Title | Duration | Price | ||
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1 |
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ヴァーモントの月 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:42 | |
2 |
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お友達になれない? alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:48 | |
3 |
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心安まる頃 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:26 | |
4 |
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あなたに飽きて alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:15 | |
5 |
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ライク・サムワン・イン・ラヴ alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:10 | |
6 |
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ハリー・ホーム alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:40 | |
7 |
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アイ・ネヴァー・ハド・ア・チャンス alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:47 | |
8 |
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冷たいお方 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:59 | |
9 |
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風と共に去りぬ alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:34 | |
10 |
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ミスティー alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:46 | |
11 |
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サマータイム alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:57 | |
12 |
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マック・ザ・ナイフ alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 05:08 |
「エラ・フィッツジェラルド」の名曲を厳選収録しました!
Digital Catalog
『麦わら帽子と午後のクール・ジャズ』は、1950~60年代のクール・ジャズやスウィングを中心に、夏の午後の静けさと涼やかな風景を描いたセレクションです。 木陰のベンチ、アイスティーのグラス、そして麦わら帽子——そんな穏やかな時間に寄り添う15曲を収録。風通しのよい部屋や、午後の読書、カフェのBGMにもぴったりの一枚です。 囁くような歌声と繊細なトランペットが午後のまどろみにそっと溶け込むチェット・ベイカーの「イッツ・オールウェイズ・ユー」、夏の朝の透明な空気を思わせる爽快なバラード「朝日のようにさわやかに / ヘレン・メリル」、そして軽快なスウィングが午後の風に乗って心を遠くへ運ぶ「スロー・ボート・トゥ・チャイナ / ケイ・カイザー楽団」など、情景に寄り添う名演が並びます。 このアルバムは、「夏のジャズ」「午後に聴きたい音楽」「ヴィンテージ・クール・ジャズ」「麦わら帽子の午後」「1950年代ジャズ」「カフェBGM」「読書に合う音楽」「涼しいジャズ」「スウィング・ジャズ」「ジャズ・バラード」などを意識した選曲で構成。 真夏の太陽の下でも、涼しい部屋の中でも、そっと流して心を整えるジャズ・アルバムです。
『サマー・ミッドナイト・ブルース』は、1950~60年代のジャズ・スタンダードを中心に、真夏の夜の静けさと感傷をテーマに選曲された、深く美しいジャズ・アルバムです。 蒸し暑い夜、窓辺に座ってグラスを傾けながら聴くジャズ——そんな情景を思い起こさせる、心に染みる15曲を収録しています。 チェット・ベイカーの「スリルは去った」は、恋の余韻と孤独を静かに描く名演で、アルバムの核となる一曲。 サラ・ヴォーンの「ブラック・コーヒー」は、深夜のカフェにいるような気分にさせてくれる、ほろ苦いバラード。 そして、ビリー・ホリデイの「ゴッド・ブレス・ザ・チャイルド」は、人生の哀しみと希望が交錯する、魂に響くジャズの金字塔です。 このアルバムは、「夜のジャズ」「夏の夜に聴きたい音楽」「ヴィンテージ・バラード」「チェット・ベイカー」「サラ・ヴォーン」「深夜のカフェBGM」「1950年代ジャズ」「ブルース・ジャズ」などに興味のある方への選曲で構成。 真夜中の静寂の中でも、ひとりの時間にも、そっと寄り添ってくれる一枚です。
