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Ride My Bike  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:10

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“DIY”であるという精神性が導く、邦楽シンセ・ポップの次なるステージ

レビュー

“DIY”であるという精神性が導く、邦楽シンセ・ポップの次なるステージ

日本とフランスの血を併せ持つシンガー・ソング・ライター、Maika Loubte(マイカ・ルブテ)。14歳で作詞・作曲、更には宅録も始め、その長い音楽経験の中で培ってきたソング・ライティング能力とトラック・メイキングの才能は、クリエイターとしての彼女が単な…


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シンガーソングライター/プロデューサーのMaika Loubté(マイカ・ルブテ)が、往年のJ-POPを独自の世界観で再構築するカバーEP「Dream,Neo,Atmo」を本日リリースした。 幼少期を日本で過ごし、思春期を海外で彩ったマイカが、心に深く刻まれたJ-POPをカバー。スピッツ「ロビンソン」、PUFFY「アジアの純真」、Cocco「強く儚い者たち」。原曲への最大限のリスペクトを込めながら、マイカならではの表現で紡がれる3つの物語。 先行シングル「ロビンソン」は、思春期の大半を支えた聖歌のような一曲。制作にあたって、Maikaは「大きな力で宙に浮かべたら」という歌詞に導かれ、アカペラや合唱、そして大聖堂のような壮大なスケール感を表現。マイカ自身が「This song saved my life」と語るように、原曲への深い愛情と救いの想いが込められたアレンジに仕上げた。 また、PUFFYの「アジアの純真」は、インターネット黎明期であった幼少期に初めて心を奪われたポップソングとして、大人になった今、SNSやAIが浸透する2020年代の感性で再構築。過去と未来の交差を感じさせるフレッシュな視点で、原曲の語呂の良さと重みを融合させた。 さらに、Coccoの「強く儚い者たち」は、原曲の透明感と矛盾を孕む唯一無二の世界観を「ネオ・レゲエ」として再解釈。原作のエッセンスを大切にしつつ、マイカならではの新しいサウンドへと昇華させた。 ~本人コメント~ 2023年にとあるCMで歌わせていただいたのですが、それ以前から、強く心惹かれていた(惹かれるあまり覚悟なしでは聴くことができなかった)Coccoさんの楽曲群。その中でも珠玉のヒット曲ですが、CM版の歌唱REC時、あらためて原曲の持つ魔力に取り憑かれ、CM企画とは別でフル尺を再カバーしてみることにしました。原曲のエッセンスを引き継ぎながら再解釈していく中で、自分なりにたどり着いた今回のサウンドは「ネオ・レゲエ」と説明することにしました。原曲の持つ透明感や残酷さ、矛盾が同居する唯一無二の世界観を失わないよう細心の注意を払いました。 ジャケットアートワークには、それぞれの歌詞に登場するモチーフやイメージをマイカ本人が表現し、気鋭のデザイナー・SHINJI ItoUがさらにブラッシュアップを施した。原作に対する最上級のリスペクトを示すため、厳かなムードで仕上げられている。 Maika Loubtéが紡ぎ出す新たな音世界と、楽曲の持つ輝きが融合した珠玉のカバー作品群をぜひご堪能いただきたい。

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シンガーソングライター/プロデューサーのMaika Loubté(マイカ・ルブテ)が、PUFFYの「アジアの純真」をカバー! PUFFYの「アジアの純真」は、インターネット黎明期であったマイカの幼少期に初めて心を奪われたポップソングとして、大人になった今、SNSやAIが浸透する2020年代の感性で再構築。過去と未来の交差を感じさせるフレッシュな視点で、原曲の語呂の良さと重みを融合させた。

