Title | Duration | Price | |
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1
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ささやかな、素敵 -- 高野寛 alac,flac,wav: 16bit/44.1kHz | 02:52 | N/A |
2
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Trolley song -- コトリンゴ alac,flac,wav: 16bit/44.1kHz | 02:53 | N/A |
3
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Days Gone By -- naomi & goro alac,flac,wav: 16bit/44.1kHz | 05:42 | N/A |
4
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Vales Mio Ben -- 伊藤ゴロー alac,flac,wav: 16bit/44.1kHz | 04:08 | N/A |
5
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コペルニクスの夢 -- 成山 剛 alac,flac,wav: 16bit/44.1kHz | 03:19 | N/A |
6
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吐息でネット -- 空気公団 alac,flac,wav: 16bit/44.1kHz | 04:42 | N/A |
7
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鮪に鰯 -- キセル alac,flac,wav: 16bit/44.1kHz | 04:41 | N/A |
8
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波のかなた -- achordion alac,flac,wav: 16bit/44.1kHz | 03:47 | N/A |
9
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Letter -- Tico Moon alac,flac,wav: 16bit/44.1kHz | 03:20 | N/A |
Discography
映画『小林さんちのメイドラゴン さみしがりやの竜』のフィルムスコアリングで作曲された本編サウンドトラックの数々を収録!
ギタリスト/作曲家の伊藤ゴローが親しい間柄だった坂本龍一の楽曲をアレンジして演奏したトリビュートAL。伊藤とともにリーダーを務めるジャキス・モレレンバウムは、かつて坂本龍一と「MORELENBAUM2/SAKAMOTO」というボサノバ・ユニットを結成して活動したブラジルを代表するチェロ奏者。ボーナストラックには「戦場のメリークリスマス」の伊藤ゴローREMIX収録。
ギタリスト/作曲家の伊藤ゴローが親しい間柄だった坂本龍一の楽曲をアレンジして演奏したトリビュートAL。伊藤とともにリーダーを務めるジャキス・モレレンバウムは、かつて坂本龍一と「MORELENBAUM2/SAKAMOTO」というボサノバ・ユニットを結成して活動したブラジルを代表するチェロ奏者。ボーナストラックには「戦場のメリークリスマス」の伊藤ゴローREMIX収録。
ギタリスト/作曲家の伊藤ゴローが親しい間柄だった坂本龍一の楽曲をアレンジして演奏したトリビュートAL。伊藤とともにリーダーを務めるジャキス・モレレンバウムは、かつて坂本龍一と「MORELENBAUM2/SAKAMOTO」というボサノバ・ユニットを結成して活動したブラジルを代表するチェロ奏者。AL先行配信第1弾。
ギタリスト/作曲家の伊藤ゴローが親しい間柄だった坂本龍一の楽曲をアレンジして演奏したトリビュートAL。伊藤とともにリーダーを務めるジャキス・モレレンバウムは、かつて坂本龍一と「MORELENBAUM2/SAKAMOTO」というボサノバ・ユニットを結成して活動したブラジルを代表するチェロ奏者。AL先行配信第1弾。
ひとつ屋根の下、スイートすぎるゼロ距離♡ラブコメディ 2024年12月6日公開の映画「うちの弟どもがすみません」(主演:畑芽育)のオリジナル・サウンドトラック。音楽は「旅猫リポート」「先生の白い噓」ほか数々の劇伴手掛けるコトリンゴ。
ひとつ屋根の下、スイートすぎるゼロ距離♡ラブコメディ 2024年12月6日公開の映画「うちの弟どもがすみません」(主演:畑芽育)のオリジナル・サウンドトラック。音楽は「旅猫リポート」「先生の白い噓」ほか数々の劇伴手掛けるコトリンゴ。
日本ポップス界の至宝、高野寛の5年ぶり、デビュー35周年記念となるニュー・アルバム『Modern Vintage Future』。 本作はコロナ禍中から作り溜められた楽曲が一つのアルバムとして結晶化したもので、今もなお混沌が続く2024年、この世界に放たれる。 自身初となる全編エレクトロニックの打ち込み主体の作品で、随所に自身が影響を受けたYMOへのオマージュが散りばめられている。プログラミングと楽器の演奏は全て高野自身が行い、ミックスはAOKI TakamasaとHAAS(高野寛の別名義)、マスタリングは盟友・砂原良徳が担当。
日本ポップス界の至宝、高野寛の5年ぶり、デビュー35周年記念となるニュー・アルバム『Modern Vintage Future』。 本作はコロナ禍中から作り溜められた楽曲が一つのアルバムとして結晶化したもので、今もなお混沌が続く2024年、この世界に放たれる。 自身初となる全編エレクトロニックの打ち込み主体の作品で、随所に自身が影響を受けたYMOへのオマージュが散りばめられている。プログラミングと楽器の演奏は全て高野自身が行い、ミックスはAOKI TakamasaとHAAS(高野寛の別名義)、マスタリングは盟友・砂原良徳が担当。
結成25周年を迎えた、兄弟ユニット、キセルの最新シングル『縁歌』が11月20日(水)にリリース!この曲は、LIVE前日に弟・辻村友晴がコロナ陽性で出演できないことが判明した際、兄・辻村豪文がその夜にホテルで制作し、翌日1人で弾き語りで披露したエピソードがある楽曲で、その後、サポートメンバー野村卓史(Key)を共同プロデューサー、録音とミックスエンジニアを内田直之、マスタリングを田中三一を迎え、今回音源化された。 弟がライブを病欠したことに対する兄からの恨み節と、「お前が来なけりゃ 始まらない」と歌う兄弟愛、『演歌』ではなく『縁歌』と名付けられたタイトルが、キセルの二人らしい関係性を表している。結成25周年の節目に相応しい楽曲。
結成25周年を迎えた、兄弟ユニット、キセルの最新シングル『縁歌』が11月20日(水)にリリース!この曲は、LIVE前日に弟・辻村友晴がコロナ陽性で出演できないことが判明した際、兄・辻村豪文がその夜にホテルで制作し、翌日1人で弾き語りで披露したエピソードがある楽曲で、その後、サポートメンバー野村卓史(Key)を共同プロデューサー、録音とミックスエンジニアを内田直之、マスタリングを田中三一を迎え、今回音源化された。 弟がライブを病欠したことに対する兄からの恨み節と、「お前が来なけりゃ 始まらない」と歌う兄弟愛、『演歌』ではなく『縁歌』と名付けられたタイトルが、キセルの二人らしい関係性を表している。結成25周年の節目に相応しい楽曲。
日本ポップス界の至宝、高野寛の5年ぶり、デビュー35周年記念となるニュー・アルバム『Modern Vintage Future』からの先行シングル!リアルとバーチャルが交錯する、この殺伐とした現代社会の風景をクロスリズミックなエレクトロニックサウンドに乗せて描き出す。 アルバム『Modern Vintage Future』はコロナ禍中から作り溜められた楽曲が一つのアルバムとして結晶化したもので、今もなお混沌が続く2024年、この世界に放たれる。自身初となる全編エレクトロニックの打ち込み主体の作品で、随所に自身が影響を受けたYMOへのオマージュが散りばめられている。
日本ポップス界の至宝、高野寛の5年ぶり、デビュー35周年記念となるニュー・アルバム『Modern Vintage Future』からの先行シングル!リアルとバーチャルが交錯する、この殺伐とした現代社会の風景をクロスリズミックなエレクトロニックサウンドに乗せて描き出す。 アルバム『Modern Vintage Future』はコロナ禍中から作り溜められた楽曲が一つのアルバムとして結晶化したもので、今もなお混沌が続く2024年、この世界に放たれる。自身初となる全編エレクトロニックの打ち込み主体の作品で、随所に自身が影響を受けたYMOへのオマージュが散りばめられている。
コトリンゴが音楽を手掛ける話題作「先生の白い嘘」待望のサントラ化 映画、ドラマ、アニメのサウンドトラックや、CMなどを手掛け、高い評価を得ている音楽家・コトリンゴが音楽を手掛けた新作映画「先生の白い嘘」のオリジナル・サウンドトラックです。原作は、現代社会の日常に潜む不平等や、男女間の「性の格差」など、誰もが目を背けたい歪んだ感情を、痛いほど生々しく描きだして反響を呼んだ漫画家・鳥飼茜の代表作「先生の白い嘘」で、映画「事故物件 怖い間取り」やドラマ「あなたがしてくれなくても」などで、今最も注目される実力派俳優の一人、奈緒が主人公・原美鈴を演じる、2024年もっともセンセーショナルな映画として早くも話題の作品です。衝撃的なストーリーに静かに向き合うコトリンゴの新境地とも言える音楽。1枚のインストアルバムとしても聴きごたえある内容のアルバムです。
コトリンゴが音楽を手掛ける話題作「先生の白い嘘」待望のサントラ化 映画、ドラマ、アニメのサウンドトラックや、CMなどを手掛け、高い評価を得ている音楽家・コトリンゴが音楽を手掛けた新作映画「先生の白い嘘」のオリジナル・サウンドトラックです。原作は、現代社会の日常に潜む不平等や、男女間の「性の格差」など、誰もが目を背けたい歪んだ感情を、痛いほど生々しく描きだして反響を呼んだ漫画家・鳥飼茜の代表作「先生の白い嘘」で、映画「事故物件 怖い間取り」やドラマ「あなたがしてくれなくても」などで、今最も注目される実力派俳優の一人、奈緒が主人公・原美鈴を演じる、2024年もっともセンセーショナルな映画として早くも話題の作品です。衝撃的なストーリーに静かに向き合うコトリンゴの新境地とも言える音楽。1枚のインストアルバムとしても聴きごたえある内容のアルバムです。
バークリー音楽大学出身。坂本龍一に才能を見いだされ、commmonsから2006年にデビューしたコトリンゴ。ソロ活動を継続しながら2013年から4年間"KIRINJI"のメンバーとしても活躍。アニメ映画『この世界の片隅に』の音楽を担当し、 毎日映画コンクール音楽賞、日本アカデミー賞優秀音楽賞、おおさかシネマフェスティバル2017音楽賞を受賞している彼女は、同テーマ曲「悲しくてやりきれない」で観客の心を掴んだ。このアルバムはこれまでに担当した数多くの映画、CM楽曲等からセレクトしたアルバム『小鳥百景 Kotringo Works』から13曲を収録。デビュー当初から歌、演奏、作詞、作曲、編曲をこなし、完成度の高い作品を送り出している才能あふれるコトリンゴの世界を堪能できる作品。
1997年にポップロックバンドとして結成。現在では山崎ゆかりのソロ・プロジェクトとして活動している空気公団の10/18リリース予定のアルバムからの先行曲。ピアノのメロディとコーラスワークが印象的な作品。
1997年にポップロックバンドとして結成。現在では山崎ゆかりのソロ・プロジェクトとして活動している空気公団の10/18リリース予定のアルバムからの先行曲。ピアノのメロディとコーラスワークが印象的な作品。