『渚のジャズタイム ~サマー・メモリーズ~』は、1950~60年代のジャズ・スタンダードを中心に、海辺の午後や夕暮れ、そして夏の記憶をテーマに選曲されたノスタルジックなジャズ・アルバムです。 潮風に揺れるカーテン、波音のリズム、そして遠くから聴こえるラジオのジャズ——そんな情景を音で描き出します。 代表曲のひとつ、グレン・ミラー楽団による「ムーンライト・カクテル」は、渚のカフェで流れていそうな甘くロマンティックな一曲。 サラ・ヴォーンの「サマータイム」は、夏の情景をそのまま音にしたような、深く美しいスタンダード。 そして、ローズマリー・クルーニーの「星に願いを」は、夜の海辺で聴きたい、夢と希望をそっと語りかける名曲です。 このアルバムは、「夏のジャズ」「海辺の音楽」「ヴィンテージ・スタンダード」「夕暮れに聴きたい音楽」「1950年代ジャズ」「渚のカフェBGM」「懐かしい洋楽」などを意識した選曲で構成。 真夏のビーチでも、涼しい部屋の窓辺でも、そっと流して心を整える一枚です。
各個人の活動に焦点を絞り、その音楽的ルーツに迫ったコンピレーションが誕生! ピーター・ジャクソンの快作「Get Back」、ジョン・レノンと秘書メイ・パンの蜜月とその間の音楽活動を綴った「The Lost Weekend(失われた週末)」の公開など未だ話題に事欠かないビートルズ。本盤は彼らの各メンバーの主に解散後の活動に焦点を絞り、カバー曲の原曲や影響を受けたであろうバージョンを集めつつ、また時に独自の視点を交え選曲してみた。 [トラック1-20]ではジョン・レノンの足跡を追って「Come Together」の原点ともなったM-4、飛び入り参加したフランク・ザッパのライブでカバーしたM-7をはじめ、ジョンとヨーコが「TWO VIRGINS」の中で聴かせてくれた「偶然性の音楽」というべきM-9,10なども取り上げる。その他「ROCK’N’ROLL」録音時のアウトテイクまで目を配り、そのルーツを分析。ラストは「Happy Xmas (War Is Over)」に影響露わなM-19,20と選曲した。 [トラック21-40]の主役はポール・マッカトニー。M-2は88年にカバーしたアイテムだが、そもそもジョンとポールの出会いの場面を象徴する曲。アルバム前半部は「BACK IN THE U.S.S.R.(CHOBA B CCCP)」「RUN DEVIL RUN」を中心に主にロッカーとしての側面を重要視したが、中・後半部は、その天賦の才であるメロディ・メイカーとしてのポール自身の源流に光を当てた。美しいメロディ・ラインの脇には、M-8,M-12,M-14をはじめ数々の楽曲が有名・無名を問わず寄り添い、その引き出しの広さには感服してしまう。さらに折り返し地点のM-10ではウイングス「WILD LIFE」を経て、終着点の「VENUS AND MARS」ではTVドラマのテーマ曲でもあったM-20が有終の美を飾る。 [トラック41-60]ではジョージ・ハリスンとリンゴ・スターを取りあげる。87年の大ヒットのオリジナルM-2、12弦ギターの響きが心地よいM-8とジョージの音楽性に重要な楽曲を前半部に取り上げた。後半部は、カバー曲の多いリンゴから底抜けに明るい性格と誰からも愛される、彼ならではの音楽趣味を中心に取り揃えた。 本盤は、各メンバーの「ポピュラリティを見極める優れた鑑識眼」に迫ったものである。「豪華3枚組ボックス60曲」の楽曲と詳細なライナーノートで堪能して欲しい。 (*本作品はビートルズ各個人の作品ではありません。) 企画:山本誠一 監修&解説:丸芽志悟 (Fine Vacation Company)
ファン垂涎、彼らの豊潤な足跡を追ったコンピレーションが完成。 パンクの枠に収まらない「幅広い音楽性と多彩なルーツ」を解明! ロックンロールの古典、スカやロックステディ、ニューオリンズR&Bなど多様な音楽を愛するクラッシュの“ROOTS”に迫るコンピレーションアルバムが誕生。クラッシュのオリジナルともいえる名カヴァーの原曲達はもちろん、各メンバーがクラッシュ結成前または解散後に在籍していたバンドでカヴァーした曲の原曲、そしてさらに彼らのRADIO番組で選曲されていた正に彼らのルーツといえるフェイバリットソング、影響を受けたアーティスト達の曲までもが見事にMIXされている。 DISC-1は「WRONG ‘EM BOYO」の冒頭部分に引用されている「STAGGER LEE」でスタート、途中、その音魂を換骨奪胎したボビー・フラー・フォーを経て、プリンス・バスターのプロデュース作まで一気に駆け抜ける。DISC-2はジョーがリハーサルのウォーミングアップに好んで演奏したという「LOUIE, LOUIE」で後半のアイドリングを開始。ボーダレスな選曲と心地よい流れはロードムービーの如き世界へ誘う。大貫憲章氏(音楽評論家、DJ)の特別解説も収録、心して読み聴き込めば、我らが日常のサウンドトラックたる「音楽の旅」へ出発したくなること間違いなし! これはクラッシュの音楽の文字通り「ルーツ」となった過去の音楽遺産からの貴重なコレクション。さらに言うなら、クラッシュ・ファンに限らず、この世の数多のロック・ファン、もっと言えば、より幅広い洋楽/ポップス・ファン層にまでアピールする作品だと確信している。それくらい多様で奥深くしかも味わい深い楽曲がズラリと並んでいるのだ。まるでクラッシュを介した音楽博覧会であり、音楽殿堂なのだ。ここで初めて知った曲やアーティストもある。「一見クラッシュと何の関係が?」みたいなものもある。しかし、聴いて、解説を読んで、ああそうなのかとうなずく。そして自分の新たな音楽の血肉となる。未知の扉がまたひとつ開いた。音楽を聴く大きな楽しみである。忌野清志郎くんの口癖じゃないが、ロックンロールの旅はまだまだ続く。「クラークスデイルへのバスはこれからも走り続ける」のだ。(大貫憲章) (選曲:オールデイズ・レコード編集部)
日本の音楽シーンに刺激を与えた1950年代のヒット・ソングの数々。いまもなお色褪せない名曲・名演は懐かしい思い出と共に蘇る!
