Title | Duration | Price | ||
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1 |
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Ride My Bike alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:10 |
Interviews/Columns

レビュー
“DIY”であるという精神性が導く、邦楽シンセ・ポップの次なるステージ
日本とフランスの血を併せ持つシンガー・ソング・ライター、Maika Loubte(マイカ・ルブテ)。14歳で作詞・作曲、更には宅録も始め、その長い音楽経験の中で培ってきたソング・ライティング能力とトラック・メイキングの才能は、クリエイターとしての彼女が単な…
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Digital Catalog
シンガーソングライター/プロデューサーのMaika Loubté(マイカ・ルブテ)が、往年のJ-POPを独自の世界観で再構築するカバーEP「Dream,Neo,Atmo」を本日リリースした。 幼少期を日本で過ごし、思春期を海外で彩ったマイカが、心に深く刻まれたJ-POPをカバー。スピッツ「ロビンソン」、PUFFY「アジアの純真」、Cocco「強く儚い者たち」。原曲への最大限のリスペクトを込めながら、マイカならではの表現で紡がれる3つの物語。 先行シングル「ロビンソン」は、思春期の大半を支えた聖歌のような一曲。制作にあたって、Maikaは「大きな力で宙に浮かべたら」という歌詞に導かれ、アカペラや合唱、そして大聖堂のような壮大なスケール感を表現。マイカ自身が「This song saved my life」と語るように、原曲への深い愛情と救いの想いが込められたアレンジに仕上げた。 また、PUFFYの「アジアの純真」は、インターネット黎明期であった幼少期に初めて心を奪われたポップソングとして、大人になった今、SNSやAIが浸透する2020年代の感性で再構築。過去と未来の交差を感じさせるフレッシュな視点で、原曲の語呂の良さと重みを融合させた。 さらに、Coccoの「強く儚い者たち」は、原曲の透明感と矛盾を孕む唯一無二の世界観を「ネオ・レゲエ」として再解釈。原作のエッセンスを大切にしつつ、マイカならではの新しいサウンドへと昇華させた。 ~本人コメント~ 2023年にとあるCMで歌わせていただいたのですが、それ以前から、強く心惹かれていた(惹かれるあまり覚悟なしでは聴くことができなかった)Coccoさんの楽曲群。その中でも珠玉のヒット曲ですが、CM版の歌唱REC時、あらためて原曲の持つ魔力に取り憑かれ、CM企画とは別でフル尺を再カバーしてみることにしました。原曲のエッセンスを引き継ぎながら再解釈していく中で、自分なりにたどり着いた今回のサウンドは「ネオ・レゲエ」と説明することにしました。原曲の持つ透明感や残酷さ、矛盾が同居する唯一無二の世界観を失わないよう細心の注意を払いました。 ジャケットアートワークには、それぞれの歌詞に登場するモチーフやイメージをマイカ本人が表現し、気鋭のデザイナー・SHINJI ItoUがさらにブラッシュアップを施した。原作に対する最上級のリスペクトを示すため、厳かなムードで仕上げられている。 Maika Loubtéが紡ぎ出す新たな音世界と、楽曲の持つ輝きが融合した珠玉のカバー作品群をぜひご堪能いただきたい。
シンガーソングライター/プロデューサーのMaika Loubté(マイカ・ルブテ)が、PUFFYの「アジアの純真」をカバー! PUFFYの「アジアの純真」は、インターネット黎明期であったマイカの幼少期に初めて心を奪われたポップソングとして、大人になった今、SNSやAIが浸透する2020年代の感性で再構築。過去と未来の交差を感じさせるフレッシュな視点で、原曲の語呂の良さと重みを融合させた。
シンガーソングライター/プロデューサーのMaika Loubté(マイカ・ルブテ)が、往年のJ-POPを独自の世界観で再構築するカバーEP『Dream,Neo,Atmo』を4/23(水)にリリースすることを発表し、その中から先行シングル第1弾として、スピッツ「ロビンソン」のカバーを、3/26(水)にリリースする。 『Dream,Neo,Atmo』に収録されるのは幼少期を日本で過ごし、思春期を海外で彩ったマイカが、心に深く刻まれた往年の名曲たちへの想いを込めてカバーしたスピッツ「ロビンソン」、Cocco「強く儚い者たち」、PUFFY「アジアの純真」の全3曲。原曲への最大限のリスペクトと独自のアレンジをもってお届けする。 先行第1弾シングルとしてリリースする「ロビンソン」では特にアカペラ部分のコーラスワークにはこだわり抜き、オリジナルの情感を保ちつつも、Maika Loubtéならではの未来的でファンタジックなサウンドスケープを織り込んでいる。 ジャケットアートワークには、マイカが「ロビンソン」の歌詞に登場するモチーフやイメージをマイカ本人がアウトプットし、気鋭のデザイナーであるSHINJI ItoUが更にブラッシュアップを施した。 90年代のJ-POPを象徴するこの楽曲を、ぜひMaika Loubtéの新たな音世界として体感していただきたい。 本人コメント 「『ロビンソン』は、私にとって特別な楽曲です。思春期の記憶と共にあるこの曲をカバーするにあたり、最大のリスペクトを込めて、『アカペラ』『合唱』『大聖堂』というイメージを基にアレンジしました。歌詞の『大きな力で宙(そら)に浮かべたら』という言葉に導かれ、大聖堂が天空の城のように浮かび上がるような世界観を表現しました。特にコーラス部分には力を入れました。皆さんに『ロビンソン』の新しい一面としてこの曲を楽しんでもらえたら嬉しいです。」 また、6月6日(金)にはおよそ一年半ぶりとなるワンマンライブをCIRCUS TOKYOにて開催することも発表しており、気になる方はそちらもお見逃しなく。
春の訪れを告げるセルフリミックス、Maika Loubtéが「Ice Age - Remix」をリリース! シンガーソングライター/プロデューサーのMaika Loubté(マイカ・ルブテ)が、最新リミックス「Ice Age - Remix」を緊急リリース。 オリジナル版楽曲を使用した動画の再生回数がTikTok上で投稿から約1週間足らずの内に累計100万回を超え、リリースからおよそ1年半後に香水ブランドの広告にも起用されるなど再び注目を集めている「Ice Age」。今回のRemixでは、氷河期の終わりを描いたオリジナル版のその後の世界に、春の訪れを告げるかのようなbpm131の疾走感あるテクノトラックに仕上がった。Maikaが自身のDJライブセットでプレイしていたものを、多くの反響を受けて正式に楽曲として完成させた形となる。 オリジナル版のジャケットやミュージックビデオに登場し、印象的だったピンクの生き物が、パワーアップして再びジャケットに登場。リスナーを未来的でファンタジックな世界へと誘うだろう。冬から春へと季節が移り変わる中で、エネルギーに満ちたリズムと生き生きとしたサウンドを体感できる「Ice Age - Remix」。ぜひ、Maika Loubtéが紡ぎ出す新しい音世界を体験していただきたい。
春の訪れを告げるセルフリミックス、Maika Loubtéが「Ice Age - Remix」をリリース! シンガーソングライター/プロデューサーのMaika Loubté(マイカ・ルブテ)が、最新リミックス「Ice Age - Remix」を緊急リリース。 オリジナル版楽曲を使用した動画の再生回数がTikTok上で投稿から約1週間足らずの内に累計100万回を超え、リリースからおよそ1年半後に香水ブランドの広告にも起用されるなど再び注目を集めている「Ice Age」。今回のRemixでは、氷河期の終わりを描いたオリジナル版のその後の世界に、春の訪れを告げるかのようなbpm131の疾走感あるテクノトラックに仕上がった。Maikaが自身のDJライブセットでプレイしていたものを、多くの反響を受けて正式に楽曲として完成させた形となる。 オリジナル版のジャケットやミュージックビデオに登場し、印象的だったピンクの生き物が、パワーアップして再びジャケットに登場。リスナーを未来的でファンタジックな世界へと誘うだろう。冬から春へと季節が移り変わる中で、エネルギーに満ちたリズムと生き生きとしたサウンドを体感できる「Ice Age - Remix」。ぜひ、Maika Loubtéが紡ぎ出す新しい音世界を体験していただきたい。
