Title | Duration | Price | ||
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DISC 1 | ||||
1 |
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Prelude 鬼火 (LIVE at Ebisu Garden Hall, 2022) alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 07:52 | |
2 |
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Kのトランク (LIVE at Ebisu Garden Hall, 2022) alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 05:33 | |
3 |
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花咲く乙女よ穴を掘れ (LIVE at Ebisu Garden Hall, 2022) alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 05:15 | |
4 |
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檸檬の季節 (LIVE at Ebisu Garden Hall, 2022) alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 05:48 | |
5 |
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気球と通信 (LIVE at Ebisu Garden Hall, 2022) alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 07:09 | |
6 |
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バースディ (LIVE at Ebisu Garden Hall, 2022) alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:37 | |
7 |
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工場と微笑 (LIVE at Ebisu Garden Hall, 2022) alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 05:07 | |
8 |
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ばらと廃物 (LIVE at Ebisu Garden Hall, 2022) alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 05:29 | |
9 |
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滑車と振子 (LIVE at Ebisu Garden Hall, 2022) alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 05:50 | |
10 |
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温和な労働者と便利な発電所 (LIVE at Ebisu Garden Hall, 2022) alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 05:25 | |
11 |
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スカーレットの誓い (LIVE at Ebisu Garden Hall, 2022) alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 05:54 | |
DISC 2 | ||||
1 |
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僕はスーパーフライ (LIVE at Ebisu Garden Hall, 2022) alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:46 | |
2 |
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青空のマリー (LIVE at Ebisu Garden Hall, 2022) alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:40 | |
3 |
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霧の10㎡ (LIVE at Ebisu Garden Hall, 2022) alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 05:28 | |
4 |
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真夜中の玉子 (LIVE at Ebisu Garden Hall, 2022) alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:10 | |
5 |
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トンピクレンッ子 (LIVE at Ebisu Garden Hall, 2022) alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 06:07 | |
6 |
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二十世紀鋼鉄の男 (LIVE at Ebisu Garden Hall, 2022) alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 05:02 | |
7 |
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アケガラス (LIVE at Ebisu Garden Hall, 2022) alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:04 | |
8 |
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O.K, パ・ド・ドゥ (LIVE at Ebisu Garden Hall, 2022) alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:47 | |
9 |
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物は壊れる、人は死ぬ 三つ数えて、目をつぶれ (LIVE at Ebisu Garden Hall, 2022) alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:58 | |
10 |
|
くれない埠頭 (LIVE at Ebisu Garden Hall, 2022) alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 09:04 | |
11 |
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Postludium 鬼火 (LIVE at Ebisu Garden Hall, 2022) alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 06:35 |
2022年12月25日 (日) に東京・恵比寿ガーデンホールで行われた"アンコールLIVE マニア・マニエラ+青空百景"を 完全収録。このライブは、2022年7月16日 (土) に ビルボードライブ東京で行われた、1982年のアルバム『マニア・マニエラ』を再現したライブのアンコール公演。今回は、やはり同年に発表されたアルバム『青空百景』の再現も加えた、二本立てでの公演となった。『マニア・マニエラ』は1982年12月15日にLPやカセットではなく、当時まだ珍しい存在であったCDで発売された。これは当時のレコード会社が作品を"難解!"と断じ発売中止を求めたのに対し、一般的ではなかったCDという形で発売に踏み切った。とはいえ殆ど流通されることなく、後にカセットブック(1984年)やCDが再発(1986年)される事で一般に知られるようになった作品。もう1枚は同年9月25日に発表された『青空百景』。発売日は『マニア・マニエラ』より先になるが、制作されたのは『青空百景』より先。発表から40年を経た現在のムーンライダーズからの解釈にリスナーも興奮を隠し得ない。
Interviews/Columns

インタビュー
まだまだ前進する、ムーンライダーズ!──鈴木慶一と白井良明がインプロの奥深さを語る
45年以上のキャリアを誇るムーンライダーズが初挑戦したのは、全曲インプロビゼーションによるアルバム。しかし、今作は即興をただまとめた作品というわけでは決してない。というのも、10時間以上の膨大な録音データをまとめるミックスこそが今作の肝だという。本来ミッ…