ハープとギターのデュオ tico moon(ティコムーン)、2021年に立ち上げた自身のレーベル《Atelier Comotino(アトリエ コモティーノ)》からのアルバム第2弾『透明なぬくもり』をリリース! タイトルトラック「透明なぬくもり」は、NHKみんなのうた(2023年6月~7月放送) のために書き下ろしたヴォーカル曲。作詞・ヴォーカルに中川理沙(ex.ユカリサ、ザ・なつやすみバンド)をフューチャーし、懐かしくも温かな詞の世界を親しみやすいメロディーで奏でた1曲です。 また、玄学二重奏の演奏でバンドサウンドに蘇った「Driving…」「深海に降る雪」や、新たに日本語詞が 付けられた「Dear Rhino」、そして前作「虹へ」に続き吉野友加作詞曲による「空のワルツ」など、 聴きどころ満載のアルバムです!
ハープとギターのデュオ tico moon(ティコムーン)、2021年に立ち上げた自身のレーベル《Atelier Comotino(アトリエ コモティーノ)》からのアルバム第2弾『透明なぬくもり』をリリース! タイトルトラック「透明なぬくもり」は、NHKみんなのうた(2023年6月~7月放送) のために書き下ろしたヴォーカル曲。作詞・ヴォーカルに中川理沙(ex.ユカリサ、ザ・なつやすみバンド)をフューチャーし、懐かしくも温かな詞の世界を親しみやすいメロディーで奏でた1曲です。 また、玄学二重奏の演奏でバンドサウンドに蘇った「Driving…」「深海に降る雪」や、新たに日本語詞が 付けられた「Dear Rhino」、そして前作「虹へ」に続き吉野友加作詞曲による「空のワルツ」など、 聴きどころ満載のアルバムです!
透き通るように美しい天使の歌声をもつ布施尚美と、ジョアン・ジルベルト直系のギタリスト/作編曲家で、映画音楽やTVアニメ音楽も手がけ、原田知世のプロデューサーとしても活躍中の伊藤ゴローによるボサノヴァ・デュオ、naomi & goro。『RIO TEMPO』(2016年/Commmons)以来6年ぶりとなる今回のニュー・アルバムは、新曲と古今東西の名曲のカバーで構成する全9曲。新曲3曲はいずれも伊藤ゴローの書き下ろしナンバー。
GOOD PRICE!透き通るように美しい天使の歌声をもつ布施尚美と、ジョアン・ジルベルト直系のギタリスト/作編曲家で、映画音楽やTVアニメ音楽も手がけ、原田知世のプロデューサーとしても活躍中の伊藤ゴローによるボサノヴァ・デュオ、naomi & goro。『RIO TEMPO』(2016年/Commmons)以来6年ぶりとなる今回のニュー・アルバムは、新曲と古今東西の名曲のカバーで構成する全9曲。新曲3曲はいずれも伊藤ゴローの書き下ろしナンバー。
GOOD PRICE!tico moon 結成20周年記念アルバム『虹へ』 2021年、結成20周年を迎えたtico moon。新たに自身のレーベル《Atelier Comotino(アトリエ コモティーノ)》を立ち上げ、20周年記念アルバム『虹へ』をリリースいたします。タイトルトラック「虹へ」は吉野友加が初めて作詞・作曲ともに手がけたヴォーカル曲。メランコリックな曲調ながら希望への想いを綴っています。tico moon結成のきっかけになったシンガーMIHOのカバー「雪の降るうた」、小池光子をゲストヴォーカルに迎えた「The Water is Wide」と併せヴォーカル曲3曲を含む全10曲収録(配信は全9曲)。カバーアートは銅版画家・南桂子の1975年作品《みどり色の木》。 Produced & arranged by tico moon / tico moon 吉野友加:Harp, Vocal on M2 & 6, Glockenspiel 影山敏彦:Guitar, Glockenspiel / Additional musicians 小池光子:Vocal on M4 千ヶ崎学:Contrabass on M2 & 4 & 6, Electric Bass on M1 & 7 / Recorded at Atelier Comotino Recorded by 影山敏彦 Mixed by 影山敏彦(Supervised by 原真人) Mastered by 風間萌(studio Chatri)
tico moon 結成20周年記念アルバム『虹へ』 2021年、結成20周年を迎えたtico moon。新たに自身のレーベル《Atelier Comotino(アトリエ コモティーノ)》を立ち上げ、20周年記念アルバム『虹へ』をリリースいたします。タイトルトラック「虹へ」は吉野友加が初めて作詞・作曲ともに手がけたヴォーカル曲。メランコリックな曲調ながら希望への想いを綴っています。tico moon結成のきっかけになったシンガーMIHOのカバー「雪の降るうた」、小池光子をゲストヴォーカルに迎えた「The Water is Wide」と併せヴォーカル曲3曲を含む全10曲収録(配信は全9曲)。カバーアートは銅版画家・南桂子の1975年作品《みどり色の木》。 Produced & arranged by tico moon / tico moon 吉野友加:Harp, Vocal on M2 & 6, Glockenspiel 影山敏彦:Guitar, Glockenspiel / Additional musicians 小池光子:Vocal on M4 千ヶ崎学:Contrabass on M2 & 4 & 6, Electric Bass on M1 & 7 / Recorded at Atelier Comotino Recorded by 影山敏彦 Mixed by 影山敏彦(Supervised by 原真人) Mastered by 風間萌(studio Chatri)
2021年、結成20周年を迎えたティコムーン。333DISCSよりリリースした全収録曲より、選りすぐりの20曲をデジタル・リマスター。ハープとギターの魅力溢れるアニバーサリー・ベスト・アルバムです。
空気公団、3年振りとなる新作アルバム!演奏陣に千ヶ崎学、奥田健介(NONA REEVES/ZEUS)、寺尾紗穂、kidlit、五味俊也( キヲク座)を迎え、それぞれの個性が「空気公団」の音楽を奏る。空気公団の新たなスタートを感じさせる「地点」は、寺尾紗穂がピアノ&コーラスをとり、ふたりの声が重なりあい、導いてくれるような温かで端整な曲。また今作推し曲でもあり、ミュージックビデオでもある「記憶の束」はどこか切なくて儚く強さを感じる名曲。メンバーの交代を経て活動歴も長い空気公団。僕は空気公団と共に年を重ねてきた。考えなくてはいけないことも増え、消えていく何かに悲しんでばかりはいられない時もあった。その時いつも空気公団に助けられてきたように思う。 そして空気公団を聴くと新鮮な気持ちになり、素直な自分を取り戻せる。今作は大傑作ではないか。心の底に眠らせてしまったあの日の誰かが、僕に笑いかけてくるような懐かしさ。これは空気公団にしか出来ないし求めてはいけないような、そんな気持ちにさせる最高の一枚がここに誕生した。
空気公団、3年振りとなる新作アルバム!演奏陣に千ヶ崎学、奥田健介(NONA REEVES/ZEUS)、寺尾紗穂、kidlit、五味俊也( キヲク座)を迎え、それぞれの個性が「空気公団」の音楽を奏る。空気公団の新たなスタートを感じさせる「地点」は、寺尾紗穂がピアノ&コーラスをとり、ふたりの声が重なりあい、導いてくれるような温かで端整な曲。また今作推し曲でもあり、ミュージックビデオでもある「記憶の束」はどこか切なくて儚く強さを感じる名曲。メンバーの交代を経て活動歴も長い空気公団。僕は空気公団と共に年を重ねてきた。考えなくてはいけないことも増え、消えていく何かに悲しんでばかりはいられない時もあった。その時いつも空気公団に助けられてきたように思う。 そして空気公団を聴くと新鮮な気持ちになり、素直な自分を取り戻せる。今作は大傑作ではないか。心の底に眠らせてしまったあの日の誰かが、僕に笑いかけてくるような懐かしさ。これは空気公団にしか出来ないし求めてはいけないような、そんな気持ちにさせる最高の一枚がここに誕生した。
空気公団、2000年にリリースしたミニアルバム『呼び声』のリマスタリングver.がデジタルリリース 2000年リリースのセカンドミニアルバム。 2001年06月〜07月のNHK「みんなのうた」で放送された「優しさ」他5曲を収録。CDはすでに廃盤となっている貴重な作品を24年の歳月を経て、全曲リマスタリングを施しデジタルリリース。サブスクリプション配信初解禁。 2005年にスウェーデン政府主催の児童少年文学賞「アストリッド・リンドグレーン記念文学賞」を 日本人として初めて受賞することになる絵本作家・イラストレーターの荒井良二が手掛けたイラストのジャケットにも注目。
何かと縁のあるキチム。6回に渡って続いた対談+ミニライブのイベント「夢の中で会えるでしょう」は後に書籍化されました。それ以外にも展覧会を見に行ったり、友達のライブを見てそのまま飛び入りしたり、時には打ち合わせに使わせてもらったり。 今回のライブ音源は2/22のキチムでの原田郁子さんとの2マンライブから、高野寛のソロパート8曲を選んでいます。「もしかしたらこの先、こんなふうにできなくなったりするのかな?」なんて言いながらも心置きなく同じ空間で同じ時間を共有できたことが、今となっては遠い昔の出来事のようにも感じます。 最後にキチム10周年おめでとうございます。いつかまた集まれる日まで!
2015年から2020年の間に録音したギターと歌だけの作品集。M3, M4は2020年のライブ自粛後に書き下ろした新曲。 「姫路にある小さなライブスペース「ハルモニア」を主宰しているCow & Mouseは、主に西日本を中心に活動する個人イベンターです。文化財や寺、教会、蔵など趣のあるスペースを使ったライブやイベントを積極的に行ってきました。 ライブには活用されてこなかったユニークな物件を見つけ、管理者の元に何度となく足を運んだ後、Cow & Mouseが開拓したライブ会場は、数多くあります。例えば、近年すっかりおなじみになった神戸・旧グッゲンハイム邸に早い時期から注目して積極的にイベント会場として活用してきたのも彼らです。 この数年、僕のアコースティックライブを陰ながら支えてくれたのはCow & Mouseでした。彼らも今、多くのライブハウスやイベンターと同じく苦境に立たされています。今回は僕が自宅でアコースティックギターだけで録った未発表曲の音源でアルバムを作りました。(SoundCloudなどで発表していた音源はリマスターしています)。 ぜひ、皆さんからの支援を彼らに届けて下さい。よろしくお願いします!」
コトリンゴによるNHK信州発地域ドラマ「ピンぼけの家族」オリジナル・サウンドトラック。全17曲収録。
コトリンゴのベストアルバム。 バークリー音楽大学出身、坂本龍一に才能を見いだされ、commmonsから2006年にデビュー。ソロ活動を継続しながら2013年から4年間「KIRINJI」のメンバーとしても活躍。アニメ映画「この世界の片隅に」の音楽を担当し、 毎日映画コンクール音楽賞、 日本アカデミー賞優秀音楽賞、おおさかシネマフェスティバル2017音楽賞を受賞。同テーマ曲“悲しくてやりきれない”で観客の心を掴んだコトリンゴ。 本作は、コトリンゴ自身の選曲によるデビュー曲“こんにちは またあした”の新録を含む17曲。作詞・作曲・編曲・演奏をこなす才能あふれるコトリンゴの世界を堪能できる作品。
5年ぶり、デビュー30周年記念アルバムは、冨田ラボプロデュース ラジオから流れた知らない曲のサウンドが気になって「誰だろう?」と思い調べると、冨田さん(冨田ラボ)のサウンドプロデュースだったことが数回ありました。僕の耳が冨田さんの音に反応しているんだな、と思いました。新しいアルバムをひとことで表すならば、「シティポップのサウンドをまとった現代のフォークロア」。限界を突破するために、そして未知の化学反応を期待して、今回は冨田さんに全面的にサウンドプロデュースをお願いすることにしました。30周年の締めくくりに、初めての共演から生まれた新しい歌を届けます。高野寛
