Title | Duration | Price | ||
---|---|---|---|---|
1 | One Night Carnival -- 氣志團 wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz | 04:58 | N/A | |
2 | UNDER MY SKIN -- ART-SCHOOL wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz | 03:44 | N/A | |
3 | 緑のアーチ (Album Mix) -- 湯川潮音 wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz | 04:12 | N/A | |
4 | ELECTRIC SUMMER -- Base Ball Bear wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz | 03:53 | N/A | |
5 | あんたは誰や -- 五嶋みどり wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz | 03:03 | N/A | |
6 | 若者のすべて -- フジファブリック wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz | 04:55 | N/A | |
7 | I F A SURFER -- MASS OF THE FERMENTING DREGS wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz | 03:38 | N/A | |
8 | キンモクセイ -- KUMAMI wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz | 04:59 | N/A | |
9 | サリンジャー -- The SALOVERS wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz | 04:49 | N/A | |
10 | 嘘憑きとサルヴァドール -- 小南泰葉 wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz | 03:39 | N/A | |
11 | 神様はじめました -- ハナエ wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz | 03:21 | N/A | |
12 | 絶対的な関係 -- 赤い公園 wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz | 01:40 | N/A | |
13 | すしですし -- ふぇのたす wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz | 04:31 | N/A | |
14 | だいすき -- 寺嶋由芙 wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz | 03:35 | N/A | |
15 | さよならのいきもの -- GOOD BYE APRIL wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz | 04:37 | N/A | |
16 | 夕焼け色の風 -- 田中茉裕 wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz | 05:03 | N/A | |
17 | 絶対的な関係 (ヒャダインのリリリリ☆リミックス) -- 赤い公園 wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz | 03:09 | N/A |
Interviews/Columns

インタビュー
“はみ出した人”を照らす、ART-SCHOOLのささやかな光──揺れながらも歩み続けた25年、その先に迎えた新たな境地
結成25周年を迎えたART-SCHOOLが放つミニ・アルバム『1985』は、2003年に発表された『SWAN SONG』を“今”の感覚で再構築するという試みから生まれた作品だ。荒々しさや切実さのなかに、月の光のように静かに射し込む優しさや希望──そんな余…

連載
嗚呼、喝采──〈アーカイ奉行〉第38巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信…

インタビュー
テーマは「喪失」と「再生」──ART-SCHOOLがたどり着いた最高純度の世界とは
昨年奇跡の復活を遂げたバンド、ART-SCHOOL。なにも“奇跡”というのは、全く大袈裟な話ではない。フロントマン、木下理樹の体調不良を理由に2019年に活動休止を告げた後、戸高賢史(Gt / Vo)は「もう戻ってこれないかもしれない」と思い悩んでいたと…

インタビュー
【対談】木下理樹(ART-SCHOOL) × UCARY&THE VALENTINE──光が差すこと、色を塗ること、続けること
2016年、自身の闇と向き合うことで完成されたフル・アルバム『Hello darkness, my dear friend』をリリースしてから約2年。2018年3月7日(水)にART-SCHOOLが光と向き合う9枚目のフル・アルバム『In Colors』を…

インタビュー
初のBサイド集から紐解く、ゼロ年代ART-SCHOOLの真実
2000年に『SONIC DEAD KIDS』でデビューを果たしたART-SCHOOL。以来、6枚のシングル、11枚のミニ・アルバム、9枚のオリジナル・アルバムをリリースしてきた。そんな彼らが2017年1月25日に初のB SIDES BESTをリリース。事…

コラム
OTOTOY AWARD 2016──2016年、年間ベスト、50位〜31位
2016年もあと少し。ということで、今年もやってまいりました。その年の音楽総決算、OTOTOY AWARD。2016年のOTOTOY AWARDは、ジャンルの垣根をぶち抜いて、総合チャートとして、アルバム、シングルに関わらず50枚を選出しました。まずは50…

インタビュー
ART-SCHOOL、木下理樹主宰レーベルより8thフル・アルバムをリリース
「今のメンバーで、今の状態でデビューアルバムをもう一度作ろう」というテーマで制作された、ART-SCHOOLの8thアルバム『Hello darkness, my dear friend』。先行配信がスタートした。2012年に木下理樹(Vo, Gt)、戸高…

