How To Buy
TitleDurationPrice
Cross Road Blues -- ROBERT JOHNSON  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:42
RAMBLIN’ ON MY MIND -- ROBERT JOHNSON  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:52
I’M SO GLAD -- SKIP JAMES  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:51
MY BLACK MAMA -- SON HOUSE  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:13
ROLLIN’ AND TUMBLIN’ -- MUDDY WATERS  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:59
SPOONFUL -- HOWLIN’ WOLF  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:48
ROCK ME BABY -- B.B. KING  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:00
BOOM BOOM -- JOHN LEE HOOKER  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:34
GOOD MORNING LITTLE SCHOOLGIRL -- SONNY BOY WILLIAMSON  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:01
I GOT LOVE IF YOU WANT IT -- SLIM HARPO  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:48
ALL YOUR LOVE -- OTIS RUSH  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:37
HIDEAWAY -- フレディ・キング  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:37
IT AIN’T RIGHT -- Little Walter  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:53
CAT’S SQUIRREL -- DOCTOR ROSS  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:23
BORN UNDER A BAD SIGN -- ALBERT KING  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:49
BAD BOY -- EDDIE TAYLOR  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:01
MEAN OLD WORLD -- T-BONE WALKER  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:06
I CAN’T HOLD OUT -- ELMORE JAMES  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:15
Farther Up The Road -- BOBBY BLAND  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:58
HAVE YOU EVER LOVED A WOMAN -- フレディ・キング  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:08
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Album Info

エリック・クラプトンは、多くの人生の転機(クロスロード)を経るたびにブルースに向き合い、ギタリストとしての名声を築き上げました。苦難を乗り越え、新たな音楽スタイルを追求し続けた彼の心の支え、ブルース魂はまさにその教科書と呼ぶにふさわしいものです。さぁ、クラプトンから学びましょう、ブルースの名曲たちとともに。

エリック・クラプトンの人生は、数々の分岐点に彩られています。今回はそんな彼の人生を振り返り、そのたびにブルースに向き合い続けた姿を見つめます。13歳でギターを手にした彼は、ルースターズやヤードバーズ時代の葛藤、ブルースブレイカーズ時代、そしてクリーム時代など、さまざまなバンドを通じてギタリストとして苦悩しながらも名声を築き上げました。その後も「いとしのレイラ」の制作、ドラッグやアルコール中毒、そして息子コナーの死という深い悲しみを経験し、それらの転機が彼の音楽キャリアに大きな影響を与え続けました。復活を遂げながら新たな音楽スタイルを追求し、苦難と成功を糧に世界的な名声を確立していく中で、彼にとってブルースへの回帰は常にその中心にありました。 彼が選び演奏してきたブルースの曲は、そのままブルースの教科書と呼べるのではないでしょうか。 2025年4月来日公演を前に彼の「クロスロード」覗いてみませんか?

Discography

V.A.

「My Girl」「Ain’t No Mountain High Enough」などの名曲を支えたモータウンの伝説的ベーシスト、ジェームス・ジェマーソン。彼の魅惑的なグルーヴの秘密に迫る。 ジェームス・ジェマーソン──その一本の指が、ポピュラー音楽の歴史を変えた。 モータウン・サウンドの中核を支えた伝説のベーシスト、ジェマーソンの名前を知らなくても、彼のベースラインにはきっと聴き覚えがあるはず。「My Girl」「Ain’t No Mountain High Enough」など、彼が参加したヒット曲は数知れず。そのうねるような低音は、無意識のうちにリスナーをグルーヴへと引き込んでいきます。 彼の演奏は、ただの伴奏ではなく、ベースという楽器に“語らせる”ことを教えてくれました。独自の奏法「The Hook」で人差し指一本から生まれるあのニュアンス、そして彼の愛器“ザ・ファンク・マシン”から響く重厚なトーンは、まさにモータウンの魂そのもの。 残念ながら、生前はその功績があまり知られていませんでしたが、死後は映画『Standing in the Shadows of Motown』をきっかけに再評価が進み、今やポール・マッカートニーやジャコ・パストリアスらが「ヒーロー」と語る存在に。 ジェマーソンは、ベースを音楽の中心に押し上げた真の革新者。彼の演奏に耳を澄ませば、聴き慣れた名曲の奥に、まったく新しい景色が広がってくるはずです。

20 tracks

エリック・クラプトン、ボブ・ディラン等、後世に多大な影響をあたえたデルタブルースのレジェンド、スキップ・ジェイムス。本作は、スキップ・ジェイムスの原点と進化を辿る貴重な音源集。1931年と1964年の録音を聴き比べることで、彼の音楽の深層に迫る。 1931年、ジェイムスはパラマウント・レコードで初録音を行いましたが、大恐慌の影響により彼の存在を広く知られることができませんでした。M1やM4では、社会の底辺で生きる人々の苦悩を痛切に歌い、M19は後にクリームがカバーし再評価されました。60年代のブルース・リバイバルで彼は再発見され、ニューポート・フォーク・フェスティバルにも出演。1964年のMelodeon Recordingsでは、戦前の楽曲を再演し、円熟味を増した歌唱と演奏を披露しています。本作を通じて、彼の音楽の原点と進化を聴き比べることができます。

