YAMAHA MUSIC COMMUNICATIONS


中島みゆき・21世紀ベストセレクション『前途』
中島みゆき
この先も、中島みゆきの歌と生きていく。紅白歌唱曲「地上の星」、「麦の唄」を収録した20年振りのベストアルバム「中島みゆき・21世紀ベストセレクション『前途』」が発売!日本中が感動し、今もなお記憶が鮮明に残る『NHK紅白歌合戦』での「麦の唄」の歌唱。その後も、「ヘッドライト・テールライト」のCM採用など、中島みゆきの多くの歌が多数のメディアで取り扱われ、時代や世代の枠を超えて沢山の人々に聴かれ、歌われている。そんな、今を生きる人々の背中を押し、寄り添う中島みゆきの歌を集めたベストアルバムが20年ぶりに発売。今回のべストアルバムのテーマは、この先も続く21世紀の歩みの中で聴いていきたい中島みゆきの歌。「懐かしがらない」、「前だけを見る」という思いを込めて名付けられた今作のタイトル『前途』に相応しい、珠玉の12曲を収録。収録されたのは、日本全国に感動を巻き起こし、今や中島みゆきの代名詞ともなっている「地上の星」、「麦の唄」の『NHK紅白歌合戦』歌唱曲。数々のアーティストに提供した楽曲の中から、チャート1位獲得の「宙船(そらふね)」と、ももいろクローバーZの「泣いてもいいんだよ」のセルフカバー曲。人気アパレルブランドのCM曲として宮崎あおいが歌唱し、若い世代にメッセージを投げかけた「Nobody Is Right」。中島みゆきがライフワークとして精力的に取り組んできた言葉の実験劇場『夜会』の最新作『夜会VOL.18「橋の下のアルカディア」』から、クライマックスの歌唱で感動を呼んだ「India Goose」。また、過去の『夜会』公演を纏め新たに演出・構成された特別なコンサート『夜会工場』から生まれた「産声」など、多彩な曲が収められた。そして、「中島みゆき・21世紀ベストセレクション『前途』」の最後を締める曲は、これから続く旅を歌った「ヘッドライト・テールライト」。いずれの楽曲も、回顧的にならず前だけを見ようという意思が込められ、あえて2000年以降にリリースされた全162曲から選りすぐられた。今回収録される全曲に、瀬尾一三プロデューサーの元、ロサンゼルスの巨匠、スティーブン・マーカソンによるリマスタリングが施され、それぞれ異なる年代に発売された各楽曲が、新たな中島みゆきの作品として見事にまとめ上げられた。さらに、このベストアルバムには、中島みゆき作品史上初となる試みとして本人による全楽曲ごとのライナーノーツを封入予定。各楽曲が産まれた際のエピソードや作品に込めた思いなど、ここでしか読めない大変貴重な内容が収められる。このベストアルバムは、これからの未来を歩む全ての人々の「前途」をそっと照らす一枚になった。


デビュー40周年記念コンサート at 東京国際フォーラム
谷山浩子
2012年11月10日、東京国際フォーラムホールCで開催された「谷山浩子コンサート ~デビュー40周年大感謝祭~」の模様を完全無修正、トークもノーカット、休憩時間までも収録!谷山浩子の40年の軌跡がわかる前代未聞、驚異のライブアルバム!


谷山浩子コンサート 〜デビュー45周年大収穫祭〜
谷山浩子
2017年にデビュー45周年を迎え、2017年は初のシングルコレクション、6年振りのオリジナルアルバムをリリースした谷山浩子。今作は、2017年4月29日@東京国際フォーラム ホールCにて45周年を記念し開催した“谷山浩子コンサート~デビュー45周年大収穫祭~”の模様を収めたライブアルバム。トークパートを含めた収録となり、ライブへ来場されていない方にも、彼女の世界観を感じる事が出来る作品となっている。