レビュー
2013年、OTOTOYが取り組んできたDSD関連の活動を総まとめ!!
2013年もいよいよ大詰め。今年もいろんなことがありましたね。音楽業界に限って言えば、2013年はSONYが"ハイレゾ音源"対応の再生機器を一挙に発表したことで、CD以上の音質で音楽を聴くということが、かなり一般的になった一年だったと思います。そして、そん…

レビュー
湯川潮音、大倉山記念館で行ったDSD録音をリリース
まさにDSDの真価を発揮する、そんな音源に仕上がりました。〈DSD SHOP 2013〉とのコラボの一貫として生まれた『湯川潮音 at 大倉山記念館』。最新アルバム『濡れない音符』から「にじみ」、2010年の3rdアルバム『クレッシェンド』から「ロンリー」…

インタビュー
湯川潮音、3年ぶりのニュー・アルバム『濡れない音符』リリース&インタヴュー
「その日わたしは その日わたしは なくても生きていけるものに 生かされていた」クラシックやトラッドに根ざしたサウンドに、やわらかいながらもはっとする言葉で歌うシンガー・ソングライター、湯川潮音が、3年ぶりのフル・アルバム『濡れない音符』をリリースした。おお…

レビュー
GOOD BYE APRIL『age.e.p.』配信開始!
2007年、茨城県ひたちなか市で行われた全国高校生アマチュア・バンド選手権「TEENS ROCK IN HITACHINAKA」で優勝し、同年夏、ロック・イン・ジャパン・フェスティバルへの出演も果たした倉品翔(Vo&G)。そんな彼を中心に結成された4人組の…

レビュー
田中茉裕『小さなリンジ―』配信開始!
全曲フル試聴企画『EVERYBODY LITSTEN! 』にて、第一弾アーティストとして紹介された田中茉裕(たなかまひろ)。10月19日から26日まで公開されていた彼女のファースト・ミニ・アルバム『小さなリンジー』を、10月27日より配信開始いたしました!…

レビュー
GOOD BYE APRIL『Chapter2』
''GOOD BYE APRIL / Chapter2''1. ジュブナイルの夕空 (>>フリー・ダウンロードはこちら )2. サンディ3. その指先で4. 手紙5. クツオトmp3 : 400円 / wav : 600円2007年に茨城県ひたちなか市で行…

コラム
recommuni パワー・プッシュ!! Fuji rock出演アーティスト特集
1995年に始動。1999年シングル「はなればなれ」でメジャーデビュー。当初よりライヴやレコーディングなどにおいて他のアーティストとのコラボレーションや楽曲提供、プロデュースなど多岐に渡る活動を続けながら、独自のスタンスを築き上げている。2007年7枚目…

