Title | Duration | Price | ||
---|---|---|---|---|
1 | Trust Me alac,flac,wav: 16bit/44.1kHz | 03:18 | N/A | |
2 | Heaven Kicked Me Out alac,flac,wav: 16bit/44.1kHz | 03:58 | N/A | |
3 | 1985 alac,flac,wav: 16bit/44.1kHz | 03:20 | N/A | |
4 | Sad And Beautiful Things alac,flac,wav: 16bit/44.1kHz | 04:40 | N/A | |
5 | We Are All Broken alac,flac,wav: 16bit/44.1kHz | 02:46 | N/A | |
6 | Outsider alac,flac,wav: 16bit/44.1kHz | 02:44 | N/A | |
7 | Dry Dreams (Still In Monochrome) alac,flac,wav: 16bit/44.1kHz | 03:20 | N/A | |
8 | Forever And Again alac,flac,wav: 16bit/44.1kHz | 04:20 | N/A |
ART-SCHOOL最新ミニアルバム『1985』をリリースする。 2000年3月に結成したART-SCHOOLは今年25周年を迎える。
今作は『SWAN SONG』みたいな作品を今の感覚で作ったらどうなるか、という木下理樹の想いをもとに制作がスタートされた。 初期ART-SCHOOLのレコーディングの多くを担当したTriple Time Studioの岩田純也と久しぶりにタッグを組みレコーディングされた楽曲たち。結果的には『SWAN SONG』とは異なるところに着地したが、そこには彼らの積み重ねて来た現在と、いつまでも変わらずに貫き通して来たART-SCHOOLらしさが詰まった淡くイノセントで生命力あふれる作品になった。 さらに、2000年結成当初のカセットテープでしか音源がなかった「Outsider」を新録。 始まりと今が交差し、初期のART-SCHOOLと現在のART-SCHOOLが共存しているようなアルバムになった。
木下理樹は「満たされているはずなのに、何故か悲しい 何かを失った悲しみはあるのに、同時に癒される様な想いもある そんな矛盾した様な感覚が不思議に同居しているのがART-SCHOOLの音楽にはあるんだと この作品を作っている時、改めて認識しました。」とセルフライナーノーツに書いていた。 どんな聞き手にも寄り添う音楽がART-SCHOOLらしさだと思う。 25周年にART-SCHOOLらしさ全開の記念すべきミニアルバムに手を伸ばしてほしい。
Interviews/Columns

インタビュー
“はみ出した人”を照らす、ART-SCHOOLのささやかな光──揺れながらも歩み続けた25年、その先に迎えた新たな境地
結成25周年を迎えたART-SCHOOLが放つミニ・アルバム『1985』は、2003年に発表された『SWAN SONG』を“今”の感覚で再構築するという試みから生まれた作品だ。荒々しさや切実さのなかに、月の光のように静かに射し込む優しさや希望──そんな余…

連載
嗚呼、喝采──〈アーカイ奉行〉第38巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信…

インタビュー
テーマは「喪失」と「再生」──ART-SCHOOLがたどり着いた最高純度の世界とは
昨年奇跡の復活を遂げたバンド、ART-SCHOOL。なにも“奇跡”というのは、全く大袈裟な話ではない。フロントマン、木下理樹の体調不良を理由に2019年に活動休止を告げた後、戸高賢史(Gt / Vo)は「もう戻ってこれないかもしれない」と思い悩んでいたと…

インタビュー
【対談】木下理樹(ART-SCHOOL) × UCARY&THE VALENTINE──光が差すこと、色を塗ること、続けること
2016年、自身の闇と向き合うことで完成されたフル・アルバム『Hello darkness, my dear friend』をリリースしてから約2年。2018年3月7日(水)にART-SCHOOLが光と向き合う9枚目のフル・アルバム『In Colors』を…

インタビュー
初のBサイド集から紐解く、ゼロ年代ART-SCHOOLの真実