レビュー
曽我部恵一、ゆるめるモ! 、空間現代などが挑んだムーンライダーズのトリビュート・アルバム、ハイレゾ配信!
はっぴいえんどと共に日本語ロックの礎をきずいたはちみつぱいのメンバーが、後身バンドとして始めたムーンライダーズ。今年でデビュー40年目でありながら、柔軟に活動を続け、純度の高いポップ・ソングを追求してきた。そんな彼らを慕い、影響を受けてきた次世代アーティス…

レビュー
ムーンライダーズ貴重なライヴ映像を配信開始『 moonriders LIVE at SHIBUYA KOKAIDO 1982.11.16 青空百景』
2011年にデビュー35周年を迎え、12月には無期限の活動休止期間に入った日本のキング・オブ・オルタナティブ・ロック・バンド、ムーンライダーズ。1975年の結成以降、常に時代を切り取り、新しいサウンドとテクノロジーを導入して先鋭的な作品を発表し続けてきた彼…

レビュー
ムーンライダーズ 活動休止前のラスト・アルバム『Ciao』リリース
今年デビュー35周年を迎えた日本のキング・オブ・オルタナティブ・ロック・バンド、ムーンライダーズ。1975年の結成以降、常に時代を切り取り、新しいサウンドとテクノロジーを導入して先鋭的な作品を発表し続けてきた彼らが、2011年11月11日、突然の活動休止を…

コラム
ムーンライダーズ 無期限活動休止を発表
'''デビュー35周年を迎えた日本のキング・オブ・オルタナティブ・ロック・バンドの最新作'''''ムーンライダーズ / Ciao!''1. who's gonna be reborn first? / 2. 無垢なままで / 3. .Mt.,Kx / 4.…

インタビュー
新春ケイイチ対談2011! 鈴木慶一×渋谷慶一郎×蔡忠浩×永井聖一
鈴木慶一(moonriders)、曽我部恵一、渋谷慶一郎で行った『新春ケイイチ対談'2010』は大好評の特集記事となり、OTOTOYもおかげさまで右肩上がりに売り上げを伸ばす事が出来ました。こりゃ福も来るってことで、2011年もやっちゃいますよ。''新春ケ…

その他
新春ケイイチ対談2011! 鈴木慶一×渋谷慶一郎×蔡忠浩×永井聖一
戸田誠司率いるkappaとOTOTOYから、素敵なお年玉があります。それはなんと……''おみくじ付きフリー・ダウンロード!!!!!!!!''えっ? おみくじ? そうなんです。おみくじなんです。kappaの新曲をフリー・ダウンロードすると、「大吉」「中吉」「…

インタビュー
新春ケイイチ鼎談 渋谷慶一郎×鈴木慶一×曽我部恵一
新しい10年の幕開けに、これ以上ない4人が集まった。”ケイイチ鼎談”と銘打って行われた座談会は、高橋健太郎の司会をもとに2時間を越える盛り上がりをみせた。始めの15分間はustreamでライヴで放映され、その勢いは中継終了後さらに加速していく。年齢こそ違え…

インタビュー
ムーンライダーズ『Here we go'round HQD』リリース企画 鈴木慶一 インタビュー by 西澤裕郎
WORLD HAPPINESS2009出演やツアーを経て、9月16日に約3年ぶりの新作アルバム『TOKYO 7』をリリースするムーンライダーズ。2009年後半も勢いの止まらない彼らが、昨年12月より6ヶ月連続で発表してきた配信限定シングルを『Here w…

その他
moonriders レコミュニ限定 高音質アルバム『Here we go'round HQD』9月1日リリース
レコミュニ限定シングル・コレクション『Here we go'round HQD』が9/1(火)発売になります。発売開始時間は13:00。この楽曲達が高音質で聴けるのは、もちろんレコミュニのみ。購入者特典は、配信形態では入手不可能だった歌詞が記載されたウ…

