Title | Duration | Price | ||
---|---|---|---|---|
1 | みんな急いでいる alac,flac,wav: 16bit/44.1kHz | 04:08 | N/A | |
2 | O Alquimista alac,flac,wav: 16bit/44.1kHz | 03:46 | N/A | |
3 | Cradle alac,flac,wav: 16bit/44.1kHz | 05:42 | N/A | |
4 | TODAY alac,flac,wav: 16bit/44.1kHz | 06:13 | N/A |
6th EP
Interviews/Columns

コラム
OTOTOY的、買い逃し厳禁な20枚──2020年レコメンド20
OTOTOYでは今年も邦楽を中心にたくさんの音楽を紹介してきました。そんななかでもキラリと光ったアルバムたちを20枚をレコメンドいたします。まさに買い逃し厳禁な20枚、2020年の作品たちをこちらでお届けいたします。 ''OTOTOYレコメンド2020 …

連載
REVIEWS : 006 国内インディペンデント・ミュージック(2020年7月)──松島広人(NordOst)
毎回、それぞれのジャンルに特化したライターがこの数ヶ月で「コレ」と思った9作品+αを紹介するコーナー。ノーウェーヴ・バンドAIZのWeird Instruments担当/ライターのNord Ost(松島広人)が、2020年のムードを感じる国内インディペンデ…

インタビュー
THE NOVEMBERS 新作EP『TODAY』が描く情景
国内外問わず様々なアーティストと共演し続け、今や日本を代表するバンドとなったTHE NOVEMBERS。そんな彼らが約1年半ぶりとなる新作EP『TODAY』をリリースした。メンバーが以前よりリスペクトを公言しているL’Arc~en~Cielのカバー曲も収録…

ライブレポート
OTOTOYフジロック・レポート2014
フジロック、今年も終わっちゃったなぁ… なんて気が抜けちゃってるみなさま! そんなみなさまに、あのアツい3日間を思い出させてくれるレポートをお届けします! ついついお酒が進んじゃって見逃したあのシンガー、やっと生で見られたあのグループ、たまたま通りかかって…

インタビュー
小林祐介(THE NOVEMBERS)×下津光史(踊ってばかりの国)対談!
共にこれからの日本のバンド・シーンを担う逸材として期待されているTHE NOVEMBERSと踊ってばかりの国。今年、踊ってばかりの国のツアーにTHE NOVEMBERSが参加する形で初共演を果たした両者は、一見接点がなさそうに見えるものも、そのディープな歌…
Digital Catalog
ART-SCHOOL結成25周年を記念してリリースされる初のトリビュートアルバム。 ART-SCHOOLの25年を彩る名曲たちを、豪華15組がそれぞれの解釈で再構築。 敬意と個性にあふれた、心揺さぶるトリビュート作品に仕上がっている。
ART-SCHOOL結成25周年を記念してリリースされる初のトリビュートアルバム。 ART-SCHOOLの25年を彩る名曲たちを、豪華15組がそれぞれの解釈で再構築。 敬意と個性にあふれた、心揺さぶるトリビュート作品に仕上がっている。
約3年半ぶりのリリースとなる、バンド名を冠した9thアルバム完成!今現在のThe Novembersというバンドを凝縮したようなロックアルバム。「やはりロックバンドはかっこいいんだ」という気概を詰め込みながら、「こういうアルバムが作りたかった」という純粋な想いが溢れ出す。
約3年半ぶりのリリースとなる、バンド名を冠した9thアルバム完成!今現在のThe Novembersというバンドを凝縮したようなロックアルバム。「やはりロックバンドはかっこいいんだ」という気概を詰め込みながら、「こういうアルバムが作りたかった」という純粋な想いが溢れ出す。
