Title | Duration | Price | ||
---|---|---|---|---|
1 | 虹の都へ -- 高野寛 wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz | 03:45 | N/A | |
2 | 接吻 (Single Version) -- オリジナル・ラヴ wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz | 05:04 | N/A | |
3 | MOON CHILD -- ICE wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz | 05:42 | N/A | |
4 | サマージャム'95 -- スチャダラパー wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz | 06:05 | N/A | |
5 | Oh Baby (Original Version) -- GREAT3 wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz | 04:42 | N/A | |
6 | Winter's Tale ~冬物語~ -- 高野寛田島貴男 wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz | 05:17 | N/A | |
7 | SWEET THING -- HAL FROM APOLLO ’69 wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz | 03:54 | N/A | |
8 | GET DOWN, GET DOWN, GET DOWN -- ICE wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz | 05:10 | N/A | |
9 | Get on the Bicycle! -- ROUND TABLE wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz | 04:18 | N/A | |
10 | 走り泣く乙女 (Single Version) -- SPANK HAPPY wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz | 04:43 | N/A | |
11 | ドゥビドゥWhat? -- スチャダラパー wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz | 04:37 | N/A | |
12 | Journey to the Centre of Me -- カヒミ・カリィ wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz | 05:04 | N/A | |
13 | しあわせな時間 -- Instant Cytron wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz | 05:06 | N/A | |
14 | 太陽が似合う場所 -- 清水弘貴 wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz | 05:15 | N/A | |
15 | 朝日のあたる道 -- オリジナル・ラヴ wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz | 05:03 | N/A |
Interviews/Columns

コラム
OTOTOY各スタッフ+αがそれぞれ選ぶ、2024年の10作品
今年もやってきましたOTOTOYスタッフによる個人チャート。絶妙にどんな人が本サイトを運営しているのか? そんな自己紹介もちょっとかねております。2024年は、それぞれなにを聴いてOTOTOYを作っていたのか? ということでスタッフ・チャートをお届けします…

連載
ケイゾク穴掘り超人──〈アーカイ奉行〉第28巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信…

インタビュー
田んぼ、ベルリン、生活、そして天体──オオヤユウスケ(Polaris)×Bose(スチャダラパー)
オオヤユウスケと柏原譲(Fishmans / So many tears)によるロック・バンド、Polarisが、前作『Music』から、実に3年4ヶ月ぶりとなるフル・アルバム『天体』をリリースした。OTOTOYでは今作をリリース日の2018年6月20日か…

レビュー
【REVIEW】ももクロ、PUNPEE、ライムスター、ECDなどが参加した加山雄三のヒップホップなリミックス集をハイレゾ配信
2015年にリリースされヒットとなったPUNPEEによる「お嫁においで2015」に続いて、加山雄三の名曲を、さまざまなアーティストたちがリミックスした作品『加山雄三の新世界』がここにリリースされた。前述のPUNPEEをはじめ、ECDやライムスター、スチャダ…

レビュー
高野寛、25周年記念アルバムと豪華アーティスト参加のカヴァー・アルバムを配信開始
デビュー25年、高野寛が生み出してきた楽曲は、その時代のテーマを織り交ぜながらも、いつの時でも変わらぬ鮮やかさを持っている。どの時代の曲を聴いても色あせることのない「高野寛POPS」。私たちの日常の中で歌い継がれ、さらに進化を続けて行くのだと思う。 最新作…

インタビュー
高野寛 デビュー25周年を記念し『tide』『Ride on Tide』をHQDにて同時配信!
1988年、高橋幸宏プロデュースのもとデビュー、今年10月にデビュー25周年を迎えた高野寛。キャリア25周年記念の第一弾として、カヴァー・アルバム『TOKIO COVERS』、1999年リリースの『tide』(「Bye Bye Television」と「偽…

その他
音楽シーンの現在を感じ、未来を考えるトーク&ライヴ『YOAKE 〜MUSIC SCENE 2013〜』が開催!
音楽シーンの現在を感じ、未来を考えるトーク&ライヴ・イベント「YOAKE 〜MUSIC SCENE 2013〜」。パネルディスカッション+ライヴで構成する充実の3時間半(出入り自由)。ありそうでなかった、オープン、カジュアルで本格的なカンファレンス。大好評…
![高野寛ライヴ音源DSD独占配信&インタビュ—『Live at VACANT [ONE, TWO, THREE]』](https://imgs.ototoy.jp/feature/image.php/20121009/banner.jpg)
インタビュー
高野寛ライヴ音源DSD独占配信&インタビュ—『Live at VACANT [ONE, TWO, THREE]』
自ら大ヒット曲を持つシンガー・ソング・ライターであり、YMOやGANGA ZUMBA、pupaを始めとする先鋭的なミュージシャンたちとの音楽活動や、幾多のアーティストや名曲の数々を世に送り出してきたプロデューサーとしての顔も持つ、高野寛。ジャンルや規模を問…
Digital Catalog
日本ポップス界の至宝、高野寛の5年ぶり、デビュー35周年記念となるニュー・アルバム『Modern Vintage Future』。 本作はコロナ禍中から作り溜められた楽曲が一つのアルバムとして結晶化したもので、今もなお混沌が続く2024年、この世界に放たれる。 自身初となる全編エレクトロニックの打ち込み主体の作品で、随所に自身が影響を受けたYMOへのオマージュが散りばめられている。プログラミングと楽器の演奏は全て高野自身が行い、ミックスはAOKI TakamasaとHAAS(高野寛の別名義)、マスタリングは盟友・砂原良徳が担当。
日本ポップス界の至宝、高野寛の5年ぶり、デビュー35周年記念となるニュー・アルバム『Modern Vintage Future』。 本作はコロナ禍中から作り溜められた楽曲が一つのアルバムとして結晶化したもので、今もなお混沌が続く2024年、この世界に放たれる。 自身初となる全編エレクトロニックの打ち込み主体の作品で、随所に自身が影響を受けたYMOへのオマージュが散りばめられている。プログラミングと楽器の演奏は全て高野自身が行い、ミックスはAOKI TakamasaとHAAS(高野寛の別名義)、マスタリングは盟友・砂原良徳が担当。
日本ポップス界の至宝、高野寛の5年ぶり、デビュー35周年記念となるニュー・アルバム『Modern Vintage Future』からの先行シングル!リアルとバーチャルが交錯する、この殺伐とした現代社会の風景をクロスリズミックなエレクトロニックサウンドに乗せて描き出す。 アルバム『Modern Vintage Future』はコロナ禍中から作り溜められた楽曲が一つのアルバムとして結晶化したもので、今もなお混沌が続く2024年、この世界に放たれる。自身初となる全編エレクトロニックの打ち込み主体の作品で、随所に自身が影響を受けたYMOへのオマージュが散りばめられている。
日本ポップス界の至宝、高野寛の5年ぶり、デビュー35周年記念となるニュー・アルバム『Modern Vintage Future』からの先行シングル!リアルとバーチャルが交錯する、この殺伐とした現代社会の風景をクロスリズミックなエレクトロニックサウンドに乗せて描き出す。 アルバム『Modern Vintage Future』はコロナ禍中から作り溜められた楽曲が一つのアルバムとして結晶化したもので、今もなお混沌が続く2024年、この世界に放たれる。自身初となる全編エレクトロニックの打ち込み主体の作品で、随所に自身が影響を受けたYMOへのオマージュが散りばめられている。
"今夜はブギー・バック発売30周年記念" の最後の手段としてスチャダラパーからお届けするのはLUVRAWを迎えた「今夜はブギー・バック (LUVRAW REMIX)」の7inch & デジタルリリース! 2024年、1年を通して様々な場面でお祝いされてきた "今夜はブギー・バック発売30周年"。スチャダラパーのライブ会場ではその存在が確認されていた近年バンドメンバーとしての存在感も際立っているトークボックス奏者/DJ/プロデューサーであるLUVRAWを迎えた「今夜はブギー・バック (LUVRAW REMIX)」が遂に7inchとデジタルリリースされます。7inchは11月27日、デジタルは11月15日にリリース予定。 リミックスではありますが、LUVRAWによるトークボックスはもちろんのことスチャダラパーがしっかり新録でラップしており、Gファンクをテーマにこれぞ人の色気満載、いわばスチャダラパーとLUVRAWによるアダルト・コンテンポラリーな1曲に仕上がっています。冬の始まりに、少し早めの暮の元気なご挨拶。心を温かにするLUVRAWリミックスで30周年に光を灯します。秋も冬も "ごっさファンキーなベースライン" もGファンク!!
