Title | Duration | Price | |
---|---|---|---|
|
奏楽V Symphonietta “Towards Spring” 第1楽章 Spring is here alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:28 | |
|
奏楽V Symphonietta “Towards Spring” 第2楽章 The call of the Spring alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:55 | |
|
奏楽V Symphonietta “Towards Spring” 第3楽章 Spring in all its glory alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:35 | |
|
I will...~for Wind Ensemble~ alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 06:30 | |
|
Concertino for Electric Violin and Electric Guitar alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 11:15 | |
|
落夏流穂 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 09:26 | |
|
ちびクラと吹奏楽の為のちっちゃな協奏曲 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 15:46 | |
|
「玻璃ぷりずむ―吹奏楽のためのテクナル・ミニマリズム」 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 08:32 | |
|
行進曲「モーツァルトの時間」 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:05 | |
|
Quadruple Quartet alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 07:38 | |
|
Muta in Concerto I.Opening Baritone alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 05:39 | |
|
Muta in Concerto II.Tenor Cantabile alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 06:39 | |
|
Muta in Concerto III.Pop Step Alto alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:45 | |
|
Muta in Concerto IV.Soprano Finale alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 07:05 | |
|
天空の檻 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 05:35 | |
|
シンフォニック・ダンス 1.ルネサンス・ダンス alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 05:02 | |
|
シンフォニック・ダンス 2.タンゴ alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 05:37 | |
|
シンフォニック・ダンス 3.ホウダウン alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:00 | |
|
シンフォニック・ダンス 4.盆をどり唄 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:50 | |
|
シンフォニック・ダンス 5.ベリーダンス alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:15 |
新しい吹奏楽レパートリーを創出し続け、遂に10年を迎えた吹奏楽界屈指のイベント、『第10回 響宴』の昼の部、夜の部の2公演を完全収録したライヴ盤。楽譜の参考音源として推奨盤。 Vol.1は、昼の部を完全収録。夜の部を収録したVol.2と、是非ご一緒にお買い求めください。
Discography
小編成バンド向け大好評シリーズ第10弾! 小編成バンドの強力な味方!小編成レパートリー・コレクション VOL.10「聖(セント)エルモの火」がついに発売!! 第10弾となった今作はドラマチックでストーリー性のある作品全8曲をお届けします。
小編成バンド向け大好評シリーズ第9弾! 小編成を感じさせない豪華なサウンドの作品から、小編成にしかできない個々の楽器の響きを活かした作品まで、注目の9作品を収録。 小編成バンドならではの悩み「豊かなサウンドが出ない」、「楽器がない」、「難しい曲は取り組めない」などの様々な問題に対応。 話題の若手作曲家から安定のベテラン作曲家まで、カッコよく演奏できる楽曲が勢ぞろい!!
龍谷大学吹奏楽部がお届けする、ウィンズスコア発吹奏楽アルバム「ウィンスコセレクト」第5弾!今回はキューバ音楽からラテンジャズ、タンゴまで、ラテン尽くし!16曲収録のボリュームもさることながら、龍谷大学吹奏楽部の情熱ほとばしる熱演にも大注目の1枚です。■監修:若林義人■指揮:若林義人<5,6,7,8>、梅垣直也<1,2,4,10,11,15>、大西潤<3,9,12,13,14,16>■演奏:龍谷大学学友会学術文化局吹奏楽部
更なる進化!小編成でしかできない表現を! 小編成の現場を知る、実力派作曲家の新作を発表!編成も作風もバラエティ豊かな、個性あふれる作品がそろいました。演奏は、今回も”オオサカン”が担当。小編成ながらもシンフォニックに聴こえるよう配慮された演奏をお届けします。
進化した小編成!シンフォニック・アンサンブルのサウンド!! 全曲楽譜とタイアップ! もはや部室必須のシリーズ!小編成レパートリーコレクションの第7弾! タイトル曲の広瀬勇人作曲「ガルーダの翼」は最小11人から演奏可能。壮大のスケールと充実したオーケストレーションで、中編成~大編成でも十分に演奏できる。 大人気の鈴木英史編曲のセレクション、喜歌劇「ロシアの皇太子」の小編成版がついに登場。 他にも高橋伸哉「フェアリー・テール」、高橋宏樹「フィールズ・オーバーチュア」のような親しみやすい楽曲から 福島弘和「謡(うたい)と舞」、阿部勇一「北天の陽」といった和風の作品、 後藤洋「波を越えてはるかに」、片岡寛晶「天空の騎士」のような弱奏部でのハーモニーが美しい、表情豊かな楽曲まで幅広く取り揃えている。 また、ほとんどの楽曲がオプション楽器を多く設定しているため、編成の面でも選択の幅が広い! 今回も全曲楽譜とタイアップ!聴けば必ず演奏したくなる!
