Title | Duration | Price | |
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BACK BAY SHUFFLE -- ARTIE SHAW AND HIS ORCHESTRA alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:16 | |
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CHATTANOOGA CHOO CHOO -- CARMEN MIRANDA alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:41 | |
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JACK PALANCE -- MIGHTY SPARROW alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:18 | |
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WAY DOWN YONDER IN NEW ORLEANS -- FREDDY CANNON alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:30 | |
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HONG KONG BLUES -- MARTIN DENNY alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:16 | |
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THE JAPANESE FAREWELL SONG -- EARL GRANT alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:59 | |
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SEA CRUISE -- FRANKIE FORDHUEY ”PIANO” SMITH AND ORCH. alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:46 | |
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JAPANESE RHUMBA -- TWIN TUNES alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:20 | |
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FUJIYAMA MAMA -- WANDA JACKSON alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:14 | |
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DESERT MOONLIGHT -- LEE MORGAN alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 01:33 | |
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FIRECRACKER -- MARTIN DENNY alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:27 | |
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DAY TRIPPER -- THE BEATLES alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:48 | |
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TIGHTEN UP -- ARCHIE BELL & THE DRELLS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:38 | |
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POCKETFUL OF RAINBOWS -- ELVIS PRESLEY alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:32 | |
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FUNICULI FUNICULA -- THE MILLS BROTHERS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:27 | |
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QUEER NOTIONS (feat. COLEMAN HAWKINS) -- FLETCHER HENDERSON & HIS ORCHESTRACOLEMAN HAWKINS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:33 | |
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PISTOL PACKIN’ MAMA -- AL DEXTER & HIS TROOPERS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:47 | |
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TUTTI-FRUTTI -- SLIM & SLAM alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:30 | |
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MR.SANDMAN -- THE CHORDETTES alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:22 | |
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SNOWFALL -- CLAUDE THORNHILL AND HIS ORCHESTRA alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:59 | |
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I’M A FOOL TO CARE -- TED DAFFAN'S TEXANS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:44 | |
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THE SONG IS ENDED -- STANLEY BLACK CONDUCTING THE KINGSWAY PROMENADE ORCHESTRA alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:41 | |
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MON ONCLE -- ALAIN ROMANSFRANCK BARCELLINI alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:40 | |
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IT’S RAINING SUNBEAMS -- DEANNA DURBIN ORCHESTRA UNDER DIRECTION OF CHARLES PREVIN alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:08 | |
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WALTZING MATILDA -- JIMMIE RODGERS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:54 | |
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EL PASO -- MARTY ROBBINS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:21 | |
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THE GOLDEN ROCKET -- JOHNNY HORTON alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:04 | |
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ONLY SIXTEEN -- SAM COOKE alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:00 | |
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SAVE THE LAST DANCE FOR ME -- THE DRIFTERS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:35 | |
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HI-HEEL SNEAKERS -- TOMMY TUCKER alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:51 | |
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PERSONALITY -- LLOYD PRICE AND HIS ORCHESTRA alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:37 | |
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MARDI GRAS IN NEW ORLEANS -- PROFESSOR LONGHAIR AND HIS SHUFFLING HUNGARIANS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:24 | |
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YOU REALLY GOT ME -- THE KINKS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:15 | |
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VISIONS OF JOHANNA -- BOB DYLAN alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 07:32 | |
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HEAVEN IS IN YOUR MIND -- TRAFFIC alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:18 | |
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LOVE COMES A TRICKLING DOWN -- THE KINGSTON TRIO alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:49 | |
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FOR WHAT IT’S WORTH -- BUFFALO SPRINGFIELD alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:38 | |
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HAPPY JACK -- ザ・フー alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:12 | |
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MR. TAMBOURINE MAN -- THE BYRDS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:32 | |
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WIVES AND LOVERS -- JACK JONES alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:32 | |
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THEY LONG TO BE CLOSE TO YOU -- DIONNE WARWICK alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:23 | |
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THE PENGUIN -- RAYMOND SCOTT QUINTETTE alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:38 | |
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PENNIES FROM HEAVEN -- LOUIS LEVY AND HIS GAUMONT BRITISH SYMPHONY alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:27 | |
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HARBOR LIGHTS -- THE THREE SUNS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:20 | |
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TWILIGHT TIME -- THE THREE SUNS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:59 |
細野晴臣の全キャリアを総括、豊穣なる楽曲群を徹底解剖。カバー曲や影響を受けた源流をオリジナルを起点に選曲!
