Title | Duration | Price | ||
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1 |
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CLOSE ENCOUNTERS OF THE THIRD KIND alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz | 02:06 | |
2 |
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MOODHALL OPENING THEME alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz | 01:00 | |
3 |
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FIVE FLUKERS IN THE FLUKE-PIT alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz | 02:12 | |
4 |
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HOMO LUDENS alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz | 03:45 | |
5 |
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ROOMS alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz | 03:33 | |
6 |
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MULTIPLICATION 1 alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz | 03:25 | |
7 |
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MOOD HALL ST. alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz | 05:00 | |
8 |
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MULTIPLICATION 2 -- 原 摩利彦 & Polar M alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz | 04:38 | |
9 |
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BLUE SKIES FROM PAIN alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz | 06:00 | |
10 |
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LE CHEVAL alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz | 01:46 |
"今回、原摩利彦がサウンドトラックを手掛けたカワイオカムラ監督作品『ムード・ホール』は2019年12月27日(金)より京都の映画館「出町座」にて上映決定! 本作品はスイス、ジュネーブにて開催された第14回アニマトウ国際アニメーション映画祭にて、エクスペリメンタルフィルム部門の最優秀作品賞を受賞した話題作!!エレクトロニカ・イベント『Night Cruising』を中心とするライブ・パフォーマンスも高く評価されている、京都在住の音楽家、Polar M(ムラナカマスミ)との共作も収録されている。"
Interviews/Columns

インタビュー
空間を生成するピアノと電子音、フィールドレコーディングの地図──原摩利彦『PASSION』
野田秀樹演出の舞台作『Q:A Night At The Kabuki』のサウンドデザインを担当、また日本を代表するアートコレクティブ『ダムタイプ』のメンバーとしても活動、森山未來もダンサーとして参加している世界的振付師ダミアン・ジャレと彫刻家名和晃平による…
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Digital Catalog
映画『国宝』のサウンドトラック『国宝 オリジナル・サウンドトラック』が映画公開日の6月6日(金)にあわせてリリース。主題歌「Luminance」も原摩利彦が担当し、King Gnu 井口理による歌唱、作詞には坂本美雨が参加。
映画『国宝』のサウンドトラック『国宝 オリジナル・サウンドトラック』が映画公開日の6月6日(金)にあわせてリリース。主題歌「Luminance」も原摩利彦が担当し、King Gnu 井口理による歌唱、作詞には坂本美雨が参加。
松本潤や長澤まさみが出演する劇作家、脚本家野田秀樹によるNODA MAP最新作「正三角関係」の原 摩利彦が手がけたサウンドトラックが公開!!
10月公開の映画『春画先生』に先駆け、昨今再評価の流れがきている春画についてまとめたドキュメンタリー『春の絵 SHUNGA』サウンドトラックが公開!!