小編成バンド向け大好評シリーズ第6弾!全曲楽譜とタイアップ! 今回はオリジナル曲の新譜を中心とした全7曲。 どれも小編成の特性を生かし、「小編成吹奏楽」のサウンドを見事に引き出した完成度の高い作品ばかり。 注目は、シリーズ初収録の阿部勇一(イル・デ・パン~瑠璃の海~)、樽屋雅徳(海のフォルトゥナ)の新作! また、大人気の鈴木英史編曲のセレクション、「喜歌劇『小鳥売り』セレクション」の小編成版をはじめ、 高橋伸哉、広瀬勇人、福田洋介、後藤洋といった人気作曲家の作品を収録。 コンクール・演奏会での選曲に向けて今後必携の1枚です。
大人気「小編成レパートリー・コレクション」シリーズ第5弾! 鈴木英史編曲のセレクション、「喜歌劇「チャルダッシュの女王」セレクション」の小編成版がついに登場。ダブルリードはオプションになり、金管とクラリネットは2パートずつ、打楽器も少ない人数に対応できます。それでいて聴き栄えは素晴らしい!さすがの一言です。 広瀬勇人作曲「草薙の剣」は、日本の神話をテーマに作曲された作品で「古事記」に登場するスサノオノミコトが知恵を使ってヤマタノオロチを退治し、その胴体から草薙の剣を手に入れる様子がドラマチックに描かれています。最小15人から演奏可能であり昨年大きな注目を浴びた同じ広瀬氏の作品「レパントの海戦」のように殆どの楽器がオプション楽器となっているため、自分のバンドに合わせた編成で演奏可能。コンクールや演奏会など幅広い場面での演奏に適しているでしょう。 さらに井澗昌樹作曲「かごめの花化粧」は圧倒的な世界観で聴衆を魅了します。小編成バンドの選曲のみならず、是非皆様に聴いていただき、レパートリーにしていただきたい1枚です。
大人気「小編成レパートリー・コレクション」シリーズ第4弾! 今回はオリジナル曲の新譜を中心とした全9曲。コンクールだけではなく、演奏会など様々な場面で使える曲を収録。タイトル通り「恋する蝶」の生き様を描いたタイトル曲、井澗昌樹作曲「恋す蝶」は日本吹奏楽界に一石を投じる意欲作。 コンクールにお勧めなのが広瀬勇人作曲「レパントの海戦」。最小16人で演奏できるこの曲はオプションパートが多くバンドにあわせて編成を作りやすい実用的な曲であるうえに、曲自体も非常にドラマチックな作品。また秀逸な編曲で小編成とは思えない「深み」を感じさせてくれる小野寺真編曲「喜びの島」も必聴です。 その他、後藤洋、福島弘和、八木澤教司、坂井貴祐、西邑由記子といった豪華邦人作曲家陣によるこの小編成作品集はVol.1~3と同様、全曲楽譜とタイアップ。コンクール・演奏会での選曲に向けて今後必携の1枚です。シリーズ前3作とご一緒にご活用ください。
小編成向けのバンドの楽譜や音源探しって困りますよね? 例えば・・・ ・演奏の参考にしたいけど、小編成の楽譜はCDや音源が少ない。 ・実際に曲を聴いてみてから、楽譜を手に入れたい。 ・小編成の楽譜は、探すのに苦労する などといったお悩みに直面することもあると思います。 このCDがその悩みをズバリ解決! 小編成バンドに的を絞ってつくられているので、大ヒット曲の喜歌劇「メリーウィドウ」セレクション、ケルト民謡による組曲、吹奏楽のための音詩「輝きの海へ」の小編成版など、小編成バンドの選曲に対応できる曲をセレクト。 現場で活動しているバンドの指導者の方が本当に望まれている楽譜・音源集がついに実現しました!