あのロングセラーを続ける「アベンチュール・デ・ヴァカンス」の続編がついに待望のリリース。前作ではキャリア後半の活動を中心に考察を重ねたが、本作では全活動を俯瞰的に振り返り焦点を定め、自身のルーツとなった各曲のオリジナル曲や影響を与えたであろう楽曲を探る。
Disc-1では、「トロピカル・ダンディー」「泰安洋行」「はらいそ」のトロピカル3部作に注力し、さらに先頃、初音源化された”幻のプロデュース作”だったリンダ・キャリエールについても言及する。後半部で世界的成功を収めたY.M.O.(イエロー・マジック・オーケストラ)に触れ、その先進性の源に寄り添った旧き良き時代の楽曲にも解説を加える。その他、2016年に横浜中華街で開催されたライブ「A Night in Chinatown」でカバーされた楽曲の源流へも遡った。
Disc-2では、幼少の頃ふれあった音楽にはじまり、各時代に影響を受けた楽曲を詳細なライナーノーツとともに幅広くその音楽遍歴を考察する。スタンダード、ロック、フォーク、ニューオリーンズと続く森羅万象の原石が登場、エンディングは細野晴臣のフェイバリットの1つに挙げられるザ・スリー・サンズを貴重なSP盤音源からマスタリングを施し、これ以上ない美麗な終幕となった。
*本作品は細野晴臣自身の作品ではありません。
Discography
60年代のグッドミュージックをこだわりの紙ジャケで復刻してきたオールデイズ・レコードのタイトルから毎月テーマを決めて膨大なカタログを掘り起こすアルバム・ガイドブック・シリーズ。第41号はポップス編11弾。 メキシコが生んだモンド・ミュージックの巨人、エスキヴェル。電子音楽の先駆者ペリー&キングスレイ。多重録音を駆使しアメリカン・ポップ・ミュージックに多くの傑作レコードを残したレス・ポール&メアリー・フォード等、エキゾチックでモンドでイージー・リスニングな曲をセレクト!新しくて懐かしいポップ・ミュージックのアナザーサイドをご堪能ください。
58年発表のこのデビュー・アルバムからカットされた「トム・ドゥリー」は翌年ナンバーワン・ヒットとなりその後のフォーク・ムーヴメントに大きな影響を与えた歴史的なアルバム。 このアルバムは、モダン・フォーク・コーラス・ブームを牽引した西海岸生まれのザ・キングストン・トリオの記念すべきデビュー・アナログ盤(1958年発売)の商品化。大ヒットとなった出世作「トム・ドゥーリー」が収録されている。
ポップスやソフト・ロックに囲まれた1枚、極上のボーカルが降り注ぐ。 古くからのファンを魅了する成熟の佇まい、他方、新しいファン層へも訴えかける多幸感豊かな1枚が復刻を遂げた。タクトを振るドン・コスタのアレンジはもちろん、楽曲・歌唱その全てが素晴らしい奇跡の名盤。 バカラックのM-1、ビートルズのM-2と王道が続く自信あふれる冒頭。フォーチュンズのM-3、レン・バリーのM-4とオールディーズの定番を散りばめた女性コーラスの爽快さ。ラムゼイ・ルイスのカバーでおなじみM-7にバーバラ・ルイスのM-8が追走、テディ・ランダッツォのワルツ調の隠れた名曲M-10,11と続き、ラストはレスリー・ゴーアのM-12と、まさに捨て曲なしの名盤だ。 ボーナス・トラックは64~66年の同時代のアルバムから珠玉の8曲を収録。どれも黄金の系譜だが、特にM-16はコスタの弦が冴えわたるドリーミー・ボッサに脱帽。最後尾は、シナトラも愛したM-20で静寂に幕を閉じる。
SONICWIRE様主催のソニコン×初音ミク16th記念楽曲コンテスト受賞作品です。初音ミクありがとう!16周年おめでとうございます!!!!