葉真中顕の第16回日本ミステリー文学大賞新人賞作を、『老後の資金がありません!』(21年)と『そして、バトンは 渡された』(21年)で第46回報知映画賞監督賞に輝いた前田哲監督が映画化。介護士でありながら42人を殺害した連 続殺人犯・斯波を演じるのは、演技派・松山ケンイチ。法の正義の下で彼を追い詰める検事・大友に、人気と実力を 兼ね備えた女優・長澤まさみが扮し、互いの“正義” をぶつけ合う緊迫のバトルが繰り広げられる。 そして音楽を担当するのは、『流浪の月』(22年)で第77回毎日映画コンクールの音楽賞にもノミネートされ注目 を集めた原 摩利彦。張り詰めた空気感と切ないピアノの旋律が胸を締め付ける。
NODA・MAP第24回公演『フェイクスピア』。音楽・効果を担当しているのは、ビート作品からポスト・クラシカル、音響的なサウンドスケープまで幅広い表現手法を用い、国内外問わず活躍する音楽家 原 摩利彦。彼が手がけた本作のサウンドトラックがデジタル配信でリリース。ピアノと弦楽アンサンブルによる「フェイクスピア メイン・テーマ」をはじめ、作品を彩る楽曲が全7曲収録。各種配信サービスにて、サブスクリプション / DLで楽曲が楽しめる。
NODA・MAP第24回公演『フェイクスピア』。音楽・効果を担当しているのは、ビート作品からポスト・クラシカル、音響的なサウンドスケープまで幅広い表現手法を用い、国内外問わず活躍する音楽家 原 摩利彦。彼が手がけた本作のサウンドトラックがデジタル配信でリリース。ピアノと弦楽アンサンブルによる「フェイクスピア メイン・テーマ」をはじめ、作品を彩る楽曲が全7曲収録。各種配信サービスにて、サブスクリプション / DLで楽曲が楽しめる。
"今回、原摩利彦がサウンドトラックを手掛けたカワイオカムラ監督作品『ムード・ホール』は2019年12月27日(金)より京都の映画館「出町座」にて上映決定! 本作品はスイス、ジュネーブにて開催された第14回アニマトウ国際アニメーション映画祭にて、エクスペリメンタルフィルム部門の最優秀作品賞を受賞した話題作!!エレクトロニカ・イベント『Night Cruising』を中心とするライブ・パフォーマンスも高く評価されている、京都在住の音楽家、Polar M(ムラナカマスミ)との共作も収録されている。"
"今回、原摩利彦がサウンドトラックを手掛けたカワイオカムラ監督作品『ムード・ホール』は2019年12月27日(金)より京都の映画館「出町座」にて上映決定! 本作品はスイス、ジュネーブにて開催された第14回アニマトウ国際アニメーション映画祭にて、エクスペリメンタルフィルム部門の最優秀作品賞を受賞した話題作!!エレクトロニカ・イベント『Night Cruising』を中心とするライブ・パフォーマンスも高く評価されている、京都在住の音楽家、Polar M(ムラナカマスミ)との共作も収録されている。"
その才能を天才たちが認めた音楽家、原摩利彦。最新作「RADIX」を12月8日 (金) リリース。今年2月には、優しくもノスタルジックなピアノ・サウンドを中心に展開される静謐な作品集『Landscape in Portrait』をリリース。本作では、ここ数年、彼が手掛けたインスタレーション作品や、映像・舞台のための楽曲をソロ・アルバム用に再構築し、アコースティックなピアノとフィールドレコーディングの日常音を融合させながら、ユニークな“自画像の中の風景”が描き出され、メロディーメイカーとしての類稀な才能、京都人らしい感性と美意識がくっきりと浮かび上がり、ひたひたと心に染み込んでいく静謐なピアノと、サウンドスケープ色の強い楽曲が相補関係を結びながら、他に類を見ない唯一無二の“自画像”を織りなしていく。
その才能を天才たちが認めた音楽家、原摩利彦。最新作「RADIX」を12月8日 (金) リリース。今年2月には、優しくもノスタルジックなピアノ・サウンドを中心に展開される静謐な作品集『Landscape in Portrait』をリリース。本作では、ここ数年、彼が手掛けたインスタレーション作品や、映像・舞台のための楽曲をソロ・アルバム用に再構築し、アコースティックなピアノとフィールドレコーディングの日常音を融合させながら、ユニークな“自画像の中の風景”が描き出され、メロディーメイカーとしての類稀な才能、京都人らしい感性と美意識がくっきりと浮かび上がり、ひたひたと心に染み込んでいく静謐なピアノと、サウンドスケープ色の強い楽曲が相補関係を結びながら、他に類を見ない唯一無二の“自画像”を織りなしていく。