日本の音楽シーンに刺激を与えた1950年代のヒット・ソングの数々。いまもなお色褪せない名曲・名演は懐かしい思い出と共に蘇る!
日本の音楽シーンに刺激を与えた1950年代のヒット・ソングの数々。いまもなお色褪せない名曲・名演は懐かしい思い出と共に蘇る!
日本の音楽シーンに刺激を与えた1950年代のヒット・ソングの数々。いまもなお色褪せない名曲・名演は懐かしい思い出と共に蘇る!
日本の音楽シーンに刺激を与えた1950年代のヒット・ソングの数々。いまもなお色褪せない名曲・名演は懐かしい思い出と共に蘇る!
ジャズの名曲・名演をジャンルごとに厳選したジャズ・コンピレーション・アルバムの決定版!
ジャズの名曲・名演をジャンルごとに厳選したジャズ・コンピレーション・アルバムの決定版!
<オールデイズ CD付き アルバムガイド シリーズ> オールデイズ・レコードの1000タイトルを超えるタイトルから、毎月テーマを決めて膨大なカタログを掘り起こすアルバム・ガイド・シリーズのクリスマス編。 ブレンダ・リーのクリスマス人気盤収録の1曲をはじめ、ポール&ポーラ、コニー・フランシスなどのポップ・シンガーから、ジミー・スミス、エラ・フィッツジェラルドで楽しめるジャズ、さらにアーサー・ライマンやワイキキズといったエキゾ~ワールドまで、幅広いジャンルにおいて奏でられる、クリスマス・スタンダード名演の数々を堪能いただきたい。
「夜」に関連した名曲を厳選。 一度は聞いたことのあるヒットオールディーズを収録しました! 今も色あせない名曲たちは懐かしさもあり、新しくもあります。 時代を超えて今も輝くベストオールディーズがここにあります! 名曲 BGM テンションが上がる 洋楽 懐かしの音楽 夜 作業用BGM 休憩 休息 寛ぎ 息抜き 集中 勉強 カフェ エルヴィス・プレスリー エラ・フィッツジェラルド ウィルソン・ピケット グレン・ミラー楽団 ボビー・ヴィ― ザ・ローリング・ストーンズ ジョー・スタッフォード ダイナ・ショア プラターズ ペリー・コモ ファイヴ・サテンズ フランク・シナトラ ザ・スパニエルズ ザ・ヴィレッジ・ストンパーズ
あれもブギ、これもブギ、ジャンル/人種を越えた新感覚コンピレーションが登場! 日本では古くは笠置シヅ子の「東京ブギウギ」などで大衆音楽に浸透しているキーワード“ブギ”。近年ではディスコ文脈での再評価ワードとしての“ブギー”が台頭している現状に一石を投じるコンピレーションが登場! オールデイズ・レコードの膨大なカタログを軸にジャズ~ブルース~R&Bなど様々なジャンルの“BOOGIE”を冠した楽曲をピックアップ。体感速度順に並んだ25曲を通して聴いてライナーノーツを読み込めば“ブギ”の神髄を体得できるかも!
