Title | Duration | Price | ||
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1 |
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ねえ、彗星 (映画「たまつきの夢」より) alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:10 | |
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ねえ、彗星 (映画「たまつきの夢」より) alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:10 |
シンガーソングライター寺尾紗穂の名曲「ねえ、彗星」が、映画「たまつきの夢」主題歌として、このたび新たなアレンジでリメイクされた。映画の舞台である戦前をイメージした、歌心に寄り添うジャジーな編曲を施したのは同じくシンガーソングライターの入江陽。劇中で歌われている寺尾紗穂自身による歌唱バージョンと、配信オリジナルの入江陽による歌唱バージョンを収録。映画「たまつきの夢」は田口敬太監督による劇場公開長編映画第2作目。
Interviews/Columns

レビュー
【REVIEW】入江陽が誘う、不思議な別世界へ──入江陽が約1年半ぶりとなるアルバム『FISH』を自主レーベルからリリース
入江陽が約1年半ぶりとなるアルバム『FISH』を自身主宰のレーベル/出版社〈MARUTENN BOOKS〉からリリース! 生生まれ育った新大久保の喧騒を離れ千葉の郊外に移住。そんな彼がサウンドエンジニアの中村公輔のサポートのもと制作した今作は、リラックスし…

レビュー
寺尾紗穂、アルバム『残照』から5曲をハイレゾ配信!!
坂本龍一や大貫妙子からも賞賛されるシンガー・ソングライターの寺尾紗穂が、2010年の5thアルバム『残照』の一部を24bit/48kHzのハイレゾで解禁。昨年11月に公開された話題の映画『0.5ミリ』(主演の安藤サクラが日本アカデミー賞主演女優賞を受賞)に…

ライブレポート
寺尾紗穂、OTOTOY限定のDSDライヴ音源をリリース
坂本龍一や大貫妙子から賞賛を受け、映画「転校生 さよならあなた」(大林宣彦監督)の主題歌を担当したことでも知られるシンガー・ソングライターの寺尾紗穂が、OTOTOY限定のDSD音源をリリース。『クアトロコンサート 2014早春』と題されたこの音源には、20…

インタビュー
入江陽、デビュー作『水』をリリース&一曲フリー・ダウンロード
アイドル・グループへの詞の提供、映画音楽家としての活動で国際的にも高い評価を受けるなど幅広い才能を発揮している入江陽が、シンガー・ソングライターとしての待望の1stアルバムをリリース! シュールな世界観、予測できない展開でイメージを繋ぎ合わせ、曲ごとの音風…
Digital Catalog
昨年2024年にリリースしたオリジナル・アルバム『しゅー・しゃいん』を携えて、全国各地、東アジア、果てはモンゴルやホンジュラスを旅してきた寺尾紗穂。2025年の初夏に新作となるカヴァー・アルバム『わたしの好きな労働歌』を、CD・アナログ・サブスクリプションにてリリースします。(一般発売:6月25日/先行販売:6月21日@東京・草月ホール公演) 4月30日には第1弾先行配信シングルとして、山形・最上の船歌から生まれ、寝させ唄として伝わる「エンヤマッカゴエン」を、6月11日には第2弾先行配信シングルとして、東京・板橋に伝わる、麦打ちの時に歌われた労働歌「板橋の棒打ち歌」をリリースします。 古くから日々の暮らしの中で育まれ、さまざまな心情を纏って日本中で歌われてきた労働歌を中心に、行事歌や子守唄などを含めて13編をセレクト。それらに新たなアレンジで再び息を吹き込み、あだち麗三郎、伊賀航、歌島昌智、小林うてな、近藤達郎、チェ・ジェチョル、やぶくみこ、大熊ワタル、音無史哉、Altangerel Undarmaaといった音楽家と共に現代に蘇らせます。岩手の行事歌「あらぐれ」では、折坂悠太とのデュエットも披露しています。 今作では、寺尾がライブで全国を訪れる中で見つけた楽曲や、アートプロジェクトのリサーチで出会った楽曲がおさめられており、すでにライブでも聞き馴染みのある曲もちらほら。農作業の苦労や女工の弱い立場についてなど厳しい当時の状況が綴られながらも、音楽としてどこかユーモラスな趣があったり呪術的なリフレインがあったり、ゆえに歌という形で残ってきた逞しさと凛々しさをそれぞれの楽曲から感じ取ることができます。 『わたしの好きなわらべうた』(2016)、『わたしの好きなわらべうた2』(2020)に続く、寺尾紗穂がどうしても伝え残したい歌。働くことは身体を酷使する作業だったころ、その道連れのように寄り添った歌たちは、現代の生活とは遠く異なる環境で生まれたものばかりですが、日本独自のリズムの豊かさと旋律の美しさを連れ立って、時空を越えてこの作品で今の世代へと受け継がれていきます。
昨年2024年にリリースしたオリジナル・アルバム『しゅー・しゃいん』を携えて、全国各地、東アジア、果てはモンゴルやホンジュラスを旅してきた寺尾紗穂。2025年の初夏に新作となるカヴァー・アルバム『わたしの好きな労働歌』を、CD・アナログ・サブスクリプションにてリリースします。(一般発売:6月25日/先行販売:6月21日@東京・草月ホール公演) 4月30日には第1弾先行配信シングルとして、山形・最上の船歌から生まれ、寝させ唄として伝わる「エンヤマッカゴエン」を、6月11日には第2弾先行配信シングルとして、東京・板橋に伝わる、麦打ちの時に歌われた労働歌「板橋の棒打ち歌」をリリースします。 古くから日々の暮らしの中で育まれ、さまざまな心情を纏って日本中で歌われてきた労働歌を中心に、行事歌や子守唄などを含めて13編をセレクト。それらに新たなアレンジで再び息を吹き込み、あだち麗三郎、伊賀航、歌島昌智、小林うてな、近藤達郎、チェ・ジェチョル、やぶくみこ、大熊ワタル、音無史哉、Altangerel Undarmaaといった音楽家と共に現代に蘇らせます。岩手の行事歌「あらぐれ」では、折坂悠太とのデュエットも披露しています。 今作では、寺尾がライブで全国を訪れる中で見つけた楽曲や、アートプロジェクトのリサーチで出会った楽曲がおさめられており、すでにライブでも聞き馴染みのある曲もちらほら。農作業の苦労や女工の弱い立場についてなど厳しい当時の状況が綴られながらも、音楽としてどこかユーモラスな趣があったり呪術的なリフレインがあったり、ゆえに歌という形で残ってきた逞しさと凛々しさをそれぞれの楽曲から感じ取ることができます。 『わたしの好きなわらべうた』(2016)、『わたしの好きなわらべうた2』(2020)に続く、寺尾紗穂がどうしても伝え残したい歌。働くことは身体を酷使する作業だったころ、その道連れのように寄り添った歌たちは、現代の生活とは遠く異なる環境で生まれたものばかりですが、日本独自のリズムの豊かさと旋律の美しさを連れ立って、時空を越えてこの作品で今の世代へと受け継がれていきます。
シンガーソングライター、映画音楽家、文筆家、プロデューサーほか多方面で比類なき才能を発揮する入江陽が7年振りとなる オリジナルアルバムのリリースを決定! 2013年にリリースされた1stアルバム『水』以降シンガーソングライターとして自身のアーティスト活動を行うなか、アーティストへの楽曲提供や映画、ドラマの音楽製作といった作曲家/プロデューサーとして、そしてメディアでの文筆業など多方面でその比類なき才能を発揮する“入江陽”が、前作『FISH』から7年振りとなるオリジナルルバムのリリースを決定! “恋愛”をテーマにした本作には書き下ろしの楽曲からドラマ、映画への提供曲オリジナル・ヴァージョンを収録、現在進行形ネオ・ソウルのフレーバーやグルーヴを散りばめた独創的なサウンドと唯一無二の世界観で紡がれる歌詞でオルタナティヴなJ-POPへと昇華! ビースティ・ボーイズやジャック・ジョンソンのプロデューサーとしても名を馳せたマリオ・カルダート Jr.や洋邦インディロックシーンから絶大な支持を集めるラブリーサマーちゃんほか多彩なゲストも参加!
