MEDIA FACTORY

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〈GOON TRAX〉10周年記念『IN YA MELLOW TONE』コンピのベスト・アルバムがリリース
“日本人の心に響くHIP HOP”をコンセプトに掲げ、東京を拠点とするトラックメイカー、Robert de Boronや天使の歌声を持つシンガー&ラッパー、サム・オックなどを擁する〈GOON TRAX〉が設立から10周年を迎えた。これを記念してレーベル・コンピレーション『IN YA MELLOW TONE』のベスト・アルバムがリリース。本コンピ・シリーズは累計CDセールスが36万枚、全世界でのダウンロード数は100万ダウンロードを突破し、日本が発信するジャジー&メロウ・ヒップホップとして大きな成果を収めてい…

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AUN J クラシック・オーケストラ×クレモンティーヌ、日仏コラボ・アルバムがハイレゾ配信
「和楽器を、もっとわかりやすく、かっこよく、シンプルに!」をコンセプトに世界を股にかけて活躍する和楽器ユニット、AUN Jクラシック・オーケストラがこのたび異色のコラボレーション作品を発表した。コラボ相手はサントリー「ALL-FREE」のTVCMに起用された「天才バカボン」のボッサ・カヴァーで日本でもおなじみ、フランスのシンガー・ソングライター、クレモンティーヌである。...…

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AUN J クラシック・オーケストラ、「クラシック meets 和楽器」をテーマに新作を完成&ハイレゾ配信
和太鼓、三味線、箏、尺八、篠笛、鳴り物――通常一緒に演奏されることのない和楽器を再編成し独自の音楽性を追求するユニット、AUN J クラシック・オーケストラ。昨年春にリリースされた『八人の響き』をOTOTOYではDSD 2.8Mhz&5.6MHz、そして24bit/96kHz、24bit/48kHzのハイレゾと4形態で配信したところ、その豊かな音の響きと高音質ならではの再現率が評価されロング・ヒットとなりました。そんな彼らから再び24bit/48kHzのハイレゾで新作が到着です!! それがこちら「クラシック…

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ハイレゾ・アニソンをリリースした榊原ゆい&山森篤の音質聴き比べ対談
多数の人気アニメを輩出するKADOKAWAメディアファクトリーが、ついにアニソンをハイレゾ化…!!! これは嬉しい知らせということでその立役者となったおふたりとハイレゾ・アニソンの普及に努めたい! ということで実現したのが今回。純粋な疑問として感じる「ハイレゾは本当にちがうの?」という言葉にお応えする音質聴き比べ対談です。...…

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2013年、OTOTOYが取り組んできたDSD関連の活動を総まとめ!!
2013年もいよいよ大詰め。今年もいろんなことがありましたね。音楽業界に限って言えば、2013年はSONYが"ハイレゾ音源"対応の再生機器を一挙に発表したことで、CD以上の音質で音楽を聴くということが、かなり一般的になった一年だったと思います。そして、そんな"ハイレゾ音源"の最高峰に位置しているのがDSDです。DSDとは、一般的なCDとはまったく違うレコーディング形式を採用し、アナログ・レコードのように滑らかな音質と、デジタルならではの透明度を両立させた高音質フォーマットのこと。OTOTOYでは、2010年…

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末光篤『色彩協奏曲』リリース記念、ピアノマン対談 末光篤×渡辺シュンスケ
新しいピアノ・ロックを奏でるとともに、日本屈指のポップ・ソング職人でもある末光篤が、新作アルバム『色彩協奏曲』を完成させた。GOING UNDER GROUND、斉藤由貴、VERSESなど、様々なミュージシャンとのコラボレーション等、カラフルでポップな14曲が収録されている。そんな本作品のリリースを記念し、さきごろ「Sleepin' Bird」をリリースしたばかりのSchroeder-Headzこと渡辺シュンスケとの対談を行なった。対談前、両者に共通していたのは、ピアニストであるという点のみ。しかし、蓋を開…

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『世武裕子 DSD recording sessions vol.1 やもり』リリース
シンガー・ソングライター、映像音楽作家として活躍する世武裕子が、DSDのネイティヴ録音、ネイティヴ・ミックスを初体験。2012年の『』から積極的に高音質配信を行い、してきた彼女が、ついにDSDでのレコーディングに挑んだ。配信はもちろん、OTOTOYが2月に解禁した5.6MHzのDSDで行い、24bit/48kHzのHQD版の全トラックと「やもり」の歌詞ブックレットを同梱。...…

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『世武裕子 DSD recording sessions vol.2 JOY』リリース
東京でのワンマン・ライヴも含め、全国8カ所を巡る〈だいじょうぶ みらいのこどもツアー〉を終えたシンガー・ソングライターの世武裕子。映像音楽作家としても、楽曲提供という形で新たな活躍を見せる彼女のピアノ弾き語りを、DSDのネイティヴ録音、ネイティヴ・ミックスによって、生々しい音源に収めた『世武裕子 DSD recording sessions』の第二弾がついにリリースされる。...…

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AUN J クラシック・オーケストラ、高音質限定4パッケージで配信開始!!
太鼓、三味線、尺八、箏などの和楽器を操り、世界を舞台に活躍する8人組、AUN J クラシック・オーケストラが発表した5枚目のアルバム『八人の響き』。OTOTOYが今年解禁したDSD 5.6MHzの高音質で、和楽器によって生まれる僅かな空気の振動さえ逃さない、臨場感たっぷりの”和”の世界をお楽しみください。高音質音源の素晴らしさをより身近に感じていただくために、DSD 5.6MHzでの配信と同時に、24bit/48kHzと24bit/96kHzのHQD音源、2.8MHzのDSD音源でもお求めやすい価格で配信致…

