Monthly Best Selling (Jazz/World) Integrated
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Where They Dwell
TAMTAM
東京を拠点に活動するバンド、TAMTAMが、約5年ぶりとなるフルアルバム『Where They Dwell』をリリース。 アルバムは2024年にリリースされたEP『Ramble In The Rainbow』に続き、米国ワシントンD.C.のレーベル「PPU(Peoples Potential Unlimited)」からのインターナショナル・リリース第2弾となる。 セルフ・レコーディング&セルフ・ミックスによって作り上げられた本作でTAMTAMは、彼らの集大成とも言える、ダブ、サイケデリック、ジャズ、ニューエイジなどの要素が渾然一体となったカラフルなサウンドスケープを展開する。各地を旅した経験をもとに着想された楽曲群は、生物・無生物、さらには幻想や空想の存在をも包含する”(そこに)棲むもの"たちにフォーカスを当てている。なお本作には『WARP (WEST ART PROJECT)』の一環として〈最後の手段〉により制作されたXR作品 ”MAGIC HOUR” 内で使用され、一足先にJR大阪駅西エリアにて公開されていた複数の楽曲も収録されている。
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Dosukoi SS(24bit/96kHz)
H ZETTRIO
10枚目のフルアルバムとなる今作は、これまでのキャリアを総括しながら、“新鋭ジャズ”としてさらなる可能性に踏み出した意欲作。ジャズ、ファンク、ロック、ヒップホップ、さらには和の要素までを自由に横断する音楽性は、まさに現代ジャズのフロンティア。ライブバンドとして培った即興性と熱量を、作品としての緻密なアレンジで昇華させた全13曲が揃う。特筆すべきは、音楽的な豊かさと共に、誰でも楽しめるキャッチーさ、遊び心に満ちていること。“ジャズって難しそう”という先入観を軽やかに飛び越え、音楽の楽しさをまっすぐに伝える。若い世代にも刺さる音、ライブで爆発する音、そして未来へと続く音。そのすべてがここにある。
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Lazarus (Adult Swim Original Series Soundtrack)
Kamasi Washington
オリジナルアニメ『LAZARUS ラザロ』のKamasi Washington/Bonobo/Floating Pointsによるサウンドトラック
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TURN THE PAGE!
T-SQUARE
2024年8月、新メンバーオーディション ファイナルライブを開催。この時の素晴らしい演奏内容と彼らの音楽センスの良さに、メンバー&スタッフ皆ノックアウト。お客様も大盛り上がりでした。 T-SQUAREは今回、2005年から20年間サポートメンバーとしてスクエアを支えてくれた 田中晋吾(Ba)と、このオーディションを勝ち抜いた現役大学生のお二人、長谷川雄一(Key)、亀山修哉(Gt)を正式メンバーとして迎えます。5人体制の復活です! そして2025年6月4日(水) 新生T-SQUARE 初のアルバム「TURN THE PAGE!」が遂に発売・配信となります! T-SQUAREの伝統を継承し、また 新たな高みへとチャレンジする力量を持った逸材、まさに運命的出会い。 新しいページをめくるT-SQUAREに、御期待ください。
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P4’s FINALE 〜SOUND VERSION〜
CASIOPEA-P4
“CASIOPEA” デビュー45周年。2024年12月、CASIOPEA12年在籍のキーボード大髙清美卒業にともなうCASIOPEA第4期CASIOPEA-P4 Kiyomi Final 白熱のライブを収めた貴重な音源
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Djesse Vol. 3
ジェイコブ・コリアー
ジェイコブ・コリアーが、ニュー・アルバム『Djesse Vol.3』を配信リリース。 これは彼が現在取り組んでいるアルバム四部作「Djesseプロジェクト」の三作目として発表されるもの。2018年の『Vol.1』ではオーケストラを、2019年の『Vol.2』では様々なジャンルのミックスがテーマとされてきたが、今回の『Vol.3』ではジャンルを超越した彼のソングライティング、パフォーマンス、プロデュース能力をこれまで以上に堪能出来る内容となっている。また、ダニエル・シーザー、ジェシー・レイエス、キアナ・レデ、キンブラ、マハリア、ラプソディ、T-ペイン、タンク・アンド・ザ・バンガス、トリー・ケリー、タイ・ダラー・サインといった豪華なゲスト陣も話題となりそうだ。