邦人作品の演奏会第2回「響宴」のライヴCD(2枚組)。2回目にして日本を代表する作曲家の作品が網羅。聴き応えの一枚。15人の作曲家による15曲を収録。演奏は、日本を代表する職場、一般バンド4団体が演奏。楽譜の参考音源として推奨盤。
邦人作品の演奏会第1回「響宴」のライヴCD(2枚組)。14人の日本人作曲家による15曲を収録。演奏は、日本を代表する大学、一般バンド4団体が演奏。楽譜の参考音源として推奨盤。
新しい吹奏楽レパートリーを創出し続け、遂に10年を迎えた吹奏楽界屈指のイベント、『第10回 響宴』の昼の部、夜の部の2公演を完全収録したライヴ盤。楽譜の参考音源として推奨盤。 Vol.1は、昼の部を完全収録。夜の部を収録したVol.2と、是非ご一緒にお買い求めください。
第23回(2017)西関東吹奏楽コンクール金賞受賞校の熱演を収録!大学の部 9月10日@新潟市民芸術文化会館、職場・一般の部 9月17日@所沢市民文化センター。
21世紀の吹奏楽を担う作曲家と演奏団体の共演! 新進気鋭の若手作曲家も多く選出された注目の第24回"響宴"をライブ録音。 21世紀を担う作曲家と演奏団体の共演を是非お聴きください。
コロナ禍を乗り越え新作音源を発表! 21世紀を担う作曲家と演奏団体の共演!! コロナ禍によりライブ開催は延期・中止となった日本最大級の吹奏楽の祭典、第23回「響宴」。指揮者・演奏団体の協力のもとようやく音源化・発売を迎える。21世紀を担う作曲家と演奏団体の共演を是非お聴き頂きたい。
通算370曲の邦人作品を発表し続け、ついに20回を迎える!! 朝日新聞に【国産の吹奏楽曲 育む「響宴」】と紹介されたイベントも20回を数えた。 “響宴”で紹介された作品は、なんと370曲にも及ぶ!! その中には吹奏楽コンクール等で多く取り上げられている高 昌帥「ウインドオーケストラのためのマインドスケープ」や中橋愛生「科戸の鵲巣」などが紹介されてきた。 本年度は、ベテラン・中堅・若手作曲家の作品がバランスよく紹介され、またJBA「下谷賞」には下田和輝【Daja~南部地方盆唄「ナニャドヤラ」による~】、阿部勇一【交響詩「ヌーナ」】が選ばれた。
「マインドスケープ」「科戸の鵲巣」など名曲を世に広めてきた「響宴」最新作 19年に亘り、吹奏楽のニューレパートリーを提案し続けてきた21世紀の吹奏楽「響宴」。発表してきた曲はなんと、300曲以上!! 過去には天野正道作曲「エマナチェ・イ・メディタチェ」や真島俊夫作曲「三つのジャポニスム」、中橋愛生作曲「科戸の鵲巣-吹奏楽のための祝典序曲」、真島俊夫作曲「鳳凰が舞う 印象、京都 石庭 金閣寺」、清水大輔作曲「蒼氓愛歌(そうぼうあいか)~三つの異なる表現で~」をはじめ、今となっては全国大会でお馴染みの曲を数多く紹介してきた。 今年も名作揃い!2013年度よりスタートした小編成かつ技術的に配慮された人気シリーズ「スクールバンドプロジェクト」第三弾の「ウインド・アンサンブルのためのシャドー・ソング」や「吹奏楽のためのセレナーデ」をはじめ、今年も新しいレパートリーが続々誕生! 収録:2016年3月13日(日)文京シビックホール大ホール
18回を数えた“響宴”。本アルバムで紹介された作品も含め296曲の邦人作品を紹介してきたことは、日本のみならず世界の吹奏楽に大きな役割を果たしている。 昨年よりスタートしたスクールバンドプロジェクトで委嘱した保科洋・長生淳両名の作品の他に、吹奏楽の表現の拡張を目指した意欲的な作品、さらに協奏的作品、マーチ、ポップス風の作品、と吹奏楽の音楽的可能性の多様さを象徴するような作品を紹介。 初登場となる作曲家4名の作品も興味深い。