シンガーソングライター、映画音楽家、文筆家、プロデューサーほか多方面で比類なき才能を発揮する入江陽が7年振りとなる オリジナルアルバムのリリースを決定! 2013年にリリースされた1stアルバム『水』以降シンガーソングライターとして自身のアーティスト活動を行うなか、アーティストへの楽曲提供や映画、ドラマの音楽製作といった作曲家/プロデューサーとして、そしてメディアでの文筆業など多方面でその比類なき才能を発揮する“入江陽”が、前作『FISH』から7年振りとなるオリジナルルバムのリリースを決定! “恋愛”をテーマにした本作には書き下ろしの楽曲からドラマ、映画への提供曲オリジナル・ヴァージョンを収録、現在進行形ネオ・ソウルのフレーバーやグルーヴを散りばめた独創的なサウンドと唯一無二の世界観で紡がれる歌詞でオルタナティヴなJ-POPへと昇華! ビースティ・ボーイズやジャック・ジョンソンのプロデューサーとしても名を馳せたマリオ・カルダート Jr.や洋邦インディロックシーンから絶大な支持を集めるラブリーサマーちゃんほか多彩なゲストも参加!
シンガーソングライター、プロデューサーの入江陽が新曲「君とごはん」をリリース!今作は短編映画「ほろほろほかほかワシワシ食べる」の主題歌で、親しい相手と一緒に美味しいものを食べる、ささやかな幸せを「うれしいな 君とごはん」と歌っている。映画の出演俳優や監督の東かほりもセリフで参加し、楽しい曲調に彩りを加えている。
シンガーソングライター、プロデューサーの入江陽が新曲「君とごはん」をリリース!今作は短編映画「ほろほろほかほかワシワシ食べる」の主題歌で、親しい相手と一緒に美味しいものを食べる、ささやかな幸せを「うれしいな 君とごはん」と歌っている。映画の出演俳優や監督の東かほりもセリフで参加し、楽しい曲調に彩りを加えている。
シンガーソングライター/プロデューサーの入江陽(いりえよう)が新曲「Juice」を5月31日リリース!3月リリースのメロウな「HoneyBeeBaby」、4月リリースのファンキーな「知ってる」に続いての新曲!海外からも注目も集める日本のDJクルーTREKKIE TRAX(トレッキートラックス)のメンバーでもあるトラックメイカー/DJのandrewが制作したドープなトラックに乗せて、「するのとしないの どっちが楽しい」「したし してないし したし」など、あやしげで意味深な歌詞が歌われるサイケデリックな楽曲。前作に引き続き、写真家のともまつりかが手掛けるミュージックビデオでは、韓国の遊園地を舞台に、俳優の手島実優を主演に迎え謎めいたジュースと猫のぬいぐるみにまつわる物語を展開している。精力的なペースで発表される新曲群とミュージックビデオ群をぜひチェックいただきたい。
シンガーソングライター/プロデューサーの入江陽(いりえよう)が新曲「Juice」を5月31日リリース!3月リリースのメロウな「HoneyBeeBaby」、4月リリースのファンキーな「知ってる」に続いての新曲!海外からも注目も集める日本のDJクルーTREKKIE TRAX(トレッキートラックス)のメンバーでもあるトラックメイカー/DJのandrewが制作したドープなトラックに乗せて、「するのとしないの どっちが楽しい」「したし してないし したし」など、あやしげで意味深な歌詞が歌われるサイケデリックな楽曲。前作に引き続き、写真家のともまつりかが手掛けるミュージックビデオでは、韓国の遊園地を舞台に、俳優の手島実優を主演に迎え謎めいたジュースと猫のぬいぐるみにまつわる物語を展開している。精力的なペースで発表される新曲群とミュージックビデオ群をぜひチェックいただきたい。
3月にメロウな「HoneyBeeBaby」をリリースした、シンガーソングライター/プロデューサーの入江陽(いりえよう)による、新曲「知ってる」が4月26日リリース!「悲しいこと知ってる 君のこと考える 楽しいこと知ってる 僕のことどう思う」という歌い出しが印象的な、ファンキーなビートに乗せられた赤裸々でユーモラスなラブソング。サビではビートが無くなり生録音されたストリングスがフィーチャーされ一気にロマンチックな音像となる展開も斬新で魅力的である。前作に引き続き、写真家のともまつりかが手掛けるアートワーク・ミュージックビデオにも注目だ。ミュージックビデオでは謎めいた衣装に身を包んだダンサーのasamicro(アサミクロ)がダンスを披露している。
3月にメロウな「HoneyBeeBaby」をリリースした、シンガーソングライター/プロデューサーの入江陽(いりえよう)による、新曲「知ってる」が4月26日リリース!「悲しいこと知ってる 君のこと考える 楽しいこと知ってる 僕のことどう思う」という歌い出しが印象的な、ファンキーなビートに乗せられた赤裸々でユーモラスなラブソング。サビではビートが無くなり生録音されたストリングスがフィーチャーされ一気にロマンチックな音像となる展開も斬新で魅力的である。前作に引き続き、写真家のともまつりかが手掛けるアートワーク・ミュージックビデオにも注目だ。ミュージックビデオでは謎めいた衣装に身を包んだダンサーのasamicro(アサミクロ)がダンスを披露している。
近年、映画音楽からボーカロイドまで、ジャンル横断的な幅広いディレクション/プロデュース・ワークを手掛けてきた入江陽が、シンガーソングライターとしての原点に立ち返る。数年ぶりの自分自身の名義によるアルバムの制作発表に向け、カムバックを宣言する名刺代わりの新曲が、この『HoneyBeeBaby』だ。2000年代初頭のカニエ・ウェストやキャムロンを彷彿とさせる早回しのヴォーカル・サンプルと、シマー・リヴァーブ風に広がる入江のコーラスのエコーが絡み合うイントロから鮮烈な印象を与えるこの曲は、現在の入江陽が目指す音楽の孤高な独自性が、全編ににじみ出ている。写真家のともまつりかディレクションによる、奇才ラッパー 没 a.k.a. NGSを「主演」に迎えたMVも公開されている。
近年、映画音楽からボーカロイドまで、ジャンル横断的な幅広いディレクション/プロデュース・ワークを手掛けてきた入江陽が、シンガーソングライターとしての原点に立ち返る。数年ぶりの自分自身の名義によるアルバムの制作発表に向け、カムバックを宣言する名刺代わりの新曲が、この『HoneyBeeBaby』だ。2000年代初頭のカニエ・ウェストやキャムロンを彷彿とさせる早回しのヴォーカル・サンプルと、シマー・リヴァーブ風に広がる入江のコーラスのエコーが絡み合うイントロから鮮烈な印象を与えるこの曲は、現在の入江陽が目指す音楽の孤高な独自性が、全編ににじみ出ている。写真家のともまつりかディレクションによる、奇才ラッパー 没 a.k.a. NGSを「主演」に迎えたMVも公開されている。
石川直樹(写真家)と三好大輔(映像作家)の斜里での展示にあわせて制作された、昭和の斜里の8㎜フィルム映像(地域映画「斜里 昭和ノ映写室2」)に呼応したピアノ・インストゥルメンタル。タイトル曲は、寺尾が斜里でのライブ前に図書館で見つけた地元の女性の詩に曲をつけたもの。
寺尾紗穂による記念すべき通算10作目のオリジナル・アルバム『余白のメロディ』が完成。今再び、全ての人を歌の生まれる場所へと誘い出す、珠玉の作品集。本作は、とりわけ『楕円の夢』以降寺尾が探求してきた、正論や正義、漂白されていく社会から距離をとった『余白』と、そこにこそ息づく希望や夢といったテーマが、最も美しい形で結晶した、キャリア史上に輝く傑作だと断言できる。日々「変わりつづける世界」への疲弊と、無情にも「変わらない世界」への絶望。あなたやわたしを取り囲む孤独が氷のように固まってしまっても、寺尾の音楽は、人がこの世界にひとしく生まれ落ちた事実を希望として浮かび上がらせ、そのこわばりをゆっくりと溶かしていく。『余白のメロディ』は、不信に唆され、ついには歌うことのできなくなった人々を、今再び歌の生まれる場所へと誘い出す。
