Title | Duration | Price | ||
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1 |
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The Way To Nikolaschka alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 05:29 | |
2 |
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Dejavu #1 alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 01:23 | |
3 |
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Darkness Burger alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 04:39 | |
4 |
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A View From Dan Dan alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 06:46 | |
5 |
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Cleanup alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 04:16 | |
6 |
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Professor F alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 01:18 | |
7 |
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Ano Ba alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 05:20 | |
8 |
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Dejavu #2 alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 01:20 | |
9 |
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Into The Sea Urchin alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 06:01 | |
10 |
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Big Saaac. alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 05:44 | |
11 |
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Siren alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 02:24 | |
12 |
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Wake Mo Wakarazu Aruku Toki alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 06:42 | |
13 |
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Tanabata #1 alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 01:26 |
昨日の夢、今日のサウンド、明日へのグルーヴ。歴史が待ち望んだ稀代の天才・石若駿の現在を伝える初の本格的リーダー・アルバム。石若駿、いまや全国・全世代のライヴ・シーンでその名を聞かない日はない。藝大在学中よりファースト・コール・ドラマーの名をほしいままにしてきた彼が卒業を迎えた今年、ついに待望のフル・リーダー作をリリースする。今回のアルバムの最注目は、石若自身が、偉大なる先輩ドラマーであるトニー・ウィリアムス、ジャック・ディジョネット、ポール・モチアン、ラルフ・ピーターソンらと同様、すぐれた作曲者でありサウンド・クリエイターであるという点だ。ジャズやロックだけにとどまらず、クラシックや現代音楽の薫りも感じさせる楽曲群は高い中毒性を帯び、言うまでもない持ち前のテクニックと相俟って、他の追随をゆるさない。録音は全楽曲アナログテープによる一発録りで、彼の本籍地(=ジャズ)への敬意と挑戦を内に秘めた野心作に仕上がった。