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シンガーソングライター/プロデューサーのMaika Loubté(マイカ・ルブテ)が、往年のJ-POPを独自の世界観で再構築するカバーEP『Dream,Neo,Atmo』を4/23(水)にリリースすることを発表し、その中から先行シングル第1弾として、スピッツ「ロビンソン」のカバーを、3/26(水)にリリースする。 『Dream,Neo,Atmo』に収録されるのは幼少期を日本で過ごし、思春期を海外で彩ったマイカが、心に深く刻まれた往年の名曲たちへの想いを込めてカバーしたスピッツ「ロビンソン」、Cocco「強く儚い者たち」、PUFFY「アジアの純真」の全3曲。原曲への最大限のリスペクトと独自のアレンジをもってお届けする。 先行第1弾シングルとしてリリースする「ロビンソン」では特にアカペラ部分のコーラスワークにはこだわり抜き、オリジナルの情感を保ちつつも、Maika Loubtéならではの未来的でファンタジックなサウンドスケープを織り込んでいる。 ジャケットアートワークには、マイカが「ロビンソン」の歌詞に登場するモチーフやイメージをマイカ本人がアウトプットし、気鋭のデザイナーであるSHINJI ItoUが更にブラッシュアップを施した。 90年代のJ-POPを象徴するこの楽曲を、ぜひMaika Loubtéの新たな音世界として体感していただきたい。 本人コメント 「『ロビンソン』は、私にとって特別な楽曲です。思春期の記憶と共にあるこの曲をカバーするにあたり、最大のリスペクトを込めて、『アカペラ』『合唱』『大聖堂』というイメージを基にアレンジしました。歌詞の『大きな力で宙(そら)に浮かべたら』という言葉に導かれ、大聖堂が天空の城のように浮かび上がるような世界観を表現しました。特にコーラス部分には力を入れました。皆さんに『ロビンソン』の新しい一面としてこの曲を楽しんでもらえたら嬉しいです。」 また、6月6日(金)にはおよそ一年半ぶりとなるワンマンライブをCIRCUS TOKYOにて開催することも発表しており、気になる方はそちらもお見逃しなく。

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春の訪れを告げるセルフリミックス、Maika Loubtéが「Ice Age - Remix」をリリース! シンガーソングライター/プロデューサーのMaika Loubté(マイカ・ルブテ)が、最新リミックス「Ice Age - Remix」を緊急リリース。 オリジナル版楽曲を使用した動画の再生回数がTikTok上で投稿から約1週間足らずの内に累計100万回を超え、リリースからおよそ1年半後に香水ブランドの広告にも起用されるなど再び注目を集めている「Ice Age」。今回のRemixでは、氷河期の終わりを描いたオリジナル版のその後の世界に、春の訪れを告げるかのようなbpm131の疾走感あるテクノトラックに仕上がった。Maikaが自身のDJライブセットでプレイしていたものを、多くの反響を受けて正式に楽曲として完成させた形となる。 オリジナル版のジャケットやミュージックビデオに登場し、印象的だったピンクの生き物が、パワーアップして再びジャケットに登場。リスナーを未来的でファンタジックな世界へと誘うだろう。冬から春へと季節が移り変わる中で、エネルギーに満ちたリズムと生き生きとしたサウンドを体感できる「Ice Age - Remix」。ぜひ、Maika Loubtéが紡ぎ出す新しい音世界を体験していただきたい。

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シンガーソングライター/プロデューサーのMaika Loubté(マイカ・ルブテ)が、往年のJ-POPを独自の世界観で再構築するカバーEP「Dream,Neo,Atmo」を本日リリースした。 幼少期を日本で過ごし、思春期を海外で彩ったマイカが、心に深く刻まれたJ-POPをカバー。スピッツ「ロビンソン」、PUFFY「アジアの純真」、Cocco「強く儚い者たち」。原曲への最大限のリスペクトを込めながら、マイカならではの表現で紡がれる3つの物語。 先行シングル「ロビンソン」は、思春期の大半を支えた聖歌のような一曲。制作にあたって、Maikaは「大きな力で宙に浮かべたら」という歌詞に導かれ、アカペラや合唱、そして大聖堂のような壮大なスケール感を表現。マイカ自身が「This song saved my life」と語るように、原曲への深い愛情と救いの想いが込められたアレンジに仕上げた。 また、PUFFYの「アジアの純真」は、インターネット黎明期であった幼少期に初めて心を奪われたポップソングとして、大人になった今、SNSやAIが浸透する2020年代の感性で再構築。過去と未来の交差を感じさせるフレッシュな視点で、原曲の語呂の良さと重みを融合させた。 さらに、Coccoの「強く儚い者たち」は、原曲の透明感と矛盾を孕む唯一無二の世界観を「ネオ・レゲエ」として再解釈。原作のエッセンスを大切にしつつ、マイカならではの新しいサウンドへと昇華させた。 ~本人コメント~ 2023年にとあるCMで歌わせていただいたのですが、それ以前から、強く心惹かれていた(惹かれるあまり覚悟なしでは聴くことができなかった)Coccoさんの楽曲群。その中でも珠玉のヒット曲ですが、CM版の歌唱REC時、あらためて原曲の持つ魔力に取り憑かれ、CM企画とは別でフル尺を再カバーしてみることにしました。原曲のエッセンスを引き継ぎながら再解釈していく中で、自分なりにたどり着いた今回のサウンドは「ネオ・レゲエ」と説明することにしました。原曲の持つ透明感や残酷さ、矛盾が同居する唯一無二の世界観を失わないよう細心の注意を払いました。 ジャケットアートワークには、それぞれの歌詞に登場するモチーフやイメージをマイカ本人が表現し、気鋭のデザイナー・SHINJI ItoUがさらにブラッシュアップを施した。原作に対する最上級のリスペクトを示すため、厳かなムードで仕上げられている。 Maika Loubtéが紡ぎ出す新たな音世界と、楽曲の持つ輝きが融合した珠玉のカバー作品群をぜひご堪能いただきたい。