The Novembersの3年ぶりの新曲です。混乱する現代社会の中で、この楽曲を聞く人の心を癒すような楽曲です。 僕たちは、かなしみや傷に寄り添い、喜びを分かち合うような人との繋がりを今一度確かめ合えたらと思いました。
シーケンスサウンドデザイン/プログラミングにyukihiro(L'Arc〜en〜Ciel、ACID ANDROID)を迎え、音像の更なるリアリティを追求した、インダストリアルロックの攻撃性と賛美歌の美しさが共存する奇跡の1枚が完成。レコーディングエンジニアにトリプルタイムスタジオ 岩田純也、マスタリングエンジニアにピースミュージック 中村宗一郎という、THE NOVEMBERSの音作りには欠かせない2人が、ジャケットの球体を表したような立体的でクリアな音像を作り出している。全ロックファンの琴線をえぐり取るような、2020年に避けては通れないアルバムとなっている。
結成10周年のTHE NOVEMBERS 新作は土屋昌巳プロデュースの「Elegance」。 2015年はTHE NOVEMBERSにとって結成10周年を迎え、更にフレッシュな活動が目立つ年となった。日本の様々なシーンを代表するアーティストと同じステージに立つことが増え、BOOM BOOM SATELLITES,sukekiyo,envy,downy,レッチリのギタリストJosh率いるDot Hackerなどと共演。大型フェスではVIVA LA ROCK2015・CAVE STAGEのヘッドライナーを飾った。そして、初の映像作品である「”TOUR Romancé” LIVE AT STUDIO COAST」を満を持してリリースし、音だけでなく映像の美しさも非常に評価の高い作品となった。 ソロ活動も盛んになり、小林祐介(Vo/Gt)は浅井健一、有松益男(Back Drop Bomb)と3人で新バンド「ROMEO`s blood」で活動。また、DIR EN GREYのDie(Gt)のソロ・プロジェクト「DECAYS」ではギターボーカル、L‘Arc~en~Cielのyukihiro(Dr)のソロ・プロジェクト「acid android」ではギターでサポート参加している。ケンゴマツモト(Gt)は園子温監督作品「ラブ&ピース」に出演。高松浩史(Ba)はLillies and Remainsのベースサポート。そして、吉木諒祐(Dr)はYEN TOWN BANDやトクマルシューゴ率いるGellersのドラムサポートも行う。 そんな飛躍の年となった2015年、10月に新しい作品「Elegance」をリリースする。優雅で洗練されたポップスをTHE NOVEMBERS流に表現した作品となっている。今作はプロデューサーとして、JAPANや一風堂などで活動し、BLANKEY JET CITY、GLAYなど様々なアーティストの作品をプロデュースした土屋昌巳氏を迎え、THE NOVEMBERSが持ちあわせていた美しさを一層引き立てている。サウンドエンジニアはこれまでのTHE NOVEMBERSの全作品にも関わっており、indigo la endのエンジニアも務める岩田純也氏(triple time studio)が担当した。
結成10周年のTHE NOVEMBERS 新作は土屋昌巳プロデュースの「Elegance」。 2015年はTHE NOVEMBERSにとって結成10周年を迎え、更にフレッシュな活動が目立つ年となった。日本の様々なシーンを代表するアーティストと同じステージに立つことが増え、BOOM BOOM SATELLITES,sukekiyo,envy,downy,レッチリのギタリストJosh率いるDot Hackerなどと共演。大型フェスではVIVA LA ROCK2015・CAVE STAGEのヘッドライナーを飾った。そして、初の映像作品である「”TOUR Romancé” LIVE AT STUDIO COAST」を満を持してリリースし、音だけでなく映像の美しさも非常に評価の高い作品となった。 