カクバリズム移籍後の2008 年以降のアルバム『magic hour』『凪』『明るい幻』『The Blue Hour』などから選曲した前半12曲と、後半はビクター時代も含む過去曲をリアレンジし録り直したテイク6曲を収録したベストアルバム!9月16日(月・祝)に行われる『20th anniversary year of Kicell 〜野音でキセル2019〜』に向けて、現在のキセルを知る上で欠かせないベスト盤になっております!
昨年結成20周年を迎えた空気公団。21年目に発表する新作はメンバー三人のみで制作した特別なアルバム。 山崎、戸川、窪田の三人で制作、演奏、録音、MIXまで手掛けた今までにない一枚。 また同じく昨年デビュー20周年を迎え、TVアニメ「青い花」のオープニングテーマを空気公団が担当した縁もあり、 今作アルバムは志村貴子によるジャケット描き下ろしが実現。空気公団の音楽に彩りを添えてくれること間違いないだろう。『僕の心に街ができて』は心の中が豊かになったように感じさせ、愛する人ができ、家族が生まれという日常や 一人で生きる日常、全てをあたたかく見守ってくれる。「どんな意味にとられてもいい」という空気公団の意思の強さは音楽となり、僕らの心に街を作る。 12センチのCDが大きな街に見える、大本命特別盤。 僕はあらためて知らない誰かに聴かせたくなった。
Bonus!昨年結成20周年を迎えた空気公団。21年目に発表する新作はメンバー三人のみで制作した特別なアルバム。 山崎、戸川、窪田の三人で制作、演奏、録音、MIXまで手掛けた今までにない一枚。 また同じく昨年デビュー20周年を迎え、TVアニメ「青い花」のオープニングテーマを空気公団が担当した縁もあり、 今作アルバムは志村貴子によるジャケット描き下ろしが実現。空気公団の音楽に彩りを添えてくれること間違いないだろう。『僕の心に街ができて』は心の中が豊かになったように感じさせ、愛する人ができ、家族が生まれという日常や 一人で生きる日常、全てをあたたかく見守ってくれる。「どんな意味にとられてもいい」という空気公団の意思の強さは音楽となり、僕らの心に街を作る。 12センチのCDが大きな街に見える、大本命特別盤。 僕はあらためて知らない誰かに聴かせたくなった。
Bonus!前作『明るい幻』以来、3年ぶりのニューアルバム『The Blue Hour』12月6日リリース!浮遊感の中に描き出す美しく切ないサウンドスケープ。メロウに、ドリーミーに、ミニマムに響くキセルの新しいアルバム、至極の全12曲収録。さらにドカンと3年ぶりの全国11箇所のワンマンツアーも開催決定!
コトリンゴの新しいアルバムが完成!オリジナルアルバムとしては、約3年半ぶり。その間、たくさんのCM、テレビアニメや映画のサウンドトラックなど、自身のリリースこそなかったが、多数の作品を手がけ、なかでも2016年11月に公開されたアニメーション映画「この世界の片隅に」の音楽を担当し、第71回毎日映画コンクール音楽賞、第40回日本アカデミー賞優秀音楽賞、おおさかシネマフェスティバル2017音楽賞を受賞。オープニングテーマ曲「悲しくてやりきれない」のカヴァーのほか、劇中歌、エンディング曲のすべてを制作し、オーケストラアレンジも手がけ音楽家としての評価を高めました。NHKでは「いのちのうた」(NHK広島制作、全国放送)という番組で、フルオーケストラをバックに「悲しくてやりきれない」「みぎてのうた」の2曲をコトリンゴがピアノと歌を披露したほか、「“この世界の片隅に"コトリンゴの映画音楽」と題した特集番組が全国放送されるなど、注目を浴びている。映画音楽同様に、今アルバムも作詞作曲編曲(ストリングス、ホーン含む)、サウンドプロデュースのすべてをてがけ、つくり上げた珠玉の一枚。のちにドキュメンタリー映画となった、東日本大震災後、東北太平洋沿岸部10ヶ所での花火同時打ち上げを実現させた企画、LIGHT UP NIPPONのために書きおろした楽曲のほか、2017年4月より放送(テレビ東京/NETFLIX配信中)されたRADWIMPS・野田洋次郎主演ドラマ「100万円の女たち」の主題歌、ピアノインスト曲を含む、全9曲収録。圧倒的なピアノ演奏力と、あいかわらずのポップでキュートな、ふわっとキラッと、こまごました、コトリンゴワールドが完成!
2014年発売のデビュー25周年記念アルバム「TRIO」以来3年ぶりのリリースとなるミニアルバム。その間クリエイターズ・サイト「note」で配信・発表された100曲以上に及ぶ未発表曲(半数はインスト曲)から厳選された楽曲をブラッシュアップ、ボーカル曲6曲とインスト1曲を含む7曲入り。盟友、宮川剛(ドラム)、little creaturesの鈴木正人(ベース)も参加。
ジャズ、クラシック、ブラジル音楽など、ジャンルを越境した傑作として賞賛され、ロングセラーとなった2ndソロ・アルバム『GLASHAUS』につづき、伊藤ゴローが類い稀なるハーモニーへの犀利な感覚により、その透徹した世界を深化させた3rdソロ・アルバム『ポストリューディウム』。丈青、秋田ゴールドマン(SOIL&”PIMP”SESSIONS)、鳥越啓介、千住宗臣など、卓越したミュージシャンとともに、インプロヴィゼーションの閃光と緻密なコンポジションとを共鳴させた、ジャンルの境を踏み破る、あらたなインストゥルメンタル作。
僕らの毎日に、空気公団の音楽が必要だった。空気公団ニューアルバム「ダブル」全10曲収録の最高傑作再び! まずはじめに前作から感じたのは、空気公団が進化し続けていることだ。進化しながら、底抜けの愛を持ち続け、拡大していく感じはなんだか嬉しいし頼もしいし、こんな長く聴き続けられる音楽を作るバンドが他にいないと感じる。 前作『こんにちは、はじまり。』のタイトル曲「はじまり」にある「はじまりが終わらない」というフレーズには機微が詰まり、僕は空気公団の音楽を更に聴き込むことになった。 今作は「ダブル」というタイトルのアルバムだが、これほどまでに満載なアルバムがあったかと思うほどの聞き応えがあった。昨年の全国ツアーを経て彼らが感じ取ったものが織り交ぜられ、磨かれ、抜き差しされた贅沢な感じが随所に聴こえてくる。演奏メンバーも非常に豪華で、まさにこのタイトルを表現するにふさわしい面々が連ねている。ゲストボーカルに中村一義を迎えた「つながっている」、空気公団の新境地「マスターの珈琲」、U-zhaan と tico moon 吉野による「知らない街へ行こう」。中でも音楽がずべ抜けているのが「僕にとって君は」ではないかと思う。これは空気公団にしか出来ない音楽だ。 昨年から声優の花澤香菜のプロデュースをし、今年2月に発売された『透明な女の子』を手がけた山崎ゆかりは、その作品が初プロデュース作品として話題を呼んだ。山崎独自の考えはそこにも生かされ、こういうことも出来るのかと関心したほどであった。その制作をあいだに挟んだことによって、幅が広がったのではと僕は分析している。 僕の音楽感は空気公団によって変わったと言っても過言ではない。これまで意識していなかった小さな物事や、誰にも見せられなった自然体の自分、誰の心も繊細で感情豊かであること。僕は空気公団音楽に、体温や湿度を感じている。こんなにも音楽が必要不可欠で、愛しい人に聴かせたいと考えたことがなかった。そして、自分の素直な気持ちが目の前に見えてきそうな感覚もなかった。来年 2017 年、結成 20 周年を迎える空気公団。僕は空気公団の音楽をもっと知り、味わいたいと思っている。そしてこの音楽を持って彼女の家に出かけようと思う。
Bonus!僕らの毎日に、空気公団の音楽が必要だった。空気公団ニューアルバム「ダブル」全10曲収録の最高傑作再び! まずはじめに前作から感じたのは、空気公団が進化し続けていることだ。進化しながら、底抜けの愛を持ち続け、拡大していく感じはなんだか嬉しいし頼もしいし、こんな長く聴き続けられる音楽を作るバンドが他にいないと感じる。 前作『こんにちは、はじまり。』のタイトル曲「はじまり」にある「はじまりが終わらない」というフレーズには機微が詰まり、僕は空気公団の音楽を更に聴き込むことになった。 今作は「ダブル」というタイトルのアルバムだが、これほどまでに満載なアルバムがあったかと思うほどの聞き応えがあった。昨年の全国ツアーを経て彼らが感じ取ったものが織り交ぜられ、磨かれ、抜き差しされた贅沢な感じが随所に聴こえてくる。演奏メンバーも非常に豪華で、まさにこのタイトルを表現するにふさわしい面々が連ねている。ゲストボーカルに中村一義を迎えた「つながっている」、空気公団の新境地「マスターの珈琲」、U-zhaan と tico moon 吉野による「知らない街へ行こう」。中でも音楽がずべ抜けているのが「僕にとって君は」ではないかと思う。これは空気公団にしか出来ない音楽だ。 昨年から声優の花澤香菜のプロデュースをし、今年2月に発売された『透明な女の子』を手がけた山崎ゆかりは、その作品が初プロデュース作品として話題を呼んだ。山崎独自の考えはそこにも生かされ、こういうことも出来るのかと関心したほどであった。その制作をあいだに挟んだことによって、幅が広がったのではと僕は分析している。 僕の音楽感は空気公団によって変わったと言っても過言ではない。これまで意識していなかった小さな物事や、誰にも見せられなった自然体の自分、誰の心も繊細で感情豊かであること。僕は空気公団音楽に、体温や湿度を感じている。こんなにも音楽が必要不可欠で、愛しい人に聴かせたいと考えたことがなかった。そして、自分の素直な気持ちが目の前に見えてきそうな感覚もなかった。来年 2017 年、結成 20 周年を迎える空気公団。僕は空気公団の音楽をもっと知り、味わいたいと思っている。そしてこの音楽を持って彼女の家に出かけようと思う。
Bonus!布施尚美と伊藤ゴローのボサノヴァ・デュオnaomi&goroの11作目「RIO, TEMPO」は7年ぶりとなるオリジナルアルバム!布施尚美と伊藤ゴローのボサノヴァ・デュオnaomi & goro(ナオミアンドゴロー)の11 作目『RIO,TEMPO』は7 年ぶりとなるオリジナル・アルバム! テーマは2016 年8 月にオリンピックが開催される、ボサノヴァの発祥の地「リオ・デ・ジャネイロ」。リオ在住で、ジョビン・ファミリーとしてアントニオ・カルロス・ジョビンと共に活動したパウラ・モレレンバウムが2 曲作詞で参加。伊藤ゴローは2013 年にブラジル・ディスク大賞受賞の「ゲッツ/ジルベルト+50」のプロデュースや、ヨルタモリでアントニオ・カズヨシ・ジョピンとも共演している。
2003年にリリースされたアルバム「こども」に収録されている人気楽曲「旅をしませんか」のリメイク版!今作は日本の『江ノ島電鉄』と台湾の『台湾鉄路管理局 平渓線』の観光プロモーションのテーマソングに決定となったため、新たに「旅をしませんか」の新録バージョンとして完成。ゲストボーカルには堀込泰行(ex.キリンジ)、SteelpanにはMC.shirafu(ザ・なつやすみバンド)、ドラムにオータコージ、そしてギターに山本精一を迎えた豪華メンバーによりリメイク。話題の一曲!
2003年にリリースされたアルバム「こども」に収録されている人気楽曲「旅をしませんか」のリメイク版!今作は日本の『江ノ島電鉄』と台湾の『台湾鉄路管理局 平渓線』の観光プロモーションのテーマソングに決定となったため、新たに「旅をしませんか」の新録バージョンとして完成。ゲストボーカルには堀込泰行(ex.キリンジ)、SteelpanにはMC.shirafu(ザ・なつやすみバンド)、ドラムにオータコージ、そしてギターに山本精一を迎えた豪華メンバーによりリメイク。話題の一曲!