2024年12月4日(水)、Maika Loubtéが自身の活動10周年を記念し、初となるライブ音源『Live at WWW X - art of mani mani』をリリースする。 この音源は昨年11月にマイカのミニアルバム『mani mani』のリリースを記念して渋谷WWW Xにて行われたワンマンライブ『art of mani mani at WWW X』のライブ録音を収録。 『mani mani』はシンセポップ、EDM、ブレイクビーツ、アンビエントなどを自由に往来する全7曲を収録したEP。タイトルにもなっている「mani mani」とは、”成り行き、~のままに”という意味を持つ日本の古語「まにまに」から着想を得ており、百人一首に登場する「~神のまにまに」という一節から、「人生の中で自分の力ではコントロールできない出来事に対峙したとき、成り行きを肯定する」というポジティブな意味が込められている。 サポート・ミュージシャンにはサウンドデザイナーのSountriveとSo Kanno(BREIMEN)を招き、コロナ禍にリリースしていた「It’s So Natural feat.AAAMYYY」やLISACHRISとの共作「Hana炎 feat.鎮座DOPENESS」などの楽曲も本人たちをゲストに迎えて、観客を前に初披露した。 本作のミキシングもマイカ本人が担当しており、当日の静謐と熱狂をぎゅっと一枚に詰め込んだ作品に仕上がっている。本人曰く「原曲超えてる。みんなのおかげです」とのことで、是非聴き比べをしながらお楽しみいただきたい。ジャケット写真は写真家の渡邉隼が担当。 尚、現在マイカは完全新作のアルバムも制作中。
2024年12月4日(水)、Maika Loubtéが自身の活動10周年を記念し、初となるライブ音源『Live at WWW X - art of mani mani』をリリースする。 この音源は昨年11月にマイカのミニアルバム『mani mani』のリリースを記念して渋谷WWW Xにて行われたワンマンライブ『art of mani mani at WWW X』のライブ録音を収録。 『mani mani』はシンセポップ、EDM、ブレイクビーツ、アンビエントなどを自由に往来する全7曲を収録したEP。タイトルにもなっている「mani mani」とは、”成り行き、~のままに”という意味を持つ日本の古語「まにまに」から着想を得ており、百人一首に登場する「~神のまにまに」という一節から、「人生の中で自分の力ではコントロールできない出来事に対峙したとき、成り行きを肯定する」というポジティブな意味が込められている。 サポート・ミュージシャンにはサウンドデザイナーのSountriveとSo Kanno(BREIMEN)を招き、コロナ禍にリリースしていた「It’s So Natural feat.AAAMYYY」やLISACHRISとの共作「Hana炎 feat.鎮座DOPENESS」などの楽曲も本人たちをゲストに迎えて、観客を前に初披露した。 本作のミキシングもマイカ本人が担当しており、当日の静謐と熱狂をぎゅっと一枚に詰め込んだ作品に仕上がっている。本人曰く「原曲超えてる。みんなのおかげです」とのことで、是非聴き比べをしながらお楽しみいただきたい。ジャケット写真は写真家の渡邉隼が担当。 尚、現在マイカは完全新作のアルバムも制作中。
音楽プロデューサー・SSWのMaika Loubtéの4作目となるミニアルバム。タイトルの「mani mani」とは、”成り行き、~のままに”という意味を持つ古語「まにまに」から着想を得ている。百人一首に登場する「~神のまにまに」という一節から、「人生の中で自分の力ではコントロールできない出来事に対峙したとき、成り行きを肯定する」という意味が込められた。シンセポップ、EDM、ブレイクビーツ、アンビエントなどを自由に往来する全7曲を収録。何もかもがめまぐるしく変わる不確かなこの時代に、自分の人生を信頼し、この日この一瞬のプロセスを成り行きのままにサバイブしていく喜びを教えてくれる作品だ。
音楽プロデューサー・SSWのMaika Loubtéの4作目となるミニアルバム。タイトルの「mani mani」とは、”成り行き、~のままに”という意味を持つ古語「まにまに」から着想を得ている。百人一首に登場する「~神のまにまに」という一節から、「人生の中で自分の力ではコントロールできない出来事に対峙したとき、成り行きを肯定する」という意味が込められた。シンセポップ、EDM、ブレイクビーツ、アンビエントなどを自由に往来する全7曲を収録。何もかもがめまぐるしく変わる不確かなこの時代に、自分の人生を信頼し、この日この一瞬のプロセスを成り行きのままにサバイブしていく喜びを教えてくれる作品だ。
新曲「A+B=C」(エープラスビーイコールシー)は、シンガーソングライター、音楽プロデューサーのMaika Loubté(マイカ・ルブテ)の10月18日リリースの新作ミニアルバム「mani mani」(マニマニ)から先行配信されたシングル第4弾。ブレイクビーツやドラムンベースの要素が強い電子的な疾走感のある本楽曲は、前作「Inner Child」でテーマとなっていたセルフラブや自己受容から一変。インターネットとリアルワールドが混在する多面的な世界でのサバイバルを表現した楽曲となっている。
新曲「A+B=C」(エープラスビーイコールシー)は、シンガーソングライター、音楽プロデューサーのMaika Loubté(マイカ・ルブテ)の10月18日リリースの新作ミニアルバム「mani mani」(マニマニ)から先行配信されたシングル第4弾。ブレイクビーツやドラムンベースの要素が強い電子的な疾走感のある本楽曲は、前作「Inner Child」でテーマとなっていたセルフラブや自己受容から一変。インターネットとリアルワールドが混在する多面的な世界でのサバイバルを表現した楽曲となっている。
本楽曲は、2022年渋谷スクランブルスクエアで開催されたシーズンフェア『2022 SCRAMBLE AUTUMN』スペシャルムービーのテーマソングになった楽曲。自分の中に持っている”インナーチャイルド(内なる子ども)”をテーマにした本作品は、「一人の女性が大人になる過程で封じ込めた、心の中の幼い自分を抱きしめること」をコンセプトに歌詞が綴られた。社会的な期待や価値観によって無意識に抑圧してしまった自由な自己を発見し、自己受容していくことの大切さを歌う。ミュージックビデオでは老婆になったMaikaが登場。実際に本人が特殊メイクで老婆姿になり撮影が行われた。
2022年、Maikaが妊娠中に書いたという本楽曲は、新生児たちの泣き声を聴きながら、ベッドの上で歌詞が綴られたという1曲。新生児集中治療室で育まれる命の尊さや死生観の底深さが楽曲に落とし込まれている。穏やかな空間と包み込まれるような安心感、川の上でゆらゆらと揺られているような浮遊感がサウンドで表現されており、シンフォニックな管楽器の音色が散りばめられたアンビエント要素の強いチルな楽曲となっている。歌詞中にある”Rainbow light eyes=虹色の瞳”は、流れ行くままに生まれてきた人が、いつかは自分の性別や生き方を自分で選ぶ未来であって欲しいという願いが表れている。
Maika Loubtéの2023年初のデジタルシングル。2000年代後半EDMの影響を受けたトラックと疾走感のあるビートが特徴的。重厚なボーカルが加わることで、彼女のオルタナティブな世界観が存分に発揮されている。テーマは「氷河期を終わらせる強い日差し」で、内省的な内容ながらも開放感のある、未来に希望を感じられるような1曲となっている。この曲は、東京都が推進する「5G技術活用型開発等促進事業」のプログラム「GO BEYOND DIMENSIONS TOKYO」のテーマソングとして、テクノロジーを駆使して前進し続ける技術者たちの姿勢にインスピレーションを受けながら楽曲制作が行われた。
Maika Loubtéの2023年初のデジタルシングル。2000年代後半EDMの影響を受けたトラックと疾走感のあるビートが特徴的。重厚なボーカルが加わることで、彼女のオルタナティブな世界観が存分に発揮されている。テーマは「氷河期を終わらせる強い日差し」で、内省的な内容ながらも開放感のある、未来に希望を感じられるような1曲となっている。この曲は、東京都が推進する「5G技術活用型開発等促進事業」のプログラム「GO BEYOND DIMENSIONS TOKYO」のテーマソングとして、テクノロジーを駆使して前進し続ける技術者たちの姿勢にインスピレーションを受けながら楽曲制作が行われた。
音楽プロデューサー・シンガーソングライターのMaika Loubtéの最新アルバム「Lucid Dreaming」を歌とアナログシンセサイザーのみで再構築したリワークアルバム。”もし「Lucid Dreaming」の楽曲がアナログシンセサイザーだけで構成されていたら?”という探究心を元に、原曲のアレンジ要素を全て削ぎ落とし、ボーカルとアナログシンセサイザーのみで実験的に制作された。包み込むような暖かみを持つシンセサイザーの音色が心地良く、究極まで装飾を削ぎ落としたエクスペリメンタル作品。楽曲が本来持つエネルギーのようなものを原始的に感じることのできるアルバムとなっている。