寺尾紗穂による記念すべき通算10作目のオリジナル・アルバム『余白のメロディ』が完成。今再び、全ての人を歌の生まれる場所へと誘い出す、珠玉の作品集。本作は、とりわけ『楕円の夢』以降寺尾が探求してきた、正論や正義、漂白されていく社会から距離をとった『余白』と、そこにこそ息づく希望や夢といったテーマが、最も美しい形で結晶した、キャリア史上に輝く傑作だと断言できる。日々「変わりつづける世界」への疲弊と、無情にも「変わらない世界」への絶望。あなたやわたしを取り囲む孤独が氷のように固まってしまっても、寺尾の音楽は、人がこの世界にひとしく生まれ落ちた事実を希望として浮かび上がらせ、そのこわばりをゆっくりと溶かしていく。『余白のメロディ』は、不信に唆され、ついには歌うことのできなくなった人々を、今再び歌の生まれる場所へと誘い出す。
シンガーソングライター/プロデューサーの入江陽が約2ヶ月ぶりとなる新曲「波色の笛」をデジタルリリースした。この曲は、福岡県出身のアーティストである森脇ひとみが2013年にリリースしたアルバム「庭に眠る夢(ROSERECORDS)」に収録された楽曲のカヴァーで、今回の演奏にはドラマーの秋元修(ex.DC/PRG)が参加しており、ピアノやボコーダーは入江が演奏している。入江によれば「あけましておめでとうございます。森脇さんの作るもの、特に言葉選びが好きです。秋元くんが、ばしばしドラムを叩いてくれて、なんだか縁起が良い儀式?のようなレコーディングで楽しかったです。今年もよろしくお願い致します。」とのこと。
シンガーソングライター/プロデューサーの入江陽が約2ヶ月ぶりとなる新曲「波色の笛」をデジタルリリースした。この曲は、福岡県出身のアーティストである森脇ひとみが2013年にリリースしたアルバム「庭に眠る夢(ROSERECORDS)」に収録された楽曲のカヴァーで、今回の演奏にはドラマーの秋元修(ex.DC/PRG)が参加しており、ピアノやボコーダーは入江が演奏している。入江によれば「あけましておめでとうございます。森脇さんの作るもの、特に言葉選びが好きです。秋元くんが、ばしばしドラムを叩いてくれて、なんだか縁起が良い儀式?のようなレコーディングで楽しかったです。今年もよろしくお願い致します。」とのこと。
シンガーソングライター/プロデューサーの入江陽が約1年ぶりとなる新曲「ニモ(荷物をおろして)」をデジタルリリースした。ふたりのビートメイカーを共作者として迎えた楽曲であり、曲の前半には西荻窪のヒップホップクルー"OGGYWEST"の88LEXUZが、曲の後半には福岡県在住のJunes Kが参加している。入江によれば「ふたりのビートメイカーと曲を作る作業、とても楽しかったのでシリーズ化してこれからも続けたいです。皆様の気持ちが少しでも軽くなることを、勝手に切に願います。荷物をおろしていいじゃん。」とのこと。
シンガーソングライター/プロデューサーの入江陽が約1年ぶりとなる新曲「ニモ(荷物をおろして)」をデジタルリリースした。ふたりのビートメイカーを共作者として迎えた楽曲であり、曲の前半には西荻窪のヒップホップクルー"OGGYWEST"の88LEXUZが、曲の後半には福岡県在住のJunes Kが参加している。入江によれば「ふたりのビートメイカーと曲を作る作業、とても楽しかったのでシリーズ化してこれからも続けたいです。皆様の気持ちが少しでも軽くなることを、勝手に切に願います。荷物をおろしていいじゃん。」とのこと。
シンガー・ソングライター寺尾紗穂が日本各地のわらべうた/守子歌を発掘採集、彼女ならではの美しいリアレンジの下、新たな命を吹き込む大好評作『わたしの好きなわらべうた』の続編が登場! 様々なミュージシャンと作り上げた、「忘れられた」記憶と、美しいうたの世界が再び。
シンガー・ソングライター寺尾紗穂が日本各地のわらべうた/守子歌を発掘採集、彼女ならではの美しいリアレンジの下、新たな命を吹き込む大好評作『わたしの好きなわらべうた』の続編が登場! 様々なミュージシャンと作り上げた、「忘れられた」記憶と、美しいうたの世界が再び。
2015年にリリースされた自身の代表作ともいえるアルバム「仕事」に収録された楽曲「週末」を、リアレンジし、歌い直した本作は、神奈川県の港町”三崎”にある 「髪を切ることなんて、旅のついでぐらいがちょうどいい。」 というメッセージを掲げる『 花暮美容室 』とのコラボレーションをきっかけに誕生。大谷能生プロデュースの原曲とはまた異なる景色が見える、週末小旅行の少し浮足立った気持ちと港町の空気を感じる爽やかなアレンジになりました。
2015年にリリースされた自身の代表作ともいえるアルバム「仕事」に収録された楽曲「週末」を、リアレンジし、歌い直した本作は、神奈川県の港町”三崎”にある 「髪を切ることなんて、旅のついでぐらいがちょうどいい。」 というメッセージを掲げる『 花暮美容室 』とのコラボレーションをきっかけに誕生。大谷能生プロデュースの原曲とはまた異なる景色が見える、週末小旅行の少し浮足立った気持ちと港町の空気を感じる爽やかなアレンジになりました。
2016年にリリースされた自身のアルバム「SF」に収録された楽曲「5月」を、「2020年現在の気持ちで」"入江陽"が歌い直し、トラックメイカーの"PARKGOLF"がリアレンジ!!デジタル限定リリース。 映画「月極オトコトモダチ」でも入江とタッグを組んだ映画監督の"穐山茉由"が制作したMVも公開となる予定だ。 入江陽からのコメント:「会いに行く」ことがテーマの、この曲の制作をしていたら、「会いに行けない」ようなご時勢となってしまいました。でも、普段通りに音と向き合う作業に、私は勝手に癒されてしまいました。みなさま、どうかご無事で。また会ったり会わなかったり、気ままに、やっていきましょう。
2016年にリリースされた自身のアルバム「SF」に収録された楽曲「5月」を、「2020年現在の気持ちで」"入江陽"が歌い直し、トラックメイカーの"PARKGOLF"がリアレンジ!!デジタル限定リリース。 映画「月極オトコトモダチ」でも入江とタッグを組んだ映画監督の"穐山茉由"が制作したMVも公開となる予定だ。 入江陽からのコメント:「会いに行く」ことがテーマの、この曲の制作をしていたら、「会いに行けない」ようなご時勢となってしまいました。でも、普段通りに音と向き合う作業に、私は勝手に癒されてしまいました。みなさま、どうかご無事で。また会ったり会わなかったり、気ままに、やっていきましょう。
入江陽が新曲「気のせい(201912)」をデジタルリリース。アレンジャーにシンガーソングライターの"シンリズム"を迎え、アコースティックなバンドサウンドと生のストリングスの音色が映える、やさしく暖かい楽曲となっている。「今年も、おつかれさまでした。やさしい曲ができました。」と本人談。冬の港町を舞台としたMVも公開予定。
入江陽が新曲「気のせい(201912)」をデジタルリリース。アレンジャーにシンガーソングライターの"シンリズム"を迎え、アコースティックなバンドサウンドと生のストリングスの音色が映える、やさしく暖かい楽曲となっている。「今年も、おつかれさまでした。やさしい曲ができました。」と本人談。冬の港町を舞台としたMVも公開予定。
京都精華大学には、日本でも屈指の音響性能を誇るレコーディングスタジオ「Magi Sound Studio」がある。2017年、同大学音楽コース教員の谷口文和とサウンドエンジニアの中村公輔による共同研究プロジェクトとして、入江陽の楽曲2曲をリメイク。異なるタイプの空間表現を特徴として生まれ変わったのがこの作品である。2曲がミックスされる前のマルチトラック音源も本プロジェクトのウェブサイト上で提供され、リスナーが自身のミックスを作ることもできる。■入江陽からのコメント「Magi Sound Studioは音も雰囲気も素敵で、大好きな場所になりました。京都!京都!京都!と盛り上がった私はナマ、あるいはナマに近い魚、貝、鳥などを大量に美味しく摂取した結果、スタジオセッションの最後のほう、高熱で意識不明となっていたのでした。よき思い出です。」