インタビュー
MASS OF THE FERMENTING DREGS インタビュー
「このスピードの先へ」からタイトル曲「ワールドイズユアーズ」まで、約20分強、6篇の楽曲で生み出されたこの作品は、ビリビリした焦燥感や攻撃性がありながら、その内面には揺れ動く不安定な感情や郷愁のようなノスタルジーを感じさせる瞬間も内包している。それは、彼女…
Digital Catalog
"透明感あふれるシンセと爽快なギターが織りなすこの一曲は、彼らが最も得意とする“夏らしいポップソング”として、灼熱の季節にぴったりの仕上がり。 コーラスには盟友・""GOOD BYE APRIL""のメンバーが参加、2バース目のボーカルに倉品翔を迎え、ノスタルジックかつ洗練された歌声が楽曲に瑞々しい彩りを添える。"
"透明感あふれるシンセと爽快なギターが織りなすこの一曲は、彼らが最も得意とする“夏らしいポップソング”として、灼熱の季節にぴったりの仕上がり。 コーラスには盟友・""GOOD BYE APRIL""のメンバーが参加、2バース目のボーカルに倉品翔を迎え、ノスタルジックかつ洗練された歌声が楽曲に瑞々しい彩りを添える。"
ART-SCHOOL最新ミニアルバム『1985』をリリースする。 2000年3月に結成したART-SCHOOLは今年25周年を迎える。 今作は『SWAN SONG』みたいな作品を今の感覚で作ったらどうなるか、という木下理樹の想いをもとに制作がスタートされた。 初期ART-SCHOOLのレコーディングの多くを担当したTriple Time Studioの岩田純也と久しぶりにタッグを組みレコーディングされた楽曲たち。結果的には『SWAN SONG』とは異なるところに着地したが、そこには彼らの積み重ねて来た現在と、いつまでも変わらずに貫き通して来たART-SCHOOLらしさが詰まった淡くイノセントで生命力あふれる作品になった。 さらに、2000年結成当初のカセットテープでしか音源がなかった「Outsider」を新録。 始まりと今が交差し、初期のART-SCHOOLと現在のART-SCHOOLが共存しているようなアルバムになった。 木下理樹は「満たされているはずなのに、何故か悲しい 何かを失った悲しみはあるのに、同時に癒される様な想いもある そんな矛盾した様な感覚が不思議に同居しているのがART-SCHOOLの音楽にはあるんだと この作品を作っている時、改めて認識しました。」とセルフライナーノーツに書いていた。 どんな聞き手にも寄り添う音楽がART-SCHOOLらしさだと思う。 25周年にART-SCHOOLらしさ全開の記念すべきミニアルバムに手を伸ばしてほしい。
ART-SCHOOL最新ミニアルバム『1985』をリリースする。 2000年3月に結成したART-SCHOOLは今年25周年を迎える。 今作は『SWAN SONG』みたいな作品を今の感覚で作ったらどうなるか、という木下理樹の想いをもとに制作がスタートされた。 初期ART-SCHOOLのレコーディングの多くを担当したTriple Time Studioの岩田純也と久しぶりにタッグを組みレコーディングされた楽曲たち。結果的には『SWAN SONG』とは異なるところに着地したが、そこには彼らの積み重ねて来た現在と、いつまでも変わらずに貫き通して来たART-SCHOOLらしさが詰まった淡くイノセントで生命力あふれる作品になった。 さらに、2000年結成当初のカセットテープでしか音源がなかった「Outsider」を新録。 始まりと今が交差し、初期のART-SCHOOLと現在のART-SCHOOLが共存しているようなアルバムになった。 木下理樹は「満たされているはずなのに、何故か悲しい 何かを失った悲しみはあるのに、同時に癒される様な想いもある そんな矛盾した様な感覚が不思議に同居しているのがART-SCHOOLの音楽にはあるんだと この作品を作っている時、改めて認識しました。」とセルフライナーノーツに書いていた。 どんな聞き手にも寄り添う音楽がART-SCHOOLらしさだと思う。 25周年にART-SCHOOLらしさ全開の記念すべきミニアルバムに手を伸ばしてほしい。
湯川潮音の 2 年ぶりとなる新作アルバム「青い鳥」が今冬にリリースされる。 2022 年に発表された前作「10 の足跡」と対になるような本作は、前作と同様にセルフプロデュースという形で制作された。 小説や短歌から得た着想を横糸に、時の流れと共に彼女が見つめてきた「産まれること・生きること・去っていくこと」を縦糸に織り上げられた歌詞が、ルーツである合唱曲、宗教曲からトラディショナルソングを真伨に取り入れたオリジナルサウンドに導かれ、一つの物語として見事に昇華されている。 アレンジャーに藤原マヒト、桜井芳樹、ストリングスアレンジャーには高原久実といった彼女と長年音楽を共有し、描く世界を熟知する面々が参加している。 また、実父である湯川トーベン氏との初の共作曲も収録。 色彩豊かな楽曲群が並ぶこのアルバムは、デビューから 20 年の時を経た湯川潮音の、これまでの集大成とも言える一枚だろう。
湯川潮音の 2 年ぶりとなる新作アルバム「青い鳥」が今冬にリリースされる。 2022 年に発表された前作「10 の足跡」と対になるような本作は、前作と同様にセルフプロデュースという形で制作された。 小説や短歌から得た着想を横糸に、時の流れと共に彼女が見つめてきた「産まれること・生きること・去っていくこと」を縦糸に織り上げられた歌詞が、ルーツである合唱曲、宗教曲からトラディショナルソングを真伨に取り入れたオリジナルサウンドに導かれ、一つの物語として見事に昇華されている。 アレンジャーに藤原マヒト、桜井芳樹、ストリングスアレンジャーには高原久実といった彼女と長年音楽を共有し、描く世界を熟知する面々が参加している。 また、実父である湯川トーベン氏との初の共作曲も収録。 色彩豊かな楽曲群が並ぶこのアルバムは、デビューから 20 年の時を経た湯川潮音の、これまでの集大成とも言える一枚だろう。
ニューミュージックを血肉に洋邦の 80’s サウンドをクロスオーヴァーした楽曲と、切なさと爽やかさを併せ持つ歌声、溢れでる郷愁性が魅力のネオ・ニューミュージックバンド「GOOD BYE APRIL」のニューシングルが登場!ビーチライフスタイルとサーフカルチャーの新しい価値を提案する4/15創刊の新雑誌「SALT...」が監修するサーフミュージックコンピ「SALT... meets ISLAND CAFE -Sea of Love-」からの配信シングルカット!
2023年、初の北米ツアーを開催するにあたり行ったクラウドファンディングのリワードとして録音されたスタジオライブアルバム。