菊地成孔・岩澤瞳による ”第二期” SPANK HAPPYの未発表音源2曲が、デジタルシングルとしてリリース。今回リリースされるのは、アルバム 『Vendôme, la sick KAISEKI』 に収録予定だった未発表曲 「ethic」 と、シングル 『普通の恋』 に収録されている楽曲 「フロイドと夜桜」 の別MIX ver. の2曲。
ICEデビュー30周年の締め括りとして、国岡真由美がセレクトしたオールタイムベストをリリース!タイトルは、ずばり、『THIS IS ICE』。歴代のアルバム収録曲と未発表曲から国岡が厳選した全31曲で構成されたオールタイムベスト的な内容になっている。
GOOD PRICE!メジャーデビュー前に制作、録音されたが、1993年の1stアルバム「ICE」には収録されなかった正真正銘の未発表曲。デビュー前のICEの基本方針を余すとこなく表現した30年目の新曲。新たにミックスで配信リリース。
メジャーデビュー前に制作、録音されたが、1993年の1stアルバム「ICE」には収録されなかった正真正銘の未発表曲。デビュー前のICEの基本方針を余すとこなく表現した30年目の新曲。新たにミックスで配信リリース。
2022年12月にICEメジャーデビュー30周年メモリアルイヤーとなる2023年に先駆けてアナログ盤でリリースしたICE幻の未公開音源集「ICE Early Years[1990-1992]」が、ファンからの熱い要望に応えて配信。 1993年のメジャーデビュー前に収録された幻の未公開音源集。当時のメインボーカルは宮内和之で、国岡真由美はコーラス、サブボーカルを担当。今は亡き宮内和之の才気とカッティングが爆発する彼のソロ曲から、珍しい2人のデュエット曲、国岡真由美の貴重な洋楽カバーなどが収録され、ICEファンには垂涎ものの一枚である。デビュー前から終始一貫「グルーヴ」を追求し続けてきた2人の原点がここにある。30年以上前のトラックとは全く感じない普遍的なICEサウンドとグルーヴをたっぷりとご堪能あれ。「GROOVER」「NEXT IS YOU」「INTO MY BRAIN」のインストゥルメンタル・トラックを追加で収録した全10曲。
"2023年のICEデビュー30周年イヤーの先陣を切るスペシャルサプライズ! 今回、ICEの代表曲でもある「MOON CHILD」の英語詞ver.(未公開音源)を配信。 ICEファンには垂涎もの1曲。デビュー前から終始一貫「グルーヴ」を追求し続けてきた2人の原点がここにある。30年以上前のトラックとは全く感じない普遍的なICEサウンドとグルーヴをご堪能あれ。"
何かと縁のあるキチム。6回に渡って続いた対談+ミニライブのイベント「夢の中で会えるでしょう」は後に書籍化されました。それ以外にも展覧会を見に行ったり、友達のライブを見てそのまま飛び入りしたり、時には打ち合わせに使わせてもらったり。 今回のライブ音源は2/22のキチムでの原田郁子さんとの2マンライブから、高野寛のソロパート8曲を選んでいます。「もしかしたらこの先、こんなふうにできなくなったりするのかな?」なんて言いながらも心置きなく同じ空間で同じ時間を共有できたことが、今となっては遠い昔の出来事のようにも感じます。 最後にキチム10周年おめでとうございます。いつかまた集まれる日まで!
2015年から2020年の間に録音したギターと歌だけの作品集。M3, M4は2020年のライブ自粛後に書き下ろした新曲。 「姫路にある小さなライブスペース「ハルモニア」を主宰しているCow & Mouseは、主に西日本を中心に活動する個人イベンターです。文化財や寺、教会、蔵など趣のあるスペースを使ったライブやイベントを積極的に行ってきました。 ライブには活用されてこなかったユニークな物件を見つけ、管理者の元に何度となく足を運んだ後、Cow & Mouseが開拓したライブ会場は、数多くあります。例えば、近年すっかりおなじみになった神戸・旧グッゲンハイム邸に早い時期から注目して積極的にイベント会場として活用してきたのも彼らです。 この数年、僕のアコースティックライブを陰ながら支えてくれたのはCow & Mouseでした。彼らも今、多くのライブハウスやイベンターと同じく苦境に立たされています。今回は僕が自宅でアコースティックギターだけで録った未発表曲の音源でアルバムを作りました。(SoundCloudなどで発表していた音源はリマスターしています)。 ぜひ、皆さんからの支援を彼らに届けて下さい。よろしくお願いします!」
2020 年、遂にその日がやってくる!今年デビュー30 周年を迎えるスチャダラパーが、1990 年5 月5 日に発表されたデビュー作であり名盤と誉れ高い「スチャダラ大作戦」から30 年、節目の年に前作アルバム「1212(ワンツーワンツー)」から5 年振りとなるフル・アルバム、その名も「シン・スチャダラ大作戦」の発売が決定!HIP HOP をお茶の間にまで広めた先駆者であり、常に最前線で活躍し続ける彼らの、キャリア集大成と思わせるほど密度の濃い作品が完成。EGO-WRAPPIN' とのコラボで話題となった「ミクロボーイとマクロガール」、「サマージャム2020」、「ヨン・ザ・マイク feat. ロボ宙& かせきさいだぁ」など前作以降に発表してきた名曲のほか、バラエティに富んだ新曲も織り交ぜての全13 曲を収録。
テレビ東京にて毎週日曜日深夜好評放送中の特撮人形劇ドラマ「フォーカード」新シリーズのエンディングテーマとしてスチャダラパーが書き下した新曲。ゲストに盟友・ロボ宙、かせきさいだぁを迎え、まるで番組のストーリーにリンクするように、どうかと思うくらい変わらないメンツと、変わらないやり方で制作されました。
5年ぶり、デビュー30周年記念アルバムは、冨田ラボプロデュース ラジオから流れた知らない曲のサウンドが気になって「誰だろう?」と思い調べると、冨田さん(冨田ラボ)のサウンドプロデュースだったことが数回ありました。僕の耳が冨田さんの音に反応しているんだな、と思いました。新しいアルバムをひとことで表すならば、「シティポップのサウンドをまとった現代のフォークロア」。限界を突破するために、そして未知の化学反応を期待して、今回は冨田さんに全面的にサウンドプロデュースをお願いすることにしました。30周年の締めくくりに、初めての共演から生まれた新しい歌を届けます。高野寛
出る出る出る出る遂に出る!2015年にデビュー25周年を迎えるスチャダラパーのなんと6年振り、12枚目となる、待望のニューアルバムが遂に完成!盛りだくさんの収録内容は、なんとチャットモンチーとの新ユニット『スチャットモンチー』でお届けする「M4EVER」や清水ミチコとの共作曲「Off The Wall」、おなじみロボ宙&かせきさいだぁを迎えた「ワープトンネル」、さらには2015年1月9日からテレビ東京系列で放送されるドキュメンタリードラマ『山田孝之の東京都北区赤羽』のオープニングテーマとなる「中庸平凡パンチ」、誰もが耳にした『ゼルダの伝説 神々のトライフォース2』のCMタイアップアレンジ曲「ゲームボーイズ2」、WOWOWで放送中の『NBAバスケットボール14-15シーズン』イメージソング「恋のペネトレイト」等、聴き逃せない楽曲が勢揃い!その他にも往年のスチャダラ節を感じさせる楽曲や、全く新しいアプローチの新曲と、もちろん彼らにしか到達出来ない歌詞表現や、自らが手懸けるトラック制作は全ての楽曲に貫かれ、新たな決意を感じさせる渾身のフルアルバムが遂に出る!日本中が待ち望んだ音が、言葉が、コンパクトなディスクに想いを込められ、ようやくあなたのお手元へ!やっと逢えたね! そしてリリースはスチャダラパー×SPACE SHOWER MUSICによる新レーベル『ZENRYO RECORDS』から!
2014年発売のデビュー25周年記念アルバム「TRIO」以来3年ぶりのリリースとなるミニアルバム。その間クリエイターズ・サイト「note」で配信・発表された100曲以上に及ぶ未発表曲(半数はインスト曲)から厳選された楽曲をブラッシュアップ、ボーカル曲6曲とインスト1曲を含む7曲入り。盟友、宮川剛(ドラム)、little creaturesの鈴木正人(ベース)も参加。
デビュー25周年記念リリースアルバム・第4弾。初のブラジル録音による、新曲+セルフカヴァーアルバム。ブラジルのミュージシャン達の個性溢れる演奏と高野の楽曲の化学反応。アコースティックでリラックスした雰囲気の、高野寛POPS・2014年の進化形。
1999年に発売された9枚目のオリジナル・アルバム(現在廃盤)をリマスタリングしてリリース。「このあたりの年代を境に、マスタリング技術は大きく変わった」とのことで、本人念願のリマスター盤である。作詞、作曲、アレンジメントをすべて高野寛が手がけるいっぽう、当時からミュージシャンの交流は広く、20代だった原田郁子や畠山美由紀、渋谷慶一郎など今現在大活躍するミュージシャンが多数参加している。ボーナス・トラックとして2000年発売のシングル「Bye Bye Television」、現在どこにも収録されていない「偽りの中で」を収録。この作品をリリース後、初めての全国弾き語りツアーにでる。その成果は今回同発されるライブ盤「Ride On Tide」(リマスター盤)に結実する。
2000年に発売された2枚組ライブ・アルバム(現在廃盤)をリマスタリングしてリリース。「このあたりの年代を境に、マスタリング技術は大きく変わった」とのことで、本人念願のリマスター盤である。1999年に行った全国弾き語りツアーの膨大な音源から17曲を厳選。代表曲の「ベステンダンク」「夢の中で会えるでしょう」収録のほか、トッド・ラングレンの「Wailing wall」やPPMの「500マイル」など、カヴァー曲も収録。中村一義が「ベステンダンク」にゲスト・ヴォーカルとして参加。
自ら大ヒット曲を持つシンガー・ソング・ライターであり、YMOやGANGA ZUMBA、pupaを始めとする先鋭的なミュージシャンたちとの音楽活動や、幾多のアーティストや名曲の数々を世に送り出してきたプロデューサーとしての顔も持つ、高野寛。ジャンルや規模を問わず、あらゆる場面で活躍し続ける彼が、リラックスした雰囲気の中、純粋に歌を届ける、2012年9月27日(木)に行われた今回のVACANTでのライヴ。自ら「ライフワーク的」と語る、等身大の彼の音楽を、DSDならではの高音質で記録。ライヴ前とライヴ後に行なったインタビューと共に、じっくり堪能していただきたい、渾身の一作です。
ライヴでもおなじみのロボ宙参加の至極の名曲!説明不要の日本語ラップ・グループのレジェンド、スチャダラパー9枚目のオリジナル・アルバム。ゲストにロボ宙、DEV LARGE&CQ(BUDDHA BRAND)を迎えた名盤。
YMOチルドレンによる究極のトリビュート盤から、高野寛がカバーした『CUE』を24bit/48kHzの高音質で配信。
話題の「ギリハピダンス」をスチャダラパーが踊る!?KOMOREBIとスチャダラパーによる世代を超えたコラボ。動画投稿サイトでの楽曲再生回数が20億回を突破し、今若い世代を中心に注目を集めているオルタナティブヒップホップグループKOMOREBIと、日本のサブカルチャーを文脈としたラップで、1990年のデビューから今もなお日本のヒップホップシーンを牽引する存在であるスチャダラパーとの楽曲『Giri Giri Remix feat. スチャダラパー』が 9月27日にリリース決定!車の新しい楽しみ方を生み出していくプロジェクト『Drive Your Teenage Dreams.』の中の企画のひとつである、HIACE SOUND STUDIOとのコラボMVも必見となっている!!現在若年層を中心にトレンドワードとなっている「ギリハッピー」様々な情報番組でも特集され、カウントダウンTVなど様々な音楽番組への出演も決定しているKOMOREBI。今回のコラボレーションによってより幅広い層にこのワードが広まっていく事だろう。
話題の「ギリハピダンス」をスチャダラパーが踊る!?KOMOREBIとスチャダラパーによる世代を超えたコラボ。動画投稿サイトでの楽曲再生回数が20億回を突破し、今若い世代を中心に注目を集めているオルタナティブヒップホップグループKOMOREBIと、日本のサブカルチャーを文脈としたラップで、1990年のデビューから今もなお日本のヒップホップシーンを牽引する存在であるスチャダラパーとの楽曲『Giri Giri Remix feat. スチャダラパー』が 9月27日にリリース決定!車の新しい楽しみ方を生み出していくプロジェクト『Drive Your Teenage Dreams.』の中の企画のひとつである、HIACE SOUND STUDIOとのコラボMVも必見となっている!!現在若年層を中心にトレンドワードとなっている「ギリハッピー」様々な情報番組でも特集され、カウントダウンTVなど様々な音楽番組への出演も決定しているKOMOREBI。今回のコラボレーションによってより幅広い層にこのワードが広まっていく事だろう。
「今夜はブギー・バック」30周年! 今なお色褪せることなく数多くのアーティストからカバーされ、歌い継がれている名曲「今夜はブギー・バック」のリリースから30周年を迎え、小沢健二とスチャダラパーが30年ぶりのコラボ新曲をリリース
スチャとネバヤン、令和に合体!どこか“センス”が似ているスチャダラパーとnever young beachの新曲が2曲同時リリース決定。その名も「ネバやんとスチャやん」、そして「スチャやんとネバやん」!!
