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インタヴュー
クロスノエシス、活動休止前最後の作品『moment』を語る
クロスノエシスが5月20日のライヴをもって活動休止をする。このニュースは多くのファンを驚かせた。そして、4月25日にリリースされるミニ・アルバム「moment」。今作は彼女たちのダークでダンサブルなサウンドの集大成だ。彼女たちはどういう想いで楽曲を紡いでいったのか。メンバー5人に話を訊いた。...…

インタヴュー
クロスノエシスが描く、ダークでダンサブルな世界──キャリア初のフル・アルバム『circle』に込めた想い
“ダークポップダンスアイドルユニット”をコンセプトに活動する5人組アイドルグループ、クロスノエシスがキャリア初のフル・アルバム『circle』をリリース。ダークでダンサブルなサウンドのなかに、儚さや切なさを感じさせる作品に仕上がった本作。彼女たちはどのような想いを込めたのか。昨年2021年の記憶をたどりながら、話を訊きました。...…

インタヴュー
Maison book girl、メジャー2nd・シングル『412』をハイレゾ配信、メンバーの「room」おこだわり企画&サクライケンタ、メール・インタヴュー掲載
コショージメグミ、矢川葵、井上唯、和田輪による4人組ニューエイジ・ポップ・ユニット、Maison book girlが、メジャー2nd・シングル『412』をリリース。疾走感がありながらも変拍子かつメロディが特徴的なリード曲「rooms」、インディーズ時代の楽曲「last scene」の2017Ver.、コショージメグミによるポエトリー・リーディング曲「a-shi-ta」と、それぞれのインスト楽曲を収録した充実作。OTOTOYでは本作を1週間独占ハイレゾ配信、それを記念し、リード曲「rooms」にちなみ、メン…

レヴュー
Maison book girl、メジャー1stアルバムをハイレゾ配信開始
コショージメグミ、矢川葵、井上唯、和田輪による4人組ニューエイジ・ポップ・ユニット、Maison book girlが、メジャー1stアルバムをリリース。楽曲制作、世界観構築など、全面プロデュースを行っている音楽家・サクライケンタによってプロデュースされた同アルバムは、現代音楽とアイドル・ポップスを融合させた独自の美学に貫かれた圧倒的な作品となっている。新曲やインディーズ時代の人気曲「blue light」、完全インスト曲、ポエトリーリーディングなど幅広い楽曲を収めた本作をハイレゾ配信しレビューを掲載する。…

コラム
OTOTOY AWARD 2016──30位〜11位編──
その年の音楽総決算、OTOTOY AWARD。今年はジャンルをぶち抜いて、アルバム、シングル含めて総合チャートとして、2016年にイキの良かった50枚を選出しました。こちらでは30位から11位を発表します。今年の音楽、ちゃんとチェックしてから2017年へいきましょうぞ。''>>50位から31位はコチラ'' ...…

インタヴュー
Maison book girl、メジャー・デビュー作『river (cloudy irony)』をハイレゾ配信
コショージメグミ、矢川葵、井上唯、和田輪による4人組アイドル・グループ「Maison book girl」がシングル『river(cloudy irony)』にて、徳間ジャパンコミュニケーションズよりメジャー・デビュー。音楽家・サクライケンタが楽曲制作、総合プロデュースを行い、映画出演、ファッションブランドとのコラボレーションなど多岐にわたって活動を展開してきた彼女たちによる渾身のデビュー作。アイドルファンのみならず様々なジャンルのアーティスト、評論家からも支持を得ている現代音楽とアイドル・ポップスを融合さ…

コラム
OTOTOY AWARDS 2015──アイドル編──
BiS以降というべきアイドル・グループたちが飛躍した1年でした。BELLRING少女ハート、ゆるめるモ! は、Zeppクラスでのワンマンを開催するまでに成長。現代音楽を取り入れたMeison book girl、先鋭的なオルタナ・ロックをある種のサウンド・コンセプトとした3776、エモ、スカを取り入れたHauptharmonieなど、プロデューサーの音楽的視点がアイドルを通して世に問われた年でもありました。なにより、BiSのプロデューサー、渡辺淳之介による株式会社WACKがプロデュースするBiSH、POPと…