Digital Catalog
前作『Songbook5』より約2年、石若駿のライフワークとなるシリーズの最新作『Songbook6』が待望のリリース!!コロナ禍を経て制作された本作においても従来通り全て自らの作曲、編曲を行う。またシンガーを招き、自身はキーボード、ドラムを演奏するというのもこれまで通りではあるが、本作ではついに自身の歌唱を披露する。角銅真実、西田修大のSongbook trioのメンバーと自身のバンドSMTKのMarty Holoubek、細井徳太郎、松丸契を中心に、今作が初となる市野元彦、治田七海、櫻/Ying等多数のゲストミュージシャンたちが参加。豪華なゲスト陣が音楽に彩りを与えバラエティ豊かな楽曲が並ぶ作品集となった。石若駿の音楽家としての充実ぶりがうかがえるSongbookシリーズの最新作『Songbook6』を是非お聴きください。
前作『Songbook5』より約2年、石若駿のライフワークとなるシリーズの最新作『Songbook6』が待望のリリース!!コロナ禍を経て制作された本作においても従来通り全て自らの作曲、編曲を行う。またシンガーを招き、自身はキーボード、ドラムを演奏するというのもこれまで通りではあるが、本作ではついに自身の歌唱を披露する。角銅真実、西田修大のSongbook trioのメンバーと自身のバンドSMTKのMarty Holoubek、細井徳太郎、松丸契を中心に、今作が初となる市野元彦、治田七海、櫻/Ying等多数のゲストミュージシャンたちが参加。豪華なゲスト陣が音楽に彩りを与えバラエティ豊かな楽曲が並ぶ作品集となった。石若駿の音楽家としての充実ぶりがうかがえるSongbookシリーズの最新作『Songbook6』を是非お聴きください。
2016 年12 月に限定でリリースした第一弾EP『Songbook』が発売後即増刷となるなど、 ドラマーとしてだけではなく音楽家として非凡な才能を提示した石若駿の第二弾EP がリリース。 今作も全て自らの作曲であり、各曲にゲストシンガーを招き、自身はピアノ、キーボードとドラムを演奏。 前作はかなりの部分を自身の演奏で多重録音をしていったが、今作はベースにCRCK/LCKS(クラックラックス)でも 活動を共にする越智俊介とClean up trio のベースを務める須川崇志、そしてギターに西田修大が参加。 Songbook バンドとしても活動するメンバー達と構築された見事なアンサンブルを披露する。 ボーカルは前作にも参加しライブ活動も共に行う角銅真実、そして石若が在籍するバンドCRCK/LCKS(クラックラックス)の リーダー小西遼や新進気鋭のシンガー&トラックメイカーのermhoi(エルムホイ)が参加。 豪華ミュージシャン達を迎え前作よりも更に大きな広がりを見せる石若駿のポップミュージックの世界を是非お聴きください。
若くして各方面から絶大な支持を受ける天才ドラマー石若駿の最新作は、本人の作曲とアレンジ、そして演奏の多重録音によるセルフプロデュース作品。2013年より"うた"をテーマに作曲に取り組み、宅録から着手し始め2016年暮れに漸く陽の目をみる。ゲストボーカリストに、東京藝大打楽器時代の先輩で現在は"cero"のサポートとしても活動している角銅真実。菊地成孔プロデュースでデビューした"けもの"のボーカリスト青羊と"透明な家具""miD"を主催するフレットレスベーシスト織原良次 。自身も所属するポップスバンド"CRCK/LCKS"のフロントマン小田朋美、小西遼。さらに石若が上京したての頃にライブ活動を共に行っていたシンガーソングライターSara Rectorを迎え2016年秋に完成。クールな音像と美しいメロディラインを奏でる極上のポップミュージックで、コンポーザー、アレンジャーとしても非凡な才能を証明した石若駿の意欲作。
昨日の夢、今日のサウンド、明日へのグルーヴ。歴史が待ち望んだ稀代の天才・石若駿の現在を伝える初の本格的リーダー・アルバム。石若駿、いまや全国・全世代のライヴ・シーンでその名を聞かない日はない。藝大在学中よりファースト・コール・ドラマーの名をほしいままにしてきた彼が卒業を迎えた今年、ついに待望のフル・リーダー作をリリースする。今回のアルバムの最注目は、石若自身が、偉大なる先輩ドラマーであるトニー・ウィリアムス、ジャック・ディジョネット、ポール・モチアン、ラルフ・ピーターソンらと同様、すぐれた作曲者でありサウンド・クリエイターであるという点だ。ジャズやロックだけにとどまらず、クラシックや現代音楽の薫りも感じさせる楽曲群は高い中毒性を帯び、言うまでもない持ち前のテクニックと相俟って、他の追随をゆるさない。録音は全楽曲アナログテープによる一発録りで、彼の本籍地(=ジャズ)への敬意と挑戦を内に秘めた野心作に仕上がった。