Rising
Nao Yoshioka
日本の音楽業界の可能性を世界へと広げ、日本が世界へ誇るスーパースターとなる資質を秘めたシンガーがNao Yoshioka。2009年から単身ニューヨークに2年半滞在。ソウルの殿堂アポロシアターのアマチュアナイトで準優勝し日本人として初のトップドッグまで上り詰め、アメリカ最大規模のゴスペルフェスティバルでは40,000人の中からファイナリストに選出されるなど国境や人種の壁を越えその実力を世界に示してきた。 そんな彼女が、帰国後2013年にリリースした『The Light』は、テレビCMへの楽曲起用、ラジオ局FM802のヘビーローテーションやTOWERRECORDSのレコメン作品「タワレコメン」に選出されるなどヒットを記録。そして2015年、待望のメジャーデビューアルバムとなる『Rising』をリリースする。 まだ世界的には無名の新人であるにも関わらず、その歌声の持つ力に引き寄せられるように彼女の音楽制作には世界中の一流アーティスト達が参加した。ホイットニー・ヒューストンやビヨンセなどへの楽曲提供でも知られるグラミー賞受賞作家Gordon Chambers、オランダのスーパースターShirma Rouse、アメリカ期待のソウルマンBrian Owensなどが制作に参加。更にバンドメンバーにはアレサ・フランクリンの現行バンドメンバーやプリンスの専属トランぺッターなど、業界を代表する錚々たる名プレイヤー達が彼女の歌声を強力にバックアップした。そうして完成したこの1枚はNao Yoshiokaのメジャーデビューにふさわしい革命的な作品だ。日本音楽のニュースタンダードをここに再定義する。


fierte
岡村孝子
1985年のソロデビュー以来、コンサート・ツアー等、精力的に活動するシンガーソングライター岡村孝子。2013年に発売の『NO RAIN, NO RAINBOW』から6年ぶり、通算18作目のオリジナル・アルバムを発売することが決定。本作は、国土緑化運動の中心的行事として天皇皇后両陛下がご臨席される特別行事『第70回全国植樹祭あいち2019』大会』イメージソングとして書き下ろした「と・も・に」などの新曲に加え、「永遠の灯」「Answer」のセルフカバー、2016年発売のベスト・アルバム『DO MY BEST II』に収録された「Hello」のオリジナルバージョン他を収録。デビュー時から変わらない音楽性、普遍的な愛を歌い長く愛され続けている岡村孝子。聴く人に寄り添い、背中を押してくれるメッセージが詰まった作品。


花さかニャンコ
谷山浩子
「花さかニャンコ」の編曲と演奏でご一緒した栗コーダーカルテットと共に制作するニュー・アルバムを9月11日に発売。NHK『みんなのうた』や『おかあさんといっしょ』でオンエアされていた曲を集めたアルバム「しっぽのきもち」、「そっくりハウス」に続き、“生活(くらし)の中に生きる童謡(うた)"をお届けします。音楽はこんなに自由で楽しいもの、ということが伝わるアルバムです。子供から大人まで全世代に響く、谷山浩子ならではの音楽をお楽しみください。 心がほっこりしてやさしい気持ちになれること間違いなし! ご期待ください。


すみれになって<24bit/96kHz>
南壽あさ子
南壽あさ子2年ぶりとなる配信曲はワールドワイドな大作! 待望の配信シングル「すみれになって」は、南壽あさ子が曲作りを開始した当初に描き温めていた楽曲。ライブで披露したことはなく、今回が初出しとなる。 今回タッグを組んだのは、2年前の配信シングル「勿忘草の待つ丘」、「八月のモス・グリーン」(アルバム『forget me not』にも収録)でもミックスエンジニアとして参加したラファ・サーディナ(Rafa Sardina)。これまでに13回のグラミー賞を受賞し、手がけた有名アーティストは数知れず。スティービー・ワンダー、ディアンジェロ、エルヴィス・コステロ&ザ・ルーツ、レディー・ガガ、マイケル・ジャクソン、デイヴィッド・フォスター、セリーヌ・ディオンなど多数のビッグ・ネームを手がけ、長きにわたって一線で活躍している。今楽曲では、ミックスのみならずプロデュースも手がけた。 さらにアレンジメントでは、オーケストレーターのエディ・ランとチャーリー・ダニエルズが参加。演奏はハンガリーの名門、ブダペスト・アート管弦楽団が強力バックアップ!ロサンゼルスとブダペストをつなぐリモートコントロールによるレコーディングで、総勢51名の情熱的かつ優美な演奏が加わり、さらにワールドワイドで豊かな大作に仕上がっている。 「すみれになって」ははじめ都会的な空気を纏い、人の心の機微、繊細な揺れ動く感情、距離を表現しながら、最後には自然的で愛のある場所へと帰っていく感覚的で不思議な楽曲。聴く人がそれぞれ感じるままに自由に受け取りながらも、聴き終わると安らぐ心で満たされていることだろう。