スチャとネバヤン、令和に合体!どこか“センス”が似ているスチャダラパーとnever young beachの新曲が2曲同時リリース決定。その名も「ネバやんとスチャやん」、そして「スチャやんとネバやん」!!
香取慎吾が 2020年1月1日元旦に、初めて円盤化してリリースするアルバム『20200101』(読:ニワニワワイワイ)は、東京オリンピック・パラリンピックが開催となる、記念すべき 2020年を最速で盛り上げるため、「皆でワイワイ楽しもう!」をテーマに掲げたこのアルバムは、デジタル配信チャートで軒並み1位を獲得した「10%」「Trap」に加え、フィーチャリングアーティストとして BiSH、氣志團、KREVA、SALU、スチャダラパー、SONPUB&向井太一、TeddyLoid&たなか、WONK、yahyel と、香取慎吾がコラボレート!そして、これまで謎に包まれていた最後のフィーチャリングアーティストは、2017年に“バルーン”名義で発表した「シャルル」がセルフカバーと合わせ YouTube で累計 6,700 万再生を突破し、JOYSOUND カラオケ年間総合ランキング 1 位を獲得した、人気急上昇中のシンガソングライター“須田景凪”の参加が決定。これで全12曲の収録内容が確定した。
2014年の『野宮真貴、渋谷系を歌う。~Miss Maki Nomiya Sings Shibuya-kei Standards~』から、2017年暮れのリリース『野宮真貴、ホリデイ渋谷系を歌う。』まで、シリーズ全5作のアルバムから≪渋谷系≫の代表曲をコンパイルした究極ベスト盤!渋谷系の代名詞「東京は夜の七時」リリース25周年。ピチカート・ファイヴ解散以来初となる、小西康陽プロデュース+野宮真貴歌唱による「東京は夜の七時」 が、ニューヴァージョン&ニューアレンジの新録で、奇跡のリリース。
2011年、デビュー20周年を迎えたオリジナル・ラブ、5年ぶりとなるアルバム!は田島貴男がほぼ一人で作り上げた、ポップでファンキーでダンサブルな、ここがスタートではなかろうかと思わせるフレッシュなアルバム。 スチャダラパーとの初コラボ曲などCDはボーナストラック2曲も含む全12曲収録。
自身がセレクトしたゲストボーカリストに、 野宮真貴、カヒミ・カリィ、拝郷メイコに加えて 国内外のネット音楽シーン、インディーズシーンで活躍中のボーカリストを迎えた、「古川本舗」全曲プロデュースのファーストオリジナルアルバム。
DJ FUMIYAが復帰し、いよいよ始まるRIP SLYME第2章! 2005年8月にBEST ALBUM『グッジョブ!』リリース後、DJ FUMIYAの休養、布袋寅泰、くるりとのコラボレーションを挟み遂に本格始動。パッケージで明治製菓とコラボした「Hot chocolate」、くるりとのコラボ作品「ラヴぃ」、アルバムに先駆けリリースされた「ブロウ」、スウィンギンなビッグ・バンド風の「Wonderful」、レゲエ調なカッティングに絶妙なリリックが絡み合う「ISLAND」ほか収録。国内外の豪華アーティストが参加するなどエポックメイキングな作品になること間違いない一枚です。
AFRA、2003年に発売した1stアルバム『Always Fresh Rhythm Attack!!!』が2023年10月27日(金)より配信開始
1994年に発売された小沢健二のセカンド・アルバム『LIFE』が発売30周年を記念し、最新リマスターでハイレゾ配信。「愛し愛されて生きるのさ」「ラブリー」「ドアをノックするのは誰だ?」他、全9曲を収録。
GOOD PRICE!かねてから親交も深く、そしてリスペクトし合っていた2 組が、遂にタッグを組んだ名曲誕生!スチャダラパーとEGO-WRAPPIN’ の2 組が、ブレストを重ねて曲作りから共同作業し、サウンドはSHINCO とEGO-WRAPPIN’ 森雅樹を中心に制作、Bose、ANI のラップを受けてのサビは中納良恵が歌い上げるという、豪華なコラボレーションでありながら、双方が持つユーモアもたっぷりの楽曲が完成。強いビートとポップなメロデイで多国籍感あふれるサウンドと、不思議なトリップ感覚のリリックは、一度聴いたら、もう夢中!そして、もう1 曲はスチャダラパーの代表曲のひとつである夏のアンセム「サマージャム’95」が2017 年を飛び超え、その先のアツーイ夏がつづられた「サマージャム2020」として、25 年の時を経て届けられました。ほかでは決して味わうことのできないスチャダラパーの夏、多幸感が止まらない!
かねてから親交も深く、そしてリスペクトし合っていた2 組が、遂にタッグを組んだ名曲誕生!スチャダラパーとEGO-WRAPPIN’ の2 組が、ブレストを重ねて曲作りから共同作業し、サウンドはSHINCO とEGO-WRAPPIN’ 森雅樹を中心に制作、Bose、ANI のラップを受けてのサビは中納良恵が歌い上げるという、豪華なコラボレーションでありながら、双方が持つユーモアもたっぷりの楽曲が完成。強いビートとポップなメロデイで多国籍感あふれるサウンドと、不思議なトリップ感覚のリリックは、一度聴いたら、もう夢中!そして、もう1 曲はスチャダラパーの代表曲のひとつである夏のアンセム「サマージャム’95」が2017 年を飛び超え、その先のアツーイ夏がつづられた「サマージャム2020」として、25 年の時を経て届けられました。ほかでは決して味わうことのできないスチャダラパーの夏、多幸感が止まらない!
WOWOWで放送した、NBA15−16シーズンのテーマソングとしてレギュラーゲストメンバーで大のNBA好き作曲家・岩崎太整がオープニング曲を書下ろし。さらにエンディング・挿入曲には、前シーズンに引き続きNBAイメージソングを担当したスチャダラパーの「恋のペネトレイト」がリミックスバージョンで再登場!このアルバムを聴けばNBAの熱い試合がよみがえる!
