二回目の義援金を送金しました
5月6日(遅刻による挫折)
恒例の『Play for Japan 1〜6』と 『Play for Japan 7〜10』の募金報告です。 今月の募金は4月1日から4月30日までの売上を元に額を計算しました。1,172,636円です。

今月は金額がそれほど多くないので封緘の束はありません。郵便局の窓口が16:00で閉まるんだったということを突然思い出して、早足で郵便局に向かいました。あいかわらず@uhyoppoと経営管理のTさんで向かいます。念のために書いておきますが、digitiminimi社からの借り入れでやりくりしています。

しかし、郵便局に到着したのが多分16:00:10くらい、窓口の人が残念そうな顔をしたのが16:00:30くらいだったはずです。早足も虚しく、終了の立て札を立てられてしまいました。「機械が停まったので受付できません」という局の方の言い訳は、レンタルビデオ屋でアルバイト経験のある@uhyoppoには、単なる世の中を災禍なく渡るための方便だということは痛い程よく分かりましたw、が、そこはおとなしく引き下がりました。連休明けに再チャレンジです。

5月9日

そんなわけで、連休明けの9日、再度払い込みに向かいます。封筒に入れてあったお金はいじってないので詰め替えとかせずにそのまま持っていきます。 前回(6日)は数十秒の誤差で悔しい思いをしたので、十分余裕を持って、郵便局に向かいました。15:30過ぎくらいでした。

ただ、今回は取扱票にあらかじめ金額を記入しておくといった用意周到さは前回ほどはなく、割と油断しまくりな感じで向かいました。受け付けてくれたのは前回(4/1)の時と同じ方でした。

案の定、二カ所ある金額記入欄のうち、一つは記入し忘れていて、あとで指摘されて慌てて書き込む事になります。

ノービスの腕章を付けた局員の方にお金と払込票を渡して、手続き開始です。

金額をもう一カ所に正確に書けと言われて慌てて書き込みつつ、手続きは進みます。前回も事後に郵便局から連絡があったのですが、一定額以上の寄付には、登記簿謄本が必要らしく、今回もお金を出してから5分後くらいに登記簿謄本の提出を求められました。ホントなら最初に出せと言われるべきっぽいんですが、まあ、なんか緩い感じで都度都度だした感じです。しかも、提出者の身分証明が必要らしく、さらに数分後に経営管理のTさんが健康保険証を出していました。@uhyoppoは油断しまくりで手ぶらで出かけたので何もだせませんでした。寄付行為を損金計上するにはこの手の確認は必須らしいです。もうちょっと柔軟な寄付金行政を行ってほしいとは強く思います。それから、寄付金の金額が200万円を超える場合にだけ登記簿謄本が必要だという窓口の方の上司っぽい人の発言があったにも関わらず、一回提出した謄本がコピーを取られてそのままになっていたことに一抹の不安は憶えました。今回は弊社に何ら不利益が無かったのでそのままにしましたが、本来なら必要のない「個人」情報はその場で破棄していただきたいものです。

色々ありましたが、無事に日本赤十字社の義捐金講座に払い込みされ、今月分も被災地の方々に届くことが確定しました。手数料を全く取らないにも関わらず郵便局は今回も写真のようなゴミ袋をくださいました。前回はティッシュペーパーだったような気がするので、貰えるブツが進化してる気がしますが、日本郵便から見ればどこからも収益を得られないのに、ゴミ袋をくれるなんてなかなか太っ腹だと思います。むしろゴミ袋代がどこから出てくるのか心配です。

来月もよろしくおねがいします。
あと二回、クレジットカード手数料が割高にならないような募金額になるといいなと念じつつ今回の報告を終えます。