SONICWIRE様主催のソニコン×初音ミク16th記念楽曲コンテスト受賞作品です。初音ミクありがとう!16周年おめでとうございます!!!!
キンクスの米国編集ベスト・アルバムがSTEREO/MONOコンプリート収録で復活! キンクスが1964年~1966年にかけてアメリカのRepriseレコードからリリースした5枚のアルバムが2018年に紙ジャケット盤でOldays Recordsから一挙復刻。続いて、キンクス初のライヴ盤『The Live Kinks』が復刻と嬉しい報が続いた。そして今回は、US編集によるベスト・アルバムがSTEREO/MONO完全収録にて本邦7枚目となる米国仕様盤初紙ジャケ化。
ザ・フーの米国盤セカンド・アルバムがSTEREO/MONOコンプリート収録で復活! キット・ランバートのプロデュースの下、66年12月にリリースされたセカンド・アルバム『ア・クイック・ワン』(Reaction/英4位/モノラル)は、曲作りの面でタウンゼンドが完全に主導権を握っていたファーストに対して、メンバー4人全員がそれぞれに自作曲を持ち寄るという異例の制作体制が採用されることになった。そこには、エセックス・ミュージックに作曲印税を前払させることによってメンバーを経済的に救済しようというマネージャーの思惑があった。タウンゼンドが「民主的」と呼んだこの方針は、アルバムから1枚もシングル・カットしないという決定によってさらに徹底されることになった(厳密にいえばアメリカでのシングル「ハッピー・ジャック」のB面曲としてリリースされた「ウィスキー・マン」が唯一のシングル・カットとなる)。 アメリカでのセカンド・アルバムは、英盤の『ア・クイック・ワン』から『ハッピー・ジャック』(67位)に改題、さらに唯一のカヴァー「恋はヒートウェーヴ」(オリジナルはマーサ&ザ・ヴァンデラス)がヒットした表題曲に差し替えられ、5月にリリースされた。前作ではジェイムズ・ブラウンの2曲とボ・ディドリーの1曲(英盤のみ)、そしてメンバー3人とニッキー・ホプキンスの共作曲1曲以外はすべてタウンゼンドの作品だったが、米盤では全10曲中、タウンゼンドのオリジナルが5曲「ラン・ラン・ラン」「ハッピー・ジャック」「ふりむかないで(Don’t Look Away)」「ソー・サッド・アバウト・アス」「クイック・ワン」、残る5曲もすべて他のメンバー3人の作品となった。~解説より抜粋
キンクス初のライヴ盤が米国盤STEREO/MONOコンプリート収録で復活! キンクスが1964年~1966年にかけてアメリカのRepriseレコードからリリースした5枚のアルバムが2018年に紙ジャケット盤でOldays Recordsから一挙に復刻されたが、今回のライヴ盤はそれに続く本邦6枚目となる新たな米国仕様盤である。 当初、アメリカでは本国イギリスとは内容(選曲)もジャケットも異なる独自の仕様でアルバムが出されており、4枚目までは本国での発売元である英Pyeレコードが1964年~1965年にリリースしたオリジナル・アルバム3枚をベースに収録曲数を変えたり、英シングルや英EP盤の音源を取り入れるなど独自の編集(&ジャケット)で制作。そんな流れの過程においてイギリスよりも一足先にアメリカで出された初のライヴ・アルバム「The Live Kinks」。イギリス盤(「Live At Kelvin Hall」)と同内容だが、ジャケットはアメリカ独自仕様だった。 キンクスのアルバムはアナログからCDの時代に至るまで日本でも何度か復刻されているが、基本はいつも本国イギリス盤。キンキーな(風変りな)ファンならひと味違うアメリカ盤もパス出来ない。