音楽プロデューサー・シンガーソングライターのMaika Loubtéの最新アルバム「Lucid Dreaming」を歌とアナログシンセサイザーのみで再構築したリワークアルバム。”もし「Lucid Dreaming」の楽曲がアナログシンセサイザーだけで構成されていたら?”という探究心を元に、原曲のアレンジ要素を全て削ぎ落とし、ボーカルとアナログシンセサイザーのみで実験的に制作された。包み込むような暖かみを持つシンセサイザーの音色が心地良く、究極まで装飾を削ぎ落としたエクスペリメンタル作品。楽曲が本来持つエネルギーのようなものを原始的に感じることのできるアルバムとなっている。
2021年10月20日にリリースされたMaika Loubtéのアルバム『Lucid Dreaming』のRemix版『Lucid Dreaming: The Remixes』が、2022年6月15日にデジタルアルバムとしてリリース。参加リミキサーは、Cwondo、Dai Ishio、ermhoi、EXPCTR、Kan Sano、lIlI、LISACHRIS、Primula、Risa Taniguchi、Small Circle of Friends、Sountrive、TiMT、80KIDZ、食品まつり a.k.a foodmanら総勢14名。個性豊かなクリエイター達が自由に楽曲を再構築した。 『Lucid Dreaming』は日本語で”明晰夢”(自分で夢であると自覚しながら見ている夢 のこと)を意味し、夢と現実が1つの物語としてクロスオーバーするようなコンセプトアルバムとなっているが、Remix版では更に深い夢、第二階層から第三階層と夢の深層部分へ深く深く落ちていけるような感覚を楽しめる。
Maika Loubté(マイカ・ルブテ)は、アルバム『Lucid Dreaming』を2021年10月20日(水)に配信リリース。このアルバムのリリースは、2019年7月発表の『Closer』以来約2年3ヶ月ぶりとなった。 夢と現実が1つの物語としてクロスオーバーするようなコンセプトアルバムに仕上がった本作。『Lucid Dreaming』は日本語で”明晰夢”(自分で夢であると自覚しながら見ている夢のこと)を意味し、Maika Loubté自身が夢の中で聴いた曲や体験した出来事をモチーフに制作された楽曲が多数収録されている。 ジャケットは、5月に発表した先行シングルの1曲「Spider Dancing」のミュージックビデオに登場する宇宙人らしき生き物が描かれており、人間の魂の化身として夢と現実を行き来するようなファンタジックなクリエイティブとなっている。 アルバムには、自身が出演するマツダの新型車のCMソングとして一躍大きな話題を呼んだ「Show Me How」のアルバムエディットバージョンや、ゲストボーカルにAAAMYYYを迎えた「It's So Natural」、カナダの音楽プロデューサー・Ryan Hemsworthと共同制作した「System」など、先行シングル曲も含む全14曲を収録。 インスト楽曲も織り混ざった全14曲が一つのストーリーとして成り立っているので、是非アルバム1枚を通して聴いて欲しい。
2020年10月にリリースされたMaika Loubtéの代表曲とも言える『Show Me How』がリミックスとして生まれ変わり、9月22日(水)デジタルシングルリリースとなる。オリジナル版『Show Me How』はマツダの新型車「MAZDA MX-30」のテレビCMのコラボ曲として大々的にフィーチャーされ、Maika Loubté自身もCMに出演。一躍注目を浴び、現在もロングヒットとなっている。コミュニケーションの大切さや難しさをテーマに音楽を通じたアプローチをするパーソナルな視点が共感を呼んだ。リミックスを手掛けたのは、キーボーディスト、トラックメーカー、リミキサーであり、プロデューサーとしても数多くのアーティストを手掛け、現在の音楽シーンの最重要人物のひとりであるKan Sano。 原曲の持っているエネルギーはそのままに、より浮遊感が増し、軽やかで瑞々しいリミックスに仕上がっている。ぜひ原曲と聴き比べて楽しんでみて欲しい。また、「全曲、推し曲」をテーマに掲げたアルバム『Lucid Dreaming』が10月20日にリリース予定。注目の1枚となっている。
2021年秋リリース予定の「全曲、推し曲」をテーマに掲げたアルバム『Lucid Dreaming』からのシングル第6弾。以前より配信ライブなどで演奏するたび国内外のリスナーの中では度々話題となっていた楽曲だ。美しいメロディーとシルキーなヴォーカルが特徴の本楽曲は、主旋律とハーモニーが複雑に絡み合い、自分が今どこにいるのかわからなくなるような感覚に陥る。まるで白昼夢をふわふわと彷徨っているような心地良いエレクトロニカ楽曲となっている。アートワーク及びリリックビデオは、ビデオアーティストのSaou Tanakaが担当。アルバム先行シングル「Spider Dancinge」や「System」でも唯一無二の世界観を作り上げてきた。歌詞には、大切な存在に先立たれた人が拠り所のない様々な想いと戦っている姿が描かれており、「Flower In The Dark」の "Flower"には "お別れの際に贈る花"という意味も込められている。突然訪れた別れには寂しさや悲しさ、やりきれない思いや後悔が残ることもある。しかし、それらの思いを抱いているのは遺されたものだけではなく、旅立った側も姿が見えないだけで同じように感じているのではないか、という観点から描かれた歌詞にも注目いただきたい。
2021年秋リリース予定の「全曲、推し曲」をテーマに掲げたアルバム『Lucid Dreaming』からのシングル第6弾。以前より配信ライブなどで演奏するたび国内外のリスナーの中では度々話題となっていた楽曲だ。美しいメロディーとシルキーなヴォーカルが特徴の本楽曲は、主旋律とハーモニーが複雑に絡み合い、自分が今どこにいるのかわからなくなるような感覚に陥る。まるで白昼夢をふわふわと彷徨っているような心地良いエレクトロニカ楽曲となっている。アートワーク及びリリックビデオは、ビデオアーティストのSaou Tanakaが担当。アルバム先行シングル「Spider Dancinge」や「System」でも唯一無二の世界観を作り上げてきた。歌詞には、大切な存在に先立たれた人が拠り所のない様々な想いと戦っている姿が描かれており、「Flower In The Dark」の "Flower"には "お別れの際に贈る花"という意味も込められている。突然訪れた別れには寂しさや悲しさ、やりきれない思いや後悔が残ることもある。しかし、それらの思いを抱いているのは遺されたものだけではなく、旅立った側も姿が見えないだけで同じように感じているのではないか、という観点から描かれた歌詞にも注目いただきたい。
Maika Loubtéがシンガーソングライター/トラックメイカーのAAAMYYYをゲストに迎えた『It's So Natural』を、ニューアルバムからの第5段シングルとしてリリース。Drum’n’Bassやブレイクビーツから影響を受けた本楽曲は、ダークでヒリヒリとした疾走感溢れる曲調ながらも、Maika LoubtéとAAAMYYYとの透き通ったヴォーカルが楽曲にさらなる奥行きを与え、絶妙なバランスでの浮遊感を醸し出している。歌詞は「暗闇にいることは、なんて自然なのだろう」というシンプルで哲学的なメッセージをリフレイン。また、マイカ自身はこの曲のジャンルを「ドラムンポップ/ブレイクビーツポップ」として提唱している。アートワークはアニメーターとして韓国にて第一線で活躍するshinnoske70が手掛けた。
Maika Loubtéがシンガーソングライター/トラックメイカーのAAAMYYYをゲストに迎えた『It's So Natural』を、ニューアルバムからの第5段シングルとしてリリース。Drum’n’Bassやブレイクビーツから影響を受けた本楽曲は、ダークでヒリヒリとした疾走感溢れる曲調ながらも、Maika LoubtéとAAAMYYYとの透き通ったヴォーカルが楽曲にさらなる奥行きを与え、絶妙なバランスでの浮遊感を醸し出している。歌詞は「暗闇にいることは、なんて自然なのだろう」というシンプルで哲学的なメッセージをリフレイン。また、マイカ自身はこの曲のジャンルを「ドラムンポップ/ブレイクビーツポップ」として提唱している。アートワークはアニメーターとして韓国にて第一線で活躍するshinnoske70が手掛けた。