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世武裕子 『映画「だいじょうぶ3人組」サウンドトラック』+『みらいのこども』
映画「だいじょうぶ3組」の音楽を手がけた世武裕子が、同映画のオリジナル・サウンドトラックと同時にリリースする1年半ぶりの新作『みらいのこども』。自身の音楽はポップスよりオルタナ寄りだと話す世武裕子だが、今までの彼女の作品とはひと味違う歌心溢れるポップな作品となっている。ミニ・アルバムのタイトル・トラックにもなっている「みらいのこども -始まりの鐘が鳴る-」の歌詞には世武裕子の人柄がにじみ出ていて、抜群のポップ・センスと柔らかく包み込むような歌声がこの季節にぴったりだ。シンガー・ソングライターであり、映像音楽…

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世武裕子インタビュー&「Astell&Kern AK100」使用レポート
HQD(24bit 44.1kHz以上のWAV音源)がネイティブ再生出来るUSB DACやネットワックオーディオは、もはやあたり前。さらには、HQDに対応したワイヤレス・スピーカーやDSDネイティブ再生に対応したUSB DACの販売がスタート。そして昨年末に行われた『OTOTOY DSD SHOP』の開催、e-onkyoでのメジャー配給音源のHQD配信スタート等、音響好き、エンジニア、ミュージシャン等を中心に日増しに盛り上がる『高音質で音楽を聴くこと』。そして、24bit 192kHzのハイレゾリューション…

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世武裕子『アデュー 世界戦争』
前作「リリー」以来、約2年3カ月ぶりとなる世武裕子のオリジナル・フル・アルバムが完成!! エンジニアにMr.Children、m-flo、TERIYAKI BOYZ、坂本真綾、カニエ・ウエストらを手がける関根青磁を迎え、フランスの弦楽団「アルタセルセ」のメンバーであるPetr Ruzka(violin)、Marco Massera(viola)が弦楽器メンバーとして参加するなど、世界を視野に入れた意欲作です!! 世武裕子の世界をHQD(24bit/48kHzのWAV)で、じっくりご堪能ください。...…

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世武裕子 インタビュー
アカデミー賞作品も手掛ける作曲家ガブリエル・ヤレドが賞賛し、くるりの二人がその類まれなる才能に惚れ込み、即刻自身のレーベルからのリリースを決めたという、作曲家・世武裕子。作り込まれた楽曲は繊細で瑞々しく、彼女の感性が、強く、鮮やかに表現されている。「色んな音楽に影響を受けながらも、自分らしさは変わらない」と語る彼女の、ルーツや今後の展望について話を伺った。...…

コラム
recommuni Recommy Award 2008
2009年1月12日、ウリチパン郡にレコミー賞のトロフィーを渡してきました! イベントは、岸野雄一率いるワッツタワーズ主催の『FUCK & TOWN』@o-west。リハーサルとライブの忙しい時間にも関わらず、快く受け入れてくれたメンバーは、とてもとてもピースフル! イベントには話題の相対性理論も出演するとの事で解放された二階席までも超満員! そこに一番手で登場したウリチパン郡のサウンドは、パワフルで原始的なビートに人懐っこいメロディがミックスされ、とてもとても心地良いもの。架空の街をイメージしているという…

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末光篤mini Album『From Your Pianist』
元ナンバーガールのメンバー3人が参加したセルフ・カヴァー作『butterfly e.p.』も大きな話題を呼んだ末光篤から、アーティスト活動復帰後2作目となるミニ・アルバム『From Your Pianist』が届いた。前作『Dear Grand Piano』が、復帰に際しての所信表明のような作品だったとしたら、本作は誰かに想いを伝えるために作られた、いわばラヴ・ソング集。がむしゃらにアーティスト活動を続けてきた時期から、ブレイクを挟み、「聞いてくれる人がいてこその音楽」という原点を見つめ直したことによって生…

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末光篤 3年振りに活動開始&インタビュー
アーティスト活動を休止していたあのピアノマンが、名義を「SUEMITSU & THE SUEMITH」から、本名の「末光篤」に変更して、実に3年ぶりとなる新曲「Hello Hello」を発表する。作詞にいしわたり淳治、バンド・メンバーに柏倉隆史とミトというおなじみの顔ぶれに加え、ギタリストとして細美武士が参加するという鉄壁の布陣で完成された「Hello Hello」は、復帰を待ち続けたファンに向けての、そして、これから出会うまだ見ぬ誰かに向けての、末光からの2度目の挨拶だと言えよう。活動休止の真相、木村カエ…

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世武裕子「恋するリリー」高音質で先行配信&インタビュー
世武裕子のセカンド・アルバム『リリー』が到着。本作は、全曲の作詞/作曲を自身で担当したセルフ・プロデュース作品で、ヴォーカル楽曲を中心に収録。レコーディングは、ロック・バンドCHAINSのラリー藤本(Ba)、伊藤拓史(Dr)のリズム隊を迎えた、初のバンド編成。ロック〜民族音楽〜クラシックなど幅広い音楽趣向を見事に昇華したポップ・アルバムの誕生です。ototoyでは、アルバムの発売に先駆けて、収録曲「恋するリリー」を、高音質HQD(24bit/48KHzのWAVファイル)で販売します。軽快なピアノと跳ねるよう…