人気曲“Under My Skin”収録。“カリプソの神様”スパロウによる1965年リリースの屈指の名作が復刻! メロウかつジャジーなカリプソの大名曲“Under My Skin”(M-5)収録作。元々はコール・ポーター作のジャズ・スタンダードで、本作のゆったりとした洒脱なホーン・アレンジは名アレンジャー、バート・イニスによるもの。デタミネーションズのカバーは言わずもがな、いつまでも耳に残る奇跡のアンサンブルが印象的だ。この他、ボッサ・テイストが絶妙な隠し味のM-1、これぞカリビアン・ナンバーの真骨頂といったM-2、スペイン語歌われるボレロ調のM-6、ヴァン・ダイク・パークスがプロデュースした74年作「Hot And Sweet」でも再演したM-7など名盤にふさわしいたたずまい。エンターテイナーの頂点への憧れのようなものを感じさせるスパロウの多彩な魅力が凝縮された本作は、まさに掛け値なしの傑作だ。
クラブ世代にとっての代表曲「TOUR OF JAMAICA」を含むスパロウの60年代の最高傑作! 63年録音の本作は、名アレンジャー/バンド・リーダーとして60年代のマイティ・スパロウの欠かせないパートナーだったバート・イニスによるアレンジがとても印象的な楽曲が並ぶ。長らく入手困難だったが、歌、演奏、楽曲の素晴らしさ、どれをとっても60年代スパロウの最高傑作と呼びたい一枚で、リード曲「ザ・ヴィレッジ・ラム」を筆頭に、メロディの展開ごとにメリハリが効いたアレンジは、この時代ならではの醍醐味に満ちている。カリプソ好きにとってはマストといえるアルバムだ。
キンクスのアメリカ5作目は、英国サードと同内容ながら独自ジャケット仕様! キンクスが64~66年にかけてアメリカのRepriseレコードからリリースした5枚のアルバムを紙ジャケット盤で一挙に復刻したのが今回の企画。シングルやEP盤の音源を取り入れるなど独自の編集(&ジャケット)で制作されており、英アルバム未収の楽曲も少なからず収録されている。キンキーな(風変りな)ファンならひと味違うアメリカ盤もパスできない。このUS5作目(66年)は、本国でのサード・アルバムと同内容ながら、ジャケットは独自のものになっている。ボーナス2曲追加。
キンクスのアメリカ3作目は、英国2作目をもとに「セット・ミー・フリー」を追加! キンクスが64~66年にかけてアメリカのRepriseレコードからリリースした5枚のアルバムを紙ジャケット盤で一挙に復刻したのが今回の企画。シングルやEP盤の音源を取り入れるなど独自の編集(&ジャケット)で制作されており、英アルバム未収の楽曲も少なからず収録されている。キンキーな(風変りな)ファンならひと味違うアメリカ盤もパスできない。このUSサード(65年)は、本国でのセカンド・アルバムに沿った内容ながら、全米ヒット「セット・ミー・フリー」などが独自に加えられている。
キンクスのアメリカ4作目は、EP盤やシングル曲などを集めた独自編集盤! キンクスが64~66年にかけてアメリカのRepriseレコードからリリースした5枚のアルバムを紙ジャケット盤で一挙に復刻したのが今回の企画。シングルやEP盤の音源を取り入れるなど独自の編集(&ジャケット)で制作されており、英アルバム未収の楽曲も少なからず収録されている。キンキーな(風変りな)ファンならひと味違うアメリカ盤もパスできない。このUS4作目(65年)は、英EP盤や英米シングルのAB面曲、英セカンド・アルバムからアメリカでは外されていた曲などを集めてアメリカ独自に編集されたアルバム。
キンクスのアメリカ・セカンドは、独自編集によるキンキー(風変り)なアルバム! キンクスが64~66年にかけてアメリカのRepriseレコードからリリースした5枚のアルバムを紙ジャケット盤で一挙に復刻したのが今回の企画。シングルやEP盤の音源を取り入れるなど独自の編集(&ジャケット)で制作されており、英アルバム未収の楽曲も少なからず収録されている。キンキー(風変り)なファンならひと味違うアメリカ盤もパスできない。このUSセカンド(65年)は、独自編集の変則的な内容で、2大ヒット「オール・デイ・アンド・オール・オブ・ザ・ナイト」「ウェイティング・フォー・ユー」収録。ボーナス2曲追加。