空気公団の新作「こんにちは、はじまり。」は「夜はそのまなざしの先に流れる」以来のフルアルバム。前作「音街巡旅」は譜面付音源というシリーズで、聴いたり、歌ったり、演奏したりと共存型、参加型のものであった。今作は、ヘッドフォンで街を歩きながら一人で聴いたり、特別な誰かと二人で聴きたいアルバムだ。空気公団の明るい灯火のような暖かさと、すっきりと凛としたたたずまい、しっとりとこころの奥まで届けられる優しい音がどこまでも響く。NINGEN OKが全面参加した楽曲「はじまり」や、ボーカル山崎ゆかりの出身地、青森県にある岩木山の登山囃子を取り入れた「お山参詣 登山囃子」等、楽曲も非常に豊かで、共演者もticomoon、奥田健介、オータコージ、山口とも、山本精一他、多彩な顔ぶれが揃っている。空気公団のアルバムは奥深く、何度でも聴ける。そして、この音楽に聴いた。僕は昨日別れた瞬間から、はじまっていることを。
空気公団の新作「こんにちは、はじまり。」は「夜はそのまなざしの先に流れる」以来のフルアルバム。前作「音街巡旅」は譜面付音源というシリーズで、聴いたり、歌ったり、演奏したりと共存型、参加型のものであった。今作は、ヘッドフォンで街を歩きながら一人で聴いたり、特別な誰かと二人で聴きたいアルバムだ。空気公団の明るい灯火のような暖かさと、すっきりと凛としたたたずまい、しっとりとこころの奥まで届けられる優しい音がどこまでも響く。NINGEN OKが全面参加した楽曲「はじまり」や、ボーカル山崎ゆかりの出身地、青森県にある岩木山の登山囃子を取り入れた「お山参詣 登山囃子」等、楽曲も非常に豊かで、共演者もticomoon、奥田健介、オータコージ、山口とも、山本精一他、多彩な顔ぶれが揃っている。空気公団のアルバムは奥深く、何度でも聴ける。そして、この音楽に聴いた。僕は昨日別れた瞬間から、はじまっていることを。
Bonus!前作「凪」から4年半……。本当にお待たせしました! キセル、7枚目のフルアルバム「明るい幻」、完成しました。全13曲収録。キセルのこれまでのアルバムをも凌駕する最高の出来映えとなっています。通勤通学の毎日に。お風呂場での鼻歌に。自転車で行くいつもの本屋、友達に家に行く途中に。どれもこれもが僕らのキセルが作り出す懐かしくも、新しい音楽。最高なんですよ。 前作よりも浮遊感が増したアレンジ、アナログレコーディングによる温もりのある僕らの大好きな音質。極上のメロディ。オルタナティブでありながら、どこかノスタルジック。それでいてポップでフォーク。でもここではないエキゾ感もある。情景が浮かぶ歌詞。旅や日々の日常を切り取る音楽。キセルは音楽と風景を繋げて心に焼き付けてくれる。辻村兄弟の歌声は何年経っても、特別であって、時代が移り変わっても、色褪せず、心を揺らし、ワクワクさせ、そして慰撫してくれる。今作はそういった点でもまさに人生を共にできるアルバムになっています。キセルにしか聞かせることの出来ない領域でしょう。これぞキセルの真骨頂! いつだって今のキセルが一番良い。 1曲目を飾る「時をはなれて」はこれだ!と震えるほどのキセルワールドが炸裂! 前作以降、より音楽と真摯に向き合って繰り出す、楽曲群。特に今作の歌詞の世界はキセル史上随一だと思います。8曲「たまにはね」なんて僕の葬式で流して欲しい曲です!!! 他にも「夏の子供」「君をみた」「そこにいる」「今日のすべて」「ミナスの夢」「同じではない」「声だけ聞こえる」などなど全曲!!! 凄いアレンジとメロディ、必ず聞いてもらいたいです。レコーディングエンジニアの内田直之氏と共に作り上げた、まさに渾身の作品! エマーソン北村、野村卓史、北山ゆうこ、千住宗臣、武嶋聡といったゲストミュージシャンも最高の演奏で花を添えてくれております。 1月23日からは全国10カ所のワンマンツアーを開催します。豪華バンドセットでのツアーになります。今回のアルバムの収録曲はすでに各地のライブで披露されている楽曲が多く、すでに鍛え上げられているので、これは凄いライブツアーになると思います!
デビュー25周年記念リリースアルバム・第4弾。初のブラジル録音による、新曲+セルフカヴァーアルバム。ブラジルのミュージシャン達の個性溢れる演奏と高野の楽曲の化学反応。アコースティックでリラックスした雰囲気の、高野寛POPS・2014年の進化形。
今日一日こんなことがあったなと少し振り返る時間や、少し気持ちをゆったり落ち着かせるとき。そのとっておきの時間に、音楽は流れていてほしいと思う。その音楽はそっと心に語りかけるような、もたれかけられそうな、中心がどっしりあるものが理想だ。音楽の中を歩いて、歩いて、ただひたすらに歩く。それはいつかの街を歩くように。空気公団の音楽にはなぜか一対一の関係がある。そしていつでも何かを気づかせてくれる。迷いながら、楽しみながら歩いた先に待っているのは、新しい自分。2013年2月〜6月までに開催された空気公団LIVE TOUR 音街巡旅2013「夜はそのまなざしの先に流れる」より厳選された演奏曲は、ライブアレンジの骨組みをそのままに、メンバー3人が、重ね書きしたり、しなかったり、写真のように切り取った時間をひとつひとつ作品化しました。Listening,Playng,Share KUKIKODAN!という空気公団の新シリーズは、音源とコード譜がセットになっている。ライブ盤ともスタジオ盤ともくくれない新しいスタンダード盤として完成した。
今日一日こんなことがあったなと少し振り返る時間や、少し気持ちをゆったり落ち着かせるとき。そのとっておきの時間に、音楽は流れていてほしいと思う。その音楽はそっと心に語りかけるような、もたれかけられそうな、中心がどっしりあるものが理想だ。音楽の中を歩いて、歩いて、ただひたすらに歩く。それはいつかの街を歩くように。空気公団の音楽にはなぜか一対一の関係がある。そしていつでも何かを気づかせてくれる。迷いながら、楽しみながら歩いた先に待っているのは、新しい自分。2013年2月〜6月までに開催された空気公団LIVE TOUR 音街巡旅2013「夜はそのまなざしの先に流れる」より厳選された演奏曲は、ライブアレンジの骨組みをそのままに、メンバー3人が、重ね書きしたり、しなかったり、写真のように切り取った時間をひとつひとつ作品化しました。Listening,Playng,Share KUKIKODAN!という空気公団の新シリーズは、音源とコード譜がセットになっている。ライブ盤ともスタジオ盤ともくくれない新しいスタンダード盤として完成した。
1999年に発売された9枚目のオリジナル・アルバム(現在廃盤)をリマスタリングしてリリース。「このあたりの年代を境に、マスタリング技術は大きく変わった」とのことで、本人念願のリマスター盤である。作詞、作曲、アレンジメントをすべて高野寛が手がけるいっぽう、当時からミュージシャンの交流は広く、20代だった原田郁子や畠山美由紀、渋谷慶一郎など今現在大活躍するミュージシャンが多数参加している。ボーナス・トラックとして2000年発売のシングル「Bye Bye Television」、現在どこにも収録されていない「偽りの中で」を収録。この作品をリリース後、初めての全国弾き語りツアーにでる。その成果は今回同発されるライブ盤「Ride On Tide」(リマスター盤)に結実する。
2000年に発売された2枚組ライブ・アルバム(現在廃盤)をリマスタリングしてリリース。「このあたりの年代を境に、マスタリング技術は大きく変わった」とのことで、本人念願のリマスター盤である。1999年に行った全国弾き語りツアーの膨大な音源から17曲を厳選。代表曲の「ベステンダンク」「夢の中で会えるでしょう」収録のほか、トッド・ラングレンの「Wailing wall」やPPMの「500マイル」など、カヴァー曲も収録。中村一義が「ベステンダンク」にゲスト・ヴォーカルとして参加。
6月1日(土)、東京・日比谷野外大音楽堂にてワンマン・ライヴ「野音でキセル」を開催する兄弟ユニット キセルの楽曲を、世界に数台しかないDSD レコーダー「Clarity」を使用し、エンジニアに奥田泰次を迎えて銭湯でDSDネイティヴ録音、ネイティヴ・ミックスを行った。録音した音源は野音ワンマン・ライヴでもCDが会場限定販売されるが、CDと同内容の「春」「庭の木」のほか、OTOTOYのみの独占音源となるフォーク・シンガー高田渡の楽曲を使用した「夕焼け」が収録されている。さらに、銭湯での録音風景の写真をまとめた歌詞入りブックレット付き。もちろん5.6MHzのDSDとHQD(24bit/48kHzのwav)音源で聴けるのも配信のみ。
2009年9月以来、待望の4枚目のオリジナル・フルアルバム!カバーアルバムや今年3月に発売をしたミニ・アルバム「La memoire de mon bandwagon」をリリース後、ドキュメンタリー映画「Light Up Nippon」のサウンドトラックを制作、2012年10月8日に公開される中山美穂・向井理主演映画「新しい靴を買わなくちゃ」(監督・脚本:北川悦吏子 プロデュース:岩井俊二 音楽監督:坂本龍一)のサウンドトラックを1ヶ月間NYに滞在し坂本龍一共同制作を行い、音楽家としての幅をより広げ、さらにステップアップしたコトリンゴ。本作は、ライブでおなじみの「minoru」など前作「La memoire de mon bandwagon」でのスリーピースバンド(ベース 村田シゲ ドラム 神谷洵平)形態の楽曲に加え、木管楽器をポップにアレンジをした楽曲等、新しいコトリンゴ・ワールドが満載のアルバムとなっております。
空気公団ニューアルバム「夜はそのまなざしの先に流れる」。日本橋公会堂ホールライブ録音で披露された新曲を、その場の空気感と共に収録し、新たに演奏を重ね完成した全く新しい録音盤。
自ら大ヒット曲を持つシンガー・ソング・ライターであり、YMOやGANGA ZUMBA、pupaを始めとする先鋭的なミュージシャンたちとの音楽活動や、幾多のアーティストや名曲の数々を世に送り出してきたプロデューサーとしての顔も持つ、高野寛。ジャンルや規模を問わず、あらゆる場面で活躍し続ける彼が、リラックスした雰囲気の中、純粋に歌を届ける、2012年9月27日(木)に行われた今回のVACANTでのライヴ。自ら「ライフワーク的」と語る、等身大の彼の音楽を、DSDならではの高音質で記録。ライヴ前とライヴ後に行なったインタビューと共に、じっくり堪能していただきたい、渾身の一作です。
2011年2月から6月にかけて行われた空気公団のツアー「LIVE春愁秋思」。その模様をDVD、音源配信、レコードに収めたシリーズ【LIVE春愁秋思library】。配信は、2011年5月、西千葉cafeSTANDで開催されたライブの中から10曲をセレクト。※カメラマイクでの録音ですので、お聞き苦しい点ご了承下さい。
コトリンゴの邦楽カヴァー集。コトリンゴの持つファニーヴォイスとピアノテクニックの2つが融合した独特の世界観を、余すところなく堪能できる作品です。
前作『Sweet Nest』よりさらにアグレッシヴさを増し進化した3rd ALBUMにして最高傑作!参加アーティストはアイゴン(會田茂一)、安藤裕子、おおはた雄一、SAKEROCKなど!
ファーストアルバム「songs in the birdcage」以来、1年3ヶ月ぶりとなる2nd アルバム。アーティスト” コトリンゴ” の世界がより深まった、今までで一番ポップな自信作です!まずは聴いてみて下さい。M-08「デイジー」、M-11「ふれたら」(作詞:おおはた雄一)はmito(clammbon)プロデュース。M-12「to stanford」は坂本龍一プロデュース。参加ミュージシャンはオータコージ(曽我部恵一BAND)、柏倉隆史(toe)、西藤大信、坂田学、徳澤青弦(anonymass)、mito(clammbon)他。
兄弟ユニット、キセルのフル・アルバム。2007年初頭に行った"おじゃましますツアーで初披露され話題をさらった「手紙」、カクバリズムに移籍後初のリリースとなった10インチ・シングル「春の背中」他、切なくも優しい歌、沢山の思いが詰まった1枚。
坂本龍一が認めた才能、コトリンゴが初となるMINI ALBUMをリリース!! ミスタードーナツ“リッチ・ドーナツ”のTVCMソングとして話題となった「ふわふわsong」を初収録!!月桂冠“つき”CMソング「こんにちは またあした」、大塚ベバレジ“天空烏龍茶”CMソング「天空のうた」、茶摘バージョン「tiey tiey tea」収録の1st ALBUM『songs in the birdcage』でその才能を開花させたコトリンゴが自身初となるMINI ALBUMをリリース!! ミスタードーナツの“リッチ・ドーナツ”CMソングで話題となり、配信限定でリリースされていた「ふわふわsong」が初パッケージ化! その類い稀な音楽性、ピアノ演奏力、不思議なキャラクターをぜひご堪能ください!