ソロ活動も盛んになり、小林祐介(Vo/Gt)は浅井健一、有松益男(Back Drop Bomb)と3人で新バンド「ROMEO`s blood」で活動。また、DIR EN GREYのDie(Gt)のソロ・プロジェクト「DECAYS」ではギターボーカル、L‘Arc~en~Cielのyukihiro(Dr)のソロ・プロジェクト「acid android」ではギターでサポート参加している。ケンゴマツモト(Gt)は園子温監督作品「ラブ&ピース」に出演。高松浩史(Ba)はLillies and Remainsのベースサポート。そして、吉木諒祐(Dr)はYEN TOWN BANDやトクマルシューゴ率いるGellersのドラムサポートも行う。 そんな飛躍の年となった2015年、10月に新しい作品「Elegance」をリリースする。優雅で洗練されたポップスをTHE NOVEMBERS流に表現した作品となっている。今作はプロデューサーとして、JAPANや一風堂などで活動し、BLANKEY JET CITY、GLAYなど様々なアーティストの作品をプロデュースした土屋昌巳氏を迎え、THE NOVEMBERSが持ちあわせていた美しさを一層引き立てている。サウンドエンジニアはこれまでのTHE NOVEMBERSの全作品にも関わっており、indigo la endのエンジニアも務める岩田純也氏(triple time studio)が担当した。
THE NOVEMBERS 3rd Single「僕らはなんだったんだろう - Parallel Ver - 」のリリースが発表された。今作は、特設サイトとiTunes Storeによる配信限定でのリリースとなっており、10月15日発売の5th Album「Rhapsody in beauty」に収録されているラストトラックの別バージョンとなっている。 今作において、リスナーは音源を手に入れる方法を選ぶことが出来る。ひとつは「僕らはなんだったんだろう - Parallel Ver - 」特設サイトにて、一人一人違うジャケットをデザインできる「パラレルジャケット」を制作し、Twitterでシェアするとmp3音源をフリーで入手する方法。もうひとつはiTunes Storeでの通常購入となっている。 「パラレルジャケット」はアルバム「Rhapsody in beauty」のモチーフの一つである「パラレルワールド」を表現している。通常版のアルバムジャケットの物語とは別の未来を、ユーザー自らがデザイン・作成することで、より深く作品の世界観に触れてほしいという願いが込められている。 この作品のレコーディング・ミックスもアルバム同様Syrup16g・ART-SCHOOL・indigo la end等のレコーディングエンジニアである岩田純也を迎えて行われた。
昨年10月に自主レーベル「MERZ 」を設立し、昨年末にはCDJでのCHARAとのコラボ出演、今春にはNYパンクのレジェンドTELEVISIONとの共演、そして7月にはFUJI ROCK FESTIVALに出演するなど、独立後も攻めに攻めているTHE NOVEMBERS通算11枚目にして5枚目のアルバムのリリースが決定した。 作詞作曲担当の小林祐介は、浅井健一・有松益男とのバンドであるROMEO`s bloodやacid androidのギタリスト、Charaのプロデュースなども務め、ジャンルやキャリアを越えた様々なシーンにおいて評価が高まっている。マーケター・クリエイティブディレクターとして、前作「今日も生きたね」から参加している「始まりを告げる 《世界標準》音楽マーケティング」の著者である高野修平(トライバルメディアハウス /MERZ)を軸にプロモーションを展開する。
