Title | Duration | Price | ||
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1 |
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セコイヤ30 -- BREAKFAST alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 00:47 | |
2 |
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下北LOVE -- ECD alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:22 | |
3 |
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SPECIAL NIGHT ONE (JUNIOR HIGH SCHOOL STUDENT VER) -- echo alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:05 | |
4 |
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mellow -- E.G.O alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 05:13 | |
5 |
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5 Minutes -- Estrella 20 20 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:20 | |
6 |
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愛のエチュード ~The Etude of Love~ -- EVIL SCHOOL alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 07:31 | |
7 |
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every good boy does fine -- F.O.E alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:13 | |
8 |
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Love Compressor -- IC-40 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 06:49 | |
9 |
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Weekend Locomotion -- Idol Punch alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 00:59 | |
10 |
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君にメロメロ -- KIRIHITO alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:36 | |
11 |
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SEXFuLL -- nemo alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:38 | |
12 |
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FINAL TOUCH -- 1 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 01:23 | |
13 |
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下半身警察 -- ロマンポルシェ alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:34 | |
14 |
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STOP FIGHT TONIGHT (IT WAS A WAR EVERYWHERE) -- STRUGGLE FOR PRIDE alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:11 | |
15 |
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海を渡ったトンコツの詩 -- トン平 & ビショップ alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:33 | |
16 |
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Na!Ka!Za!Wa! (PEACE!) -- U.G. Man alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 01:57 | |
17 |
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No More No Less -- VOLUME DEALERS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:35 | |
18 |
|
Sweet Spot -- YOUR SONG IS GOOD alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:01 |
レスザンTVが贈るヴァレンタイン・アルバム。
Interviews/Columns

インタビュー
気になるあの問題がついに決着!?──YOUR SONG IS GOOD、結成20周年記念作『Sessions』をリリース
祝! 結成20周年! 日本を代表するインディペンデント・レーベルになった〈カクバリズム〉の長兄として、グッド・バイブスを放ち続けるインストゥルメンタル・バンド、YOUR SONG IS GOODが記念盤『Sessions』をリリース! 今作は「Super …

インタビュー
2018年東京、僕らは今も遊び続ける──【対談】今里(STRUGGLE FOR PRIDE) × 谷ぐち順(LessThanTV)
圧倒的なサウンドとパフォーマンスで存在感を示し続けるバンド、STRUGGLE FOR PRIDE。2006年にリリースした1stアルバムから実に12年ぶりとなる2ndアルバム『WE STRUGGLE FOR ALL OUR PRIDE.』を完成させた。彼ら…

コラム
OTOTOY AWARDS 2017──2017を彩った珠玉の名アルバム──
今年もやってまいりました“OTOTOY AWARD”。今年もOTOTOY配信中の作品から選りすぐりの30作品を紹介します。さまざまなフォーマットでのリリースも多い最近ですが、ここではあえてのオリジナル・アルバムに絞ってのジャンルを超えた30作品をランキング…

インタビュー
【祝! カクバリズム15周年企画第1弾】角張渉×谷ぐち順レーベル・オーナー対談&カクバリズム作品レヴュー
カクバリズム設立15周年記念! 2002年の3月にYOUR SONG IS GOODの1st7inch single『BIG STOMACH, BIG MOUTH』をリリースし、それ以降もシーンの最前線に立ち続けている“メジャーなインディ・レーベル”カクバ…

レビュー
OTOTOYフジロック・ガイド2017ーーいま絶対に見ておくべきアクト21選
今年もこの季節がやってきた! 2016年に20周年を迎えた〈フジロック・フェスティバル'17〉。今年の開催も、いよいよ今月末に迫ってきました。OTOTOY恒例のフジロック・ガイドを今年もお届け。20年ぶりのエイフェックス・ツインの参加などが騒がれる中、「こ…

インタビュー
ユアソン印の最高グルーヴ拡張中! ──JxJxに新作『Extended』インタヴュー!
ついにユアソンの新作が出る! 前作『OUT』から約3年半ぶりとなる新作フル・アルバム『Extended』を配信中! この快作を聴かないという選択肢はない! オトトイではリリースを記念して、サイトウ “JxJx” ジュンへのインタヴューを掲載。この『Exte…

コラム
OTOTOY AWARDS 2015──クラブ / エレクトロニカ編──
ハウスのダンスフロアとインディ・ロックを結んだジェイミー・エックス・エックスの綺羅星のような存在感は“ある”として、クラブ系は2014年に出揃ったベース・インダストリアル、アヴァン・ミュータントな電子音響の「続き」といった印象もなんだか否めない印象もある。…

インタビュー
YOUR SONG IS GOOD、3年半ぶりの新作『OUT』をリリース&インタヴュー
リリース前から話題沸騰となっていたユアソンの約3年半ぶりとなるフル・アルバム『OUT』が遂にリリース! 古今東西のあらゆる音楽を昇華させたサウンドと圧倒的なライヴ・パフォーマンスで確たる地位を築き今年で結成15周年となる。そんな彼らの5thアルバムは、全曲…