私たちは、この世界のいろいろなことから解放されたとき、どこへ向かうのだろう。迷いや恐れを手放した先に待つ光の中では、ためらいなく人を愛せるようになるのだろうか。そこには、何が待っているのだろう。 アルバム「unbound」は、そんな根源的な問いを、7つの音楽の物語を通して静かにささやきかける。 LA、NYでの活動を経て現在は奄美大島を拠点とするシンガー、ミヤタトモコが、様々なジャンルを行き来しながら独自の音楽スタイルを展開するギタリスト・作曲家の閑喜弦介を迎え紡いだ、新たな歌とギターのアルバム。 圧倒的な光と闇、記憶と現在、伸び縮みする時間と空間をテーマに英語と日本語で綴られた言葉には、彼女が経てきた様々な世界と彼女が見つめる「今」が描き出されている。そこに寄り添う繊細でありながらも力強いギターの演奏が、光と混沌が対をなすような心のありさまを鮮やかに彩り、ゲストとして参加したドラムの石若駿とギターのホメロ・ルバンボの演奏が作品にさらなる広がりをもたらしている。 5曲のオリジナルに加え、時代を超えて人々の心を捉えるTom Waitsと武満徹のカバーは、楽曲のもつ魅力に新たな光を投げかける。 この音楽体験が、聴く人それぞれの内なる「unbound(解放)」への扉を開き、かすかな光、そして温かい愛を見出す力となることを願って。
私たちは、この世界のいろいろなことから解放されたとき、どこへ向かうのだろう。迷いや恐れを手放した先に待つ光の中では、ためらいなく人を愛せるようになるのだろうか。そこには、何が待っているのだろう。 アルバム「unbound」は、そんな根源的な問いを、7つの音楽の物語を通して静かにささやきかける。 LA、NYでの活動を経て現在は奄美大島を拠点とするシンガー、ミヤタトモコが、様々なジャンルを行き来しながら独自の音楽スタイルを展開するギタリスト・作曲家の閑喜弦介を迎え紡いだ、新たな歌とギターのアルバム。 圧倒的な光と闇、記憶と現在、伸び縮みする時間と空間をテーマに英語と日本語で綴られた言葉には、彼女が経てきた様々な世界と彼女が見つめる「今」が描き出されている。そこに寄り添う繊細でありながらも力強いギターの演奏が、光と混沌が対をなすような心のありさまを鮮やかに彩り、ゲストとして参加したドラムの石若駿とギターのホメロ・ルバンボの演奏が作品にさらなる広がりをもたらしている。 5曲のオリジナルに加え、時代を超えて人々の心を捉えるTom Waitsと武満徹のカバーは、楽曲のもつ魅力に新たな光を投げかける。 この音楽体験が、聴く人それぞれの内なる「unbound(解放)」への扉を開き、かすかな光、そして温かい愛を見出す力となることを願って。
六本木の老舗ジャズクラブ、アルフィーが舞台の人気ライヴ録音シリーズ最新作。第5弾は、世界を飛び回りジャンルを超えて活躍をみせるピアニスト大林武司が登場。今年6月にはベン・ウィリアムス(ベース)とネイト・スミス(ドラムス)と結成した「TBNトリオ」での初アルバム『THE BIG NEWS』(EIRD-8007)リリースと日本ツアーを敢行し、大成功を収めたばかりだ。今作では2つのバンドのライヴ演奏を収録。ひとつはバークリー入学と渡米のきっかけとなった「北海道グルーブキャンプ」からの仲間である粟谷巧&石若駿による“原点回帰”のトリオ・スタンダード。そして数々の研鑽を積みながら辿り着いたジャズの歴史と現在を紡ぐバンド、小川晋平&中村雄二郎とのトリオ・ルネッサンス。ジャズの楽しさ、面白さを継承する両トリオを、極上のライヴ空間でお楽しみいただきたい。
バンクシア・トリオの3作目は、パンデミックの谷間で行われたライブツアーの集大成をスタジオで収録。メンバーのオリジナル楽曲5曲のほか、菊地雅章、ニック・ドレイク、ポール・モチアンの楽曲をアナログマスターテープに収録した。アナログ録音による倍音の豊かさに加えて、高解像のデジタル録音技術もハイブリットに用いることで、極めて自然なニュアンスの音の表現を獲得している。
バンクシア・トリオの3作目は、パンデミックの谷間で行われたライブツアーの集大成をスタジオで収録。メンバーのオリジナル楽曲5曲のほか、菊地雅章、ニック・ドレイク、ポール・モチアンの楽曲をアナログマスターテープに収録した。アナログ録音による倍音の豊かさに加えて、高解像のデジタル録音技術もハイブリットに用いることで、極めて自然なニュアンスの音の表現を獲得している。
10年代を代表するジャパニーズ・ソウル・ディーヴァ“Hanah Spring”が、前作から5年の歳月をかけてキャリアの集大成となるセルフ・プロデュースアルバムをついに完成!
10年代を代表するジャパニーズ・ソウル・ディーヴァ“Hanah Spring”が、前作から5年の歳月をかけてキャリアの集大成となるセルフ・プロデュースアルバムをついに完成!