小編成のバンドでも取り組むことのできる教育的な作品を開発、発信! 《スクールバンド・プロジェクト》スタート!! 邦人作曲家の最新作を著名バンドが演奏し、披露する日本吹奏楽界の一大イベントである響宴。今年も幅広いジャンルの楽曲が披露された。 《スクールバンド・プロジェクト》で委嘱された高橋伸哉『レールウェイ』は、最少10名(全10パート+オプション3パート)から、高橋宏樹『大地の詩』は20名程度(フレキシブルパートあり)から演奏可能で、グレードも低く抑えられている。 また2013年の吹奏楽コンクール全国大会で演奏された福島弘和『「相馬流山」の主題による変奏曲』や長生淳『時に道は美し』のノーカット版を収録。他にも小長谷宗一・真島俊夫・星出尚志などの匠な作曲家の作品も注目。また今回初めての登場となった東海大学吹奏楽研究会の演奏も注目です。 平成26年度JBA下谷奨励賞は 真島俊夫『レント・ラメントーソ』と酒井格『行進曲「博奕岬の光」』が受賞。
邦人作曲家の最新作を著名バンドが演奏し、披露する日本吹奏楽界の一大イベントである響宴。今年も幅広いジャンルの楽曲が披露された。 内藤淳一『架空のゲームファンタジーへの音楽「フランチェスカの鐘」』は、最低15人から演奏できるという小編成作品。遠い過去を振り返るセンチメンタルな冒頭、「約束の地」に進んでいく疾走感、平和と祝福を祝うコラール、とドラマチックに場面転換していく。 ゲストプレーヤーにドラムス・そうる透を迎えて会場を熱狂させた、星出尚志『サイバー・アポカリプス (委嘱作品)』や響宴初登場の伊佐治直(いさじすなお)『夕焼けリバースJB急行~ハイドン・バリエーション・メタモルフォーゼ』、海上自衛隊東京音楽隊ヴォーカリスト三宅 由佳莉のソプラノによる河邊 一彦『嵯峨野 ~ソプラノと吹奏楽のために~』など、ジャンルにとらわれない正に「新しい吹奏楽のレパートリーの創出」という趣旨に沿った注目の作品群ばかり。 平成25年度JBA下谷奨励賞は 福島弘和『シンフォニックダンス』と堀田庸元『Prelude and Fugue』が受賞。
東京芸術劇場から文京シビックホールへ場所を移しての初の「響宴」。磐城高校委嘱の芥川三部作『蜘蛛の糸』『羅生門』の最後の作品となる『地獄変』は、作曲者の作風から珍しくグロテスクな印象となっている。第14回は天野正道・飯島俊成・真島俊夫といったベテランから石毛里佳・井澗昌樹・江原大介といった若手作曲家が入り混じった幅広い作品が紹介された。また平成23年度JBA下谷奨励賞には八木澤教司『交響詩「母なる北方の大地-すべての生命を讃えて」』と酒井格『I Love the 207』が受賞。
今まさに成熟期を迎えた日本の吹奏楽界は、沢山の作品と作曲家を輩出している。この13回を迎えた「響宴」コンサートもその一翼を担い、毎年話題曲や新しい試みの作品で人気を博している。 今年の話題は、なんと言っても「響宴」史上初の中学校バンドの参加であった。全国大会でお馴染みの中学校トップバンドのひとつ「柏市立酒井根中学校吹奏楽部」は、新たな「響宴」の広がりを感じさせ、聴衆を魅了する演奏を披露。 また今回は響宴委嘱作品・福島弘和「ビジテリアン大祭」をはじめ、阿部勇一、小長谷宗一、酒井格、高橋伸哉、八木澤教司、天野正道、中橋愛生、真島俊夫といった馴染みの作曲家の作品の競演のほか、全日本吹奏楽コンクール課題曲でも注目された、堀内俊男(2006年)、江原大介(2009年)といった新たな顔ぶれの作品も披露され、吹奏楽界の層の厚さと個性豊かな作品を堪能できる聴き応えあるライヴ盤となっている。