THE NOVEMBERS通算10枚目の作品は、シェアCD仕様の2曲入りシングル。表題曲であるTrack-1「今日も生きたね」は言葉と歌を大切にした歌曲。見過ごしている日常の中の生と死の循環を諦観し、自分自身とその未来のことを肯定する、確かな言葉が歌われている。Galaxie 500やSparklehorseを彷彿とさせるやわらかな音が鳴り続ける、スローテンポなナンバー。激情や感傷は24時間続かない、日常を丁寧に生きたい全ての人へ捧げるアンセムだ。Track-2の「ブルックリン最終出口」は、結成当初からライブで演奏してきた楽曲で、オリジナル盤としては初収録となった。残酷性への執着や悲惨な世界への諦観というテーマはそのままに、現在のTHE NOVEMBERSの演奏が混ざり合うというコントラストが楽曲に深みをもたらしている。THE BEATLESやTame Impalaを意識したというサウンドメイキングで、ボーカリストとしても表現力を高めている小林祐介の慈愛に満ちた歌声が沁みわたる。本作はこれまでもTHE NOVEMBERSのアートワークを手がけてきたイラストレーターのtobirdが、ジャケットのイラストレーションおよびディレクションを担当。Charaのアーティスト写真等にも参加しているフラワークリエイターの篠崎恵美(edenworks)との共作となっており、THE NOVEMBERSとしては初めてジャケットに色彩を取り入れたものになる。また、本作はひとつのパッケージに同内容のディスクが2枚おさめられた「シェアCD」仕様。シェア用ディスクにも歌詞カードと紙ジャケットが封入され、盤面には宛名と贈り主を記入することができる。友人同士で分け合ったり、大事な人へ贈ったりと、本作が人から人へ「手渡す」行為につながってほしいという思いが込められている。
THE NOVEMBERS4枚目のフルアルバムにして、自主レーベル“MERZ”(メルツ)からの リリース第一弾作品「zeitgeist」(ツァイトガイスト)。タイトルは“時代精神”の意を持つ造語。 映画監督ピーター・ジョセフによる同名の映画や、様々なディストピア作品などに触発された、 THE NOVEMBERS史上最も深遠かつ幽玄、シリアスかつポジティブなメッセージを持つ作品が完成した。 今作は、M-1“zeitgeist”によるニュートラルな挑発に始まり、未来への可能性と希望について歌う M-10“Flower of life”で幕を閉じる。日本のオルタナティブロックの歴史における最重要バンド downyの青木ロビンをプロデューサーに迎え(M-1,7,9)、THE NOVEMBERSが辿り着いた新境地。
THE NOVEMBERS ラウドな新作『Fourth wall』発表。 覚醒の、さらにその先へ――。THE NOVEMBERSが見せる未踏の世界。前作EP『GIFT』からわずか半年。THE NOVEMBERSから新作『Fourth Wall』が届いた。 ストリングスやホーンを導入し、壮大なサウンドと柔らかな曲調で新境地を開拓した『GIFT』とは一転、本作では鋭く攻撃的なギターサウンドが中心になっている。
オルタナティブとメインストリームの垣根を溶かし、辿り着いたTHE NOVEMBERSの新境地。 さらにPOPに、さらにDEEPに進化した全6曲。 目の前にいるあなた、そしてまだ見ぬあなたへ、GIFT。
轟音の中ではっきりと際立つエモーショナルなサウンド、何気ない生活に潜む狂気を白日のもとへ引き曝す歌詞世界により、着実に人気を獲得し続け、今のライヴ・シーンを語る上で欠かせないバンドとなったTHE NOVEMBERS。そんな彼らがこの度サード・フル・アルバムとファースト・シングルを同時リリースする。また、11月からはワンマン・ツアーもスタート。重厚感と鋭利さ、光と闇、両極端の要素を併せ持つこの未聴の音に圧倒されること間違いなし!
轟音の中ではっきりと際立つエモーショナルなサウンド、何気ない生活に潜む狂気を白日のもとへ引き曝す歌詞世界により、着実に人気を獲得し続け、今のライヴ・シーンを語る上で欠かせないバンドとなったTHE NOVEMBERS。そんな彼らがこの度サード・フル・アルバムとファースト・シングルを同時リリースする。また、11月からはワンマン・ツアーもスタート。重厚感と鋭利さ、光と闇、両極端の要素を併せ持つこの未聴の音に圧倒されること間違いなし!
