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REVIEWS : 022 ヒップホップ(2021年4月)──斎井直史
毎回それぞれのジャンルに特化したライターがこの数ヶ月で「コレ」と思った9作品+αを紹介するコーナー。今回はヒップホップ〜R&Bに独自の視点でフォーカスする『パンチライン・オブ・ザ・マンス』を連載中の斎井直史が国内外のヒップホップ〜R&Bのなかから9枚の作品をピックアップ、紹介します!...…

コラム
OTOTOY各スタッフ+αがそれぞれ選ぶ、2020年の10作品
今年もやってきましたOTOTOYスタッフによる個人チャート。いろいろ大変だった2020年、なにを聴いてOTOTOYを作っていたのか? 今年は新人、梶野に加えてインターン、そしてコントリビューター枠としていろいろと関わっているライター陣の方にも書いてもらいました。 ■OTOTOYスタッフ■...…

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カニエとゴスペルの関係──斎井直史「パンチライン・オブ・ザ・マンス」 第26回
色々噂されております、新元号の発表も間も無くといった感じで3月も終わりが近づいておりますが今月も「パンチライン・オブ・ザ・マンス」のお時間でございます! 前回は『DIRT II』から2年半ぶりとなったKOHHと〈Sony Music Labels〉と契約後まとまったものとしては初の音源をリリースしたKEIJUの新作から考える“コンシャス”とはについてお届けしましたが、今回はその延長戦といった感じでカニエ・ウエストとゴスペルの関係性を取り上げます。...…

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ヒップホップ・ライター・斎井直史による定期連載──「パンチライン・オブ・ザ・マンス」 第19回
センスがある人って、どんなバックグラウンドを持ってるんでしょうか。先月ベタ褒めをした沖縄の3house。「Purple Rain」はトラックも、声も、ビデオも、アーティスト情報に至るまでもが控え目な打ち出し方をしているのに、強烈に印象に残ってしまいました。今月、新曲「Devaju feat.Yo-Sea」のリリースに際して、気になって仕方が無い3houseにインタビューを申し込みました。とはいえミステリアスさが彼の魅力。意図して作ったシルエットにわざと光を宛ててしまう事にならないかと不安もありましたが、非常…

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ヒップホップ・ライター斎井直史による定期連載──「パンチライン・オブ・ザ・マンス」 第18回
梅雨という梅雨もないまま、あっという間に本格的な夏に突入! 今年の夏は長い夏になりそうな予感! 今月も「パンチライン・オブ・ザ・マンス」始まります! 先月はこの夏のサマソニでの来日も控え、ドレイク、ケンドリック・ラマーといったビッグ・アーティストもラヴ・コールを送るUKの新星R&Bシンガー、ジョルジャ・スミスの初アルバム『Lost & Found』を取り上げました。今月は豊作な新譜の中からいくつかの作品をピックアップ! ぜひこの夏はこちらの作品たちをチェックしてみては?? ...…