ポスト・クラシカルから現代アート、舞台芸術、映像の世界まで幅広い分野で活躍し、坂本龍一、ダムタイプ高谷史郎、野田秀樹らとのコラボレーションでも注目を集める京都在住の気鋭の作曲家/ピアニストである原摩利彦のニュー・アルバム『Landscape in Portrait』が〈Beat Records〉よりリリースされる。優しくもノスタルジックなピアノ・サウンドを中心に展開される静謐な作品集となった本作は、ここ数年、彼が手掛けたインスタレーション作品や、映像・舞台のための楽曲をソロ・アルバム用に再構築し、アコースティックなピアノとフィールドレコーディングの日常音を融合させながら、ユニークな“自画像の中の風景”を描いている。そこには、メロディーメイカーとしての類稀な才能、京都人らしい感性と美意識がくっきりと浮かび上がり、ひたひたと心に染み込んでいく静謐なピアノと、サウンドスケープ色の強い楽曲が相補関係を結びながら、他に類を見ない唯一無二の“自画像”を織りなしていく。
ポスト・クラシカルから現代アート、舞台芸術、映像の世界まで幅広い分野で活躍し、坂本龍一、ダムタイプ高谷史郎、野田秀樹らとのコラボレーションでも注目を集める京都在住の気鋭の作曲家/ピアニストである原摩利彦のニュー・アルバム『Landscape in Portrait』が〈Beat Records〉よりリリースされる。優しくもノスタルジックなピアノ・サウンドを中心に展開される静謐な作品集となった本作は、ここ数年、彼が手掛けたインスタレーション作品や、映像・舞台のための楽曲をソロ・アルバム用に再構築し、アコースティックなピアノとフィールドレコーディングの日常音を融合させながら、ユニークな“自画像の中の風景”を描いている。そこには、メロディーメイカーとしての類稀な才能、京都人らしい感性と美意識がくっきりと浮かび上がり、ひたひたと心に染み込んでいく静謐なピアノと、サウンドスケープ色の強い楽曲が相補関係を結びながら、他に類を見ない唯一無二の“自画像”を織りなしていく。
3月にリリースされ賛否両論を巻き起こしたサニーデイ・サービス12作目のアルバム『the CITY』。このリリース直後には『the CITY』を総勢18組のアーティストが解体/再構築を試みるプロジェクト<the SEA>が開始。Spotifyプレイリストでリミックス楽曲を毎週公開し、制作過程はリアルタイムでシェアされていきました。大きなインパクトを与えた「FUCK YOU音頭」を皮切りに、約2ヶ月に渡り展開されたこのプロジェクトは6月26日の最終更新をもって全18曲を公開し、ついにプレイリストが完成しました。 様々なアーティストによるジャンルを横断するアプローチにより『the CITY』は変容を繰り返しながら新たな物語へと拡張していき、この18曲がアルバム『the SEA』としてリリース。
Produced by Keiichiro Shibuya (ATAK) Co Production: evala (ATAK, port) Recording Engineer: Toshihiko Kasai Mastering Engineer: Mike Marsh Mastering Studio: The Exchange, London Photograph:Kensyu Shintsubo forest/field Design:Ryoji Tanaka(semitransparent Design) 伊勢谷友介監督作品「セイジ 陸の魚」のサウンドトラックを渋谷慶一郎がプロデュース。 かつて存在しなかった全編エレクトロ・アコースティックによる映画音楽が誕生した。 同時にこれは現在のエレクトロニック・ミュージックの最前線による最も優雅で緻密なコンピレーションアルバムとなっている。 同時発売のシングル「サクリファイス」の ピアノソロバージョンも収録。 マスタリングはマッシヴ・アタック「Protecrtion」やビヨーク「Debut」を手がけたザ・エクスチェンジ所属のマイク・マーシュが担当。 ジャケット写真は新津保建秀の2008年制作の作品”forest / field”。 デザインはセミトランスペアレント・デザインの田中良治。
