする…MONJU/DOWN NORTH CAMP のラッパー、仙人掌の待望のセカンド・アルバム『BOY MEETS WORLD』!DJ SCRATCH NICE が全面サポートし、 jjj やMILES WORD が参加!!
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OUT NOW
Sound's Deli
5月にリリースされた「LOWKEY LIKE」と先行シングルの「CHEESE BANGER」にに加え、新曲4曲を加えた全6曲となるEP『OUT NOW』をリリース。プロデュースにはSound's Deliの盟友であり、新たな HIP HOP アンセム「TOKYO KIDS」で話題を集める MET as MTHA2、東京を拠点に活動し海外からも注目を浴びる新進気鋭のビートメイカー・Puckafallが参加している。今作はSound's Deliのこれまでの過程から新たなステージへ進むリスタートを表現した内容になっており、進化し続けるSound's Deliならではのサウンドを提示し、ストレートなリリックでバイタリティ溢れる5人それぞれの個性あるスタイルや魅力が詰まった作品に。
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vivid
kiki vivi lily
柔らかで優しく、それでいて奥深さも感じさせる歌声と、90`s HIP HOP/SOULのフレイバーも感じる楽曲で、日本のシーンにおいて特異な存在感を放つシンガーソングライター・kiki vivi lily。Sweet Williamや唾奇らを始め、ダンサーや映像ディレクターなども所属するクリエイター集団の一員としても活躍する彼女が、最新作をEPISTROPHからリリース。本作はプロデュース/作曲に冨田恵一、Sweet Williamが参加。kiki vivi lily持ち前のポップネス溢れるメロディが、ブラックミュージックのテイストを土台にあらゆるポップミュージックを垣根なく取り入れた楽曲の数々の上でより一層鮮やかに描かれている。
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Compass (24bit/48kHz)
DJ OKAWARI
全世界待望!日本が誇るトラックメイカーDJ OKAWARIが放つ約5 年半ぶり4枚目のフルアルバム!その独自のメロディセンスと温かみのある美しい世界観が、ジャンルと国境の垣根を超えた幅広い層からの支持を集め、自身3 枚のアルバムが今もなおロングセラーを続けるDJ OKAWARI。今作は、タリブ・クウェリ、ジョヴァンカ、エミ・マイヤーら豪華ゲストをフィーチャーした5曲を含む、情感豊かな珠玉の全11 曲を収録。
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past & highway
guca owl
〝今まで話してない事を話すよ〟 guca owlという名になる前の話。 皮肉な彼の世界観を生み出した道のり 3rd EP「past & highway」リリース 交通事故をきっかけに過去へと遡ったと言うこの作品は、走馬灯のように彼の生い立ちや環境、忘れたい思い出や人間的な弱さを映し出している。 この作品を通して「あなたはもう一度、彼の音楽を愛せるか?」と問われる様な作品になっている。
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PRISM
V.A.
adidas Originalsからリリースされた暗闇(よる)を謳歌するすべてのクリエイターへ向けた一足NITE JOGGER BOOSTの新色発売を記念して、Friday Night Plans、JJJ、STUTSの3人のアーティストを迎えたスペシャルコラボレーション企画『乱反射 -RUN HAN SHA-』から3人のクリエイターによるスペシャルなコラボ楽曲「PRISM」が誕生した
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TRICKSTER
DJ KRUSH
DJ KRUSHが約2年ぶりとなるニューアルバム『TRICKSTER』をリリース! 改めて己と向き合うことで創出されたビートで紡いだ最新作。 ゲスト参加なしのフル・インストゥルメンタル・アルバム。 TRICKSTER(トリックスター)とは、いたずら者を指す意味合いが一般的に知られているが、この世に混乱と破壊を引き起こすと同時に、しばしば混乱のなかから未知の文化要素を生み出し、破壊の後に再び新しい秩序をもたらすという文化英雄的役割も果たしている。TRICKSTERは、神と人間、天と地、秩序と混沌、自然と文化の間を行き来し、その境界で活躍する両義的存在である。
Caution: The order might change without any notice because it depends on the genre which the musicians belong to.