Title | Duration | Price | ||
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1 |
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アラベスク alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:41 | |
2 |
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泡になった恋 alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 02:43 | |
3 |
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ブルーメロディ alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:58 | |
4 |
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セシルのブルース alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:44 | |
5 |
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蝶々 alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:30 | |
6 |
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エレクトラ alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 04:45 | |
7 |
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蛇むすめ alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:28 | |
8 |
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トルココーヒー alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:13 | |
9 |
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モビーディック alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 02:54 | |
10 |
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白い猫 alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 02:11 |
デビューシングル『結婚相談所』(95年7月21日)、デビュー・アルバム『セシルのブルース』(95年8月19日)より20年。2015年、様々な記念リリースやコンサートが予定さている20周年企画第一弾として、小島麻由美と地中海サーフロックバンドBoom Pamとの前人未到のコラボレーション作が登場!イスラエル・テルアビブで結成されたBoom Pamは、地中海随一のサーフスポットとして知られるテルアビブ産のサーフロック・サウンドをベースにアラビアの音階も貪欲に取り入れたオリジナリティ溢れるサウンドが特徴。その人気は本国に止まらず、ヨーロッパでも高い評価を得ており、日本でも『FUJI ROCK FESTIVAL'14』での来日をはじめ、二度の来日ツアーを行い徐々に認知を広げている。そのサウンドに魅せられた小島麻由美のオファーにより、この予測不可能な奇天烈コラボレーションが決定。小島麻由美の代表曲の数々が、地中海を経由してテルアビブ・サーフロック・サウンドとしてリボーン!
Interviews/Columns

インタビュー
小島麻由美『路上』をハイレゾ配信&インタヴュー
小島麻由美の十八番であるビッグ・バンド / スウィングから、「砂っぽい」サウンドへ。前作『ブルー・ロンド』より4年10ヶ月ぶり、9作目のオリジナル・フル・アルバム『路上』が完成しました。この変化の裏には、リズム・セクション、ハチマ(ドラムス、EX.デキシー…

インタビュー
小島麻由美feat.ムーン・ライダース