出世作となったタイトル曲をフィーチャーしたキンクスのアメリカ・デビュー盤! キンクスが64~66年にかけてアメリカのRepriseレコードからリリースした5枚のアルバムを紙ジャケット盤で一挙に復刻したのが今回の企画。シングルやEP盤の音源を取り入れるなど独自の編集(&ジャケット)で制作されており、英アルバム未収の楽曲も少なからず収録されている。キンキー(風変り)なファンならひと味違うアメリカ盤もパスできない。このUSファースト(64年)には、本国デビュー盤から3曲を削り、11曲を収録。表題曲は彼らの出世作となった大ヒット・ナンバーだ。ボーナス2曲追加。
素敵な白昼夢へようこそ。スリー・サンズの貴重なベスト初期音源集! ムード音楽界の人気者、スリー・サンズのオリジナル・メンバーが在籍していた貴重な時代の音源をまとめたベスト・アルバムの登場! 大ヒット曲「トワイライト・タイム」の最初期録音のSP盤を含む音源を多数収録! クラシックやワルツ、シャンソン、古いジャズ・ソングなど心に灯りがともるような優雅で芳醇な名演奏の数々をご堪能ください。
若きサム・クックの瑞々しい歌声が光る、記念すべきソロ・デビュー盤! 【サム・クック・キーン・イヤーズ(1)】 ゴスペルの名門グループ、ソウル・スターラーズから独立してポップ・スターの道を歩みはじめた若きサム・クックがキーン・レコードに移籍して発表した記念すべきソロ・デビュー盤(58年)。全米ナンバーワンに輝いた自作バラード「ユー・センド・ミー」からポピュラー・ナンバー、ミュージカル・スタンダードまで、その歌の上手さ、表現力の豊かさは、やはり並外れた才能だった。
キーンに吹き込んだレア・トラックを満載した、ファン垂涎のプレミア・アルバム! 【サム・クック・キーン・イヤーズ(5)】 サムがRCAに移籍した60年に発表されたアルバム。キーンでの最後のヒット「ワンダフル・ワールド」に加え、貴重なゴスペル曲「ザッツ・ヘヴン・トゥ・ミー」「アイ・サンク・ゴッド」や「サマータイム」のスロー・ヴァージョンなど、ここでしか聴けないレア・トラック満載の好内容で、美しい風景をバックにしたジャケットも素晴らしい。ボーナス・トラック1曲を追加。
“ロカビリーの女王”という異名をとったワンダ・ジャクソン,人気曲「フジヤマ・ママ」を含む代表アルバムの作品化。 “ロカビリーの女王”という異名をとったワンダ・ジャクソンは、南部オクラホマ州出身(1937年10月20日生まれ)。ワンダは幼い頃のオクラホマ・シティで過ごし、十代を迎えた時に家族がカリフォルニアで青春時代を過ごす、それもつかぬまで、家族は直ぐにオクラホマに。ワンダ伝説はここから始まった。何と11歳でカントリー歌手になることを決心。それはウェスタン・スウィング・シーンで大活躍したテックス・ウィリアムズ、スペード・クーリなどに憧れたためだという。ローカル・シーンでカントリー歌手として活躍したワンダは、まずビッグ・チャンスに恵まれる西海岸ウェスタン・スウィングの人気バンド、ハンク・トンプソン&ブラゾスヴァレー・ボーイズのリーダー、トンプソンに才能を認められ、バンド専属の歌手として迎えられた。女性カントリー歌手として頭角をあらわしたワンダ・ジャクソンはその後デッカ、キャピトルへ。57年にワンダ最大のロカビリー・ヒット「Fujiyama Mama」をリリース。 エルヴィスはワンダ・ジャクソンのステージを観て、「実に上手い歌手だ。声量が素晴らしい、俺みたいにロカビリーをやったら大成功するぜ」と、ワンダ関係者に語ったことがあったという。この会話にアンテナを張ったのが、ケン・ネルソンだった。キャピトルで成功を収めたワンダ、一躍、時の人となり、“ロカビリーの女王”というニックネームを頂戴する。 本作は数多くキャピトル・レコードに残されたLPの中、62年に発売された「ロッキン・ウィズ・ワンダ」と題されたまさにダンス・チューンを念頭に作られた彼女の代表作だ