坂本龍一に見出された新たな才能=コトリンゴ。月桂冠「つき」CMテーマソングでデビュー、続く2nd SINGLE「にちよ待ち」では作詞・作曲・編曲のすべてをこなすというその際立った才能をあらためて感じさせた彼女の、記念すべき1st ALBUM。2枚のSINGLEに続き、このALBUMもNYで制作される坂本龍一プロデュース作品。圧倒的な演奏力のピアノと歌を中心にしながら、エレ クトロニカのエッセンスも融合させた、カラフルな音楽性が表現された作品に。
デビュー前から20代前半とおもえない圧倒的なライブパフォーマンスで広島、関西方面で話題になり、EGO-WRAPPIN’ ,BREATH MARK,エマーソン北村 など多数と競演してきました。2005年に待望のファーストアルバム「private note」をリリース、各方面で絶賛されました。今回セカンドアルバムには、mi-ne、tuki no wa、エゴラッピンのドラマー菅沼雄太を迎え、伊藤ゴローがプロデュース。ポップなアルバムが完成いたしました。
silent nightなどおなじみのクリスマスソング6曲、オリジナル3曲の全9曲入り。坂本龍一の名曲「戦場のメリークリスマス」もカバー。お部屋で静かに聴くのも、お店のBGMとしてもぴたったりの、とても優しいアルバムができました!
オリジナル曲は日本語詞にもかかわらず、しっかりとJAZZに仕上がっています。ジャケットはイラストレーター森本美由紀による書き下ろし。J-POP,JAZZ,ROCK,ジャンルにこだわらずのびのびと演奏しているサウンドを、是非一人でも多くの方にお届けしたいです。
ウィンター・ワンダーランドなどお馴染みのクリスマス・ソング6曲、ブラジルのクリスマス・ソング2曲とオリジナル2曲の計10曲を収録。クリスマスプレゼントにもピッタリです。
耳元で囁くような布施尚美の歌声と、ボサノヴァ・ギタリストとしての伊藤ゴローのソロ・ユニットMOOSE HILLの独自の世界が絶妙にミックスされている「naomi & goro」。 ジョアン・ジルベルトの余分な装飾を取り除いたミニマムなボサノヴァ・マナーを受け継ぐ、今までに有りそうで無かった直球ボサノヴァ。アントニオ・カルロス・ジョビン「3月の水」、ヴィニシアス・カントゥーリア「sem pisar no chao」、ショーン・レノン「into the sun」などのカバー5曲と、オリジナル5曲を収録。
YMOチルドレンによる究極のトリビュート盤から、高野寛がカバーした『CUE』を24bit/48kHzの高音質で配信。
11組のアーティストたちから、千葉はなへ「11のまなざし」 2004年に結成した千葉はな(Vo.)と市川和則(Gt.)によるアコースティックデュオ「羊毛とおはな」。2024年結成20周年を迎え、2015年にVo千葉はなが永眠後も、アーティスト活動を続けてきたギターリスト市川自らが企画し、彼らと共に歩んできたアーティストたちによる全11曲のカヴァー音源を収録したトリビュートアルバム。
11組のアーティストたちから、千葉はなへ「11のまなざし」 2004年に結成した千葉はな(Vo.)と市川和則(Gt.)によるアコースティックデュオ「羊毛とおはな」。2024年結成20周年を迎え、2015年にVo千葉はなが永眠後も、アーティスト活動を続けてきたギターリスト市川自らが企画し、彼らと共に歩んできたアーティストたちによる全11曲のカヴァー音源を収録したトリビュートアルバム。
2014年の『野宮真貴、渋谷系を歌う。~Miss Maki Nomiya Sings Shibuya-kei Standards~』から、2017年暮れのリリース『野宮真貴、ホリデイ渋谷系を歌う。』まで、シリーズ全5作のアルバムから≪渋谷系≫の代表曲をコンパイルした究極ベスト盤!渋谷系の代名詞「東京は夜の七時」リリース25周年。ピチカート・ファイヴ解散以来初となる、小西康陽プロデュース+野宮真貴歌唱による「東京は夜の七時」 が、ニューヴァージョン&ニューアレンジの新録で、奇跡のリリース。
愛知県知立市出身で名古屋を中心に活動するラッパー/トラックメイカーのC.O.S.A.と、Fla$hBackSのメンバーでニューヨークを拠点に活動するラッパー/トラックメイカーのKID FRESINOが、イベントでの共演をきっかけに制作をスタートさせたコラボレーション・アルバム。
ギター生活45周年を迎えた渡辺香津美。2年ぶりのニュー・アルバム。 ジャズ・ギタリストとして日本のジャズ界、ギター界を牽引してきたカズミが、彼と縁(えにし)の深い敬愛するギタリスト、これからを担う次世代ギタリスト達と共に、ギターアンサンブルの最小フォーマットである【DUO】をテーマにして弦を紡ぎながら、思いも新たにギターの魅力を提示します。 注目の参加プレーヤーは、70年代からの盟友、リー・リトナー、マイク・スターン、Char、押尾コータロー、SUGIZO、伊藤ゴロー、生形真一(Nothing's Carved In Stone)、三浦拓也(DEPAPEPE)、沖仁、高田漣、井上銘。 デュオによる構成が彼らの新たな魅力を引き出すと同時に、生来のインプロバイザーであるカズミ自身も、彼らに触発されたプレイで新境地に遊びます。 さらにマイルス・デイビス・グループの一員でもあったミノ・シネルのパーカッションの上で参加全ギタリストがソロを取るトラックも収録! 今回このアルバムで使われるギターはカズミの愛器、あるいはカズミのために制作されたカスタムギター達。また世界的なヴィンテージコレクションも登場します。 ギター音楽ファンはもとより、ギターという楽器の愛好家、あるいはオーディオファンも視野に入れた内容は、ミニマムにしてマキシマムな音楽表現の坩堝。 このアルバムはカズミのギターヒストリーであると同時に、連綿と続く日本のギター史の一端、「ギター・クロニクル」でもあります。 題して【ギター・イズ・ビューティフル】。すべてのギターに「指先から愛を込めて」。
HOME」をキーワードに伊藤ゴローが選曲、懐かしい曲、泣ける曲など、珠玉のナンバーをカバー。スタイリング、写真はスタイリスト岡尾美代子さん。おうち気分でリラックスしてお聴きください。
原田知世のプロデュースでも知られる伊藤ゴローの映画音楽最新作。 新進気鋭の小島裕規(ex.Tokyo Recordings)も参加! 伊藤ゴロー、小島裕規によるアンビエントライクなサウンドに注目。ロック好きも注目のトラック。
ジョアン・ジルベルト直系のボサノヴァ・デュオ「naomi&goro」、アコースティック・ギターのミニマルなサウンドが心地よい「moose hill」、 アイリッシュ・ハープとギターでホッとリラックスさせてくれる「tico moon」、 そして333のニューカマーsugar plantのヴォーカリスト&ベーシスト正山千夏のソロ「cinnabom」。4アーティストの9曲を収録。これを聴きながらのんびり、じっくり部屋ごもりしてみませんか?
2009年の3月に発売された「Spring compilation 」に続き、今回は333がリリースしてきた作品から「夏」 のイメージを感じる楽曲を10曲選曲。
季刊誌「自休自足」に掲載されたカフェの中から12のカフェをセレクト。それぞれの カフェをイメージした 12の楽曲を伊藤ゴローが選び、5組のアーティストが演奏するコンピレーションアルバ ムです。 カフェをめぐる旅の道中で・・・。カフェ気分を味わいながら家の中で・・・。 珠玉のスロータイムミュージックをお楽しみください。
「旅先でレコーディング」をテーマに。青柳拓次、高田漣、伊藤ゴロー、音楽旅人による、ハワイアルバム第2弾!「RAINBOW HAWAII」今回はハワイ島にて全曲レコーディング。3人の奏でる音は、前作にも増して、のんびりと、リラックスできる、素敵なサウンドになっています。写真、イラスト、エッセイは、ダブルフェイマスのパーカッショニストで、「共生する民話的楽園」の熱気をカラフルに伝えるペインターでもある民(Tamie)。4人の素敵なコラボレーション作品ができあがりました。
ムースヒル、ナオミ&ゴロー、ティコムーン 今夏6月に1st.アルバムをリリース予定の シュガープラント のヴォーカル正山千夏のソロ「cinnabom」、広島のJAZZ TRIO 「achordion」5アーティストの9曲を収録!ジャケット・イラストは石坂しづかさんです。
このアルバムは様々なジャンルの作家、料理家、音楽家、写真家、カフェなどが集うイベント「もみじ市」のイメージアルバムです。もみじ市の会場に漂うような、何とも言えない幸福な旅気分が詰まっています。誰もがきっと旅に出たくなる・・・珠玉のトラベルミュージックをお楽しみください。
2000年からスタートした333DISCSも、2007年4月で7周年。レーベルスタート時のコンセプトは「毎日の生活の中にとけ込むような、気持ちのいい、心に響く音楽 [Background Good Music]を」。7周年を記念してベスト盤を作りました。イラストは、いままでに何枚ものアルバムジャケットを手がけていただいている石坂しづかさんです。 これから先も気持ちの良いBGMをお届けしたいと思います。
1994年に他界した、アントニオ・カルロス・ジョビンへのトリビュート・アルバム。ブラジル音楽の評論家、中原仁を監修・プロデューサーに迎え制作した作品。Saigenji、沖仁、畠山美由紀、高田漣、比屋定篤子他が参加。
地球から950 光年かなたにある「死にゆく星」から届いた音を、蓮沼執太、mito、高木正勝、クリスチャン・フェネス、スティーヴ・ジャンセンら11 組の気鋭のミュージシャンたちが楽曲化!国立天文台監修による、かつてない宇宙とアーティストのコラボレーションに注目が集まっています!
YMOチルドレンによる究極のトリビュート盤。今までにもリミックス盤はリリースされているが、今回はバンドサウンドに焦点をあてていたり、テクノ/ハウス系アーティストの参加があったりとアプローチが新鮮だ。参加アーティスト:クラムボン、イルリメ、ken Ishii、曽我部恵一、佐藤タイジ、Jazztronikほか。
easternyouth結成25周年記念作品。彼らのライフワークとも言えるシリーズ・ライブ“極東最前線”を具現化するオムニバス・アルバム第3弾! ジャンルにとらわれずメンバーがリスペクストするアーティスト1組をゲストに迎え、定期的に続けているシリーズ・ライブ「極東最前線」は、もはやライフ・ワークとも言える。2000年に発売された、第1弾はHUSKINGBEEや怒髪天、NUMBERGIRLなどが参加。その後、2008年には20周年記念として、第2弾が発売。ZAZENBOYSやゆらゆら帝国をはじめ29組がラインアップされ、その「濃さ」は大きな話題を呼んだ。そして、25周年を迎える、この秋、第2弾発売以降に招聘されたアーティストとイースタンを含む計15組からなる第3弾のリリース!
誰もが知るヒット曲を、誰もが認める実力派アーティストがカバー! 邦楽のカバーソングの数々から、選りすぐりの楽曲を集めた、カバーコンピレーション! オリジナル楽曲の魅力、カバーしたアーティストの歌声に癒される・・・、タイトル通り、いつでも(All Time)聴きたくなる、本物のカバーソング集が登場! 世代を越え歌い継がれていく名曲の数々が蘇ります!
被災地、東北、東京、地元。あれから私たちは自分の住む場所、地域について考える機会が増えた。その一方で、どこかそこにいること、そして、そこにいないことに言いようのない感情を覚えることがある。ふるさとについて、今自分が生きる場所について。私たちの想いに賛同してくれた18組のアーティストの音楽が、あなた自身のこころに宿る原風景・ふるさとを美しく照らし出してくれることを願う。
