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TitleDurationPrice
1 Danzi: Wind Quintet in G minor, Op. 56, No. 2: 1. Allegretto  wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz 03:58 N/A
2 Danzi: Wind Quintet in G minor, Op. 56, No. 2: 2. Andante  wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz 04:54 N/A
3 Danzi: Wind Quintet in G minor, Op. 56, No. 2: 3. Menuetto. Allegretto-Trio-Menuetto  wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz 02:32 N/A
4 Danzi: Wind Quintet in G minor, Op. 56, No. 2: 4. Allegretto  wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz 02:36 N/A
5 Danzi: Wind Quintet in F major, Op. 68, No. 2: 1. Allegro  wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz 06:19 N/A
6 Danzi: Wind Quintet in F major, Op. 68, No. 2: 2. Andante quasi allegretto  wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz 04:29 N/A
7 Danzi: Wind Quintet in F major, Op. 68, No. 2: 3. Minuetto. Allegretto-Trio-Minuetto  wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz 03:11 N/A
8 Danzi: Wind Quintet in F major, Op. 68, No. 2: 4. Allegretto  wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz 05:28 N/A
9 Lachner: Wind Quintet no.2 in E flat major: 1. Allegro  wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz 07:43 N/A
10 Lachner: Wind Quintet no.2 in E flat major: 2. Andante con moto  wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz 06:31 N/A
11 Lachner: Wind Quintet no.2 in E flat major: 3. Menuetto. Allegro assai-Trio-Menuetto  wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz 03:27 N/A
12 Lachner: Wind Quintet no.2 in E flat major: 4. Allegretto  wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz 06:05 N/A

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ウィーンとベルリンの主要オーケストラのトップ奏者によって構成される世界最高峰の木管五重奏団、アンサンブル・ウィーン=ベルリン(EWB)。結成30年にあたる2013年、1999年から在籍するシュテファン・ドール(ベルリン・フィル首席ホルン奏者)以外のメンバーがカール・ハインツ・シュッツ(ウィーン・フィル ソロ・フルート奏者)、ジョナサン・ケリー(ベルリン・フィル首席オーボエ奏者)、アンドレアス・オッテンザマー(ベルリン・フィル首席クラリネット奏者)、リヒャルト・ガラー(ウィーン響首席ファゴット奏者)に交代し、新たな一歩を踏み出したEWBによる待望のニューアルバムの登場です。「そんな新生EWBが果たした初のレコーディング。このプログラムをライヴで録音するなんて大変な度量!と思わせる曲が並び、そして彼らならそれが可能なのか、と溜め息の1つもつきたくなる。レパートリーはご覧のとおりバラエティに富み、ウィーン生まれのツェムリンスキーに、若き日にはベルリンを住まいとしたメンデルスゾーンと、2つの都市に縁を持つ作曲家も抜かりなく配す。アンサンブルの“ボス”格に映るのは、EWBで今や最古参となったシュテファン・ドール。木管五重奏の中でホルンがこれだけ存在感を示しながら、なおかつ全体のバランスを崩さないのは舌を巻くばかり。その彼を取り囲む木管群も盤石の布陣。創設メンバーにあたる恩師ミラン・トゥルコヴィッチからポストを受け継いだリヒャルト・ガラーが柔軟にして的確なファゴットで低音域を支え、今や斯界のニュー・スターと化したカール=ハインツ・シュッツのどこまでも隙と無駄のないフルートが高音域に華を添え、そしてケリーとオッテンザマーが機能性と歌心に富んだプレイングで合奏の外堀を埋める……。ドイツ語圏の生んだスーパー・ユニットが、木管五重奏に示すワールド・スタンダード。その水準の高さを改めて確認できるアルバムだ。」(木幡一誠)

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ウィーンとベルリンの主要オーケストラのトップ奏者によって構成される世界最高峰の木管五重奏団、アンサンブル・ウィーン=ベルリン(EWB)。結成30年にあたる2013年、1999年から在籍するシュテファン・ドール(ベルリン・フィル首席ホルン奏者)以外のメンバーがカール・ハインツ・シュッツ(ウィーン・フィル ソロ・フルート奏者)、ジョナサン・ケリー(ベルリン・フィル首席オーボエ奏者)、アンドレアス・オッテンザマー(ベルリン・フィル首席クラリネット奏者)、リヒャルト・ガラー(ウィーン響首席ファゴット奏者)に交代し、新たな一歩を踏み出したEWBによる待望のニューアルバムの登場です。「そんな新生EWBが果たした初のレコーディング。このプログラムをライヴで録音するなんて大変な度量!と思わせる曲が並び、そして彼らならそれが可能なのか、と溜め息の1つもつきたくなる。レパートリーはご覧のとおりバラエティに富み、ウィーン生まれのツェムリンスキーに、若き日にはベルリンを住まいとしたメンデルスゾーンと、2つの都市に縁を持つ作曲家も抜かりなく配す。アンサンブルの“ボス”格に映るのは、EWBで今や最古参となったシュテファン・ドール。木管五重奏の中でホルンがこれだけ存在感を示しながら、なおかつ全体のバランスを崩さないのは舌を巻くばかり。その彼を取り囲む木管群も盤石の布陣。創設メンバーにあたる恩師ミラン・トゥルコヴィッチからポストを受け継いだリヒャルト・ガラーが柔軟にして的確なファゴットで低音域を支え、今や斯界のニュー・スターと化したカール=ハインツ・シュッツのどこまでも隙と無駄のないフルートが高音域に華を添え、そしてケリーとオッテンザマーが機能性と歌心に富んだプレイングで合奏の外堀を埋める……。ドイツ語圏の生んだスーパー・ユニットが、木管五重奏に示すワールド・スタンダード。その水準の高さを改めて確認できるアルバムだ。」(木幡一誠)

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V.A.

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