インタビュー
新曲『NOW!!!』リリース 企画 「クラムボン ミト×moonriders 鈴木慶一 」対談
''—今回、の「NOW!!!」は新曲をマスター・クォリティーの24/48でいきなり配信するんですけれども、多分、日本のポップ・グループでこんなことをやるのはクラムボンが初めてだと思うんですよ。'' ''鈴木慶一(以下 K)'' : 聞いたことないね。先…

レビュー
moonriders『Come Up』リリース企画 完全ディスコグラフィー
フジ・ロックより、大相撲夏場所でしょっ! まつり.comです。愛する慶一先生のために6ヶ月連続で特集ページを作成してきましたけどっ! 編集部、ネタ切れのため...またもや、まつり登場.com! ... .COM! っていうか、6ヶ月連続の配信限定シングル…

ライブレポート
moonriders『三日月の翼』ライブ・レポ text by 西澤裕郎
新宿LOFTの3ヶ月連続ライヴで、、Baseball Bear、をそれぞれゲストに呼び、貫禄のステージを披露したムーンライダーズ。運良くチケットを譲ってもらうことができた3月のライヴについて、まずはレポートしよう。 水曜日の18時前にも関わらず、コマ劇場…

レビュー
moonriders『Tokyo Navi』レビュー/text by まつり.com
text by まつり.com ムーンライダーズ/「Tokyo Navi」のダウンロードがスタート。これは、配信限定6ヶ月連続リリースの第4楽章武川雅寛編。「確か3ヶ月前のプレス・リリースでは、この企画3ヶ月連続って言ってなかったかい? 」って、電話で問い…

レビュー
moonriders『You & US』text by 西澤裕郎
3ヶ月連続で、配信限定シングル曲をリリース中のムーンライダーズ。満を持して、フロントマン鈴木慶一作曲の『You &Us』が配信される。今回の3曲は、彼らが歩んできた30年を辿って考えると、バンドとしての味がよく出ている作品であることがわかる。熱しやすく冷め…