22 tracks

ブルース・ファンなら見逃せない、T・ボーン・ウォーカーがアトランティック・レコードに残した傑作アルバム。 T-Bone Walkerの名盤『T-Bone Blues』は、ブルースの歴史において欠かせない一枚。1955年から1957年にかけて録音され、1959年にAtlantic Recordsからリリースされました。Walkerのギターはまるで「歌う」ように響き、伝統的なブルースにモダンな感覚を融合され、Walkerが50年代初期のインペリアル時代に築き上げたブルースのスタイルを、さらに進化させたことを証明する作品となっております。 M1では、ジャズギタリストのBarney Kesselや甥のR.S. Rankinと共演し、Walkerの卓越したテクニックを披露。さらにジャンプ・ブルースの名曲M2やM3、哀愁漂うM8など、多彩な楽曲が収録されています。 アルバムは3つの異なるセッションで制作され、1955年のシカゴ録音ではJunior WellsやJimmy Rogersが参加。その後、1956年から1957年にかけてロサンゼルスで録音され、M1などが完成し、一流ミュージシャンたちがWalkerの音楽を引き立てました。『T-Bone Blues』は、Walkerのギターとボーカル、そして彼を支えるミュージシャンたちが生み出した、まさにブルースの魅力が詰まったアルバム。ブルースファンならずとも、一度はじっくり味わいたい作品です。

12 tracks
Rock

1949年のデビュー以来、2015年に逝去するまでつねにトップに君臨し続けたブルースの王様、否、もはやブルースの神様と言うべき絶対的存在、B.B.キング。2023年10月に発表されたローリング・ストーン誌の"史上最も偉大なギタリスト250人"でも堂々の8位に選出された革新的なギター・プレイと洗練されたスタイルでモダン・ブルースに革命を起こし、クラプトンやレイ・ヴォーンなど後のギタリストたちに多大な影響を与えた。魂の底からブルースを絞り出すスクィーズ・ギター、メリスマを効かせた圧倒的なヴォーカル、この唯一無二のブルース世界=B.B.を聴かずしてブルースは語れない。そんなB.B.のキャリアの最初期にして絶頂期、1950年から65年にかけてのモダン/ケント時代の膨大な録音のなかから、アメリカの老舗ブルース雑誌、Living Bluesの年間ベスト・アルバムで、批評家選と読者選のダブル受賞を獲得した『ザ・コンプリート・RPM/ケント・レコーディング・ボックス 1950~1965』の監修者でありPヴァイン創業者、日暮泰文がセレクトしたこだわりのベスト・アルバム。

14 tracks

SONICWIRE様主催のソニコン×初音ミク16th記念楽曲コンテスト受賞作品です。初音ミクありがとう!16周年おめでとうございます!!!!

1 track

SONICWIRE様主催のソニコン×初音ミク16th記念楽曲コンテスト受賞作品です。初音ミクありがとう!16周年おめでとうございます!!!!

1 track

エリック・クラプトン在籍時のヤードバーズとの邂逅、彼らとの息詰まるセッションを収録した名盤をUS仕様で復刻! ジェフ・ベック在籍以前、まだ10代だったエリック・クラプトンがリード・ギターとして加入直後のヤードバーズをバック・バンドにサニー・ボーイ・ウィリアムスンが躍動する。1963年のクロウダディでの歴史的とも言えるジョイント公演を収録した本盤は、都合7曲が翌年(1964年)事実上のデビュー盤をリリースするヤードバーズの演奏を従えての録音だ。シカゴ・ブルースの巨匠サニー・ボーイ・ウィリアムスンと一戦交える若き日のヤードバーズの面々、本盤はブルースを耽美する輩はもちろん、ロック・ミュージックを愛する音楽ファンにこそ聴いて欲しい不朽の名作。ボーナス・トラックとして収められた元音源3曲と聞き比べるのも一興だ。(MONO音源)

12 tracks

「キング・オブ・ブギ」ことジョン・リー・フッカー60年代後半を代表する最高潮な名盤の登場。ボーナス・トラックにレア盤シングル曲を加えた待望の作品化。 1965年ジャズ系のレーベル「インパルス」からリリースされた本盤には数々の名曲が収録されている。バンド編成でのサウンドが楽しいパーティー・チューンM-1を皮切りに、彼お得意のブギー・グルーヴが炸裂、ラストのタイトル曲の魅力も言わずもがな。かつてローリング・ストーン誌が発行した「レコード・ガイド」では、並みいる名盤の数々の中、堂々の五つ星評価を獲得。ブルース・シンガー/ギタリスト、その両面から彼の魅力を伝えてくれる是非とも手元に置いておきたい1枚だ。(翌年リリースのシングル曲もボーナス・トラック2曲追加)