2011年にリリースされた、Polar Mによる1stアルバム。ギターを中心とした美しいメロディーとかすかなグリッチ・ビートによって組み立てられたノスタルジックなサウンドスケープ。
音楽より音。小さなものにこだわり続けた故・坂本龍一の晩年の音楽への追悼として集められた『Micro Ambient Music』。 坂本の晩年の作品群に敬意を表する国内外41名の音楽家による未発表の39 作品の4時間にわたる長編作。2023 年ドイツ音楽評論家賞 Electronic & Experimental 部門を受賞。 流すことで静寂が訪れるアンビエント・ミュージックの定義は多岐にわたる。その中でも坂本龍一が追求したものは、フィールドレコーディングやノイズなど非楽器音を多用するようになった晩年の音楽に現れている。『Micro Ambient Music』はその時代の坂本の音楽を敬愛する音楽家たちによって紡がれた追悼作となっている。 2024年5 月29日からVol. 1~6をアナログ・配信で発売。
Digital Catalog
映画『国宝』のサウンドトラック『国宝 オリジナル・サウンドトラック』が映画公開日の6月6日(金)にあわせてリリース。主題歌「Luminance」も原摩利彦が担当し、King Gnu 井口理による歌唱、作詞には坂本美雨が参加。
映画『国宝』のサウンドトラック『国宝 オリジナル・サウンドトラック』が映画公開日の6月6日(金)にあわせてリリース。主題歌「Luminance」も原摩利彦が担当し、King Gnu 井口理による歌唱、作詞には坂本美雨が参加。
松本潤や長澤まさみが出演する劇作家、脚本家野田秀樹によるNODA MAP最新作「正三角関係」の原 摩利彦が手がけたサウンドトラックが公開!!
10月公開の映画『春画先生』に先駆け、昨今再評価の流れがきている春画についてまとめたドキュメンタリー『春の絵 SHUNGA』サウンドトラックが公開!!
葉真中顕の第16回日本ミステリー文学大賞新人賞作を、『老後の資金がありません!』(21年)と『そして、バトンは 渡された』(21年)で第46回報知映画賞監督賞に輝いた前田哲監督が映画化。介護士でありながら42人を殺害した連 続殺人犯・斯波を演じるのは、演技派・松山ケンイチ。法の正義の下で彼を追い詰める検事・大友に、人気と実力を 兼ね備えた女優・長澤まさみが扮し、互いの“正義” をぶつけ合う緊迫のバトルが繰り広げられる。 そして音楽を担当するのは、『流浪の月』(22年)で第77回毎日映画コンクールの音楽賞にもノミネートされ注目 を集めた原 摩利彦。張り詰めた空気感と切ないピアノの旋律が胸を締め付ける。
NODA・MAP第24回公演『フェイクスピア』。音楽・効果を担当しているのは、ビート作品からポスト・クラシカル、音響的なサウンドスケープまで幅広い表現手法を用い、国内外問わず活躍する音楽家 原 摩利彦。彼が手がけた本作のサウンドトラックがデジタル配信でリリース。ピアノと弦楽アンサンブルによる「フェイクスピア メイン・テーマ」をはじめ、作品を彩る楽曲が全7曲収録。各種配信サービスにて、サブスクリプション / DLで楽曲が楽しめる。
NODA・MAP第24回公演『フェイクスピア』。音楽・効果を担当しているのは、ビート作品からポスト・クラシカル、音響的なサウンドスケープまで幅広い表現手法を用い、国内外問わず活躍する音楽家 原 摩利彦。彼が手がけた本作のサウンドトラックがデジタル配信でリリース。ピアノと弦楽アンサンブルによる「フェイクスピア メイン・テーマ」をはじめ、作品を彩る楽曲が全7曲収録。各種配信サービスにて、サブスクリプション / DLで楽曲が楽しめる。