インタビュー
eastern youth監修のオムニバス・アルバム『極東最前線』の第三弾! インタビュー
札幌での結成から25年! 信念を頑なに譲らず、日本のロック/パンク・シーンに影響を与えつづけたeastern youthが、ジャンルにとらわれることなくリスペクストするバンド/アーティストを迎え行われるライヴ・シリーズ「極東最前線」。今回は、オムニバス・ア…

インタビュー
ECD新作『TEN YEARS AFTER』&ライブ盤『ライブ30分』同時販売開始&インタビュー
ECDがニュー・アルバム『TEN YEARS AFTER』をドロップ! 前作『天国よりマシなパンの耳』よりも、更にラディカルなECD節を堪能出来るヒップホップ・アルバムが到着しました。そして、大人気の「最近」シリーズの新作も同時販売開始。2010年1月29…

インタビュー
村井守(銀杏ボーイズ)×ECD対談 インタビュー by JJ(Limited Express(has gone?))
銀杏ボーイズのビデオ・クリップ「ボーイズ・オン・ザ・ラン」の配信が開始した。それを記念して、何か企画をやりましょうと銀杏ボーイズと話していたら、ドラムの村井守はECDの大ファンとの情報が。年齢は18歳もはなれているけれど、自分の恋愛体験を赤裸々に綴る銀杏ボ…

インタビュー
ECD『天国よりマシなパンの耳』 インタビュー by 水嶋美和
開始3秒で鳥肌の波が腕を走り、10秒目には「かっこいい! 」と叫んでいた。 今回新しく出るのアルバム『天国よりマシなパンの耳』は、私に「印象」という余地すら与えない「衝撃」の連続をぶつけてきた。彼は多くの人がやり過ごす生活の泥臭さを一切否定しない。彼の言葉…

インタビュー
KIRIHITO『Question』 竹久圏(KIRIHITO)×JJ(Limited Ex) オルタナティヴ・対談
KIRIHITOのアルバム『Question』は、劇的なアルバムだ。ミュージック・マガジンでは、久しぶりの10点満点が出た! 当然だろう。原始的だし、グルーブに溢れているし、めっちゃポップ・・・ 等のフレーズさえ不要。本当に何者にも似ていなくて、 KIRI…