サックス界の鬼才、松丸契の2ndアルバムがリリース決定! 聴く者の心に深く語りかける唯一無二の作品。 SMTKやm°feなど様々なプロジェクトに参加し、2020年には『Nothing Unspoken Under theSun』(SCOL1045) を発表するなど、今東京の音楽シーンで最も注目を浴びているサックス奏者・松丸契。 パプアニューギニアの山奥の村で育ち、高校卒業まで村で楽器をほぼ独学で習得した。2014年に米バークリー音楽大学へ全額奨学金を得て入学、2018年に同大学を首席で卒業。同年日本へ帰国、以来様々なアーティストとジャンルを問わず共演を重ねている。(主な共演者:石橋英子、ジム・オルーク、山本達久、大友良英、芳垣安洋、内橋和久、Dos Monos、浦上想起、須川崇志、スガダイロー、荒悠平、Aokid、etc.) 『即興と作曲の対比と融合』『具体化と抽象化』をコンセプトに、自由で柔軟性がありつつ新規軸となる意欲的な作品に仕上がっている。更に洗練され、磨きのかかったアレンジやグループの演奏にも注目だ。彼が織りなすこの他にはない音の世界を体感していただきたい。
サックス界の鬼才、松丸契の2ndアルバムがリリース決定! 聴く者の心に深く語りかける唯一無二の作品。 SMTKやm°feなど様々なプロジェクトに参加し、2020年には『Nothing Unspoken Under theSun』(SCOL1045) を発表するなど、今東京の音楽シーンで最も注目を浴びているサックス奏者・松丸契。 パプアニューギニアの山奥の村で育ち、高校卒業まで村で楽器をほぼ独学で習得した。2014年に米バークリー音楽大学へ全額奨学金を得て入学、2018年に同大学を首席で卒業。同年日本へ帰国、以来様々なアーティストとジャンルを問わず共演を重ねている。(主な共演者:石橋英子、ジム・オルーク、山本達久、大友良英、芳垣安洋、内橋和久、Dos Monos、浦上想起、須川崇志、スガダイロー、荒悠平、Aokid、etc.) 『即興と作曲の対比と融合』『具体化と抽象化』をコンセプトに、自由で柔軟性がありつつ新規軸となる意欲的な作品に仕上がっている。更に洗練され、磨きのかかったアレンジやグループの演奏にも注目だ。彼が織りなすこの他にはない音の世界を体感していただきたい。
RYUTist、ニュー・シングル「うらぎりもの/しるし」を配信リリース。 ニュー・シングルは、作詞を没 a.k.a NGS、作曲・編曲を石若駿が担当した「うらぎりもの」、作詞・作曲・編曲をパソコン音楽クラブが担当した「しるし」の2曲を収録。 「うらぎりもの」は複雑なリズムパターンがアバンギャルドな雰囲気を醸し出しており、これまでの RYUTistとは一味違う、新たな彼女たちの魅力を楽しむことができる。「しるし」は彼女たちの歌声を軽やかな楽器隊が彩るポップソング。表情異なる2曲が収録されたシングルとなる。
Digital Catalog
前作『Songbook5』より約2年、石若駿のライフワークとなるシリーズの最新作『Songbook6』が待望のリリース!!コロナ禍を経て制作された本作においても従来通り全て自らの作曲、編曲を行う。またシンガーを招き、自身はキーボード、ドラムを演奏するというのもこれまで通りではあるが、本作ではついに自身の歌唱を披露する。角銅真実、西田修大のSongbook trioのメンバーと自身のバンドSMTKのMarty Holoubek、細井徳太郎、松丸契を中心に、今作が初となる市野元彦、治田七海、櫻/Ying等多数のゲストミュージシャンたちが参加。豪華なゲスト陣が音楽に彩りを与えバラエティ豊かな楽曲が並ぶ作品集となった。石若駿の音楽家としての充実ぶりがうかがえるSongbookシリーズの最新作『Songbook6』を是非お聴きください。