◉過去と現在を繋ぎ、未来をラジカルなカラーで彩る「新世界」2015年9月にリリースされ大きな話題を呼んだ、加山雄三の代表曲「お嫁においで」をラッパー/トラックメイカーのPUNPEEがリビルドした「お嫁においで 2015 feat.PUNPEE」。楽曲のクレジットからも分かる通り、オリジナルをベースに、「もしもこの舟で/君の幸せ見つけたら/すぐに帰るから/ぼくのお嫁においで」というサビを引用しながら、そこにPUNPEEが楽曲の世界を独自解釈したラップと、再構築されたトラックを加えた楽曲は、リミックスよりも「リビルド」という表現が相応しい内容であった。そして新たな彩りをもつ作品としてシーンに大きな驚きと称賛を持って迎え入れられた事は、記憶に新しい。その楽曲が作品のオープニングを飾る本作「加山雄三の新世界」。「新世界」というタイトル、そして「お嫁においで 2015 feat.PUNPEE」がトップに来ていることからも分かるように、このアルバムはリミックス盤という性格を超えた、「客演/参加アーティストによる、加山雄三作品を媒介とした新世界」を表現し、リビルドした作品である。その意味でも、今回の制作に参加したアーティストたちが、ヒップホップ/ラップのアーティストが中心になった事も、一つの必然だったろう。加山雄三自身、いわゆる加山節と感じるようなエレキ・サウンドや歌謡曲、オーセンティックなロック楽曲に加えて、サイケやボサノバなど、多様な音楽性を楽曲に与えてきた。そして、そういった「ラジカルさ」を湛えた加山雄三楽曲を新たな形で再構築し、「新世界」を生み出すには、サンプリングという思想の先に生まれた「ラジカル」な性格をもつ、ヒップホップがふさわしかったのだろう。内容に話を移すと、前述のPUNPEEに加え、2017年の新日本プロレス東京ドーム大会のテーマ曲を制作したサイプレス上野とロベルト吉野は、トラックメイカーのDorianと共に、なんと“ももいろクローバーZ”とタッグを組み、「蒼い星くず」を再構築。アイドルの中でもラジカルな姿勢を持つ彼女たちとの邂逅には驚かされる。ギタリストとしての加山の代表曲とも言える「夜空の星」は、TOKYO No.1 SOULSETの川辺ヒロシとKAKATO(鎮座DOPENESS&環ROY)が、原曲を大胆に使いながらも「現在のスキル」で向かい合う。加山雄三を中心に、キヨサク(MONGOL800)や佐藤タイジ(シアターブルック)、古市コータロー(ザ・コレクターズ)、そしてスチャダラパーらによるTHE King ALL STARSの結成(2014年)も、加山の活動のラジカルさを示すものだろう。その中からはスチャダラパーのラップをフィーチャーした「ブラック・サンド・ビーチ~エレキだんじり~」を収録。RHYMESTERは「旅人よ」をブレイクビーツ・マナーに従ったアグレッシブなサウンドで再構築。MUMMY-Dのタイトなラップと、加山の俳優としての役名を織り込んだ映画マニアらしい宇多丸のリリック、そして加山のボーカルを擦るDJ JINのスクラッチは、まさしく加山とRHYMESTERの真っ向勝負。洋邦を問わないサウンド・クリエイトやリミックス・ワークで大きな注目を集めるALTZと、沖縄を地場に活動するラッパーRITTOが新世界を見せたのは「夕陽は赤く」。原曲/ALTZによるサウンド/RITTOのラップが渾然一体となった重層的なサウンド感は、新たな景色を描き出している。「海 その愛」を描きなおしたのは水曜日のカンパネラ。リードを歌うコムアイに加山が迎え入れられるという「架空の年末音楽特番」といった趣の構成。しかし水カンの特色であるリズミカルなラップではなく、丁寧な歌声と荘厳とも言える多重ヴォーカル、展開の強いトラックの組み合わせで楽曲を再構築し、水カンらしいラジカルさを表明している。アルバムのラストを飾るのは「君といつまでも」。GAGLEのトラックメイカーとして海外でも評価の高いDJ MITSU THE BEATSの手がけるトラックに、世界的に見ても大ヴェテラン・ラッパーであるECDが、自らの音楽史と人生を込めた言葉を込める。そこに込められた「君」の意味深さからは、歌謡曲の中で最年長組である加山と、ラップ・シーンの中で最年長組であるECDとの、音楽としての邂逅を感じさせられるようだ。加山楽曲をどう解釈し、どう再構築し、どうアプローチするかという意思に貫かれた本作。そこで描き出されたのは、過去と現在を繋ぎ、未来をラジカルなカラーで彩る「新世界」。日本の音楽シーンの音楽の幸せな結実を感じさせる一作だ。
◉過去と現在を繋ぎ、未来をラジカルなカラーで彩る「新世界」2015年9月にリリースされ大きな話題を呼んだ、加山雄三の代表曲「お嫁においで」をラッパー/トラックメイカーのPUNPEEがリビルドした「お嫁においで 2015 feat.PUNPEE」。楽曲のクレジットからも分かる通り、オリジナルをベースに、「もしもこの舟で/君の幸せ見つけたら/すぐに帰るから/ぼくのお嫁においで」というサビを引用しながら、そこにPUNPEEが楽曲の世界を独自解釈したラップと、再構築されたトラックを加えた楽曲は、リミックスよりも「リビルド」という表現が相応しい内容であった。そして新たな彩りをもつ作品としてシーンに大きな驚きと称賛を持って迎え入れられた事は、記憶に新しい。その楽曲が作品のオープニングを飾る本作「加山雄三の新世界」。「新世界」というタイトル、そして「お嫁においで 2015 feat.PUNPEE」がトップに来ていることからも分かるように、このアルバムはリミックス盤という性格を超えた、「客演/参加アーティストによる、加山雄三作品を媒介とした新世界」を表現し、リビルドした作品である。その意味でも、今回の制作に参加したアーティストたちが、ヒップホップ/ラップのアーティストが中心になった事も、一つの必然だったろう。加山雄三自身、いわゆる加山節と感じるようなエレキ・サウンドや歌謡曲、オーセンティックなロック楽曲に加えて、サイケやボサノバなど、多様な音楽性を楽曲に与えてきた。そして、そういった「ラジカルさ」を湛えた加山雄三楽曲を新たな形で再構築し、「新世界」を生み出すには、サンプリングという思想の先に生まれた「ラジカル」な性格をもつ、ヒップホップがふさわしかったのだろう。内容に話を移すと、前述のPUNPEEに加え、2017年の新日本プロレス東京ドーム大会のテーマ曲を制作したサイプレス上野とロベルト吉野は、トラックメイカーのDorianと共に、なんと“ももいろクローバーZ”とタッグを組み、「蒼い星くず」を再構築。アイドルの中でもラジカルな姿勢を持つ彼女たちとの邂逅には驚かされる。ギタリストとしての加山の代表曲とも言える「夜空の星」は、TOKYO No.1 SOULSETの川辺ヒロシとKAKATO(鎮座DOPENESS&環ROY)が、原曲を大胆に使いながらも「現在のスキル」で向かい合う。加山雄三を中心に、キヨサク(MONGOL800)や佐藤タイジ(シアターブルック)、古市コータロー(ザ・コレクターズ)、そしてスチャダラパーらによるTHE King ALL STARSの結成(2014年)も、加山の活動のラジカルさを示すものだろう。その中からはスチャダラパーのラップをフィーチャーした「ブラック・サンド・ビーチ~エレキだんじり~」を収録。RHYMESTERは「旅人よ」をブレイクビーツ・マナーに従ったアグレッシブなサウンドで再構築。MUMMY-Dのタイトなラップと、加山の俳優としての役名を織り込んだ映画マニアらしい宇多丸のリリック、そして加山のボーカルを擦るDJ JINのスクラッチは、まさしく加山とRHYMESTERの真っ向勝負。洋邦を問わないサウンド・クリエイトやリミックス・ワークで大きな注目を集めるALTZと、沖縄を地場に活動するラッパーRITTOが新世界を見せたのは「夕陽は赤く」。原曲/ALTZによるサウンド/RITTOのラップが渾然一体となった重層的なサウンド感は、新たな景色を描き出している。「海 その愛」を描きなおしたのは水曜日のカンパネラ。リードを歌うコムアイに加山が迎え入れられるという「架空の年末音楽特番」といった趣の構成。しかし水カンの特色であるリズミカルなラップではなく、丁寧な歌声と荘厳とも言える多重ヴォーカル、展開の強いトラックの組み合わせで楽曲を再構築し、水カンらしいラジカルさを表明している。アルバムのラストを飾るのは「君といつまでも」。GAGLEのトラックメイカーとして海外でも評価の高いDJ MITSU THE BEATSの手がけるトラックに、世界的に見ても大ヴェテラン・ラッパーであるECDが、自らの音楽史と人生を込めた言葉を込める。そこに込められた「君」の意味深さからは、歌謡曲の中で最年長組である加山と、ラップ・シーンの中で最年長組であるECDとの、音楽としての邂逅を感じさせられるようだ。加山楽曲をどう解釈し、どう再構築し、どうアプローチするかという意思に貫かれた本作。そこで描き出されたのは、過去と現在を繋ぎ、未来をラジカルなカラーで彩る「新世界」。日本の音楽シーンの音楽の幸せな結実を感じさせる一作だ。
日本ポップスの先駆者であり、洋楽のリズムやハーモニー、フィーリングを取り込んだ数々の名曲を世に出した作曲家・服部良一の生み出した楽曲を再解釈・再構築したトリビュートアルバムの発売が決定! 服部良一は、NHK 2023年度後期 連続テレビ小説「ブギウギ」で草なぎ剛演じる「羽鳥善一」のモデルで、今再び脚光を浴びる日本が世界に誇る作曲家の注目のトリビュートアルバムとなります。 服部良一が生み出した日本ポップスのルーツに対して、現代のアーティストからの返信とも言える本作は、数十年の時を経て愛される名曲の数々を、さらに未来へ受け渡すバトンとなるでしょう。
クニモンド瀧口(RYUSENKEI)の人気コンピレーション・シリーズ『CITY MUSIC TOKYO』の新作に、ポニーキャニオン編が初登場!RYUSENKEI(旧表記:流線形)は4月にソニーより、新生アルファーミュージック第1弾となるアルバムをリリース。新作よりSincere(シンシア)が初の正式メンバーとして参加!2000年前半から活動を開始、現在のシティポップ再評価の流れを形作ってきたRYUSENKEIのクニモンド瀧口が、シリーズ展開してきた人気コンピ『City Music Tokyo シリーズ』にキャニオン編が初登場!!・クニモンド瀧口が影響を受けた隠れた名曲にスポットを当てた新感覚シティ・ミュージックコンピレーション!