10 tracks

英国R&Bロッカー達にも影響を与えたヴィー・ジェィ時代の傑作が復刻! ジョン・リー・フッカーが残した正に“名盤”にして、1961年産のマスターピース。ヤードバーズやアニマルズがカバーした名曲「Boom Boom」や、ラテン調のビートが最高にグルーヴィーな「Keep Your Hands To Yourself」など収録のヴィー・ジェィ時代の傑作が今ここに甦る。

14 tracks

ブルース三大キングのひとりアルバート・キングがスタックスに残した大傑作! B.B.、フレディと並ぶブルース界の三大キングのひとりアルバート・キングがサザン・ソウルの名門レーベル、スタックスより67年にリリースした本盤は、ブッカーT&MGズやメンフィス・ホーンズをバックに従え、得意なリフやフレーズが爆発、スモーキーなヴォーカルも相まって、モダン・ブルースの傑作となった。ブルース界のみならず、ロック界にも多大な影響を与えた作品で、スティーヴィー・レイ・ヴォーンなどは、アルバートの存在なくしては現れなかったスターであろう。ボーナス・トラック追加。

15 tracks

モダン・ブルースを代表する偉大なシンガーによる名唱の数々を、このアルバムで! モダン・ブルース・シーンを代表する人気シンガーとして確固たる地位を築いたボビー・ブランド。本盤は、彼の全盛期といえるデューク・レコード時代の通算5作目(66年)で、バンドが一丸となってグルーヴするアップ・テンポのナンバーから、スロー・ブルース、そして情感豊かなバラードまで、すべての曲でブランドのダイナミックかつ深みのある歌を楽しむことができる。65~66年のシングル9曲を追加した充実の内容!

20 tracks
HipHop/R&B

これぞ、ブルースの奇跡! ブルース・ファンにとって特別中の特別な存在となるオーティス・ラッシュのコブラ録音。世界初デジタル化となる別テイクを加え、全34曲を収録した決定版!

34 tracks

81年にブルースの殿堂入りを果たしたブルース界の重鎮ボビー64年発表の4枚目がボーナス・トラック3曲を加え待望の作品化。

15 tracks

名門モダン・ジャズ・レーベルから59年発表の秀作アルバムが陽の目を見ることになった。存在感が際立つ名演を続けていたこの重要期の作品を見逃すことができない。

15 tracks

59年インペリアル・レコードから発表された極上のアルバム。50年~52年絶頂期の録音が楽しめる名盤。 59年にインペリアル・レコードから『シングス・ザ・ブルース』(Imperial LP 9098)としてリリースされ、ブルース・ファンが血眼になって求め続ける名盤であるがゆえのコレクターズ・アイテム、遂に登場。CD化に際して(13)以降の5曲をボーナス・トラックとして加えた彼の絶頂期(50年~52年)の録音が味わえる。文句なしの極上ブルース。

17 tracks

デューク・レコード看板スター、62年発表されたセカンド・アルバムがCD化。映画『ブルース・ブラザーズ2000』でもハイライトで印象的に使われた「Turn On Your Love Light」、ブランド印の名唱が味わえるまさに名盤中の名盤。 デューク・レコード看板スター、ボビー・ブランド。先に発売したファースト「トゥー・ステップス・フロム・ザ・ブルース」ODR6022に続く62年発表されたセカンド・アルバム。 映画『ブルース・ブラザーズ2000』でもハイライトで印象的に使われた「Turn On Your Love Light」、ブルース定番曲になり得た名演として多くのファンに感動を与えた「ストーミー・マンデイ・ブルース」。ブランド印の名唱が味わえるまさに名盤中の名盤。 ボーナス・トラックにはリトル・ジュニア・パーカーとの双頭アルバム『ブルース・コンソリデイティド』(DUKE-72)からボビー収録分を持ってくる選曲とファンには堪らないものとなった。 CD解説より抜粋----- 2013年6月23日、メンフィス近郊のジャーマンタウンにある自宅で亡くなったブランド。享年83歳。81年にブルースの殿堂入りを果たし、92年にはロックン・ロールの殿堂入り。97年にはグラミーのライフタイム・アチーヴメント・アワードを獲得するなど、その評価は一見、彼が残した功績にふさわしいようにも映る。が、しかし。現在、ブランドのアルバムのリリース状況はどうだろう。国内盤にいたってはほとんど全滅といってもいいではないか。やはり、まずはそこからだろう。本作がその一助となれば、こんなに嬉しいことはない。思いっきり楽しんでほしい。では!(今澤俊夫)

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【必食ライヴめしFile】オーティス・ラッシュが流れる「蕎麦切り 正音」

【必食ライヴめしFile】オーティス・ラッシュが流れる「蕎麦切り 正音」

音楽の街・下北沢。 多くのライヴハウスがひしめき合うこの街の喧騒から少し離れた場所に、ひっそりと店を構えるのが「蕎麦切り 正音」。 このお店、シンプルな「もりそば」から「鴨せいろ」「穴子天もり」「九条ねぎおろしそば」といった豊富なメニューを楽しめる。その