レビュー
ECD 『最近のソロ』text by JJ
『最近のリハーサル』『最近のライブ』に引き続いて、もう待ち望んでおりました、ECD最近シリーズの第3弾は『最近のソロ』。ベース303の響きがたまらなくドゥープ。ギター・ロック勢が青春をかきならした後の下北沢では、毎夜こんな音が鳴らされているのかと思うとぞっ…
Digital Catalog
sometimes you realise the most important things at 4am in the club a dark, atmospheric dance pop track with a heavy scoop of nostalgia and yearning
sometimes you realise the most important things at 4am in the club a dark, atmospheric dance pop track with a heavy scoop of nostalgia and yearning
YOUR SONG IS GOOD、ハワイのシンガー”Joelene”を迎えてハワイアンAOR ”Mackey Feary Band”の大名曲を極上のパシフィック・ラヴァーズロックスタイルでカヴァー!
YOUR SONG IS GOOD、ハワイのシンガー”Joelene”を迎えてハワイアンAOR ”Mackey Feary Band”の大名曲を極上のパシフィック・ラヴァーズロックスタイルでカヴァー!
2022年7月1日のライブ入場者にプレゼントされた1曲。このMembers salon - 苺 - Remix by Ken Takehisaと名打たれた20分にも及ぶ作品は、今回再発されるSuicidal Noise Cafeのリミックスとして制作されたアンビエント作品。交感神経を和らげ、副交感神経に導くリラクゼーション効果が期待できるらしい代物。
東京の地下シーンでは知らぬ人の居ない真の意味でのオルタナティブなバンド、KIRIHITO(キリヒト)。ギター, ボーカル, etcの竹久圏と、スタンディングドラムの早川俊介の二人組という編成は、1993年の結成当時では世界を見渡してもホワイトストライプスより全然早かった。彼らが、2000年にDMBQの増子真二のレーベル、NANOPHONICAよりリリースしたサードアルバムが、世界中の地下音楽好きから待望のアナログ盤にて遂にリイシューが決定した。 今回は、この手の音楽のリイシューに定評のある、中村宗一郎(ピースミュージック)の手によるリマスタリングが施され、またメンバー二人を模したフィギュアをフィーチャーしたアルバムジャケットも新たに撮影された改訂版として登場。初版から20年経った今でも、なんにも似てない特異な音だけど、なんともポップで形容不能なポストオルタナティブミュージックは、当時CDを買い逃していた全ジャンル音楽好きに大推薦。20年経った今でも、なんともエキセントリック。また、今回ジャケットに使用したフィギュアを特撮したミュージックビデオを制作したのは、VJユニットとしても活躍のonnacodomoの手によるもの。ティーザー映像に続いてとうとう完成したフルMVにて、その奇跡のコラボレーションを確認して欲しい。
今作は、昨今のYSIGのレギュラー形態である8人編成(オリジナルメンバーの6人+Perに松井泉、Sax、Fluteに後関好宏を加えた)によって、初期の代表曲から最新曲までを最新のライブアレンジで一発録りしたというスペシャルなスタジオライブセッション盤。かねてよりライブに定評のあるYSIGですが、ここ数年磨きに磨いたハウス/ディスコグルーヴ、全体の流れ、テンションの見極め、構成力、それらすべてを用いて、およそ20年にわたる楽曲群に、RE-WORK、RE-VIBEを敢行、1日で全10曲を一気に収録。その結果、通常のスタジオ盤とは異なる丁寧さと粗雑さの共存が発生し、バンド結成から現在に至るまでの各時代に生み出された個性あふれるグルーヴ、リズムたちを、実に最適な温度設定でパッケージする事に成功いたしました。もっと簡単に言いますと、過去の20余年の楽曲をただひたすら良い感じに仕上げました(笑)、といった、これまでにないタイプの実にタイムレスな作品となりました!!どうか、末永くお楽しみください!!
バンドによる生演奏でのハウス/ディスコのグルーヴと、これまで培ってきたトロピカル要素がゆるやかに融合。ダンスミュージックの快感性をオリジナルな解釈で拡張することに成功したYOURSONGISGOOD。2019年4月に行われる日比谷野音での20周年記念ワンマンライブ開催を控えた3月6日、祝!20周年記念盤として新作『Sessions』のリリースが決定いたしました!!今作は、昨今のYSIGのレギュラー形態である8人編成(オリジナルメンバーの6人+Perに松井泉、Sax、Fluteに後関好宏を加えた)によって、初期の代表曲から最新曲までを最新のライブアレンジで一発録りしたというスペシャルなスタジオライブセッション盤。これまでの楽曲群に、RE-WORK、RE-VIBEを敢行、1日で全10曲を一気に収録。その結果、通常のスタジオ盤とは異なる、丁寧さと粗雑さの共存が実現、現在に至るまで各時代に生み出された個性あふれるグルーヴ、リズムたちを、適温でパッケージする事に成功いたしました。時に、ノスタルジックな気分に浸るも良し、しかし、どう考えても最新のMODEであり、MOOD。もっと簡単に言いますと、過去の20年の楽曲をただひたすら良い感じに仕上げました(笑)。これまでにないタイムレスな作品となりました!!どうか、末永くお楽しみください!!余談ですが、メンバー曰く、どうやらシリーズ化していく予定もあるとか、ないとか、とのことです!!正確には21周年になりますが(笑)、バンドがフレッシュな非常に良い状態にあることには変わりません。是非このアルバムを聴いて4月の野音で踊りましょう!
YOUR SONG IS GOODのニューリリースは平成最後の夏を回想する最高のサウンドトラックにうってつけのバレアリックフィール溢れるフローティン・デイタイム・ディスコチューン!「Motion」、そしてカップリングにはアルバム『Extended』収録のロックステディチューン「Palm Tree」を新たなるMIXで!平成最後の2018年の夏を回想するための最高のサウンドトラックとしてピッタリハマるナイスな2曲を10/20にリリースです。
YOUR SONG IS GOODのニューリリースはカクバリズム × ALOHA GOT SOUL(from Hawaii)によるワールドワイドな共同リリース! 新作『Coast to Coast』がいよいよ配信開始!しかも、今回はYSIGのオルガン担当サイトウ”JxJx”ジュンと親交の深い、ハワイはホノルルをベースに、ハワイ産のHARD TO FINDかつ良質なレア盤をヴァイナルでリイシューするレーベルであり、GOOD VIBES ONLYなパーティ”SOUL TIME IN HAWAII”のオーガナイズを手がけるDJクルー、”ALOHA GOT SOUL”とカクバリズムとのワールドワイドな共同リリースとなっております!