シンガーソングライター・トラックメイカー・DJとして活動するマイカ ルブテ(Maika Loubté)の新曲「Show Me How」が、2020年10月28日(水)に配信リリース。2020年10月8日(木)より全国でオンエアされるマツダ株式会社の新型車「MAZDA MX-30」のテレビCMのコラボ曲として大々的にフィーチャーされ、マイカルブテ自身もCMに出演。マツダ公式サイトのMX-30スペシャルサイトではインタビューと試聴ページが開設されている。 「Show Me How」は、身近な人とのコミュニケーションの大切さや難しさをテーマに制作。シンセサイザーのアルペジオをベースにした立体的なサウンドと、緊張感を持ったメロディが特徴的で、オルタナティブな音作りかつ王道のポップス要素も感じさせる楽曲を目指した。なお、楽曲中のシンセサイザーは、ヴィンテージのミニ・ムーグに憧れてマイカが作ったオリジナルの音源である。スペインなど海外や国内のライブで演奏されリスナーの間で話題となっていた「Show Me How」は、初披露から約1年越しのリリースとなる。本楽曲も収録される予定のニューアルバムも鋭意制作中。 ジャケット写真を手がけたのは、マイカ ルブテの数々のMVも手がける写真家・映像作家のMichi Nakano。 <マイカ ルブテによるコメント> 「自分には誇れるものは何もないけれど、君(音楽・聴き手)が私にそれを教えてくれる」と歌詞で書いたように『Show Me How』はパーソナルなことを歌った歌です。大聖堂みたいなところで静かに祈るような気持ちと、爆発しそうな情熱がうまく融合するような楽曲を目指しました。」
SSW・Trackmaker・DJとして活躍するMaika Loubté〔マイカルブテ〕が、シングル「Ride My Bike」を2020/6/12にリリース。90年代トランステクノを端々に想起させるトラックと疾走感のあるボーカルが融合し、2020年の奇異ともいえる現象を吸い込んだニュータイプのガレージポップが完成。懐古主義的な方法ではなく、過去のものとなりつつあるダンスフロアや、90年代トランスミュージックに多用されたシンセの音色を独創的な手法で消化し、2020年代のポップスにアップデートすることを試みた。アートワーク及びミュージックビデオは、全世界からそれぞれの"日常"の写真をSNSで募る実験的なキャンペーンを行い、集まったおよそ1300枚の写真を元に制作された。キャンペーン当時の様子は、TwitterやInstagramから #RMB2020 のハッシュタグでも追うことができる。
SSW・Trackmaker・DJとして活躍するMaika Loubté〔マイカルブテ〕が、シングル「Ride My Bike」を2020/6/12にリリース。90年代トランステクノを端々に想起させるトラックと疾走感のあるボーカルが融合し、2020年の奇異ともいえる現象を吸い込んだニュータイプのガレージポップが完成。懐古主義的な方法ではなく、過去のものとなりつつあるダンスフロアや、90年代トランスミュージックに多用されたシンセの音色を独創的な手法で消化し、2020年代のポップスにアップデートすることを試みた。アートワーク及びミュージックビデオは、全世界からそれぞれの"日常"の写真をSNSで募る実験的なキャンペーンを行い、集まったおよそ1300枚の写真を元に制作された。キャンペーン当時の様子は、TwitterやInstagramから #RMB2020 のハッシュタグでも追うことができる。
Maika Loubteの新曲「Candy Haus」。ライヴで訪れた中国やタイのその景色にインスパイアされて出来上がった楽曲は、ヴィンテージ・シンセサイザー“Roland JUNO-60”だけで制作された。アグレッシヴでエキゾチックなエレクトリック・ポップチューンとなっているこの曲に加え、2曲のインストゥルメンタルも収録。「Entrance(入り口)」から、「Candy Haus」で体内に入って、最後は、「Orsay(美術館)」で終わるという全3曲入りEP。アートワークとMVは、YOSHIROTTEN。レコーディング・ディレクションには、80KIDZ、マスタリングには、小池光夫を迎えている。
Maika Loubteのニューリリース『Le Zip』。英語/フランス語/日本語が共存するヴォーカル。作詞/作曲、歌唱、演奏、レコーディングのほとんどを自ら手掛けたオルタナティヴなシンセポップ・サウンド。2曲目「FEEL」にはBuffalo Daughterの大野由美子がプロデューサーとして参加。また、ミックス・エンジニアとしてMother Tereco(ex.Open Reel Ensemble)が参加している。
日仏ハーフのアナログシンセを操る奇才・宅録女性シンガーソングライター、2016年アルバムリリースに向けての先行曲「Universal Metro」はYkiki Beat、雨のパレードなどを手掛けた気鋭のアーティストMitch Nakano監督によるMVも話題の、仏語で歌われるドリーミー・ポップ。お台場・日本科学未来館企画展「GAME ON 〜ゲームってなんでおもしろい?〜」イメージソングに決定。
音楽プロデューサーShin Sakiuraがニューアルバム『Inner Division』を6月28日(水)にリリース。2020年春にリリースされた3rdアルバム『NOTE』以来約3年ぶり、4枚目のフルアルバムとなる今作には、先行シングル『bud』をはじめ自身がボーカルを務める楽曲や、Furui Riho、Maika Loubté、さらさ、bane、Wez Atlasとの共作楽曲、ライブでは定番となっている既発楽曲のリメイク作が収録される。様々なプロデュースワークで磨かれ洗練されたポップ・センスと自身の音楽ルーツである90’sビッグビートやハウスなどダンス・ミュージックの影響、新機軸と言えるインディー・ロックの要素がブレンドされ、独自のサウンドへと昇華した傑作アルバム。タイトルの『Inner Division (=内部部門)』は、自分の在り方について考えることの大切さをテーマに内面的なものを表現したことと、サウンド面でインダストリアルなクールさを打ち出したことを掛け合わせたものとなっている。ジャケットデザインは先行シングルに続き鐙雅也氏(Butter Inc.)が担当。ジャケットに使用されている写真も同様にShin Sakiura自身が撮影したもの。
4月26日にリリースした新曲『n.o.y.b feat. Furui Riho』が話題を集めているShin SakiuraがMaika Loubtéをフィーチャリングした新曲『Blue Bird feat. Maika Loubté』を6月7日(水)にリリースする。今作は6月末にリリースを予定しているShin Sakiuraの4thフルアルバム『Inner Division』から、『n.o.y.b feat. Furui Riho』に続く先行シングル。シンガーソングライターMaika Loubtéとのコラボによって生まれたサウンドは、Shin Sakiuraの音楽ルーツの1つであるビッグ・ビートからの影響が色濃く反映された楽曲であり、これまでリリースした作品とは一線を画すダンス・ミュージックに。多幸感のあるエネルギッシュで疾走感のあるビートにMaika Loubtéの繊細ながらも力強いボーカルが浮遊する、90’sビッグ・ビートと現行インディーダンスミュージックの要素が同居した高揚感溢れる楽曲。ジャケットデザインは鐙雅也氏(Butter Inc.)が担当。ジャケットに使
堀込高樹のソロ・プロジェクトとなって初のニュー・アルバム。2021年より堀込高樹のソロ・プロジェクトとなったKIRINJI。音楽ファンの間で絶賛を集めた前作『cherish』から2年ぶりとなる新作は、先行リリースされた「再会」、「爆ぜる心臓 feat. Awich」(映画『鳩の撃退法』主題歌)に新曲を加えた全9曲入り。
堀込高樹のソロ・プロジェクトとなって初のニュー・アルバム。2021年より堀込高樹のソロ・プロジェクトとなったKIRINJI。音楽ファンの間で絶賛を集めた前作『cherish』から2年ぶりとなる新作は、先行リリースされた「再会」、「爆ぜる心臓 feat. Awich」(映画『鳩の撃退法』主題歌)に新曲を加えた全9曲入り。
ミニマル&スムースなサウンドとささやくような歌唱で「ベッドルーム・ヒップホップ」と評される独自のスタイルを提示し続けてきたラッパー・maco marets。今回リリースの『WSIV: Lost in November』は、昨年発表された『Waterslide III』(A.G.O、TOSHIKI HAYASHI(%C)、浮ら参加)に連なる「直接の続編」であり、2016年のデビューから通算5作目となるアルバムです。 前作でもその手腕をふるったTiMT (PEARL CENTER / Mime)、宮田泰輔(メロウ・イエロー・バナナムーン / South Penguin)にくわえて、BUGS (週末CITY PLAY BOYZ)、さとうもか、Shin Sakiura、ggoyle、Maika Loubtéらが新たに参加。時代の閉塞感をとらえたサウンドに、ちいさく火を灯すような……静かな詩情のひびく作品となっています。