Bonus!原田知世 デビュー40周年記念、初のオフィシャル・カバー・アルバム。9組の多彩なアーティストが代表曲をカバー。 本作は、40周年記念リリースの第3弾となる初のオフィシャル・カバー・アルバム。代表曲9曲を、indigo la End、kiki vivi lily、キセル、土岐麻子、中納良恵、橋本絵莉子、藤原さくら、Plastic Plastic (from Thailand)、堀込泰行という個性豊かなアーティスト(五十音順)がカバー。 アルバム・ジャケットは原田知世のデビュー当時からのファンとして知られるマンガ家のとり・みきの描き下ろしイラスト。
GOOD PRICE!原田知世 デビュー40周年記念、初のオフィシャル・カバー・アルバム。9組の多彩なアーティストが代表曲をカバー。 本作は、40周年記念リリースの第3弾となる初のオフィシャル・カバー・アルバム。代表曲9曲を、indigo la End、kiki vivi lily、キセル、土岐麻子、中納良恵、橋本絵莉子、藤原さくら、Plastic Plastic (from Thailand)、堀込泰行という個性豊かなアーティスト(五十音順)がカバー。 アルバム・ジャケットは原田知世のデビュー当時からのファンとして知られるマンガ家のとり・みきの描き下ろしイラスト。
GOOD PRICE!80年代~ニュー・ウェイヴの再評価が高まる中、またしてもYMOにスポットが当てられたトリビュート・アルバム。テクノ~クラブ系人脈に限らず、幅広い視点から集められたラインナップで、多角的にYMOの魅力を掘り起こそうとする姿勢がうかがえる。 ファンタスティックなハウスのSUGIURAMN、シカゴ音響系的なアプローチのクラムボン、スカ・ヴァージョンのLOW IQ 01など、それぞれがまったく異なる切り口だ。特に見事なのは高野寛。後期の名曲「CUE」をアコースティック・ギター主体のやわらかなエレクトロニカに変容させ、原曲をリスペクトしつつ彼の世界に染め上げた曲に仕上げた。これらのカバーからはYMOの多様な音楽性が浮かび上がってくる。曲のポピュラリティも今なお色褪せていないことがわかる意義深い作品だ。
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VIDEOTAPEMUSIC、ご当地哀愁ディスコ新民謡「石引ゲバゲバ音頭 feat. 辻村豪文」配信リリース
VIDEOTAPEMUSICが、約1年ぶりの新曲「石引ゲバゲバ音頭 feat. 辻村豪文(キセル)」を2025年8月6日(水)に配信リリースする。 本作は、石川県金沢市・石引商店街からの依頼により制作した完全オリジナルソング。過去に存在した「石曵音頭(戦
人気コンピ盤『BLUE TENTION』の新譜が短冊CDとレコードで7月にリリース
東京を中心に活動しているインディペンデント・レーベルのミオベル・レコードによる「心が泣くなら、涙はきっとこんな色」をテーマにしたコンピレーション『BLUE TENTION』が、7月に2タイトルリリースされる。 1タイトル目は7月16日に発売予定のシリーズ
原田知世、新ミニALより高野寛が手掛けた「頬に風」先行配信
原田知世が2025年7月23日(水)にリリースするミニ・アルバム『アネモネ』より、「頬に風」が先行デジタル・リリースされた。 今回のミニ・アルバム『アネモネ』は、2024年11月発売の『カリン』と対をなす作品で、夏をテーマにした新曲で構成されている。アル
キセル、4/2に新AL『観天望気』リリース決定
キセルが2025年4月2日(水)にニューアルバム『観天望気』をリリースすることが決定した。 2017年の前作『The Blue Hour』以降〜コロナ禍を経て始めた、兄・辻村豪文のドラムや弟・辻村友晴の自作した竹笛などの楽器に加え、近年のキセルには欠かせ
【急上昇ワード】高野寛、デビュー35周年ALは初の全編エレクトロニック作品
ニュー・アルバム『Modern Vintage Future』をリリースした高野寛が急上昇ワードにランクイン。 デビュー35周年記念としてリリースされた5年ぶりのアルバムは、自身初となる全編エレクトロニックの打ち込み作品。先行シングル「僕ら、バラバラ (
【オフィシャルレポ】〈加藤和彦トリビュートコンサート〉メロディの普遍さとエヴァーグリーンな魅力
2009年に亡くなった不世出の音楽家、加藤和彦のトリビュートコンサートが、7⽉15⽇(⽉・祝)に東京・Bunkamuraオーチャードホールで開催され、7組のアーティストが参加。120分に渡って加藤和彦作品を演奏し満員の聴衆を沸かせた。 本公演は加藤の出生
〈カクバリズムの夏祭り〉ゲストにキセル、mei ehara、Ålborgの3組出演
〈カクバリズムの夏祭り〉が2024年8月15日(木)に渋谷CLUB QUATTROにて開催決定した。 出演はキセル、mei ehara、 Ålborgと、夏の蒸し暑さを涼むのにぴったりな音楽性の3組。さらに、DJにはスカート澤部渡と、角張渉のワタルコンビ
加藤和彦トリビュートコンサート、第2弾に高野寛、坂本美雨、ハンバート ハンバート、GLIM SPANKY
7月に京都と東京で開催される加藤和彦のトリビュートコンサートの第2弾出演アーティストに高野寛、坂本美雨、ハンバート ハンバート、 GLIM SPANKY が発表された。 同公演は2009年に亡くなった不世出の音楽家、加藤和彦をゆかりの音楽家が参加してトリ
コトリンゴ、楽曲提供集『小鳥百景 Kotringo Works』リリース決定
コトリンゴが11月22日(水)にニュー・アルバム『小鳥百景 Kotringo Works』を リリースすることが決定した。 本作はコトリンゴがこれまでに制作、歌唱提供した楽曲から25曲をセレクト。 収録曲は、日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞したアニメーシ
空気公団、ニューALより新曲「何度大人になったって」先行配信&リリイベも開催決定
空気公団が、本日2023年9月27日(水)にデジタル・シングル「何度大人になったって」を配信リリースした。 本楽曲は、2023年10月18日(水)にリリースされる2年半ぶりとなるアルバム『景色一空』にも収録予定で、2023年8月17日(木)「気分のせいさ
コトリンゴ×首藤康之×オーケストラ『ツバメ・ノヴェレッテ』11月再演
コトリンゴのアルバム『ツバメ・ノヴェレッテ』を彼女自身がオーケストラ化、首藤康之のダンスとともに送るコンサートが、2023年11月25日(土)に東京文化会館 大ホールで開催される。 本公演は2021年12月に岐阜・高山で湯山玲子がプロデュースし、好評を博
空気公団、新曲「白銀の少女」リリース 山崎ゆかりからのメッセージ動画公開
空気公団が本日2023年9月6日(水)にニューシングル「白銀の少女」をリリースした。 8月17日(木)にリリースしたデジタルシングル「気分のせいさ」とはまた違った爽快感あふれるポップソングに仕上がっており、山崎ゆかりの歌声とコーラスワークが心地よいサウン
トクマルシューゴ主催〈TONOFON FES〉6年ぶりリアル開催決定
トクマルシューゴ主催のフェス〈TONOFON FES〉が、6年ぶりにリアル開催されることが決定した。 2011年の初回を皮切りに、これまでに計4回に渡って催されてきたトクマルシューゴ主催〈TONOFON FESTIVAL〉。 2020年に予定されていた5
細井徳太郎、〈第4回タコ足イヤホンズのパーティ〉開催 ゲストにキセル辻村豪文
ジャズ・即興・ロックを中心に活動しているギタリストでシンガー・ソングライターの細井徳太郎(SMTK / 泥砂に金)の自主企画イベント〈第4回タコ足イヤホンズのパーティ〉が、東京〈月見ル君想フ〉で2023年5月9日(火)に開催されることが決定した。 出演は
カクバリズム20周年スペシャル、最終公演ノーカット配信決定
2022年11月23日に東京・立川ステージガーデンで開催されたカクバリズムの20周年記念イベント〈KAKUBARHYTHM 20years Anniversary Special〉最終公演の模様が全バンドノーカットで配信されることが決定した。 このライブ
高野寛、『私が欲しいレコード』第28回に登場
ソニーミュージックのアナログ専門レーベルGREAT TRACKSが提供する、ファンリクエストによるアナログ・リリース・プロジェクト“GREAT TRACKS Order Made Vinyl”公式サイトにて展開中の、アナログ盤の魅力をレコード・ラヴァーで
キセル、〈ボロフェスタ2022〉に急遽出演決定
いよいよ、明日11月3日(木、祝)から始まり4日(金)5日(土)6日(日)にわたり京都で開催される音楽フェス・〈ボロフェスタ2022〉。 11月4日に出演が決まっていたDYGLが体調不良によりキャンセルとなり、代わりにボロフェスタと所縁の深いキセルの出演
naomi & goro、6年半ぶりの新作は新曲&名曲カヴァー
布施尚美と伊藤ゴローによるボサノヴァ・デュオ、naomi & goroが11月16日(水)にニュー・アルバム『ケサランパサラン』をリリースする。 『RIO TEMPO』(2016年 commmons)以来6年ぶりとなる今回のニュー・アルバムは、新曲と古今
【ライヴレポート】夏の終わりを熱く盛り上げた、オールナイト野外フェス〈EXTRAVAGANZA〉前編
岡山県真庭市の大自然の中でゆったりとした時間を過ごしながら音楽を楽しめるキャンプフェス〈EXTRAVAGANZA 2022〉が8月27日(土)~28日(日)オールナイトイベントとして行われ、昨年に引き続き2回目の開催となった。 今回の出演者はCHAI、D
高橋幸宏の記念ライヴに高野寛が書き下ろしたテーマ曲「LOVE TOGETHER」配信開始
2022年9月18日に自身のプロ活動50周年を祝した記念のライヴ、「LOVE TOGETHER 愛こそすべて」が開催される高橋幸宏。 そのライヴのテーマ曲として、本ライヴの音楽監督を務める高野寛が書き下ろした曲「LOVE TOGETHER」が完成。本日9
空気公団、25周年を祝して新体制初のワンマン開催
今年創立25周年を迎えた空気公団が、11月22日(火)に〈ビルボードライブ東京〉にて、新しい体制としては初となるワンマンライヴを開催する。 本公演は山崎ゆかりをはじめ、千ヶ崎学(Ba.)、奥田健介(Gt.)、五味俊也(Dr.)、中川理沙(Pf.)によるバ
【開催迫る!】オールナイト野外フェス〈EXTRAVAGANZA〉で岡山の夏を楽しもう
みなさんは最近、岡山が音楽で盛り上がっていることをご存知でしょうか。藤井風(里庄町出身)がNHK紅白歌合戦に出場、甲本ヒロト(岡山市出身)率いるザ・クロマニヨンズがアルバムリリースツアーにて凱旋ライヴ開催、稲葉浩志(津山市出身)のB’zが最新アルバムをリ
【コラム】今年は岡山がアツい、夏の思い出に心躍る音楽を!
みなさんは最近、岡山が音楽で盛り上がっていることをご存知でしょうか。藤井風(里庄町出身)がNHK紅白歌合戦に出場、甲本ヒロト(岡山市出身)率いるザ・クロマニヨンズがアルバムリリースツアーにて凱旋ライヴ開催、稲葉浩志(津山市出身)のB’zが最新アルバムをリ
新宿発の都市型音楽フェス〈SHIN-ONSAI 2022〉第二弾出演者発表
2022年11月5日(土)、 6日(日)に、 東京・新宿区立新宿文化センターで開催の〈SHIN-ONSAI 2022〉の第二弾出演者が発表となった。 〈新宿のまち全体がアート&カルチャーイベントの博物館となる〉をテーマにした本イベント。今回発表となったの
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コラム
OTOTOY各スタッフ+αがそれぞれ選ぶ、2024年の10作品
今年もやってきましたOTOTOYスタッフによる個人チャート。絶妙にどんな人が本サイトを運営しているのか? そんな自己紹介もちょっとかねております。2024年は、それぞれなにを聴いてOTOTOYを作っていたのか? ということでスタッフ・チャートをお届けします…