【many covers, one song シリーズ】 映画でおなじみ「虹の彼方に」のあらゆるカバーを網羅したコンピレーション 「たかが音楽、されど音楽・・」その1曲が人生に彩りと陰影を豊かに添える。いつまでも心に残しておきたい愛してやまない名曲の数々から1曲のみにフォーカスして、古今東西あらゆるアレンジ&別バージョンの楽曲をコンパイルする「many covers, one song」シリーズに、真打ち「オーバー・ザ・レインボー」が登場! 「オズの魔法使い」「ユー・ガット・メール」など名画を支えた楽曲の魅力をあらゆる角度から検証する。虹を渡る情景が思い浮かぶ多幸感あふれるナンバーから雨上がりの黄昏時が似合うジャジーな調べまで、ボサノヴァ・ポップス・ソウル・ジャズなど定番を押さえつつ意表をつく御品書きも楽しい。圧巻のボーカル曲が放つ存在感、各曲の緩急をつけたアレンジの妙も見事、最後まで飽きのこない流れに思わず膝を打つ。
ジョニー・マティスのヒット曲でも有名な「ミスティ」のあらゆるカバーを網羅したコンピレーション 「たかが音楽、されど音楽・・」その1曲が人生に彩りと陰影を豊かに添える。 いつまでも心に残しておきたい愛してやまない名曲の数々から1曲のみにフォーカスして、古今東西あらゆるアレンジ&別バージョンの楽曲をコンパイルする「many covers, one song」シリーズ。 第4弾リリースはエロル・ガーナー作の「ミスティ」、海外はもちろん日本でも長きに渡って歌い継がれてきた。クリント・イーストウッドの初監督作「Play Misty For Me」では効果的なシークエンスを導き出すなど、憂いと想像力を掻き立てられる甘美な旋律。ヘンリー・マンシーニ、サント&ジョニー、ジュリー・ロンドンなど、オールデイズ・レコードならではのラインナップも健在、幾多の名演を生み出した名バラードの魅力をあらゆる角度から検証する。
ジェイムス・テイラーが愛したアメリカン・オールディーズ&スタンダード集 ジェイムス・テイラーが2020年にリリースした最新アルバム『アメリカン・スタンダード』は、彼が子どものころ耳にした思い出深い映画やミュージカル・ナンバーを取り上げ、古き良きアメリカのロマンティックなムードにあふれたステキなカヴァー集であり、それらの楽曲がシンガー・ソングライター=JTの原点を形作ったともいえる。本コレクションでは、前半には彼がこれまでカヴァーしてきたオールディーズ・ソングを、後半には『アメリカン・スタンダード』のオリジナル・アーティストによるヴァージョンをそれぞれ収録。“JTのルーツ”を、この機会にじっくりと味わってほしい。
Digital Catalog
『麦わら帽子と午後のクール・ジャズ』は、1950~60年代のクール・ジャズやスウィングを中心に、夏の午後の静けさと涼やかな風景を描いたセレクションです。 木陰のベンチ、アイスティーのグラス、そして麦わら帽子——そんな穏やかな時間に寄り添う15曲を収録。風通しのよい部屋や、午後の読書、カフェのBGMにもぴったりの一枚です。 囁くような歌声と繊細なトランペットが午後のまどろみにそっと溶け込むチェット・ベイカーの「イッツ・オールウェイズ・ユー」、夏の朝の透明な空気を思わせる爽快なバラード「朝日のようにさわやかに / ヘレン・メリル」、そして軽快なスウィングが午後の風に乗って心を遠くへ運ぶ「スロー・ボート・トゥ・チャイナ / ケイ・カイザー楽団」など、情景に寄り添う名演が並びます。 このアルバムは、「夏のジャズ」「午後に聴きたい音楽」「ヴィンテージ・クール・ジャズ」「麦わら帽子の午後」「1950年代ジャズ」「カフェBGM」「読書に合う音楽」「涼しいジャズ」「スウィング・ジャズ」「ジャズ・バラード」などを意識した選曲で構成。 真夏の太陽の下でも、涼しい部屋の中でも、そっと流して心を整えるジャズ・アルバムです。