"今回、原摩利彦がサウンドトラックを手掛けたカワイオカムラ監督作品『ムード・ホール』は2019年12月27日(金)より京都の映画館「出町座」にて上映決定! 本作品はスイス、ジュネーブにて開催された第14回アニマトウ国際アニメーション映画祭にて、エクスペリメンタルフィルム部門の最優秀作品賞を受賞した話題作!!エレクトロニカ・イベント『Night Cruising』を中心とするライブ・パフォーマンスも高く評価されている、京都在住の音楽家、Polar M(ムラナカマスミ)との共作も収録されている。"
"今回、原摩利彦がサウンドトラックを手掛けたカワイオカムラ監督作品『ムード・ホール』は2019年12月27日(金)より京都の映画館「出町座」にて上映決定! 本作品はスイス、ジュネーブにて開催された第14回アニマトウ国際アニメーション映画祭にて、エクスペリメンタルフィルム部門の最優秀作品賞を受賞した話題作!!エレクトロニカ・イベント『Night Cruising』を中心とするライブ・パフォーマンスも高く評価されている、京都在住の音楽家、Polar M(ムラナカマスミ)との共作も収録されている。"
その才能を天才たちが認めた音楽家、原摩利彦。最新作「RADIX」を12月8日 (金) リリース。今年2月には、優しくもノスタルジックなピアノ・サウンドを中心に展開される静謐な作品集『Landscape in Portrait』をリリース。本作では、ここ数年、彼が手掛けたインスタレーション作品や、映像・舞台のための楽曲をソロ・アルバム用に再構築し、アコースティックなピアノとフィールドレコーディングの日常音を融合させながら、ユニークな“自画像の中の風景”が描き出され、メロディーメイカーとしての類稀な才能、京都人らしい感性と美意識がくっきりと浮かび上がり、ひたひたと心に染み込んでいく静謐なピアノと、サウンドスケープ色の強い楽曲が相補関係を結びながら、他に類を見ない唯一無二の“自画像”を織りなしていく。
その才能を天才たちが認めた音楽家、原摩利彦。最新作「RADIX」を12月8日 (金) リリース。今年2月には、優しくもノスタルジックなピアノ・サウンドを中心に展開される静謐な作品集『Landscape in Portrait』をリリース。本作では、ここ数年、彼が手掛けたインスタレーション作品や、映像・舞台のための楽曲をソロ・アルバム用に再構築し、アコースティックなピアノとフィールドレコーディングの日常音を融合させながら、ユニークな“自画像の中の風景”が描き出され、メロディーメイカーとしての類稀な才能、京都人らしい感性と美意識がくっきりと浮かび上がり、ひたひたと心に染み込んでいく静謐なピアノと、サウンドスケープ色の強い楽曲が相補関係を結びながら、他に類を見ない唯一無二の“自画像”を織りなしていく。
ポスト・クラシカルから現代アート、舞台芸術、映像の世界まで幅広い分野で活躍し、坂本龍一、ダムタイプ高谷史郎、野田秀樹らとのコラボレーションでも注目を集める京都在住の気鋭の作曲家/ピアニストである原摩利彦のニュー・アルバム『Landscape in Portrait』が〈Beat Records〉よりリリースされる。優しくもノスタルジックなピアノ・サウンドを中心に展開される静謐な作品集となった本作は、ここ数年、彼が手掛けたインスタレーション作品や、映像・舞台のための楽曲をソロ・アルバム用に再構築し、アコースティックなピアノとフィールドレコーディングの日常音を融合させながら、ユニークな“自画像の中の風景”を描いている。そこには、メロディーメイカーとしての類稀な才能、京都人らしい感性と美意識がくっきりと浮かび上がり、ひたひたと心に染み込んでいく静謐なピアノと、サウンドスケープ色の強い楽曲が相補関係を結びながら、他に類を見ない唯一無二の“自画像”を織りなしていく。
ポスト・クラシカルから現代アート、舞台芸術、映像の世界まで幅広い分野で活躍し、坂本龍一、ダムタイプ高谷史郎、野田秀樹らとのコラボレーションでも注目を集める京都在住の気鋭の作曲家/ピアニストである原摩利彦のニュー・アルバム『Landscape in Portrait』が〈Beat Records〉よりリリースされる。優しくもノスタルジックなピアノ・サウンドを中心に展開される静謐な作品集となった本作は、ここ数年、彼が手掛けたインスタレーション作品や、映像・舞台のための楽曲をソロ・アルバム用に再構築し、アコースティックなピアノとフィールドレコーディングの日常音を融合させながら、ユニークな“自画像の中の風景”を描いている。そこには、メロディーメイカーとしての類稀な才能、京都人らしい感性と美意識がくっきりと浮かび上がり、ひたひたと心に染み込んでいく静謐なピアノと、サウンドスケープ色の強い楽曲が相補関係を結びながら、他に類を見ない唯一無二の“自画像”を織りなしていく。