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シンガーソングライター/プロデューサーのMaika Loubté(マイカ・ルブテ)が、PUFFYの「アジアの純真」をカバー! PUFFYの「アジアの純真」は、インターネット黎明期であったマイカの幼少期に初めて心を奪われたポップソングとして、大人になった今、SNSやAIが浸透する2020年代の感性で再構築。過去と未来の交差を感じさせるフレッシュな視点で、原曲の語呂の良さと重みを融合させた。

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シンガーソングライター/プロデューサーのMaika Loubté(マイカ・ルブテ)が、往年のJ-POPを独自の世界観で再構築するカバーEP『Dream,Neo,Atmo』を4/23(水)にリリースすることを発表し、その中から先行シングル第1弾として、スピッツ「ロビンソン」のカバーを、3/26(水)にリリースする。 『Dream,Neo,Atmo』に収録されるのは幼少期を日本で過ごし、思春期を海外で彩ったマイカが、心に深く刻まれた往年の名曲たちへの想いを込めてカバーしたスピッツ「ロビンソン」、Cocco「強く儚い者たち」、PUFFY「アジアの純真」の全3曲。原曲への最大限のリスペクトと独自のアレンジをもってお届けする。 先行第1弾シングルとしてリリースする「ロビンソン」では特にアカペラ部分のコーラスワークにはこだわり抜き、オリジナルの情感を保ちつつも、Maika Loubtéならではの未来的でファンタジックなサウンドスケープを織り込んでいる。 ジャケットアートワークには、マイカが「ロビンソン」の歌詞に登場するモチーフやイメージをマイカ本人がアウトプットし、気鋭のデザイナーであるSHINJI ItoUが更にブラッシュアップを施した。 90年代のJ-POPを象徴するこの楽曲を、ぜひMaika Loubtéの新たな音世界として体感していただきたい。 本人コメント 「『ロビンソン』は、私にとって特別な楽曲です。思春期の記憶と共にあるこの曲をカバーするにあたり、最大のリスペクトを込めて、『アカペラ』『合唱』『大聖堂』というイメージを基にアレンジしました。歌詞の『大きな力で宙(そら)に浮かべたら』という言葉に導かれ、大聖堂が天空の城のように浮かび上がるような世界観を表現しました。特にコーラス部分には力を入れました。皆さんに『ロビンソン』の新しい一面としてこの曲を楽しんでもらえたら嬉しいです。」 また、6月6日(金)にはおよそ一年半ぶりとなるワンマンライブをCIRCUS TOKYOにて開催することも発表しており、気になる方はそちらもお見逃しなく。