60年代のロックンロールと若者文化を象徴する「Twist & Shout」名曲が生んだ数々のカバーを徹底深掘り! 60年代の若者文化を象徴する名曲「Twist & Shout」 「Twist & Shout」は、1960年代のロックンロールと若者文化を象徴する一曲。ビートルズのキャリアにおいても重要な存在で、ジョン・レノンの熱いボーカルとバンドのエネルギッシュな演奏は、今なお多くの人々に愛され続けています。自由や反抗精神を体現するこの曲の成功は、ロックの黄金時代の幕開けとなりました。 もともとは1962年にR&Bグループのトップ・ノーツが最初に録音。しかし、ビートルズが1963年にカバーし、デビュー・アルバム『Please Please Me』に収録したことで世界的ヒットとなりました。特に、ジョン・レノンがシャウトするように歌い、声がかすれていく様子は、スタジオの緊張感と勢いをリアルに伝えています。 その後、多くのアーティストによってカバーされ、音楽史に残る名曲となった「Twist & Shout」。ポップやロックにも大きな影響を与え、時代を超えて響き続けています。
これも、もうひとつのトライアングル! 3人の繋がりとそのルーツを一隅から照らす遍路。 本盤『A LONG SOUL VACATION』は、1981年の『A LONG VACATION』、1983年の『SOUL VACATION』にオマージュを捧げて産み落とされ、もう1人の主役のアルバム曲「夜の翼」を足掛かりに副題が選出された。 前半では、シャネルズ結成のきっかけとなったM1を皮切りに、ラッツ&スターもカバーした大滝詠一の名曲「夢で逢えたら」に影響あらわなM8、同じく「Tシャツに口紅」のイントロを思わせるM9から、デビュー前に竜ヶ崎宇童の名義で替え歌カバーした楽曲までを分析。これらのマジックに大滝はもちろん、山下達郎の二人が交錯して光を射す。 後半では、レコード・フェアで探し合ったという山下と鈴木雅之のふとした邂逅を象徴するM2、彼の「ON THE STREET CORNER」シリーズで取り上げられたM24~31、「おやすみロージー」でオマージュされたM11と充実の選曲ぶり。さらにシャネルズのカバー曲やオリジナル曲にも言及、全体を通して大滝と鈴木を結ぶ不思議な線が見えてくる。「偶然と言う名の必然」、出会うべくして出会った3人の音楽的背景とそのルーツに迫る。
オールデイズ・レコードの1000タイトルを超えるカタログからの発掘シリーズ、アルバム・ガイドのポップス編から男性シンガー集の第二弾が登場! 甘い声で滑らかに失恋の痛手を歌うガイ・ミッチェル、”街角男”の異名をもつ日本でも人気者だったロックンローラー、デル・シャノン。ダイナミックなボーカルと男性的なセックス・アピールで世の女性たちをメロメロにしたトム・ジョーンズ。そして、ロック界のビック・オーことロイ・オービソン等、色気あふれる男性シンガー達の名唱を存分にお楽しみください。
1.女心の心情を歌った失恋ラブソング 2.恋が終わっている女性の悲しみの歌 3.ゴミ分別に携わる方々の事を思って 4.女性グループの歌とダンスをイメージ 5.実は宇宙とつながってたらなぁ 6.営業マンが自分の夢を思い出し走り出す 7.最後のサヨナラ聴こえないふりをする 8.秋の日の夕ぐれを表現 9.突然自ら命を絶ってしまった恋人に会いたい 10.初恋の男性への思い 11.孫との幸せな時間が長く続いてと願う 12.離れて暮らした片親の老いて行く姿を思って 13.大切な人との別れから前を向こうとする女性 14.女性の切ない恋の曲 15.漁師が厳しい海での様子を歌い上げる 16.人生の旅は老いても二人で大きな夢を見つけたい
深夜バラエティの愛すべき♡なキャラクターを際立たせるポジティブストレンジな音楽集 ズレてるけど愛らしい。怖いけどお茶目。変わった人紹介シーンで「ちょっと変」を誰も傷つかない絶妙のさじ加減で演出します!
