Title | Duration | Price | |
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BOOGIE AT MIDNIGHT alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:53 | |
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BIG TOWN alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:56 | |
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BAR ROOM BLUES alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:04 | |
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LOVE DON’T LOVE NOBODY alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:45 | |
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MISS FANNY BROWN alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:54 | |
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LOLLY POP MAMA alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:22 | |
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I’VE GOT THE LAST LAUGH NOW alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:58 | |
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HARD LUCK BLUES alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:05 | |
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DREAMING BLUES alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:10 | |
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LONG ABOUT SUNDOWN alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:02 | |
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DOUBLE CROSSIN’ WOMAN alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:04 | |
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SWEET PEACH alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:02 | |
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WRONG WOMAN BLUES alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:10 | |
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BROWN ANGEL alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:59 | |
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TROUBLE AT MIDNIGHT alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:59 | |
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OLD AGE BOOGIE alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:31 | |
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QUEEN OF DIAMONDS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:47 | |
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GOOD ROCKING TONIGHT alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:00 | |
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LONG ABOUT MIDNIGHT alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:06 | |
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FORE DAY IN THE MORNING alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:57 | |
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ROCKIN’ AT MIDNIGHT alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:45 | |
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CADILLAC BABY alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:57 |
1940年後半~50年後半の10年、ジャンプ・ブルースは育ち飛躍した。特にキング・フェデラル・デラックス・レコードには大物シャウター達がいる。中でも今回登場のロイ・ブラウン、ワイノニーの2人は凄かった。ローカル・ヒットは数知れず、キング・レコードの初期を支えた看板スターだ。 本CDは在籍していた期間に「バトル・オブ・ザ・ブルース」と題され所属のシャウター、ロイ・ブラウン、ワイノニー・ハリス、エディー・ヴィンソン、ジミー・ウィザースプーンの4名が対決するシリーズ。そのシリーズはVol.1~4が出され今でもコレクター間では人気あるアルバムだ。 その中からアーティストごとに抜粋。さらに代表曲を追加したファン待望の究極の1枚となった。
Discography
1940年後半~50年後半の10年、ジャンプ・ブルースは育ち飛躍した。特にキング・フェデラル・デラックス・レコードには大物シャウター達がいる。中でも今回登場のロイ・ブラウン、ワイノニーの2人は凄かった。ローカル・ヒットは数知れず、キング・レコードの初期を支えた看板スターだ。 本CDは在籍していた期間に「バトル・オブ・ザ・ブルース」と題され所属のシャウター、ロイ・ブラウン、ワイノニー・ハリス、エディー・ヴィンソン、ジミー・ウィザースプーンの4名が対決するシリーズ。そのシリーズはVol.1~4が出され今でもコレクター間では人気あるアルバムだ。 その中からアーティストごとに抜粋。さらに代表曲を追加したファン待望の究極の1枚となった。
スカ誕生の夜明け前、ジャマイカのルーディ達を魅了したアメリカ産のジャンプ・ブルース、R&B集! スカ・ビートのルーツといえるシャッフル、その身も心も弾む「躍動感溢れるリズム」を強調した曲だけで構成された究極のアルバム。 1950年代、ジャマイカの若者達は電波にのって海を渡ってやって来たアメリカの音楽や、サウンド・システムといわれる移動式ダンス・ホールのどデカいスピーカーから大音量で流れてくる音楽に夢中だった。そのサウンド・システムでセレクトされ、プレイされていたのもアメリカから買い付けられて来たレコード達。それらこそがSKAへも受け継がれたRAWでRUDE、そしてユーモアも兼ね備えたMADE IN USAのジャンプ・ブルースやR&Bの数々だ。 本作は当時実際にジャマイカでヒットしてサウンド・システムでも頻繁にセレクトされたニューオーリンズR&Bを代表するFATS DOMINOの「BE MY GUEST」、MILLIEがカバーして大ヒットを放ったBARBIE GAYEの「MY BOY LOLLYPOP」、ゴッドファーザー・オブ・スカと称されるLAUREL AITKENにも多大な影響をあたえたROSCO GORDONの「NO MORE DOGGIN’」、THE CLASHバージョンの「WRONG EMBOYO」に影響をあたえた「STACK-A-LEE」や「SEA CRUISE」など、お馴染みの曲とアーティスト達を軸にSKAへの影響を容易に想像することができる、いわゆる”ウラ打ち”を強調した楽曲達だけで構成されている。 ここに収録された全27曲はSKA誕生への関連性のみならず、もちろんのことロックンロールにあたえた影響をも感じとることができる。そしてその流れとバウンスするリズムに誰もが思わずストンプしてしまうジャンプ・ブルース、R&Bの入門編としても楽しめるコンピレーション・アルバムだといえるだろう。
<オールデイズ アルバムガイド シリーズ> 60年代のグッドミュージックをこだわりの紙ジャケで復刻してきたオールデイズ・レコードの1000タイトルを超えるタイトルから、毎月テーマを決めて膨大なカタログを掘り起こすアルバム・ガイド・シリーズ第27号はブルース編第2弾。 アルバート・コリンズ「FROSTY」やフレディ・キング「HIDE AWAY」などテキサス、シカゴ、デルタ・ブルース界のレジェンドたちが遺した代表曲ほか、ルイ・ジョーダンやスリム・ゲイラードなどのジャンプ&ジャイヴ屈指のナンバーも収録。30年代から60年代にかけての多様なブルース変遷をお楽しみいただきたい。