Title | Duration | Price | ||
---|---|---|---|---|
1 | WTC 9/11: I. 9/11 -- Kronos QuartetSteve Reich wav,flac,alac,aac: 16bit/44.1kHz | 03:39 | N/A | |
2 | WTC 9/11: II. 2010 -- Kronos QuartetSteve Reich wav,flac,alac,aac: 16bit/44.1kHz | 07:26 | N/A | |
3 | WTC 9/11: III. WTC -- Kronos QuartetSteve Reich wav,flac,alac,aac: 16bit/44.1kHz | 04:36 | N/A | |
4 | Mallet Quartet: I. Fast -- Sō PercussionSteve Reich wav,flac,alac,aac: 16bit/44.1kHz | 06:46 | N/A | |
5 | Mallet Quartet: II. Slow -- Sō PercussionSteve Reich wav,flac,alac,aac: 16bit/44.1kHz | 03:09 | N/A | |
6 | Mallet Quartet: III. Fast -- Sō PercussionSteve Reich wav,flac,alac,aac: 16bit/44.1kHz | 04:42 | N/A | |
7 | Dance Patterns -- Steve ReichJames PreissThad WheelerFrank Cassara wav,flac,alac,aac: 16bit/44.1kHz | 06:09 | N/A |
Digital Catalog
《ローリー・アンダーソン&クロノス・カルテットによる初コラボ!》ニューヨークの前衛パフォーマンス・アーティスト、ローリー・アンダーソン。デビュー当時はNYニューウェーブ系のなかでも特に奇抜なパフォーマンスで異彩を放っていた彼女は、斬新なサウンド構成、アンビエント的な趣向で人気を博していました。それから30年の様々な演奏経験を積み、今回新たなる音楽の制作に取り組んだのです。その彼女とクロノス・カルテットとの初コラボレーションは、2012年のハリケーン・サンディによる被害の経験からインスパイアされた作品です。「私は、歌詞や単語や音楽の複雑な関係にいつも魅了されてきました。ハリケーンの上陸は、楽器と私たちの新しいテキストソフトウェア「ERST」を通じた言語を開始されます。電子楽器とアコースティックなストリングのブレンドは「Landfall」の支配的なサウンドです。この作品の音楽の多くは、ソロ・ビオラのために設計された独自のソフトウェアのハーモニーとディレイから生成され、カルテットのために再解釈されていきます」と、ローリー・アンダーソンは語っています。「リアルタイムという意味において疑問を抱き、パフォーマンスのすべての要素が合致し合うような、個性的で秘密の場所に常に住んでいるマスター・マジシャンのミュージシャンによる音楽です。彼女のプロセスは、シェイプを形作るときに、潜在的に有用な側面を集めて継続して収集することです。彼女の演奏と楽しみの感覚と彼女の継続的な実験は、彼女を理想的な化学者(または錬金術士)の音楽実験室といえましょう」と、クロノス・カルテットのデイヴィッド・ハリントンは語っています。ローリー・アンダーソンの強力な消失の描写とエレクトロニクスとストリングによる独自の音楽を体験して下さい。
スティーヴ・ライヒとジョニー・グリーンウッド(レディオ・ヘッド)。 78歳にして、今なお新たなインスピレーションを求道するライヒの精神が結実した奇跡のコラボレーション! レディオ・リライト・・・2010年にクラコフで行われた“ライヒ・フェスティバル”において、「エレクトリック・カウンターポイント」を演奏したジョニー・グリーンウッド(レディオ・ヘッド)。その演奏に触発され、レディオ・ヘッドの作品を聞きまくったライヒが新たに作り上げた表題曲(レディオ・リライト)。 レディオ・ヘッドの「エヴリシング・イン・イッツ・ライト・プレイス」(『キッドA』(2000)収録)と「ジグソー・フォーリング・イントゥ・プレイス」(『イン・レインボウズ』(2007)収録)をもとに、スティーヴ・ライヒ独自の様式で、“ロックではない楽器のために”作り上げた作品。2013年3月、イギリスにて初演。同年11月には、このアルバムで演奏しているアラーム・ウィル・サウンドがアメリカ初演を果たし、大きな話題をさらった。 エレクトリック・カウンターポイント・・・クラコフにおけるフェスティバルでJ.グリーンウッドが演奏した「エレクトリック・カウンターポイント」。以来彼は様々な場所で、この曲を演奏することとなる。ライヒの「カウンターポイント」シリーズの3曲目にあたるこの曲は、あらかじめ奏者が10のギター・パートと2つのベース・パートを録音したテープに合わせ、11本目のギター・パートをパフォーマンスする、というもの。オリジナルは、パット・メセニーの録音であるが、21世紀の新たな「エレクトリック・カウンターポイント」レコーディングの登場だ。 ピアノ・カウンターポイント・・・原曲はライヒの1973年作品「6台のピアノ」。2011年にヴィンセント・コーヴァーにより、アレンジされ、「ピアノ・カウンターポイント」となる。この曲もまた、あらかじめ収録された多重録音のテープとともに演奏される。