ミニマル&スムースなサウンドとささやくような歌唱で「ベッドルーム・ヒップホップ」と評される独自のスタイルを提示し続けてきたラッパー・maco marets。今回リリースの『WSIV: Lost in November』は、昨年発表された『Waterslide III』(A.G.O、TOSHIKI HAYASHI(%C)、浮ら参加)に連なる「直接の続編」であり、2016年のデビューから通算5作目となるアルバムです。 前作でもその手腕をふるったTiMT (PEARL CENTER / Mime)、宮田泰輔(メロウ・イエロー・バナナムーン / South Penguin)にくわえて、BUGS (週末CITY PLAY BOYZ)、さとうもか、Shin Sakiura、ggoyle、Maika Loubtéらが新たに参加。時代の閉塞感をとらえたサウンドに、ちいさく火を灯すような……静かな詩情のひびく作品となっています。
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シンガーソングライター/プロデューサーのMaika Loubté(マイカ・ルブテ)が、往年のJ-POPを独自の世界観で再構築するカバーEP「Dream,Neo,Atmo」を本日リリースした。 幼少期を日本で過ごし、思春期を海外で彩ったマイカが、心に深く刻まれたJ-POPをカバー。スピッツ「ロビンソン」、PUFFY「アジアの純真」、Cocco「強く儚い者たち」。原曲への最大限のリスペクトを込めながら、マイカならではの表現で紡がれる3つの物語。 先行シングル「ロビンソン」は、思春期の大半を支えた聖歌のような一曲。制作にあたって、Maikaは「大きな力で宙に浮かべたら」という歌詞に導かれ、アカペラや合唱、そして大聖堂のような壮大なスケール感を表現。マイカ自身が「This song saved my life」と語るように、原曲への深い愛情と救いの想いが込められたアレンジに仕上げた。 また、PUFFYの「アジアの純真」は、インターネット黎明期であった幼少期に初めて心を奪われたポップソングとして、大人になった今、SNSやAIが浸透する2020年代の感性で再構築。過去と未来の交差を感じさせるフレッシュな視点で、原曲の語呂の良さと重みを融合させた。 さらに、Coccoの「強く儚い者たち」は、原曲の透明感と矛盾を孕む唯一無二の世界観を「ネオ・レゲエ」として再解釈。原作のエッセンスを大切にしつつ、マイカならではの新しいサウンドへと昇華させた。 ~本人コメント~ 2023年にとあるCMで歌わせていただいたのですが、それ以前から、強く心惹かれていた(惹かれるあまり覚悟なしでは聴くことができなかった)Coccoさんの楽曲群。その中でも珠玉のヒット曲ですが、CM版の歌唱REC時、あらためて原曲の持つ魔力に取り憑かれ、CM企画とは別でフル尺を再カバーしてみることにしました。原曲のエッセンスを引き継ぎながら再解釈していく中で、自分なりにたどり着いた今回のサウンドは「ネオ・レゲエ」と説明することにしました。原曲の持つ透明感や残酷さ、矛盾が同居する唯一無二の世界観を失わないよう細心の注意を払いました。 ジャケットアートワークには、それぞれの歌詞に登場するモチーフやイメージをマイカ本人が表現し、気鋭のデザイナー・SHINJI ItoUがさらにブラッシュアップを施した。原作に対する最上級のリスペクトを示すため、厳かなムードで仕上げられている。 Maika Loubtéが紡ぎ出す新たな音世界と、楽曲の持つ輝きが融合した珠玉のカバー作品群をぜひご堪能いただきたい。
シンガーソングライター/プロデューサーのMaika Loubté(マイカ・ルブテ)が、PUFFYの「アジアの純真」をカバー! PUFFYの「アジアの純真」は、インターネット黎明期であったマイカの幼少期に初めて心を奪われたポップソングとして、大人になった今、SNSやAIが浸透する2020年代の感性で再構築。過去と未来の交差を感じさせるフレッシュな視点で、原曲の語呂の良さと重みを融合させた。
シンガーソングライター/プロデューサーのMaika Loubté(マイカ・ルブテ)が、往年のJ-POPを独自の世界観で再構築するカバーEP『Dream,Neo,Atmo』を4/23(水)にリリースすることを発表し、その中から先行シングル第1弾として、スピッツ「ロビンソン」のカバーを、3/26(水)にリリースする。 『Dream,Neo,Atmo』に収録されるのは幼少期を日本で過ごし、思春期を海外で彩ったマイカが、心に深く刻まれた往年の名曲たちへの想いを込めてカバーしたスピッツ「ロビンソン」、Cocco「強く儚い者たち」、PUFFY「アジアの純真」の全3曲。原曲への最大限のリスペクトと独自のアレンジをもってお届けする。 先行第1弾シングルとしてリリースする「ロビンソン」では特にアカペラ部分のコーラスワークにはこだわり抜き、オリジナルの情感を保ちつつも、Maika Loubtéならではの未来的でファンタジックなサウンドスケープを織り込んでいる。 ジャケットアートワークには、マイカが「ロビンソン」の歌詞に登場するモチーフやイメージをマイカ本人がアウトプットし、気鋭のデザイナーであるSHINJI ItoUが更にブラッシュアップを施した。 90年代のJ-POPを象徴するこの楽曲を、ぜひMaika Loubtéの新たな音世界として体感していただきたい。 本人コメント 「『ロビンソン』は、私にとって特別な楽曲です。思春期の記憶と共にあるこの曲をカバーするにあたり、最大のリスペクトを込めて、『アカペラ』『合唱』『大聖堂』というイメージを基にアレンジしました。歌詞の『大きな力で宙(そら)に浮かべたら』という言葉に導かれ、大聖堂が天空の城のように浮かび上がるような世界観を表現しました。特にコーラス部分には力を入れました。皆さんに『ロビンソン』の新しい一面としてこの曲を楽しんでもらえたら嬉しいです。」 また、6月6日(金)にはおよそ一年半ぶりとなるワンマンライブをCIRCUS TOKYOにて開催することも発表しており、気になる方はそちらもお見逃しなく。
春の訪れを告げるセルフリミックス、Maika Loubtéが「Ice Age - Remix」をリリース! シンガーソングライター/プロデューサーのMaika Loubté(マイカ・ルブテ)が、最新リミックス「Ice Age - Remix」を緊急リリース。 オリジナル版楽曲を使用した動画の再生回数がTikTok上で投稿から約1週間足らずの内に累計100万回を超え、リリースからおよそ1年半後に香水ブランドの広告にも起用されるなど再び注目を集めている「Ice Age」。今回のRemixでは、氷河期の終わりを描いたオリジナル版のその後の世界に、春の訪れを告げるかのようなbpm131の疾走感あるテクノトラックに仕上がった。Maikaが自身のDJライブセットでプレイしていたものを、多くの反響を受けて正式に楽曲として完成させた形となる。 オリジナル版のジャケットやミュージックビデオに登場し、印象的だったピンクの生き物が、パワーアップして再びジャケットに登場。リスナーを未来的でファンタジックな世界へと誘うだろう。冬から春へと季節が移り変わる中で、エネルギーに満ちたリズムと生き生きとしたサウンドを体感できる「Ice Age - Remix」。ぜひ、Maika Loubtéが紡ぎ出す新しい音世界を体験していただきたい。
春の訪れを告げるセルフリミックス、Maika Loubtéが「Ice Age - Remix」をリリース! シンガーソングライター/プロデューサーのMaika Loubté(マイカ・ルブテ)が、最新リミックス「Ice Age - Remix」を緊急リリース。 オリジナル版楽曲を使用した動画の再生回数がTikTok上で投稿から約1週間足らずの内に累計100万回を超え、リリースからおよそ1年半後に香水ブランドの広告にも起用されるなど再び注目を集めている「Ice Age」。今回のRemixでは、氷河期の終わりを描いたオリジナル版のその後の世界に、春の訪れを告げるかのようなbpm131の疾走感あるテクノトラックに仕上がった。Maikaが自身のDJライブセットでプレイしていたものを、多くの反響を受けて正式に楽曲として完成させた形となる。 オリジナル版のジャケットやミュージックビデオに登場し、印象的だったピンクの生き物が、パワーアップして再びジャケットに登場。リスナーを未来的でファンタジックな世界へと誘うだろう。冬から春へと季節が移り変わる中で、エネルギーに満ちたリズムと生き生きとしたサウンドを体感できる「Ice Age - Remix」。ぜひ、Maika Loubtéが紡ぎ出す新しい音世界を体験していただきたい。