『サマー・ミッドナイト・ブルース』は、1950~60年代のジャズ・スタンダードを中心に、真夏の夜の静けさと感傷をテーマに選曲された、深く美しいジャズ・アルバムです。 蒸し暑い夜、窓辺に座ってグラスを傾けながら聴くジャズ——そんな情景を思い起こさせる、心に染みる15曲を収録しています。 チェット・ベイカーの「スリルは去った」は、恋の余韻と孤独を静かに描く名演で、アルバムの核となる一曲。 サラ・ヴォーンの「ブラック・コーヒー」は、深夜のカフェにいるような気分にさせてくれる、ほろ苦いバラード。 そして、ビリー・ホリデイの「ゴッド・ブレス・ザ・チャイルド」は、人生の哀しみと希望が交錯する、魂に響くジャズの金字塔です。 このアルバムは、「夜のジャズ」「夏の夜に聴きたい音楽」「ヴィンテージ・バラード」「チェット・ベイカー」「サラ・ヴォーン」「深夜のカフェBGM」「1950年代ジャズ」「ブルース・ジャズ」などに興味のある方への選曲で構成。 真夜中の静寂の中でも、ひとりの時間にも、そっと寄り添ってくれる一枚です。
『渚のジャズタイム ~サマー・メモリーズ~』は、1950~60年代のジャズ・スタンダードを中心に、海辺の午後や夕暮れ、そして夏の記憶をテーマに選曲されたノスタルジックなジャズ・アルバムです。 潮風に揺れるカーテン、波音のリズム、そして遠くから聴こえるラジオのジャズ——そんな情景を音で描き出します。 代表曲のひとつ、グレン・ミラー楽団による「ムーンライト・カクテル」は、渚のカフェで流れていそうな甘くロマンティックな一曲。 サラ・ヴォーンの「サマータイム」は、夏の情景をそのまま音にしたような、深く美しいスタンダード。 そして、ローズマリー・クルーニーの「星に願いを」は、夜の海辺で聴きたい、夢と希望をそっと語りかける名曲です。 このアルバムは、「夏のジャズ」「海辺の音楽」「ヴィンテージ・スタンダード」「夕暮れに聴きたい音楽」「1950年代ジャズ」「渚のカフェBGM」「懐かしい洋楽」などを意識した選曲で構成。 真夏のビーチでも、涼しい部屋の窓辺でも、そっと流して心を整える一枚です。
各個人の活動に焦点を絞り、その音楽的ルーツに迫ったコンピレーションが誕生! ピーター・ジャクソンの快作「Get Back」、ジョン・レノンと秘書メイ・パンの蜜月とその間の音楽活動を綴った「The Lost Weekend(失われた週末)」の公開など未だ話題に事欠かないビートルズ。本盤は彼らの各メンバーの主に解散後の活動に焦点を絞り、カバー曲の原曲や影響を受けたであろうバージョンを集めつつ、また時に独自の視点を交え選曲してみた。 [トラック1-20]ではジョン・レノンの足跡を追って「Come Together」の原点ともなったM-4、飛び入り参加したフランク・ザッパのライブでカバーしたM-7をはじめ、ジョンとヨーコが「TWO VIRGINS」の中で聴かせてくれた「偶然性の音楽」というべきM-9,10なども取り上げる。その他「ROCK’N’ROLL」録音時のアウトテイクまで目を配り、そのルーツを分析。ラストは「Happy Xmas (War Is Over)」に影響露わなM-19,20と選曲した。 [トラック21-40]の主役はポール・マッカトニー。M-2は88年にカバーしたアイテムだが、そもそもジョンとポールの出会いの場面を象徴する曲。アルバム前半部は「BACK IN THE U.S.S.R.(CHOBA B CCCP)」「RUN DEVIL RUN」を中心に主にロッカーとしての側面を重要視したが、中・後半部は、その天賦の才であるメロディ・メイカーとしてのポール自身の源流に光を当てた。美しいメロディ・ラインの脇には、M-8,M-12,M-14をはじめ数々の楽曲が有名・無名を問わず寄り添い、その引き出しの広さには感服してしまう。さらに折り返し地点のM-10ではウイングス「WILD LIFE」を経て、終着点の「VENUS AND MARS」ではTVドラマのテーマ曲でもあったM-20が有終の美を飾る。 [トラック41-60]ではジョージ・ハリスンとリンゴ・スターを取りあげる。87年の大ヒットのオリジナルM-2、12弦ギターの響きが心地よいM-8とジョージの音楽性に重要な楽曲を前半部に取り上げた。後半部は、カバー曲の多いリンゴから底抜けに明るい性格と誰からも愛される、彼ならではの音楽趣味を中心に取り揃えた。 本盤は、各メンバーの「ポピュラリティを見極める優れた鑑識眼」に迫ったものである。「豪華3枚組ボックス60曲」の楽曲と詳細なライナーノートで堪能して欲しい。 (*本作品はビートルズ各個人の作品ではありません。) 企画:山本誠一 監修&解説:丸芽志悟 (Fine Vacation Company)
ファン垂涎、彼らの豊潤な足跡を追ったコンピレーションが完成。 パンクの枠に収まらない「幅広い音楽性と多彩なルーツ」を解明! ロックンロールの古典、スカやロックステディ、ニューオリンズR&Bなど多様な音楽を愛するクラッシュの“ROOTS”に迫るコンピレーションアルバムが誕生。クラッシュのオリジナルともいえる名カヴァーの原曲達はもちろん、各メンバーがクラッシュ結成前または解散後に在籍していたバンドでカヴァーした曲の原曲、そしてさらに彼らのRADIO番組で選曲されていた正に彼らのルーツといえるフェイバリットソング、影響を受けたアーティスト達の曲までもが見事にMIXされている。 DISC-1は「WRONG ‘EM BOYO」の冒頭部分に引用されている「STAGGER LEE」でスタート、途中、その音魂を換骨奪胎したボビー・フラー・フォーを経て、プリンス・バスターのプロデュース作まで一気に駆け抜ける。DISC-2はジョーがリハーサルのウォーミングアップに好んで演奏したという「LOUIE, LOUIE」で後半のアイドリングを開始。ボーダレスな選曲と心地よい流れはロードムービーの如き世界へ誘う。大貫憲章氏(音楽評論家、DJ)の特別解説も収録、心して読み聴き込めば、我らが日常のサウンドトラックたる「音楽の旅」へ出発したくなること間違いなし! これはクラッシュの音楽の文字通り「ルーツ」となった過去の音楽遺産からの貴重なコレクション。さらに言うなら、クラッシュ・ファンに限らず、この世の数多のロック・ファン、もっと言えば、より幅広い洋楽/ポップス・ファン層にまでアピールする作品だと確信している。それくらい多様で奥深くしかも味わい深い楽曲がズラリと並んでいるのだ。まるでクラッシュを介した音楽博覧会であり、音楽殿堂なのだ。ここで初めて知った曲やアーティストもある。「一見クラッシュと何の関係が?」みたいなものもある。しかし、聴いて、解説を読んで、ああそうなのかとうなずく。そして自分の新たな音楽の血肉となる。未知の扉がまたひとつ開いた。音楽を聴く大きな楽しみである。忌野清志郎くんの口癖じゃないが、ロックンロールの旅はまだまだ続く。「クラークスデイルへのバスはこれからも走り続ける」のだ。(大貫憲章) (選曲:オールデイズ・レコード編集部)
日本の音楽シーンに刺激を与えた1950年代のヒット・ソングの数々。いまもなお色褪せない名曲・名演は懐かしい思い出と共に蘇る!
日本の音楽シーンに刺激を与えた1950年代のヒット・ソングの数々。いまもなお色褪せない名曲・名演は懐かしい思い出と共に蘇る!
日本の音楽シーンに刺激を与えた1950年代のヒット・ソングの数々。いまもなお色褪せない名曲・名演は懐かしい思い出と共に蘇る!
日本の音楽シーンに刺激を与えた1950年代のヒット・ソングの数々。いまもなお色褪せない名曲・名演は懐かしい思い出と共に蘇る!
日本の音楽シーンに刺激を与えた1950年代のヒット・ソングの数々。いまもなお色褪せない名曲・名演は懐かしい思い出と共に蘇る!
ジャズの名曲・名演をジャンルごとに厳選したジャズ・コンピレーション・アルバムの決定版!
ジャズの名曲・名演をジャンルごとに厳選したジャズ・コンピレーション・アルバムの決定版!