2023年、初の北米ツアーを開催するにあたり行ったクラウドファンディングのリワードとして録音されたスタジオライブアルバム。
Digital Catalog
"透明感あふれるシンセと爽快なギターが織りなすこの一曲は、彼らが最も得意とする“夏らしいポップソング”として、灼熱の季節にぴったりの仕上がり。 コーラスには盟友・""GOOD BYE APRIL""のメンバーが参加、2バース目のボーカルに倉品翔を迎え、ノスタルジックかつ洗練された歌声が楽曲に瑞々しい彩りを添える。"
"透明感あふれるシンセと爽快なギターが織りなすこの一曲は、彼らが最も得意とする“夏らしいポップソング”として、灼熱の季節にぴったりの仕上がり。 コーラスには盟友・""GOOD BYE APRIL""のメンバーが参加、2バース目のボーカルに倉品翔を迎え、ノスタルジックかつ洗練された歌声が楽曲に瑞々しい彩りを添える。"
ART-SCHOOL最新ミニアルバム『1985』をリリースする。 2000年3月に結成したART-SCHOOLは今年25周年を迎える。 今作は『SWAN SONG』みたいな作品を今の感覚で作ったらどうなるか、という木下理樹の想いをもとに制作がスタートされた。 初期ART-SCHOOLのレコーディングの多くを担当したTriple Time Studioの岩田純也と久しぶりにタッグを組みレコーディングされた楽曲たち。結果的には『SWAN SONG』とは異なるところに着地したが、そこには彼らの積み重ねて来た現在と、いつまでも変わらずに貫き通して来たART-SCHOOLらしさが詰まった淡くイノセントで生命力あふれる作品になった。 さらに、2000年結成当初のカセットテープでしか音源がなかった「Outsider」を新録。 始まりと今が交差し、初期のART-SCHOOLと現在のART-SCHOOLが共存しているようなアルバムになった。 木下理樹は「満たされているはずなのに、何故か悲しい 何かを失った悲しみはあるのに、同時に癒される様な想いもある そんな矛盾した様な感覚が不思議に同居しているのがART-SCHOOLの音楽にはあるんだと この作品を作っている時、改めて認識しました。」とセルフライナーノーツに書いていた。 どんな聞き手にも寄り添う音楽がART-SCHOOLらしさだと思う。 25周年にART-SCHOOLらしさ全開の記念すべきミニアルバムに手を伸ばしてほしい。
ART-SCHOOL最新ミニアルバム『1985』をリリースする。 2000年3月に結成したART-SCHOOLは今年25周年を迎える。 今作は『SWAN SONG』みたいな作品を今の感覚で作ったらどうなるか、という木下理樹の想いをもとに制作がスタートされた。 初期ART-SCHOOLのレコーディングの多くを担当したTriple Time Studioの岩田純也と久しぶりにタッグを組みレコーディングされた楽曲たち。結果的には『SWAN SONG』とは異なるところに着地したが、そこには彼らの積み重ねて来た現在と、いつまでも変わらずに貫き通して来たART-SCHOOLらしさが詰まった淡くイノセントで生命力あふれる作品になった。 さらに、2000年結成当初のカセットテープでしか音源がなかった「Outsider」を新録。 始まりと今が交差し、初期のART-SCHOOLと現在のART-SCHOOLが共存しているようなアルバムになった。 木下理樹は「満たされているはずなのに、何故か悲しい 何かを失った悲しみはあるのに、同時に癒される様な想いもある そんな矛盾した様な感覚が不思議に同居しているのがART-SCHOOLの音楽にはあるんだと この作品を作っている時、改めて認識しました。」とセルフライナーノーツに書いていた。 どんな聞き手にも寄り添う音楽がART-SCHOOLらしさだと思う。 25周年にART-SCHOOLらしさ全開の記念すべきミニアルバムに手を伸ばしてほしい。
湯川潮音の 2 年ぶりとなる新作アルバム「青い鳥」が今冬にリリースされる。 2022 年に発表された前作「10 の足跡」と対になるような本作は、前作と同様にセルフプロデュースという形で制作された。 小説や短歌から得た着想を横糸に、時の流れと共に彼女が見つめてきた「産まれること・生きること・去っていくこと」を縦糸に織り上げられた歌詞が、ルーツである合唱曲、宗教曲からトラディショナルソングを真伨に取り入れたオリジナルサウンドに導かれ、一つの物語として見事に昇華されている。 アレンジャーに藤原マヒト、桜井芳樹、ストリングスアレンジャーには高原久実といった彼女と長年音楽を共有し、描く世界を熟知する面々が参加している。 また、実父である湯川トーベン氏との初の共作曲も収録。 色彩豊かな楽曲群が並ぶこのアルバムは、デビューから 20 年の時を経た湯川潮音の、これまでの集大成とも言える一枚だろう。
湯川潮音の 2 年ぶりとなる新作アルバム「青い鳥」が今冬にリリースされる。 2022 年に発表された前作「10 の足跡」と対になるような本作は、前作と同様にセルフプロデュースという形で制作された。 小説や短歌から得た着想を横糸に、時の流れと共に彼女が見つめてきた「産まれること・生きること・去っていくこと」を縦糸に織り上げられた歌詞が、ルーツである合唱曲、宗教曲からトラディショナルソングを真伨に取り入れたオリジナルサウンドに導かれ、一つの物語として見事に昇華されている。 アレンジャーに藤原マヒト、桜井芳樹、ストリングスアレンジャーには高原久実といった彼女と長年音楽を共有し、描く世界を熟知する面々が参加している。 また、実父である湯川トーベン氏との初の共作曲も収録。 色彩豊かな楽曲群が並ぶこのアルバムは、デビューから 20 年の時を経た湯川潮音の、これまでの集大成とも言える一枚だろう。
ニューミュージックを血肉に洋邦の 80’s サウンドをクロスオーヴァーした楽曲と、切なさと爽やかさを併せ持つ歌声、溢れでる郷愁性が魅力のネオ・ニューミュージックバンド「GOOD BYE APRIL」のニューシングルが登場!ビーチライフスタイルとサーフカルチャーの新しい価値を提案する4/15創刊の新雑誌「SALT...」が監修するサーフミュージックコンピ「SALT... meets ISLAND CAFE -Sea of Love-」からの配信シングルカット!
2023年、初の北米ツアーを開催するにあたり行ったクラウドファンディングのリワードとして録音されたスタジオライブアルバム。
2023年、初の北米ツアーを開催するにあたり行ったクラウドファンディングのリワードとして録音されたスタジオライブアルバム。
Interviews/Columns