日本のアンダーグラウンドシーンを牽引するハードコアパンクバンド、STRUGGLE FOR PRIDE。1993年に結成し、その後、数回の活動休止期間を経て、2016年より活動を再開。精力的なライブ活動を行う傍ら、楽曲制作をスタート。2006年にリリースされたファースト・アルバム『YOU BARK WE BITE』以来( 4月25日(水)にavex/cutting edgeより追加録音を施した再発盤がリリース)、12年振りとなるセカンド・アルバム 『WE STRUGGLE FOR ALL OUR PRIDE.』は、現在のバンドメンバーであるフロントマンの今里、ギターのグッチン、ベースのヤンクン、ドラムの陽(ex.BREAKfAST)からなる4人編成でレコーディングを敢行した。近年のライブでも披露しているオリジナルの新曲に加え、 EGO-WRAPPIN’の中納良恵をボーカルに迎えたBenny Singsのカバー「MAKE A RAINBOW」、『YOU BARK WE BITE』と2009年にリリースしたEP『CUT YOUR THROAT.』にも参加しているカヒミ・カリィをボーカルに迎えたTHE BRUISERSのカバー(原曲は Billy Joel)「YOU MAY BE RIGHT」など、全15曲が収録された。参加アーティストは、カヒミ・カリィ、中納良恵(EGO-WRAPPIN’)の他、FEBB、BBH、BUSHMIND、小西康陽、杉村ルイ、OHAYO MOUNTAIN ROAD 、DRUNK BIRDS、DJ HIGHSCHOOL、MC KHAZZ、大野大輔、HATE(MOONSCAPE)。仲間たちが集ったこの作品には、”東京”という街の空気が濃密に封じ込められており、2018年を代表する全音楽ファン待望の作品といえるだろう。
前作5th Album『OUT』にて、これまでのイメージを大幅に更新し、トロピカルなルーツミュージックを大胆に解体、ハウス/ディスコ/テクノ/ベース、また時にポストロック的、もしくはプリミティヴな感覚でもって再構築、オリジナルな生演奏ダンスミュージックへの昇華に成功したYOUR SONG IS GOOD。リリース後、FUJI ROCK FESTIVALなど大型フェスへの出演などライブ活動や、Being Borings, LORD ECHO(From NZ)、Force Of Natureなど最高のリミキサー陣を迎えたアナログ12inchシングルシリーズ(3 タイトル)のリリース、昨年夏リリースのGonnoによるRemixを含む新曲「Waves」のリリースなどを経て、約3 年半ぶりにニューアルバムのリリースが決定!『OUT』で手に入れた感覚をより“拡張”、古今東西のダンスミュージックを消化し、オーセンティックな質感とモダンな質感との絶妙なバランス感(=温度感)に拘った、絶対的に気持ち良い、踊れる、抜けの良いアルバムに仕上がっております。なんと初回限定盤には過去アナログ12inchのみでしかリリースされていない、Remix音源に新アルバムからのRemix 1 曲を加えた、合計5 曲のRemix音源を収録したCDが付属のエクスクルーシブかつ、豪華な2 枚組仕様となっております。部屋でも、帰り道でも、そしてもちろんダンスフロアでも世界各国、万国共通に素晴らしく良い感じに鳴ってくれるであろう全方位型のサウンドトラック、お聴き逃しなく!
とどまることのない制作への欲求! ECD 通算17 枚目となるフルアルバム『Three wise monkey』が完成!近作同様に盟友illicittsuboi とつくり上げる全10 曲!すでに最近のライヴでも披露している楽曲が遂にアルバムとしてリリース!!
前作「B.A.N.D.」より3年8ヶ月の時を経てYOUR SONG IS GOODが遂に5枚目となる新作アルバムを完成させた。その間、YOUR SONG IS GOODはいつも通りに半端なくかっこいいステージを大型野外フェス(それこそFUJIROCKの一番大きなGREEN STAGEにも出演!)や全国のライブハウス、クラブと縦横無尽に活動していたが、新作がなかなか投下されなかった。すると2 年ほど前あたりから少しつづライブの雰囲気が変わった。よりお客さんが「揺れる」ライブをしていた。すこぶる気持ち良いライブだった。そしてクールだけど、ぼうぼうと燃える静かな火が見えた気がして。するとライブのたびに徐々にダンスチューンではあるんだけど、クラブミュージックに寄り過ぎず、ワビサビを押さえたアレンジ、自分らもお客さんも燃え滾るキラーでありつつ踊れる、まさにYOUR SONG IS GOODしか出来ない楽曲が続々と出来上がってきた。これにはズドンときた。動き出した。新しいフェーズに突入し、僕らが考えている以上の楽曲を生み出していた! サポートメンバーとして、松井泉(Percussion, exbonobos)を迎え制作されたYOUR SONG IS GOOD の真骨頂。全8曲、約55分の全編インストによる新しい音楽。2013 年の決定盤でもあり、人生の忘れられない音源になるのです。そしてYOUR SONG IS GOODはカクバリズム単独でのリリースは2004 年の1stアルバム以来となります。気合い入らないわけないでしょう。激烈に推薦のアルバム、出来ました。
大好評だった傑作アルバム『Don't worry be daddy』から早1年。ECD の15作目となる新作アルバム『The Bridge - 明日に架ける橋』が完成!
ECD通算14 枚目となる待望の新作アルバム『Don't worry bedaddy』が遂に完成!!前作「TEN YEARS AFTER」から一年半を経てサウンド、歌詞ともに路線を引き継ぎ続編と言ってもいい内容。波乱の日本の現状の中で、自分自身のド現実を描写しながら何故かドリーミーな不思議なアルバムに仕上がった、ECD最高傑作!!
早くも到着!!もはやジャパニーズ・クラッシックスとも呼ぶべき「Homesick」('95) 以来、実に15 年ぶりのヒップホップ(?!) アルバムの完成!前作の(名作!!)「天国よりマシなパンの耳」よりも更にラディカルなECD 節を堪能出来る決定盤!!
ストラグル×カヒミ まさか? が、たしかに! 大好評の共演。圧倒的音圧が渦巻く音の洪水。ノイズの中のウィスパー・ヴォイス。待望のコラボレーション、ふたたび!!みたび!!!です。
ECDのNew Albumが遂に到着!!! コレは内容がアマリににスゴすぎる。。。リリック、リフ、ともにキャッチーでありながら不穏!アブストラクトかつ超POPな捨て曲全く無しな全10曲!音楽HEADZなら素通り出来ない超問題作!
長らく復刻が待たれていた、ECD、不朽の名作!! ECDが興した自主レーベルの名前ともなったアルバム。攻撃的ながらシンプルなトラックの上で淡々とリアルな現実をラップするECDのあまりのカッコ良さに、アルバムとしてECD歴代の中でも名盤として挙げる者多数。
長らく廃盤だったYOUR SONG IS GOODの名盤ファースト・フル・アルバムの再発を記念して、全方位配信解禁。ファーストならではの勢いと雑多感覚が溢れ、数多のミュージック・ラヴァーを虜にした、「UP! UP! 」や「WALKIN'WALKIN'」「THE OUTRO」など現在のライブでも定番の大人気曲を含む楽曲群は、いま聞いてもフレッシュで最高にカッコいい!