2000年に『SONIC DEAD KIDS』でデビューを果たしたART-SCHOOL。以来、6枚のシングル、11枚のミニ・アルバム、9枚のオリジナル・アルバムをリリースしてきた。そんな彼らが2017年1月25日に初のB SIDES BESTをリリース。事…

コラム
OTOTOY AWARD 2016──2016年、年間ベスト、50位〜31位
2016年もあと少し。ということで、今年もやってまいりました。その年の音楽総決算、OTOTOY AWARD。2016年のOTOTOY AWARDは、ジャンルの垣根をぶち抜いて、総合チャートとして、アルバム、シングルに関わらず50枚を選出しました。まずは50…

インタビュー
ART-SCHOOL、木下理樹主宰レーベルより8thフル・アルバムをリリース
「今のメンバーで、今の状態でデビューアルバムをもう一度作ろう」というテーマで制作された、ART-SCHOOLの8thアルバム『Hello darkness, my dear friend』。先行配信がスタートした。2012年に木下理樹(Vo, Gt)、戸高…
Digital Catalog
ART-SCHOOL最新ミニアルバム『1985』をリリースする。 2000年3月に結成したART-SCHOOLは今年25周年を迎える。 今作は『SWAN SONG』みたいな作品を今の感覚で作ったらどうなるか、という木下理樹の想いをもとに制作がスタートされた。 初期ART-SCHOOLのレコーディングの多くを担当したTriple Time Studioの岩田純也と久しぶりにタッグを組みレコーディングされた楽曲たち。結果的には『SWAN SONG』とは異なるところに着地したが、そこには彼らの積み重ねて来た現在と、いつまでも変わらずに貫き通して来たART-SCHOOLらしさが詰まった淡くイノセントで生命力あふれる作品になった。 さらに、2000年結成当初のカセットテープでしか音源がなかった「Outsider」を新録。 始まりと今が交差し、初期のART-SCHOOLと現在のART-SCHOOLが共存しているようなアルバムになった。 木下理樹は「満たされているはずなのに、何故か悲しい 何かを失った悲しみはあるのに、同時に癒される様な想いもある そんな矛盾した様な感覚が不思議に同居しているのがART-SCHOOLの音楽にはあるんだと この作品を作っている時、改めて認識しました。」とセルフライナーノーツに書いていた。 どんな聞き手にも寄り添う音楽がART-SCHOOLらしさだと思う。 25周年にART-SCHOOLらしさ全開の記念すべきミニアルバムに手を伸ばしてほしい。
ART-SCHOOL最新ミニアルバム『1985』をリリースする。 2000年3月に結成したART-SCHOOLは今年25周年を迎える。 今作は『SWAN SONG』みたいな作品を今の感覚で作ったらどうなるか、という木下理樹の想いをもとに制作がスタートされた。 初期ART-SCHOOLのレコーディングの多くを担当したTriple Time Studioの岩田純也と久しぶりにタッグを組みレコーディングされた楽曲たち。結果的には『SWAN SONG』とは異なるところに着地したが、そこには彼らの積み重ねて来た現在と、いつまでも変わらずに貫き通して来たART-SCHOOLらしさが詰まった淡くイノセントで生命力あふれる作品になった。 さらに、2000年結成当初のカセットテープでしか音源がなかった「Outsider」を新録。 始まりと今が交差し、初期のART-SCHOOLと現在のART-SCHOOLが共存しているようなアルバムになった。 木下理樹は「満たされているはずなのに、何故か悲しい 何かを失った悲しみはあるのに、同時に癒される様な想いもある そんな矛盾した様な感覚が不思議に同居しているのがART-SCHOOLの音楽にはあるんだと この作品を作っている時、改めて認識しました。」とセルフライナーノーツに書いていた。 どんな聞き手にも寄り添う音楽がART-SCHOOLらしさだと思う。 25周年にART-SCHOOLらしさ全開の記念すべきミニアルバムに手を伸ばしてほしい。