京都精華大学には、日本でも屈指の音響性能を誇るレコーディングスタジオ「Magi Sound Studio」がある。2017年、同大学音楽コース教員の谷口文和とサウンドエンジニアの中村公輔による共同研究プロジェクトとして、入江陽の楽曲2曲をリメイク。異なるタイプの空間表現を特徴として生まれ変わったのがこの作品である。2曲がミックスされる前のマルチトラック音源も本プロジェクトのウェブサイト上で提供され、リスナーが自身のミックスを作ることもできる。■入江陽からのコメント「Magi Sound Studioは音も雰囲気も素敵で、大好きな場所になりました。京都!京都!京都!と盛り上がった私はナマ、あるいはナマに近い魚、貝、鳥などを大量に美味しく摂取した結果、スタジオセッションの最後のほう、高熱で意識不明となっていたのでした。よき思い出です。」
前作シングル「はとバス(201810)」から2ヶ月。入江陽が新曲「充電器(201812)」を配信リリースした。作詞・作曲は入江陽、編曲は服部峻(Takashi Hattori)が手がけている。リリースに伴って映像作家の加藤貴文(katooonline)によるミュージックビデオも公開となった。
前作シングル「はとバス(201810)」から2ヶ月。入江陽が新曲「充電器(201812)」を配信リリースした。作詞・作曲は入江陽、編曲は服部峻(Takashi Hattori)が手がけている。リリースに伴って映像作家の加藤貴文(katooonline)によるミュージックビデオも公開となった。
前作アルバム「FISH」のリリースから約1年。岡山県の女性SSWさとうもかのアルバム「Lukewarm」のプロデュース、映画「最低。」(瀬々敬久監督、紗倉まな原作)の映画音楽の制作、雑誌「装苑」でのNetflixなど配信番組についてコラム連載など、様々な活動をしてきた入江陽が、自身の主宰レーベルMARUTENN BOOKSから10月19日に新曲を配信リリースする。新曲「はとバス(201810)」には、HipHopクルー「DosMonos」の荘子itらが参加している。リリースと同時に、リリックビデオもLyric Videoが公開となった。 ■入江陽からのコメント 「おひさしぶりです(そうでもないでしょうか)。3分の中に、前世やミートソース、ピータンやシュワルツェネッガーを詰め込んでみました。ぜひ聴いてください!」
前作アルバム「FISH」のリリースから約1年。岡山県の女性SSWさとうもかのアルバム「Lukewarm」のプロデュース、映画「最低。」(瀬々敬久監督、紗倉まな原作)の映画音楽の制作、雑誌「装苑」でのNetflixなど配信番組についてコラム連載など、様々な活動をしてきた入江陽が、自身の主宰レーベルMARUTENN BOOKSから10月19日に新曲を配信リリースする。新曲「はとバス(201810)」には、HipHopクルー「DosMonos」の荘子itらが参加している。リリースと同時に、リリックビデオもLyric Videoが公開となった。 ■入江陽からのコメント 「おひさしぶりです(そうでもないでしょうか)。3分の中に、前世やミートソース、ピータンやシュワルツェネッガーを詰め込んでみました。ぜひ聴いてください!」
入江陽の4thアルバム「FISH」。 前作「SF」から約1年半ぶりとなる本作は、生まれ育った新大久保の喧騒を離れ千葉の郊外に移住した入江が、サウンドエンジニアの中村公輔のサポートのもと、2017年夏に制作。 リラックスしたムードで、魚を釣り上げるような、魚として泳ぐような、そんな雰囲気のアルバムである。 ゲストとしてBOMI、岩出拓十郎(本日休演)、黄倉未来、ガクヅケ木田(芸人)、セミ(虫)といったバラエティ豊かな面々が参加。トラックメーカーとしてTeppei Kakuda、粗悪ビーツ、耶麻ユウキが参加。 「ダイビングの免許をとり、無意識の底まで潜って、でかい魚を釣ってきました。たぶん食べれます。」と本人談。
当代きってのシンガー・ソングライター、寺尾紗穂、通算第8作となるオリジナル・アルバムが完成。聴く者をやさしく包み込む計り知れない温もりと、背筋を正される凛とした佇まいが同居した唯一無二の世界。途方もない説得力と訴求力を内包した歌、言葉、音によって紡がれるその世界に、最初の一音、一声から引き込まれる最高傑作が誕生。
現代至高のシンガーソングライター、寺尾紗穂の最新アルバムは古来より歌い継がれてきた土地土地に伝わる''わらべうた''をリアレンジ。オリジナル曲と共にライヴで披露している各地の魅力的な''わらべうた''を、ピアノ弾き語り、ジャズ、ブルース、果てはデジタルクンビア…と多種多様な切り口の編曲で、今までに無かった音楽世界への扉を開く。全音楽ファン必聴の作品が誕生。
2010年6月にリリースされた寺尾紗穂の5thアルバム『残照』が、リリースから4年半の時を経て、ついに24bit/48kHzのハイレゾで登場です。映画『0.5ミリ』(2014年11月公開)の主題歌に「残照」が起用されたことを記念して、寺尾紗穂本人がアルバムから5曲をセレクト。大貫妙子、吉田美奈子、矢野顕子らを引き合いに出されるその圧倒的なソングライティング・センスをお楽しみください。
シンガー・ソングライターの寺尾紗穂が、2014年3月に渋谷CLUB QUATTROで行ったライヴをDSDレコーディング。大貫妙子のカヴァー曲「Rain」を含む全4曲を、OTOTOY独占で配信いたします。
珈琲の歴史を版画で綴った「版画珈琲物語」のオリジナル・サウンドトラック。全編ピアノによるインストゥルメンタルで、シンガー・ソングライター寺尾紗穂のピアニストとしての側面を堪能できる一枚。
細田守監督の劇場作品全6作品中『おおかみこどもの雨と雪』、『バケモノの子』、『未来のミライ』の3作品の音楽を担当した高木正勝が作曲したメロディーに5人の歌姫たちが詞を書きおろしコラボ作品。
細田守監督の劇場作品全6作品中『おおかみこどもの雨と雪』、『バケモノの子』、『未来のミライ』の3作品の音楽を担当した高木正勝が作曲したメロディーに5人の歌姫たちが詞を書きおろしコラボ作品。
今年2月にリリースした7年ぶりのフルアルバム『恋愛』も記憶に新しいシンガーソングライター、入江陽が国内外で活躍中の2人のビートメイカー、TOMC・Junes Kとの共作シングル「恋のこと」をリリース!ジャンルや時代性を鮮やかに越境する、エクレクティックなネオソウル・チューンに仕上がっている。”恋”や”お金”をテーマに、スムースに淀みなく二転三転していくリリックが実に個性的。本曲の制作では、TOMCがメインループ~ボーカルのチョップ~ドラムを担当。この段階のトラック上で入江がメロディ・歌詞を一気に書き下ろしたほか、シンセサイザー音源も提供。更にJunes Kがギター~SE~コーラスサンプリング音源を加えることで完成に至った。アートワークはJunes Kが担当。楽曲が内包する多様なテイストに対してミニマルな構成美の両方を見事に捉えたデザインにも注目だ。
今年2月にリリースした7年ぶりのフルアルバム『恋愛』も記憶に新しいシンガーソングライター、入江陽が国内外で活躍中の2人のビートメイカー、TOMC・Junes Kとの共作シングル「恋のこと」をリリース!ジャンルや時代性を鮮やかに越境する、エクレクティックなネオソウル・チューンに仕上がっている。”恋”や”お金”をテーマに、スムースに淀みなく二転三転していくリリックが実に個性的。本曲の制作では、TOMCがメインループ~ボーカルのチョップ~ドラムを担当。この段階のトラック上で入江がメロディ・歌詞を一気に書き下ろしたほか、シンセサイザー音源も提供。更にJunes Kがギター~SE~コーラスサンプリング音源を加えることで完成に至った。アートワークはJunes Kが担当。楽曲が内包する多様なテイストに対してミニマルな構成美の両方を見事に捉えたデザインにも注目だ。
【本文】 70~80年代のシティポップ/ニューミュージックを再構築するプロジェクトして注目を集める檸檬(れもん)が、8月14日より新曲「君と出逢えば」をiTunes Storeなど各サイトで配信開始した。 この曲は、同日より全国でオンエア開始された人気モデル黒田エイミが出演する「スマ婚2015夏」のTVCMソングとなっており、A-SideとB-Sideでそれぞれ、出逢い結ばれて行く男女を描いたウェディングソングとなっている。 檸檬は、これまでリリースした3枚のアナログ7インチシングルが口コミを呼びいずれも完売となっているが、楽曲がデジタル配信となるのは今回が初めて。良質な音楽を求めるファンからも長らく楽曲配信が待たれていた。 A面を飾るのは入江陽&THE SUZANの鈴木早織の2人による異色デュエット、B面ではルルルルズのモミが切ない歌声を披露している。どこか懐かしさを感じる檸檬のアレンジに、個性溢れる注目のアーティストたちが幸福感溢れる未来を感じさせる歌を吹きこんでいる。