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Where They Dwell
TAMTAM
東京を拠点に活動するバンド、TAMTAMが、約5年ぶりとなるフルアルバム『Where They Dwell』をリリース。 アルバムは2024年にリリースされたEP『Ramble In The Rainbow』に続き、米国ワシントンD.C.のレーベル「PPU(Peoples Potential Unlimited)」からのインターナショナル・リリース第2弾となる。 セルフ・レコーディング&セルフ・ミックスによって作り上げられた本作でTAMTAMは、彼らの集大成とも言える、ダブ、サイケデリック、ジャズ、ニューエイジなどの要素が渾然一体となったカラフルなサウンドスケープを展開する。各地を旅した経験をもとに着想された楽曲群は、生物・無生物、さらには幻想や空想の存在をも包含する”(そこに)棲むもの"たちにフォーカスを当てている。なお本作には『WARP (WEST ART PROJECT)』の一環として〈最後の手段〉により制作されたXR作品 ”MAGIC HOUR” 内で使用され、一足先にJR大阪駅西エリアにて公開されていた複数の楽曲も収録されている。
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GEMINI:Flip Couture #1
WONK
2017年9月にエクスペリメンタルソウルバンド“WONK”が同日リリースし話題を呼んだ『Castor』『Pollux』。この2作品に納められた楽曲達が、DJ Spinnaを始めシーンを賑わすトラックメイカー達、そしてWONKメンバー自身らの手によって再構築され、新曲と共に1つの新たな作品『GEMINI:Flip Couture #1』として生まれ変わった。
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しるしのない音楽
gnkosaiBAND
レゲエ、ダブ、ブルース、サイケをベースにしたボーダレスなサウンドと独特な感性で紡がれていくリリックで、<FUJI ROCK FESTIVAL>や<春一番>といった全く切り口の異なる国内主要フェスへの出演からライヴハウスに限らずパフォーマンスができるところであれば全国どこでも出没して最高のグルーヴを叩き出す正体不明のスリーピースバンド、gnkosaiBAND(ゲンコサイバンド)最新作! 極太のビートとシニカルでシリアスなスポークンワードで突き刺す「詩人にクチナシ」、柔らかなフィメールヴォーカルに多幸感溢れるアンサンブルで聴かせるレゲエナンバー「Force Beat」など唯一無二のグルーヴを聴かせるgnkosaiBANDならではの楽曲に加え、静謐なアコースティック・サウンドを背景に淡々とコトバを重ねていく珠玉のフォーキー・チューン「きょうみがねぇ」といった新たな方向性も示した全7曲!
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Ryuichi Sakamoto: Playing the Piano 12122020
坂本龍一
坂本龍一が2020年12月12日、無観客のオンラインピアノソロコンサート"Ryuichi Sakamoto: Playing the Piano 12122020"を開催。ライブ演出をRhizomatiks、撮影監督をZakkubalanが担当し、都内のスタジオから世界同時配信を行った。 このライブはアーカイブなしの一夜限りの配信だったため、二度と視聴することができない貴重な内容となった。そして遂にこの音源を、一年後の同日 2021年12月12日にリリースすることが決定。 2021年夏8月にはこのライブ音源より「Merry Christmas Mr. Lawrence - version 2020」が、TBSテレビ『終戦76年プロジェクト つなぐ、つながる』キャンペーンのテーマ曲として使用された。また、2021年3月末に発売した『2020S』 BOXセットでのみ聴くことができた、無印良品のCM曲「MUJI2020」もライブの終盤に演奏し収録されている。坂本龍一のベスト選曲とも言えるセットリストであり、最新ライブ音源。
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書を捨てよ!町へ出よう! 天井棧敷 演劇&映画音楽集
V.A.
作曲演奏はハプニングスフォーのクニ河内。キーボード主体のクールなアートロックは時代を半世紀も先取りしていた! 併せて映画版「書を捨てよ町へ出よう」のために作曲されながら1971年発売のサントラ盤未収録となった楽曲も余すところ無く収録!JAシーザーのパワフルな疾走感が堪らない「親父なんか大嫌いだのロック」、某有名歌手が変名で作曲提供した「吃りの告白」、下田逸郎の「眠るのが怖い」を無伴奏で唄う浅川マキ…。今この時代を漂流する人々に贈る、昭和アンダーグラウンドからの熱きメッセージ!!