約三年の活動休止を経て、昨年の夏に復活を遂げたART-SCHOOL。 今年10枚目のフルアルバムをリリース。 昨年リリースされた復活作『Just Kids .ep』を経て、ART-SCHOOLは空白の三年間に置いて来たあらゆるピースを取り戻し、なおかつ休止前よりさらに繊細で強力なバンドになった。 特に木下理樹の歌は透明感と芯の強さが増している。 木下理樹のコメントにもあるように様々なイメージを丁寧に切り取りながら「最高に純度が高い、ART-SCHOOLのアルバムを作るんだ」という一心で制作された。 三年の活動休止を感じさせない本作は、あなたの中にあるART-SCHOOLを裏切らない作品でもあり、新しい風を纏った作品となった。 14年ぶりにギターの戸高賢史がメインボーカルを務める「Teardrops」「Heart of Gold」の2曲は新たなART-SCHOOLを展開するキャッチーな楽曲で、木下理樹が創る楽曲の世界観と交わってアルバムの彩度が増した。 さらに、ゲストミュージシャンとして、シンセサイザーにメレンゲのクボケンジ、コーラスにUCARY & THE VALENTINEが参加している。
約三年の活動休止を経て、昨年の夏に復活を遂げたART-SCHOOL。 今年10枚目のフルアルバムをリリース。 昨年リリースされた復活作『Just Kids .ep』を経て、ART-SCHOOLは空白の三年間に置いて来たあらゆるピースを取り戻し、なおかつ休止前よりさらに繊細で強力なバンドになった。 特に木下理樹の歌は透明感と芯の強さが増している。 木下理樹のコメントにもあるように様々なイメージを丁寧に切り取りながら「最高に純度が高い、ART-SCHOOLのアルバムを作るんだ」という一心で制作された。 三年の活動休止を感じさせない本作は、あなたの中にあるART-SCHOOLを裏切らない作品でもあり、新しい風を纏った作品となった。 14年ぶりにギターの戸高賢史がメインボーカルを務める「Teardrops」「Heart of Gold」の2曲は新たなART-SCHOOLを展開するキャッチーな楽曲で、木下理樹が創る楽曲の世界観と交わってアルバムの彩度が増した。 さらに、ゲストミュージシャンとして、シンセサイザーにメレンゲのクボケンジ、コーラスにUCARY & THE VALENTINEが参加している。
2019年春にフロントマンである木下理樹の体調不良により、全てのスケジュールをキャンセルして活動を休止していたART-SCHOOLが2022年の夏、遂に復活! 4曲入りのEP『Just Kids .ep』をリリース、もちろんメンバーは、Vo,Gt 木下理樹 / Gt.戸高賢史 / Ba中尾憲太郎 / Dr藤田勇の休止前と変わらない鉄壁のラインアップとなる。木下理樹が療養中に体験したこと、そこから回復して体験したこと、それらの中から浮かんできた言葉やイメージを元に歌詞を制作。作品を通して「普段生活していて、どんなに酷いことがあっても、ART-SCHOOLはただ貴方達リスナーの側に寄り添うようにいるよっていう、そういう「想い」みたいな世界観を伝えたかったです。」と木下理樹は語る。レコーディングエンジニアは2013年「The Alchemist」以来のタッグとなる益子樹。コーラスはUCARY & THE VALENTINE、ジャケットデザインはCentral67の木村豊、フォトグラフは中野敬久と変わらずのチームで復活を彩っている。
2019年春にフロントマンである木下理樹の体調不良により、全てのスケジュールをキャンセルして活動を休止していたART-SCHOOLが2022年の夏、遂に復活! 4曲入りのEP『Just Kids .ep』をリリース、もちろんメンバーは、Vo,Gt 木下理樹 / Gt.戸高賢史 / Ba中尾憲太郎 / Dr藤田勇の休止前と変わらない鉄壁のラインアップとなる。木下理樹が療養中に体験したこと、そこから回復して体験したこと、それらの中から浮かんできた言葉やイメージを元に歌詞を制作。作品を通して「普段生活していて、どんなに酷いことがあっても、ART-SCHOOLはただ貴方達リスナーの側に寄り添うようにいるよっていう、そういう「想い」みたいな世界観を伝えたかったです。」と木下理樹は語る。レコーディングエンジニアは2013年「The Alchemist」以来のタッグとなる益子樹。コーラスはUCARY & THE VALENTINE、ジャケットデザインはCentral67の木村豊、フォトグラフは中野敬久と変わらずのチームで復活を彩っている。