前作『Songbook5』より約2年、石若駿のライフワークとなるシリーズの最新作『Songbook6』が待望のリリース!!コロナ禍を経て制作された本作においても従来通り全て自らの作曲、編曲を行う。またシンガーを招き、自身はキーボード、ドラムを演奏するというのもこれまで通りではあるが、本作ではついに自身の歌唱を披露する。角銅真実、西田修大のSongbook trioのメンバーと自身のバンドSMTKのMarty Holoubek、細井徳太郎、松丸契を中心に、今作が初となる市野元彦、治田七海、櫻/Ying等多数のゲストミュージシャンたちが参加。豪華なゲスト陣が音楽に彩りを与えバラエティ豊かな楽曲が並ぶ作品集となった。石若駿の音楽家としての充実ぶりがうかがえるSongbookシリーズの最新作『Songbook6』を是非お聴きください。
2016 年12 月に限定でリリースした第一弾EP『Songbook』が発売後即増刷となるなど、 ドラマーとしてだけではなく音楽家として非凡な才能を提示した石若駿の第二弾EP がリリース。 今作も全て自らの作曲であり、各曲にゲストシンガーを招き、自身はピアノ、キーボードとドラムを演奏。 前作はかなりの部分を自身の演奏で多重録音をしていったが、今作はベースにCRCK/LCKS(クラックラックス)でも 活動を共にする越智俊介とClean up trio のベースを務める須川崇志、そしてギターに西田修大が参加。 Songbook バンドとしても活動するメンバー達と構築された見事なアンサンブルを披露する。 ボーカルは前作にも参加しライブ活動も共に行う角銅真実、そして石若が在籍するバンドCRCK/LCKS(クラックラックス)の リーダー小西遼や新進気鋭のシンガー&トラックメイカーのermhoi(エルムホイ)が参加。 豪華ミュージシャン達を迎え前作よりも更に大きな広がりを見せる石若駿のポップミュージックの世界を是非お聴きください。
若くして各方面から絶大な支持を受ける天才ドラマー石若駿の最新作は、本人の作曲とアレンジ、そして演奏の多重録音によるセルフプロデュース作品。2013年より"うた"をテーマに作曲に取り組み、宅録から着手し始め2016年暮れに漸く陽の目をみる。ゲストボーカリストに、東京藝大打楽器時代の先輩で現在は"cero"のサポートとしても活動している角銅真実。菊地成孔プロデュースでデビューした"けもの"のボーカリスト青羊と"透明な家具""miD"を主催するフレットレスベーシスト織原良次 。自身も所属するポップスバンド"CRCK/LCKS"のフロントマン小田朋美、小西遼。さらに石若が上京したての頃にライブ活動を共に行っていたシンガーソングライターSara Rectorを迎え2016年秋に完成。クールな音像と美しいメロディラインを奏でる極上のポップミュージックで、コンポーザー、アレンジャーとしても非凡な才能を証明した石若駿の意欲作。
昨日の夢、今日のサウンド、明日へのグルーヴ。歴史が待ち望んだ稀代の天才・石若駿の現在を伝える初の本格的リーダー・アルバム。石若駿、いまや全国・全世代のライヴ・シーンでその名を聞かない日はない。藝大在学中よりファースト・コール・ドラマーの名をほしいままにしてきた彼が卒業を迎えた今年、ついに待望のフル・リーダー作をリリースする。今回のアルバムの最注目は、石若自身が、偉大なる先輩ドラマーであるトニー・ウィリアムス、ジャック・ディジョネット、ポール・モチアン、ラルフ・ピーターソンらと同様、すぐれた作曲者でありサウンド・クリエイターであるという点だ。ジャズやロックだけにとどまらず、クラシックや現代音楽の薫りも感じさせる楽曲群は高い中毒性を帯び、言うまでもない持ち前のテクニックと相俟って、他の追随をゆるさない。録音は全楽曲アナログテープによる一発録りで、彼の本籍地(=ジャズ)への敬意と挑戦を内に秘めた野心作に仕上がった。