レビュー
moonriders『Tokyo, Round & Round』レビュー/text by 南日久志
2006年以来の活動再開の序章となる新曲が届いた。今回は配信という形で届けられることになった1曲であり、アルバムで早く届けてほしいという気持ちはあるが、「MOONRIDERSの新曲」と聞くだけでにやけてきてしまう。伝説のバンドがいくつも鎬を削っていた日本の…
Digital Catalog
2022年12月25日 (日) に東京・恵比寿ガーデンホールで行われた"アンコールLIVE マニア・マニエラ+青空百景"を 完全収録。このライブは、2022年7月16日 (土) に ビルボードライブ東京で行われた、1982年のアルバム『マニア・マニエラ』を再現したライブのアンコール公演。今回は、やはり同年に発表されたアルバム『青空百景』の再現も加えた、二本立てでの公演となった。『マニア・マニエラ』は1982年12月15日にLPやカセットではなく、当時まだ珍しい存在であったCDで発売された。これは当時のレコード会社が作品を"難解!"と断じ発売中止を求めたのに対し、一般的ではなかったCDという形で発売に踏み切った。とはいえ殆ど流通されることなく、後にカセットブック(1984年)やCDが再発(1986年)される事で一般に知られるようになった作品。もう1枚は同年9月25日に発表された『青空百景』。発売日は『マニア・マニエラ』より先になるが、制作されたのは『青空百景』より先。発表から40年を経た現在のムーンライダーズからの解釈にリスナーも興奮を隠し得ない。
11年ぶりのオリジナルアルバムとなった前作『It’s themoooonriders』抽象的なプログレッシヴ・ジャズとでもいうべき演奏の余韻のうちにアルバムは静かに幕を閉じたが、今作は続編とも言えるオリジナル・アルバム。オルタナとポップのバランス感の良さとともに、圧倒的で正真正銘のロックバンドの音だという印象が今作でも鮮烈に!!そこには大人の余裕とか、枯れた魅力、渋さなんて微塵も感じないし、時代の最先端のトレンドへの目配せもない。そこにあるのは、圧倒的な存在感の音がとんでもない説得力で鳴っており圧倒する。音楽ファンが体験したこともない新たな領域にまで我々を連れて行ってくれそうな勢いだ。自分たちの音楽に対してはわがままなのだ。今作は『It’s themoooonriders』でも参加した佐藤優介、澤部 渡が参加!
2022年デビュー45周年を迎えた、日本が誇る至高のロックバンド・moonriders、メンバーの体調不良により発売延期となっていた約11年ぶりとなるオリジナルアルバムが、4月20日(水)に発売されることが正式に決定!『it's the moooonriders』というタイトル通りに、"これぞmoonriders!"という楽曲が詰まったファン待望の作品となっている。
デビュー45周年を迎えたムーンライダーズ、"聖地"中野サンプラザで昨年10月に行なわれたLIVEを完全収録し、リリース! 今年デビュー45周年を迎えた、日本が誇る至高のロックバンド・ムーンライダーズが2020年10月31日(土)の"満月"の夜に行い評判を呼んだ<MOONRIDERS LIVE 2020>を完全収録した「LIVE 2020 NAKANO SUNPLAZA」がリリース。ムーンライダーズはデビュー35周年にあたる2011年11月、無期限の活動休止を発表。その後、メンバーのかしぶち哲郎の1周忌にあたる2013年に一夜限りの復活。さらに40周年の2016年、期間限定で"活動休止の休止"を宣言し夏フェス出演とライブハウス・ツアーを経て再び"活動休止"。それから4年。2020年8月にアルバム「カメラ=万年筆」リリース40周年を記念し突如、無観客ライブを開催しファンを驚かせた。今回リリースされる<MOONRIDERS LIVE 2020>は、4年ぶりの有観客ライブにあたり、"活動休止の休止"つまり"活動再開"だ。しかも会場となった中野サンプラザは、2011年12月17日に活動休止に入る最後のコンサート会場で、かしぶち哲郎がムーンライダーズと共に演奏した最後の場所だ。さらに2016年の"活動休止の休止"期に"最後の饗宴"が行われた会場でもあり、ムーンライダーズ・ファンにとっては聖地。特別な場所、そして満月の夜というスペシャルな一夜に展開されたLIVEを余すところなく収録した、まさに記念碑的なリリースとなる。
『カメラ=万年筆』発売40周年記念(1980/8/25)。ムーンライダーズの作品の中でもニューウェーブサウンドが一層印象的なアルバム『カメラ=万年筆』。クラウン時代最後のスタジオ録音アルバム。収録楽曲名が全曲映画作品に関連したタイトルで、架空のサウンド・トラックとも評価されている名盤。
2018年3月31日に新代田Feverで行なわれたクローズドライヴの模様を音源化。日本のロックレジェンド、ムーンライダーズによる”最新”ライヴを収録!ファンからの要望に応えたオールタイムベストな選曲で、ライヴハウスでの熱気と歓声が生々しく迫る、新旧のファン待望の内容になっている。