2010年最初のアクションは、11曲入りのアルバムリリース。 前作「paraphilia」から1年。 フルアルバムとしては1年9ヶ月ぶりとなる今作は、きらめく多幸感と、浮遊感に満ちたサウンドで開放的に表題曲「Misstopia」からスタートしている。 そして、ヒステリックなフィードバック・ノイズや、包み込む光の渦、花が開くように11の世界が広がって行く。 マスタリングは、ゆらゆら帝国等を手掛ける中村宗一郎氏が担当した。
Digital Catalog
ART-SCHOOL結成25周年を記念してリリースされる初のトリビュートアルバム。 ART-SCHOOLの25年を彩る名曲たちを、豪華15組がそれぞれの解釈で再構築。 敬意と個性にあふれた、心揺さぶるトリビュート作品に仕上がっている。
ART-SCHOOL結成25周年を記念してリリースされる初のトリビュートアルバム。 ART-SCHOOLの25年を彩る名曲たちを、豪華15組がそれぞれの解釈で再構築。 敬意と個性にあふれた、心揺さぶるトリビュート作品に仕上がっている。
約3年半ぶりのリリースとなる、バンド名を冠した9thアルバム完成!今現在のThe Novembersというバンドを凝縮したようなロックアルバム。「やはりロックバンドはかっこいいんだ」という気概を詰め込みながら、「こういうアルバムが作りたかった」という純粋な想いが溢れ出す。
約3年半ぶりのリリースとなる、バンド名を冠した9thアルバム完成!今現在のThe Novembersというバンドを凝縮したようなロックアルバム。「やはりロックバンドはかっこいいんだ」という気概を詰め込みながら、「こういうアルバムが作りたかった」という純粋な想いが溢れ出す。
The Novembersの3年ぶりの新曲です。混乱する現代社会の中で、この楽曲を聞く人の心を癒すような楽曲です。 僕たちは、かなしみや傷に寄り添い、喜びを分かち合うような人との繋がりを今一度確かめ合えたらと思いました。
シーケンスサウンドデザイン/プログラミングにyukihiro(L'Arc〜en〜Ciel、ACID ANDROID)を迎え、音像の更なるリアリティを追求した、インダストリアルロックの攻撃性と賛美歌の美しさが共存する奇跡の1枚が完成。レコーディングエンジニアにトリプルタイムスタジオ 岩田純也、マスタリングエンジニアにピースミュージック 中村宗一郎という、THE NOVEMBERSの音作りには欠かせない2人が、ジャケットの球体を表したような立体的でクリアな音像を作り出している。全ロックファンの琴線をえぐり取るような、2020年に避けては通れないアルバムとなっている。
結成10周年のTHE NOVEMBERS 新作は土屋昌巳プロデュースの「Elegance」。 2015年はTHE NOVEMBERSにとって結成10周年を迎え、更にフレッシュな活動が目立つ年となった。日本の様々なシーンを代表するアーティストと同じステージに立つことが増え、BOOM BOOM SATELLITES,sukekiyo,envy,downy,レッチリのギタリストJosh率いるDot Hackerなどと共演。大型フェスではVIVA LA ROCK2015・CAVE STAGEのヘッドライナーを飾った。そして、初の映像作品である「”TOUR Romancé” LIVE AT STUDIO COAST」を満を持してリリースし、音だけでなく映像の美しさも非常に評価の高い作品となった。 ソロ活動も盛んになり、小林祐介(Vo/Gt)は浅井健一、有松益男(Back Drop Bomb)と3人で新バンド「ROMEO`s blood」で活動。また、DIR EN GREYのDie(Gt)のソロ・プロジェクト「DECAYS」ではギターボーカル、L‘Arc~en~Cielのyukihiro(Dr)のソロ・プロジェクト「acid android」ではギターでサポート参加している。ケンゴマツモト(Gt)は園子温監督作品「ラブ&ピース」に出演。高松浩史(Ba)はLillies and Remainsのベースサポート。そして、吉木諒祐(Dr)はYEN TOWN BANDやトクマルシューゴ率いるGellersのドラムサポートも行う。 そんな飛躍の年となった2015年、10月に新しい作品「Elegance」をリリースする。優雅で洗練されたポップスをTHE NOVEMBERS流に表現した作品となっている。今作はプロデューサーとして、JAPANや一風堂などで活動し、BLANKEY JET CITY、GLAYなど様々なアーティストの作品をプロデュースした土屋昌巳氏を迎え、THE NOVEMBERSが持ちあわせていた美しさを一層引き立てている。サウンドエンジニアはこれまでのTHE NOVEMBERSの全作品にも関わっており、indigo la endのエンジニアも務める岩田純也氏(triple time studio)が担当した。