シンガーソングライター寺尾紗穂の名曲「ねえ、彗星」が、映画「たまつきの夢」主題歌として、このたび新たなアレンジでリメイクされた。映画の舞台である戦前をイメージした、歌心に寄り添うジャジーな編曲を施したのは同じくシンガーソングライターの入江陽。劇中で歌われている寺尾紗穂自身による歌唱バージョンと、配信オリジナルの入江陽による歌唱バージョンを収録。映画「たまつきの夢」は田口敬太監督による劇場公開長編映画第2作目。
シンガーソングライター寺尾紗穂の名曲「ねえ、彗星」が、映画「たまつきの夢」主題歌として、このたび新たなアレンジでリメイクされた。映画の舞台である戦前をイメージした、歌心に寄り添うジャジーな編曲を施したのは同じくシンガーソングライターの入江陽。劇中で歌われている寺尾紗穂自身による歌唱バージョンと、配信オリジナルの入江陽による歌唱バージョンを収録。映画「たまつきの夢」は田口敬太監督による劇場公開長編映画第2作目。
大貫妙子が綴った数々の名曲を、後輩の実力派ミュージシャン15組がリスペクト、カヴァーしたアルバムです。初の大貫妙子のカヴァー集。いつまでも輝きを失わない名曲たちを新鮮な息吹と共に収録した作品。
Digital Catalog
昨年2024年にリリースしたオリジナル・アルバム『しゅー・しゃいん』を携えて、全国各地、東アジア、果てはモンゴルやホンジュラスを旅してきた寺尾紗穂。2025年の初夏に新作となるカヴァー・アルバム『わたしの好きな労働歌』を、CD・アナログ・サブスクリプションにてリリースします。(一般発売:6月25日/先行販売:6月21日@東京・草月ホール公演) 4月30日には第1弾先行配信シングルとして、山形・最上の船歌から生まれ、寝させ唄として伝わる「エンヤマッカゴエン」を、6月11日には第2弾先行配信シングルとして、東京・板橋に伝わる、麦打ちの時に歌われた労働歌「板橋の棒打ち歌」をリリースします。 古くから日々の暮らしの中で育まれ、さまざまな心情を纏って日本中で歌われてきた労働歌を中心に、行事歌や子守唄などを含めて13編をセレクト。それらに新たなアレンジで再び息を吹き込み、あだち麗三郎、伊賀航、歌島昌智、小林うてな、近藤達郎、チェ・ジェチョル、やぶくみこ、大熊ワタル、音無史哉、Altangerel Undarmaaといった音楽家と共に現代に蘇らせます。岩手の行事歌「あらぐれ」では、折坂悠太とのデュエットも披露しています。 今作では、寺尾がライブで全国を訪れる中で見つけた楽曲や、アートプロジェクトのリサーチで出会った楽曲がおさめられており、すでにライブでも聞き馴染みのある曲もちらほら。農作業の苦労や女工の弱い立場についてなど厳しい当時の状況が綴られながらも、音楽としてどこかユーモラスな趣があったり呪術的なリフレインがあったり、ゆえに歌という形で残ってきた逞しさと凛々しさをそれぞれの楽曲から感じ取ることができます。 『わたしの好きなわらべうた』(2016)、『わたしの好きなわらべうた2』(2020)に続く、寺尾紗穂がどうしても伝え残したい歌。働くことは身体を酷使する作業だったころ、その道連れのように寄り添った歌たちは、現代の生活とは遠く異なる環境で生まれたものばかりですが、日本独自のリズムの豊かさと旋律の美しさを連れ立って、時空を越えてこの作品で今の世代へと受け継がれていきます。
昨年2024年にリリースしたオリジナル・アルバム『しゅー・しゃいん』を携えて、全国各地、東アジア、果てはモンゴルやホンジュラスを旅してきた寺尾紗穂。2025年の初夏に新作となるカヴァー・アルバム『わたしの好きな労働歌』を、CD・アナログ・サブスクリプションにてリリースします。(一般発売:6月25日/先行販売:6月21日@東京・草月ホール公演) 4月30日には第1弾先行配信シングルとして、山形・最上の船歌から生まれ、寝させ唄として伝わる「エンヤマッカゴエン」を、6月11日には第2弾先行配信シングルとして、東京・板橋に伝わる、麦打ちの時に歌われた労働歌「板橋の棒打ち歌」をリリースします。 古くから日々の暮らしの中で育まれ、さまざまな心情を纏って日本中で歌われてきた労働歌を中心に、行事歌や子守唄などを含めて13編をセレクト。それらに新たなアレンジで再び息を吹き込み、あだち麗三郎、伊賀航、歌島昌智、小林うてな、近藤達郎、チェ・ジェチョル、やぶくみこ、大熊ワタル、音無史哉、Altangerel Undarmaaといった音楽家と共に現代に蘇らせます。岩手の行事歌「あらぐれ」では、折坂悠太とのデュエットも披露しています。 今作では、寺尾がライブで全国を訪れる中で見つけた楽曲や、アートプロジェクトのリサーチで出会った楽曲がおさめられており、すでにライブでも聞き馴染みのある曲もちらほら。農作業の苦労や女工の弱い立場についてなど厳しい当時の状況が綴られながらも、音楽としてどこかユーモラスな趣があったり呪術的なリフレインがあったり、ゆえに歌という形で残ってきた逞しさと凛々しさをそれぞれの楽曲から感じ取ることができます。 『わたしの好きなわらべうた』(2016)、『わたしの好きなわらべうた2』(2020)に続く、寺尾紗穂がどうしても伝え残したい歌。働くことは身体を酷使する作業だったころ、その道連れのように寄り添った歌たちは、現代の生活とは遠く異なる環境で生まれたものばかりですが、日本独自のリズムの豊かさと旋律の美しさを連れ立って、時空を越えてこの作品で今の世代へと受け継がれていきます。
シンガーソングライター、映画音楽家、文筆家、プロデューサーほか多方面で比類なき才能を発揮する入江陽が7年振りとなる オリジナルアルバムのリリースを決定! 2013年にリリースされた1stアルバム『水』以降シンガーソングライターとして自身のアーティスト活動を行うなか、アーティストへの楽曲提供や映画、ドラマの音楽製作といった作曲家/プロデューサーとして、そしてメディアでの文筆業など多方面でその比類なき才能を発揮する“入江陽”が、前作『FISH』から7年振りとなるオリジナルルバムのリリースを決定! “恋愛”をテーマにした本作には書き下ろしの楽曲からドラマ、映画への提供曲オリジナル・ヴァージョンを収録、現在進行形ネオ・ソウルのフレーバーやグルーヴを散りばめた独創的なサウンドと唯一無二の世界観で紡がれる歌詞でオルタナティヴなJ-POPへと昇華! ビースティ・ボーイズやジャック・ジョンソンのプロデューサーとしても名を馳せたマリオ・カルダート Jr.や洋邦インディロックシーンから絶大な支持を集めるラブリーサマーちゃんほか多彩なゲストも参加!
シンガーソングライター、映画音楽家、文筆家、プロデューサーほか多方面で比類なき才能を発揮する入江陽が7年振りとなる オリジナルアルバムのリリースを決定! 2013年にリリースされた1stアルバム『水』以降シンガーソングライターとして自身のアーティスト活動を行うなか、アーティストへの楽曲提供や映画、ドラマの音楽製作といった作曲家/プロデューサーとして、そしてメディアでの文筆業など多方面でその比類なき才能を発揮する“入江陽”が、前作『FISH』から7年振りとなるオリジナルルバムのリリースを決定! “恋愛”をテーマにした本作には書き下ろしの楽曲からドラマ、映画への提供曲オリジナル・ヴァージョンを収録、現在進行形ネオ・ソウルのフレーバーやグルーヴを散りばめた独創的なサウンドと唯一無二の世界観で紡がれる歌詞でオルタナティヴなJ-POPへと昇華! ビースティ・ボーイズやジャック・ジョンソンのプロデューサーとしても名を馳せたマリオ・カルダート Jr.や洋邦インディロックシーンから絶大な支持を集めるラブリーサマーちゃんほか多彩なゲストも参加!