2009年3月15日に開催された「第12回響宴」よりライヴ収録。 今回の第12回で、これまでに発表された作品は200曲を超えた。 この第12回は、後藤洋、小長谷宗一、八木澤教司、真島俊夫、菊池幸夫、中橋愛生、高橋宏樹、酒井格といったおなじみの作曲家のほか、響宴では第9回以来の登場となる片岡俊治をはじめとした新たな作曲家の作品が多く紹介されたのが特徴的。 なかでも会場を沸かせた真島俊夫「“大樹の歌”─日本とブラジルの友好の年輪へ─マリンバとバンドの為の協奏曲」や、聴衆を感動の渦に巻き込んだ約150名の合唱を伴う菊池幸夫の大作「銀河鉄道の夜~吹奏楽、合唱、ナレーションによる音楽童話~」、そして小長谷宗一「“The Courage” ─真の勇気とは─」や中橋愛生「閾下の桜樹-吹奏楽のための」といった作品は、吹奏楽人なら必ず聴いておきたい。 また現代音楽の分野で活躍する伊藤高明、幅広いスタイルの作品がヨーロッパでも演奏されている延原正生、両氏の作品にも注目。 演奏は、神奈川大学吹奏楽部、川越奏和奏友会吹奏楽団といったおなじみのバンドに加え、第6回・第10回以来の3度目の出演となるヤマハ吹奏楽団浜松、そして響宴初登場となる東京都立片倉高等学校、海上自衛隊東京音楽隊。 今年も数多くの作品の中から厳選されたバラエティに富んだプログラムで、過去の「響宴」同様、コンクールや演奏会の選曲用として手元に置いておきたいCDです。
1998年より開催された響宴も11回を数え、今回を含め118楽曲の邦人オリジナル作品が紹介された。 世界が注目するイベント「響宴」の新作品には、少子化に伴う小編成作品やマーチ、語り付作品など時代のニーズにあった16作品をラインナップ!
21世紀を担う作曲家と演奏団体の共演!! 未出版・未発表(初演)の邦人作品によるコンサート、第9回響宴を完全ライヴ収録! 楽譜の参考音源として推奨盤。
邦人作品の演奏会第7回「響宴」(2004年)のライヴCD(2枚組)。15曲収録。作品の質が、全般的に高まった一枚。組曲などの大曲も3曲収録。楽譜の参考音源として推奨盤。
邦人作品の演奏会第6回「響宴」(2003年)のライヴCD(2枚組)。17曲収録。ジャズと吹奏楽の競合を表現した「ミラージュIII」は、多数のゲスト・プレーヤーが参加した「響宴」史に残る圧倒的ライヴ。 このほかここから人気曲となった八木澤教司作曲「吹奏楽のための音詩『輝きの海へ』」も川越奏和奏友会が好演。楽譜の参考音源として推奨盤。
邦人作品の演奏会第5回「響宴」(2002年)のライヴCD(2枚組)。史上最大19曲収録。小編成作品も4曲と充実。(演奏:伊奈学園総合高校) また、初のプロバンドとして陸上自衛隊中央音楽隊が参加。特に真島俊夫作曲「三つのジャポニスム」は圧巻の演奏。楽譜の参考音源として推奨盤。 委嘱初演作品が4曲と、単なる応募作品の発表から新作の開発へポジションが発展した記念的な盤。
邦人作品の演奏会第4回「響宴」(2001年)のライヴCD(2枚組)。史上最大18曲収録。初の小編成作品の紹介として高校バンド(埼玉栄高校)が参加。 また、神奈川大学による「ジェラート・コン・カフェ」は、作曲者真島俊夫氏による指揮、プロドラマー阿野次男氏がゲスト参加という響演初のオリジナル・ポップスを収録。楽譜の参考音源として推奨盤。