長らく復刻が待たれていた、ECD、不朽の名作!! 2000年代を代表する、japanese HIP-HOPの総決算。メジャーとの契約を終了し、ECD自身で全てを製作した第一号アルバムにして金字塔を打ち立てた作品。
Digital Catalog
sometimes you realise the most important things at 4am in the club a dark, atmospheric dance pop track with a heavy scoop of nostalgia and yearning
sometimes you realise the most important things at 4am in the club a dark, atmospheric dance pop track with a heavy scoop of nostalgia and yearning
YOUR SONG IS GOOD、ハワイのシンガー”Joelene”を迎えてハワイアンAOR ”Mackey Feary Band”の大名曲を極上のパシフィック・ラヴァーズロックスタイルでカヴァー!
YOUR SONG IS GOOD、ハワイのシンガー”Joelene”を迎えてハワイアンAOR ”Mackey Feary Band”の大名曲を極上のパシフィック・ラヴァーズロックスタイルでカヴァー!
2022年7月1日のライブ入場者にプレゼントされた1曲。このMembers salon - 苺 - Remix by Ken Takehisaと名打たれた20分にも及ぶ作品は、今回再発されるSuicidal Noise Cafeのリミックスとして制作されたアンビエント作品。交感神経を和らげ、副交感神経に導くリラクゼーション効果が期待できるらしい代物。
東京の地下シーンでは知らぬ人の居ない真の意味でのオルタナティブなバンド、KIRIHITO(キリヒト)。ギター, ボーカル, etcの竹久圏と、スタンディングドラムの早川俊介の二人組という編成は、1993年の結成当時では世界を見渡してもホワイトストライプスより全然早かった。彼らが、2000年にDMBQの増子真二のレーベル、NANOPHONICAよりリリースしたサードアルバムが、世界中の地下音楽好きから待望のアナログ盤にて遂にリイシューが決定した。 今回は、この手の音楽のリイシューに定評のある、中村宗一郎(ピースミュージック)の手によるリマスタリングが施され、またメンバー二人を模したフィギュアをフィーチャーしたアルバムジャケットも新たに撮影された改訂版として登場。初版から20年経った今でも、なんにも似てない特異な音だけど、なんともポップで形容不能なポストオルタナティブミュージックは、当時CDを買い逃していた全ジャンル音楽好きに大推薦。20年経った今でも、なんともエキセントリック。また、今回ジャケットに使用したフィギュアを特撮したミュージックビデオを制作したのは、VJユニットとしても活躍のonnacodomoの手によるもの。ティーザー映像に続いてとうとう完成したフルMVにて、その奇跡のコラボレーションを確認して欲しい。
今作は、昨今のYSIGのレギュラー形態である8人編成(オリジナルメンバーの6人+Perに松井泉、Sax、Fluteに後関好宏を加えた)によって、初期の代表曲から最新曲までを最新のライブアレンジで一発録りしたというスペシャルなスタジオライブセッション盤。かねてよりライブに定評のあるYSIGですが、ここ数年磨きに磨いたハウス/ディスコグルーヴ、全体の流れ、テンションの見極め、構成力、それらすべてを用いて、およそ20年にわたる楽曲群に、RE-WORK、RE-VIBEを敢行、1日で全10曲を一気に収録。その結果、通常のスタジオ盤とは異なる丁寧さと粗雑さの共存が発生し、バンド結成から現在に至るまでの各時代に生み出された個性あふれるグルーヴ、リズムたちを、実に最適な温度設定でパッケージする事に成功いたしました。もっと簡単に言いますと、過去の20余年の楽曲をただひたすら良い感じに仕上げました(笑)、といった、これまでにないタイプの実にタイムレスな作品となりました!!どうか、末永くお楽しみください!!
バンドによる生演奏でのハウス/ディスコのグルーヴと、これまで培ってきたトロピカル要素がゆるやかに融合。ダンスミュージックの快感性をオリジナルな解釈で拡張することに成功したYOURSONGISGOOD。2019年4月に行われる日比谷野音での20周年記念ワンマンライブ開催を控えた3月6日、祝!20周年記念盤として新作『Sessions』のリリースが決定いたしました!!今作は、昨今のYSIGのレギュラー形態である8人編成(オリジナルメンバーの6人+Perに松井泉、Sax、Fluteに後関好宏を加えた)によって、初期の代表曲から最新曲までを最新のライブアレンジで一発録りしたというスペシャルなスタジオライブセッション盤。これまでの楽曲群に、RE-WORK、RE-VIBEを敢行、1日で全10曲を一気に収録。その結果、通常のスタジオ盤とは異なる、丁寧さと粗雑さの共存が実現、現在に至るまで各時代に生み出された個性あふれるグルーヴ、リズムたちを、適温でパッケージする事に成功いたしました。時に、ノスタルジックな気分に浸るも良し、しかし、どう考えても最新のMODEであり、MOOD。もっと簡単に言いますと、過去の20年の楽曲をただひたすら良い感じに仕上げました(笑)。これまでにないタイムレスな作品となりました!!どうか、末永くお楽しみください!!余談ですが、メンバー曰く、どうやらシリーズ化していく予定もあるとか、ないとか、とのことです!!正確には21周年になりますが(笑)、バンドがフレッシュな非常に良い状態にあることには変わりません。是非このアルバムを聴いて4月の野音で踊りましょう!
YOUR SONG IS GOODのニューリリースは平成最後の夏を回想する最高のサウンドトラックにうってつけのバレアリックフィール溢れるフローティン・デイタイム・ディスコチューン!「Motion」、そしてカップリングにはアルバム『Extended』収録のロックステディチューン「Palm Tree」を新たなるMIXで!平成最後の2018年の夏を回想するための最高のサウンドトラックとしてピッタリハマるナイスな2曲を10/20にリリースです。
YOUR SONG IS GOODのニューリリースはカクバリズム × ALOHA GOT SOUL(from Hawaii)によるワールドワイドな共同リリース! 新作『Coast to Coast』がいよいよ配信開始!しかも、今回はYSIGのオルガン担当サイトウ”JxJx”ジュンと親交の深い、ハワイはホノルルをベースに、ハワイ産のHARD TO FINDかつ良質なレア盤をヴァイナルでリイシューするレーベルであり、GOOD VIBES ONLYなパーティ”SOUL TIME IN HAWAII”のオーガナイズを手がけるDJクルー、”ALOHA GOT SOUL”とカクバリズムとのワールドワイドな共同リリースとなっております!