私たちは、この世界のいろいろなことから解放されたとき、どこへ向かうのだろう。迷いや恐れを手放した先に待つ光の中では、ためらいなく人を愛せるようになるのだろうか。そこには、何が待っているのだろう。 アルバム「unbound」は、そんな根源的な問いを、7つの音楽の物語を通して静かにささやきかける。 LA、NYでの活動を経て現在は奄美大島を拠点とするシンガー、ミヤタトモコが、様々なジャンルを行き来しながら独自の音楽スタイルを展開するギタリスト・作曲家の閑喜弦介を迎え紡いだ、新たな歌とギターのアルバム。 圧倒的な光と闇、記憶と現在、伸び縮みする時間と空間をテーマに英語と日本語で綴られた言葉には、彼女が経てきた様々な世界と彼女が見つめる「今」が描き出されている。そこに寄り添う繊細でありながらも力強いギターの演奏が、光と混沌が対をなすような心のありさまを鮮やかに彩り、ゲストとして参加したドラムの石若駿とギターのホメロ・ルバンボの演奏が作品にさらなる広がりをもたらしている。 5曲のオリジナルに加え、時代を超えて人々の心を捉えるTom Waitsと武満徹のカバーは、楽曲のもつ魅力に新たな光を投げかける。 この音楽体験が、聴く人それぞれの内なる「unbound(解放)」への扉を開き、かすかな光、そして温かい愛を見出す力となることを願って。
私たちは、この世界のいろいろなことから解放されたとき、どこへ向かうのだろう。迷いや恐れを手放した先に待つ光の中では、ためらいなく人を愛せるようになるのだろうか。そこには、何が待っているのだろう。 アルバム「unbound」は、そんな根源的な問いを、7つの音楽の物語を通して静かにささやきかける。 LA、NYでの活動を経て現在は奄美大島を拠点とするシンガー、ミヤタトモコが、様々なジャンルを行き来しながら独自の音楽スタイルを展開するギタリスト・作曲家の閑喜弦介を迎え紡いだ、新たな歌とギターのアルバム。 圧倒的な光と闇、記憶と現在、伸び縮みする時間と空間をテーマに英語と日本語で綴られた言葉には、彼女が経てきた様々な世界と彼女が見つめる「今」が描き出されている。そこに寄り添う繊細でありながらも力強いギターの演奏が、光と混沌が対をなすような心のありさまを鮮やかに彩り、ゲストとして参加したドラムの石若駿とギターのホメロ・ルバンボの演奏が作品にさらなる広がりをもたらしている。 5曲のオリジナルに加え、時代を超えて人々の心を捉えるTom Waitsと武満徹のカバーは、楽曲のもつ魅力に新たな光を投げかける。 この音楽体験が、聴く人それぞれの内なる「unbound(解放)」への扉を開き、かすかな光、そして温かい愛を見出す力となることを願って。
六本木の老舗ジャズクラブ、アルフィーが舞台の人気ライヴ録音シリーズ最新作。第5弾は、世界を飛び回りジャンルを超えて活躍をみせるピアニスト大林武司が登場。今年6月にはベン・ウィリアムス(ベース)とネイト・スミス(ドラムス)と結成した「TBNトリオ」での初アルバム『THE BIG NEWS』(EIRD-8007)リリースと日本ツアーを敢行し、大成功を収めたばかりだ。今作では2つのバンドのライヴ演奏を収録。ひとつはバークリー入学と渡米のきっかけとなった「北海道グルーブキャンプ」からの仲間である粟谷巧&石若駿による“原点回帰”のトリオ・スタンダード。そして数々の研鑽を積みながら辿り着いたジャズの歴史と現在を紡ぐバンド、小川晋平&中村雄二郎とのトリオ・ルネッサンス。ジャズの楽しさ、面白さを継承する両トリオを、極上のライヴ空間でお楽しみいただきたい。
バンクシア・トリオの3作目は、パンデミックの谷間で行われたライブツアーの集大成をスタジオで収録。メンバーのオリジナル楽曲5曲のほか、菊地雅章、ニック・ドレイク、ポール・モチアンの楽曲をアナログマスターテープに収録した。アナログ録音による倍音の豊かさに加えて、高解像のデジタル録音技術もハイブリットに用いることで、極めて自然なニュアンスの音の表現を獲得している。
バンクシア・トリオの3作目は、パンデミックの谷間で行われたライブツアーの集大成をスタジオで収録。メンバーのオリジナル楽曲5曲のほか、菊地雅章、ニック・ドレイク、ポール・モチアンの楽曲をアナログマスターテープに収録した。アナログ録音による倍音の豊かさに加えて、高解像のデジタル録音技術もハイブリットに用いることで、極めて自然なニュアンスの音の表現を獲得している。
10年代を代表するジャパニーズ・ソウル・ディーヴァ“Hanah Spring”が、前作から5年の歳月をかけてキャリアの集大成となるセルフ・プロデュースアルバムをついに完成!