2024年12月4日(水)、Maika Loubtéが自身の活動10周年を記念し、初となるライブ音源『Live at WWW X - art of mani mani』をリリースする。 この音源は昨年11月にマイカのミニアルバム『mani mani』のリリースを記念して渋谷WWW Xにて行われたワンマンライブ『art of mani mani at WWW X』のライブ録音を収録。 『mani mani』はシンセポップ、EDM、ブレイクビーツ、アンビエントなどを自由に往来する全7曲を収録したEP。タイトルにもなっている「mani mani」とは、”成り行き、~のままに”という意味を持つ日本の古語「まにまに」から着想を得ており、百人一首に登場する「~神のまにまに」という一節から、「人生の中で自分の力ではコントロールできない出来事に対峙したとき、成り行きを肯定する」というポジティブな意味が込められている。 サポート・ミュージシャンにはサウンドデザイナーのSountriveとSo Kanno(BREIMEN)を招き、コロナ禍にリリースしていた「It’s So Natural feat.AAAMYYY」やLISACHRISとの共作「Hana炎 feat.鎮座DOPENESS」などの楽曲も本人たちをゲストに迎えて、観客を前に初披露した。 本作のミキシングもマイカ本人が担当しており、当日の静謐と熱狂をぎゅっと一枚に詰め込んだ作品に仕上がっている。本人曰く「原曲超えてる。みんなのおかげです」とのことで、是非聴き比べをしながらお楽しみいただきたい。ジャケット写真は写真家の渡邉隼が担当。 尚、現在マイカは完全新作のアルバムも制作中。
2024年12月4日(水)、Maika Loubtéが自身の活動10周年を記念し、初となるライブ音源『Live at WWW X - art of mani mani』をリリースする。 この音源は昨年11月にマイカのミニアルバム『mani mani』のリリースを記念して渋谷WWW Xにて行われたワンマンライブ『art of mani mani at WWW X』のライブ録音を収録。 『mani mani』はシンセポップ、EDM、ブレイクビーツ、アンビエントなどを自由に往来する全7曲を収録したEP。タイトルにもなっている「mani mani」とは、”成り行き、~のままに”という意味を持つ日本の古語「まにまに」から着想を得ており、百人一首に登場する「~神のまにまに」という一節から、「人生の中で自分の力ではコントロールできない出来事に対峙したとき、成り行きを肯定する」というポジティブな意味が込められている。 サポート・ミュージシャンにはサウンドデザイナーのSountriveとSo Kanno(BREIMEN)を招き、コロナ禍にリリースしていた「It’s So Natural feat.AAAMYYY」やLISACHRISとの共作「Hana炎 feat.鎮座DOPENESS」などの楽曲も本人たちをゲストに迎えて、観客を前に初披露した。 本作のミキシングもマイカ本人が担当しており、当日の静謐と熱狂をぎゅっと一枚に詰め込んだ作品に仕上がっている。本人曰く「原曲超えてる。みんなのおかげです」とのことで、是非聴き比べをしながらお楽しみいただきたい。ジャケット写真は写真家の渡邉隼が担当。 尚、現在マイカは完全新作のアルバムも制作中。
音楽プロデューサー・SSWのMaika Loubtéの4作目となるミニアルバム。タイトルの「mani mani」とは、”成り行き、~のままに”という意味を持つ古語「まにまに」から着想を得ている。百人一首に登場する「~神のまにまに」という一節から、「人生の中で自分の力ではコントロールできない出来事に対峙したとき、成り行きを肯定する」という意味が込められた。シンセポップ、EDM、ブレイクビーツ、アンビエントなどを自由に往来する全7曲を収録。何もかもがめまぐるしく変わる不確かなこの時代に、自分の人生を信頼し、この日この一瞬のプロセスを成り行きのままにサバイブしていく喜びを教えてくれる作品だ。
音楽プロデューサー・SSWのMaika Loubtéの4作目となるミニアルバム。タイトルの「mani mani」とは、”成り行き、~のままに”という意味を持つ古語「まにまに」から着想を得ている。百人一首に登場する「~神のまにまに」という一節から、「人生の中で自分の力ではコントロールできない出来事に対峙したとき、成り行きを肯定する」という意味が込められた。シンセポップ、EDM、ブレイクビーツ、アンビエントなどを自由に往来する全7曲を収録。何もかもがめまぐるしく変わる不確かなこの時代に、自分の人生を信頼し、この日この一瞬のプロセスを成り行きのままにサバイブしていく喜びを教えてくれる作品だ。
新曲「A+B=C」(エープラスビーイコールシー)は、シンガーソングライター、音楽プロデューサーのMaika Loubté(マイカ・ルブテ)の10月18日リリースの新作ミニアルバム「mani mani」(マニマニ)から先行配信されたシングル第4弾。ブレイクビーツやドラムンベースの要素が強い電子的な疾走感のある本楽曲は、前作「Inner Child」でテーマとなっていたセルフラブや自己受容から一変。インターネットとリアルワールドが混在する多面的な世界でのサバイバルを表現した楽曲となっている。
新曲「A+B=C」(エープラスビーイコールシー)は、シンガーソングライター、音楽プロデューサーのMaika Loubté(マイカ・ルブテ)の10月18日リリースの新作ミニアルバム「mani mani」(マニマニ)から先行配信されたシングル第4弾。ブレイクビーツやドラムンベースの要素が強い電子的な疾走感のある本楽曲は、前作「Inner Child」でテーマとなっていたセルフラブや自己受容から一変。インターネットとリアルワールドが混在する多面的な世界でのサバイバルを表現した楽曲となっている。
本楽曲は、2022年渋谷スクランブルスクエアで開催されたシーズンフェア『2022 SCRAMBLE AUTUMN』スペシャルムービーのテーマソングになった楽曲。自分の中に持っている”インナーチャイルド(内なる子ども)”をテーマにした本作品は、「一人の女性が大人になる過程で封じ込めた、心の中の幼い自分を抱きしめること」をコンセプトに歌詞が綴られた。社会的な期待や価値観によって無意識に抑圧してしまった自由な自己を発見し、自己受容していくことの大切さを歌う。ミュージックビデオでは老婆になったMaikaが登場。実際に本人が特殊メイクで老婆姿になり撮影が行われた。
2022年、Maikaが妊娠中に書いたという本楽曲は、新生児たちの泣き声を聴きながら、ベッドの上で歌詞が綴られたという1曲。新生児集中治療室で育まれる命の尊さや死生観の底深さが楽曲に落とし込まれている。穏やかな空間と包み込まれるような安心感、川の上でゆらゆらと揺られているような浮遊感がサウンドで表現されており、シンフォニックな管楽器の音色が散りばめられたアンビエント要素の強いチルな楽曲となっている。歌詞中にある”Rainbow light eyes=虹色の瞳”は、流れ行くままに生まれてきた人が、いつかは自分の性別や生き方を自分で選ぶ未来であって欲しいという願いが表れている。
Maika Loubtéの2023年初のデジタルシングル。2000年代後半EDMの影響を受けたトラックと疾走感のあるビートが特徴的。重厚なボーカルが加わることで、彼女のオルタナティブな世界観が存分に発揮されている。テーマは「氷河期を終わらせる強い日差し」で、内省的な内容ながらも開放感のある、未来に希望を感じられるような1曲となっている。この曲は、東京都が推進する「5G技術活用型開発等促進事業」のプログラム「GO BEYOND DIMENSIONS TOKYO」のテーマソングとして、テクノロジーを駆使して前進し続ける技術者たちの姿勢にインスピレーションを受けながら楽曲制作が行われた。
Maika Loubtéの2023年初のデジタルシングル。2000年代後半EDMの影響を受けたトラックと疾走感のあるビートが特徴的。重厚なボーカルが加わることで、彼女のオルタナティブな世界観が存分に発揮されている。テーマは「氷河期を終わらせる強い日差し」で、内省的な内容ながらも開放感のある、未来に希望を感じられるような1曲となっている。この曲は、東京都が推進する「5G技術活用型開発等促進事業」のプログラム「GO BEYOND DIMENSIONS TOKYO」のテーマソングとして、テクノロジーを駆使して前進し続ける技術者たちの姿勢にインスピレーションを受けながら楽曲制作が行われた。
音楽プロデューサー・シンガーソングライターのMaika Loubtéの最新アルバム「Lucid Dreaming」を歌とアナログシンセサイザーのみで再構築したリワークアルバム。”もし「Lucid Dreaming」の楽曲がアナログシンセサイザーだけで構成されていたら?”という探究心を元に、原曲のアレンジ要素を全て削ぎ落とし、ボーカルとアナログシンセサイザーのみで実験的に制作された。包み込むような暖かみを持つシンセサイザーの音色が心地良く、究極まで装飾を削ぎ落としたエクスペリメンタル作品。楽曲が本来持つエネルギーのようなものを原始的に感じることのできるアルバムとなっている。
