Title | Duration | Price | ||
---|---|---|---|---|
1 | Sign of Anima -- KUNIYUKI TAKAHASHI alac,flac,wav: 24bit/48kHz | 01:46 | N/A | |
2 | Gurdian of the Ghosts -- KUNIYUKI TAKAHASHI alac,flac,wav: 24bit/48kHz | 02:57 | N/A | |
3 | Earthly Hospice -- kafuka alac,flac,wav: 24bit/48kHz | 04:23 | N/A | |
4 | Drawing for my dear -- Saskia alac,flac,wav: 24bit/48kHz | 06:18 | N/A | |
5 | Deer Dance -- DAISUKE TANABE alac,flac,wav: 24bit/48kHz | 05:14 | N/A | |
6 | Dialogue with Anima -- DAISUKE TANABE alac,flac,wav: 24bit/48kHz | 06:22 | N/A | |
7 | Night and light -- OLAibi alac,flac,wav: 24bit/48kHz | 03:13 | N/A |
岩手県・遠野を舞台に、日本土着の死生観について訪ね歩いた短編ドキュメンタリー作品。『Dialogue with Anima』。このサウンドトラックに、5名のアーティストが参加した。ひとりめは北海道を拠点に活動するプロデューサーのKuniyuki Takahashi、ビートメイカーのDAISUKE TANABE、また元OOIOOのパーカッショニストであり、現在は鳥取の森のなかで音の実験に取り組む音楽家 OLAibiや、kafuka、Saskiaがそれぞれ新作を提供。またマスタリングエンジニアには、サウンドクリエイターのYosi Horikawaが手掛けている。
Interviews/Columns

インタビュー
KUNIYUKI TAKAHASHI──インダストリアルの新たな響き
海外のハウス〜テクノ・シーンでも高い評価を受けるレーベル〈mule musiq〉。そのアーティスト・ラインナップは、現在でこそ海外シーンともシームレスなメンツが並ぶが、そのその設立当初から本レーベルを象徴するこの国のアーティストといえばこの人だろう。札幌の…

インタビュー
OLAibi、石橋英子Wリリース! 鼎談 : 石橋英子×OLAibi×トンチ
前作『imitation of life』から間を空けることなく、クラッシック、ジャズのエッセンスも含んだシンプルなピアノ・ソロ・アルバム『I'm armed』をリリースした石橋英子。そして、パーカッショニストが奏でる音楽でありながら、今回新たに実験的かつ…
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Digital Catalog
森に住まいを移し、自然の中に生き、家を作ることから始まった、くらしの音物語。まったく新しい生活、そんな5年の歳月が音となった、OLAibi(オライビ)のニューアルバム。1冊まるごと、ひとつの家族の1年を紹介する新たな雑誌としてロングセラーを続ける、<家族と一年誌『家族』>でも話題となったOLAibiのライフスタイルから生まれた音の風景。「脳内旅物語」。聴く人の数だけ物語が生まれるOOIOOのドラマー、パーカッショニストとして、また高木正勝との 制作、UAの作品参加、原田郁子、ハナレグミ、大友良英、竹中直人等との共演等の活動を精力的に行っていたOLAibi。そんな彼女は5年前東京を離れ、鳥取県大山の森に移り住み、夫と息子との家族3人で森を切り開き小屋を建て生活をし始めた。何も無いところから作り出していく生活にシフトするため長年ドラマーとして在籍したロックバンドを辞め、一年間、音楽との付き合い方を考える。”初めて、音楽が鳴らない生活に少し伏せっていた。そのとき、夫と息子は”音楽のお家”を建てることにした。そこは、防音もなく鳥の声も草刈りのモーターの音も筒抜け。だけど、不思議な静けさと温かさがあった。思うままに音を鳴らし、向き合ううちに、一つの物語を作ろうと考えた。”聴く物語” 名のない物語。みみはわす。耳をはわす。この物語の題名だ。暗闇で耳をはわすと、聴こえてくる物語。小さな太鼓、カセットテープ、古いミニ鍵盤、声。だけ。聴く物語”みみはわす” は、一概に”心地良いリスニングミュージック”とはいえない。森の光や鳥のさえずり、自然と調和していたと思ったら、突如こちらの世界からあちらの世界に引っ張り込まれ、道しるべを失う。この作品は時間軸を超えた、脳内を駆け巡る音楽だ。聴く場所、聴く度に、全く違う物語が生まれていく。無数の、名のない物語。
約4年振りとなる高橋クニユキのアルバム。mule musiqのレーベル・コンピに提供した「new wave project #2」から派生したクニユキの音楽的ルーツであるニューウェーブ、DAFに代表されるジャーマンエレクトロ、front242を始めとするエレクトリックボディーミュージック、そしてインダストリアル等を彼なりに消化し自身のプロダクションに反映させた今作。クニユキ流の現代版モダン・レエレクトリック・ニューウェーヴ集。