デビューから35周年となる2011年11月11日に無期限活動休止を発表した日本ロック界のパイオニア・ムーンライダースが、一昨年63歳という若さで逝去したかしぶち哲郎の一周忌に捧げた一夜限りの復活ライヴ。
今年デビュー35周年を迎えた日本のキング・オブ・オルタナティブ・ロックバンド”ムーンライダーズ”2011年、突然の活動休止宣言!をうけてのニューアルバム『Ciao!』を24bit/48kHzの高音質音源で配信!
6ヵ月連続でリリースした配信限定シングルを、レコミュニ限定シングル・コレクション『Here we go'round HQD』として、HQD(24bit48KHzのWAV)ファイルで高音質配信。
12月から2月にかけて企画された、ムーンライダーズ新曲シングル配信限定リリースが好評を得たため、継続して今年5月まで毎月配信することが決定しました!2009年3月18日配信の第4弾!武川雅寛作曲「Tokyo Navi」のリリースです。
[[ムーンライダース]]の配信限定シリーズ第2弾、遂にリリース。これは大好きな[[ムーンライダース]]流青春ソング。91年に発売された珠玉の一曲「涙は悲しさで、出来ているんじゃない」を彷彿させる。たった2分半で1年を歌い上げる「恋のアマリリス」は、無駄がなさ過ぎてあまりにもはかない… 2006年に彼らは京都の西部講堂に来てくれた。ボロフェスタというイベントのオオトリ。あのほこりだらけの曇った空間と木の香が[[ムーンライダース]]をどれほど[[ムーンライダース]]たらしめていたか。その年のボロフェスタのベスト・アクトはもちろん、多くの若い世代にかっこいい大人がいる事を示した。その頃[[ムーンライダース]]ばかり聴いていた。彼らから音楽が持つ優しさのでかさを教えられていた。西部講堂のライブで、優しさはとても激しいものだとわかった。 音楽好きは、必ず[[ムーンライダース]]を経由する。鈴木慶一さんの声は、彼らと出会った場所に連れて行く魔力を持ってる。僕にとっては、あの誇りだらけの西部講堂。自分があの頃もちゃんと前を向いていた事を教えてくれるんだ。(text by 飯田仁一郎)
配信限定で[[ムーンライダーズ]]の新曲シングルを3ヶ月連続でリリース!第1弾は「Tokyo,Round and Round」(作詞:鈴木慶一 作曲:岡田徹) 12月3日より配信開始!第2弾は1月、第3弾は2月にリリース予定。来年3月にはフルアルバムをリリース予定!
ムーンライダーズが1984年に発表した通算9枚目のアルバムにして名盤/問題作と名高い『アマチュア・アカデミー』が、40周年記念盤として蘇る! CDにはボーナストラック4曲収録、さらにリリース同年に行われた伝説の渋公ライブの映像を追加収録したDVDがセットになったファン必携の逸品!
1979年に行われたムーンライダーズ+佐藤奈々子のライブが初音源化!ムーンライダーズ+佐藤奈々子でLIVEが行われた1979年当時、ムーンライダーズはシンセサイザーなど新しい手法を積極的に取り入れていた時期、そして佐藤奈々子は4枚のソロアルバムをリリースし、ムーンライダーズや加藤和彦など、当時の先鋭的なアーティストの作品に参加、楽曲提供するなどした頃に実現した話題の2アーティストが共演した伝説のLIVEとも言われている。
Digital Catalog
2022年12月25日 (日) に東京・恵比寿ガーデンホールで行われた"アンコールLIVE マニア・マニエラ+青空百景"を 完全収録。このライブは、2022年7月16日 (土) に ビルボードライブ東京で行われた、1982年のアルバム『マニア・マニエラ』を再現したライブのアンコール公演。今回は、やはり同年に発表されたアルバム『青空百景』の再現も加えた、二本立てでの公演となった。『マニア・マニエラ』は1982年12月15日にLPやカセットではなく、当時まだ珍しい存在であったCDで発売された。これは当時のレコード会社が作品を"難解!"と断じ発売中止を求めたのに対し、一般的ではなかったCDという形で発売に踏み切った。とはいえ殆ど流通されることなく、後にカセットブック(1984年)やCDが再発(1986年)される事で一般に知られるようになった作品。もう1枚は同年9月25日に発表された『青空百景』。発売日は『マニア・マニエラ』より先になるが、制作されたのは『青空百景』より先。発表から40年を経た現在のムーンライダーズからの解釈にリスナーも興奮を隠し得ない。
11年ぶりのオリジナルアルバムとなった前作『It’s themoooonriders』抽象的なプログレッシヴ・ジャズとでもいうべき演奏の余韻のうちにアルバムは静かに幕を閉じたが、今作は続編とも言えるオリジナル・アルバム。オルタナとポップのバランス感の良さとともに、圧倒的で正真正銘のロックバンドの音だという印象が今作でも鮮烈に!!そこには大人の余裕とか、枯れた魅力、渋さなんて微塵も感じないし、時代の最先端のトレンドへの目配せもない。そこにあるのは、圧倒的な存在感の音がとんでもない説得力で鳴っており圧倒する。音楽ファンが体験したこともない新たな領域にまで我々を連れて行ってくれそうな勢いだ。自分たちの音楽に対してはわがままなのだ。今作は『It’s themoooonriders』でも参加した佐藤優介、澤部 渡が参加!