鈴木慶一のマネージメントから連絡があり、ムーンライダーズがフィーチャリングに選んだ相手は、なんと歌姫小島麻由美とのこと! 同じ日本のポップ・シーンで活躍しながらも、孤高の存在であり続けたムーンライダーズと小島麻由美のコラボレーションは、 両方のファンからす…

インタビュー
小島麻由美『ブルーロンド』高音質で配信開始 インタビュー by 水嶋美和
小島麻由美の8枚目となるニュー・アルバム『ブルーロンド』。先行でリリースされた「メリーゴーランド」や「アラベスク」はもちろん、意匠を変化させながらも”スウィングする日本語の歌”を軸に、数多くの冒険的な要素を取り入れた作品に仕上がっています。ototoyでは…

レビュー
小島麻由美『アラベスク』 text by 金子厚武
来年一月に、約4年ぶりとなる新作の発表を控えたの、『メリーゴーランド』に続く限定シングル『アラベスク』でひさびさに彼女の歌声を聴いて思ったのは、その事実だった。僕は今メジャー・シーンで活躍している多くの女性ボーカリスト(特にバンド・マンのね)は、椎名林檎…
Digital Catalog
これはたいした才能だと思う。作詞・作曲・編曲もOKなだけではなく、アコースティック楽器を活用しての曲の仕立て上げと、自らの歌との関係をすこやかに表現し切っているそのおおらかな姿勢がすばらしい。詞も小さくまとまらず意見におぼれずOKです。
何と申しましょうか、とにかくユニーク。ブルース、ジャズといった類はアダルトでセクシャルなものという先入観を突き崩し、そういうサウンドながら、おきゃんでガールティックな雰囲気を多分に持っている。自由奔放なヴォーカルがいい。<収録曲>
約1年9ヵ月ぶりとなるセルフ・プロデュースの3rd。ブルース、ムード歌謡、バラードなど、さまざまなスタイルの曲を物憂げに歌いこなす彼女には、聴き手を耽美の世界に引きずりこんでしまう不思議な魅力がある。シンプルなアレンジの背景には毒も……。
デビューシングル『結婚相談所』(95年7月21日)、デビュー・アルバム『セシルのブルース』(95年8月19日)より20年。2015年、様々な記念リリースやコンサートが予定さている20周年企画第一弾として、小島麻由美と地中海サーフロックバンドBoom Pamとの前人未到のコラボレーション作が登場!イスラエル・テルアビブで結成されたBoom Pamは、地中海随一のサーフスポットとして知られるテルアビブ産のサーフロック・サウンドをベースにアラビアの音階も貪欲に取り入れたオリジナリティ溢れるサウンドが特徴。その人気は本国に止まらず、ヨーロッパでも高い評価を得ており、日本でも『FUJI ROCK FESTIVAL'14』での来日をはじめ、二度の来日ツアーを行い徐々に認知を広げている。そのサウンドに魅せられた小島麻由美のオファーにより、この予測不可能な奇天烈コラボレーションが決定。小島麻由美の代表曲の数々が、地中海を経由してテルアビブ・サーフロック・サウンドとしてリボーン!
「ドン!ドン!ドンガラガッシャン!どこか〜」10秒です。断言します。このアルバムは、10秒でユーをノックアウトする!というわけで、カシアス・クレイばりにハイでビッ_グ_マウスなのは、発売日まで一ヶ月を切ったただいまもミックスダウン中という緊張感からだけではなく、このアルバムがハイにさせる作品だから。そうです、アッパー姐さん小島麻由美が戻って参りました。前作『ブルー・ロンド』から4年10ヶ月ぶり。9枚目のオリジナル・フルアルバム『路上(On the Road)』全10曲がいよいよ登場です。また、消費税が上がる訳です。いろんなものが噴火し、、、逃げ、惑う、人たちがいる訳です。最近、主に若者たちがすまうアパートの管理人さんも兼務する小島麻由美は人の世の風を肌で感じているようです。みんな、赤ちゃんいる家庭は遠くからお水買ってるのね〜、とか。しかししかし。小島麻由美の今作品はそんな時事的なこととは一切関係ありません。ただただ、彼女がいま聴きたい、演りたい音楽が凝縮した、そしてそれが何であるかは聴けば一瞬で分かる「分かり易い」作品になっていると思います。リズムセクションは、予告アナウンス通り、ハチマ(ドラムス、EX.デキシード・ザ・エモンズ)、カジヒデキ(ベース)、塚本功(ギター)らトリオによる、彼女曰く「砂っぽい」サウンド。小島麻由美のいままでの十八番ビッグバンド/スウィングは、彼らの絶妙にスウィングする「8ビート」に取って変わりました。加えてDr.KyOn(キーボード)、ASA-CHANG(パーカッション)、国吉静治(リコーダー)、四家卯大(チェロ)ら、お馴染みの方々がサポート。初参加はカンザスシティバンドから上野まこと(サックス)のみ。というわけでというわけで、、、砂ぼこりを巻き上げ爆走する、小島麻由美の脳内珍道中!はじまりはじまり〜!