結成10周年のTHE NOVEMBERS 新作は土屋昌巳プロデュースの「Elegance」。 2015年はTHE NOVEMBERSにとって結成10周年を迎え、更にフレッシュな活動が目立つ年となった。日本の様々なシーンを代表するアーティストと同じステージに立つことが増え、BOOM BOOM SATELLITES,sukekiyo,envy,downy,レッチリのギタリストJosh率いるDot Hackerなどと共演。大型フェスではVIVA LA ROCK2015・CAVE STAGEのヘッドライナーを飾った。そして、初の映像作品である「”TOUR Romancé” LIVE AT STUDIO COAST」を満を持してリリースし、音だけでなく映像の美しさも非常に評価の高い作品となった。 ソロ活動も盛んになり、小林祐介(Vo/Gt)は浅井健一、有松益男(Back Drop Bomb)と3人で新バンド「ROMEO`s blood」で活動。また、DIR EN GREYのDie(Gt)のソロ・プロジェクト「DECAYS」ではギターボーカル、L‘Arc~en~Cielのyukihiro(Dr)のソロ・プロジェクト「acid android」ではギターでサポート参加している。ケンゴマツモト(Gt)は園子温監督作品「ラブ&ピース」に出演。高松浩史(Ba)はLillies and Remainsのベースサポート。そして、吉木諒祐(Dr)はYEN TOWN BANDやトクマルシューゴ率いるGellersのドラムサポートも行う。 そんな飛躍の年となった2015年、10月に新しい作品「Elegance」をリリースする。優雅で洗練されたポップスをTHE NOVEMBERS流に表現した作品となっている。今作はプロデューサーとして、JAPANや一風堂などで活動し、BLANKEY JET CITY、GLAYなど様々なアーティストの作品をプロデュースした土屋昌巳氏を迎え、THE NOVEMBERSが持ちあわせていた美しさを一層引き立てている。サウンドエンジニアはこれまでのTHE NOVEMBERSの全作品にも関わっており、indigo la endのエンジニアも務める岩田純也氏(triple time studio)が担当した。
THE NOVEMBERS 3rd Single「僕らはなんだったんだろう - Parallel Ver - 」のリリースが発表された。今作は、特設サイトとiTunes Storeによる配信限定でのリリースとなっており、10月15日発売の5th Album「Rhapsody in beauty」に収録されているラストトラックの別バージョンとなっている。 今作において、リスナーは音源を手に入れる方法を選ぶことが出来る。ひとつは「僕らはなんだったんだろう - Parallel Ver - 」特設サイトにて、一人一人違うジャケットをデザインできる「パラレルジャケット」を制作し、Twitterでシェアするとmp3音源をフリーで入手する方法。もうひとつはiTunes Storeでの通常購入となっている。 「パラレルジャケット」はアルバム「Rhapsody in beauty」のモチーフの一つである「パラレルワールド」を表現している。通常版のアルバムジャケットの物語とは別の未来を、ユーザー自らがデザイン・作成することで、より深く作品の世界観に触れてほしいという願いが込められている。 この作品のレコーディング・ミックスもアルバム同様Syrup16g・ART-SCHOOL・indigo la end等のレコーディングエンジニアである岩田純也を迎えて行われた。