日本のアンダーグラウンドシーンを牽引するハードコアパンクバンド、STRUGGLE FOR PRIDE。1993年に結成し、その後、数回の活動休止期間を経て、2016年より活動を再開。精力的なライブ活動を行う傍ら、楽曲制作をスタート。2006年にリリースされたファースト・アルバム『YOU BARK WE BITE』以来( 4月25日(水)にavex/cutting edgeより追加録音を施した再発盤がリリース)、12年振りとなるセカンド・アルバム 『WE STRUGGLE FOR ALL OUR PRIDE.』は、現在のバンドメンバーであるフロントマンの今里、ギターのグッチン、ベースのヤンクン、ドラムの陽(ex.BREAKfAST)からなる4人編成でレコーディングを敢行した。近年のライブでも披露しているオリジナルの新曲に加え、 EGO-WRAPPIN’の中納良恵をボーカルに迎えたBenny Singsのカバー「MAKE A RAINBOW」、『YOU BARK WE BITE』と2009年にリリースしたEP『CUT YOUR THROAT.』にも参加しているカヒミ・カリィをボーカルに迎えたTHE BRUISERSのカバー(原曲は Billy Joel)「YOU MAY BE RIGHT」など、全15曲が収録された。参加アーティストは、カヒミ・カリィ、中納良恵(EGO-WRAPPIN’)の他、FEBB、BBH、BUSHMIND、小西康陽、杉村ルイ、OHAYO MOUNTAIN ROAD 、DRUNK BIRDS、DJ HIGHSCHOOL、MC KHAZZ、大野大輔、HATE(MOONSCAPE)。仲間たちが集ったこの作品には、”東京”という街の空気が濃密に封じ込められており、2018年を代表する全音楽ファン待望の作品といえるだろう。
前作5th Album『OUT』にて、これまでのイメージを大幅に更新し、トロピカルなルーツミュージックを大胆に解体、ハウス/ディスコ/テクノ/ベース、また時にポストロック的、もしくはプリミティヴな感覚でもって再構築、オリジナルな生演奏ダンスミュージックへの昇華に成功したYOUR SONG IS GOOD。リリース後、FUJI ROCK FESTIVALなど大型フェスへの出演などライブ活動や、Being Borings, LORD ECHO(From NZ)、Force Of Natureなど最高のリミキサー陣を迎えたアナログ12inchシングルシリーズ(3 タイトル)のリリース、昨年夏リリースのGonnoによるRemixを含む新曲「Waves」のリリースなどを経て、約3 年半ぶりにニューアルバムのリリースが決定!『OUT』で手に入れた感覚をより“拡張”、古今東西のダンスミュージックを消化し、オーセンティックな質感とモダンな質感との絶妙なバランス感(=温度感)に拘った、絶対的に気持ち良い、踊れる、抜けの良いアルバムに仕上がっております。なんと初回限定盤には過去アナログ12inchのみでしかリリースされていない、Remix音源に新アルバムからのRemix 1 曲を加えた、合計5 曲のRemix音源を収録したCDが付属のエクスクルーシブかつ、豪華な2 枚組仕様となっております。部屋でも、帰り道でも、そしてもちろんダンスフロアでも世界各国、万国共通に素晴らしく良い感じに鳴ってくれるであろう全方位型のサウンドトラック、お聴き逃しなく!
とどまることのない制作への欲求! ECD 通算17 枚目となるフルアルバム『Three wise monkey』が完成!近作同様に盟友illicittsuboi とつくり上げる全10 曲!すでに最近のライヴでも披露している楽曲が遂にアルバムとしてリリース!!
前作「B.A.N.D.」より3年8ヶ月の時を経てYOUR SONG IS GOODが遂に5枚目となる新作アルバムを完成させた。その間、YOUR SONG IS GOODはいつも通りに半端なくかっこいいステージを大型野外フェス(それこそFUJIROCKの一番大きなGREEN STAGEにも出演!)や全国のライブハウス、クラブと縦横無尽に活動していたが、新作がなかなか投下されなかった。すると2 年ほど前あたりから少しつづライブの雰囲気が変わった。よりお客さんが「揺れる」ライブをしていた。すこぶる気持ち良いライブだった。そしてクールだけど、ぼうぼうと燃える静かな火が見えた気がして。するとライブのたびに徐々にダンスチューンではあるんだけど、クラブミュージックに寄り過ぎず、ワビサビを押さえたアレンジ、自分らもお客さんも燃え滾るキラーでありつつ踊れる、まさにYOUR SONG IS GOODしか出来ない楽曲が続々と出来上がってきた。これにはズドンときた。動き出した。新しいフェーズに突入し、僕らが考えている以上の楽曲を生み出していた! サポートメンバーとして、松井泉(Percussion, exbonobos)を迎え制作されたYOUR SONG IS GOOD の真骨頂。全8曲、約55分の全編インストによる新しい音楽。2013 年の決定盤でもあり、人生の忘れられない音源になるのです。そしてYOUR SONG IS GOODはカクバリズム単独でのリリースは2004 年の1stアルバム以来となります。気合い入らないわけないでしょう。激烈に推薦のアルバム、出来ました。
大好評だった傑作アルバム『Don't worry be daddy』から早1年。ECD の15作目となる新作アルバム『The Bridge - 明日に架ける橋』が完成!
ECD通算14 枚目となる待望の新作アルバム『Don't worry bedaddy』が遂に完成!!前作「TEN YEARS AFTER」から一年半を経てサウンド、歌詞ともに路線を引き継ぎ続編と言ってもいい内容。波乱の日本の現状の中で、自分自身のド現実を描写しながら何故かドリーミーな不思議なアルバムに仕上がった、ECD最高傑作!!
早くも到着!!もはやジャパニーズ・クラッシックスとも呼ぶべき「Homesick」('95) 以来、実に15 年ぶりのヒップホップ(?!) アルバムの完成!前作の(名作!!)「天国よりマシなパンの耳」よりも更にラディカルなECD 節を堪能出来る決定盤!!
ストラグル×カヒミ まさか? が、たしかに! 大好評の共演。圧倒的音圧が渦巻く音の洪水。ノイズの中のウィスパー・ヴォイス。待望のコラボレーション、ふたたび!!みたび!!!です。
ECDのNew Albumが遂に到着!!! コレは内容がアマリににスゴすぎる。。。リリック、リフ、ともにキャッチーでありながら不穏!アブストラクトかつ超POPな捨て曲全く無しな全10曲!音楽HEADZなら素通り出来ない超問題作!
長らく復刻が待たれていた、ECD、不朽の名作!! ECDが興した自主レーベルの名前ともなったアルバム。攻撃的ながらシンプルなトラックの上で淡々とリアルな現実をラップするECDのあまりのカッコ良さに、アルバムとしてECD歴代の中でも名盤として挙げる者多数。
長らく廃盤だったYOUR SONG IS GOODの名盤ファースト・フル・アルバムの再発を記念して、全方位配信解禁。ファーストならではの勢いと雑多感覚が溢れ、数多のミュージック・ラヴァーを虜にした、「UP! UP! 」や「WALKIN'WALKIN'」「THE OUTRO」など現在のライブでも定番の大人気曲を含む楽曲群は、いま聞いてもフレッシュで最高にカッコいい!
長らく復刻が待たれていた、ECD、不朽の名作!! 2000年代を代表する、japanese HIP-HOPの総決算。メジャーとの契約を終了し、ECD自身で全てを製作した第一号アルバムにして金字塔を打ち立てた作品。
Interviews/Columns