「ドン!ドン!ドンガラガッシャン!どこか〜」10秒です。断言します。このアルバムは、10秒でユーをノックアウトする!というわけで、カシアス・クレイばりにハイでビッ_グ_マウスなのは、発売日まで一ヶ月を切ったただいまもミックスダウン中という緊張感からだけではなく、このアルバムがハイにさせる作品だから。そうです、アッパー姐さん小島麻由美が戻って参りました。前作『ブルー・ロンド』から4年10ヶ月ぶり。9枚目のオリジナル・フルアルバム『路上(On the Road)』全10曲がいよいよ登場です。また、消費税が上がる訳です。いろんなものが噴火し、、、逃げ、惑う、人たちがいる訳です。最近、主に若者たちがすまうアパートの管理人さんも兼務する小島麻由美は人の世の風を肌で感じているようです。みんな、赤ちゃんいる家庭は遠くからお水買ってるのね〜、とか。しかししかし。小島麻由美の今作品はそんな時事的なこととは一切関係ありません。ただただ、彼女がいま聴きたい、演りたい音楽が凝縮した、そしてそれが何であるかは聴けば一瞬で分かる「分かり易い」作品になっていると思います。リズムセクションは、予告アナウンス通り、ハチマ(ドラムス、EX.デキシード・ザ・エモンズ)、カジヒデキ(ベース)、塚本功(ギター)らトリオによる、彼女曰く「砂っぽい」サウンド。小島麻由美のいままでの十八番ビッグバンド/スウィングは、彼らの絶妙にスウィングする「8ビート」に取って変わりました。加えてDr.KyOn(キーボード)、ASA-CHANG(パーカッション)、国吉静治(リコーダー)、四家卯大(チェロ)ら、お馴染みの方々がサポート。初参加はカンザスシティバンドから上野まこと(サックス)のみ。というわけでというわけで、、、砂ぼこりを巻き上げ爆走する、小島麻由美の脳内珍道中!はじまりはじまり〜!
眠れる雌獅子、4年ぶりのオリジナル新作!超難関を突破して、この春めでたく乳飲み子が区立保育園に入園!おかげさまで小島麻由美、いよいよその重い腰を上げる時が参りました。秋には、9枚目のフル・アルバムの予定しておりますが、まず7月9日に6曲入りミニ・アルバムを発売します。今回の音楽的パートナーは日本のMG’s、塚本功率いる“ザ・ネタンダーズ”!ベースはエレクトリック。リズムはエイト。前例のないレコーディングに小島麻由美曰く『久しぶりなんで、近所の友達と出来ることからやってま〜す』とのこと。本稿作成の只今もレコーディング中のため迂闊なことは申せませんが、小島麻由美に駄作無し。無双、小島麻由美の世界がもうすぐそこにやって来ます。2015年7月21日、小島麻由美はデビューシングル「結婚相談所」リリースから20周年を迎えます。20周年へのカウントダウン開始を宣言するミニ・アルバム、発売日にはWWWにて久々のレコ発ワンマンも開催決定!
東京都出身のシンガー・ソングライター小島麻由美の、4年ぶり8枚目となるのニュー・アルバム。話題の限定シングル「メリーゴーランド」も「アラベスク」も収録。作品毎に意匠を変化させながらも”スィングする日本語の歌”を軸に数多くの冒険的、圧倒的な作品を発表。独自のコンボ・サウンドとともに立ち上がる唯一無二の世界が、数多くの音楽リスナー達を魅了し続けています。
Bonus!Digital Catalog
これはたいした才能だと思う。作詞・作曲・編曲もOKなだけではなく、アコースティック楽器を活用しての曲の仕立て上げと、自らの歌との関係をすこやかに表現し切っているそのおおらかな姿勢がすばらしい。詞も小さくまとまらず意見におぼれずOKです。
何と申しましょうか、とにかくユニーク。ブルース、ジャズといった類はアダルトでセクシャルなものという先入観を突き崩し、そういうサウンドながら、おきゃんでガールティックな雰囲気を多分に持っている。自由奔放なヴォーカルがいい。<収録曲>
約1年9ヵ月ぶりとなるセルフ・プロデュースの3rd。ブルース、ムード歌謡、バラードなど、さまざまなスタイルの曲を物憂げに歌いこなす彼女には、聴き手を耽美の世界に引きずりこんでしまう不思議な魅力がある。シンプルなアレンジの背景には毒も……。
デビューシングル『結婚相談所』(95年7月21日)、デビュー・アルバム『セシルのブルース』(95年8月19日)より20年。2015年、様々な記念リリースやコンサートが予定さている20周年企画第一弾として、小島麻由美と地中海サーフロックバンドBoom Pamとの前人未到のコラボレーション作が登場!イスラエル・テルアビブで結成されたBoom Pamは、地中海随一のサーフスポットとして知られるテルアビブ産のサーフロック・サウンドをベースにアラビアの音階も貪欲に取り入れたオリジナリティ溢れるサウンドが特徴。その人気は本国に止まらず、ヨーロッパでも高い評価を得ており、日本でも『FUJI ROCK FESTIVAL'14』での来日をはじめ、二度の来日ツアーを行い徐々に認知を広げている。そのサウンドに魅せられた小島麻由美のオファーにより、この予測不可能な奇天烈コラボレーションが決定。小島麻由美の代表曲の数々が、地中海を経由してテルアビブ・サーフロック・サウンドとしてリボーン!