シンガーソングライター、プロデューサーの入江陽が新曲「君とごはん」をリリース!今作は短編映画「ほろほろほかほかワシワシ食べる」の主題歌で、親しい相手と一緒に美味しいものを食べる、ささやかな幸せを「うれしいな 君とごはん」と歌っている。映画の出演俳優や監督の東かほりもセリフで参加し、楽しい曲調に彩りを加えている。
シンガーソングライター、プロデューサーの入江陽が新曲「君とごはん」をリリース!今作は短編映画「ほろほろほかほかワシワシ食べる」の主題歌で、親しい相手と一緒に美味しいものを食べる、ささやかな幸せを「うれしいな 君とごはん」と歌っている。映画の出演俳優や監督の東かほりもセリフで参加し、楽しい曲調に彩りを加えている。
シンガーソングライター/プロデューサーの入江陽(いりえよう)が新曲「Juice」を5月31日リリース!3月リリースのメロウな「HoneyBeeBaby」、4月リリースのファンキーな「知ってる」に続いての新曲!海外からも注目も集める日本のDJクルーTREKKIE TRAX(トレッキートラックス)のメンバーでもあるトラックメイカー/DJのandrewが制作したドープなトラックに乗せて、「するのとしないの どっちが楽しい」「したし してないし したし」など、あやしげで意味深な歌詞が歌われるサイケデリックな楽曲。前作に引き続き、写真家のともまつりかが手掛けるミュージックビデオでは、韓国の遊園地を舞台に、俳優の手島実優を主演に迎え謎めいたジュースと猫のぬいぐるみにまつわる物語を展開している。精力的なペースで発表される新曲群とミュージックビデオ群をぜひチェックいただきたい。
シンガーソングライター/プロデューサーの入江陽(いりえよう)が新曲「Juice」を5月31日リリース!3月リリースのメロウな「HoneyBeeBaby」、4月リリースのファンキーな「知ってる」に続いての新曲!海外からも注目も集める日本のDJクルーTREKKIE TRAX(トレッキートラックス)のメンバーでもあるトラックメイカー/DJのandrewが制作したドープなトラックに乗せて、「するのとしないの どっちが楽しい」「したし してないし したし」など、あやしげで意味深な歌詞が歌われるサイケデリックな楽曲。前作に引き続き、写真家のともまつりかが手掛けるミュージックビデオでは、韓国の遊園地を舞台に、俳優の手島実優を主演に迎え謎めいたジュースと猫のぬいぐるみにまつわる物語を展開している。精力的なペースで発表される新曲群とミュージックビデオ群をぜひチェックいただきたい。
3月にメロウな「HoneyBeeBaby」をリリースした、シンガーソングライター/プロデューサーの入江陽(いりえよう)による、新曲「知ってる」が4月26日リリース!「悲しいこと知ってる 君のこと考える 楽しいこと知ってる 僕のことどう思う」という歌い出しが印象的な、ファンキーなビートに乗せられた赤裸々でユーモラスなラブソング。サビではビートが無くなり生録音されたストリングスがフィーチャーされ一気にロマンチックな音像となる展開も斬新で魅力的である。前作に引き続き、写真家のともまつりかが手掛けるアートワーク・ミュージックビデオにも注目だ。ミュージックビデオでは謎めいた衣装に身を包んだダンサーのasamicro(アサミクロ)がダンスを披露している。
3月にメロウな「HoneyBeeBaby」をリリースした、シンガーソングライター/プロデューサーの入江陽(いりえよう)による、新曲「知ってる」が4月26日リリース!「悲しいこと知ってる 君のこと考える 楽しいこと知ってる 僕のことどう思う」という歌い出しが印象的な、ファンキーなビートに乗せられた赤裸々でユーモラスなラブソング。サビではビートが無くなり生録音されたストリングスがフィーチャーされ一気にロマンチックな音像となる展開も斬新で魅力的である。前作に引き続き、写真家のともまつりかが手掛けるアートワーク・ミュージックビデオにも注目だ。ミュージックビデオでは謎めいた衣装に身を包んだダンサーのasamicro(アサミクロ)がダンスを披露している。
近年、映画音楽からボーカロイドまで、ジャンル横断的な幅広いディレクション/プロデュース・ワークを手掛けてきた入江陽が、シンガーソングライターとしての原点に立ち返る。数年ぶりの自分自身の名義によるアルバムの制作発表に向け、カムバックを宣言する名刺代わりの新曲が、この『HoneyBeeBaby』だ。2000年代初頭のカニエ・ウェストやキャムロンを彷彿とさせる早回しのヴォーカル・サンプルと、シマー・リヴァーブ風に広がる入江のコーラスのエコーが絡み合うイントロから鮮烈な印象を与えるこの曲は、現在の入江陽が目指す音楽の孤高な独自性が、全編ににじみ出ている。写真家のともまつりかディレクションによる、奇才ラッパー 没 a.k.a. NGSを「主演」に迎えたMVも公開されている。
近年、映画音楽からボーカロイドまで、ジャンル横断的な幅広いディレクション/プロデュース・ワークを手掛けてきた入江陽が、シンガーソングライターとしての原点に立ち返る。数年ぶりの自分自身の名義によるアルバムの制作発表に向け、カムバックを宣言する名刺代わりの新曲が、この『HoneyBeeBaby』だ。2000年代初頭のカニエ・ウェストやキャムロンを彷彿とさせる早回しのヴォーカル・サンプルと、シマー・リヴァーブ風に広がる入江のコーラスのエコーが絡み合うイントロから鮮烈な印象を与えるこの曲は、現在の入江陽が目指す音楽の孤高な独自性が、全編ににじみ出ている。写真家のともまつりかディレクションによる、奇才ラッパー 没 a.k.a. NGSを「主演」に迎えたMVも公開されている。
石川直樹(写真家)と三好大輔(映像作家)の斜里での展示にあわせて制作された、昭和の斜里の8㎜フィルム映像(地域映画「斜里 昭和ノ映写室2」)に呼応したピアノ・インストゥルメンタル。タイトル曲は、寺尾が斜里でのライブ前に図書館で見つけた地元の女性の詩に曲をつけたもの。
寺尾紗穂による記念すべき通算10作目のオリジナル・アルバム『余白のメロディ』が完成。今再び、全ての人を歌の生まれる場所へと誘い出す、珠玉の作品集。本作は、とりわけ『楕円の夢』以降寺尾が探求してきた、正論や正義、漂白されていく社会から距離をとった『余白』と、そこにこそ息づく希望や夢といったテーマが、最も美しい形で結晶した、キャリア史上に輝く傑作だと断言できる。日々「変わりつづける世界」への疲弊と、無情にも「変わらない世界」への絶望。あなたやわたしを取り囲む孤独が氷のように固まってしまっても、寺尾の音楽は、人がこの世界にひとしく生まれ落ちた事実を希望として浮かび上がらせ、そのこわばりをゆっくりと溶かしていく。『余白のメロディ』は、不信に唆され、ついには歌うことのできなくなった人々を、今再び歌の生まれる場所へと誘い出す。
寺尾紗穂による記念すべき通算10作目のオリジナル・アルバム『余白のメロディ』が完成。今再び、全ての人を歌の生まれる場所へと誘い出す、珠玉の作品集。本作は、とりわけ『楕円の夢』以降寺尾が探求してきた、正論や正義、漂白されていく社会から距離をとった『余白』と、そこにこそ息づく希望や夢といったテーマが、最も美しい形で結晶した、キャリア史上に輝く傑作だと断言できる。日々「変わりつづける世界」への疲弊と、無情にも「変わらない世界」への絶望。あなたやわたしを取り囲む孤独が氷のように固まってしまっても、寺尾の音楽は、人がこの世界にひとしく生まれ落ちた事実を希望として浮かび上がらせ、そのこわばりをゆっくりと溶かしていく。『余白のメロディ』は、不信に唆され、ついには歌うことのできなくなった人々を、今再び歌の生まれる場所へと誘い出す。
シンガーソングライター/プロデューサーの入江陽が約2ヶ月ぶりとなる新曲「波色の笛」をデジタルリリースした。この曲は、福岡県出身のアーティストである森脇ひとみが2013年にリリースしたアルバム「庭に眠る夢(ROSERECORDS)」に収録された楽曲のカヴァーで、今回の演奏にはドラマーの秋元修(ex.DC/PRG)が参加しており、ピアノやボコーダーは入江が演奏している。入江によれば「あけましておめでとうございます。森脇さんの作るもの、特に言葉選びが好きです。秋元くんが、ばしばしドラムを叩いてくれて、なんだか縁起が良い儀式?のようなレコーディングで楽しかったです。今年もよろしくお願い致します。」とのこと。
シンガーソングライター/プロデューサーの入江陽が約2ヶ月ぶりとなる新曲「波色の笛」をデジタルリリースした。この曲は、福岡県出身のアーティストである森脇ひとみが2013年にリリースしたアルバム「庭に眠る夢(ROSERECORDS)」に収録された楽曲のカヴァーで、今回の演奏にはドラマーの秋元修(ex.DC/PRG)が参加しており、ピアノやボコーダーは入江が演奏している。入江によれば「あけましておめでとうございます。森脇さんの作るもの、特に言葉選びが好きです。秋元くんが、ばしばしドラムを叩いてくれて、なんだか縁起が良い儀式?のようなレコーディングで楽しかったです。今年もよろしくお願い致します。」とのこと。