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春の訪れを告げるセルフリミックス、Maika Loubtéが「Ice Age - Remix」をリリース! シンガーソングライター/プロデューサーのMaika Loubté(マイカ・ルブテ)が、最新リミックス「Ice Age - Remix」を緊急リリース。 オリジナル版楽曲を使用した動画の再生回数がTikTok上で投稿から約1週間足らずの内に累計100万回を超え、リリースからおよそ1年半後に香水ブランドの広告にも起用されるなど再び注目を集めている「Ice Age」。今回のRemixでは、氷河期の終わりを描いたオリジナル版のその後の世界に、春の訪れを告げるかのようなbpm131の疾走感あるテクノトラックに仕上がった。Maikaが自身のDJライブセットでプレイしていたものを、多くの反響を受けて正式に楽曲として完成させた形となる。 オリジナル版のジャケットやミュージックビデオに登場し、印象的だったピンクの生き物が、パワーアップして再びジャケットに登場。リスナーを未来的でファンタジックな世界へと誘うだろう。冬から春へと季節が移り変わる中で、エネルギーに満ちたリズムと生き生きとしたサウンドを体感できる「Ice Age - Remix」。ぜひ、Maika Loubtéが紡ぎ出す新しい音世界を体験していただきたい。

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春の訪れを告げるセルフリミックス、Maika Loubtéが「Ice Age - Remix」をリリース! シンガーソングライター/プロデューサーのMaika Loubté(マイカ・ルブテ)が、最新リミックス「Ice Age - Remix」を緊急リリース。 オリジナル版楽曲を使用した動画の再生回数がTikTok上で投稿から約1週間足らずの内に累計100万回を超え、リリースからおよそ1年半後に香水ブランドの広告にも起用されるなど再び注目を集めている「Ice Age」。今回のRemixでは、氷河期の終わりを描いたオリジナル版のその後の世界に、春の訪れを告げるかのようなbpm131の疾走感あるテクノトラックに仕上がった。Maikaが自身のDJライブセットでプレイしていたものを、多くの反響を受けて正式に楽曲として完成させた形となる。 オリジナル版のジャケットやミュージックビデオに登場し、印象的だったピンクの生き物が、パワーアップして再びジャケットに登場。リスナーを未来的でファンタジックな世界へと誘うだろう。冬から春へと季節が移り変わる中で、エネルギーに満ちたリズムと生き生きとしたサウンドを体感できる「Ice Age - Remix」。ぜひ、Maika Loubtéが紡ぎ出す新しい音世界を体験していただきたい。

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2024年12月4日(水)、Maika Loubtéが自身の活動10周年を記念し、初となるライブ音源『Live at WWW X - art of mani mani』をリリースする。 この音源は昨年11月にマイカのミニアルバム『mani mani』のリリースを記念して渋谷WWW Xにて行われたワンマンライブ『art of mani mani at WWW X』のライブ録音を収録。 『mani mani』はシンセポップ、EDM、ブレイクビーツ、アンビエントなどを自由に往来する全7曲を収録したEP。タイトルにもなっている「mani mani」とは、”成り行き、~のままに”という意味を持つ日本の古語「まにまに」から着想を得ており、百人一首に登場する「~神のまにまに」という一節から、「人生の中で自分の力ではコントロールできない出来事に対峙したとき、成り行きを肯定する」というポジティブな意味が込められている。 サポート・ミュージシャンにはサウンドデザイナーのSountriveとSo Kanno(BREIMEN)を招き、コロナ禍にリリースしていた「It’s So Natural feat.AAAMYYY」やLISACHRISとの共作「Hana炎 feat.鎮座DOPENESS」などの楽曲も本人たちをゲストに迎えて、観客を前に初披露した。 本作のミキシングもマイカ本人が担当しており、当日の静謐と熱狂をぎゅっと一枚に詰め込んだ作品に仕上がっている。本人曰く「原曲超えてる。みんなのおかげです」とのことで、是非聴き比べをしながらお楽しみいただきたい。ジャケット写真は写真家の渡邉隼が担当。 尚、現在マイカは完全新作のアルバムも制作中。

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“DIY”であるという精神性が導く、邦楽シンセ・ポップの次なるステージ

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“DIY”であるという精神性が導く、邦楽シンセ・ポップの次なるステージ

日本とフランスの血を併せ持つシンガー・ソング・ライター、Maika Loubte(マイカ・ルブテ)。14歳で作詞・作曲、更には宅録も始め、その長い音楽経験の中で培ってきたソング・ライティング能力とトラック・メイキングの才能は、クリエイターとしての彼女が単な…

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