「ドン!ドン!ドンガラガッシャン!どこか〜」10秒です。断言します。このアルバムは、10秒でユーをノックアウトする!というわけで、カシアス・クレイばりにハイでビッ_グ_マウスなのは、発売日まで一ヶ月を切ったただいまもミックスダウン中という緊張感からだけではなく、このアルバムがハイにさせる作品だから。そうです、アッパー姐さん小島麻由美が戻って参りました。前作『ブルー・ロンド』から4年10ヶ月ぶり。9枚目のオリジナル・フルアルバム『路上(On the Road)』全10曲がいよいよ登場です。また、消費税が上がる訳です。いろんなものが噴火し、、、逃げ、惑う、人たちがいる訳です。最近、主に若者たちがすまうアパートの管理人さんも兼務する小島麻由美は人の世の風を肌で感じているようです。みんな、赤ちゃんいる家庭は遠くからお水買ってるのね〜、とか。しかししかし。小島麻由美の今作品はそんな時事的なこととは一切関係ありません。ただただ、彼女がいま聴きたい、演りたい音楽が凝縮した、そしてそれが何であるかは聴けば一瞬で分かる「分かり易い」作品になっていると思います。リズムセクションは、予告アナウンス通り、ハチマ(ドラムス、EX.デキシード・ザ・エモンズ)、カジヒデキ(ベース)、塚本功(ギター)らトリオによる、彼女曰く「砂っぽい」サウンド。小島麻由美のいままでの十八番ビッグバンド/スウィングは、彼らの絶妙にスウィングする「8ビート」に取って変わりました。加えてDr.KyOn(キーボード)、ASA-CHANG(パーカッション)、国吉静治(リコーダー)、四家卯大(チェロ)ら、お馴染みの方々がサポート。初参加はカンザスシティバンドから上野まこと(サックス)のみ。というわけでというわけで、、、砂ぼこりを巻き上げ爆走する、小島麻由美の脳内珍道中!はじまりはじまり〜!
