Hotel Bay

Jazzをルーツとした当時の医大生メンバーにより2015年7月に結成された、副交感神経刺激系ピアノバンド。 日常のストレスや憂鬱に満ち，交感神経が高ぶる現代社会で、副交感神経を刺激しリスナーの心に癒しのひとときとハピネスホルモンの分泌をもたらすことを使命としている。現在は全員が医師として全国で活躍しながら、医療の場での経験を音楽に昇華し、独自の世界観を追求している． 神奈川、広島、福岡、大分出身の異色メンバーが、大分での出会いをきっかけに、『Prairie Doc.』は生まれた．このバンド名には、彼らが愛すべき動物である「プレーリードッグ」と、医師を意味する「Doctor」が組み合わされている． Prairie Doc.は整形外科医であるVo.公博，血液内科医のBa. 篤史，外科医のKey. 旅人，同じく外科医のDr. Hideで構成され，ジャズ、ファンク、R&B、ロック、クラシックといった幅広いジャンルに傾倒している．それぞれの感性で楽曲を生み出し、独創的な音楽性を追求している． 刺激を通してシナプス伝達の亢進が起こるように，音楽を通して、新たな感動と出会いがあらんことを．

初のデジタルシングルとなるこの曲は、全員が医師という異例の構成メンバーによるPrairie Doc.の４年ぶりの新曲となる。多忙な臨床を経験しながらも，音楽との両立を実現させた本曲は待望のニューリリースとなる． それぞれの夢を追いかけ、医師として全国に散り散りになるも、心は共にあ るメンバー間の友情と、死と隣り合わせの臨床現場で出会いと別れを繰り返し、大事な人を失う悲しさや、生きているうちに伝えたい愛の大切さをテーマにした楽曲である。 　医師である自分たちだから伝えられる、言葉にできない想いをのせた期待の 一曲になっている。

プレイリードック待望の2nd mini album

地元大分のコンピレーションアルバム

大分の老舗ライブハウス「トップス」の24周年記念をきっかけに毎年恒例となったSCRAMBLE。大分の地元バンドを応援すべく、これからのシーンを担う若手バンドを中心に集めたオムニバスCD「T.O.P.S V.A. SCRAMBLE 4」。