YMOチルドレンによる究極のトリビュート盤。今までにもリミックス盤はリリースされているが、今回はバンドサウンドに焦点をあてていたり、テクノ/ハウス系アーティストの参加があったりとアプローチが新鮮だ。参加アーティスト:クラムボン、イルリメ、ken Ishii、曽我部恵一、佐藤タイジ、Jazztronikほか。
被災地、東北、東京、地元。あれから私たちは自分の住む場所、地域について考える機会が増えた。その一方で、どこかそこにいること、そして、そこにいないことに言いようのない感情を覚えることがある。ふるさとについて、今自分が生きる場所について。私たちの想いに賛同してくれた18組のアーティストの音楽が、あなた自身のこころに宿る原風景・ふるさとを美しく照らし出してくれることを願う。
Bonus!80年代~ニュー・ウェイヴの再評価が高まる中、またしてもYMOにスポットが当てられたトリビュート・アルバム。テクノ~クラブ系人脈に限らず、幅広い視点から集められたラインナップで、多角的にYMOの魅力を掘り起こそうとする姿勢がうかがえる。 ファンタスティックなハウスのSUGIURAMN、シカゴ音響系的なアプローチのクラムボン、スカ・ヴァージョンのLOW IQ 01など、それぞれがまったく異なる切り口だ。特に見事なのは高野寛。後期の名曲「CUE」をアコースティック・ギター主体のやわらかなエレクトロニカに変容させ、原曲をリスペクトしつつ彼の世界に染め上げた曲に仕上げた。これらのカバーからはYMOの多様な音楽性が浮かび上がってくる。曲のポピュラリティも今なお色褪せていないことがわかる意義深い作品だ。
Digital Catalog
日本ポップス界の至宝、高野寛の5年ぶり、デビュー35周年記念となるニュー・アルバム『Modern Vintage Future』。 本作はコロナ禍中から作り溜められた楽曲が一つのアルバムとして結晶化したもので、今もなお混沌が続く2024年、この世界に放たれる。 自身初となる全編エレクトロニックの打ち込み主体の作品で、随所に自身が影響を受けたYMOへのオマージュが散りばめられている。プログラミングと楽器の演奏は全て高野自身が行い、ミックスはAOKI TakamasaとHAAS(高野寛の別名義)、マスタリングは盟友・砂原良徳が担当。
日本ポップス界の至宝、高野寛の5年ぶり、デビュー35周年記念となるニュー・アルバム『Modern Vintage Future』。 本作はコロナ禍中から作り溜められた楽曲が一つのアルバムとして結晶化したもので、今もなお混沌が続く2024年、この世界に放たれる。 自身初となる全編エレクトロニックの打ち込み主体の作品で、随所に自身が影響を受けたYMOへのオマージュが散りばめられている。プログラミングと楽器の演奏は全て高野自身が行い、ミックスはAOKI TakamasaとHAAS(高野寛の別名義)、マスタリングは盟友・砂原良徳が担当。
日本ポップス界の至宝、高野寛の5年ぶり、デビュー35周年記念となるニュー・アルバム『Modern Vintage Future』からの先行シングル!リアルとバーチャルが交錯する、この殺伐とした現代社会の風景をクロスリズミックなエレクトロニックサウンドに乗せて描き出す。 アルバム『Modern Vintage Future』はコロナ禍中から作り溜められた楽曲が一つのアルバムとして結晶化したもので、今もなお混沌が続く2024年、この世界に放たれる。自身初となる全編エレクトロニックの打ち込み主体の作品で、随所に自身が影響を受けたYMOへのオマージュが散りばめられている。
日本ポップス界の至宝、高野寛の5年ぶり、デビュー35周年記念となるニュー・アルバム『Modern Vintage Future』からの先行シングル!リアルとバーチャルが交錯する、この殺伐とした現代社会の風景をクロスリズミックなエレクトロニックサウンドに乗せて描き出す。 アルバム『Modern Vintage Future』はコロナ禍中から作り溜められた楽曲が一つのアルバムとして結晶化したもので、今もなお混沌が続く2024年、この世界に放たれる。自身初となる全編エレクトロニックの打ち込み主体の作品で、随所に自身が影響を受けたYMOへのオマージュが散りばめられている。
"今夜はブギー・バック発売30周年記念" の最後の手段としてスチャダラパーからお届けするのはLUVRAWを迎えた「今夜はブギー・バック (LUVRAW REMIX)」の7inch & デジタルリリース! 2024年、1年を通して様々な場面でお祝いされてきた "今夜はブギー・バック発売30周年"。スチャダラパーのライブ会場ではその存在が確認されていた近年バンドメンバーとしての存在感も際立っているトークボックス奏者/DJ/プロデューサーであるLUVRAWを迎えた「今夜はブギー・バック (LUVRAW REMIX)」が遂に7inchとデジタルリリースされます。7inchは11月27日、デジタルは11月15日にリリース予定。 リミックスではありますが、LUVRAWによるトークボックスはもちろんのことスチャダラパーがしっかり新録でラップしており、Gファンクをテーマにこれぞ人の色気満載、いわばスチャダラパーとLUVRAWによるアダルト・コンテンポラリーな1曲に仕上がっています。冬の始まりに、少し早めの暮の元気なご挨拶。心を温かにするLUVRAWリミックスで30周年に光を灯します。秋も冬も "ごっさファンキーなベースライン" もGファンク!!
菊地成孔・岩澤瞳による ”第二期” SPANK HAPPYの未発表音源2曲が、デジタルシングルとしてリリース。今回リリースされるのは、アルバム 『Vendôme, la sick KAISEKI』 に収録予定だった未発表曲 「ethic」 と、シングル 『普通の恋』 に収録されている楽曲 「フロイドと夜桜」 の別MIX ver. の2曲。
ICEデビュー30周年の締め括りとして、国岡真由美がセレクトしたオールタイムベストをリリース!タイトルは、ずばり、『THIS IS ICE』。歴代のアルバム収録曲と未発表曲から国岡が厳選した全31曲で構成されたオールタイムベスト的な内容になっている。
GOOD PRICE!メジャーデビュー前に制作、録音されたが、1993年の1stアルバム「ICE」には収録されなかった正真正銘の未発表曲。デビュー前のICEの基本方針を余すとこなく表現した30年目の新曲。新たにミックスで配信リリース。
メジャーデビュー前に制作、録音されたが、1993年の1stアルバム「ICE」には収録されなかった正真正銘の未発表曲。デビュー前のICEの基本方針を余すとこなく表現した30年目の新曲。新たにミックスで配信リリース。
2022年12月にICEメジャーデビュー30周年メモリアルイヤーとなる2023年に先駆けてアナログ盤でリリースしたICE幻の未公開音源集「ICE Early Years[1990-1992]」が、ファンからの熱い要望に応えて配信。 1993年のメジャーデビュー前に収録された幻の未公開音源集。当時のメインボーカルは宮内和之で、国岡真由美はコーラス、サブボーカルを担当。今は亡き宮内和之の才気とカッティングが爆発する彼のソロ曲から、珍しい2人のデュエット曲、国岡真由美の貴重な洋楽カバーなどが収録され、ICEファンには垂涎ものの一枚である。デビュー前から終始一貫「グルーヴ」を追求し続けてきた2人の原点がここにある。30年以上前のトラックとは全く感じない普遍的なICEサウンドとグルーヴをたっぷりとご堪能あれ。「GROOVER」「NEXT IS YOU」「INTO MY BRAIN」のインストゥルメンタル・トラックを追加で収録した全10曲。
"2023年のICEデビュー30周年イヤーの先陣を切るスペシャルサプライズ! 今回、ICEの代表曲でもある「MOON CHILD」の英語詞ver.(未公開音源)を配信。 ICEファンには垂涎もの1曲。デビュー前から終始一貫「グルーヴ」を追求し続けてきた2人の原点がここにある。30年以上前のトラックとは全く感じない普遍的なICEサウンドとグルーヴをご堪能あれ。"
何かと縁のあるキチム。6回に渡って続いた対談+ミニライブのイベント「夢の中で会えるでしょう」は後に書籍化されました。それ以外にも展覧会を見に行ったり、友達のライブを見てそのまま飛び入りしたり、時には打ち合わせに使わせてもらったり。 今回のライブ音源は2/22のキチムでの原田郁子さんとの2マンライブから、高野寛のソロパート8曲を選んでいます。「もしかしたらこの先、こんなふうにできなくなったりするのかな?」なんて言いながらも心置きなく同じ空間で同じ時間を共有できたことが、今となっては遠い昔の出来事のようにも感じます。 最後にキチム10周年おめでとうございます。いつかまた集まれる日まで!