2022年デビュー45周年を迎えた、日本が誇る至高のロックバンド・moonriders、メンバーの体調不良により発売延期となっていた約11年ぶりとなるオリジナルアルバムが、4月20日(水)に発売されることが正式に決定!『it's the moooonriders』というタイトル通りに、"これぞmoonriders!"という楽曲が詰まったファン待望の作品となっている。
デビュー45周年を迎えたムーンライダーズ、"聖地"中野サンプラザで昨年10月に行なわれたLIVEを完全収録し、リリース! 今年デビュー45周年を迎えた、日本が誇る至高のロックバンド・ムーンライダーズが2020年10月31日(土)の"満月"の夜に行い評判を呼んだ<MOONRIDERS LIVE 2020>を完全収録した「LIVE 2020 NAKANO SUNPLAZA」がリリース。ムーンライダーズはデビュー35周年にあたる2011年11月、無期限の活動休止を発表。その後、メンバーのかしぶち哲郎の1周忌にあたる2013年に一夜限りの復活。さらに40周年の2016年、期間限定で"活動休止の休止"を宣言し夏フェス出演とライブハウス・ツアーを経て再び"活動休止"。それから4年。2020年8月にアルバム「カメラ=万年筆」リリース40周年を記念し突如、無観客ライブを開催しファンを驚かせた。今回リリースされる<MOONRIDERS LIVE 2020>は、4年ぶりの有観客ライブにあたり、"活動休止の休止"つまり"活動再開"だ。しかも会場となった中野サンプラザは、2011年12月17日に活動休止に入る最後のコンサート会場で、かしぶち哲郎がムーンライダーズと共に演奏した最後の場所だ。さらに2016年の"活動休止の休止"期に"最後の饗宴"が行われた会場でもあり、ムーンライダーズ・ファンにとっては聖地。特別な場所、そして満月の夜というスペシャルな一夜に展開されたLIVEを余すところなく収録した、まさに記念碑的なリリースとなる。
『カメラ=万年筆』発売40周年記念(1980/8/25)。ムーンライダーズの作品の中でもニューウェーブサウンドが一層印象的なアルバム『カメラ=万年筆』。クラウン時代最後のスタジオ録音アルバム。収録楽曲名が全曲映画作品に関連したタイトルで、架空のサウンド・トラックとも評価されている名盤。
2018年3月31日に新代田Feverで行なわれたクローズドライヴの模様を音源化。日本のロックレジェンド、ムーンライダーズによる”最新”ライヴを収録!ファンからの要望に応えたオールタイムベストな選曲で、ライヴハウスでの熱気と歓声が生々しく迫る、新旧のファン待望の内容になっている。
デビューから35周年となる2011年11月11日に無期限活動休止を発表した日本ロック界のパイオニア・ムーンライダースが、一昨年63歳という若さで逝去したかしぶち哲郎の一周忌に捧げた一夜限りの復活ライヴ。
今年デビュー35周年を迎えた日本のキング・オブ・オルタナティブ・ロックバンド”ムーンライダーズ”2011年、突然の活動休止宣言!をうけてのニューアルバム『Ciao!』を24bit/48kHzの高音質音源で配信!
6ヵ月連続でリリースした配信限定シングルを、レコミュニ限定シングル・コレクション『Here we go'round HQD』として、HQD(24bit48KHzのWAV)ファイルで高音質配信。
12月から2月にかけて企画された、ムーンライダーズ新曲シングル配信限定リリースが好評を得たため、継続して今年5月まで毎月配信することが決定しました!2009年3月18日配信の第4弾!武川雅寛作曲「Tokyo Navi」のリリースです。
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ムーンライダーズが1984年に発表した通算9枚目のアルバムにして名盤/問題作と名高い『アマチュア・アカデミー』が、40周年記念盤として蘇る! CDにはボーナストラック4曲収録、さらにリリース同年に行われた伝説の渋公ライブの映像を追加収録したDVDがセットになったファン必携の逸品!
1979年に行われたムーンライダーズ+佐藤奈々子のライブが初音源化!ムーンライダーズ+佐藤奈々子でLIVEが行われた1979年当時、ムーンライダーズはシンセサイザーなど新しい手法を積極的に取り入れていた時期、そして佐藤奈々子は4枚のソロアルバムをリリースし、ムーンライダーズや加藤和彦など、当時の先鋭的なアーティストの作品に参加、楽曲提供するなどした頃に実現した話題の2アーティストが共演した伝説のLIVEとも言われている。
Interviews/Columns