深夜バラエティの愛すべき♡なキャラクターを際立たせるポジティブストレンジな音楽集 ズレてるけど愛らしい。怖いけどお茶目。変わった人紹介シーンで「ちょっと変」を誰も傷つかない絶妙のさじ加減で演出します!
映画『名もなき者 / A COMPLETE UNKNOWN』とともに、1961年へタイムスリップ! ギターの音色が街角に響き、煙草の煙とコーヒーの香りが満ちるニューヨークの夜。 デイヴ・ヴァン・ロンクの渋いブルース、ピーター・ポール&マリーの美しいハーモニー、そしてジョーン・バエズの透き通る歌声が、ヴィレッジのカフェからこぼれ出す。 1961年、ボブ・ディランが現れ、フォークシーンは新たな時代へと突入した。 革命の予感が満ちた1961年のあの瞬間へ、一緒に音楽の旅に出かけませんか? フォークソングが街角から響き、煙草の煙とコーヒーの香りが漂うニューヨークの夜。デイヴ・ヴァン・ロンクの渋い歌声、ピーター・ポール&マリーの力強いハーモニー、ジョーン・バエズの透き通る歌声が、カフェの扉の向こうから聞こえてくる。 この年、ボブ・ディランがグリニッジ・ヴィレッジに現れ、音楽、芸術、ボヘミアン文化が交差する場所は、さらなる熱気と新たなムーブメントを生み出していきました。フォークシーンが大きな変革を迎えた、まさに歴史的な一年。 そんな1961年へ、あなたもタイムスリップしてみませんか? (*本作品は映画のサントラではございません。)
一度聴いたら忘れられない、クセあり楽曲集! バラエティ番組のシーンを誇張してくれる個性的な楽曲がいっぱい! アーティストの考える面白さを追求しました!
話題のイケメン実業家・アスリートの藤光謙司が選曲! 「走る」ためのランニングミュージック・アルバムを配信リリース! 世界陸上銅メダリストを経て現役を引退し、現在は実業家としても活動するイケメンアスリート”藤光謙司”が実際のランニング・トレーニング時に聴いていた楽曲を厳選レクトしたアルバムは、ランニング・トレーニングにおいても基本になる、ウォームアップ・ペースアップ・クールダウンを一つのコンピレーションに構成し、ビギナーから現役のアスリート・ランナーをサポートするランニングミュージック集。ビルボード洋楽ヒット曲のカバーなど全15曲。 最高のランニングライフへと導いてくれます!