2015年から2020年の間に録音したギターと歌だけの作品集。M3, M4は2020年のライブ自粛後に書き下ろした新曲。 「姫路にある小さなライブスペース「ハルモニア」を主宰しているCow & Mouseは、主に西日本を中心に活動する個人イベンターです。文化財や寺、教会、蔵など趣のあるスペースを使ったライブやイベントを積極的に行ってきました。 ライブには活用されてこなかったユニークな物件を見つけ、管理者の元に何度となく足を運んだ後、Cow & Mouseが開拓したライブ会場は、数多くあります。例えば、近年すっかりおなじみになった神戸・旧グッゲンハイム邸に早い時期から注目して積極的にイベント会場として活用してきたのも彼らです。 この数年、僕のアコースティックライブを陰ながら支えてくれたのはCow & Mouseでした。彼らも今、多くのライブハウスやイベンターと同じく苦境に立たされています。今回は僕が自宅でアコースティックギターだけで録った未発表曲の音源でアルバムを作りました。(SoundCloudなどで発表していた音源はリマスターしています)。 ぜひ、皆さんからの支援を彼らに届けて下さい。よろしくお願いします!」
2020 年、遂にその日がやってくる!今年デビュー30 周年を迎えるスチャダラパーが、1990 年5 月5 日に発表されたデビュー作であり名盤と誉れ高い「スチャダラ大作戦」から30 年、節目の年に前作アルバム「1212(ワンツーワンツー)」から5 年振りとなるフル・アルバム、その名も「シン・スチャダラ大作戦」の発売が決定!HIP HOP をお茶の間にまで広めた先駆者であり、常に最前線で活躍し続ける彼らの、キャリア集大成と思わせるほど密度の濃い作品が完成。EGO-WRAPPIN' とのコラボで話題となった「ミクロボーイとマクロガール」、「サマージャム2020」、「ヨン・ザ・マイク feat. ロボ宙& かせきさいだぁ」など前作以降に発表してきた名曲のほか、バラエティに富んだ新曲も織り交ぜての全13 曲を収録。
テレビ東京にて毎週日曜日深夜好評放送中の特撮人形劇ドラマ「フォーカード」新シリーズのエンディングテーマとしてスチャダラパーが書き下した新曲。ゲストに盟友・ロボ宙、かせきさいだぁを迎え、まるで番組のストーリーにリンクするように、どうかと思うくらい変わらないメンツと、変わらないやり方で制作されました。
5年ぶり、デビュー30周年記念アルバムは、冨田ラボプロデュース ラジオから流れた知らない曲のサウンドが気になって「誰だろう?」と思い調べると、冨田さん(冨田ラボ)のサウンドプロデュースだったことが数回ありました。僕の耳が冨田さんの音に反応しているんだな、と思いました。新しいアルバムをひとことで表すならば、「シティポップのサウンドをまとった現代のフォークロア」。限界を突破するために、そして未知の化学反応を期待して、今回は冨田さんに全面的にサウンドプロデュースをお願いすることにしました。30周年の締めくくりに、初めての共演から生まれた新しい歌を届けます。高野寛
出る出る出る出る遂に出る!2015年にデビュー25周年を迎えるスチャダラパーのなんと6年振り、12枚目となる、待望のニューアルバムが遂に完成!盛りだくさんの収録内容は、なんとチャットモンチーとの新ユニット『スチャットモンチー』でお届けする「M4EVER」や清水ミチコとの共作曲「Off The Wall」、おなじみロボ宙&かせきさいだぁを迎えた「ワープトンネル」、さらには2015年1月9日からテレビ東京系列で放送されるドキュメンタリードラマ『山田孝之の東京都北区赤羽』のオープニングテーマとなる「中庸平凡パンチ」、誰もが耳にした『ゼルダの伝説 神々のトライフォース2』のCMタイアップアレンジ曲「ゲームボーイズ2」、WOWOWで放送中の『NBAバスケットボール14-15シーズン』イメージソング「恋のペネトレイト」等、聴き逃せない楽曲が勢揃い!その他にも往年のスチャダラ節を感じさせる楽曲や、全く新しいアプローチの新曲と、もちろん彼らにしか到達出来ない歌詞表現や、自らが手懸けるトラック制作は全ての楽曲に貫かれ、新たな決意を感じさせる渾身のフルアルバムが遂に出る!日本中が待ち望んだ音が、言葉が、コンパクトなディスクに想いを込められ、ようやくあなたのお手元へ!やっと逢えたね! そしてリリースはスチャダラパー×SPACE SHOWER MUSICによる新レーベル『ZENRYO RECORDS』から!
2014年発売のデビュー25周年記念アルバム「TRIO」以来3年ぶりのリリースとなるミニアルバム。その間クリエイターズ・サイト「note」で配信・発表された100曲以上に及ぶ未発表曲(半数はインスト曲)から厳選された楽曲をブラッシュアップ、ボーカル曲6曲とインスト1曲を含む7曲入り。盟友、宮川剛(ドラム)、little creaturesの鈴木正人(ベース)も参加。
デビュー25周年記念リリースアルバム・第4弾。初のブラジル録音による、新曲+セルフカヴァーアルバム。ブラジルのミュージシャン達の個性溢れる演奏と高野の楽曲の化学反応。アコースティックでリラックスした雰囲気の、高野寛POPS・2014年の進化形。
1999年に発売された9枚目のオリジナル・アルバム(現在廃盤)をリマスタリングしてリリース。「このあたりの年代を境に、マスタリング技術は大きく変わった」とのことで、本人念願のリマスター盤である。作詞、作曲、アレンジメントをすべて高野寛が手がけるいっぽう、当時からミュージシャンの交流は広く、20代だった原田郁子や畠山美由紀、渋谷慶一郎など今現在大活躍するミュージシャンが多数参加している。ボーナス・トラックとして2000年発売のシングル「Bye Bye Television」、現在どこにも収録されていない「偽りの中で」を収録。この作品をリリース後、初めての全国弾き語りツアーにでる。その成果は今回同発されるライブ盤「Ride On Tide」(リマスター盤)に結実する。
2000年に発売された2枚組ライブ・アルバム(現在廃盤)をリマスタリングしてリリース。「このあたりの年代を境に、マスタリング技術は大きく変わった」とのことで、本人念願のリマスター盤である。1999年に行った全国弾き語りツアーの膨大な音源から17曲を厳選。代表曲の「ベステンダンク」「夢の中で会えるでしょう」収録のほか、トッド・ラングレンの「Wailing wall」やPPMの「500マイル」など、カヴァー曲も収録。中村一義が「ベステンダンク」にゲスト・ヴォーカルとして参加。
自ら大ヒット曲を持つシンガー・ソング・ライターであり、YMOやGANGA ZUMBA、pupaを始めとする先鋭的なミュージシャンたちとの音楽活動や、幾多のアーティストや名曲の数々を世に送り出してきたプロデューサーとしての顔も持つ、高野寛。ジャンルや規模を問わず、あらゆる場面で活躍し続ける彼が、リラックスした雰囲気の中、純粋に歌を届ける、2012年9月27日(木)に行われた今回のVACANTでのライヴ。自ら「ライフワーク的」と語る、等身大の彼の音楽を、DSDならではの高音質で記録。ライヴ前とライヴ後に行なったインタビューと共に、じっくり堪能していただきたい、渾身の一作です。
ライヴでもおなじみのロボ宙参加の至極の名曲!説明不要の日本語ラップ・グループのレジェンド、スチャダラパー9枚目のオリジナル・アルバム。ゲストにロボ宙、DEV LARGE&CQ(BUDDHA BRAND)を迎えた名盤。
YMOチルドレンによる究極のトリビュート盤から、高野寛がカバーした『CUE』を24bit/48kHzの高音質で配信。
話題の「ギリハピダンス」をスチャダラパーが踊る!?KOMOREBIとスチャダラパーによる世代を超えたコラボ。動画投稿サイトでの楽曲再生回数が20億回を突破し、今若い世代を中心に注目を集めているオルタナティブヒップホップグループKOMOREBIと、日本のサブカルチャーを文脈としたラップで、1990年のデビューから今もなお日本のヒップホップシーンを牽引する存在であるスチャダラパーとの楽曲『Giri Giri Remix feat. スチャダラパー』が 9月27日にリリース決定!車の新しい楽しみ方を生み出していくプロジェクト『Drive Your Teenage Dreams.』の中の企画のひとつである、HIACE SOUND STUDIOとのコラボMVも必見となっている!!現在若年層を中心にトレンドワードとなっている「ギリハッピー」様々な情報番組でも特集され、カウントダウンTVなど様々な音楽番組への出演も決定しているKOMOREBI。今回のコラボレーションによってより幅広い層にこのワードが広まっていく事だろう。
話題の「ギリハピダンス」をスチャダラパーが踊る!?KOMOREBIとスチャダラパーによる世代を超えたコラボ。動画投稿サイトでの楽曲再生回数が20億回を突破し、今若い世代を中心に注目を集めているオルタナティブヒップホップグループKOMOREBIと、日本のサブカルチャーを文脈としたラップで、1990年のデビューから今もなお日本のヒップホップシーンを牽引する存在であるスチャダラパーとの楽曲『Giri Giri Remix feat. スチャダラパー』が 9月27日にリリース決定!車の新しい楽しみ方を生み出していくプロジェクト『Drive Your Teenage Dreams.』の中の企画のひとつである、HIACE SOUND STUDIOとのコラボMVも必見となっている!!現在若年層を中心にトレンドワードとなっている「ギリハッピー」様々な情報番組でも特集され、カウントダウンTVなど様々な音楽番組への出演も決定しているKOMOREBI。今回のコラボレーションによってより幅広い層にこのワードが広まっていく事だろう。
「今夜はブギー・バック」30周年! 今なお色褪せることなく数多くのアーティストからカバーされ、歌い継がれている名曲「今夜はブギー・バック」のリリースから30周年を迎え、小沢健二とスチャダラパーが30年ぶりのコラボ新曲をリリース
スチャとネバヤン、令和に合体!どこか“センス”が似ているスチャダラパーとnever young beachの新曲が2曲同時リリース決定。その名も「ネバやんとスチャやん」、そして「スチャやんとネバやん」!!
スチャとネバヤン、令和に合体!どこか“センス”が似ているスチャダラパーとnever young beachの新曲が2曲同時リリース決定。その名も「ネバやんとスチャやん」、そして「スチャやんとネバやん」!!