連載
ギター初心者、最初の1曲──〈アーカイ奉行〉第34巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信…

ライヴレポート
福井県敦賀市で開催されたフェス〈JINDO音楽祭〉レポート 後編
福井県敦賀市にて11月3日(火・祝)から8日(日)の約1週間に渡り、市が主催となって食や音楽、シンポジウム、ワークショップなど様々なプログラムを実施するイベント〈人道の港国際文化交流ウィーク〉が開催された。主なイベントとしてはユダヤ難民が上陸した日本で唯一…

ライヴレポート
福井県敦賀市で開催されたフェス〈JINDO音楽祭〉レポート 前編
福井県敦賀市にて11月3日(火・祝)から8日(日)の約1週間に渡り、市が主催となって食や音楽、シンポジウム、ワークショップなど様々なプログラムを実施するイベント〈人道の港国際文化交流ウィーク〉が開催された。主なイベントとしてはユダヤ難民が上陸した日本で唯一…

インタヴュー
空気公団、結成21年目に訪れた春──新アルバムを先行配信
昨年結成20周年を迎えた空気公団が、新アルバム『僕の心に街ができて』を完成させた。約2年ぶりの新作となる今作は、山崎、戸川、窪田のメンバー3人で制作、演奏、録音、ミックスまで手掛けたこれまでにない特別なアルバムとなっている。そんな今作をOTOTOYではCD…