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Reiya The P.A.V.E.
寺久保伶矢
トランペッター/ヴォーカリストの寺久保伶矢が、自身初のアルバム『Reiya The P.A.V.E.』をリリース。最前線で活躍する同世代の実力派ミュージシャンたちを率いたプロジェクト“Reiya the P.A.V.E.”を全面フィーチャーした意欲作。
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TOCORICH at Billboard Live (Live ver.)
toconoma
2008年に東京・渋谷で結成、数々のライヴハウスや野外フェスで活躍するインスト・バンドのライヴ盤。彼らにとって初となるBillboard Liveでの公演を収めたもので、グランドピアノを使用した楽曲など、ライヴならではの演奏が楽しめる。
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Night Of My Beloved(24bit/96kHz)
George Garzone & Trio Da Paz
ニューヨークのテナー・サックスの帝王、ジョージ・ガゾーンの移籍第一弾!おしゃれで芸術的なラウンジ風のジャズ・ボサノバが「恋とボサノバの夜」をムーディに演出!
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Merry Christmas Mr.Lawrence -30th Anniversary Edition- (5.6MHz dsd+mp3)
坂本龍一
「戦場のメリークリスマス」のサウンドトラックが、オノセイゲンによるリマスタリングで甦る。映画を象徴するメイン・テーマをはじめ、坂本龍一の妙技が存分に詰め込まれた全45曲。DSD 5.6MHz、DSD 2.8MHz、WAV 24bit/96kHz、WAV 24bit/192kHzの高音質で。
Bonus!32


Debut
ASA-CHANG エマーソン北村
シンプルな編成からは想像もつかない、溢れ出る二人のアイディアとユーモア。ポータブルでディープな世界観と、謎の中毒性MAXのアルバム完成。彼等の背景にあるルーツミュージックを彼等なりに昇華した楽曲と、ユーモア溢れるオリジナル曲「ミリバールの歌」他を収録。
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vocal guitar contrabass
breath mark
二羽高次によるソロ・ユニット、”breath mark(ブレスマーク)”が17年ぶりのニュー・アルバム『vocal guitar contrabass』をリリース! 多くのライブ・セッションを通じて見出した自身の音楽的要素を凝縮させた一枚 1999年にSILENT POETSの春野高広との共同プロデュースによるデビュ-・ミニアルバム「DYNAMO」を発表、2001年には美輪明宏のカバー楽曲「ヨイトマケの唄」を含むマキシ・シングルを発表するなど、ジャンルを超えて人々の心を揺さぶり続けてきたアーティスト、breath mark。前作『んの次』以来、17年振りに待望のニュー・アルバム『vocal guitar contrabass』をアナログ盤リリース。 ギターのアルペジオ、ウッドベースとコントラバス、ヴォーカルの響きが織りなす本作では、自身の家族や生活の変化によって生まれた詩情溢れる曲「カラス」「アタリマエ」「イノチノヒ」や、滋賀民謡の江州音頭をアレンジした曲「シタッタラズ(江州音頭)」など全6曲が収録されている。 サウンドの中心でもあるギターのアルペジオを追求し、数年間にわたり録音作業に専念してついに完成。 また、ウッドベースという楽器に対するアーティストの探求心も、本作の大きな特徴と言える。この楽器は、弓を使うことでコントラバスという新たな表情を見せる。その多彩な音色に魅了され、友人から譲り受けたウッドベースを使用しながら、二羽自身が弓弾きでコントラバスの音を収録した。 ウッドベースの録音には、守屋拓之氏が参加。コロナ禍に、彼が自宅で録音した音源をメールで共有する形で制作が進められた。さらに、二羽自身が楽器の修理にも積極的に取り組むなど、細部にわたるこだわりが反映されている。 また、ジャケットの絵を始め、アートワークはすべて自身の手によるもの。 長年の試行錯誤の末に生まれた音像が、アルバムタイトル『vocal guitar contrabass』に凝縮されている。 シンプルながらも繊細で力強い音楽が詰まった唯一無二の一枚が誕生した。
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10th Anniversary Concert
DEZOLVE
結成10周年を記念して2025年3月8日に有楽町I’M A SHOWにて開催した初のホール・コンサートの模様を収録。才気あふれる楽曲群と抜群の演奏テクニックで魅せる圧巻のステージで、バンドの歩んだ10年の軌跡を振り返る。
41


Memories Of You Vol.2
Ken Peplowski Quartet
モダン・クラリネットの巨匠、ケン・ペプロフスキーの記念すべきヴィーナスレコード第一弾。クラリネット同様、彼の素晴らしいテナー・サックスをフィーチャーして、19世紀末的デカダンの香りがいっぱいのジャズを聴かせてくれる、後世に残る大傑作アルバム!!