香取慎吾が 2020年1月1日元旦に、初めて円盤化してリリースするアルバム『20200101』(読:ニワニワワイワイ)は、東京オリンピック・パラリンピックが開催となる、記念すべき 2020年を最速で盛り上げるため、「皆でワイワイ楽しもう!」をテーマに掲げたこのアルバムは、デジタル配信チャートで軒並み1位を獲得した「10%」「Trap」に加え、フィーチャリングアーティストとして BiSH、氣志團、KREVA、SALU、スチャダラパー、SONPUB&向井太一、TeddyLoid&たなか、WONK、yahyel と、香取慎吾がコラボレート!そして、これまで謎に包まれていた最後のフィーチャリングアーティストは、2017年に“バルーン”名義で発表した「シャルル」がセルフカバーと合わせ YouTube で累計 6,700 万再生を突破し、JOYSOUND カラオケ年間総合ランキング 1 位を獲得した、人気急上昇中のシンガソングライター“須田景凪”の参加が決定。これで全12曲の収録内容が確定した。
2014年の『野宮真貴、渋谷系を歌う。~Miss Maki Nomiya Sings Shibuya-kei Standards~』から、2017年暮れのリリース『野宮真貴、ホリデイ渋谷系を歌う。』まで、シリーズ全5作のアルバムから≪渋谷系≫の代表曲をコンパイルした究極ベスト盤!渋谷系の代名詞「東京は夜の七時」リリース25周年。ピチカート・ファイヴ解散以来初となる、小西康陽プロデュース+野宮真貴歌唱による「東京は夜の七時」 が、ニューヴァージョン&ニューアレンジの新録で、奇跡のリリース。
2011年、デビュー20周年を迎えたオリジナル・ラブ、5年ぶりとなるアルバム!は田島貴男がほぼ一人で作り上げた、ポップでファンキーでダンサブルな、ここがスタートではなかろうかと思わせるフレッシュなアルバム。 スチャダラパーとの初コラボ曲などCDはボーナストラック2曲も含む全12曲収録。
自身がセレクトしたゲストボーカリストに、 野宮真貴、カヒミ・カリィ、拝郷メイコに加えて 国内外のネット音楽シーン、インディーズシーンで活躍中のボーカリストを迎えた、「古川本舗」全曲プロデュースのファーストオリジナルアルバム。
DJ FUMIYAが復帰し、いよいよ始まるRIP SLYME第2章! 2005年8月にBEST ALBUM『グッジョブ!』リリース後、DJ FUMIYAの休養、布袋寅泰、くるりとのコラボレーションを挟み遂に本格始動。パッケージで明治製菓とコラボした「Hot chocolate」、くるりとのコラボ作品「ラヴぃ」、アルバムに先駆けリリースされた「ブロウ」、スウィンギンなビッグ・バンド風の「Wonderful」、レゲエ調なカッティングに絶妙なリリックが絡み合う「ISLAND」ほか収録。国内外の豪華アーティストが参加するなどエポックメイキングな作品になること間違いない一枚です。
AFRA、2003年に発売した1stアルバム『Always Fresh Rhythm Attack!!!』が2023年10月27日(金)より配信開始
1994年に発売された小沢健二のセカンド・アルバム『LIFE』が発売30周年を記念し、最新リマスターでハイレゾ配信。「愛し愛されて生きるのさ」「ラブリー」「ドアをノックするのは誰だ?」他、全9曲を収録。
GOOD PRICE!かねてから親交も深く、そしてリスペクトし合っていた2 組が、遂にタッグを組んだ名曲誕生!スチャダラパーとEGO-WRAPPIN’ の2 組が、ブレストを重ねて曲作りから共同作業し、サウンドはSHINCO とEGO-WRAPPIN’ 森雅樹を中心に制作、Bose、ANI のラップを受けてのサビは中納良恵が歌い上げるという、豪華なコラボレーションでありながら、双方が持つユーモアもたっぷりの楽曲が完成。強いビートとポップなメロデイで多国籍感あふれるサウンドと、不思議なトリップ感覚のリリックは、一度聴いたら、もう夢中!そして、もう1 曲はスチャダラパーの代表曲のひとつである夏のアンセム「サマージャム’95」が2017 年を飛び超え、その先のアツーイ夏がつづられた「サマージャム2020」として、25 年の時を経て届けられました。ほかでは決して味わうことのできないスチャダラパーの夏、多幸感が止まらない!
かねてから親交も深く、そしてリスペクトし合っていた2 組が、遂にタッグを組んだ名曲誕生!スチャダラパーとEGO-WRAPPIN’ の2 組が、ブレストを重ねて曲作りから共同作業し、サウンドはSHINCO とEGO-WRAPPIN’ 森雅樹を中心に制作、Bose、ANI のラップを受けてのサビは中納良恵が歌い上げるという、豪華なコラボレーションでありながら、双方が持つユーモアもたっぷりの楽曲が完成。強いビートとポップなメロデイで多国籍感あふれるサウンドと、不思議なトリップ感覚のリリックは、一度聴いたら、もう夢中!そして、もう1 曲はスチャダラパーの代表曲のひとつである夏のアンセム「サマージャム’95」が2017 年を飛び超え、その先のアツーイ夏がつづられた「サマージャム2020」として、25 年の時を経て届けられました。ほかでは決して味わうことのできないスチャダラパーの夏、多幸感が止まらない!
WOWOWで放送した、NBA15−16シーズンのテーマソングとしてレギュラーゲストメンバーで大のNBA好き作曲家・岩崎太整がオープニング曲を書下ろし。さらにエンディング・挿入曲には、前シーズンに引き続きNBAイメージソングを担当したスチャダラパーの「恋のペネトレイト」がリミックスバージョンで再登場!このアルバムを聴けばNBAの熱い試合がよみがえる!
◉過去と現在を繋ぎ、未来をラジカルなカラーで彩る「新世界」2015年9月にリリースされ大きな話題を呼んだ、加山雄三の代表曲「お嫁においで」をラッパー/トラックメイカーのPUNPEEがリビルドした「お嫁においで 2015 feat.PUNPEE」。楽曲のクレジットからも分かる通り、オリジナルをベースに、「もしもこの舟で/君の幸せ見つけたら/すぐに帰るから/ぼくのお嫁においで」というサビを引用しながら、そこにPUNPEEが楽曲の世界を独自解釈したラップと、再構築されたトラックを加えた楽曲は、リミックスよりも「リビルド」という表現が相応しい内容であった。そして新たな彩りをもつ作品としてシーンに大きな驚きと称賛を持って迎え入れられた事は、記憶に新しい。その楽曲が作品のオープニングを飾る本作「加山雄三の新世界」。「新世界」というタイトル、そして「お嫁においで 2015 feat.PUNPEE」がトップに来ていることからも分かるように、このアルバムはリミックス盤という性格を超えた、「客演/参加アーティストによる、加山雄三作品を媒介とした新世界」を表現し、リビルドした作品である。その意味でも、今回の制作に参加したアーティストたちが、ヒップホップ/ラップのアーティストが中心になった事も、一つの必然だったろう。加山雄三自身、いわゆる加山節と感じるようなエレキ・サウンドや歌謡曲、オーセンティックなロック楽曲に加えて、サイケやボサノバなど、多様な音楽性を楽曲に与えてきた。そして、そういった「ラジカルさ」を湛えた加山雄三楽曲を新たな形で再構築し、「新世界」を生み出すには、サンプリングという思想の先に生まれた「ラジカル」な性格をもつ、ヒップホップがふさわしかったのだろう。内容に話を移すと、前述のPUNPEEに加え、2017年の新日本プロレス東京ドーム大会のテーマ曲を制作したサイプレス上野とロベルト吉野は、トラックメイカーのDorianと共に、なんと“ももいろクローバーZ”とタッグを組み、「蒼い星くず」を再構築。アイドルの中でもラジカルな姿勢を持つ彼女たちとの邂逅には驚かされる。ギタリストとしての加山の代表曲とも言える「夜空の星」は、TOKYO No.1 SOULSETの川辺ヒロシとKAKATO(鎮座DOPENESS&環ROY)が、原曲を大胆に使いながらも「現在のスキル」で向かい合う。加山雄三を中心に、キヨサク(MONGOL800)や佐藤タイジ(シアターブルック)、古市コータロー(ザ・コレクターズ)、そしてスチャダラパーらによるTHE King ALL STARSの結成(2014年)も、加山の活動のラジカルさを示すものだろう。その中からはスチャダラパーのラップをフィーチャーした「ブラック・サンド・ビーチ~エレキだんじり~」を収録。RHYMESTERは「旅人よ」をブレイクビーツ・マナーに従ったアグレッシブなサウンドで再構築。MUMMY-Dのタイトなラップと、加山の俳優としての役名を織り込んだ映画マニアらしい宇多丸のリリック、そして加山のボーカルを擦るDJ JINのスクラッチは、まさしく加山とRHYMESTERの真っ向勝負。洋邦を問わないサウンド・クリエイトやリミックス・ワークで大きな注目を集めるALTZと、沖縄を地場に活動するラッパーRITTOが新世界を見せたのは「夕陽は赤く」。原曲/ALTZによるサウンド/RITTOのラップが渾然一体となった重層的なサウンド感は、新たな景色を描き出している。「海 その愛」を描きなおしたのは水曜日のカンパネラ。リードを歌うコムアイに加山が迎え入れられるという「架空の年末音楽特番」といった趣の構成。しかし水カンの特色であるリズミカルなラップではなく、丁寧な歌声と荘厳とも言える多重ヴォーカル、展開の強いトラックの組み合わせで楽曲を再構築し、水カンらしいラジカルさを表明している。アルバムのラストを飾るのは「君といつまでも」。GAGLEのトラックメイカーとして海外でも評価の高いDJ MITSU THE BEATSの手がけるトラックに、世界的に見ても大ヴェテラン・ラッパーであるECDが、自らの音楽史と人生を込めた言葉を込める。そこに込められた「君」の意味深さからは、歌謡曲の中で最年長組である加山と、ラップ・シーンの中で最年長組であるECDとの、音楽としての邂逅を感じさせられるようだ。加山楽曲をどう解釈し、どう再構築し、どうアプローチするかという意思に貫かれた本作。そこで描き出されたのは、過去と現在を繋ぎ、未来をラジカルなカラーで彩る「新世界」。日本の音楽シーンの音楽の幸せな結実を感じさせる一作だ。