10年代を代表するジャパニーズ・ソウル・ディーヴァ“Hanah Spring”が、前作から5年の歳月をかけてキャリアの集大成となるセルフ・プロデュースアルバムをついに完成!
サックス界の鬼才、松丸契の2ndアルバムがリリース決定! 聴く者の心に深く語りかける唯一無二の作品。 SMTKやm°feなど様々なプロジェクトに参加し、2020年には『Nothing Unspoken Under theSun』(SCOL1045) を発表するなど、今東京の音楽シーンで最も注目を浴びているサックス奏者・松丸契。 パプアニューギニアの山奥の村で育ち、高校卒業まで村で楽器をほぼ独学で習得した。2014年に米バークリー音楽大学へ全額奨学金を得て入学、2018年に同大学を首席で卒業。同年日本へ帰国、以来様々なアーティストとジャンルを問わず共演を重ねている。(主な共演者:石橋英子、ジム・オルーク、山本達久、大友良英、芳垣安洋、内橋和久、Dos Monos、浦上想起、須川崇志、スガダイロー、荒悠平、Aokid、etc.) 『即興と作曲の対比と融合』『具体化と抽象化』をコンセプトに、自由で柔軟性がありつつ新規軸となる意欲的な作品に仕上がっている。更に洗練され、磨きのかかったアレンジやグループの演奏にも注目だ。彼が織りなすこの他にはない音の世界を体感していただきたい。
サックス界の鬼才、松丸契の2ndアルバムがリリース決定! 聴く者の心に深く語りかける唯一無二の作品。 SMTKやm°feなど様々なプロジェクトに参加し、2020年には『Nothing Unspoken Under theSun』(SCOL1045) を発表するなど、今東京の音楽シーンで最も注目を浴びているサックス奏者・松丸契。 パプアニューギニアの山奥の村で育ち、高校卒業まで村で楽器をほぼ独学で習得した。2014年に米バークリー音楽大学へ全額奨学金を得て入学、2018年に同大学を首席で卒業。同年日本へ帰国、以来様々なアーティストとジャンルを問わず共演を重ねている。(主な共演者:石橋英子、ジム・オルーク、山本達久、大友良英、芳垣安洋、内橋和久、Dos Monos、浦上想起、須川崇志、スガダイロー、荒悠平、Aokid、etc.) 『即興と作曲の対比と融合』『具体化と抽象化』をコンセプトに、自由で柔軟性がありつつ新規軸となる意欲的な作品に仕上がっている。更に洗練され、磨きのかかったアレンジやグループの演奏にも注目だ。彼が織りなすこの他にはない音の世界を体感していただきたい。
RYUTist、ニュー・シングル「うらぎりもの/しるし」を配信リリース。 ニュー・シングルは、作詞を没 a.k.a NGS、作曲・編曲を石若駿が担当した「うらぎりもの」、作詞・作曲・編曲をパソコン音楽クラブが担当した「しるし」の2曲を収録。 「うらぎりもの」は複雑なリズムパターンがアバンギャルドな雰囲気を醸し出しており、これまでの RYUTistとは一味違う、新たな彼女たちの魅力を楽しむことができる。「しるし」は彼女たちの歌声を軽やかな楽器隊が彩るポップソング。表情異なる2曲が収録されたシングルとなる。