昨年10月に自主レーベル「MERZ 」を設立し、昨年末にはCDJでのCHARAとのコラボ出演、今春にはNYパンクのレジェンドTELEVISIONとの共演、そして7月にはFUJI ROCK FESTIVALに出演するなど、独立後も攻めに攻めているTHE NOVEMBERS通算11枚目にして5枚目のアルバムのリリースが決定した。 作詞作曲担当の小林祐介は、浅井健一・有松益男とのバンドであるROMEO`s bloodやacid androidのギタリスト、Charaのプロデュースなども務め、ジャンルやキャリアを越えた様々なシーンにおいて評価が高まっている。マーケター・クリエイティブディレクターとして、前作「今日も生きたね」から参加している「始まりを告げる 《世界標準》音楽マーケティング」の著者である高野修平(トライバルメディアハウス /MERZ)を軸にプロモーションを展開する。
THE NOVEMBERS通算10枚目の作品は、シェアCD仕様の2曲入りシングル。表題曲であるTrack-1「今日も生きたね」は言葉と歌を大切にした歌曲。見過ごしている日常の中の生と死の循環を諦観し、自分自身とその未来のことを肯定する、確かな言葉が歌われている。Galaxie 500やSparklehorseを彷彿とさせるやわらかな音が鳴り続ける、スローテンポなナンバー。激情や感傷は24時間続かない、日常を丁寧に生きたい全ての人へ捧げるアンセムだ。Track-2の「ブルックリン最終出口」は、結成当初からライブで演奏してきた楽曲で、オリジナル盤としては初収録となった。残酷性への執着や悲惨な世界への諦観というテーマはそのままに、現在のTHE NOVEMBERSの演奏が混ざり合うというコントラストが楽曲に深みをもたらしている。THE BEATLESやTame Impalaを意識したというサウンドメイキングで、ボーカリストとしても表現力を高めている小林祐介の慈愛に満ちた歌声が沁みわたる。本作はこれまでもTHE NOVEMBERSのアートワークを手がけてきたイラストレーターのtobirdが、ジャケットのイラストレーションおよびディレクションを担当。Charaのアーティスト写真等にも参加しているフラワークリエイターの篠崎恵美(edenworks)との共作となっており、THE NOVEMBERSとしては初めてジャケットに色彩を取り入れたものになる。また、本作はひとつのパッケージに同内容のディスクが2枚おさめられた「シェアCD」仕様。シェア用ディスクにも歌詞カードと紙ジャケットが封入され、盤面には宛名と贈り主を記入することができる。友人同士で分け合ったり、大事な人へ贈ったりと、本作が人から人へ「手渡す」行為につながってほしいという思いが込められている。
THE NOVEMBERS4枚目のフルアルバムにして、自主レーベル“MERZ”(メルツ)からの リリース第一弾作品「zeitgeist」(ツァイトガイスト)。タイトルは“時代精神”の意を持つ造語。 映画監督ピーター・ジョセフによる同名の映画や、様々なディストピア作品などに触発された、 THE NOVEMBERS史上最も深遠かつ幽玄、シリアスかつポジティブなメッセージを持つ作品が完成した。 今作は、M-1“zeitgeist”によるニュートラルな挑発に始まり、未来への可能性と希望について歌う M-10“Flower of life”で幕を閉じる。日本のオルタナティブロックの歴史における最重要バンド downyの青木ロビンをプロデューサーに迎え(M-1,7,9)、THE NOVEMBERSが辿り着いた新境地。
THE NOVEMBERS ラウドな新作『Fourth wall』発表。 覚醒の、さらにその先へ――。THE NOVEMBERSが見せる未踏の世界。前作EP『GIFT』からわずか半年。THE NOVEMBERSから新作『Fourth Wall』が届いた。 ストリングスやホーンを導入し、壮大なサウンドと柔らかな曲調で新境地を開拓した『GIFT』とは一転、本作では鋭く攻撃的なギターサウンドが中心になっている。
オルタナティブとメインストリームの垣根を溶かし、辿り着いたTHE NOVEMBERSの新境地。 さらにPOPに、さらにDEEPに進化した全6曲。 目の前にいるあなた、そしてまだ見ぬあなたへ、GIFT。
轟音の中ではっきりと際立つエモーショナルなサウンド、何気ない生活に潜む狂気を白日のもとへ引き曝す歌詞世界により、着実に人気を獲得し続け、今のライヴ・シーンを語る上で欠かせないバンドとなったTHE NOVEMBERS。そんな彼らがこの度サード・フル・アルバムとファースト・シングルを同時リリースする。また、11月からはワンマン・ツアーもスタート。重厚感と鋭利さ、光と闇、両極端の要素を併せ持つこの未聴の音に圧倒されること間違いなし!