42


WE ARE TGJ
TOKYO GROOVE JYOSHI
TOKYO GROOVE JYOSHIのニューアルバムがリリースされました。 アルバムタイトルは"WE ARE TGJ" 今回のアルバムは 1970年代から80年台のソウルミュージックへのオマージュ、 クインシージョーンズへのリスペクト、 直球のラテンナンバー、 TGJメンバー三者三様のオリジナル曲、 アニメ主題歌とバラエティにとんだ全9曲のフルアルバムとなっています。 1. Funk Spirit 2. Hello Mr.Q 3. Latin Modus 4. Nevada Chill 5. E Funk 6. Holic 7. Freedom 8. Let's Swing 8. 勝ちたくなっちゃったね (Wanted to Win)
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チュルク・カバイ LIVE IN JAPAN「アルタイは揺れ ゆりかごになる」(24bit/96kHz)
Turk Kabay
英雄叙事詩を紐解き天空の神秘を喉歌にのせたたましい震える音楽との出会いロシア連邦の南シベリアにあるアルタイ共和国。国を代表する「カイ」の歌い手ボロット・バイルシェフが率いるトリオ、チュルク・カバイ(»チュルクの揺籠»の意)は、アルタイに伝わる英雄と神々の物語カイを歌い、守り現代に伝え続けている「守り人」たちである。その独特な歌唱法、哲学的な詩は、聴くものに深淵で純粋な感動を呼び起こす。2024年10月の日本ツアーの録音から、トリオ初のアルバムついに発売。
Bonus!50


Song for the Sun
渡辺翔太
マルチキーボード奏者としてさまざまなシーンで活躍する渡辺翔太と、多彩なフィールドで異彩を放ってきたマーティ・ホロベックによるデュオアルバム。ふたりの若き俊才がコラボレーションの舞台に選んだのは、アコースティック・デュオというシンプルな図式でした。互いの音楽観とプレイヤー像に共感するふたりが、唯一無二の世界を紡いでいきます。
56


Trionfi
草田一駿
感情が溢れ出るエモーショナル・ジャズを展開するピアニスト、草田一駿が Playwright からリリースしたデビュー・アルバム『Flumina』から3年ぶりのセカンド・アルバムを ReBorn Wood から発売! クラシックピアノを基盤に持ちながら、ジャズやロックの影響を受け、独自の音楽世界を築いてきた彼の最新作が、リボーンウッドより発表される。 本作は、ベーシスト 宮地遼、ドラマー 井口なつみ とのトリオ編成による作品。繊細なタッチと大胆な即興が交錯するピアノ、厚みのあるベースライン、リズミカルで鮮やかなドラムが織りなす、自由でありながら緻密なアンサンブルが特徴だ。 『Trionfi』 というタイトルが示すのは「勝利」「祝祭」といった意味。 音楽が持つ喜びや熱量が、リスナーの感情を揺さぶるエネルギーとなり、新たな音の旅へと誘う。 これまでフジロックフェスティバルへの出演や、ジャズ・クラシック・ポップスを横断する多彩な活動を続けてきた草田が、さらなる進化を遂げた一枚。
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Still Water
Ovall
メンバーのShingo Suzuki、mabanua、関口シンゴ 全員がプロデューサーとしてそれぞれにキャリアを積み上げ、音楽家としても未だ成長を続けるバンド Ovall が、5年の時を経てガチンコで向き合った4thアルバムをリリース。原点回帰し「Ovallとは何か」「音楽とは何か」を再考した末に生み出された珠玉の8曲をパッケージ!