音楽プロデューサー・シンガーソングライターのMaika Loubtéの最新アルバム「Lucid Dreaming」を歌とアナログシンセサイザーのみで再構築したリワークアルバム。”もし「Lucid Dreaming」の楽曲がアナログシンセサイザーだけで構成されていたら?”という探究心を元に、原曲のアレンジ要素を全て削ぎ落とし、ボーカルとアナログシンセサイザーのみで実験的に制作された。包み込むような暖かみを持つシンセサイザーの音色が心地良く、究極まで装飾を削ぎ落としたエクスペリメンタル作品。楽曲が本来持つエネルギーのようなものを原始的に感じることのできるアルバムとなっている。
2021年10月20日にリリースされたMaika Loubtéのアルバム『Lucid Dreaming』のRemix版『Lucid Dreaming: The Remixes』が、2022年6月15日にデジタルアルバムとしてリリース。参加リミキサーは、Cwondo、Dai Ishio、ermhoi、EXPCTR、Kan Sano、lIlI、LISACHRIS、Primula、Risa Taniguchi、Small Circle of Friends、Sountrive、TiMT、80KIDZ、食品まつり a.k.a foodmanら総勢14名。個性豊かなクリエイター達が自由に楽曲を再構築した。 『Lucid Dreaming』は日本語で”明晰夢”(自分で夢であると自覚しながら見ている夢 のこと)を意味し、夢と現実が1つの物語としてクロスオーバーするようなコンセプトアルバムとなっているが、Remix版では更に深い夢、第二階層から第三階層と夢の深層部分へ深く深く落ちていけるような感覚を楽しめる。
Maika Loubté(マイカ・ルブテ)は、アルバム『Lucid Dreaming』を2021年10月20日(水)に配信リリース。このアルバムのリリースは、2019年7月発表の『Closer』以来約2年3ヶ月ぶりとなった。 夢と現実が1つの物語としてクロスオーバーするようなコンセプトアルバムに仕上がった本作。『Lucid Dreaming』は日本語で”明晰夢”(自分で夢であると自覚しながら見ている夢のこと)を意味し、Maika Loubté自身が夢の中で聴いた曲や体験した出来事をモチーフに制作された楽曲が多数収録されている。 ジャケットは、5月に発表した先行シングルの1曲「Spider Dancing」のミュージックビデオに登場する宇宙人らしき生き物が描かれており、人間の魂の化身として夢と現実を行き来するようなファンタジックなクリエイティブとなっている。 アルバムには、自身が出演するマツダの新型車のCMソングとして一躍大きな話題を呼んだ「Show Me How」のアルバムエディットバージョンや、ゲストボーカルにAAAMYYYを迎えた「It's So Natural」、カナダの音楽プロデューサー・Ryan Hemsworthと共同制作した「System」など、先行シングル曲も含む全14曲を収録。 インスト楽曲も織り混ざった全14曲が一つのストーリーとして成り立っているので、是非アルバム1枚を通して聴いて欲しい。
2020年10月にリリースされたMaika Loubtéの代表曲とも言える『Show Me How』がリミックスとして生まれ変わり、9月22日(水)デジタルシングルリリースとなる。オリジナル版『Show Me How』はマツダの新型車「MAZDA MX-30」のテレビCMのコラボ曲として大々的にフィーチャーされ、Maika Loubté自身もCMに出演。一躍注目を浴び、現在もロングヒットとなっている。コミュニケーションの大切さや難しさをテーマに音楽を通じたアプローチをするパーソナルな視点が共感を呼んだ。リミックスを手掛けたのは、キーボーディスト、トラックメーカー、リミキサーであり、プロデューサーとしても数多くのアーティストを手掛け、現在の音楽シーンの最重要人物のひとりであるKan Sano。 原曲の持っているエネルギーはそのままに、より浮遊感が増し、軽やかで瑞々しいリミックスに仕上がっている。ぜひ原曲と聴き比べて楽しんでみて欲しい。また、「全曲、推し曲」をテーマに掲げたアルバム『Lucid Dreaming』が10月20日にリリース予定。注目の1枚となっている。
2021年秋リリース予定の「全曲、推し曲」をテーマに掲げたアルバム『Lucid Dreaming』からのシングル第6弾。以前より配信ライブなどで演奏するたび国内外のリスナーの中では度々話題となっていた楽曲だ。美しいメロディーとシルキーなヴォーカルが特徴の本楽曲は、主旋律とハーモニーが複雑に絡み合い、自分が今どこにいるのかわからなくなるような感覚に陥る。まるで白昼夢をふわふわと彷徨っているような心地良いエレクトロニカ楽曲となっている。アートワーク及びリリックビデオは、ビデオアーティストのSaou Tanakaが担当。アルバム先行シングル「Spider Dancinge」や「System」でも唯一無二の世界観を作り上げてきた。歌詞には、大切な存在に先立たれた人が拠り所のない様々な想いと戦っている姿が描かれており、「Flower In The Dark」の "Flower"には "お別れの際に贈る花"という意味も込められている。突然訪れた別れには寂しさや悲しさ、やりきれない思いや後悔が残ることもある。しかし、それらの思いを抱いているのは遺されたものだけではなく、旅立った側も姿が見えないだけで同じように感じているのではないか、という観点から描かれた歌詞にも注目いただきたい。
2021年秋リリース予定の「全曲、推し曲」をテーマに掲げたアルバム『Lucid Dreaming』からのシングル第6弾。以前より配信ライブなどで演奏するたび国内外のリスナーの中では度々話題となっていた楽曲だ。美しいメロディーとシルキーなヴォーカルが特徴の本楽曲は、主旋律とハーモニーが複雑に絡み合い、自分が今どこにいるのかわからなくなるような感覚に陥る。まるで白昼夢をふわふわと彷徨っているような心地良いエレクトロニカ楽曲となっている。アートワーク及びリリックビデオは、ビデオアーティストのSaou Tanakaが担当。アルバム先行シングル「Spider Dancinge」や「System」でも唯一無二の世界観を作り上げてきた。歌詞には、大切な存在に先立たれた人が拠り所のない様々な想いと戦っている姿が描かれており、「Flower In The Dark」の "Flower"には "お別れの際に贈る花"という意味も込められている。突然訪れた別れには寂しさや悲しさ、やりきれない思いや後悔が残ることもある。しかし、それらの思いを抱いているのは遺されたものだけではなく、旅立った側も姿が見えないだけで同じように感じているのではないか、という観点から描かれた歌詞にも注目いただきたい。
Maika Loubtéがシンガーソングライター/トラックメイカーのAAAMYYYをゲストに迎えた『It's So Natural』を、ニューアルバムからの第5段シングルとしてリリース。Drum’n’Bassやブレイクビーツから影響を受けた本楽曲は、ダークでヒリヒリとした疾走感溢れる曲調ながらも、Maika LoubtéとAAAMYYYとの透き通ったヴォーカルが楽曲にさらなる奥行きを与え、絶妙なバランスでの浮遊感を醸し出している。歌詞は「暗闇にいることは、なんて自然なのだろう」というシンプルで哲学的なメッセージをリフレイン。また、マイカ自身はこの曲のジャンルを「ドラムンポップ/ブレイクビーツポップ」として提唱している。アートワークはアニメーターとして韓国にて第一線で活躍するshinnoske70が手掛けた。
Maika Loubtéがシンガーソングライター/トラックメイカーのAAAMYYYをゲストに迎えた『It's So Natural』を、ニューアルバムからの第5段シングルとしてリリース。Drum’n’Bassやブレイクビーツから影響を受けた本楽曲は、ダークでヒリヒリとした疾走感溢れる曲調ながらも、Maika LoubtéとAAAMYYYとの透き通ったヴォーカルが楽曲にさらなる奥行きを与え、絶妙なバランスでの浮遊感を醸し出している。歌詞は「暗闇にいることは、なんて自然なのだろう」というシンプルで哲学的なメッセージをリフレイン。また、マイカ自身はこの曲のジャンルを「ドラムンポップ/ブレイクビーツポップ」として提唱している。アートワークはアニメーターとして韓国にて第一線で活躍するshinnoske70が手掛けた。