すみれになって
南壽あさ子
南壽あさ子2年ぶりとなる配信曲はワールドワイドな大作! 待望の配信シングル「すみれになって」は、南壽あさ子が曲作りを開始した当初に描き温めていた楽曲。ライブで披露したことはなく、今回が初出しとなる。 今回タッグを組んだのは、2年前の配信シングル「勿忘草の待つ丘」、「八月のモス・グリーン」(アルバム『forget me not』にも収録)でもミックスエンジニアとして参加したラファ・サーディナ(Rafa Sardina)。これまでに13回のグラミー賞を受賞し、手がけた有名アーティストは数知れず。スティービー・ワンダー、ディアンジェロ、エルヴィス・コステロ&ザ・ルーツ、レディー・ガガ、マイケル・ジャクソン、デイヴィッド・フォスター、セリーヌ・ディオンなど多数のビッグ・ネームを手がけ、長きにわたって一線で活躍している。今楽曲では、ミックスのみならずプロデュースも手がけた。 さらにアレンジメントでは、オーケストレーターのエディ・ランとチャーリー・ダニエルズが参加。演奏はハンガリーの名門、ブダペスト・アート管弦楽団が強力バックアップ!ロサンゼルスとブダペストをつなぐリモートコントロールによるレコーディングで、総勢51名の情熱的かつ優美な演奏が加わり、さらにワールドワイドで豊かな大作に仕上がっている。 「すみれになって」ははじめ都会的な空気を纏い、人の心の機微、繊細な揺れ動く感情、距離を表現しながら、最後には自然的で愛のある場所へと帰っていく感覚的で不思議な楽曲。聴く人がそれぞれ感じるままに自由に受け取りながらも、聴き終わると安らぐ心で満たされていることだろう。


PEACH LIFE
遊佐未森
2018年3月に発売したデビュー30周年記念ベストアルバム『P E A C H T R E E』に続く本作は、2018年9月に大阪公演のBIGCAT、と東京の六本木 EX THEATERで開催されたデビュー30周年を記念したコンサートを記録したライブ盤。9月14日の大阪BIGCATの公演をメインに、デビューからの懐かしいナンバーやTVアニメの劇伴楽曲など、最高のミュージシャンとともに、伸びやかな遊佐未森の歌声をたっぷりと堪能できる作品となっている。温もりあるメロディーに宿る想いのすべてを歌に託してお届けする。


Special Gift<24bit/96kHz>
露崎春女
2013年リリースの『Love Naturally』以来となる、5年ぶりのオリジナルアルバム。近年のライブ中心の活動を通して“シンプルなアレンジでしっかり届く楽曲”への思いを強くし、シンプルなバンドスタイルでも不足なく響かせることを意識して制作した作品。レコーディングは本人が敬愛するミュージシャンの生演奏を主とした音作りへと移行し、以前にも増して歌そのものが有機的で直感的な表現となっている。


万華鏡(映画「輪違屋糸里 〜京女の幕末〜」主題歌)
渡 梓
映画『輪違屋糸里 ~京女たちの幕末~』主題歌「万華鏡」配信限定でリリース! これまでに数多くの映画主題歌をこなし、プロデューサーや監督から厚い信頼を得て来た渡梓が挑んだ、初の日本時代劇映画主題歌。


グッバイ ガール(リマスター)
中島みゆき
中島みゆき、 1976年のデビュー・アルバム 「私の声が聞こえますか」 から1990年の 「夜を往(ゆ)け」 まで全18作のオリジナル・アルバムがリマスター!


みんな去(い)ってしまった(リマスター)
中島みゆき
中島みゆき、1976年のデビュー・アルバム「私の声が聞こえますか」から1990年の「夜を往(ゆ)け」まで全18作のオリジナル・アルバムがリマスター!


Priscilla Ahn Billboard Live TOKYO
プリシラ・アーン
シンガー・ソングライターのプリシラ・アーンが、2016年に行われたアジアツアーの日本公演として約4年ぶりに開催されたBillboard Live TOKYOの模様をおさめた初のライヴ・アルバム『Priscilla Ahn Billboard Live TOKYO』を発売。プリシラ・アーンの素朴で可愛らしいエンジェル・ヴォイスと、演奏の描く情景に身を任せる贅沢なひととき。初のライヴ・アルバムで、彼女の優しい歌声に浸る特別な一夜の感動が蘇る!