シンガーソングライター/プロデューサーの入江陽が約1年ぶりとなる新曲「ニモ(荷物をおろして)」をデジタルリリースした。ふたりのビートメイカーを共作者として迎えた楽曲であり、曲の前半には西荻窪のヒップホップクルー"OGGYWEST"の88LEXUZが、曲の後半には福岡県在住のJunes Kが参加している。入江によれば「ふたりのビートメイカーと曲を作る作業、とても楽しかったのでシリーズ化してこれからも続けたいです。皆様の気持ちが少しでも軽くなることを、勝手に切に願います。荷物をおろしていいじゃん。」とのこと。
シンガーソングライター/プロデューサーの入江陽が約1年ぶりとなる新曲「ニモ(荷物をおろして)」をデジタルリリースした。ふたりのビートメイカーを共作者として迎えた楽曲であり、曲の前半には西荻窪のヒップホップクルー"OGGYWEST"の88LEXUZが、曲の後半には福岡県在住のJunes Kが参加している。入江によれば「ふたりのビートメイカーと曲を作る作業、とても楽しかったのでシリーズ化してこれからも続けたいです。皆様の気持ちが少しでも軽くなることを、勝手に切に願います。荷物をおろしていいじゃん。」とのこと。
シンガー・ソングライター寺尾紗穂が日本各地のわらべうた/守子歌を発掘採集、彼女ならではの美しいリアレンジの下、新たな命を吹き込む大好評作『わたしの好きなわらべうた』の続編が登場! 様々なミュージシャンと作り上げた、「忘れられた」記憶と、美しいうたの世界が再び。
シンガー・ソングライター寺尾紗穂が日本各地のわらべうた/守子歌を発掘採集、彼女ならではの美しいリアレンジの下、新たな命を吹き込む大好評作『わたしの好きなわらべうた』の続編が登場! 様々なミュージシャンと作り上げた、「忘れられた」記憶と、美しいうたの世界が再び。
2015年にリリースされた自身の代表作ともいえるアルバム「仕事」に収録された楽曲「週末」を、リアレンジし、歌い直した本作は、神奈川県の港町”三崎”にある 「髪を切ることなんて、旅のついでぐらいがちょうどいい。」 というメッセージを掲げる『 花暮美容室 』とのコラボレーションをきっかけに誕生。大谷能生プロデュースの原曲とはまた異なる景色が見える、週末小旅行の少し浮足立った気持ちと港町の空気を感じる爽やかなアレンジになりました。
2015年にリリースされた自身の代表作ともいえるアルバム「仕事」に収録された楽曲「週末」を、リアレンジし、歌い直した本作は、神奈川県の港町”三崎”にある 「髪を切ることなんて、旅のついでぐらいがちょうどいい。」 というメッセージを掲げる『 花暮美容室 』とのコラボレーションをきっかけに誕生。大谷能生プロデュースの原曲とはまた異なる景色が見える、週末小旅行の少し浮足立った気持ちと港町の空気を感じる爽やかなアレンジになりました。
2016年にリリースされた自身のアルバム「SF」に収録された楽曲「5月」を、「2020年現在の気持ちで」"入江陽"が歌い直し、トラックメイカーの"PARKGOLF"がリアレンジ!!デジタル限定リリース。 映画「月極オトコトモダチ」でも入江とタッグを組んだ映画監督の"穐山茉由"が制作したMVも公開となる予定だ。 入江陽からのコメント:「会いに行く」ことがテーマの、この曲の制作をしていたら、「会いに行けない」ようなご時勢となってしまいました。でも、普段通りに音と向き合う作業に、私は勝手に癒されてしまいました。みなさま、どうかご無事で。また会ったり会わなかったり、気ままに、やっていきましょう。
2016年にリリースされた自身のアルバム「SF」に収録された楽曲「5月」を、「2020年現在の気持ちで」"入江陽"が歌い直し、トラックメイカーの"PARKGOLF"がリアレンジ!!デジタル限定リリース。 映画「月極オトコトモダチ」でも入江とタッグを組んだ映画監督の"穐山茉由"が制作したMVも公開となる予定だ。 入江陽からのコメント:「会いに行く」ことがテーマの、この曲の制作をしていたら、「会いに行けない」ようなご時勢となってしまいました。でも、普段通りに音と向き合う作業に、私は勝手に癒されてしまいました。みなさま、どうかご無事で。また会ったり会わなかったり、気ままに、やっていきましょう。
入江陽が新曲「気のせい(201912)」をデジタルリリース。アレンジャーにシンガーソングライターの"シンリズム"を迎え、アコースティックなバンドサウンドと生のストリングスの音色が映える、やさしく暖かい楽曲となっている。「今年も、おつかれさまでした。やさしい曲ができました。」と本人談。冬の港町を舞台としたMVも公開予定。
入江陽が新曲「気のせい(201912)」をデジタルリリース。アレンジャーにシンガーソングライターの"シンリズム"を迎え、アコースティックなバンドサウンドと生のストリングスの音色が映える、やさしく暖かい楽曲となっている。「今年も、おつかれさまでした。やさしい曲ができました。」と本人談。冬の港町を舞台としたMVも公開予定。
京都精華大学には、日本でも屈指の音響性能を誇るレコーディングスタジオ「Magi Sound Studio」がある。2017年、同大学音楽コース教員の谷口文和とサウンドエンジニアの中村公輔による共同研究プロジェクトとして、入江陽の楽曲2曲をリメイク。異なるタイプの空間表現を特徴として生まれ変わったのがこの作品である。2曲がミックスされる前のマルチトラック音源も本プロジェクトのウェブサイト上で提供され、リスナーが自身のミックスを作ることもできる。■入江陽からのコメント「Magi Sound Studioは音も雰囲気も素敵で、大好きな場所になりました。京都!京都!京都!と盛り上がった私はナマ、あるいはナマに近い魚、貝、鳥などを大量に美味しく摂取した結果、スタジオセッションの最後のほう、高熱で意識不明となっていたのでした。よき思い出です。」
京都精華大学には、日本でも屈指の音響性能を誇るレコーディングスタジオ「Magi Sound Studio」がある。2017年、同大学音楽コース教員の谷口文和とサウンドエンジニアの中村公輔による共同研究プロジェクトとして、入江陽の楽曲2曲をリメイク。異なるタイプの空間表現を特徴として生まれ変わったのがこの作品である。2曲がミックスされる前のマルチトラック音源も本プロジェクトのウェブサイト上で提供され、リスナーが自身のミックスを作ることもできる。■入江陽からのコメント「Magi Sound Studioは音も雰囲気も素敵で、大好きな場所になりました。京都!京都!京都!と盛り上がった私はナマ、あるいはナマに近い魚、貝、鳥などを大量に美味しく摂取した結果、スタジオセッションの最後のほう、高熱で意識不明となっていたのでした。よき思い出です。」
前作シングル「はとバス(201810)」から2ヶ月。入江陽が新曲「充電器(201812)」を配信リリースした。作詞・作曲は入江陽、編曲は服部峻(Takashi Hattori)が手がけている。リリースに伴って映像作家の加藤貴文(katooonline)によるミュージックビデオも公開となった。
前作シングル「はとバス(201810)」から2ヶ月。入江陽が新曲「充電器(201812)」を配信リリースした。作詞・作曲は入江陽、編曲は服部峻(Takashi Hattori)が手がけている。リリースに伴って映像作家の加藤貴文(katooonline)によるミュージックビデオも公開となった。
前作アルバム「FISH」のリリースから約1年。岡山県の女性SSWさとうもかのアルバム「Lukewarm」のプロデュース、映画「最低。」(瀬々敬久監督、紗倉まな原作)の映画音楽の制作、雑誌「装苑」でのNetflixなど配信番組についてコラム連載など、様々な活動をしてきた入江陽が、自身の主宰レーベルMARUTENN BOOKSから10月19日に新曲を配信リリースする。新曲「はとバス(201810)」には、HipHopクルー「DosMonos」の荘子itらが参加している。リリースと同時に、リリックビデオもLyric Videoが公開となった。 ■入江陽からのコメント 「おひさしぶりです(そうでもないでしょうか)。3分の中に、前世やミートソース、ピータンやシュワルツェネッガーを詰め込んでみました。ぜひ聴いてください!」
前作アルバム「FISH」のリリースから約1年。岡山県の女性SSWさとうもかのアルバム「Lukewarm」のプロデュース、映画「最低。」(瀬々敬久監督、紗倉まな原作)の映画音楽の制作、雑誌「装苑」でのNetflixなど配信番組についてコラム連載など、様々な活動をしてきた入江陽が、自身の主宰レーベルMARUTENN BOOKSから10月19日に新曲を配信リリースする。新曲「はとバス(201810)」には、HipHopクルー「DosMonos」の荘子itらが参加している。リリースと同時に、リリックビデオもLyric Videoが公開となった。 ■入江陽からのコメント 「おひさしぶりです(そうでもないでしょうか)。3分の中に、前世やミートソース、ピータンやシュワルツェネッガーを詰め込んでみました。ぜひ聴いてください!」