インタビュー
“はみ出した人”を照らす、ART-SCHOOLのささやかな光──揺れながらも歩み続けた25年、その先に迎えた新たな境地
結成25周年を迎えたART-SCHOOLが放つミニ・アルバム『1985』は、2003年に発表された『SWAN SONG』を“今”の感覚で再構築するという試みから生まれた作品だ。荒々しさや切実さのなかに、月の光のように静かに射し込む優しさや希望──そんな余…

連載
嗚呼、喝采──〈アーカイ奉行〉第38巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信…

インタビュー
テーマは「喪失」と「再生」──ART-SCHOOLがたどり着いた最高純度の世界とは
昨年奇跡の復活を遂げたバンド、ART-SCHOOL。なにも“奇跡”というのは、全く大袈裟な話ではない。フロントマン、木下理樹の体調不良を理由に2019年に活動休止を告げた後、戸高賢史(Gt / Vo)は「もう戻ってこれないかもしれない」と思い悩んでいたと…

インタビュー
【対談】木下理樹(ART-SCHOOL) × UCARY&THE VALENTINE──光が差すこと、色を塗ること、続けること
2016年、自身の闇と向き合うことで完成されたフル・アルバム『Hello darkness, my dear friend』をリリースしてから約2年。2018年3月7日(水)にART-SCHOOLが光と向き合う9枚目のフル・アルバム『In Colors』を…