「ドン!ドン!ドンガラガッシャン!どこか〜」10秒です。断言します。このアルバムは、10秒でユーをノックアウトする!というわけで、カシアス・クレイばりにハイでビッ_グ_マウスなのは、発売日まで一ヶ月を切ったただいまもミックスダウン中という緊張感からだけではなく、このアルバムがハイにさせる作品だから。そうです、アッパー姐さん小島麻由美が戻って参りました。前作『ブルー・ロンド』から4年10ヶ月ぶり。9枚目のオリジナル・フルアルバム『路上(On the Road)』全10曲がいよいよ登場です。また、消費税が上がる訳です。いろんなものが噴火し、、、逃げ、惑う、人たちがいる訳です。最近、主に若者たちがすまうアパートの管理人さんも兼務する小島麻由美は人の世の風を肌で感じているようです。みんな、赤ちゃんいる家庭は遠くからお水買ってるのね〜、とか。しかししかし。小島麻由美の今作品はそんな時事的なこととは一切関係ありません。ただただ、彼女がいま聴きたい、演りたい音楽が凝縮した、そしてそれが何であるかは聴けば一瞬で分かる「分かり易い」作品になっていると思います。リズムセクションは、予告アナウンス通り、ハチマ(ドラムス、EX.デキシード・ザ・エモンズ)、カジヒデキ(ベース)、塚本功(ギター)らトリオによる、彼女曰く「砂っぽい」サウンド。小島麻由美のいままでの十八番ビッグバンド/スウィングは、彼らの絶妙にスウィングする「8ビート」に取って変わりました。加えてDr.KyOn(キーボード)、ASA-CHANG(パーカッション)、国吉静治(リコーダー)、四家卯大(チェロ)ら、お馴染みの方々がサポート。初参加はカンザスシティバンドから上野まこと(サックス)のみ。というわけでというわけで、、、砂ぼこりを巻き上げ爆走する、小島麻由美の脳内珍道中!はじまりはじまり〜!
眠れる雌獅子、4年ぶりのオリジナル新作!超難関を突破して、この春めでたく乳飲み子が区立保育園に入園!おかげさまで小島麻由美、いよいよその重い腰を上げる時が参りました。秋には、9枚目のフル・アルバムの予定しておりますが、まず7月9日に6曲入りミニ・アルバムを発売します。今回の音楽的パートナーは日本のMG’s、塚本功率いる“ザ・ネタンダーズ”!ベースはエレクトリック。リズムはエイト。前例のないレコーディングに小島麻由美曰く『久しぶりなんで、近所の友達と出来ることからやってま〜す』とのこと。本稿作成の只今もレコーディング中のため迂闊なことは申せませんが、小島麻由美に駄作無し。無双、小島麻由美の世界がもうすぐそこにやって来ます。2015年7月21日、小島麻由美はデビューシングル「結婚相談所」リリースから20周年を迎えます。20周年へのカウントダウン開始を宣言するミニ・アルバム、発売日にはWWWにて久々のレコ発ワンマンも開催決定!
東京都出身のシンガー・ソングライター小島麻由美の、4年ぶり8枚目となるのニュー・アルバム。話題の限定シングル「メリーゴーランド」も「アラベスク」も収録。作品毎に意匠を変化させながらも”スィングする日本語の歌”を軸に数多くの冒険的、圧倒的な作品を発表。独自のコンボ・サウンドとともに立ち上がる唯一無二の世界が、数多くの音楽リスナー達を魅了し続けています。
Bonus!Interviews/Columns

インタビュー
小島麻由美『路上』をハイレゾ配信&インタヴュー
小島麻由美の十八番であるビッグ・バンド / スウィングから、「砂っぽい」サウンドへ。前作『ブルー・ロンド』より4年10ヶ月ぶり、9作目のオリジナル・フル・アルバム『路上』が完成しました。この変化の裏には、リズム・セクション、ハチマ(ドラムス、EX.デキシー…

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小島麻由美feat.ムーン・ライダース
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インタビュー
小島麻由美『ブルーロンド』高音質で配信開始 インタビュー by 水嶋美和
小島麻由美の8枚目となるニュー・アルバム『ブルーロンド』。先行でリリースされた「メリーゴーランド」や「アラベスク」はもちろん、意匠を変化させながらも”スウィングする日本語の歌”を軸に、数多くの冒険的な要素を取り入れた作品に仕上がっています。ototoyでは…

レビュー
小島麻由美『アラベスク』 text by 金子厚武
来年一月に、約4年ぶりとなる新作の発表を控えたの、『メリーゴーランド』に続く限定シングル『アラベスク』でひさびさに彼女の歌声を聴いて思ったのは、その事実だった。僕は今メジャー・シーンで活躍している多くの女性ボーカリスト(特にバンド・マンのね)は、椎名林檎…