シンガーソングライター・トラックメイカー・DJとして活動するマイカ ルブテ(Maika Loubté)の新曲「Show Me How」が、2020年10月28日(水)に配信リリース。2020年10月8日(木)より全国でオンエアされるマツダ株式会社の新型車「MAZDA MX-30」のテレビCMのコラボ曲として大々的にフィーチャーされ、マイカルブテ自身もCMに出演。マツダ公式サイトのMX-30スペシャルサイトではインタビューと試聴ページが開設されている。 「Show Me How」は、身近な人とのコミュニケーションの大切さや難しさをテーマに制作。シンセサイザーのアルペジオをベースにした立体的なサウンドと、緊張感を持ったメロディが特徴的で、オルタナティブな音作りかつ王道のポップス要素も感じさせる楽曲を目指した。なお、楽曲中のシンセサイザーは、ヴィンテージのミニ・ムーグに憧れてマイカが作ったオリジナルの音源である。スペインなど海外や国内のライブで演奏されリスナーの間で話題となっていた「Show Me How」は、初披露から約1年越しのリリースとなる。本楽曲も収録される予定のニューアルバムも鋭意制作中。 ジャケット写真を手がけたのは、マイカ ルブテの数々のMVも手がける写真家・映像作家のMichi Nakano。 <マイカ ルブテによるコメント> 「自分には誇れるものは何もないけれど、君(音楽・聴き手)が私にそれを教えてくれる」と歌詞で書いたように『Show Me How』はパーソナルなことを歌った歌です。大聖堂みたいなところで静かに祈るような気持ちと、爆発しそうな情熱がうまく融合するような楽曲を目指しました。」
SSW・Trackmaker・DJとして活躍するMaika Loubté〔マイカルブテ〕が、シングル「Ride My Bike」を2020/6/12にリリース。90年代トランステクノを端々に想起させるトラックと疾走感のあるボーカルが融合し、2020年の奇異ともいえる現象を吸い込んだニュータイプのガレージポップが完成。懐古主義的な方法ではなく、過去のものとなりつつあるダンスフロアや、90年代トランスミュージックに多用されたシンセの音色を独創的な手法で消化し、2020年代のポップスにアップデートすることを試みた。アートワーク及びミュージックビデオは、全世界からそれぞれの"日常"の写真をSNSで募る実験的なキャンペーンを行い、集まったおよそ1300枚の写真を元に制作された。キャンペーン当時の様子は、TwitterやInstagramから #RMB2020 のハッシュタグでも追うことができる。
SSW・Trackmaker・DJとして活躍するMaika Loubté〔マイカルブテ〕が、シングル「Ride My Bike」を2020/6/12にリリース。90年代トランステクノを端々に想起させるトラックと疾走感のあるボーカルが融合し、2020年の奇異ともいえる現象を吸い込んだニュータイプのガレージポップが完成。懐古主義的な方法ではなく、過去のものとなりつつあるダンスフロアや、90年代トランスミュージックに多用されたシンセの音色を独創的な手法で消化し、2020年代のポップスにアップデートすることを試みた。アートワーク及びミュージックビデオは、全世界からそれぞれの"日常"の写真をSNSで募る実験的なキャンペーンを行い、集まったおよそ1300枚の写真を元に制作された。キャンペーン当時の様子は、TwitterやInstagramから #RMB2020 のハッシュタグでも追うことができる。
Maika Loubteの新曲「Candy Haus」。ライヴで訪れた中国やタイのその景色にインスパイアされて出来上がった楽曲は、ヴィンテージ・シンセサイザー“Roland JUNO-60”だけで制作された。アグレッシヴでエキゾチックなエレクトリック・ポップチューンとなっているこの曲に加え、2曲のインストゥルメンタルも収録。「Entrance(入り口)」から、「Candy Haus」で体内に入って、最後は、「Orsay(美術館)」で終わるという全3曲入りEP。アートワークとMVは、YOSHIROTTEN。レコーディング・ディレクションには、80KIDZ、マスタリングには、小池光夫を迎えている。
Maika Loubteのニューリリース『Le Zip』。英語/フランス語/日本語が共存するヴォーカル。作詞/作曲、歌唱、演奏、レコーディングのほとんどを自ら手掛けたオルタナティヴなシンセポップ・サウンド。2曲目「FEEL」にはBuffalo Daughterの大野由美子がプロデューサーとして参加。また、ミックス・エンジニアとしてMother Tereco(ex.Open Reel Ensemble)が参加している。
日仏ハーフのアナログシンセを操る奇才・宅録女性シンガーソングライター、2016年アルバムリリースに向けての先行曲「Universal Metro」はYkiki Beat、雨のパレードなどを手掛けた気鋭のアーティストMitch Nakano監督によるMVも話題の、仏語で歌われるドリーミー・ポップ。お台場・日本科学未来館企画展「GAME ON 〜ゲームってなんでおもしろい?〜」イメージソングに決定。
音楽プロデューサーShin Sakiuraがニューアルバム『Inner Division』を6月28日(水)にリリース。2020年春にリリースされた3rdアルバム『NOTE』以来約3年ぶり、4枚目のフルアルバムとなる今作には、先行シングル『bud』をはじめ自身がボーカルを務める楽曲や、Furui Riho、Maika Loubté、さらさ、bane、Wez Atlasとの共作楽曲、ライブでは定番となっている既発楽曲のリメイク作が収録される。様々なプロデュースワークで磨かれ洗練されたポップ・センスと自身の音楽ルーツである90’sビッグビートやハウスなどダンス・ミュージックの影響、新機軸と言えるインディー・ロックの要素がブレンドされ、独自のサウンドへと昇華した傑作アルバム。タイトルの『Inner Division (=内部部門)』は、自分の在り方について考えることの大切さをテーマに内面的なものを表現したことと、サウンド面でインダストリアルなクールさを打ち出したことを掛け合わせたものとなっている。ジャケットデザインは先行シングルに続き鐙雅也氏(Butter Inc.)が担当。ジャケットに使用されている写真も同様にShin Sakiura自身が撮影したもの。
4月26日にリリースした新曲『n.o.y.b feat. Furui Riho』が話題を集めているShin SakiuraがMaika Loubtéをフィーチャリングした新曲『Blue Bird feat. Maika Loubté』を6月7日(水)にリリースする。今作は6月末にリリースを予定しているShin Sakiuraの4thフルアルバム『Inner Division』から、『n.o.y.b feat. Furui Riho』に続く先行シングル。シンガーソングライターMaika Loubtéとのコラボによって生まれたサウンドは、Shin Sakiuraの音楽ルーツの1つであるビッグ・ビートからの影響が色濃く反映された楽曲であり、これまでリリースした作品とは一線を画すダンス・ミュージックに。多幸感のあるエネルギッシュで疾走感のあるビートにMaika Loubtéの繊細ながらも力強いボーカルが浮遊する、90’sビッグ・ビートと現行インディーダンスミュージックの要素が同居した高揚感溢れる楽曲。ジャケットデザインは鐙雅也氏(Butter Inc.)が担当。ジャケットに使
堀込高樹のソロ・プロジェクトとなって初のニュー・アルバム。2021年より堀込高樹のソロ・プロジェクトとなったKIRINJI。音楽ファンの間で絶賛を集めた前作『cherish』から2年ぶりとなる新作は、先行リリースされた「再会」、「爆ぜる心臓 feat. Awich」(映画『鳩の撃退法』主題歌)に新曲を加えた全9曲入り。
堀込高樹のソロ・プロジェクトとなって初のニュー・アルバム。2021年より堀込高樹のソロ・プロジェクトとなったKIRINJI。音楽ファンの間で絶賛を集めた前作『cherish』から2年ぶりとなる新作は、先行リリースされた「再会」、「爆ぜる心臓 feat. Awich」(映画『鳩の撃退法』主題歌)に新曲を加えた全9曲入り。
ミニマル&スムースなサウンドとささやくような歌唱で「ベッドルーム・ヒップホップ」と評される独自のスタイルを提示し続けてきたラッパー・maco marets。今回リリースの『WSIV: Lost in November』は、昨年発表された『Waterslide III』(A.G.O、TOSHIKI HAYASHI(%C)、浮ら参加)に連なる「直接の続編」であり、2016年のデビューから通算5作目となるアルバムです。 前作でもその手腕をふるったTiMT (PEARL CENTER / Mime)、宮田泰輔(メロウ・イエロー・バナナムーン / South Penguin)にくわえて、BUGS (週末CITY PLAY BOYZ)、さとうもか、Shin Sakiura、ggoyle、Maika Loubtéらが新たに参加。時代の閉塞感をとらえたサウンドに、ちいさく火を灯すような……静かな詩情のひびく作品となっています。
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Interviews/Columns

レビュー
“DIY”であるという精神性が導く、邦楽シンセ・ポップの次なるステージ
日本とフランスの血を併せ持つシンガー・ソング・ライター、Maika Loubte(マイカ・ルブテ)。14歳で作詞・作曲、更には宅録も始め、その長い音楽経験の中で培ってきたソング・ライティング能力とトラック・メイキングの才能は、クリエイターとしての彼女が単な…