インタビュー
初のBサイド集から紐解く、ゼロ年代ART-SCHOOLの真実
2000年に『SONIC DEAD KIDS』でデビューを果たしたART-SCHOOL。以来、6枚のシングル、11枚のミニ・アルバム、9枚のオリジナル・アルバムをリリースしてきた。そんな彼らが2017年1月25日に初のB SIDES BESTをリリース。事…

コラム
OTOTOY AWARD 2016──2016年、年間ベスト、50位〜31位
2016年もあと少し。ということで、今年もやってまいりました。その年の音楽総決算、OTOTOY AWARD。2016年のOTOTOY AWARDは、ジャンルの垣根をぶち抜いて、総合チャートとして、アルバム、シングルに関わらず50枚を選出しました。まずは50…

インタビュー
ART-SCHOOL、木下理樹主宰レーベルより8thフル・アルバムをリリース
「今のメンバーで、今の状態でデビューアルバムをもう一度作ろう」というテーマで制作された、ART-SCHOOLの8thアルバム『Hello darkness, my dear friend』。先行配信がスタートした。2012年に木下理樹(Vo, Gt)、戸高…

レビュー
2013年、OTOTOYが取り組んできたDSD関連の活動を総まとめ!!
2013年もいよいよ大詰め。今年もいろんなことがありましたね。音楽業界に限って言えば、2013年はSONYが"ハイレゾ音源"対応の再生機器を一挙に発表したことで、CD以上の音質で音楽を聴くということが、かなり一般的になった一年だったと思います。そして、そん…

レビュー
湯川潮音、大倉山記念館で行ったDSD録音をリリース
まさにDSDの真価を発揮する、そんな音源に仕上がりました。〈DSD SHOP 2013〉とのコラボの一貫として生まれた『湯川潮音 at 大倉山記念館』。最新アルバム『濡れない音符』から「にじみ」、2010年の3rdアルバム『クレッシェンド』から「ロンリー」…

インタビュー
湯川潮音、3年ぶりのニュー・アルバム『濡れない音符』リリース&インタヴュー
「その日わたしは その日わたしは なくても生きていけるものに 生かされていた」クラシックやトラッドに根ざしたサウンドに、やわらかいながらもはっとする言葉で歌うシンガー・ソングライター、湯川潮音が、3年ぶりのフル・アルバム『濡れない音符』をリリースした。おお…

レビュー
GOOD BYE APRIL『age.e.p.』配信開始!
2007年、茨城県ひたちなか市で行われた全国高校生アマチュア・バンド選手権「TEENS ROCK IN HITACHINAKA」で優勝し、同年夏、ロック・イン・ジャパン・フェスティバルへの出演も果たした倉品翔(Vo&G)。そんな彼を中心に結成された4人組の…

レビュー
田中茉裕『小さなリンジ―』配信開始!
全曲フル試聴企画『EVERYBODY LITSTEN! 』にて、第一弾アーティストとして紹介された田中茉裕(たなかまひろ)。10月19日から26日まで公開されていた彼女のファースト・ミニ・アルバム『小さなリンジー』を、10月27日より配信開始いたしました!…

レビュー
GOOD BYE APRIL『Chapter2』
''GOOD BYE APRIL / Chapter2''1. ジュブナイルの夕空 (>>フリー・ダウンロードはこちら )2. サンディ3. その指先で4. 手紙5. クツオトmp3 : 400円 / wav : 600円2007年に茨城県ひたちなか市で行…

コラム
recommuni パワー・プッシュ!! Fuji rock出演アーティスト特集
1995年に始動。1999年シングル「はなればなれ」でメジャーデビュー。当初よりライヴやレコーディングなどにおいて他のアーティストとのコラボレーションや楽曲提供、プロデュースなど多岐に渡る活動を続けながら、独自のスタンスを築き上げている。2007年7枚目…

インタビュー
MASS OF THE FERMENTING DREGS インタビュー
「このスピードの先へ」からタイトル曲「ワールドイズユアーズ」まで、約20分強、6篇の楽曲で生み出されたこの作品は、ビリビリした焦燥感や攻撃性がありながら、その内面には揺れ動く不安定な感情や郷愁のようなノスタルジーを感じさせる瞬間も内包している。それは、彼女…