ライヒ自身が理想的なメンバーを集め、当時最高のクオリティで実現させたレコーディング。18人の音楽家たちが指揮者不在で繰り広げる、パルスとリズムによるエネルギーの昇華 [1997年作品]
60年にわたるスティーヴ・ライヒの録音作品を網羅し、2023年までの録音を含む、ノサッチへの録音全集! 他レーベル音源や、「Jacob’s Ladder」「Traveler’s Prayer」の初録音も収録。
Digital Catalog
《ローリー・アンダーソン&クロノス・カルテットによる初コラボ!》ニューヨークの前衛パフォーマンス・アーティスト、ローリー・アンダーソン。デビュー当時はNYニューウェーブ系のなかでも特に奇抜なパフォーマンスで異彩を放っていた彼女は、斬新なサウンド構成、アンビエント的な趣向で人気を博していました。それから30年の様々な演奏経験を積み、今回新たなる音楽の制作に取り組んだのです。その彼女とクロノス・カルテットとの初コラボレーションは、2012年のハリケーン・サンディによる被害の経験からインスパイアされた作品です。「私は、歌詞や単語や音楽の複雑な関係にいつも魅了されてきました。ハリケーンの上陸は、楽器と私たちの新しいテキストソフトウェア「ERST」を通じた言語を開始されます。電子楽器とアコースティックなストリングのブレンドは「Landfall」の支配的なサウンドです。この作品の音楽の多くは、ソロ・ビオラのために設計された独自のソフトウェアのハーモニーとディレイから生成され、カルテットのために再解釈されていきます」と、ローリー・アンダーソンは語っています。「リアルタイムという意味において疑問を抱き、パフォーマンスのすべての要素が合致し合うような、個性的で秘密の場所に常に住んでいるマスター・マジシャンのミュージシャンによる音楽です。彼女のプロセスは、シェイプを形作るときに、潜在的に有用な側面を集めて継続して収集することです。彼女の演奏と楽しみの感覚と彼女の継続的な実験は、彼女を理想的な化学者(または錬金術士)の音楽実験室といえましょう」と、クロノス・カルテットのデイヴィッド・ハリントンは語っています。ローリー・アンダーソンの強力な消失の描写とエレクトロニクスとストリングによる独自の音楽を体験して下さい。
スティーヴ・ライヒとジョニー・グリーンウッド(レディオ・ヘッド)。 78歳にして、今なお新たなインスピレーションを求道するライヒの精神が結実した奇跡のコラボレーション! レディオ・リライト・・・2010年にクラコフで行われた“ライヒ・フェスティバル”において、「エレクトリック・カウンターポイント」を演奏したジョニー・グリーンウッド(レディオ・ヘッド)。その演奏に触発され、レディオ・ヘッドの作品を聞きまくったライヒが新たに作り上げた表題曲(レディオ・リライト)。 レディオ・ヘッドの「エヴリシング・イン・イッツ・ライト・プレイス」(『キッドA』(2000)収録)と「ジグソー・フォーリング・イントゥ・プレイス」(『イン・レインボウズ』(2007)収録)をもとに、スティーヴ・ライヒ独自の様式で、“ロックではない楽器のために”作り上げた作品。2013年3月、イギリスにて初演。同年11月には、このアルバムで演奏しているアラーム・ウィル・サウンドがアメリカ初演を果たし、大きな話題をさらった。 エレクトリック・カウンターポイント・・・クラコフにおけるフェスティバルでJ.グリーンウッドが演奏した「エレクトリック・カウンターポイント」。以来彼は様々な場所で、この曲を演奏することとなる。ライヒの「カウンターポイント」シリーズの3曲目にあたるこの曲は、あらかじめ奏者が10のギター・パートと2つのベース・パートを録音したテープに合わせ、11本目のギター・パートをパフォーマンスする、というもの。オリジナルは、パット・メセニーの録音であるが、21世紀の新たな「エレクトリック・カウンターポイント」レコーディングの登場だ。 ピアノ・カウンターポイント・・・原曲はライヒの1973年作品「6台のピアノ」。2011年にヴィンセント・コーヴァーにより、アレンジされ、「ピアノ・カウンターポイント」となる。この曲もまた、あらかじめ収録された多重録音のテープとともに演奏される。
ライヒ自身が理想的なメンバーを集め、当時最高のクオリティで実現させたレコーディング。18人の音楽家たちが指揮者不在で繰り広げる、パルスとリズムによるエネルギーの昇華 [1997年作品]
60年にわたるスティーヴ・ライヒの録音作品を網羅し、2023年までの録音を含む、ノサッチへの録音全集! 他レーベル音源や、「Jacob’s Ladder」「Traveler’s Prayer」の初録音も収録。