インタビュー
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45年以上のキャリアを誇るムーンライダーズが初挑戦したのは、全曲インプロビゼーションによるアルバム。しかし、今作は即興をただまとめた作品というわけでは決してない。というのも、10時間以上の膨大な録音データをまとめるミックスこそが今作の肝だという。本来ミッ…

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今年デビュー35周年を迎えた日本のキング・オブ・オルタナティブ・ロック・バンド、ムーンライダーズ。1975年の結成以降、常に時代を切り取り、新しいサウンドとテクノロジーを導入して先鋭的な作品を発表し続けてきた彼らが、2011年11月11日、突然の活動休止を…

コラム
ムーンライダーズ 無期限活動休止を発表
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その他
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ムーンライダーズ『Here we go'round HQD』リリース企画 鈴木慶一 インタビュー by 西澤裕郎
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その他
moonriders レコミュニ限定 高音質アルバム『Here we go'round HQD』9月1日リリース
レコミュニ限定シングル・コレクション『Here we go'round HQD』が9/1(火)発売になります。発売開始時間は13:00。この楽曲達が高音質で聴けるのは、もちろんレコミュニのみ。購入者特典は、配信形態では入手不可能だった歌詞が記載されたウ…

インタビュー
新曲『NOW!!!』リリース 企画 「クラムボン ミト×moonriders 鈴木慶一 」対談
''—今回、の「NOW!!!」は新曲をマスター・クォリティーの24/48でいきなり配信するんですけれども、多分、日本のポップ・グループでこんなことをやるのはクラムボンが初めてだと思うんですよ。'' ''鈴木慶一(以下 K)'' : 聞いたことないね。先…

レビュー
moonriders『Come Up』リリース企画 完全ディスコグラフィー
フジ・ロックより、大相撲夏場所でしょっ! まつり.comです。愛する慶一先生のために6ヶ月連続で特集ページを作成してきましたけどっ! 編集部、ネタ切れのため...またもや、まつり登場.com! ... .COM! っていうか、6ヶ月連続の配信限定シングル…

ライブレポート
moonriders『三日月の翼』ライブ・レポ text by 西澤裕郎
新宿LOFTの3ヶ月連続ライヴで、、Baseball Bear、をそれぞれゲストに呼び、貫禄のステージを披露したムーンライダーズ。運良くチケットを譲ってもらうことができた3月のライヴについて、まずはレポートしよう。 水曜日の18時前にも関わらず、コマ劇場…

レビュー
moonriders『Tokyo Navi』レビュー/text by まつり.com
text by まつり.com ムーンライダーズ/「Tokyo Navi」のダウンロードがスタート。これは、配信限定6ヶ月連続リリースの第4楽章武川雅寛編。「確か3ヶ月前のプレス・リリースでは、この企画3ヶ月連続って言ってなかったかい? 」って、電話で問い…

レビュー
moonriders『You & US』text by 西澤裕郎
3ヶ月連続で、配信限定シングル曲をリリース中のムーンライダーズ。満を持して、フロントマン鈴木慶一作曲の『You &Us』が配信される。今回の3曲は、彼らが歩んできた30年を辿って考えると、バンドとしての味がよく出ている作品であることがわかる。熱しやすく冷め…

レビュー
moonriders『Tokyo, Round & Round』レビュー/text by 南日久志
2006年以来の活動再開の序章となる新曲が届いた。今回は配信という形で届けられることになった1曲であり、アルバムで早く届けてほしいという気持ちはあるが、「MOONRIDERSの新曲」と聞くだけでにやけてきてしまう。伝説のバンドがいくつも鎬を削っていた日本の…