ART-SCHOOL 約2年ぶり、待望のオリジナルフルアルバム完成!このアルバムについて「闇を友達にしようと思った。けど闇は友達にはなれなかった。」フロントマンであり、ほぼ全曲のソングライティングを手がける木下理樹はそういいました。前作『Hello darkness, my dear friend』では闇を掘り下げようとし、あれから2年。いつしか自分自身が光あるところ、色鮮やかなものに惹かれていることに気づいたといいます。闇から抜け出したかった。光あるところに向かうしかなかった。光と色、そしてそれを受けとめる生命。それらのものへの憧れと渇きから楽曲を書き下ろし、待望のフルアルバムが完成しました。今まで以上に美しくポップで耳に残るメロディ。モノクロームの世界観から色鮮やかな世界へ。ART-SCHOOLが新しい光をまとった珠玉の10曲。本作のエンジニアは三好敏彦。メンバーの敬愛するエンジニアの一人でアルバムとしては『14SOULS』『YOU』以来のタッグとなります。コーラスは、音源やライブでのコーラスでおなじみのUCARY & THE VALENTINEが参加しイノセントな世界に華を添えています。ジャケットデザインはこれまで通り盟友、Central 67の木村豊。戌年のnew year 2018年、あえて猫で勝負するオルタネイティブ魂にもご注目ください。
ART-SCHOOL 『スカートの色は青』配信限定リリース!! 「スカートの色は青」は、ノスタルジーや淡さ、儚さ、記憶、“それがどんなものであったとしても美しい”と、揺らぎを書き留めた。 「evil city / cool kids」は原点に立ち返りシューゲイズを素直に美しく鳴らした楽曲。 ART-SCHOOLでしか鳴らす事のできない初々しさのある2曲を是非聞いてほしい。 ジャケットはイラストレーターのフクザワによる書き下ろしとなっている。
約1年の活動休止の後、産み出された今作の魅力は、内省的で胸を抉る歌詞、煌めく様な美しいメロディーと繊細なサウンドプロダクション、圧倒的な説得力と瑞々しさがもつ中毒性。つまりどの曲を聞いてもART-SCHOOLです。このアルバムのために書き下ろされた10曲に加え、約17年前にリリースされた木下理樹名義の初音減『TEENAGE LOST』に収録されていた「NORTH MARINE DRIVE」をリメイク。リスナーからの支持も厚く、廃盤となった現在、音源化を熱望されていた名曲です。変わるべきもの、変わらないもの、傷つきやすい魂のシェルターであり、コクーンであろうとして来た彼ら。「今のメンバーで、今の状態でデビューアルバムをもう一度作ろう」木下理樹はそう言いながらレコーディングに入りました。様々な紆余曲折を経て、たどりついたのは、原点。ART-SCHOOLがこれまでも、これから先もいつもART-SCHOOLであることを証明する作品となりました。ART-SCHOOLはART-SCHOOLを裏切りません。
Digital Catalog
ART-SCHOOL最新ミニアルバム『1985』をリリースする。 2000年3月に結成したART-SCHOOLは今年25周年を迎える。 今作は『SWAN SONG』みたいな作品を今の感覚で作ったらどうなるか、という木下理樹の想いをもとに制作がスタートされた。 初期ART-SCHOOLのレコーディングの多くを担当したTriple Time Studioの岩田純也と久しぶりにタッグを組みレコーディングされた楽曲たち。結果的には『SWAN SONG』とは異なるところに着地したが、そこには彼らの積み重ねて来た現在と、いつまでも変わらずに貫き通して来たART-SCHOOLらしさが詰まった淡くイノセントで生命力あふれる作品になった。 さらに、2000年結成当初のカセットテープでしか音源がなかった「Outsider」を新録。 始まりと今が交差し、初期のART-SCHOOLと現在のART-SCHOOLが共存しているようなアルバムになった。 木下理樹は「満たされているはずなのに、何故か悲しい 何かを失った悲しみはあるのに、同時に癒される様な想いもある そんな矛盾した様な感覚が不思議に同居しているのがART-SCHOOLの音楽にはあるんだと この作品を作っている時、改めて認識しました。」とセルフライナーノーツに書いていた。 どんな聞き手にも寄り添う音楽がART-SCHOOLらしさだと思う。 25周年にART-SCHOOLらしさ全開の記念すべきミニアルバムに手を伸ばしてほしい。
ART-SCHOOL最新ミニアルバム『1985』をリリースする。 2000年3月に結成したART-SCHOOLは今年25周年を迎える。 今作は『SWAN SONG』みたいな作品を今の感覚で作ったらどうなるか、という木下理樹の想いをもとに制作がスタートされた。 初期ART-SCHOOLのレコーディングの多くを担当したTriple Time Studioの岩田純也と久しぶりにタッグを組みレコーディングされた楽曲たち。結果的には『SWAN SONG』とは異なるところに着地したが、そこには彼らの積み重ねて来た現在と、いつまでも変わらずに貫き通して来たART-SCHOOLらしさが詰まった淡くイノセントで生命力あふれる作品になった。 さらに、2000年結成当初のカセットテープでしか音源がなかった「Outsider」を新録。 