インタビュー
気になるあの問題がついに決着!?──YOUR SONG IS GOOD、結成20周年記念作『Sessions』をリリース
祝! 結成20周年! 日本を代表するインディペンデント・レーベルになった〈カクバリズム〉の長兄として、グッド・バイブスを放ち続けるインストゥルメンタル・バンド、YOUR SONG IS GOODが記念盤『Sessions』をリリース! 今作は「Super …

インタビュー
2018年東京、僕らは今も遊び続ける──【対談】今里(STRUGGLE FOR PRIDE) × 谷ぐち順(LessThanTV)
圧倒的なサウンドとパフォーマンスで存在感を示し続けるバンド、STRUGGLE FOR PRIDE。2006年にリリースした1stアルバムから実に12年ぶりとなる2ndアルバム『WE STRUGGLE FOR ALL OUR PRIDE.』を完成させた。彼ら…

コラム
OTOTOY AWARDS 2017──2017を彩った珠玉の名アルバム──
今年もやってまいりました“OTOTOY AWARD”。今年もOTOTOY配信中の作品から選りすぐりの30作品を紹介します。さまざまなフォーマットでのリリースも多い最近ですが、ここではあえてのオリジナル・アルバムに絞ってのジャンルを超えた30作品をランキング…

インタビュー
【祝! カクバリズム15周年企画第1弾】角張渉×谷ぐち順レーベル・オーナー対談&カクバリズム作品レヴュー
カクバリズム設立15周年記念! 2002年の3月にYOUR SONG IS GOODの1st7inch single『BIG STOMACH, BIG MOUTH』をリリースし、それ以降もシーンの最前線に立ち続けている“メジャーなインディ・レーベル”カクバ…