<オールデイズ CD付き アルバムガイド シリーズ> オールデイズ・レコードの1000タイトルを超えるタイトルから、毎月テーマを決めて膨大なカタログを掘り起こすアルバム・ガイド・シリーズのクリスマス編。 ブレンダ・リーのクリスマス人気盤収録の1曲をはじめ、ポール&ポーラ、コニー・フランシスなどのポップ・シンガーから、ジミー・スミス、エラ・フィッツジェラルドで楽しめるジャズ、さらにアーサー・ライマンやワイキキズといったエキゾ~ワールドまで、幅広いジャンルにおいて奏でられる、クリスマス・スタンダード名演の数々を堪能いただきたい。
「夜」に関連した名曲を厳選。 一度は聞いたことのあるヒットオールディーズを収録しました! 今も色あせない名曲たちは懐かしさもあり、新しくもあります。 時代を超えて今も輝くベストオールディーズがここにあります! 名曲 BGM テンションが上がる 洋楽 懐かしの音楽 夜 作業用BGM 休憩 休息 寛ぎ 息抜き 集中 勉強 カフェ エルヴィス・プレスリー エラ・フィッツジェラルド ウィルソン・ピケット グレン・ミラー楽団 ボビー・ヴィ― ザ・ローリング・ストーンズ ジョー・スタッフォード ダイナ・ショア プラターズ ペリー・コモ ファイヴ・サテンズ フランク・シナトラ ザ・スパニエルズ ザ・ヴィレッジ・ストンパーズ
あれもブギ、これもブギ、ジャンル/人種を越えた新感覚コンピレーションが登場! 日本では古くは笠置シヅ子の「東京ブギウギ」などで大衆音楽に浸透しているキーワード“ブギ”。近年ではディスコ文脈での再評価ワードとしての“ブギー”が台頭している現状に一石を投じるコンピレーションが登場! オールデイズ・レコードの膨大なカタログを軸にジャズ~ブルース~R&Bなど様々なジャンルの“BOOGIE”を冠した楽曲をピックアップ。体感速度順に並んだ25曲を通して聴いてライナーノーツを読み込めば“ブギ”の神髄を体得できるかも!
【many covers, one song シリーズ】 映画でおなじみ「虹の彼方に」のあらゆるカバーを網羅したコンピレーション 「たかが音楽、されど音楽・・」その1曲が人生に彩りと陰影を豊かに添える。いつまでも心に残しておきたい愛してやまない名曲の数々から1曲のみにフォーカスして、古今東西あらゆるアレンジ&別バージョンの楽曲をコンパイルする「many covers, one song」シリーズに、真打ち「オーバー・ザ・レインボー」が登場! 「オズの魔法使い」「ユー・ガット・メール」など名画を支えた楽曲の魅力をあらゆる角度から検証する。虹を渡る情景が思い浮かぶ多幸感あふれるナンバーから雨上がりの黄昏時が似合うジャジーな調べまで、ボサノヴァ・ポップス・ソウル・ジャズなど定番を押さえつつ意表をつく御品書きも楽しい。圧巻のボーカル曲が放つ存在感、各曲の緩急をつけたアレンジの妙も見事、最後まで飽きのこない流れに思わず膝を打つ。
ジョニー・マティスのヒット曲でも有名な「ミスティ」のあらゆるカバーを網羅したコンピレーション 「たかが音楽、されど音楽・・」その1曲が人生に彩りと陰影を豊かに添える。 いつまでも心に残しておきたい愛してやまない名曲の数々から1曲のみにフォーカスして、古今東西あらゆるアレンジ&別バージョンの楽曲をコンパイルする「many covers, one song」シリーズ。 第4弾リリースはエロル・ガーナー作の「ミスティ」、海外はもちろん日本でも長きに渡って歌い継がれてきた。クリント・イーストウッドの初監督作「Play Misty For Me」では効果的なシークエンスを導き出すなど、憂いと想像力を掻き立てられる甘美な旋律。ヘンリー・マンシーニ、サント&ジョニー、ジュリー・ロンドンなど、オールデイズ・レコードならではのラインナップも健在、幾多の名演を生み出した名バラードの魅力をあらゆる角度から検証する。
ジェイムス・テイラーが愛したアメリカン・オールディーズ&スタンダード集 ジェイムス・テイラーが2020年にリリースした最新アルバム『アメリカン・スタンダード』は、彼が子どものころ耳にした思い出深い映画やミュージカル・ナンバーを取り上げ、古き良きアメリカのロマンティックなムードにあふれたステキなカヴァー集であり、それらの楽曲がシンガー・ソングライター=JTの原点を形作ったともいえる。本コレクションでは、前半には彼がこれまでカヴァーしてきたオールディーズ・ソングを、後半には『アメリカン・スタンダード』のオリジナル・アーティストによるヴァージョンをそれぞれ収録。“JTのルーツ”を、この機会にじっくりと味わってほしい。