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エロス
ASA-CHANG エマーソン北村
日本音楽シーンの異才コンビ、ASA-CHANCエマーソン北村、2018年『DEBUT』に続き、セカンドアルバム発売決定!!ゲスト・ヴォーカル:小島麻由美(M-2) ASA-CHANGのタブラボンゴとトランペット、エマーソン北村のオルガンで奏でられる魅惑の世界ふたたび。孤高のグルーヴを追求するASA-CHANGとJAGATARAやMUTE BEATで活躍したエマーソン北村によるデュオ作品。個性的なカバー選曲、世界中の音楽に触れてきた二人だからこそ生み出せる味わい深いグルーヴが心を解放する!!
65


TAPES of ACES - Side B
4Aces
宇多田ヒカルやKing Gnuとの共演でも知られるMELRAWこと安藤康平が率いるジャズバンド4Aces、全編アコースティックな楽器構成によるジャズの中のジャズと言うに相応しいEP『TAPES of ACES - Side B』を発表。
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Love Japan Edition
Kim Oki
韓国のジャズシーンで活躍するサックス奏者「Kim Oki」初となる日本ツアーを記念して、ジャパン・エディション・アルバムが<Bayon Production>よりリリース決定!スピリチュアル・ジャズ、モダン・クラシカル、ポスト・アンビエント、ヒップホップ、ソウルまでクロスオーバーしたオルタナティブ・ジャズを奏でるKim Okiがこれまでリリースしている作品から厳選しセレクトした珠玉の全13曲を収録。代表曲でもある「Cotard’s Syndrome」や「Shine Like a Sunlight」はもちろん、韓国でも絶大な人気を博すソウル・R&Bシンガー<LeeHi>をフィーチャーした「Bye」。2015年デビューの1st AL『FRAME WORKS』が韓国のグラミーにあたる<韓国大衆音楽賞>の「R&B/SOULアルバム賞」を受賞したシンガーソングライターでもありラッパー、プロデューサーとしても活躍する<Samuel Seo>をフィーチャーした「Story」などコラボ曲も4曲収録している。
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10th Anniversary Concert
DEZOLVE
結成10周年を記念して2025年3月8日に有楽町I’M A SHOWにて開催した初のホール・コンサートの模様を収録。才気あふれる楽曲群と抜群の演奏テクニックで魅せる圧巻のステージで、バンドの歩んだ10年の軌跡を振り返る。
73


OLDFOX
THE CHERRY COKE$
国内No.1のアイリッシュ・パンク・バンドとしてシーンを牽引し、世界でも躍動してきたTHE CHERRY COKE$が2019年で結成20周年!アニバーサリー・イヤーに放つ、通算9枚目となるオリジナル・アルバム。
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合葬
ASA-CHANG&巡礼
新体制となったASA-CHANG&巡礼、初の作品は柳楽優弥、瀬戸康史、岡山天音、門脇麦、桜井美南、オダギリジョー等、豪華キャストが出演する話題の映画『合葬』のサウンドトラック。ゲストにCurly Giraffe、木津茂理、エアガレージ・ラボ他、そして劇中で流れるカヒミカリィのナレーションも収録、衝撃と魅力に満ちた圧倒的なサウンドスケープがここに完成。
84


ウチュウノアバレンボー
かつしかトリオ
伝説のフュージョンバンド“カシオペア”の初期元メンバー、櫻井哲夫、神保 彰、向谷 実の3人で結成された“かつしかトリオ”が、2023年11月6日付オリコン週間アルバムランキング ジャズ・クラシック他ジャンルで1位を獲得し好評を博したデビューアルバム『M.R.I_ミライ』から、1年を待たずして早くも2ndアルバムをリリース!今作は『ウチュウノアバレンボー』と記されたタイトルの通り、スペーシーでクールなフュージョンサウンドが楽しめる作品。「大人げないオトナの音楽」が炸裂するフュージョンファン必携の1枚です!