◉過去と現在を繋ぎ、未来をラジカルなカラーで彩る「新世界」2015年9月にリリースされ大きな話題を呼んだ、加山雄三の代表曲「お嫁においで」をラッパー/トラックメイカーのPUNPEEがリビルドした「お嫁においで 2015 feat.PUNPEE」。楽曲のクレジットからも分かる通り、オリジナルをベースに、「もしもこの舟で/君の幸せ見つけたら/すぐに帰るから/ぼくのお嫁においで」というサビを引用しながら、そこにPUNPEEが楽曲の世界を独自解釈したラップと、再構築されたトラックを加えた楽曲は、リミックスよりも「リビルド」という表現が相応しい内容であった。そして新たな彩りをもつ作品としてシーンに大きな驚きと称賛を持って迎え入れられた事は、記憶に新しい。その楽曲が作品のオープニングを飾る本作「加山雄三の新世界」。「新世界」というタイトル、そして「お嫁においで 2015 feat.PUNPEE」がトップに来ていることからも分かるように、このアルバムはリミックス盤という性格を超えた、「客演/参加アーティストによる、加山雄三作品を媒介とした新世界」を表現し、リビルドした作品である。その意味でも、今回の制作に参加したアーティストたちが、ヒップホップ/ラップのアーティストが中心になった事も、一つの必然だったろう。加山雄三自身、いわゆる加山節と感じるようなエレキ・サウンドや歌謡曲、オーセンティックなロック楽曲に加えて、サイケやボサノバなど、多様な音楽性を楽曲に与えてきた。そして、そういった「ラジカルさ」を湛えた加山雄三楽曲を新たな形で再構築し、「新世界」を生み出すには、サンプリングという思想の先に生まれた「ラジカル」な性格をもつ、ヒップホップがふさわしかったのだろう。内容に話を移すと、前述のPUNPEEに加え、2017年の新日本プロレス東京ドーム大会のテーマ曲を制作したサイプレス上野とロベルト吉野は、トラックメイカーのDorianと共に、なんと“ももいろクローバーZ”とタッグを組み、「蒼い星くず」を再構築。アイドルの中でもラジカルな姿勢を持つ彼女たちとの邂逅には驚かされる。ギタリストとしての加山の代表曲とも言える「夜空の星」は、TOKYO No.1 SOULSETの川辺ヒロシとKAKATO(鎮座DOPENESS&環ROY)が、原曲を大胆に使いながらも「現在のスキル」で向かい合う。加山雄三を中心に、キヨサク(MONGOL800)や佐藤タイジ(シアターブルック)、古市コータロー(ザ・コレクターズ)、そしてスチャダラパーらによるTHE King ALL STARSの結成(2014年)も、加山の活動のラジカルさを示すものだろう。その中からはスチャダラパーのラップをフィーチャーした「ブラック・サンド・ビーチ~エレキだんじり~」を収録。RHYMESTERは「旅人よ」をブレイクビーツ・マナーに従ったアグレッシブなサウンドで再構築。MUMMY-Dのタイトなラップと、加山の俳優としての役名を織り込んだ映画マニアらしい宇多丸のリリック、そして加山のボーカルを擦るDJ JINのスクラッチは、まさしく加山とRHYMESTERの真っ向勝負。洋邦を問わないサウンド・クリエイトやリミックス・ワークで大きな注目を集めるALTZと、沖縄を地場に活動するラッパーRITTOが新世界を見せたのは「夕陽は赤く」。原曲/ALTZによるサウンド/RITTOのラップが渾然一体となった重層的なサウンド感は、新たな景色を描き出している。「海 その愛」を描きなおしたのは水曜日のカンパネラ。リードを歌うコムアイに加山が迎え入れられるという「架空の年末音楽特番」といった趣の構成。しかし水カンの特色であるリズミカルなラップではなく、丁寧な歌声と荘厳とも言える多重ヴォーカル、展開の強いトラックの組み合わせで楽曲を再構築し、水カンらしいラジカルさを表明している。アルバムのラストを飾るのは「君といつまでも」。GAGLEのトラックメイカーとして海外でも評価の高いDJ MITSU THE BEATSの手がけるトラックに、世界的に見ても大ヴェテラン・ラッパーであるECDが、自らの音楽史と人生を込めた言葉を込める。そこに込められた「君」の意味深さからは、歌謡曲の中で最年長組である加山と、ラップ・シーンの中で最年長組であるECDとの、音楽としての邂逅を感じさせられるようだ。加山楽曲をどう解釈し、どう再構築し、どうアプローチするかという意思に貫かれた本作。そこで描き出されたのは、過去と現在を繋ぎ、未来をラジカルなカラーで彩る「新世界」。日本の音楽シーンの音楽の幸せな結実を感じさせる一作だ。
日本ポップスの先駆者であり、洋楽のリズムやハーモニー、フィーリングを取り込んだ数々の名曲を世に出した作曲家・服部良一の生み出した楽曲を再解釈・再構築したトリビュートアルバムの発売が決定! 服部良一は、NHK 2023年度後期 連続テレビ小説「ブギウギ」で草なぎ剛演じる「羽鳥善一」のモデルで、今再び脚光を浴びる日本が世界に誇る作曲家の注目のトリビュートアルバムとなります。 服部良一が生み出した日本ポップスのルーツに対して、現代のアーティストからの返信とも言える本作は、数十年の時を経て愛される名曲の数々を、さらに未来へ受け渡すバトンとなるでしょう。
クニモンド瀧口(RYUSENKEI)の人気コンピレーション・シリーズ『CITY MUSIC TOKYO』の新作に、ポニーキャニオン編が初登場!RYUSENKEI(旧表記:流線形)は4月にソニーより、新生アルファーミュージック第1弾となるアルバムをリリース。新作よりSincere(シンシア)が初の正式メンバーとして参加!2000年前半から活動を開始、現在のシティポップ再評価の流れを形作ってきたRYUSENKEIのクニモンド瀧口が、シリーズ展開してきた人気コンピ『City Music Tokyo シリーズ』にキャニオン編が初登場!!・クニモンド瀧口が影響を受けた隠れた名曲にスポットを当てた新感覚シティ・ミュージックコンピレーション!
YMOチルドレンによる究極のトリビュート盤。今までにもリミックス盤はリリースされているが、今回はバンドサウンドに焦点をあてていたり、テクノ/ハウス系アーティストの参加があったりとアプローチが新鮮だ。参加アーティスト:クラムボン、イルリメ、ken Ishii、曽我部恵一、佐藤タイジ、Jazztronikほか。
被災地、東北、東京、地元。あれから私たちは自分の住む場所、地域について考える機会が増えた。その一方で、どこかそこにいること、そして、そこにいないことに言いようのない感情を覚えることがある。ふるさとについて、今自分が生きる場所について。私たちの想いに賛同してくれた18組のアーティストの音楽が、あなた自身のこころに宿る原風景・ふるさとを美しく照らし出してくれることを願う。
Bonus!80年代~ニュー・ウェイヴの再評価が高まる中、またしてもYMOにスポットが当てられたトリビュート・アルバム。テクノ~クラブ系人脈に限らず、幅広い視点から集められたラインナップで、多角的にYMOの魅力を掘り起こそうとする姿勢がうかがえる。 ファンタスティックなハウスのSUGIURAMN、シカゴ音響系的なアプローチのクラムボン、スカ・ヴァージョンのLOW IQ 01など、それぞれがまったく異なる切り口だ。特に見事なのは高野寛。後期の名曲「CUE」をアコースティック・ギター主体のやわらかなエレクトロニカに変容させ、原曲をリスペクトしつつ彼の世界に染め上げた曲に仕上げた。これらのカバーからはYMOの多様な音楽性が浮かび上がってくる。曲のポピュラリティも今なお色褪せていないことがわかる意義深い作品だ。
Interviews/Columns

コラム
OTOTOY各スタッフ+αがそれぞれ選ぶ、2024年の10作品
今年もやってきましたOTOTOYスタッフによる個人チャート。絶妙にどんな人が本サイトを運営しているのか? そんな自己紹介もちょっとかねております。2024年は、それぞれなにを聴いてOTOTOYを作っていたのか? ということでスタッフ・チャートをお届けします…

連載
ケイゾク穴掘り超人──〈アーカイ奉行〉第28巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信…

インタビュー
田んぼ、ベルリン、生活、そして天体──オオヤユウスケ(Polaris)×Bose(スチャダラパー)
オオヤユウスケと柏原譲(Fishmans / So many tears)によるロック・バンド、Polarisが、前作『Music』から、実に3年4ヶ月ぶりとなるフル・アルバム『天体』をリリースした。OTOTOYでは今作をリリース日の2018年6月20日か…

レビュー
【REVIEW】ももクロ、PUNPEE、ライムスター、ECDなどが参加した加山雄三のヒップホップなリミックス集をハイレゾ配信
2015年にリリースされヒットとなったPUNPEEによる「お嫁においで2015」に続いて、加山雄三の名曲を、さまざまなアーティストたちがリミックスした作品『加山雄三の新世界』がここにリリースされた。前述のPUNPEEをはじめ、ECDやライムスター、スチャダ…

レビュー
高野寛、25周年記念アルバムと豪華アーティスト参加のカヴァー・アルバムを配信開始
デビュー25年、高野寛が生み出してきた楽曲は、その時代のテーマを織り交ぜながらも、いつの時でも変わらぬ鮮やかさを持っている。どの時代の曲を聴いても色あせることのない「高野寛POPS」。私たちの日常の中で歌い継がれ、さらに進化を続けて行くのだと思う。 最新作…

インタビュー
高野寛 デビュー25周年を記念し『tide』『Ride on Tide』をHQDにて同時配信!
1988年、高橋幸宏プロデュースのもとデビュー、今年10月にデビュー25周年を迎えた高野寛。キャリア25周年記念の第一弾として、カヴァー・アルバム『TOKIO COVERS』、1999年リリースの『tide』(「Bye Bye Television」と「偽…

その他
音楽シーンの現在を感じ、未来を考えるトーク&ライヴ『YOAKE 〜MUSIC SCENE 2013〜』が開催!
音楽シーンの現在を感じ、未来を考えるトーク&ライヴ・イベント「YOAKE 〜MUSIC SCENE 2013〜」。パネルディスカッション+ライヴで構成する充実の3時間半(出入り自由)。ありそうでなかった、オープン、カジュアルで本格的なカンファレンス。大好評…
![高野寛ライヴ音源DSD独占配信&インタビュ—『Live at VACANT [ONE, TWO, THREE]』](https://imgs.ototoy.jp/feature/image.php/20121009/banner.jpg)
インタビュー
高野寛ライヴ音源DSD独占配信&インタビュ—『Live at VACANT [ONE, TWO, THREE]』
自ら大ヒット曲を持つシンガー・ソング・ライターであり、YMOやGANGA ZUMBA、pupaを始めとする先鋭的なミュージシャンたちとの音楽活動や、幾多のアーティストや名曲の数々を世に送り出してきたプロデューサーとしての顔も持つ、高野寛。ジャンルや規模を問…