轟音の中ではっきりと際立つエモーショナルなサウンド、何気ない生活に潜む狂気を白日のもとへ引き曝す歌詞世界により、着実に人気を獲得し続け、今のライヴ・シーンを語る上で欠かせないバンドとなったTHE NOVEMBERS。そんな彼らがこの度サード・フル・アルバムとファースト・シングルを同時リリースする。また、11月からはワンマン・ツアーもスタート。重厚感と鋭利さ、光と闇、両極端の要素を併せ持つこの未聴の音に圧倒されること間違いなし!
2010年最初のアクションは、11曲入りのアルバムリリース。 前作「paraphilia」から1年。 フルアルバムとしては1年9ヶ月ぶりとなる今作は、きらめく多幸感と、浮遊感に満ちたサウンドで開放的に表題曲「Misstopia」からスタートしている。 そして、ヒステリックなフィードバック・ノイズや、包み込む光の渦、花が開くように11の世界が広がって行く。 マスタリングは、ゆらゆら帝国等を手掛ける中村宗一郎氏が担当した。
Interviews/Columns

コラム
OTOTOY的、買い逃し厳禁な20枚──2020年レコメンド20
OTOTOYでは今年も邦楽を中心にたくさんの音楽を紹介してきました。そんななかでもキラリと光ったアルバムたちを20枚をレコメンドいたします。まさに買い逃し厳禁な20枚、2020年の作品たちをこちらでお届けいたします。 ''OTOTOYレコメンド2020 …

連載
REVIEWS : 006 国内インディペンデント・ミュージック(2020年7月)──松島広人(NordOst)
毎回、それぞれのジャンルに特化したライターがこの数ヶ月で「コレ」と思った9作品+αを紹介するコーナー。ノーウェーヴ・バンドAIZのWeird Instruments担当/ライターのNord Ost(松島広人)が、2020年のムードを感じる国内インディペンデ…

インタビュー
THE NOVEMBERS 新作EP『TODAY』が描く情景
国内外問わず様々なアーティストと共演し続け、今や日本を代表するバンドとなったTHE NOVEMBERS。そんな彼らが約1年半ぶりとなる新作EP『TODAY』をリリースした。メンバーが以前よりリスペクトを公言しているL’Arc~en~Cielのカバー曲も収録…

ライブレポート
OTOTOYフジロック・レポート2014
フジロック、今年も終わっちゃったなぁ… なんて気が抜けちゃってるみなさま! そんなみなさまに、あのアツい3日間を思い出させてくれるレポートをお届けします! ついついお酒が進んじゃって見逃したあのシンガー、やっと生で見られたあのグループ、たまたま通りかかって…

インタビュー
小林祐介(THE NOVEMBERS)×下津光史(踊ってばかりの国)対談!
共にこれからの日本のバンド・シーンを担う逸材として期待されているTHE NOVEMBERSと踊ってばかりの国。今年、踊ってばかりの国のツアーにTHE NOVEMBERSが参加する形で初共演を果たした両者は、一見接点がなさそうに見えるものも、そのディープな歌…