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しるしのない音楽
gnkosaiBAND
レゲエ、ダブ、ブルース、サイケをベースにしたボーダレスなサウンドと独特な感性で紡がれていくリリックで、<FUJI ROCK FESTIVAL>や<春一番>といった全く切り口の異なる国内主要フェスへの出演からライヴハウスに限らずパフォーマンスができるところであれば全国どこでも出没して最高のグルーヴを叩き出す正体不明のスリーピースバンド、gnkosaiBAND(ゲンコサイバンド)最新作! 極太のビートとシニカルでシリアスなスポークンワードで突き刺す「詩人にクチナシ」、柔らかなフィメールヴォーカルに多幸感溢れるアンサンブルで聴かせるレゲエナンバー「Force Beat」など唯一無二のグルーヴを聴かせるgnkosaiBANDならではの楽曲に加え、静謐なアコースティック・サウンドを背景に淡々とコトバを重ねていく珠玉のフォーキー・チューン「きょうみがねぇ」といった新たな方向性も示した全7曲!
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「岸辺露伴は動かない/岸辺露伴 ルーヴルへ行く」オリジナル・サウンドトラック
菊地 成孔
『ジョジョの奇妙な冒険』(集英社ジャンプ コミックス刊)からスピンオフした荒木飛呂彦の同名傑作漫画の実写化作品『岸辺露伴は動かない』『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』のサウンドトラックが2023年10月25日に発売。 2020年に主演に高橋一生を迎え、『岸辺露伴は動かない』としてNHKにてドラマ化。第1〜3期まで放送され、完成度の高さから原作ファンだけでなく、ドラマファンからも絶賛され話題となり、ギャラクシー賞テレビ部門2021年1月度月間賞を受賞。2022年12月からはAmazon Prime Videoでも配信がスタート。 その人気ドラマシリーズ『岸辺露伴は動かない』のキャストとスタッフが再集結し、劇場長編映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』(製作:『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』製作委員会、 配給:アスミック・エース)が5月に公開され、興行収入は12億円を超すヒット作となりました。9月22日からAmazon Prime Videoで独占配信もスタートしています。 「岸辺露伴」シリーズの音楽を共に担当しているのは、音楽家、文筆家として才能を発揮している菊地成孔と、菊地の私塾である「ペンギン音楽大学」の生徒のなかで、特に優れたセンスや技術を備えたメンバーによるギルド的なクリエイター集団“新音楽制作工房”。 収録内容は、ドラマと映画から未使用楽曲含めた全曲を網羅。弦楽器による不協和音やノイジーなサウンドを始め、『岸辺露伴』の音世界を象徴する楽曲を余すことなく収録。ドラマ・第7話「ホットサマー・マーサ」のエンディングで流れた古川琴音によるハミング曲も完全版として収録し、映画の長唄と三味線、ガムラン、アナログシンセによるセッションレコーディング版(約15分)も収録。そして、ボーカロイドを用いた印象的なメインテーマ「大空位時代」はドラマ版と映画版の両方を収めた、2枚組・総時間155分という豪華コンプリート盤となっています。
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PARADISE NEXT SOUND TRACK
坂本龍一, 半野喜弘
映画『パラダイス・ネクスト』のサウンドトラック・アルバムが配信限定リリース。半野喜弘、坂本龍一がこの映画のために書き下ろした全9曲を収録。
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ジャイアント・ステップス
原信夫とシャープス・アンド・フラッツ/Elvin Jones/Frank Foster
世界に冠たるビッグバンド 原信夫とシャープス・アンド・フラッツ 未発表録音を含む、キングレコードの貴重録音を堂々10タイトル初配信リリース!