3月にリリースされ賛否両論を巻き起こしたサニーデイ・サービス12作目のアルバム『the CITY』。このリリース直後には『the CITY』を総勢18組のアーティストが解体/再構築を試みるプロジェクト<the SEA>が開始。Spotifyプレイリストでリミックス楽曲を毎週公開し、制作過程はリアルタイムでシェアされていきました。大きなインパクトを与えた「FUCK YOU音頭」を皮切りに、約2ヶ月に渡り展開されたこのプロジェクトは6月26日の最終更新をもって全18曲を公開し、ついにプレイリストが完成しました。 様々なアーティストによるジャンルを横断するアプローチにより『the CITY』は変容を繰り返しながら新たな物語へと拡張していき、この18曲がアルバム『the SEA』としてリリース。
Produced by Keiichiro Shibuya (ATAK) Co Production: evala (ATAK, port) Recording Engineer: Toshihiko Kasai Mastering Engineer: Mike Marsh Mastering Studio: The Exchange, London Photograph:Kensyu Shintsubo forest/field Design:Ryoji Tanaka(semitransparent Design) 伊勢谷友介監督作品「セイジ 陸の魚」のサウンドトラックを渋谷慶一郎がプロデュース。 かつて存在しなかった全編エレクトロ・アコースティックによる映画音楽が誕生した。 同時にこれは現在のエレクトロニック・ミュージックの最前線による最も優雅で緻密なコンピレーションアルバムとなっている。 同時発売のシングル「サクリファイス」の ピアノソロバージョンも収録。 マスタリングはマッシヴ・アタック「Protecrtion」やビヨーク「Debut」を手がけたザ・エクスチェンジ所属のマイク・マーシュが担当。 ジャケット写真は新津保建秀の2008年制作の作品”forest / field”。 デザインはセミトランスペアレント・デザインの田中良治。
2011年にリリースされた、Polar Mによる1stアルバム。ギターを中心とした美しいメロディーとかすかなグリッチ・ビートによって組み立てられたノスタルジックなサウンドスケープ。
音楽より音。小さなものにこだわり続けた故・坂本龍一の晩年の音楽への追悼として集められた『Micro Ambient Music』。 坂本の晩年の作品群に敬意を表する国内外41名の音楽家による未発表の39 作品の4時間にわたる長編作。2023 年ドイツ音楽評論家賞 Electronic & Experimental 部門を受賞。 流すことで静寂が訪れるアンビエント・ミュージックの定義は多岐にわたる。その中でも坂本龍一が追求したものは、フィールドレコーディングやノイズなど非楽器音を多用するようになった晩年の音楽に現れている。『Micro Ambient Music』はその時代の坂本の音楽を敬愛する音楽家たちによって紡がれた追悼作となっている。 2024年5 月29日からVol. 1~6をアナログ・配信で発売。
Interviews/Columns

インタビュー
空間を生成するピアノと電子音、フィールドレコーディングの地図──原摩利彦『PASSION』
野田秀樹演出の舞台作『Q:A Night At The Kabuki』のサウンドデザインを担当、また日本を代表するアートコレクティブ『ダムタイプ』のメンバーとしても活動、森山未來もダンサーとして参加している世界的振付師ダミアン・ジャレと彫刻家名和晃平による…