入江陽の4thアルバム「FISH」。 前作「SF」から約1年半ぶりとなる本作は、生まれ育った新大久保の喧騒を離れ千葉の郊外に移住した入江が、サウンドエンジニアの中村公輔のサポートのもと、2017年夏に制作。 リラックスしたムードで、魚を釣り上げるような、魚として泳ぐような、そんな雰囲気のアルバムである。 ゲストとしてBOMI、岩出拓十郎(本日休演)、黄倉未来、ガクヅケ木田(芸人)、セミ(虫)といったバラエティ豊かな面々が参加。トラックメーカーとしてTeppei Kakuda、粗悪ビーツ、耶麻ユウキが参加。 「ダイビングの免許をとり、無意識の底まで潜って、でかい魚を釣ってきました。たぶん食べれます。」と本人談。
当代きってのシンガー・ソングライター、寺尾紗穂、通算第8作となるオリジナル・アルバムが完成。聴く者をやさしく包み込む計り知れない温もりと、背筋を正される凛とした佇まいが同居した唯一無二の世界。途方もない説得力と訴求力を内包した歌、言葉、音によって紡がれるその世界に、最初の一音、一声から引き込まれる最高傑作が誕生。
現代至高のシンガーソングライター、寺尾紗穂の最新アルバムは古来より歌い継がれてきた土地土地に伝わる''わらべうた''をリアレンジ。オリジナル曲と共にライヴで披露している各地の魅力的な''わらべうた''を、ピアノ弾き語り、ジャズ、ブルース、果てはデジタルクンビア…と多種多様な切り口の編曲で、今までに無かった音楽世界への扉を開く。全音楽ファン必聴の作品が誕生。
2010年6月にリリースされた寺尾紗穂の5thアルバム『残照』が、リリースから4年半の時を経て、ついに24bit/48kHzのハイレゾで登場です。映画『0.5ミリ』(2014年11月公開)の主題歌に「残照」が起用されたことを記念して、寺尾紗穂本人がアルバムから5曲をセレクト。大貫妙子、吉田美奈子、矢野顕子らを引き合いに出されるその圧倒的なソングライティング・センスをお楽しみください。
シンガー・ソングライターの寺尾紗穂が、2014年3月に渋谷CLUB QUATTROで行ったライヴをDSDレコーディング。大貫妙子のカヴァー曲「Rain」を含む全4曲を、OTOTOY独占で配信いたします。
珈琲の歴史を版画で綴った「版画珈琲物語」のオリジナル・サウンドトラック。全編ピアノによるインストゥルメンタルで、シンガー・ソングライター寺尾紗穂のピアニストとしての側面を堪能できる一枚。
細田守監督の劇場作品全6作品中『おおかみこどもの雨と雪』、『バケモノの子』、『未来のミライ』の3作品の音楽を担当した高木正勝が作曲したメロディーに5人の歌姫たちが詞を書きおろしコラボ作品。
細田守監督の劇場作品全6作品中『おおかみこどもの雨と雪』、『バケモノの子』、『未来のミライ』の3作品の音楽を担当した高木正勝が作曲したメロディーに5人の歌姫たちが詞を書きおろしコラボ作品。
今年2月にリリースした7年ぶりのフルアルバム『恋愛』も記憶に新しいシンガーソングライター、入江陽が国内外で活躍中の2人のビートメイカー、TOMC・Junes Kとの共作シングル「恋のこと」をリリース!ジャンルや時代性を鮮やかに越境する、エクレクティックなネオソウル・チューンに仕上がっている。”恋”や”お金”をテーマに、スムースに淀みなく二転三転していくリリックが実に個性的。本曲の制作では、TOMCがメインループ~ボーカルのチョップ~ドラムを担当。この段階のトラック上で入江がメロディ・歌詞を一気に書き下ろしたほか、シンセサイザー音源も提供。更にJunes Kがギター~SE~コーラスサンプリング音源を加えることで完成に至った。アートワークはJunes Kが担当。楽曲が内包する多様なテイストに対してミニマルな構成美の両方を見事に捉えたデザインにも注目だ。
今年2月にリリースした7年ぶりのフルアルバム『恋愛』も記憶に新しいシンガーソングライター、入江陽が国内外で活躍中の2人のビートメイカー、TOMC・Junes Kとの共作シングル「恋のこと」をリリース!ジャンルや時代性を鮮やかに越境する、エクレクティックなネオソウル・チューンに仕上がっている。”恋”や”お金”をテーマに、スムースに淀みなく二転三転していくリリックが実に個性的。本曲の制作では、TOMCがメインループ~ボーカルのチョップ~ドラムを担当。この段階のトラック上で入江がメロディ・歌詞を一気に書き下ろしたほか、シンセサイザー音源も提供。更にJunes Kがギター~SE~コーラスサンプリング音源を加えることで完成に至った。アートワークはJunes Kが担当。楽曲が内包する多様なテイストに対してミニマルな構成美の両方を見事に捉えたデザインにも注目だ。
【本文】 70~80年代のシティポップ/ニューミュージックを再構築するプロジェクトして注目を集める檸檬(れもん)が、8月14日より新曲「君と出逢えば」をiTunes Storeなど各サイトで配信開始した。 この曲は、同日より全国でオンエア開始された人気モデル黒田エイミが出演する「スマ婚2015夏」のTVCMソングとなっており、A-SideとB-Sideでそれぞれ、出逢い結ばれて行く男女を描いたウェディングソングとなっている。 檸檬は、これまでリリースした3枚のアナログ7インチシングルが口コミを呼びいずれも完売となっているが、楽曲がデジタル配信となるのは今回が初めて。良質な音楽を求めるファンからも長らく楽曲配信が待たれていた。 A面を飾るのは入江陽&THE SUZANの鈴木早織の2人による異色デュエット、B面ではルルルルズのモミが切ない歌声を披露している。どこか懐かしさを感じる檸檬のアレンジに、個性溢れる注目のアーティストたちが幸福感溢れる未来を感じさせる歌を吹きこんでいる。
シンガーソングライター寺尾紗穂の名曲「ねえ、彗星」が、映画「たまつきの夢」主題歌として、このたび新たなアレンジでリメイクされた。映画の舞台である戦前をイメージした、歌心に寄り添うジャジーな編曲を施したのは同じくシンガーソングライターの入江陽。劇中で歌われている寺尾紗穂自身による歌唱バージョンと、配信オリジナルの入江陽による歌唱バージョンを収録。映画「たまつきの夢」は田口敬太監督による劇場公開長編映画第2作目。
シンガーソングライター寺尾紗穂の名曲「ねえ、彗星」が、映画「たまつきの夢」主題歌として、このたび新たなアレンジでリメイクされた。映画の舞台である戦前をイメージした、歌心に寄り添うジャジーな編曲を施したのは同じくシンガーソングライターの入江陽。劇中で歌われている寺尾紗穂自身による歌唱バージョンと、配信オリジナルの入江陽による歌唱バージョンを収録。映画「たまつきの夢」は田口敬太監督による劇場公開長編映画第2作目。
大貫妙子が綴った数々の名曲を、後輩の実力派ミュージシャン15組がリスペクト、カヴァーしたアルバムです。初の大貫妙子のカヴァー集。いつまでも輝きを失わない名曲たちを新鮮な息吹と共に収録した作品。
Interviews/Columns

レビュー
【REVIEW】入江陽が誘う、不思議な別世界へ──入江陽が約1年半ぶりとなるアルバム『FISH』を自主レーベルからリリース
入江陽が約1年半ぶりとなるアルバム『FISH』を自身主宰のレーベル/出版社〈MARUTENN BOOKS〉からリリース! 生生まれ育った新大久保の喧騒を離れ千葉の郊外に移住。そんな彼がサウンドエンジニアの中村公輔のサポートのもと制作した今作は、リラックスし…

レビュー
寺尾紗穂、アルバム『残照』から5曲をハイレゾ配信!!
坂本龍一や大貫妙子からも賞賛されるシンガー・ソングライターの寺尾紗穂が、2010年の5thアルバム『残照』の一部を24bit/48kHzのハイレゾで解禁。昨年11月に公開された話題の映画『0.5ミリ』(主演の安藤サクラが日本アカデミー賞主演女優賞を受賞)に…

ライブレポート
寺尾紗穂、OTOTOY限定のDSDライヴ音源をリリース
坂本龍一や大貫妙子から賞賛を受け、映画「転校生 さよならあなた」(大林宣彦監督)の主題歌を担当したことでも知られるシンガー・ソングライターの寺尾紗穂が、OTOTOY限定のDSD音源をリリース。『クアトロコンサート 2014早春』と題されたこの音源には、20…

インタビュー
入江陽、デビュー作『水』をリリース&一曲フリー・ダウンロード
アイドル・グループへの詞の提供、映画音楽家としての活動で国際的にも高い評価を受けるなど幅広い才能を発揮している入江陽が、シンガー・ソングライターとしての待望の1stアルバムをリリース! シュールな世界観、予測できない展開でイメージを繋ぎ合わせ、曲ごとの音風…