岩手県・遠野を舞台に、日本土着の死生観について訪ね歩いた短編ドキュメンタリー作品。『Dialogue with Anima』。このサウンドトラックに、5名のアーティストが参加した。ひとりめは北海道を拠点に活動するプロデューサーのKuniyuki Takahashi、ビートメイカーのDAISUKE TANABE、また元OOIOOのパーカッショニストであり、現在は鳥取の森のなかで音の実験に取り組む音楽家 OLAibiや、kafuka、Saskiaがそれぞれ新作を提供。またマスタリングエンジニアには、サウンドクリエイターのYosi Horikawaが手掛けている。
岩手県・遠野を舞台に、日本土着の死生観について訪ね歩いた短編ドキュメンタリー作品。『Dialogue with Anima』。このサウンドトラックに、5名のアーティストが参加した。ひとりめは北海道を拠点に活動するプロデューサーのKuniyuki Takahashi、ビートメイカーのDAISUKE TANABE、また元OOIOOのパーカッショニストであり、現在は鳥取の森のなかで音の実験に取り組む音楽家 OLAibiや、kafuka、Saskiaがそれぞれ新作を提供。またマスタリングエンジニアには、サウンドクリエイターのYosi Horikawaが手掛けている。
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森に住まいを移し、自然の中に生き、家を作ることから始まった、くらしの音物語。まったく新しい生活、そんな5年の歳月が音となった、OLAibi(オライビ)のニューアルバム。1冊まるごと、ひとつの家族の1年を紹介する新たな雑誌としてロングセラーを続ける、<家族と一年誌『家族』>でも話題となったOLAibiのライフスタイルから生まれた音の風景。「脳内旅物語」。聴く人の数だけ物語が生まれるOOIOOのドラマー、パーカッショニストとして、また高木正勝との 制作、UAの作品参加、原田郁子、ハナレグミ、大友良英、竹中直人等との共演等の活動を精力的に行っていたOLAibi。そんな彼女は5年前東京を離れ、鳥取県大山の森に移り住み、夫と息子との家族3人で森を切り開き小屋を建て生活をし始めた。何も無いところから作り出していく生活にシフトするため長年ドラマーとして在籍したロックバンドを辞め、一年間、音楽との付き合い方を考える。”初めて、音楽が鳴らない生活に少し伏せっていた。そのとき、夫と息子は”音楽のお家”を建てることにした。そこは、防音もなく鳥の声も草刈りのモーターの音も筒抜け。だけど、不思議な静けさと温かさがあった。思うままに音を鳴らし、向き合ううちに、一つの物語を作ろうと考えた。”聴く物語” 名のない物語。みみはわす。耳をはわす。この物語の題名だ。暗闇で耳をはわすと、聴こえてくる物語。小さな太鼓、カセットテープ、古いミニ鍵盤、声。だけ。聴く物語”みみはわす” は、一概に”心地良いリスニングミュージック”とはいえない。森の光や鳥のさえずり、自然と調和していたと思ったら、突如こちらの世界からあちらの世界に引っ張り込まれ、道しるべを失う。この作品は時間軸を超えた、脳内を駆け巡る音楽だ。聴く場所、聴く度に、全く違う物語が生まれていく。無数の、名のない物語。
約4年振りとなる高橋クニユキのアルバム。mule musiqのレーベル・コンピに提供した「new wave project #2」から派生したクニユキの音楽的ルーツであるニューウェーブ、DAFに代表されるジャーマンエレクトロ、front242を始めとするエレクトリックボディーミュージック、そしてインダストリアル等を彼なりに消化し自身のプロダクションに反映させた今作。クニユキ流の現代版モダン・レエレクトリック・ニューウェーヴ集。
岩手県・遠野を舞台に、日本土着の死生観について訪ね歩いた短編ドキュメンタリー作品。『Dialogue with Anima』。このサウンドトラックに、5名のアーティストが参加した。ひとりめは北海道を拠点に活動するプロデューサーのKuniyuki Takahashi、ビートメイカーのDAISUKE TANABE、また元OOIOOのパーカッショニストであり、現在は鳥取の森のなかで音の実験に取り組む音楽家 OLAibiや、kafuka、Saskiaがそれぞれ新作を提供。またマスタリングエンジニアには、サウンドクリエイターのYosi Horikawaが手掛けている。
岩手県・遠野を舞台に、日本土着の死生観について訪ね歩いた短編ドキュメンタリー作品。『Dialogue with Anima』。このサウンドトラックに、5名のアーティストが参加した。ひとりめは北海道を拠点に活動するプロデューサーのKuniyuki Takahashi、ビートメイカーのDAISUKE TANABE、また元OOIOOのパーカッショニストであり、現在は鳥取の森のなかで音の実験に取り組む音楽家 OLAibiや、kafuka、Saskiaがそれぞれ新作を提供。またマスタリングエンジニアには、サウンドクリエイターのYosi Horikawaが手掛けている。
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KUNIYUKI TAKAHASHI──インダストリアルの新たな響き
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