始まりと今が交差し、初期のART-SCHOOLと現在のART-SCHOOLが共存しているようなアルバムになった。 木下理樹は「満たされているはずなのに、何故か悲しい 何かを失った悲しみはあるのに、同時に癒される様な想いもある そんな矛盾した様な感覚が不思議に同居しているのがART-SCHOOLの音楽にはあるんだと この作品を作っている時、改めて認識しました。」とセルフライナーノーツに書いていた。 どんな聞き手にも寄り添う音楽がART-SCHOOLらしさだと思う。 25周年にART-SCHOOLらしさ全開の記念すべきミニアルバムに手を伸ばしてほしい。
約三年の活動休止を経て、昨年の夏に復活を遂げたART-SCHOOL。 今年10枚目のフルアルバムをリリース。 昨年リリースされた復活作『Just Kids .ep』を経て、ART-SCHOOLは空白の三年間に置いて来たあらゆるピースを取り戻し、なおかつ休止前よりさらに繊細で強力なバンドになった。 特に木下理樹の歌は透明感と芯の強さが増している。 木下理樹のコメントにもあるように様々なイメージを丁寧に切り取りながら「最高に純度が高い、ART-SCHOOLのアルバムを作るんだ」という一心で制作された。 三年の活動休止を感じさせない本作は、あなたの中にあるART-SCHOOLを裏切らない作品でもあり、新しい風を纏った作品となった。 14年ぶりにギターの戸高賢史がメインボーカルを務める「Teardrops」「Heart of Gold」の2曲は新たなART-SCHOOLを展開するキャッチーな楽曲で、木下理樹が創る楽曲の世界観と交わってアルバムの彩度が増した。 さらに、ゲストミュージシャンとして、シンセサイザーにメレンゲのクボケンジ、コーラスにUCARY & THE VALENTINEが参加している。
約三年の活動休止を経て、昨年の夏に復活を遂げたART-SCHOOL。 今年10枚目のフルアルバムをリリース。 昨年リリースされた復活作『Just Kids .ep』を経て、ART-SCHOOLは空白の三年間に置いて来たあらゆるピースを取り戻し、なおかつ休止前よりさらに繊細で強力なバンドになった。 特に木下理樹の歌は透明感と芯の強さが増している。 木下理樹のコメントにもあるように様々なイメージを丁寧に切り取りながら「最高に純度が高い、ART-SCHOOLのアルバムを作るんだ」という一心で制作された。 三年の活動休止を感じさせない本作は、あなたの中にあるART-SCHOOLを裏切らない作品でもあり、新しい風を纏った作品となった。 14年ぶりにギターの戸高賢史がメインボーカルを務める「Teardrops」「Heart of Gold」の2曲は新たなART-SCHOOLを展開するキャッチーな楽曲で、木下理樹が創る楽曲の世界観と交わってアルバムの彩度が増した。 さらに、ゲストミュージシャンとして、シンセサイザーにメレンゲのクボケンジ、コーラスにUCARY & THE VALENTINEが参加している。
2019年春にフロントマンである木下理樹の体調不良により、全てのスケジュールをキャンセルして活動を休止していたART-SCHOOLが2022年の夏、遂に復活! 4曲入りのEP『Just Kids .ep』をリリース、もちろんメンバーは、Vo,Gt 木下理樹 / Gt.戸高賢史 / Ba中尾憲太郎 / Dr藤田勇の休止前と変わらない鉄壁のラインアップとなる。木下理樹が療養中に体験したこと、そこから回復して体験したこと、それらの中から浮かんできた言葉やイメージを元に歌詞を制作。作品を通して「普段生活していて、どんなに酷いことがあっても、ART-SCHOOLはただ貴方達リスナーの側に寄り添うようにいるよっていう、そういう「想い」みたいな世界観を伝えたかったです。」と木下理樹は語る。レコーディングエンジニアは2013年「The Alchemist」以来のタッグとなる益子樹。コーラスはUCARY & THE VALENTINE、ジャケットデザインはCentral67の木村豊、フォトグラフは中野敬久と変わらずのチームで復活を彩っている。