インタヴュー
過去、現在、そして未来へと繋がるサウンドスケープ──キセル、3年ぶりのアルバム『The Blue Hour』リリース
2014年にリリースした『明るい幻』から3年…… 来年結成19周年を迎えるキセルがついに新アルバム『The Blue Hour』をリリース! 3年ぶりに届いた今作も、キセルらしく浮遊感満載のサウンドスケープがひろがる、ファンタジックな楽曲が並んでおります。…

レヴュー
【REVIEW】映画『この世界の片隅に』の音楽を手がけ、多くの話題を呼んだコトリンゴが約3年半ぶりとなるオリジナル・アルバムをリリース!
卓越したピアノ演奏と柔らかな歌声で浮遊感に満ちたポップ・ワールドを描くコトリンゴ。そんな彼女が約3年半ぶりとなるオリジナル・アルバム『雨の箱庭』をリリースする。前作からこれまで、アニメ映画『この世界の片隅に』の全ての音楽を担当し数々の賞を受賞する等、音楽家…

インタヴュー
【祝! カクバリズム15周年企画第1弾】角張渉×谷ぐち順レーベル・オーナー対談&カクバリズム作品レヴュー
カクバリズム設立15周年記念! 2002年の3月にYOUR SONG IS GOODの1st7inch single『BIG STOMACH, BIG MOUTH』をリリースし、それ以降もシーンの最前線に立ち続けている“メジャーなインディ・レーベル”カクバ…

コラム
OTOTOY AWARD 2016──2016年、年間ベスト、50位〜31位
2016年もあと少し。ということで、今年もやってまいりました。その年の音楽総決算、OTOTOY AWARD。2016年のOTOTOY AWARDは、ジャンルの垣根をぶち抜いて、総合チャートとして、アルバム、シングルに関わらず50枚を選出しました。まずは50…

インタヴュー
空気公団『ダブル』一週間先行配信&インタビュー
時間は私たちとは無関係に、なにかしらの法則で流れている。しかし、否応なくその中を生きている私たちは、時間に色々な意味を見出し、色々なことを思う。だが、やはり、時間は時間としてただそうあるだけだ。空気公団に感じるのは、このように世界は「ただそうあるだけ」だが…

インタヴュー
空気公団、最新作を2週間先行ハイレゾ配信&インタヴュー
すべての人へはじまりの予感をもたらす、空気公団の新作が完成しました。タイトルは『こんにちは、はじまり。』。昨年の12月頭、アルバムから先行配信された「お山参詣 登山囃子」――ヴォーカル山崎ゆかりの出身地・青森県岩木山の登山囃子を取り入れ、かつ山本精一をゲス…

レヴュー
高野寛、25周年記念アルバムと豪華アーティスト参加のカヴァー・アルバムを配信開始
デビュー25年、高野寛が生み出してきた楽曲は、その時代のテーマを織り交ぜながらも、いつの時でも変わらぬ鮮やかさを持っている。どの時代の曲を聴いても色あせることのない「高野寛POPS」。私たちの日常の中で歌い継がれ、さらに進化を続けて行くのだと思う。 最新作…

ライヴレポート
空気公団による、ライブ録音アルバムをハイレゾで!
このたび始まった、空気公団による新しいプロジェクト“音街巡旅”。本作は2013年2月から6月までに開催されたライヴ・ツアー、音街巡旅2013「夜はそのまなざしの先に流れる」の各会場で演奏されたライヴ・アレンジを骨組みに、再度スタジオで音を重ね、エディットを…

レヴュー
2013年、OTOTOYが取り組んできたDSD関連の活動を総まとめ!!
2013年もいよいよ大詰め。今年もいろんなことがありましたね。音楽業界に限って言えば、2013年はSONYが"ハイレゾ音源"対応の再生機器を一挙に発表したことで、CD以上の音質で音楽を聴くということが、かなり一般的になった一年だったと思います。そして、そん…

レヴュー
空気公団と倉本美津留の音楽ユニット、くうきにみつるのファースト・ミニ・アルバムを先行配信&フル視聴スタート!
空気公団と、放送作家であり、ミュージシャンとしても活動する倉本美津留。この2組が新たな音楽ユニット"くうきにみつる"を結成した。「なぜこの2組が?」その疑問は少し置いておいて、まずはこの2組が惹かれあい、音楽ユニットを結成した喜びを分かち合いたい。なのでO…

インタヴュー
高野寛 デビュー25周年を記念し『tide』『Ride on Tide』をHQDにて同時配信!
1988年、高橋幸宏プロデュースのもとデビュー、今年10月にデビュー25周年を迎えた高野寛。キャリア25周年記念の第一弾として、カヴァー・アルバム『TOKIO COVERS』、1999年リリースの『tide』(「Bye Bye Television」と「偽…

インタヴュー
eastern youth監修のオムニバス・アルバム『極東最前線』の第三弾! インタビュー
札幌での結成から25年! 信念を頑なに譲らず、日本のロック/パンク・シーンに影響を与えつづけたeastern youthが、ジャンルにとらわれることなくリスペクストするバンド/アーティストを迎え行われるライヴ・シリーズ「極東最前線」。今回は、オムニバス・ア…

ライヴレポート
キセル「野音でキセル」ライヴ・レポート
6月1日土曜日、くもり。キセルの2人がかねてからの念願だった、日比谷野外大音楽堂でのワンマン・ライヴを行いました。ほんとうに、あまりにもよかったので、急遽ライヴ・レポートを掲載することに!! 背の高いビルと、青々とした木々に囲まれた野音のステージ。時間が経…

インタヴュー
祝・野音!『 KICELL EP in みなと湯(5.6MHz DSD+HQD ver.)』リリース
6月1日、キセルが念願の日比谷野外大音楽堂でワンマン・ライヴを開催することを祝して、その日をもっと楽しみにしてもらえるようなことができないかと思い、OTOTOYが考えたのがこの企画。 その名も『お風呂でキセル』! お風呂の天然リヴァーブのなかで響く、キ…

その他
音楽シーンの現在を感じ、未来を考えるトーク&ライヴ『YOAKE 〜MUSIC SCENE 2013〜』が開催!
音楽シーンの現在を感じ、未来を考えるトーク&ライヴ・イベント「YOAKE 〜MUSIC SCENE 2013〜」。パネルディスカッション+ライヴで構成する充実の3時間半(出入り自由)。ありそうでなかった、オープン、カジュアルで本格的なカンファレンス。大好評…

インタヴュー
空気公団『夜はそのまなざしの先に流れる』予約開始&インタビュ―
空気公団の新作『夜はそのまなざしの先に流れる』が完成しました。今作は、2012年7月6日に日本橋公会堂にて行なわれたライヴ・イベントで、演劇ユニット「バストリオ」による演劇が繰り広げられる中で、同ステージ上で演奏されたアルバム収録曲の録音をベースに、スタジ…
![高野寛ライヴ音源DSD独占配信&インタビュ—『Live at VACANT [ONE, TWO, THREE]』](https://imgs.ototoy.jp/feature/image.php/20121009/banner.jpg)
インタヴュー
高野寛ライヴ音源DSD独占配信&インタビュ—『Live at VACANT [ONE, TWO, THREE]』
自ら大ヒット曲を持つシンガー・ソング・ライターであり、YMOやGANGA ZUMBA、pupaを始めとする先鋭的なミュージシャンたちとの音楽活動や、幾多のアーティストや名曲の数々を世に送り出してきたプロデューサーとしての顔も持つ、高野寛。ジャンルや規模を問…

インタヴュー
空気公団 『春愁秋思』インタビュー
昨年2月にバンドの新境地を思わせるアルバム『春愁秋思』をリリースした空気公団。そしてこの度、昨年2月から6月にかけて行われたリリース・ツアーの演奏を収めた作品『LIVE春愁秋思library』がリリースされる。しかも、発表形態を配信、LP、DVDと3つに分…

インタヴュー
SYNCHRONICITY'11 開催! 今音楽イベントが出来ることとは?
SYNCHRONICITYと言う音楽イベントを主宰する麻生潤と言う男とは3〜4年の付き合いだ。とても男前で、正義感に溢れ、インディーズとメジャーをクロスオーヴァー出来る視点を持っている。彼とは、いつか一緒にでっかいフェスをしようと企んでいる。そんな男が、横…

インタヴュー
空気公団 『春愁秋思』インタビュー
日本語のうたものを語る上では欠かせないバンド、空気公団が6枚目のフル・アルバム『春愁秋思』をリリースする。彼女らはその活動を始めた当初から、フォーマルかと思えばつかみどころがなく、折り目正しいポップスかと思えばそれだけでは言い切れない気配を奥に持っている。…

インタヴュー
キセル『凪』インタビュー
キセルを初めて見たのは、1999年の京都大学吉田寮で行われた食堂ライブ 、ROCK'N'ROLL HOSPITAL。ガソリンやキングブラザーズにまじって、つじあやのやキセルが、深夜にゆるーくうたい上げた。ロック好きも歌もの好きも入り混じって、食堂ではライブ…

レヴュー
特集企画:まだまだ夏は終わらない
ここのところ全国的に雨続きで、めっきり涼しくなった。ついこの間までは「暑い暑い!」と不快指数高かった人も、「夏が終わってしまったの?」とちょっぴり寂しくなっていたりしないだろうか。でもご心配なく!長期予報によると、9月を過ぎても残暑は続くようだ。今回は、ず…