レビュー
OTOTOYフジロック・ガイド2017ーーいま絶対に見ておくべきアクト21選
今年もこの季節がやってきた! 2016年に20周年を迎えた〈フジロック・フェスティバル'17〉。今年の開催も、いよいよ今月末に迫ってきました。OTOTOY恒例のフジロック・ガイドを今年もお届け。20年ぶりのエイフェックス・ツインの参加などが騒がれる中、「こ…

インタビュー
ユアソン印の最高グルーヴ拡張中! ──JxJxに新作『Extended』インタヴュー!
ついにユアソンの新作が出る! 前作『OUT』から約3年半ぶりとなる新作フル・アルバム『Extended』を配信中! この快作を聴かないという選択肢はない! オトトイではリリースを記念して、サイトウ “JxJx” ジュンへのインタヴューを掲載。この『Exte…

コラム
OTOTOY AWARDS 2015──クラブ / エレクトロニカ編──
ハウスのダンスフロアとインディ・ロックを結んだジェイミー・エックス・エックスの綺羅星のような存在感は“ある”として、クラブ系は2014年に出揃ったベース・インダストリアル、アヴァン・ミュータントな電子音響の「続き」といった印象もなんだか否めない印象もある。…

インタビュー
YOUR SONG IS GOOD、3年半ぶりの新作『OUT』をリリース&インタヴュー
リリース前から話題沸騰となっていたユアソンの約3年半ぶりとなるフル・アルバム『OUT』が遂にリリース! 古今東西のあらゆる音楽を昇華させたサウンドと圧倒的なライヴ・パフォーマンスで確たる地位を築き今年で結成15周年となる。そんな彼らの5thアルバムは、全曲…

インタビュー
eastern youth監修のオムニバス・アルバム『極東最前線』の第三弾! インタビュー
札幌での結成から25年! 信念を頑なに譲らず、日本のロック/パンク・シーンに影響を与えつづけたeastern youthが、ジャンルにとらわれることなくリスペクストするバンド/アーティストを迎え行われるライヴ・シリーズ「極東最前線」。今回は、オムニバス・ア…

インタビュー
ECD新作『TEN YEARS AFTER』&ライブ盤『ライブ30分』同時販売開始&インタビュー
ECDがニュー・アルバム『TEN YEARS AFTER』をドロップ! 前作『天国よりマシなパンの耳』よりも、更にラディカルなECD節を堪能出来るヒップホップ・アルバムが到着しました。そして、大人気の「最近」シリーズの新作も同時販売開始。2010年1月29…

インタビュー
村井守(銀杏ボーイズ)×ECD対談 インタビュー by JJ(Limited Express(has gone?))
銀杏ボーイズのビデオ・クリップ「ボーイズ・オン・ザ・ラン」の配信が開始した。それを記念して、何か企画をやりましょうと銀杏ボーイズと話していたら、ドラムの村井守はECDの大ファンとの情報が。年齢は18歳もはなれているけれど、自分の恋愛体験を赤裸々に綴る銀杏ボ…

インタビュー
ECD『天国よりマシなパンの耳』 インタビュー by 水嶋美和
開始3秒で鳥肌の波が腕を走り、10秒目には「かっこいい! 」と叫んでいた。 今回新しく出るのアルバム『天国よりマシなパンの耳』は、私に「印象」という余地すら与えない「衝撃」の連続をぶつけてきた。彼は多くの人がやり過ごす生活の泥臭さを一切否定しない。彼の言葉…

インタビュー
KIRIHITO『Question』 竹久圏(KIRIHITO)×JJ(Limited Ex) オルタナティヴ・対談
KIRIHITOのアルバム『Question』は、劇的なアルバムだ。ミュージック・マガジンでは、久しぶりの10点満点が出た! 当然だろう。原始的だし、グルーブに溢れているし、めっちゃポップ・・・ 等のフレーズさえ不要。本当に何者にも似ていなくて、 KIRI…

レビュー
ECD 『最近のソロ』text by JJ
『最近のリハーサル』『最近のライブ』に引き続いて、もう待ち望んでおりました、ECD最近シリーズの第3弾は『最近のソロ』。ベース303の響きがたまらなくドゥープ。ギター・ロック勢が青春をかきならした後の下北沢では、毎夜こんな音が鳴らされているのかと思うとぞっ…