2019年春にフロントマンである木下理樹の体調不良により、全てのスケジュールをキャンセルして活動を休止していたART-SCHOOLが2022年の夏、遂に復活! 4曲入りのEP『Just Kids .ep』をリリース、もちろんメンバーは、Vo,Gt 木下理樹 / Gt.戸高賢史 / Ba中尾憲太郎 / Dr藤田勇の休止前と変わらない鉄壁のラインアップとなる。木下理樹が療養中に体験したこと、そこから回復して体験したこと、それらの中から浮かんできた言葉やイメージを元に歌詞を制作。作品を通して「普段生活していて、どんなに酷いことがあっても、ART-SCHOOLはただ貴方達リスナーの側に寄り添うようにいるよっていう、そういう「想い」みたいな世界観を伝えたかったです。」と木下理樹は語る。レコーディングエンジニアは2013年「The Alchemist」以来のタッグとなる益子樹。コーラスはUCARY & THE VALENTINE、ジャケットデザインはCentral67の木村豊、フォトグラフは中野敬久と変わらずのチームで復活を彩っている。
ART-SCHOOL 約2年ぶり、待望のオリジナルフルアルバム完成!このアルバムについて「闇を友達にしようと思った。けど闇は友達にはなれなかった。」フロントマンであり、ほぼ全曲のソングライティングを手がける木下理樹はそういいました。前作『Hello darkness, my dear friend』では闇を掘り下げようとし、あれから2年。いつしか自分自身が光あるところ、色鮮やかなものに惹かれていることに気づいたといいます。闇から抜け出したかった。光あるところに向かうしかなかった。光と色、そしてそれを受けとめる生命。それらのものへの憧れと渇きから楽曲を書き下ろし、待望のフルアルバムが完成しました。今まで以上に美しくポップで耳に残るメロディ。モノクロームの世界観から色鮮やかな世界へ。ART-SCHOOLが新しい光をまとった珠玉の10曲。本作のエンジニアは三好敏彦。メンバーの敬愛するエンジニアの一人でアルバムとしては『14SOULS』『YOU』以来のタッグとなります。コーラスは、音源やライブでのコーラスでおなじみのUCARY & THE VALENTINEが参加しイノセントな世界に華を添えています。ジャケットデザインはこれまで通り盟友、Central 67の木村豊。戌年のnew year 2018年、あえて猫で勝負するオルタネイティブ魂にもご注目ください。
ART-SCHOOL 『スカートの色は青』配信限定リリース!! 「スカートの色は青」は、ノスタルジーや淡さ、儚さ、記憶、“それがどんなものであったとしても美しい”と、揺らぎを書き留めた。 「evil city / cool kids」は原点に立ち返りシューゲイズを素直に美しく鳴らした楽曲。 ART-SCHOOLでしか鳴らす事のできない初々しさのある2曲を是非聞いてほしい。 ジャケットはイラストレーターのフクザワによる書き下ろしとなっている。
約1年の活動休止の後、産み出された今作の魅力は、内省的で胸を抉る歌詞、煌めく様な美しいメロディーと繊細なサウンドプロダクション、圧倒的な説得力と瑞々しさがもつ中毒性。つまりどの曲を聞いてもART-SCHOOLです。このアルバムのために書き下ろされた10曲に加え、約17年前にリリースされた木下理樹名義の初音減『TEENAGE LOST』に収録されていた「NORTH MARINE DRIVE」をリメイク。リスナーからの支持も厚く、廃盤となった現在、音源化を熱望されていた名曲です。変わるべきもの、変わらないもの、傷つきやすい魂のシェルターであり、コクーンであろうとして来た彼ら。「今のメンバーで、今の状態でデビューアルバムをもう一度作ろう」木下理樹はそう言いながらレコーディングに入りました。様々な紆余曲折を経て、たどりついたのは、原点。ART-SCHOOLがこれまでも、これから先もいつもART-SCHOOLであることを証明する作品となりました。ART-SCHOOLはART-SCHOOLを裏切りません。
Interviews/Columns

インタビュー
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結成25周年を迎えたART-SCHOOLが放つミニ・アルバム『1985』は、2003年に発表された『SWAN SONG』を“今”の感覚で再構築するという試みから生まれた作品だ。荒々しさや切実さのなかに、月の光のように静かに射し込む優しさや希望──そんな余…

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嗚呼、喝采──〈アーカイ奉行〉第38巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信…

インタビュー
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コラム
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