- ストーリー - 出勤の時間、あなたは外へ出る。 そこはいつもの景色とは違い、 まるで地獄のよう。 そこへ血に染った刃物を持つ 彼女が現れる。 「あなたを殺りたい」 あなたは走って逃げるが、 彼女も負けじと追いかけてくる。 「早く夢から覚めろ!」 そう言い聞かせながら。。。 - EP LIST - Tr.1 / EMBRACE THE PAIN By, Synthslaught Tr.2 / BLOOD By, Heavy Force x Synthslaught Tr.3 / HARATATSUNAA By, Ayumi x Synthslaught Tr.4 / PAIN By, Synthslaught Tr.5 / HELL By, Heavy Force x Synthslaught Tr.6 / Murder 'N DEATH (Heavy Force Remix) By, AkumyaA
ロックとソウルに視点をあてた新しい解釈のコンピが誕生。 ジャジーで軽快なナンバーも収録、ディラン研究に必須の1枚! 若き日のボブ・ディランの駆け抜けた青春の断片を描いたジェームズ・マンゴールドの映画「名もなき者」。本盤はこの映画を契機に着想が施されたオールデイズ・レコードからの返答に他ならない。先に史実に沿った「ソングの哲学の証明 / V.A.」(ODR7249-50)のリリースもあるが、本コンピでは、メロディ・メーカーとしての吟遊詩人の才に光を当てて、あえてロック・ジャズ・ソウルと広範囲に的を絞り検証を重ねた。 ROCK & ROCKと銘打ったDisc-1には、マンフレッド・マンのM-1を皮切りにゼムのM-4、中期ビートルズ風の演奏を擁するM-7、アレンジの妙が楽しめるM-9と佳曲が続いた。更にメンバーのひとりが初期スティーリー・ダンのボーカルをとるM-10、「ミスター・タンブリンマン」以降にもディランを歌ったバーズのM-14,彼の曲を何度も取り上げたシェールのM-19、AORの帝王ボズ・スキャッグスがボズ名義で歌ったM-23とバラエティ豊かな収録。 JAZZY & SOULFULと名付けられたDisc-2は、ボブ・ドロウのセンス抜群のM-2、ケニー・ランキンならではのカバー曲 M-5、ラウンジ感覚抜群のナンシー・シナトラのM-12、スティーヴィー・ワンダーのM-16と圧巻。M-4,6,13とレーベル・サンプラーの役目を果たしつつ、サム・クックの最高傑作「A Change Is Gonna Come」に多大なる影響を与えたM-18を収録。大団円は、ディランの「風に吹かれて」に引用された「No More Auction Block」を歌った、オデッタの美しい調べM-19で雄大に幕を閉じる。
思わず口ずさんでしまうあのイントロのギターフレーズ。彼のそのサウンド・スタイルこそがロックンロールそのものなのだ! 「ロック界の伝説」、「ロックンロールの父」など数々の異名を持つロックンロールの創始者チャック・ベリー。そのギター・スタイルで「最初のギターヒーロー」と称され、ジョン・レノンからは「ロックンロール詩人」と称されるなどギタープレイやソングライティングにおいてもその偉大さは歴然だ。 本作はデビュー作の「MAYBELLENE」、誰もが一度は耳にしたことがあるあのイントロのギターフレーズを持つ「JOHNNY B. GOODE」などの代表曲を彼自身のバージョンで、そしてビートルズ、ストーンズなどブリティッシュ・ビート勢による彼の楽曲のカバー・バージョン、その他多数のアーティスト達によるレアなカバー・バージョンや、彼へのリスペクト、彼からの影響を隠すことができない数々のオリジナル楽曲群をズラリと並べて多方面から彼のサウンドの魅力に迫っている。 ロックンロール=チャック・ベリー・サウンドのオンパレードで全30曲。さぁ、みんなで彼の偉業を讃えよう! ヘイル!ヘイル!ロックンロール!!
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『シド・バレット - 独りぼっちの狂気』映像作品リリース
昨夏に世界各国で公開、今年日本でも劇場公開されたドキュメンタリー映画『シド・バレット - 独りぼっちの狂気』のDVD+ブルーレイ版が2024年11月15日(金)にリリースされる。 今作は、ピンク・フロイドで有名なシド・バレットの人生と類稀な才能に迫る作品