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歴史的日本海軍軍歌集
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歴史的日本海軍軍歌集

海上自衛隊舞鶴音楽隊

「海軍軍歌」とは、大正3年1月21日に海軍教育本部から発布された『海軍軍歌』と題する軍歌集に収録するために新たに制作された軍歌のことである。 ここでは帝国海軍の文化遺産ともいうべき「海軍軍歌」と共に、海の軍歌、唱歌、戦時歌謡等、後世に歌い継がれるべき名歌と海上自衛隊創設当時に制作された隊歌等を収録している。 また、海軍の軍籍にあった者にとっては終生忘れることのできないラッパ譜は、現在も海上自衛隊に引き継がれており、その一部も収録した。

日本の信号ラッパ 1
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日本の信号ラッパ 1

陸上自衛隊第1音楽隊

戦後50年特集。第2次大戦まで使用されていた陸軍、海軍のラッパ号音の作品集。演奏は陸上自衛隊第1音楽隊。

日本の信号ラッパ2
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日本の信号ラッパ2

陸上自衛隊第1音楽隊

戦後50年特集。第2次大戦まで使用されていた陸軍、海軍のラッパ号音の作品集。演奏は陸上自衛隊第1音楽隊。

日本の信号ラッパ3
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日本の信号ラッパ3

陸上自衛隊第1音楽隊

戦後50年特集。第2次大戦まで使用されていた陸軍、海軍のラッパ号音の作品集。演奏は陸上自衛隊第1音楽隊。

自衛隊『儀礼曲 / ラッパ譜』1
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自衛隊『儀礼曲 / ラッパ譜』1

陸海空自衛隊音楽隊

国歌「君が代」・ラッパ「君が代」 他 陸海空自衛隊音楽隊

自衛隊『儀礼曲 / ラッパ譜』2
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自衛隊『儀礼曲 / ラッパ譜』2

陸海空自衛隊音楽隊

陸海空自衛隊音楽隊演奏によるラッパ譜を収録。

歴史的日本陸軍軍歌集
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歴史的日本陸軍軍歌集

陸上自衛隊東部方面隊

演奏 陸上自衛隊東部方面隊 指揮 2等陸佐 古庄 浩四郎  明治政府は、欧米の兵制を取り入れた近代的軍隊を組織するに当たり、軍楽隊の編成にも力を入れていた。  学校唱歌がまだ始まる前で、洋楽に縁のなかった初期の軍楽隊員たちは、多くの苦労を重ね洋楽を修得、日清戦争当時にはすでに軍歌の制作も行うほどにレベルは達していた。  軍歌が兵の士気を鼓舞するとともに、行軍の際などに披露緩和に効果的であることはよく認識されており、軍隊内では重宝されていた。  ここに収録した軍歌と戦時歌謡は、代表的なものではあるが、全てを網羅することは不可能であり、割愛せざるを得なかったものも多く満足のいくものではない。  また軍歌の中には、長い間歌い継がれているうちに旋律が誤り伝えられたり、歌詞が変わったりしたものもある。ここでは極力原曲に忠実に再現するよう心がけた。  泥にまみれた多くの将兵の、血と汗と涙の雄叫びである陸軍軍歌を、正確に後世に残せれば幸いである。  その将兵にとって、終生忘れることのできない代表的な陸軍の信号ラッパをおしまいに収録し、往時を偲んでいただくこととした。

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