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大きな海の中をゆく私たち
ミヤタトモコ
奄美大島を拠点に活動するシンガー&ソングライター、ミヤタトモコが9年の時を経てリリースしたアルバム「大きな海の中をゆく私たち」。 アメリカのロサンゼルスとニューヨークで長く暮らした彼女が、深い自然に溢れる日本の片隅で見つけたものとは──。 命と循環をテーマに、9曲の書き下ろしと、奄美・日本の歌が運ぶ12の物語。 ミヤタトモコ(歌) 藤本一馬(ギター) 渥美幸裕(ギター) 仙道さおり(パーカッション) ゲスト:前山真吾(うた・三味線)
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福島
SINSUKE FUJIEDA GROUP
現代のモーダルジャズ/スピリチュアルジャズの新たなるマイルストーンが誕生。豊かな情感と内なるエネルギーが織りなす、圧倒的に美しいサウンドスケープ。 東京を拠点に活動するサックス/フルート奏者・藤枝伸介率いるセクステットが贈るアルバム『福島』は、まさに時代を超越した名作だ。1970年代のモーダル/スピリチュアルジャズの精神を受け継ぎつつも、クラシカル、ワールドミュージック、東洋的な要素を絶妙に融合させたサウンドは唯一無二。 流麗なピアノが牽引するモードジャズ「Fukushima 」、オリエンタルな情緒が漂う「Float In Oriental Spring 」、タイトなリズムとしなやかなベースラインが生むグルーヴが心地よい「Silent Night」、優雅な弦の響きとソプラノサックスが溶け合うクラシカルな「Nobody Knows」、鋭いパーカッションが躍動するスピリチュアルジャズ「Perspective」など、どの楽曲も印象的なメロディと洗練されたアレンジが際立つ。シンスケ・フジエダ・グループが築き上げた、洗練と情熱が交錯する極上の一枚。 Track Listing : A1. Fukushima A2. Float In Oriental Spring B1. Silent Night B2. Nobody Knows B3. Perspective (パーソネル) SINSUKE FUJIEDA GROUP 藤枝伸介(Tenor & Soprano Sax) 竹下文子(Violin) 塚本真一(Piano) 加藤秀(Bass) 大角兼作(Drums) アラカリ大輔(Percussions) Produced by Sinsuke Fujieda (SoFa Records) All songs composed by Sinsuke Fujieda Recording and Mixing by Keiichi Sato Recorded on 16 May 2023 at Groove Studio Matsudo Cover Photo by Ena Yanai Artwork by Hide Morimoto (Soul bonanza) Special Thanks to Paulo Goncalves (Superfly Records) SoFa Records All Rights Reserved
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真夜中はチャイナ・ブルー (feat. Kan Sano)
ぷにぷに電機
シンガー兼音楽プロデューサーのぷにぷに電機が12/25(水)に新曲『真夜中はチャイナ・ブルー feat. Kan Sano』をリリースする。本作は、煌びやかな都会の夜を背景に繰り広げられる真夜中の危ういゲームをテーマに、四つ打ちとラテンという異なる表情を持った、ぷに電とKan Sanoのコンビによる最新キラー・チューン。二人のコンビは、数々のチャートやプレイリストに選出され、Spotify公式の "Best City Pop Songs of 2021"ではチャート1位となったヒット曲『ずるくない?』以来、約3年ぶりとなる。ぷにぷに電機が作詞・作曲、Kan Sanoがサウンド・プロデュースを担当し、サックスにはKenT (from Soulflex)、トランペットには寺久保伶矢が参加し、ファビュラスでソウルフルな楽曲に仕上がっている。ジャケットは『ずるくない?』に続いてイラストレーターのisayamaxが本作のために描き下ろし、MVはShunki Babaが監督・演出を手がけた。
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ずるくない? (feat. Kan Sano)
ぷにぷに電機
シンガー兼音楽プロデューサーぷにぷに電機が5/26(水)に新曲『ずるくない?』をリリースする。 本作はぷにぷに電機が“ずるいくらいにクールな大人の駆け引き”をテーマに作詞作曲。サウンド・プロデュースはキーボーディスト/プロデューサーとして大活躍中のKan Sanoが担当し、サビのバック・コーラスもKan Sanoによるもの。エレガントでソウルフルかつポップな楽曲に仕上がっている。 ぷにぷに電機はインターネットを中心に活動する作詞家、作曲家、歌手、音楽プロデューサー。Jazz、Bossa Nova、Latinをルーツとしたプライベートな楽曲を制作する一方、MACROSS 82-99やNightTempo、Moe Shop、Mikeneko Homeless、Shin Sakiura、パソコン音楽クラブ、さよひめぼう、ミカヅキBIG WAVE、80KIDZ、PARKGOLF、s**t kingz、yuigotなど、様々なアーティストとのコラボレーションによりジャンルを越えた音楽を生み出している。
Caution: The order might change without any notice because it depends on the genre which the musicians belong to.